JPH0337927B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0337927B2 JPH0337927B2 JP59170133A JP17013384A JPH0337927B2 JP H0337927 B2 JPH0337927 B2 JP H0337927B2 JP 59170133 A JP59170133 A JP 59170133A JP 17013384 A JP17013384 A JP 17013384A JP H0337927 B2 JPH0337927 B2 JP H0337927B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- valve
- liquid
- air
- bellows
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、容器本体の最大胴径部よりも小径の
口部を最大胴径部位置よりも上方位置の前記容器
本体に連設して、前記最大胴径部から前記口部に
亘る肩部が形成されている液体容器と、この液体
容器の外周面側を覆うケースと、前記口部と前記
ケースとに亘つて架設される環状の下口部材と、
前記口部に装着される栓体と、前記下口部材の上
面側を覆う揺動開閉自在な上蓋と、前記液体容器
の肩部と前記ケースの内周面と前記下口部材の下
面とで囲繞される環状空間内に位置する姿勢で装
着される弾性ベローズと前記下口部材の上面に開
口する空気吐出口とを有するベローズポンプと、
前記弾性ベローズを下面側から上下に伸縮させる
手動操作具とを備えた空気ポンプ付液体収容容器
に関する。
口部を最大胴径部位置よりも上方位置の前記容器
本体に連設して、前記最大胴径部から前記口部に
亘る肩部が形成されている液体容器と、この液体
容器の外周面側を覆うケースと、前記口部と前記
ケースとに亘つて架設される環状の下口部材と、
前記口部に装着される栓体と、前記下口部材の上
面側を覆う揺動開閉自在な上蓋と、前記液体容器
の肩部と前記ケースの内周面と前記下口部材の下
面とで囲繞される環状空間内に位置する姿勢で装
着される弾性ベローズと前記下口部材の上面に開
口する空気吐出口とを有するベローズポンプと、
前記弾性ベローズを下面側から上下に伸縮させる
手動操作具とを備えた空気ポンプ付液体収容容器
に関する。
冒記した空気ポンプ付液体収容容器は、大きな
装着空間を必要とする手動操作式ベローズポンプ
の弾性ベローズを、液体容器の肩部とケースの内
周面と下口部材の下面とで囲繞される環状空間を
有効利用して、この環状空間内にコンパクトに装
着し、しかも、弾性ベローズを下面側から上下に
伸縮させる手動操作具をケース側の比較的低い位
置に設けることができるから、下口部材の上面側
を覆う上蓋に、ベローズポンプ並びにその手動操
作具を装着してある液体収容容器(例えば実開昭
50−29363号公報、実開昭50−145067号公報、実
開昭54−124262号公報、実開昭55−39030号公報、
実開昭54−181380号公報、実開昭51−3160号公
報、実開昭50−63655号公報参照)や、下口部材
と上蓋との間に環状のベローズポンプを装着し、
ベローズポンプの上側から操作する手動操作具を
設けてある液体収容容器(例えば実開昭50−6458
号公報参照)と比較して、収容液量の割に液体収
容容器全体を小型化でき、しかも、手動操作具の
操作時に大きな転倒モーメントが生じにくい利点
を有し、又、液体容器の下側にベローズポンプを
装着してある液体収容容器(例えば実開昭50−
98371号公報)と比較しても、液体収容容器全体
の重心位置が低く、大きな転倒モーメントが生じ
にくいとともに、全体を小型化できる利点があ
る。
装着空間を必要とする手動操作式ベローズポンプ
の弾性ベローズを、液体容器の肩部とケースの内
周面と下口部材の下面とで囲繞される環状空間を
有効利用して、この環状空間内にコンパクトに装
着し、しかも、弾性ベローズを下面側から上下に
伸縮させる手動操作具をケース側の比較的低い位
置に設けることができるから、下口部材の上面側
を覆う上蓋に、ベローズポンプ並びにその手動操
作具を装着してある液体収容容器(例えば実開昭
50−29363号公報、実開昭50−145067号公報、実
開昭54−124262号公報、実開昭55−39030号公報、
実開昭54−181380号公報、実開昭51−3160号公
報、実開昭50−63655号公報参照)や、下口部材
と上蓋との間に環状のベローズポンプを装着し、
ベローズポンプの上側から操作する手動操作具を
設けてある液体収容容器(例えば実開昭50−6458
号公報参照)と比較して、収容液量の割に液体収
容容器全体を小型化でき、しかも、手動操作具の
操作時に大きな転倒モーメントが生じにくい利点
を有し、又、液体容器の下側にベローズポンプを
装着してある液体収容容器(例えば実開昭50−
98371号公報)と比較しても、液体収容容器全体
の重心位置が低く、大きな転倒モーメントが生じ
にくいとともに、全体を小型化できる利点があ
る。
しかし、従来の冒記空気ポンプ付液体収容容器
は、例えば実開昭50−13263号公報に記載されて
いるように、栓体に形成した空気流路と下口部材
の上面に開口させた空気吐出口とを連通接続する
筒状の給気通路を栓体に突設していた。
は、例えば実開昭50−13263号公報に記載されて
いるように、栓体に形成した空気流路と下口部材
の上面に開口させた空気吐出口とを連通接続する
筒状の給気通路を栓体に突設していた。
このため、栓体を空気吐出口に対して正確な位
置に装着しなければ、効率良く空気を容器内に送
り込むことができず、栓体の装着に手間がかか
り、取扱いが煩雑になる欠点があるとともに、液
体収容容器が転倒したり、栓体を外して液体を容
器内に注入する場合に、液体が空気吐出口から弾
性ベローズ内に浸入し易く、殊に、弾性ベローズ
を容器肩部の環状空間内に装着する構造上、一旦
液体が弾性ベローズ内に浸入すると排出しにくい
ので、早期にベローズポンプの作動不良を招く原
因となつていた。
置に装着しなければ、効率良く空気を容器内に送
り込むことができず、栓体の装着に手間がかか
り、取扱いが煩雑になる欠点があるとともに、液
体収容容器が転倒したり、栓体を外して液体を容
器内に注入する場合に、液体が空気吐出口から弾
性ベローズ内に浸入し易く、殊に、弾性ベローズ
を容器肩部の環状空間内に装着する構造上、一旦
液体が弾性ベローズ内に浸入すると排出しにくい
ので、早期にベローズポンプの作動不良を招く原
因となつていた。
更に、弾性ベローズ内への液体や異物の吸入を
極力抑制するために、弾性ベローズに対する空気
供給用のバルブを容器肩部の環状空間内に設けて
あると、容器吐出口から弾性ベローズ内に浸入し
た液体が空気供給用のバルブから液体容器とケー
スとの間に漏れ出してケースを早期に腐食させる
原因となつていた。
極力抑制するために、弾性ベローズに対する空気
供給用のバルブを容器肩部の環状空間内に設けて
あると、容器吐出口から弾性ベローズ内に浸入し
た液体が空気供給用のバルブから液体容器とケー
スとの間に漏れ出してケースを早期に腐食させる
原因となつていた。
これらの欠点のち、栓体の装着に手間がかかる
問題については、例えば前述の実開昭50−6458号
公報や実開昭50−98371号公報に記載されている
ように、下口部材を容器口部の内側にまで延設
し、この下口部材に給気通路を形成して、ベロー
ズポンプの空気吐出口を直接この給気通路に連通
接続し、栓体を介さずに空気を液体容器内に流入
させることが考えられるが、この場合、液体容器
の転倒時や移動時に、収容液体が弾性ベローズ内
に浸入し易くなるとともに、給気通路内の洗浄が
困難になり、更に、容器口部の径が大きくなるの
で容器肩部の環状空間が狭くなつて大きな容量の
ベローズポンプを装着できなくなる問題が新たに
生じる。
問題については、例えば前述の実開昭50−6458号
公報や実開昭50−98371号公報に記載されている
ように、下口部材を容器口部の内側にまで延設
し、この下口部材に給気通路を形成して、ベロー
ズポンプの空気吐出口を直接この給気通路に連通
接続し、栓体を介さずに空気を液体容器内に流入
させることが考えられるが、この場合、液体容器
の転倒時や移動時に、収容液体が弾性ベローズ内
に浸入し易くなるとともに、給気通路内の洗浄が
困難になり、更に、容器口部の径が大きくなるの
で容器肩部の環状空間が狭くなつて大きな容量の
ベローズポンプを装着できなくなる問題が新たに
生じる。
本発明は上記実状に鑑みて為されたものであつ
て、空気吐出口の接続構造を工夫することによつ
て、取扱いが簡単で、しかも耐久性の優れた空気
ポンプ付液体収容容器を提供することを目的とす
る。
て、空気吐出口の接続構造を工夫することによつ
て、取扱いが簡単で、しかも耐久性の優れた空気
ポンプ付液体収容容器を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成する為の本発明の特徴構成は、
冒記した空気ポンプ付液体収容容器において、前
記上蓋を閉じたときに、前記空気吐出口を栓体に
形成した空気流路を介して液体容器内に連通接続
する給気通路を、前記上蓋に形成するとともに、
前記手動操作具を操作しないときに、前記空気吐
出口を閉塞する弁機構を設け、弾性ベローズの伸
長にともなつて前記環状空間内の空気を前記弾性
ベローズ内に供給するバルブを装着してある点に
あり、かかる構成から次の作用効果を奏する。
冒記した空気ポンプ付液体収容容器において、前
記上蓋を閉じたときに、前記空気吐出口を栓体に
形成した空気流路を介して液体容器内に連通接続
する給気通路を、前記上蓋に形成するとともに、
前記手動操作具を操作しないときに、前記空気吐
出口を閉塞する弁機構を設け、弾性ベローズの伸
長にともなつて前記環状空間内の空気を前記弾性
ベローズ内に供給するバルブを装着してある点に
あり、かかる構成から次の作用効果を奏する。
(イ) 上蓋を閉じると、下口部材の上面に開口する
空気吐出口が上蓋に形成した給気通路並びに栓
体に形成した空気流路を介して液体容器内に連
通接続される。
空気吐出口が上蓋に形成した給気通路並びに栓
体に形成した空気流路を介して液体容器内に連
通接続される。
(ロ) 手動操作具を操作しないときには、空気吐出
口から弾性ベローズ内に液体が浸入しない。
口から弾性ベローズ内に液体が浸入しない。
(ハ) 空気供給用のバルブを容器肩部の環状空間内
に設けて、液体や異物の弾性ベローズ内への吸
入を阻止できるものでありながら、前記(ロ)によ
り、ケース内への液体の漏れ出しがない。
に設けて、液体や異物の弾性ベローズ内への吸
入を阻止できるものでありながら、前記(ロ)によ
り、ケース内への液体の漏れ出しがない。
前記(イ)により、簡単な操作で、空気吐出口を確
実に液体容器内に連通接続させることができる。
実に液体容器内に連通接続させることができる。
前記(ロ)により、ベローズポンプの作動不良が生
じにくい。
じにくい。
前記(ハ)により、ケースが早期に腐食しにくく、
長期に亘つて使用できる。
長期に亘つて使用できる。
従つて、取扱いが容易で、かつ、耐久性の優れ
た空気ポンプ付液体収容容器を提供できるに至つ
た。
た空気ポンプ付液体収容容器を提供できるに至つ
た。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図乃至第3図で示すように、下向き傾斜姿
勢の注液管1を備えたケース本体Aと揺動開閉自
在な上蓋Bとで形成される内部空間内に、容器本
体2aの最大胴径部よりも小径の口部2bを前記
容器本体2aの上部に連設してなる真空ガラス製
液体容器(以下、中瓶と記載する。)2と、この
中瓶2内の液体を中栓3まで案内する第1導水管
4及び前記中栓3から前記注液管1にまで液体を
案内する第2導水管5を備えた中栓ユニツトCな
らびに、前記中栓2内に空気を圧送することによ
り該中栓2内の液体を中栓ユニツトC及び注液管
1を通してケース本体A外に送り出させる手動式
ベローズポンプPの主要部とを配設して、空気ポ
ンプ付液体収容容器の一例である魔法瓶を構成し
ている。
勢の注液管1を備えたケース本体Aと揺動開閉自
在な上蓋Bとで形成される内部空間内に、容器本
体2aの最大胴径部よりも小径の口部2bを前記
容器本体2aの上部に連設してなる真空ガラス製
液体容器(以下、中瓶と記載する。)2と、この
中瓶2内の液体を中栓3まで案内する第1導水管
4及び前記中栓3から前記注液管1にまで液体を
案内する第2導水管5を備えた中栓ユニツトCな
らびに、前記中栓2内に空気を圧送することによ
り該中栓2内の液体を中栓ユニツトC及び注液管
1を通してケース本体A外に送り出させる手動式
ベローズポンプPの主要部とを配設して、空気ポ
ンプ付液体収容容器の一例である魔法瓶を構成し
ている。
前記ケース本体Aは、前記注液管1を上方にの
み抜き出し自在に挿嵌保持するための貫通孔6a
及び下向きに開口する環状凹部6bを備えた下口
部材6と、この下口部材6に対して弾性的に外嵌
固定される、言換えれば、無理嵌め固定される円
筒状のケース7とを備え、かつ、前記ケース7の
外周面には、前記注液管1の外周部を覆う側面視
ほぼ三角形状のカバー8をビス9にて取付けて構
成されている。
み抜き出し自在に挿嵌保持するための貫通孔6a
及び下向きに開口する環状凹部6bを備えた下口
部材6と、この下口部材6に対して弾性的に外嵌
固定される、言換えれば、無理嵌め固定される円
筒状のケース7とを備え、かつ、前記ケース7の
外周面には、前記注液管1の外周部を覆う側面視
ほぼ三角形状のカバー8をビス9にて取付けて構
成されている。
前記上蓋Bは、第1図イ,ロに示すように前記
下口部材6の横溝6dに対して外側カバー11に
取付けた横ピン10を係止させ、その横ピン10
周りで上下揺動自在にすることによつて下口部材
6に対して上蓋Bを開閉及び係合離脱自在に構成
し、この外側カバー11に適宜空間を形成する状
態でビス61によつて取付け保持される内側カバ
ー13とを備え、更に、これら両カバー11,1
3間には、前記下口部材6の被係止片6cに対し
て上方から係合自在で、かつ、上方に揺動させる
ことによつて離脱操作自在なロツク部材14と、
このロツク部材14を係合方向に移動付勢するバ
ネ15とを設けて構成されている。
下口部材6の横溝6dに対して外側カバー11に
取付けた横ピン10を係止させ、その横ピン10
周りで上下揺動自在にすることによつて下口部材
6に対して上蓋Bを開閉及び係合離脱自在に構成
し、この外側カバー11に適宜空間を形成する状
態でビス61によつて取付け保持される内側カバ
ー13とを備え、更に、これら両カバー11,1
3間には、前記下口部材6の被係止片6cに対し
て上方から係合自在で、かつ、上方に揺動させる
ことによつて離脱操作自在なロツク部材14と、
このロツク部材14を係合方向に移動付勢するバ
ネ15とを設けて構成されている。
前記ベローズポンプPは次の如く構成されてい
る。
る。
前記下口部材6の環状凹部6b内に、ポンプ室
12を形成するドーナツ状の弾性ベローズ16及
び、これの上下両側部を夫々超音波溶着手段によ
り気密状態で取付けてある環状の支持部材17,
18を内装する断面はほぼUの字状のベローズカ
バー19を螺合固定すると共に、前記上側支持部
材17の周方向一箇所には、下口部材6に嵌着さ
れたパツキン兼用の弾性筒状20に対して下方か
ら挿入保持される筒状体17aを連設すると共
に、前記下側支持部材18の、周方向に180度変
位した二箇所には夫々、この箇所に形成した貫通
孔を開閉自在で、かつ、コイルバネ21を介して
開き状態に付勢されたフツクバルブ22を挿入係
止させている。
12を形成するドーナツ状の弾性ベローズ16及
び、これの上下両側部を夫々超音波溶着手段によ
り気密状態で取付けてある環状の支持部材17,
18を内装する断面はほぼUの字状のベローズカ
バー19を螺合固定すると共に、前記上側支持部
材17の周方向一箇所には、下口部材6に嵌着さ
れたパツキン兼用の弾性筒状20に対して下方か
ら挿入保持される筒状体17aを連設すると共
に、前記下側支持部材18の、周方向に180度変
位した二箇所には夫々、この箇所に形成した貫通
孔を開閉自在で、かつ、コイルバネ21を介して
開き状態に付勢されたフツクバルブ22を挿入係
止させている。
また、前記ベローズカバー19に連設したブラ
ケツト23に、前記一対のフツクバルブ22,2
2及び下側支持部材18を介してベローズ16を
収縮作動させるYの字状の作動杆24を上下揺動
自在に枢着すると共に、前記注液管1と三角状カ
バー8との間には、作動杆24の他端を押し上げ
可能な突片25aと三角状カバー8に切欠形成さ
れた開口8aを通して外方に突出するレバー25
bとを備えた操作部材25を上下動自在に取付け
ている。前記上蓋Bの内側カバー13には、上蓋
Bを閉動したとき、前記中栓3に形成された空気
流路26の上部に連通する状態で該中栓3の上面
に弾性的に圧接されるパツキン27を付設すると
同時に、前記弾性筒状体20に連通するように下
口部材6上面に弾性的に圧接されるパツキン28
を付設し、これらのパツキン27,28を介して
ポンプ室12から中瓶2への給気通路Dを中瓶2
を貫通しない状態で、かつ、ポンプ室12よりも
上方に位置する上蓋B内の空間を利用して形成す
べくカバー体31を内側カバー13に取付けてあ
る。
ケツト23に、前記一対のフツクバルブ22,2
2及び下側支持部材18を介してベローズ16を
収縮作動させるYの字状の作動杆24を上下揺動
自在に枢着すると共に、前記注液管1と三角状カ
バー8との間には、作動杆24の他端を押し上げ
可能な突片25aと三角状カバー8に切欠形成さ
れた開口8aを通して外方に突出するレバー25
bとを備えた操作部材25を上下動自在に取付け
ている。前記上蓋Bの内側カバー13には、上蓋
Bを閉動したとき、前記中栓3に形成された空気
流路26の上部に連通する状態で該中栓3の上面
に弾性的に圧接されるパツキン27を付設すると
同時に、前記弾性筒状体20に連通するように下
口部材6上面に弾性的に圧接されるパツキン28
を付設し、これらのパツキン27,28を介して
ポンプ室12から中瓶2への給気通路Dを中瓶2
を貫通しない状態で、かつ、ポンプ室12よりも
上方に位置する上蓋B内の空間を利用して形成す
べくカバー体31を内側カバー13に取付けてあ
る。
そして、カバー体31には筒状部31aを一体
形成して外気側に通じる連通路Eを形成してあ
り、前記筒状部31aの先端周囲には前記パツキ
ン28の一部が接当している。
形成して外気側に通じる連通路Eを形成してあ
り、前記筒状部31aの先端周囲には前記パツキ
ン28の一部が接当している。
ベローズポンプPのポンプ室12内では、コイ
ルバネ21によつて弾性ベローズ16伸長方向に
復帰付勢される弁ロツド32の一端側がフツクバ
ルブ22に内嵌すると共に、他端側には支持部材
17の筒状体17a先端の空気吐出口33を閉じ
るべく弾性筒状体20の一端に接当して閉弁する
弁34の一端と一定範囲内で相対摺動自在に係合
連結され、弁ロツド32と弁34とは互いに離れ
る方向にスプリング35によつて付勢され、これ
らによつて弁機構Vを構成している。
ルバネ21によつて弾性ベローズ16伸長方向に
復帰付勢される弁ロツド32の一端側がフツクバ
ルブ22に内嵌すると共に、他端側には支持部材
17の筒状体17a先端の空気吐出口33を閉じ
るべく弾性筒状体20の一端に接当して閉弁する
弁34の一端と一定範囲内で相対摺動自在に係合
連結され、弁ロツド32と弁34とは互いに離れ
る方向にスプリング35によつて付勢され、これ
らによつて弁機構Vを構成している。
前記三角状カバー8には、横方向でのスライド
操作により、前記操作部材25の移動経路に突出
位置して、該操作部材25の液体注ぎ操作位置へ
の移動を接当阻止するロツク状態と操作部材25
の移動経路から引退させたロツク解除状態とに切
替え自在なロツク操作具29を付設している。
操作により、前記操作部材25の移動経路に突出
位置して、該操作部材25の液体注ぎ操作位置へ
の移動を接当阻止するロツク状態と操作部材25
の移動経路から引退させたロツク解除状態とに切
替え自在なロツク操作具29を付設している。
このようなベローズポンプPの主要部を構成す
るベローズ16、ベローズカバー19、下側支持
部材18、フツクバルブ22ならびに作動杆24
を、中瓶2の口部2bから肩部に至る外周面とケ
ース7内周面との間に形成される環状空間30内
に大きく入り込み配設している。
るベローズ16、ベローズカバー19、下側支持
部材18、フツクバルブ22ならびに作動杆24
を、中瓶2の口部2bから肩部に至る外周面とケ
ース7内周面との間に形成される環状空間30内
に大きく入り込み配設している。
このような中瓶2の口部外側に存在する比較的
大きな環状の環状空間30を利用してベローズポ
ンプPの主要部を大きく入り込み配設することに
より、魔法瓶としての重要な要素である安定性を
高め乍ら全体を極力嵩低く構成することができる
のである。
大きな環状の環状空間30を利用してベローズポ
ンプPの主要部を大きく入り込み配設することに
より、魔法瓶としての重要な要素である安定性を
高め乍ら全体を極力嵩低く構成することができる
のである。
そして、このように構成された魔法瓶から収納
液体を注ぎ出す場合には、前記レバー25bを指
先で押し下げると、これに連動して作動杆24が
上下揺動し、フツクバルブ22の内側周部に取付
けたパツキン36が支持部材18に接当するべ
く、フツクバルブ22を閉動させたのちベローズ
16が圧縮作動される。ベローズ16の圧縮作動
と同時に弁ロツド32と弁34が押し上げられ、
弁34の先端面が前記筒状部31a先端のパツキ
ン28に密接して連通路Eを閉じる。更に、弁ロ
ツド32の弁34に対する相対摺動を許しながら
ベローズ16の上方への圧縮作動により、加圧さ
れた空気は密閉状態の給気通路Dを通して中瓶2
内へ吐出され、収納液体の液面を加圧する。これ
により収納液体は中栓ユニツトC及び注液管1を
介してケース7外に注出されるのである。
液体を注ぎ出す場合には、前記レバー25bを指
先で押し下げると、これに連動して作動杆24が
上下揺動し、フツクバルブ22の内側周部に取付
けたパツキン36が支持部材18に接当するべ
く、フツクバルブ22を閉動させたのちベローズ
16が圧縮作動される。ベローズ16の圧縮作動
と同時に弁ロツド32と弁34が押し上げられ、
弁34の先端面が前記筒状部31a先端のパツキ
ン28に密接して連通路Eを閉じる。更に、弁ロ
ツド32の弁34に対する相対摺動を許しながら
ベローズ16の上方への圧縮作動により、加圧さ
れた空気は密閉状態の給気通路Dを通して中瓶2
内へ吐出され、収納液体の液面を加圧する。これ
により収納液体は中栓ユニツトC及び注液管1を
介してケース7外に注出されるのである。
また、前記レバー25bの押し操作力を解除す
ると、コイルバネ21の蓄積エネルギーによりベ
ローズ16、フツクバルブ22、作動杆24、操
作部材25は夫々元の位置に自動復帰される。
ると、コイルバネ21の蓄積エネルギーによりベ
ローズ16、フツクバルブ22、作動杆24、操
作部材25は夫々元の位置に自動復帰される。
前記フツクバルブ22は常開の状態にあり、弁
34によりポンプ室12の空気吐出口33は常閉
状態にある。従つてポンプ室12内へは空気が自
由に入り、容器全体が不測を転倒しても中瓶2内
の液体は給気通路Dを通つてポンプ室12内に入
ることはなく、また中瓶2内の蒸気は給気通路D
及び連通路Eを通つて外部に逃がすことができ、
中瓶2内での蒸気圧の上昇に起因する収納液体の
注液管1からの不測の注出を防止することができ
るのである。
34によりポンプ室12の空気吐出口33は常閉
状態にある。従つてポンプ室12内へは空気が自
由に入り、容器全体が不測を転倒しても中瓶2内
の液体は給気通路Dを通つてポンプ室12内に入
ることはなく、また中瓶2内の蒸気は給気通路D
及び連通路Eを通つて外部に逃がすことができ、
中瓶2内での蒸気圧の上昇に起因する収納液体の
注液管1からの不測の注出を防止することができ
るのである。
従つて、液体容器2内の液体が高温であつたと
しても容器2内での発生蒸気を逃しながら安全に
収容できると共に、容器全体が転倒したとしても
ポンプ室12内には液体が侵入しないために空気
ポンプの劣化を防げる。
しても容器2内での発生蒸気を逃しながら安全に
収容できると共に、容器全体が転倒したとしても
ポンプ室12内には液体が侵入しないために空気
ポンプの劣化を防げる。
更に、前記ベローズカバー19により、中瓶2
破損時の破片によるベローズ16の損傷を防止す
ることができる。また、このベローズカバー19
を下口部材6に螺合固定することにより、これら
両者19,16間で上側支持部材17を同時に締
付け固定することができるのである。
破損時の破片によるベローズ16の損傷を防止す
ることができる。また、このベローズカバー19
を下口部材6に螺合固定することにより、これら
両者19,16間で上側支持部材17を同時に締
付け固定することができるのである。
前記ベローズ16は、内外に適宜間隔を隔てて
位置する一対の蛇腹状膜体16a,16bから構
成されている。
位置する一対の蛇腹状膜体16a,16bから構
成されている。
また、給気通路Dの一部を上蓋Bの内部空間を
利用して構成してあるから、上蓋Bの開動時に給
気通路Dの一部を外部開口させることが可能とな
り、掃除や点検等のメンテナンスを容易に行うこ
とができるのである。
利用して構成してあるから、上蓋Bの開動時に給
気通路Dの一部を外部開口させることが可能とな
り、掃除や点検等のメンテナンスを容易に行うこ
とができるのである。
(イ) 弁機構Vの内で、フツクバルブ22に弁ロツ
ド32を、第4図、第5図に示すように、一体
成形しても良く、この場合には成形が容易にな
り、第10図に示すように、前記フツクバルブ
に換えて弁ロツド32を弾性ベローズ16の下
部支持部材18よりも下方に貫通させ、その下
端部に支持部材18下面に接当してベローズ1
6を圧縮作動できるフランジ部32eを設けて
も良く、この場合は構造が簡単なため製作が安
価になる。また、第6図に示すように弁ロツド
を省略してフツクバルブ22と弁34との間及
び弁34下端部と弾性筒状体20との間に夫々
スプリング37a,37bを介在させ、通常は
弁34によつてポンプ室12の口部33を閉弁
し、フツクバルブ22の上動によつてスプリン
グ37aを介して弁34を押し上げるべくバラ
ンスさせてあるものでも良い。従つて、弁機構
Vの部材点数を少なくすることができ、加工工
程が少なくなる。
ド32を、第4図、第5図に示すように、一体
成形しても良く、この場合には成形が容易にな
り、第10図に示すように、前記フツクバルブ
に換えて弁ロツド32を弾性ベローズ16の下
部支持部材18よりも下方に貫通させ、その下
端部に支持部材18下面に接当してベローズ1
6を圧縮作動できるフランジ部32eを設けて
も良く、この場合は構造が簡単なため製作が安
価になる。また、第6図に示すように弁ロツド
を省略してフツクバルブ22と弁34との間及
び弁34下端部と弾性筒状体20との間に夫々
スプリング37a,37bを介在させ、通常は
弁34によつてポンプ室12の口部33を閉弁
し、フツクバルブ22の上動によつてスプリン
グ37aを介して弁34を押し上げるべくバラ
ンスさせてあるものでも良い。従つて、弁機構
Vの部材点数を少なくすることができ、加工工
程が少なくなる。
(ロ) 弁34と弁ロツド32とは、第5図に示すよ
うに別の弁ロツド32′を介して上下相対移動
自在に係合連結しても良く、この場合別の弁ロ
ツド32′を内部に空気が自由に出入りする筒
状に形成して、この中に弁ロツド32に対して
弁34を一定距離離しておくバルブスプリング
35を内装し、前記別の弁ロツド32′を上下
にスムーズに案内し、且つ、前記筒状体17a
と弁ロツド32′との間に空気が通る間隙をあ
けるべく、リブ17bを筒状体17a内面に形
成しても良い。
うに別の弁ロツド32′を介して上下相対移動
自在に係合連結しても良く、この場合別の弁ロ
ツド32′を内部に空気が自由に出入りする筒
状に形成して、この中に弁ロツド32に対して
弁34を一定距離離しておくバルブスプリング
35を内装し、前記別の弁ロツド32′を上下
にスムーズに案内し、且つ、前記筒状体17a
と弁ロツド32′との間に空気が通る間隙をあ
けるべく、リブ17bを筒状体17a内面に形
成しても良い。
(ハ) 下口部材6及びベローズカバー19は共に合
成樹脂から形成されたものを示したが、第9図
で示すように、下口部材6を金属板から構成し
ても良く、この場合、金属板から成る下口部材
6を補強するために、かしめによつて一体的に
結合される補強部材41をベローズカバーの換
わりに使用し、下口部材6と補強部材41との
間に空気ポンプP及び弁機構Vを配設し、それ
らを確実に保護できるメリツトがある。
成樹脂から形成されたものを示したが、第9図
で示すように、下口部材6を金属板から構成し
ても良く、この場合、金属板から成る下口部材
6を補強するために、かしめによつて一体的に
結合される補強部材41をベローズカバーの換
わりに使用し、下口部材6と補強部材41との
間に空気ポンプP及び弁機構Vを配設し、それ
らを確実に保護できるメリツトがある。
(ニ) フツクバルブ22に内嵌する弁ロツド32
で、第11図のようにコイルバネ21の端部が
接当する弁ロツド32のフランジ部32aを、
支持部材18に対するフツクバルブ22のフツ
ク部22aよりも上部に形成しても良く、この
場合には弁ロツド32が内嵌するフツクバルブ
22の径をできるだけ小径に形成でき、フツク
バルブ22自体を小型化でき安価な部品にな
る。
で、第11図のようにコイルバネ21の端部が
接当する弁ロツド32のフランジ部32aを、
支持部材18に対するフツクバルブ22のフツ
ク部22aよりも上部に形成しても良く、この
場合には弁ロツド32が内嵌するフツクバルブ
22の径をできるだけ小径に形成でき、フツク
バルブ22自体を小型化でき安価な部品にな
る。
(ホ) 前述のフツクバルブ22の換わりに、第12
図及び第13図に示すように、支持部材18の
底部に作動杆24に接当する複数本の足18a
…を設けると共に、内部に揺動又は上下動する
弁板42を備えた逆止弁43を取付けても良
い。
図及び第13図に示すように、支持部材18の
底部に作動杆24に接当する複数本の足18a
…を設けると共に、内部に揺動又は上下動する
弁板42を備えた逆止弁43を取付けても良
い。
(ヘ) 弁機構Vにおいて、第14図及び第15図に
示すように連通路Eを閉じるのは、弁34の他
のカバー体31の前記筒状部31aにその筒軸
方向に上下動自在に外嵌する有底筒型の弁体4
4を、弁34の上面に載置させ、弁体44の内
面底部に弁パツキン45を内嵌させて、弁34
の上昇に伴つて、弁体44が押し上げられ、弁
体44内の弁パツキン45が筒状部31a下端
に接当して連通路Eを閉弁するべく構成しても
良く、この場合には連通路Eを安定的に、か
つ、確実に閉弁することができ、パツキンの構
造が簡単になる。
示すように連通路Eを閉じるのは、弁34の他
のカバー体31の前記筒状部31aにその筒軸
方向に上下動自在に外嵌する有底筒型の弁体4
4を、弁34の上面に載置させ、弁体44の内
面底部に弁パツキン45を内嵌させて、弁34
の上昇に伴つて、弁体44が押し上げられ、弁
体44内の弁パツキン45が筒状部31a下端
に接当して連通路Eを閉弁するべく構成しても
良く、この場合には連通路Eを安定的に、か
つ、確実に閉弁することができ、パツキンの構
造が簡単になる。
また、第14図のように、パツキン28を下
口部材6に密接させる場合には、下口部材6と
前記筒状体17aとの間をシールするシールパ
ツキン46を設けて、二段シール構造にしなけ
ればならないが、第45図に示すように、パツ
キン28を前記筒状体17a先端部に密接させ
る構成にすると下口部材6と筒状体17aとの
間のシールは不要になつて部品点数を少なくで
きる。
口部材6に密接させる場合には、下口部材6と
前記筒状体17aとの間をシールするシールパ
ツキン46を設けて、二段シール構造にしなけ
ればならないが、第45図に示すように、パツ
キン28を前記筒状体17a先端部に密接させ
る構成にすると下口部材6と筒状体17aとの
間のシールは不要になつて部品点数を少なくで
きる。
(ト) 連通路Eを形成するのに、第16図及び第1
7図に示すように、カバー体31に単なる孔を
設けても良く、そしてこの孔を開閉するために
は、第16図では、連通路E及びパツキン28
を開閉する二段構造の棒状の弁体47をカバー
体31内に内装しておき、弁34の上動によつ
て弁体47が押し上げられパツキン28の開口
部を開くと同時に連通路Eを閉じる。
7図に示すように、カバー体31に単なる孔を
設けても良く、そしてこの孔を開閉するために
は、第16図では、連通路E及びパツキン28
を開閉する二段構造の棒状の弁体47をカバー
体31内に内装しておき、弁34の上動によつ
て弁体47が押し上げられパツキン28の開口
部を開くと同時に連通路Eを閉じる。
また、第17図では、カバー体31に枢支軸
0周りに揺動する揺動弁48を取付け、弁34
の上動によつてその揺動弁48が揺動して連通
路Eを閉弁するべく構成してある。
0周りに揺動する揺動弁48を取付け、弁34
の上動によつてその揺動弁48が揺動して連通
路Eを閉弁するべく構成してある。
従つて、各通路D,Eを夫々別々の弁によつ
て開閉されるのでそれらの弁の作用がより確実
になる。
て開閉されるのでそれらの弁の作用がより確実
になる。
(チ) 弾性ベローズ16はドーナツ状で、内外別々
の蛇腹状膜体16a,16bからなるものを示
したが、第18図乃至第20図に示すように平
面視で左右2部材に分割された半月状ベローズ
を形成し、分割されたベローズ16を操作する
レバー25bを、夫々カバー8の両側に各別に
設け、これら両レバー25b,25bを左右
別々に使い分けたり同時に押したりすることに
よつて、注水量を調節自在にするものを構成し
ても良い。
の蛇腹状膜体16a,16bからなるものを示
したが、第18図乃至第20図に示すように平
面視で左右2部材に分割された半月状ベローズ
を形成し、分割されたベローズ16を操作する
レバー25bを、夫々カバー8の両側に各別に
設け、これら両レバー25b,25bを左右
別々に使い分けたり同時に押したりすることに
よつて、注水量を調節自在にするものを構成し
ても良い。
そして、ベローズ16を半月状に分割するこ
とによつて、ブロー成形することが可能とな
り、製作がしやすくなる利点を有する。
とによつて、ブロー成形することが可能とな
り、製作がしやすくなる利点を有する。
(リ) 液体収容容器として、水量計のないものを示
したが、容器2内の水量を表示する場合には、
第21図又は第22図に示すように、ケース本
体Aに水量表示窓49aのついたパネル49を
取付け、このパネル49内側に水量表示管50
を接続パイプ51を介して容器本体2aの底部
に形成された孔52と上蓋B内の給気通路Dと
を連通接続し、空気ポンプPによる容器2内へ
の空気圧入に伴つて、水量表示管50内の水位
が上昇しないようにする。
したが、容器2内の水量を表示する場合には、
第21図又は第22図に示すように、ケース本
体Aに水量表示窓49aのついたパネル49を
取付け、このパネル49内側に水量表示管50
を接続パイプ51を介して容器本体2aの底部
に形成された孔52と上蓋B内の給気通路Dと
を連通接続し、空気ポンプPによる容器2内へ
の空気圧入に伴つて、水量表示管50内の水位
が上昇しないようにする。
そして、容器本体2a底部の孔52に接続パ
イプ51を接続するのに、第21図では先端フ
ランジ状のステンレスパイプ53をシールパツ
キン54を介在させた状態で、ステンレスパイ
プ53のフランジ部53aとステンレスパイプ
53に螺挿するパイプ止め55によつて孔52
周りに挟着し、このステンレスパイプ53と接
続パイプとを接続する。
イプ51を接続するのに、第21図では先端フ
ランジ状のステンレスパイプ53をシールパツ
キン54を介在させた状態で、ステンレスパイ
プ53のフランジ部53aとステンレスパイプ
53に螺挿するパイプ止め55によつて孔52
周りに挟着し、このステンレスパイプ53と接
続パイプとを接続する。
また、第22図では、容器本体2aをケース
本体A内に固定するための底本体56及びそれ
に螺合する中ネジ57にパツキン押え58を螺
合して筒状のシールパツキン59を孔52に直
接圧接させ、このシールパツキン59に接続パ
イプ51を接続して組付け構造を簡単にしてあ
る。
本体A内に固定するための底本体56及びそれ
に螺合する中ネジ57にパツキン押え58を螺
合して筒状のシールパツキン59を孔52に直
接圧接させ、このシールパツキン59に接続パ
イプ51を接続して組付け構造を簡単にしてあ
る。
60は底本体56に回転自在に設けた回転体
で、容器全体を上下方向中心軸周りで回転させ
られるようになつている。
で、容器全体を上下方向中心軸周りで回転させ
られるようになつている。
(ヌ) 第7図、第8図に示すものは、夫々ポンプ室
12から容器2内までの給気路Dには連通路は
形成されず、容器2内の液体がポンプ室12に
逆流するのを阻止する弁34のみを設けてある
が、全体の弁機構の構造が簡単なため、容器2
内で高圧の蒸気が発生しないものにあつては有
効であり安価に製作できる。
12から容器2内までの給気路Dには連通路は
形成されず、容器2内の液体がポンプ室12に
逆流するのを阻止する弁34のみを設けてある
が、全体の弁機構の構造が簡単なため、容器2
内で高圧の蒸気が発生しないものにあつては有
効であり安価に製作できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便
利にする為に符号を記すが、該記入により本発
明は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
利にする為に符号を記すが、該記入により本発
明は添付図面の構造に限定されるものではな
い。
図面は、本発明に係る空気ポンプ付液体収容容
器の実施例を示し、第1図イは一部切欠側面図、
第1図ロは、第1図イの一部を示す作用図、第2
図は第1図イの−線断面図、第3図は第1図
イの−線断面図、第4図乃至第17図は別の
実施例を示す要部断面図、第18図は別実施例を
示す要部平面図、第19図は第18図の平面図、
第20図は第18図における−線断面
図、第21図及び第22図は夫々別実施例を示す
要部断面図である。 2……液体容器、2a……容器本体、2b……
口部、3……栓体、6……下口部材、7……ケー
ス、16……弾性ベローズ、22……バルブ、2
4,25……手動操作具、26……空気流路、3
0……環状空間、33……空気吐出口、B……上
蓋、D……給気通路、P……ベローズポンプ、V
……弁機構。
器の実施例を示し、第1図イは一部切欠側面図、
第1図ロは、第1図イの一部を示す作用図、第2
図は第1図イの−線断面図、第3図は第1図
イの−線断面図、第4図乃至第17図は別の
実施例を示す要部断面図、第18図は別実施例を
示す要部平面図、第19図は第18図の平面図、
第20図は第18図における−線断面
図、第21図及び第22図は夫々別実施例を示す
要部断面図である。 2……液体容器、2a……容器本体、2b……
口部、3……栓体、6……下口部材、7……ケー
ス、16……弾性ベローズ、22……バルブ、2
4,25……手動操作具、26……空気流路、3
0……環状空間、33……空気吐出口、B……上
蓋、D……給気通路、P……ベローズポンプ、V
……弁機構。
Claims (1)
- 1 容器本体2aの最大胴径部よりも小径の口部
2bを最大胴径部位置よりも上方位置の前記容器
本体2aに連設して、前記最大胴径部から前記口
部2bに亘る肩部が形成されている液体容器2
と、この液体容器2の外周面側を覆うケース7
と、前記口部2bと前記ケース7とに亘つて架設
される環状の下口部材6と、前記口部2bに装着
される栓体3と、前記下口部材6の上面側を覆う
揺動開閉自在な上蓋Bと、前記液体容器2の肩部
と前記ケース7の内周面と前記下口部材6の下面
とで囲繞される環状空間30内に位置する姿勢で
装着される弾性ベローズ16と前記下口部材6の
上面に開口する空気吐出口33とを有するベロー
ズポンプPと、前記弾性ベローズ16を下面側か
ら上下に伸縮させる手動操作具24,25とを備
えた空気ポンプ付液体収容容器において、前記上
蓋Bを閉じたときに、前記空気吐出口33を、栓
体3に形成した空気流路26を介して液体容器2
内に連通接続する給気通路Dを前記上蓋Bに形成
するとともに、前記手動操作具24,25を操作
しないときに、前記空気吐出口33を閉塞する弁
機構Vを設け、弾性ベローズ16の伸長にともな
つて前記環状空間内の空気を前記弾性ベローズ1
6内に供給するバルブ22を装着してあることを
特徴とする空気ポンプ付液体収容容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17013384A JPS6148324A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 空気ポンプ付液体収容容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17013384A JPS6148324A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 空気ポンプ付液体収容容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6148324A JPS6148324A (ja) | 1986-03-10 |
| JPH0337927B2 true JPH0337927B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=15899266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17013384A Granted JPS6148324A (ja) | 1984-08-15 | 1984-08-15 | 空気ポンプ付液体収容容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6148324A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0616565Y2 (ja) * | 1988-09-24 | 1994-05-02 | 象印マホービン株式会社 | ポットのフック装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS506458U (ja) * | 1973-05-14 | 1975-01-23 | ||
| JPS5013263U (ja) * | 1973-05-29 | 1975-02-12 | ||
| JPS5029363U (ja) * | 1973-07-10 | 1975-04-03 | ||
| JPS50145067U (ja) * | 1974-05-18 | 1975-12-01 |
-
1984
- 1984-08-15 JP JP17013384A patent/JPS6148324A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6148324A (ja) | 1986-03-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |