JPH0337341B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337341B2 JPH0337341B2 JP61222631A JP22263186A JPH0337341B2 JP H0337341 B2 JPH0337341 B2 JP H0337341B2 JP 61222631 A JP61222631 A JP 61222631A JP 22263186 A JP22263186 A JP 22263186A JP H0337341 B2 JPH0337341 B2 JP H0337341B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- telephone
- caller
- calling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、電話装置に関し、特にいたずら電話
や間違い電話に対し電話の所有者を保護する発呼
者選択回路に係る。
や間違い電話に対し電話の所有者を保護する発呼
者選択回路に係る。
(ロ) 従来の技術
発呼者が電話をかけると電話回線より到来する
呼出信号に対応して呼出音が鳴り、この呼出音を
聴取することによつて電話がかかつて来ているこ
とを認知することが出来る。斯かる構成では、い
たずら電話は勿論のこと間違い電話の場合にも電
話の所有者は呼出されることになり非常に不快で
ある。斯かる問題を解決する方法として暗証番号
を知つている人が電話をかけたときのみ呼出音が
鳴るようにされた電話装置が再発されており、斯
かる技術としては例えば特開昭55−11668号公報
に開示されたものがある。また、電話をかける場
合に局番及び相手の番号を操作することは操作性
が悪いだけでなく操作する番号を間違えるという
問題があるため、最近ではメモリー回路に前もつ
て記憶されている電話番号を簡単な操作によつて
呼出すことにより電話をかけるようにした自動ダ
イヤル装置と呼ばれる装置を備えた電話装置が多
く普及しており、斯かる技術としては例えば特公
昭53−30601号公報に開示されたものがある。
呼出信号に対応して呼出音が鳴り、この呼出音を
聴取することによつて電話がかかつて来ているこ
とを認知することが出来る。斯かる構成では、い
たずら電話は勿論のこと間違い電話の場合にも電
話の所有者は呼出されることになり非常に不快で
ある。斯かる問題を解決する方法として暗証番号
を知つている人が電話をかけたときのみ呼出音が
鳴るようにされた電話装置が再発されており、斯
かる技術としては例えば特開昭55−11668号公報
に開示されたものがある。また、電話をかける場
合に局番及び相手の番号を操作することは操作性
が悪いだけでなく操作する番号を間違えるという
問題があるため、最近ではメモリー回路に前もつ
て記憶されている電話番号を簡単な操作によつて
呼出すことにより電話をかけるようにした自動ダ
イヤル装置と呼ばれる装置を備えた電話装置が多
く普及しており、斯かる技術としては例えば特公
昭53−30601号公報に開示されたものがある。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
前述した暗証番号を利用して発呼者を選択する
技術では、暗証番号が電話の所有者によつて設定
されるため、その暗証番号を特定の発呼者に知ら
せる必要があると共に発呼者が暗証番号を忘れる
という問題がある。本発明は、斯かる問題を解決
した発呼者選択回路を提供しようとするものであ
る。
技術では、暗証番号が電話の所有者によつて設定
されるため、その暗証番号を特定の発呼者に知ら
せる必要があると共に発呼者が暗証番号を忘れる
という問題がある。本発明は、斯かる問題を解決
した発呼者選択回路を提供しようとするものであ
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明の発呼者選択回路は、着信動作後発呼者
より送信されるDTMF信号に対応する番号とメ
モリー回路に記憶されている電話番号とが合致し
たとき呼出信号を放音させると共にその呼出信号
を電話回線を介して発呼者に送出するようにした
ものである。
より送信されるDTMF信号に対応する番号とメ
モリー回路に記憶されている電話番号とが合致し
たとき呼出信号を放音させると共にその呼出信号
を電話回線を介して発呼者に送出するようにした
ものである。
(ホ) 作用
本発明は、自動ダイヤル動作を行なうために設
けられているメモリー回路に記憶されている電話
番号を発呼者選択用の暗証番号として利用すると
共に呼出音を発呼者に送出するようにしたもので
ある。
けられているメモリー回路に記憶されている電話
番号を発呼者選択用の暗証番号として利用すると
共に呼出音を発呼者に送出するようにしたもので
ある。
(ヘ) 実施例
図示した回路は、本発明の発呼者選択回路の一
実施例である。同図において、1は電話回線との
接続端子、2は電話回線より到来する呼出信号を
整流する第1ダイオードブリツジ回路、3は該第
1ダイオードブリツジ回路2により整流された呼
出信号が印加されるとその呼出信号に対応して呼
出信号を出力する第1呼出信号発生回路、4は発
呼者選択動作の動作・不動作を選択する選択スイ
ツチであり、図示した状態は不動作状態である。
5は前記選択スイツチ4が不動作位置にあるとき
前記第1呼出信号発生回路3からの呼出信号が第
1巻線6に印加されるトランス、7は呼出信号を
放音するスピーカーであり、前記トランス5の第
2巻線8に負荷として接続されている。9は電話
回路との接続極性を決定するために設けられてい
る第2ダイオードブリツジ回路、10は電話回路
の閉結動作を制御するフツク制御回路、11はス
ピーチネツトワークと呼ばれる電話機回路であ
り、送受話器12が接続されている。13はダイ
ヤル操作時操作されるダイヤル操作釦、14はダ
イヤル操作釦13を構成する番号に対応したダイ
ヤル信号を出力するダイヤル信号発生回路、1
5,16及び17は各々自動ダイヤル動作時操作
される第1、第2及び第3操作スイツチ、18は
自動ダイヤル動作を行なうための電話番号が記憶
されるメモリー回路、19は前記各操作スイツチ
に対応してメモリー回路18への電話番号の記憶
動作及び電話番号の呼出動作を制御する制御回
路、20は前記第1呼出信号発生回路3より出力
される信号が選択スイツチ4が選択動作位置にあ
るとき印加される制御端子であり、該制御端子2
0に前記第1呼出信号発生回路3からの信号が印
加されると前記制御回路19による各動作が行な
われるように構成されている。21は前記制御回
路19に設けられていると共に前記フツク制御回
路10の動作を制御する信号を出力するフツク動
作制御信号出力端子であり、前記制御端子20に
信号が印加されると電話回線を閉結する信号を出
力するように構成されている。22は制御回路1
9のフツク動作制御信号出力端子21より出力さ
れる信号によるフツク制御回路10の動作によつ
て電話回線の閉結動作が行なわれた後駆動信号が
出力される駆動信号出力端子、23は該駆動信号
出力端子22に駆動信号が出力されると動作状態
になる応答メツセージ送出回路であり、発呼者に
対して暗証番号の送信を促すメツセージを送出す
る作用を有している。24は制御回路19に設け
られていると共に前記メモリー回路18への電話
番号の記憶動作時前記ダイヤル操作釦13の番号
に対応した信号が入力される入力端子、25は制
御回路19に設けられていると共に自動ダイヤル
動作時前記メモリー回路18より呼出された電話
番号が出力される出力端子であり、前記ダイヤル
信号発生回路14に接続されている。26は発呼
者より暗証番号として送信される信号即ち
DTMF信号を受信するDTMF信号受信回路であ
り、コード化された信号を制御回路19に出力す
ると共に制御回路19内に組込まれている受信番
号メモリー回路(図示せず)によつて該信号が記
憶されるように構成されている。27は前記フツ
ク制御回路10による閉結動作が行なわれた後動
作状態になると共に前記メモリー回路18に記憶
されている電話番号と前記受信番号メモリー回路
に記憶されている番号との照合をする番号照合回
路であり、その番号が合致したときH(高い)レ
ベルの信号を出力する出力端子28を備えてい
る。斯かる回路において、メモリー回路18には
加入者番号、市内局番及び市外局番が記憶されて
いるが、番号照合回路27による照合動作は例え
ば加入者番号即ち下4桁の番号によつて行なわれ
る。29は前記番号照合回路27の出力端子28
にHレベルの信号が出力されると動作状態になる
と共に前記第1呼出信号発生回路3より出力され
る信号とは異なる信号を出力する第2呼出信号発
生回路、30は該第2呼出信号発生回路2より出
力される呼出信号を増幅する増幅回路であり、そ
の出力信号は前記トランス5を構成する第3巻線
31に印加されると共に電話機回路11に印加さ
れるように接続されている。斯かる回路構成にお
いて、発呼者より送信される番号とメモリー回路
18に記憶されている番号とが合致しなかつた場
合には所定時間後にフツク制御回路10を復帰さ
せて電話回路の閉結を解除するように構成されて
いる。また、第2呼出信号発生回路29より出力
される呼出信号がスピーカー7によつて放音され
ているときに送受話器12を持上げると第2呼出
信号発生回路29が不動作状態になるように構成
されている。以上の如く、本発明の発呼者選択回
路は構成されており、次に斯かる回路の動作につ
いて説明する。
実施例である。同図において、1は電話回線との
接続端子、2は電話回線より到来する呼出信号を
整流する第1ダイオードブリツジ回路、3は該第
1ダイオードブリツジ回路2により整流された呼
出信号が印加されるとその呼出信号に対応して呼
出信号を出力する第1呼出信号発生回路、4は発
呼者選択動作の動作・不動作を選択する選択スイ
ツチであり、図示した状態は不動作状態である。
5は前記選択スイツチ4が不動作位置にあるとき
前記第1呼出信号発生回路3からの呼出信号が第
1巻線6に印加されるトランス、7は呼出信号を
放音するスピーカーであり、前記トランス5の第
2巻線8に負荷として接続されている。9は電話
回路との接続極性を決定するために設けられてい
る第2ダイオードブリツジ回路、10は電話回路
の閉結動作を制御するフツク制御回路、11はス
ピーチネツトワークと呼ばれる電話機回路であ
り、送受話器12が接続されている。13はダイ
ヤル操作時操作されるダイヤル操作釦、14はダ
イヤル操作釦13を構成する番号に対応したダイ
ヤル信号を出力するダイヤル信号発生回路、1
5,16及び17は各々自動ダイヤル動作時操作
される第1、第2及び第3操作スイツチ、18は
自動ダイヤル動作を行なうための電話番号が記憶
されるメモリー回路、19は前記各操作スイツチ
に対応してメモリー回路18への電話番号の記憶
動作及び電話番号の呼出動作を制御する制御回
路、20は前記第1呼出信号発生回路3より出力
される信号が選択スイツチ4が選択動作位置にあ
るとき印加される制御端子であり、該制御端子2
0に前記第1呼出信号発生回路3からの信号が印
加されると前記制御回路19による各動作が行な
われるように構成されている。21は前記制御回
路19に設けられていると共に前記フツク制御回
路10の動作を制御する信号を出力するフツク動
作制御信号出力端子であり、前記制御端子20に
信号が印加されると電話回線を閉結する信号を出
力するように構成されている。22は制御回路1
9のフツク動作制御信号出力端子21より出力さ
れる信号によるフツク制御回路10の動作によつ
て電話回線の閉結動作が行なわれた後駆動信号が
出力される駆動信号出力端子、23は該駆動信号
出力端子22に駆動信号が出力されると動作状態
になる応答メツセージ送出回路であり、発呼者に
対して暗証番号の送信を促すメツセージを送出す
る作用を有している。24は制御回路19に設け
られていると共に前記メモリー回路18への電話
番号の記憶動作時前記ダイヤル操作釦13の番号
に対応した信号が入力される入力端子、25は制
御回路19に設けられていると共に自動ダイヤル
動作時前記メモリー回路18より呼出された電話
番号が出力される出力端子であり、前記ダイヤル
信号発生回路14に接続されている。26は発呼
者より暗証番号として送信される信号即ち
DTMF信号を受信するDTMF信号受信回路であ
り、コード化された信号を制御回路19に出力す
ると共に制御回路19内に組込まれている受信番
号メモリー回路(図示せず)によつて該信号が記
憶されるように構成されている。27は前記フツ
ク制御回路10による閉結動作が行なわれた後動
作状態になると共に前記メモリー回路18に記憶
されている電話番号と前記受信番号メモリー回路
に記憶されている番号との照合をする番号照合回
路であり、その番号が合致したときH(高い)レ
ベルの信号を出力する出力端子28を備えてい
る。斯かる回路において、メモリー回路18には
加入者番号、市内局番及び市外局番が記憶されて
いるが、番号照合回路27による照合動作は例え
ば加入者番号即ち下4桁の番号によつて行なわれ
る。29は前記番号照合回路27の出力端子28
にHレベルの信号が出力されると動作状態になる
と共に前記第1呼出信号発生回路3より出力され
る信号とは異なる信号を出力する第2呼出信号発
生回路、30は該第2呼出信号発生回路2より出
力される呼出信号を増幅する増幅回路であり、そ
の出力信号は前記トランス5を構成する第3巻線
31に印加されると共に電話機回路11に印加さ
れるように接続されている。斯かる回路構成にお
いて、発呼者より送信される番号とメモリー回路
18に記憶されている番号とが合致しなかつた場
合には所定時間後にフツク制御回路10を復帰さ
せて電話回路の閉結を解除するように構成されて
いる。また、第2呼出信号発生回路29より出力
される呼出信号がスピーカー7によつて放音され
ているときに送受話器12を持上げると第2呼出
信号発生回路29が不動作状態になるように構成
されている。以上の如く、本発明の発呼者選択回
路は構成されており、次に斯かる回路の動作につ
いて説明する。
まずメモリー回路18への電話番号の記憶動作
について説明する。斯かる記憶動作は、記憶動作
時のみ切換えられる記憶用スイツチ(図示せず)
を記憶動作側に切換えた状態において、第1、第
2及び第3操作スイツチ15,16及び17を
各々操作すると共に記憶させたい電話番号に対応
したダイヤル操作釦13を操作することによつて
行なわれる。また、応答メツセージ送出回路23
には、応答用メツセージが記憶されるメツセージ
用メモリー回路が組込まれており、メツセージの
記憶動作によつて電話の所有者の声が記憶され
る。そして、斯かる応答用メツセージとしては、
例えば「はい、○○です。あなたの電話番号を送
信して下さい。」のように記憶される。
について説明する。斯かる記憶動作は、記憶動作
時のみ切換えられる記憶用スイツチ(図示せず)
を記憶動作側に切換えた状態において、第1、第
2及び第3操作スイツチ15,16及び17を
各々操作すると共に記憶させたい電話番号に対応
したダイヤル操作釦13を操作することによつて
行なわれる。また、応答メツセージ送出回路23
には、応答用メツセージが記憶されるメツセージ
用メモリー回路が組込まれており、メツセージの
記憶動作によつて電話の所有者の声が記憶され
る。そして、斯かる応答用メツセージとしては、
例えば「はい、○○です。あなたの電話番号を送
信して下さい。」のように記憶される。
以上の如くメモリー回路18への電話番号の記
憶動作及び応答用メツセージの記憶動作は行なわ
れるが、次に電話装置としての動作について説明
する。まず電話をかける場合の動作について説明
する。メモリー回路18に電話番号が記憶されて
いない人に電話をかける場合には、送受話器12
を電話機より外した後ダイヤル操作釦13を操作
することによつて行なわれる。前記送受話器12
を電話機より外すと周知の如くフツクスイツチ
(図示せず)が切換えられて電話回線の閉結動作
が行なわれる。斯かる状態において、ダイヤル操
作釦13を操作するとその操作釦に対応したダイ
ヤル信号がダイヤル信号発生回路14より出力さ
れ電話機回路11を通して電話回線へ送出され
る。このようにダイヤル操作釦13を使用して電
話をかける場合の動作は行なわれるが次に自動ダ
イヤル操作によつて電話をかける場合について説
明する。斯かる操作は、前記送受話器12を電話
機より外した状態において電話をかける相手の電
話番号が記憶されているメモリーに対応して設け
られている操作スイツチ15,16,17を操作
することによつて行なわれる。例えば第1操作ス
イツチ15を押圧閉成せしめるとメモリー回路1
8に記憶されている電話番号の中の該第1操作ス
イツチ15に対応するメモリーに記憶されている
電話番号が呼出されダイヤル信号発生回路14に
印加される。その結果、その番号に対するダイヤ
ル信号が前記ダイヤル信号発生回路14より出力
され電話機回路11を通して電話回線へ送出され
る。斯かる動作が行なわれていて電話をかけるこ
とが出来る。
憶動作及び応答用メツセージの記憶動作は行なわ
れるが、次に電話装置としての動作について説明
する。まず電話をかける場合の動作について説明
する。メモリー回路18に電話番号が記憶されて
いない人に電話をかける場合には、送受話器12
を電話機より外した後ダイヤル操作釦13を操作
することによつて行なわれる。前記送受話器12
を電話機より外すと周知の如くフツクスイツチ
(図示せず)が切換えられて電話回線の閉結動作
が行なわれる。斯かる状態において、ダイヤル操
作釦13を操作するとその操作釦に対応したダイ
ヤル信号がダイヤル信号発生回路14より出力さ
れ電話機回路11を通して電話回線へ送出され
る。このようにダイヤル操作釦13を使用して電
話をかける場合の動作は行なわれるが次に自動ダ
イヤル操作によつて電話をかける場合について説
明する。斯かる操作は、前記送受話器12を電話
機より外した状態において電話をかける相手の電
話番号が記憶されているメモリーに対応して設け
られている操作スイツチ15,16,17を操作
することによつて行なわれる。例えば第1操作ス
イツチ15を押圧閉成せしめるとメモリー回路1
8に記憶されている電話番号の中の該第1操作ス
イツチ15に対応するメモリーに記憶されている
電話番号が呼出されダイヤル信号発生回路14に
印加される。その結果、その番号に対するダイヤ
ル信号が前記ダイヤル信号発生回路14より出力
され電話機回路11を通して電話回線へ送出され
る。斯かる動作が行なわれていて電話をかけるこ
とが出来る。
以上の如く、電話をかける場合の動作は行なわ
れるが、次に発呼者から電話がかかつてくる場合
の動作について説明する。まず、発呼者選択動作
の動作・不動作を選択する選択スイツチ4が図示
した不動作位置にあるとき即ち通常の電話装置と
して動作する場合について説明する。図示した状
態にあるときに電話回線より呼出信号が到来する
と第1ダイオードブリツジ回路2を通して第1呼
出信号発生回路3に呼出信号が印加される。その
結果、前記第1呼出信号発生回路3が動作状態に
なり、その出力端子に電子音化された呼出信号が
出力される。前記第1呼出信号発生回路3より出
力された呼出信号は、選択スイツチ4を通してト
ランス5を構成する第巻線6に印加される。その
結果、前記トランス5を構成すると共にスピーカ
ー7が負荷として接続されている第2巻線8に呼
出信号が誘起され、スピーカー7より呼出音とし
て放音される。従つて電話の所有者は、電話がか
かつて来ていることを認知することになり、送受
話器12を電話機より外すことによつて閉結動作
が行なわれ発呼者と通話することが出来る。
れるが、次に発呼者から電話がかかつてくる場合
の動作について説明する。まず、発呼者選択動作
の動作・不動作を選択する選択スイツチ4が図示
した不動作位置にあるとき即ち通常の電話装置と
して動作する場合について説明する。図示した状
態にあるときに電話回線より呼出信号が到来する
と第1ダイオードブリツジ回路2を通して第1呼
出信号発生回路3に呼出信号が印加される。その
結果、前記第1呼出信号発生回路3が動作状態に
なり、その出力端子に電子音化された呼出信号が
出力される。前記第1呼出信号発生回路3より出
力された呼出信号は、選択スイツチ4を通してト
ランス5を構成する第巻線6に印加される。その
結果、前記トランス5を構成すると共にスピーカ
ー7が負荷として接続されている第2巻線8に呼
出信号が誘起され、スピーカー7より呼出音とし
て放音される。従つて電話の所有者は、電話がか
かつて来ていることを認知することになり、送受
話器12を電話機より外すことによつて閉結動作
が行なわれ発呼者と通話することが出来る。
以上の如く通常の電話装置として動作する場合
の動作は行なわれるが、次に選択スイツチ4が図
示した状態の反対側である動作位置即ち発呼者選
択動作を行なう位置にある場合の動作について説
明する。前記選択スイツチ4が動作状態にあると
き電話回路より呼出信号が到来すると前述したよ
うに第1呼出信号発生回路3より呼出信号が出力
される。斯かる状態にあるとき選択スイツチ4の
切換えによつてトランス5を構成する第1巻線6
への信号径路が遮断されているためスピーカー7
より呼出音が放音されることはない。前記第1呼
出信号発生回路3より出力された呼出信号は選択
スイツチ4を通して制御回路19に設けられてい
る制御端子20に印加され、該制御回路19によ
る制御動作が開始される。前記制御回路19の制
御端子20に呼出信号が印加されると該制御回路
19に設けられているフツク動作制御信号出力端
子21に閉結動作を行なうための信号が出力さ
れ、フツク制御回路10による電話回線の閉結動
作が行なわれる。斯かる閉結動作が行なわれた後
制御回路19に設けられている駆動信号出力端子
22に駆動信号が出力され応答メツセージ送出回
路23に印加される。前述応答メツセージ送出回
路23に駆動信号が印加されると該応答メツセー
ジ送出回路23が動作状態になり、メツセージ用
メモリー回路に記憶されているメツセージ即ち
「はい、○○です。あなたの電話番号を送信して
下さい。」という暗証番号の送信を促すメツセー
ジが出力され、電話機回路11を通して発呼者に
送出される。斯かるメツセージを聴取した発呼者
が、電話番号に対するダイヤル釦を操作すると各
釦に対応する信号即ちDTFF信号が電話回路に送
出される。発呼者から送出されたDTMF信号は
第2ダイオードブリツジ回路9、フツク制御回路
10及び電話機回路11を通してDTMF信号受
信回路26に印加される。該DTMF信号受信回
路26に発呼者側から送出されたDTMF信号が
印加されると該DTMF信号受信回路26より番
号に対応してコード化された信号が出力されて制
御回路19に入力される。前記制御回路19に入
力されたコード化信号は該制御回路19内に組込
まれている受信号メモリー回路によつて記憶され
る。そして、該受信番号メモリー回路に記憶され
た番号とメモリー回路18に記憶されている電話
番号との照合動作が番号照合回路27によつて行
なわれる。そして、受信番号メモリー回路に記憶
されている番号とメモリー回路18に記憶されて
いる番号とが合致した場合には、番号照合回路2
7の出力端子28にHレベルの信号が出力され、
該信号が第2呼出信号発生回路29に印加され
る。その結果、前記第2呼出信号発生回路29が
動作状態になり、前記第1呼出信号発生回路3か
らの呼出音とは異なる呼出信号が出力される。前
記第2呼出信号発生回路29より出力された呼出
信号は増幅回路30に入力されて増幅された後ト
ランス5を構成する第3巻線31に印加される。
従つて前記トランス5を構成すると共にスピーカ
ー7が負荷として接続されている第2巻線8に呼
出信号が誘起され、スピーカー7によつて呼出音
として放音される。そして、斯かる呼出動作が行
なわれているとき前記増幅回路30によつて増幅
された第2呼出信号発生回路29からの呼出信号
が電話機回路11を通して発呼者に送出されるた
め、発呼者は呼出動作が行なわれていることを認
知することが出来る。電話の所有者は、スピーカ
ー7より放音される呼出音によつて電話がかかつ
ていることを認知することが出来るだけでなく、
その呼出音の相違により発呼者選択動作に伴なう
呼出であることを認知することが出来る。斯かる
認知を行なつた後電話の所有者が送受話器12を
電話機より外すと番号照合回路27及び第2呼出
信号発生回路29が不動作状態になると共に発呼
者との通話が行なわれることになる。このように
発呼者より送出される番号とメモリー回路18に
記憶されている電話番号とが合致すると第2呼出
信号発生回路29より出力される呼出信号による
呼出動作が行なわれるが、合致する番号が無かつ
た場合には番号照合回路27の出力端子28にH
レベルの信号が出力されることはなく第2呼出信
号発生回路29が動作状態になることはない。そ
して、所定時間経過すると制御回路19に設けら
れているフツク動作制御信号出力端子21に電話
回線の閉結を解除する信号が出力され、フツク制
御回路10による閉結解除動作が行なわれる。こ
のようにメモリー回路18に記憶されている電話
番号と合致しない電話番号の人より電話がかかつ
てきた場合には、スピーカー7より呼出音が放音
されないため、いたずら電話や間違い電話を排除
することが出来る。
の動作は行なわれるが、次に選択スイツチ4が図
示した状態の反対側である動作位置即ち発呼者選
択動作を行なう位置にある場合の動作について説
明する。前記選択スイツチ4が動作状態にあると
き電話回路より呼出信号が到来すると前述したよ
うに第1呼出信号発生回路3より呼出信号が出力
される。斯かる状態にあるとき選択スイツチ4の
切換えによつてトランス5を構成する第1巻線6
への信号径路が遮断されているためスピーカー7
より呼出音が放音されることはない。前記第1呼
出信号発生回路3より出力された呼出信号は選択
スイツチ4を通して制御回路19に設けられてい
る制御端子20に印加され、該制御回路19によ
る制御動作が開始される。前記制御回路19の制
御端子20に呼出信号が印加されると該制御回路
19に設けられているフツク動作制御信号出力端
子21に閉結動作を行なうための信号が出力さ
れ、フツク制御回路10による電話回線の閉結動
作が行なわれる。斯かる閉結動作が行なわれた後
制御回路19に設けられている駆動信号出力端子
22に駆動信号が出力され応答メツセージ送出回
路23に印加される。前述応答メツセージ送出回
路23に駆動信号が印加されると該応答メツセー
ジ送出回路23が動作状態になり、メツセージ用
メモリー回路に記憶されているメツセージ即ち
「はい、○○です。あなたの電話番号を送信して
下さい。」という暗証番号の送信を促すメツセー
ジが出力され、電話機回路11を通して発呼者に
送出される。斯かるメツセージを聴取した発呼者
が、電話番号に対するダイヤル釦を操作すると各
釦に対応する信号即ちDTFF信号が電話回路に送
出される。発呼者から送出されたDTMF信号は
第2ダイオードブリツジ回路9、フツク制御回路
10及び電話機回路11を通してDTMF信号受
信回路26に印加される。該DTMF信号受信回
路26に発呼者側から送出されたDTMF信号が
印加されると該DTMF信号受信回路26より番
号に対応してコード化された信号が出力されて制
御回路19に入力される。前記制御回路19に入
力されたコード化信号は該制御回路19内に組込
まれている受信号メモリー回路によつて記憶され
る。そして、該受信番号メモリー回路に記憶され
た番号とメモリー回路18に記憶されている電話
番号との照合動作が番号照合回路27によつて行
なわれる。そして、受信番号メモリー回路に記憶
されている番号とメモリー回路18に記憶されて
いる番号とが合致した場合には、番号照合回路2
7の出力端子28にHレベルの信号が出力され、
該信号が第2呼出信号発生回路29に印加され
る。その結果、前記第2呼出信号発生回路29が
動作状態になり、前記第1呼出信号発生回路3か
らの呼出音とは異なる呼出信号が出力される。前
記第2呼出信号発生回路29より出力された呼出
信号は増幅回路30に入力されて増幅された後ト
ランス5を構成する第3巻線31に印加される。
従つて前記トランス5を構成すると共にスピーカ
ー7が負荷として接続されている第2巻線8に呼
出信号が誘起され、スピーカー7によつて呼出音
として放音される。そして、斯かる呼出動作が行
なわれているとき前記増幅回路30によつて増幅
された第2呼出信号発生回路29からの呼出信号
が電話機回路11を通して発呼者に送出されるた
め、発呼者は呼出動作が行なわれていることを認
知することが出来る。電話の所有者は、スピーカ
ー7より放音される呼出音によつて電話がかかつ
ていることを認知することが出来るだけでなく、
その呼出音の相違により発呼者選択動作に伴なう
呼出であることを認知することが出来る。斯かる
認知を行なつた後電話の所有者が送受話器12を
電話機より外すと番号照合回路27及び第2呼出
信号発生回路29が不動作状態になると共に発呼
者との通話が行なわれることになる。このように
発呼者より送出される番号とメモリー回路18に
記憶されている電話番号とが合致すると第2呼出
信号発生回路29より出力される呼出信号による
呼出動作が行なわれるが、合致する番号が無かつ
た場合には番号照合回路27の出力端子28にH
レベルの信号が出力されることはなく第2呼出信
号発生回路29が動作状態になることはない。そ
して、所定時間経過すると制御回路19に設けら
れているフツク動作制御信号出力端子21に電話
回線の閉結を解除する信号が出力され、フツク制
御回路10による閉結解除動作が行なわれる。こ
のようにメモリー回路18に記憶されている電話
番号と合致しない電話番号の人より電話がかかつ
てきた場合には、スピーカー7より呼出音が放音
されないため、いたずら電話や間違い電話を排除
することが出来る。
尚本実施例では、自動ダイヤル動作を行なう電
話番号の記憶数が3つの場合について説明した
が、その数は限定されるものではない。また単一
の釦を操作することによつてダイヤル動作を行な
うために設けられているメモリー回路に記憶され
ている電話番号と照合するようにしたが、短縮ダ
イヤル即ちダイヤル操作釦13の特殊操作を行な
うことによつてメモリー回路に記憶されている電
話番号を呼出すようにされた電話装置では該メモ
リー回路に記憶されている電話番号との照合を行
なうようにすることも出来る。そして、応答メツ
セージ送出回路23として応答メツセージをメモ
リー回路に記憶させるようにしたが、テープレコ
ーダーを使用して構成することも出来る。
話番号の記憶数が3つの場合について説明した
が、その数は限定されるものではない。また単一
の釦を操作することによつてダイヤル動作を行な
うために設けられているメモリー回路に記憶され
ている電話番号と照合するようにしたが、短縮ダ
イヤル即ちダイヤル操作釦13の特殊操作を行な
うことによつてメモリー回路に記憶されている電
話番号を呼出すようにされた電話装置では該メモ
リー回路に記憶されている電話番号との照合を行
なうようにすることも出来る。そして、応答メツ
セージ送出回路23として応答メツセージをメモ
リー回路に記憶させるようにしたが、テープレコ
ーダーを使用して構成することも出来る。
(ト) 発明の効果
本発明の発呼者選択回路は、着信動作後発呼者
より送信されるDTMF信号に対応する番号とメ
モリー回路に記憶されている番号とが合致したと
き呼出信号を放音させるようにしたのでいたずら
電話や間違い電話から電話の所有者を保護するこ
とが出来るだけでなく、発呼者選択用の暗証番号
として自動ダイヤル動作を行なうために設けられ
ているメモリー回路に記憶されている電話番号を
利用するようにしたので電話の所有者が特定の相
手に暗証番号を知らせる必要がないだけでなく発
呼者が暗証番号を忘れるという問題を解決するこ
とが出来るという利点を有している。更に、本発
明は、着信動作後発呼者より送信されるDTMF
信号に対応する番号と自動ダイヤル動作を行なう
ためにメモリー回路に記憶されている電話番号と
が合致して呼出信号の放音動作が開始されると、
放音装置より出力される呼出信号を発呼者に送出
するようにしたので、発呼者は着信前に電話回路
より送られてきていたリングバツクトーン信号と
同様に呼出動作が行なわれていることを認知する
ことが出来、本発明は発呼者に対して不安感を与
えないという効果を有するものである。
より送信されるDTMF信号に対応する番号とメ
モリー回路に記憶されている番号とが合致したと
き呼出信号を放音させるようにしたのでいたずら
電話や間違い電話から電話の所有者を保護するこ
とが出来るだけでなく、発呼者選択用の暗証番号
として自動ダイヤル動作を行なうために設けられ
ているメモリー回路に記憶されている電話番号を
利用するようにしたので電話の所有者が特定の相
手に暗証番号を知らせる必要がないだけでなく発
呼者が暗証番号を忘れるという問題を解決するこ
とが出来るという利点を有している。更に、本発
明は、着信動作後発呼者より送信されるDTMF
信号に対応する番号と自動ダイヤル動作を行なう
ためにメモリー回路に記憶されている電話番号と
が合致して呼出信号の放音動作が開始されると、
放音装置より出力される呼出信号を発呼者に送出
するようにしたので、発呼者は着信前に電話回路
より送られてきていたリングバツクトーン信号と
同様に呼出動作が行なわれていることを認知する
ことが出来、本発明は発呼者に対して不安感を与
えないという効果を有するものである。
図示した回路は、本発明の発呼者選択回路の一
実施例である。 主な図番の説明、3……第1呼出信号発生回
路、4……選択スイツチ、5……トランス、7…
…スピーカー、10……フツク制御回路、11…
…電話機回路、12……送受話器、13……ダイ
ヤル操作釦、14……ダイヤル信号発生回路、1
8……メモリー回路、19……制御回路、23…
…応答メツセージ送出回路、26……DTMF信
号受信回路、27……番号照合回路、29……第
2呼出信号発生回路。
実施例である。 主な図番の説明、3……第1呼出信号発生回
路、4……選択スイツチ、5……トランス、7…
…スピーカー、10……フツク制御回路、11…
…電話機回路、12……送受話器、13……ダイ
ヤル操作釦、14……ダイヤル信号発生回路、1
8……メモリー回路、19……制御回路、23…
…応答メツセージ送出回路、26……DTMF信
号受信回路、27……番号照合回路、29……第
2呼出信号発生回路。
Claims (1)
- 1 メモリー回路に記憶されている電話番号を呼
出すことによつてダイヤル信号を送出する自動ダ
イヤル装置を備えていると共に着信動作後発呼者
より送信されるDTMF信号に対応する番号と暗
証番号とが合致したとき呼出信号を放音させる放
音装置を備えた電話装置において、前記メモリー
回路に記憶されている電話番号を暗証番号として
利用すると共に番号の合致に伴つて前記放音装置
より呼出信号が放音されているとき、該呼出信号
を電話回線を介して発呼者に送出するようにした
ことを特徴とする電話装置の発呼者選択回路。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61222631A JPS6376659A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 電話装置の発呼者選択回路 |
| US07/092,936 US4802202A (en) | 1986-09-10 | 1987-09-03 | Telephone call selector |
| KR1019870009943A KR900007611B1 (ko) | 1986-09-10 | 1987-09-09 | 전화장치의 발호자 선택회로 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61222631A JPS6376659A (ja) | 1986-09-19 | 1986-09-19 | 電話装置の発呼者選択回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6376659A JPS6376659A (ja) | 1988-04-06 |
| JPH0337341B2 true JPH0337341B2 (ja) | 1991-06-05 |
Family
ID=16785477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61222631A Granted JPS6376659A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-19 | 電話装置の発呼者選択回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6376659A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59208965A (ja) * | 1983-05-12 | 1984-11-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 電話機の呼出方式 |
| JPS61200748A (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-05 | Nec Corp | 発信加入者番号識別電話機 |
-
1986
- 1986-09-19 JP JP61222631A patent/JPS6376659A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6376659A (ja) | 1988-04-06 |
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