JPH0336980B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0336980B2 JPH0336980B2 JP25364385A JP25364385A JPH0336980B2 JP H0336980 B2 JPH0336980 B2 JP H0336980B2 JP 25364385 A JP25364385 A JP 25364385A JP 25364385 A JP25364385 A JP 25364385A JP H0336980 B2 JPH0336980 B2 JP H0336980B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic cylinder
- cover
- side plates
- arms
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば鉄筋コンクリート等の構築物
を破砕するためのカツター、クラツシヤ等の破砕
装置に関する。
を破砕するためのカツター、クラツシヤ等の破砕
装置に関する。
(発明の技術的背景とその問題点)
本出願人は、破砕刃を有する一対のアームの中
間部を並行する両側板間に枢着すると共に、該各
側板に縦軸方向に沿う縦長孔を形成し、該各縦長
孔に、縦軸方向と交差する両動型油圧シリンダの
筒壁から突出するトラニオンピンを摺動自在に枢
着し、このシリンダに両側から挿着された一対の
ピストン杆を夫々前記各アームの後端部に枢着し
た破砕装置(特開昭60−233276号)を提案してい
る。しかるに、この装置は、シリンダがピストン
杆回りに自由に回動し得る構成であるから、油圧
シリンダに圧油を供給弁したり排油するときに油
圧シリンダと接続される油圧ホースが不規則揺動
すること等によつて油圧シリンダがピストン杆回
りにわけなく回動してしまい、トラニオンピンが
縦長孔から脱落する懸念があつた。また、縦長孔
及びトラニオンピンは、縦長孔外面をカバーで覆
うことによつて保護されるが、該カバーとトラニ
オンピン端面との間にコンクリート破片等が詰り
易く、この詰つたままで作業を続けると、側板間
隔を押し拡げたり或はカバーやトラニオンピンを
破損させる等の事故が発生していた。
間部を並行する両側板間に枢着すると共に、該各
側板に縦軸方向に沿う縦長孔を形成し、該各縦長
孔に、縦軸方向と交差する両動型油圧シリンダの
筒壁から突出するトラニオンピンを摺動自在に枢
着し、このシリンダに両側から挿着された一対の
ピストン杆を夫々前記各アームの後端部に枢着し
た破砕装置(特開昭60−233276号)を提案してい
る。しかるに、この装置は、シリンダがピストン
杆回りに自由に回動し得る構成であるから、油圧
シリンダに圧油を供給弁したり排油するときに油
圧シリンダと接続される油圧ホースが不規則揺動
すること等によつて油圧シリンダがピストン杆回
りにわけなく回動してしまい、トラニオンピンが
縦長孔から脱落する懸念があつた。また、縦長孔
及びトラニオンピンは、縦長孔外面をカバーで覆
うことによつて保護されるが、該カバーとトラニ
オンピン端面との間にコンクリート破片等が詰り
易く、この詰つたままで作業を続けると、側板間
隔を押し拡げたり或はカバーやトラニオンピンを
破損させる等の事故が発生していた。
(発明の構成)
本発明の構成は、破砕刃を有する一対のアーム
の中間部を並行する両側板間に枢着すると共に、
該各側板に縦軸方向に沿う縦長孔を形成し、該各
縦長に、縦軸方向と交差する両動型油圧シリンダ
の筒壁から突出するトラニオンピンを摺動自在に
枢着し、この油圧シリンダに両側から挿着された
一対のピストン杆を夫々前記各アームの後端部に
枢着した破砕装置において、前記各側板の縦長孔
外面に、該各縦長孔を全長に亘つて覆う両端を開
口させた縦長溝を内面に形成したカバーを被着
し、カバーとトラニオンピン端面との間に侵入し
たコンクリート破片等をカバーの縦長溝内を通し
て自重で落下させ速やかに外部へ排出させると共
に、前記油圧シリンダの筒壁に固設した回り止め
体を、ピストン杆回りの回動を阻止すべく前記各
側板内面に衝止させ、油圧シリンダがピストン杆
回りに回動しないようにしたものである。
の中間部を並行する両側板間に枢着すると共に、
該各側板に縦軸方向に沿う縦長孔を形成し、該各
縦長に、縦軸方向と交差する両動型油圧シリンダ
の筒壁から突出するトラニオンピンを摺動自在に
枢着し、この油圧シリンダに両側から挿着された
一対のピストン杆を夫々前記各アームの後端部に
枢着した破砕装置において、前記各側板の縦長孔
外面に、該各縦長孔を全長に亘つて覆う両端を開
口させた縦長溝を内面に形成したカバーを被着
し、カバーとトラニオンピン端面との間に侵入し
たコンクリート破片等をカバーの縦長溝内を通し
て自重で落下させ速やかに外部へ排出させると共
に、前記油圧シリンダの筒壁に固設した回り止め
体を、ピストン杆回りの回動を阻止すべく前記各
側板内面に衝止させ、油圧シリンダがピストン杆
回りに回動しないようにしたものである。
(発明の実施例)
以下、本発明を図面に示す一実施例に基いて説
明する。
明する。
図中1,1′は、相対向する破砕刃2,2′を有
して並行する両側板3,3間にピン4,4′を介
して中間部を枢着させた一対のアームであり、破
砕刃2,2′は、例えばアーム1,1′の先端部に
対向配置した一対の圧壊刃2a,2a′と該圧壊刃
2a,2a′よりピン4,4′側のアーム1,1′に
対向配置した一対の剪断刃2b,2b′とを備えて
構成されている。側板3,3には、夫々縦軸方向
X−X′に沿う縦長孔5,5が相対向して形成さ
れている。該縦長孔5,5には、断面方形状のガ
イド6,6が摺動自在に嵌合され、該ガイド6,
6の各中心孔6aに、縦軸方向X−X′と交差す
る両動型油圧シリンダ7の筒壁から突出するトラ
ニオンピン8,8の各小径端部8aが回動自在に
嵌合し枢着される。この両動型油圧シリンダ7
は、第2図に示すように側板3,3間に配設され
たシリンダ筒7aの両端を端板7b,7b′によつ
て閉塞すると共に、シリンダ筒7aの中央部及び
端板7b,7b′近傍位置に夫々油圧ホース(図示
しない)が接続される圧油口7c及び7d,7
d′を形成し、これら圧油口7c,7d,7d′を例
えば本発明装置を搭載した破砕作業機上の油圧供
給源(図示しない)に接続して構成される。この
油圧シリンダ7には、両側から一対のピストン杆
9,9′が端板7b,7b′を通して挿着され、こ
れらピストン杆9,9′は、油圧シリンダ7の圧
油口7c又は7d,7d′を通してシリンダ筒7a
内に圧油が切換供給されることによつて、縦軸線
X−X′に対して進退動作される。該各ピストン
杆9,9′の先端は、夫々アーム1,1′の後端部
1a,1a′にピン10,10′を介して枢着され
ている。また、側板3,3外面には、各縦長孔5
を全長に亘つて覆う両端12a,12bを開口さ
せた縦長溝12を内面に形成した断面凹形のカバ
ー11がボルト13で被着されている。なお、各
ガイド6の外側面の一部6bを各カバー11の内
面11aに係合させ、各ガイド6が縦長孔5の外
方へ抜け外れないようになつている。さらに、油
圧シリンダ7の筒壁には、側板3,3内面に各垂
直側縁14cを摺接させた角枠状の半割型回り止
め体14a,14bが固設される。即ち、シリン
ダ筒7aの上、下外周面には、挟み材15a,1
5b及び16a,16bが夫々周方向に間隔を有
して溶着17され、該挟み材15a,15b間に
形成された筒軸方向に沿う溝18に挟持させた直
立材19の両面に抜き差し自在なシム20を介在
させて回り止め体14a,14bの上端フランジ
部14dをボルト21a及びナツト21bによつ
て締着すると共に、挟み材16a,16b間に形
成された筒軸方向に沿う溝22に突条部23aを
挟持させた受け枠23をシリンダ筒7aの下側か
ら回り止め体14a,14bの下端部14eにね
じ止め24することによつて回り止め体14a,,
14bがシリンダ筒7a外周に固定され、該回り
止め体14a,14bの各垂直側縁14cはピス
トン杆回りの回動を阻止すべく各側板3内面に衝
止される。なお、各側板3内面に対する回り止め
体14a,14bの各垂直側縁14cの位置調整
は、シム20の抜き差しによつて行われる。ま
た、側板3,3は回動板16に固設されると共
に、この回動板16は支持板17に軸回りに回動
自在に取付けられている。この支持板17には取
付孔19,20を備えたブラケツト部材18が固
設されている。ブラケツト部材18の取付孔19
には、例えば移動自在な破砕作業機(図示しな
い)のブームのアーム21先端がピン22を介し
て枢着されると共に、取付孔20及びブームのア
ーム21には、ブームのアーム21上に設置され
た油圧シリンダ23のピストン杆24の先端ピン
25に枢着した連結リンク26及び27がピン2
8及び29を介して夫々枢着され、このピストン
杆23の伸縮によつて、側板3,3即ちアーム
1,1′の作業角度が設定されるようになつてい
る。また、ピストン杆9,9′のピストン9a,
9a′は、圧油口7c及び7d,7d′を閉塞しない
油圧シリンダ7内のストツパ7e,7e′及び7
f,7f′間を夫々往復動作される。さらに、圧油
口7d,7d′から油圧シリンダ7の両ピストン室
30,30′内に供給される圧油圧力を均等にす
るために均圧管(図示せず)を設けるのがよい。
して並行する両側板3,3間にピン4,4′を介
して中間部を枢着させた一対のアームであり、破
砕刃2,2′は、例えばアーム1,1′の先端部に
対向配置した一対の圧壊刃2a,2a′と該圧壊刃
2a,2a′よりピン4,4′側のアーム1,1′に
対向配置した一対の剪断刃2b,2b′とを備えて
構成されている。側板3,3には、夫々縦軸方向
X−X′に沿う縦長孔5,5が相対向して形成さ
れている。該縦長孔5,5には、断面方形状のガ
イド6,6が摺動自在に嵌合され、該ガイド6,
6の各中心孔6aに、縦軸方向X−X′と交差す
る両動型油圧シリンダ7の筒壁から突出するトラ
ニオンピン8,8の各小径端部8aが回動自在に
嵌合し枢着される。この両動型油圧シリンダ7
は、第2図に示すように側板3,3間に配設され
たシリンダ筒7aの両端を端板7b,7b′によつ
て閉塞すると共に、シリンダ筒7aの中央部及び
端板7b,7b′近傍位置に夫々油圧ホース(図示
しない)が接続される圧油口7c及び7d,7
d′を形成し、これら圧油口7c,7d,7d′を例
えば本発明装置を搭載した破砕作業機上の油圧供
給源(図示しない)に接続して構成される。この
油圧シリンダ7には、両側から一対のピストン杆
9,9′が端板7b,7b′を通して挿着され、こ
れらピストン杆9,9′は、油圧シリンダ7の圧
油口7c又は7d,7d′を通してシリンダ筒7a
内に圧油が切換供給されることによつて、縦軸線
X−X′に対して進退動作される。該各ピストン
杆9,9′の先端は、夫々アーム1,1′の後端部
1a,1a′にピン10,10′を介して枢着され
ている。また、側板3,3外面には、各縦長孔5
を全長に亘つて覆う両端12a,12bを開口さ
せた縦長溝12を内面に形成した断面凹形のカバ
ー11がボルト13で被着されている。なお、各
ガイド6の外側面の一部6bを各カバー11の内
面11aに係合させ、各ガイド6が縦長孔5の外
方へ抜け外れないようになつている。さらに、油
圧シリンダ7の筒壁には、側板3,3内面に各垂
直側縁14cを摺接させた角枠状の半割型回り止
め体14a,14bが固設される。即ち、シリン
ダ筒7aの上、下外周面には、挟み材15a,1
5b及び16a,16bが夫々周方向に間隔を有
して溶着17され、該挟み材15a,15b間に
形成された筒軸方向に沿う溝18に挟持させた直
立材19の両面に抜き差し自在なシム20を介在
させて回り止め体14a,14bの上端フランジ
部14dをボルト21a及びナツト21bによつ
て締着すると共に、挟み材16a,16b間に形
成された筒軸方向に沿う溝22に突条部23aを
挟持させた受け枠23をシリンダ筒7aの下側か
ら回り止め体14a,14bの下端部14eにね
じ止め24することによつて回り止め体14a,,
14bがシリンダ筒7a外周に固定され、該回り
止め体14a,14bの各垂直側縁14cはピス
トン杆回りの回動を阻止すべく各側板3内面に衝
止される。なお、各側板3内面に対する回り止め
体14a,14bの各垂直側縁14cの位置調整
は、シム20の抜き差しによつて行われる。ま
た、側板3,3は回動板16に固設されると共
に、この回動板16は支持板17に軸回りに回動
自在に取付けられている。この支持板17には取
付孔19,20を備えたブラケツト部材18が固
設されている。ブラケツト部材18の取付孔19
には、例えば移動自在な破砕作業機(図示しな
い)のブームのアーム21先端がピン22を介し
て枢着されると共に、取付孔20及びブームのア
ーム21には、ブームのアーム21上に設置され
た油圧シリンダ23のピストン杆24の先端ピン
25に枢着した連結リンク26及び27がピン2
8及び29を介して夫々枢着され、このピストン
杆23の伸縮によつて、側板3,3即ちアーム
1,1′の作業角度が設定されるようになつてい
る。また、ピストン杆9,9′のピストン9a,
9a′は、圧油口7c及び7d,7d′を閉塞しない
油圧シリンダ7内のストツパ7e,7e′及び7
f,7f′間を夫々往復動作される。さらに、圧油
口7d,7d′から油圧シリンダ7の両ピストン室
30,30′内に供給される圧油圧力を均等にす
るために均圧管(図示せず)を設けるのがよい。
上記装置を用いて鉄筋コンクリート構築物Aを
破砕する動作を説明すると、まず、油圧シリンダ
7によりピストン杆9,9′を退縮させてアーム
1,1′を第1図に実線で示すように開いた状態
で、破砕作業のブームのアーム21及び油圧シリ
ンダ23を操作して、アーム1,1′の圧壊刃2
a,2a′間の中心に破砕対象物Aが位置するよう
にする。次いで、油圧シリンダ7によりピストン
杆9,9′を伸長させてアーム1,1′を第1図に
鎖線で示すように閉動作させ、圧壊刃2a,2
a′によつてコンクリート構築物Aを押し壊すよう
にしてそのコンクリート部分A′を破壊する。コ
ンクリート部分が破壊されると、内部の鉄筋
A″が露出する。再びピストン杆9,9′を退縮さ
せアーム1,1′を開いて剪断刃2b,2b′間の
中心に前記露出した鉄筋が位置するようにし、こ
の状態でピストン杆9,9′を伸長させて剪断刃
2b,2b′でその露出した鉄筋を切断する。
破砕する動作を説明すると、まず、油圧シリンダ
7によりピストン杆9,9′を退縮させてアーム
1,1′を第1図に実線で示すように開いた状態
で、破砕作業のブームのアーム21及び油圧シリ
ンダ23を操作して、アーム1,1′の圧壊刃2
a,2a′間の中心に破砕対象物Aが位置するよう
にする。次いで、油圧シリンダ7によりピストン
杆9,9′を伸長させてアーム1,1′を第1図に
鎖線で示すように閉動作させ、圧壊刃2a,2
a′によつてコンクリート構築物Aを押し壊すよう
にしてそのコンクリート部分A′を破壊する。コ
ンクリート部分が破壊されると、内部の鉄筋
A″が露出する。再びピストン杆9,9′を退縮さ
せアーム1,1′を開いて剪断刃2b,2b′間の
中心に前記露出した鉄筋が位置するようにし、こ
の状態でピストン杆9,9′を伸長させて剪断刃
2b,2b′でその露出した鉄筋を切断する。
なお、上記実施例において、破砕刃2,2′は、
圧壊刃2a,2a′と剪断刃2b,2b′を備えたも
のについて説明したが、本発明は、圧壊刃のみを
備えた破砕装置或は剪断刃のみを備えたカツター
でも実施できる。また、縦長孔5及びトラニオン
ピン8は、図示例のように、油圧シリンダ7の中
央に設ける必要はなく、例えば油圧シリンダ7を
図示例の位置に置いて、縦長孔5とトラニオンピ
ン8を油圧シリンダ7の中央から左側又は右側に
ずらして設けたものでも、本発明を実施できる。
さらに、図示例のように油圧シリンダ7の全周に
回り止め体14a,14bを設けるものに限ら
ず、いずれか一方14a又は14bを設けたもの
でもよいと共に、各側板3内面に衝止されピスト
ン杆回りの回動を阻止するものであれば回り止め
体の構造は任意であり、例えばシリンダ筒7aの
外周面に角板等を直接溶着することによつても実
施できる。
圧壊刃2a,2a′と剪断刃2b,2b′を備えたも
のについて説明したが、本発明は、圧壊刃のみを
備えた破砕装置或は剪断刃のみを備えたカツター
でも実施できる。また、縦長孔5及びトラニオン
ピン8は、図示例のように、油圧シリンダ7の中
央に設ける必要はなく、例えば油圧シリンダ7を
図示例の位置に置いて、縦長孔5とトラニオンピ
ン8を油圧シリンダ7の中央から左側又は右側に
ずらして設けたものでも、本発明を実施できる。
さらに、図示例のように油圧シリンダ7の全周に
回り止め体14a,14bを設けるものに限ら
ず、いずれか一方14a又は14bを設けたもの
でもよいと共に、各側板3内面に衝止されピスト
ン杆回りの回動を阻止するものであれば回り止め
体の構造は任意であり、例えばシリンダ筒7aの
外周面に角板等を直接溶着することによつても実
施できる。
(発明の効果)
本発明は上記の構成であるから、油圧シリンダ
7は回り止め体14a,14bによつてピストン
杆9,9′回りの回動が阻止されるので、トラニ
オンピン8は、ガイド6を介して縦長孔5に常時
正しく案内され、油圧ホースの不規則揺動等によ
つて縦長孔5から脱落する懸念もない。また、カ
バー12とトラニオンピン8端面との間に侵入し
たコンクリート破片等は、カバー12の縦長溝1
2内を通して自重で落下し、該縦長溝12の下向
きの一端開口部12aから又はアーム1,1′が
上向きの作業角度となるときは他端開口部12が
下向きになるからここから速やかに外部へ排出さ
れ、側板、カバー及びトラニオンピンの破損を防
止できる。
7は回り止め体14a,14bによつてピストン
杆9,9′回りの回動が阻止されるので、トラニ
オンピン8は、ガイド6を介して縦長孔5に常時
正しく案内され、油圧ホースの不規則揺動等によ
つて縦長孔5から脱落する懸念もない。また、カ
バー12とトラニオンピン8端面との間に侵入し
たコンクリート破片等は、カバー12の縦長溝1
2内を通して自重で落下し、該縦長溝12の下向
きの一端開口部12aから又はアーム1,1′が
上向きの作業角度となるときは他端開口部12が
下向きになるからここから速やかに外部へ排出さ
れ、側板、カバー及びトラニオンピンの破損を防
止できる。
また、本発明において、トラニオンピン8を、
各縦長孔5に摺動自在に嵌合される断面方形状の
ガイド6に枢着させれば、縦長孔5によるトラニ
オンピン8の案内動作をより円滑になし得る。
各縦長孔5に摺動自在に嵌合される断面方形状の
ガイド6に枢着させれば、縦長孔5によるトラニ
オンピン8の案内動作をより円滑になし得る。
図面は本発明装置の一実施例を示し、第1図は
側面図、第2図は第1図の−線に沿う拡大断
面図、第3図は第2図の−線に沿う断面図で
ある。 1,1′……アーム、3……側板、5……縦長
孔、6……ガイド、7……両動型油圧シリンダ、
8……トラニオンピン、9,9′……ピストン杆、
11……カバー、12……縦長溝、14a,14
b……回り止め体。
側面図、第2図は第1図の−線に沿う拡大断
面図、第3図は第2図の−線に沿う断面図で
ある。 1,1′……アーム、3……側板、5……縦長
孔、6……ガイド、7……両動型油圧シリンダ、
8……トラニオンピン、9,9′……ピストン杆、
11……カバー、12……縦長溝、14a,14
b……回り止め体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 破砕刃を有する一対のアームの中間部を並行
する両側板間に枢着すると共に、該各側板に縦軸
方向に沿う縦長孔を形成し、該各縦長孔に、縦軸
方向と交差する両動型油圧シリンダの筒壁から突
出するトラニオンピンを摺動自在に枢着し、この
油圧シリンダに両側から挿着された一対のピスト
ン杆を夫々前記各アームの後端部に枢着した破砕
装置において、前記各側板の縦長孔外面に、該各
縦長孔を全長に亘つて覆う両端を開口させた縦長
溝を内面に形成したカバーを被着すると共に、前
記油圧シリンダの筒壁に固設した回り止め体を、
ピストン杆回りの回動を阻止すべく前記各側板内
面に衝止させてなる破砕装置。 2 油圧シリンダの筒壁から突出するトラニオン
ピンを、各側板の縦長孔に摺動自在に嵌合される
断面方形状のガイドに枢着させてなる特許請求の
範囲第1項記載の破砕装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25364385A JPS62117958A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 破砕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25364385A JPS62117958A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 破砕装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62117958A JPS62117958A (ja) | 1987-05-29 |
| JPH0336980B2 true JPH0336980B2 (ja) | 1991-06-04 |
Family
ID=17254181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25364385A Granted JPS62117958A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | 破砕装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62117958A (ja) |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP25364385A patent/JPS62117958A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62117958A (ja) | 1987-05-29 |
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