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JPH0335900B2 - - Google Patents
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JPH0335900B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0335900B2
JPH0335900B2 JP58030631A JP3063183A JPH0335900B2 JP H0335900 B2 JPH0335900 B2 JP H0335900B2 JP 58030631 A JP58030631 A JP 58030631A JP 3063183 A JP3063183 A JP 3063183A JP H0335900 B2 JPH0335900 B2 JP H0335900B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
syrup
frozen
frozen dessert
liquid
raw material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58030631A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59156249A (ja
Inventor
Toshio Yokomizo
Maki Okuyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morinaga and Co Ltd
Original Assignee
Morinaga and Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Morinaga and Co Ltd filed Critical Morinaga and Co Ltd
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Publication of JPS59156249A publication Critical patent/JPS59156249A/ja
Publication of JPH0335900B2 publication Critical patent/JPH0335900B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、液体センターを有する冷菓の製造
法に関するものである。
従来の冷菓は、全体が凍結しているか、その外
周面にチヨコレートソース等のシロツプ類を付着
したもので、その内部に液体のセンターを有する
ものは、知られていなかつた。
しかるに、この発明を実施することにより液体
センターを有する冷菓が得られ、従来知られてな
かつた液体センターを有する冷菓を楽しむことが
可能となつた。
すなわち、この発明の液体センターを有する冷
菓は、冷菓殻内に液体のシロツプ類が存在し、し
かもシロツプ類と冷菓の間に油脂性食品層が介在
した構造をしている。
従つて、この冷菓は、センターのシロツプ類と
外殻の冷菓が直接接触することがないため、長期
間保存してもシロツプ類に冷菓が溶解するおそれ
がなく、安定な製品となつた。
この発明を実施するには、まず冷菓原料液を凍
結させて容器状の冷菓殻を作る。
ここに用いる冷菓原料液とは、例えばアイスク
リーム用の原料液、氷菓用の原料液など冷却によ
り凍結する通常の冷菓用原料液を指し、そのまま
或いはエアレーシヨンして用いる。
冷菓原料液を容器状の冷菓殻とするには、例え
ばカツプ又は凍結缶に充填した冷菓原料液を冷却
し、その周囲は凍結しているが中心部はまだ凍結
せず容器状に凍結した状態のとき未凍結の冷菓原
料液を吸引その他の方法で取り除く方法、或いは
カツプ又は凍結缶に中子を設け中子とカツプ又は
凍結缶との間に容器状の空隙を作り、該空隙に冷
菓原料液を注入して冷却し、凍結したら中子を取
り去る方法等任意の方法で行われる。
次いで、冷菓殻内に適量の融解した油脂性食品
を注入し、該油脂性食品が固化する前に更にシロ
ツプ類を注入してシロツプ類上面及び冷菓殻内面
とシロツプ類の間に油脂性食品層を設けシロツプ
類が油脂性食品層で包まれた状態とする。
ここに用いる油脂性食品とは、油脂又はチヨコ
レート、フアツトクリーム等の油脂を主成分とす
る食品を指し、冷菓と接触した状態で固体となる
ものである。この際用いる油脂の融点が高いと食
べたとき口の中で融けずにバリバリした固い不快
な食感のものとなるため、例えばアイスコーテイ
ング用チヨコレートのごときものに使用される比
較的低融点の油脂を用いるのが望ましい。
また、シロツプ類とは、冷菓原料液よりも氷点
降下が大きく、冷菓原料液が凍結しても液状が保
てるシロツプ類を指し、濃厚糖液、チヨコレート
シロツプ、フルーツソース、ジヤム、ゼリー液、
カラメルシロツプ等が利用できる。
冷菓殻内の融解した油脂性食品にシロツプ類を
注入すると、シロツプ類の注入に従いその液面は
上昇し、シロツプ類液面に浮いた油脂性食品も上
昇しながら冷菓殻内面と接触している部分が固化
して行くため、冷菓殻内面は固化した油脂性食品
の層に覆われ、その中にシロツプ類が注入された
状態となる。従つて、シロツプ類は、油脂性食品
層に包み込まれた状態となり、冷菓と直接接触す
ることのないものとなつた。
なお、冷菓殻内に注入する適量の融解した油脂
性食品の量とは、シロツプ類を覆うに十分な量で
あり、しかも食べたとき油脂性食品層が厚すぎて
不快な食感を感じることのない量を指す。
次いで、冷菓原料液を注入して冷却し、冷菓殻
の開口部をふさぎ、シロツプ類を冷菓内に封入す
る。
このようにして得た冷菓は、外周が冷菓層とな
り、中央に凍結しないシロツプ類が存在し、その
間に油脂性食品の層が介在し、食べるとシロツプ
類の味と冷菓の味が口の中で混ざり、今までにな
い楽しい冷菓となつた。
次に、実施例について説明する。
まず、アイスクリームカツプにバニラアイスク
リーム用原料液を充填し、冷却してその周囲は凍
結して容器状となり中心部はまだ凍結せずにアイ
スクリーム原料液が液状を保つているとき、未凍
結のアイスクリーム原料液を吸引除去し、容器状
のバニラアイスクリームを作つた。
この容器状をしたアイスクリームに、融解した
アイスコーテイング用チヨコレートを注入し、コ
ーテイング用チヨコレートが固化する前にその上
よりチヨコレートシロツプを注入した。この時、
チヨコレートシロツプは、コーテイング用チヨコ
レートの下に沈降し、その表面はコーテイング用
チヨコレートで覆われていた。
次いで、上よりバニラアイスクリーム用原料液
を注入して冷却し、液体センターを有するアイス
クリームを得た。
この液体センターを有するアイスクリームは、
外周がバニラアイスクリームに覆われ、中央部分
にチヨコレートシロツプが存在し、しかもチヨコ
レートシロツプは凍結せず液状に保つていた。
また、チヨコレートシロツプは、固化したコー
テイング用チヨコレート層に覆われ、直接バニラ
アイスクリームの層に接触することがなかつた。
この液体センターを有するアイスクリームは、
さじですくつて行くと中からチヨコレートシロツ
プが流れ出て、両者の混ざつたものとなり、今ま
でにない楽しいものとなつた。
この液体センターを有するアイスクリームを−
20℃のストツカーに入れ6か月保存してもセンタ
ーにアイスクリームが溶けることなく、初めの状
態が保てた。
なお、コーテイング用チヨコレートを用いずに
容器状のアイスクリームにチヨコレートシロツプ
を注入した場合には、上よりアイスクリーム原料
液を注入するときシロツプと混ざつてしまい、冷
却による固化が起り難かつた。また、このものを
ストツカーに入れて保存しておいたら、チヨコレ
ートシロツプにアイスクリームが溶け、1か月保
てなかつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 冷菓原料液を凍結させて容器状の冷菓殻を作
    り、次いで該冷菓殻内に適量の融解した油脂性食
    品を注入し、該油脂性食品が固化する前に更にシ
    ロツプ類を注入してシロツプ類上面及び冷菓殻内
    面とシロツプ類の間に油脂性食品層を設けシロツ
    プ類が油脂性食品層で包まれた状態とし、次いで
    冷菓原料液を注入して冷却し、シロツプ類を冷菓
    内に封入することを特徴とする液体センターを有
    する冷菓の製造法。
JP58030631A 1983-02-25 1983-02-25 液体センタ−を有する冷菓の製造法 Granted JPS59156249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58030631A JPS59156249A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 液体センタ−を有する冷菓の製造法

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JP58030631A JPS59156249A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 液体センタ−を有する冷菓の製造法

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Publication Number Publication Date
JPS59156249A JPS59156249A (ja) 1984-09-05
JPH0335900B2 true JPH0335900B2 (ja) 1991-05-29

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ID=12309191

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JP58030631A Granted JPS59156249A (ja) 1983-02-25 1983-02-25 液体センタ−を有する冷菓の製造法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62215350A (ja) * 1986-03-17 1987-09-22 Nisshin Nyugyo Kk ステイツク状冷菓の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4987983U (ja) * 1972-11-16 1974-07-30
JPS5426363A (en) * 1977-07-27 1979-02-27 Lotte Co Ltd Frozen confectionery
JPS6015468B2 (ja) * 1980-08-13 1985-04-19 沖電気工業株式会社 ドツトプリントヘツド

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JPS59156249A (ja) 1984-09-05

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