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JPH0337977B2 - - Google Patents
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JPH0337977B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0337977B2
JPH0337977B2 JP57225613A JP22561382A JPH0337977B2 JP H0337977 B2 JPH0337977 B2 JP H0337977B2 JP 57225613 A JP57225613 A JP 57225613A JP 22561382 A JP22561382 A JP 22561382A JP H0337977 B2 JPH0337977 B2 JP H0337977B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
silicate
potassium silicate
surface material
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57225613A
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English (en)
Other versions
JPS59112844A (ja
Inventor
Katsunori Nitsuta
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Risho Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Risho Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Risho Kogyo Co Ltd filed Critical Risho Kogyo Co Ltd
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Publication of JPS59112844A publication Critical patent/JPS59112844A/ja
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  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
  • Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は実験台用天板の表面材に関するもの
である。 〔従来の技術〕 従来、実験台用天板の表面材には、メラミン化
粧板のような有機質材、または、リン酸塩、ケイ
酸ソーダ、ケイ酸カリウム等のアルカリ金属シリ
ケートを主成分とする塗料を石綿セメント板もし
くは硬質のケイ酸カルシウム板に塗装して焼付け
硬化した無機質材が使用されている。しかし、こ
れらの材料にはそれぞれ長所、短所がある。 すなわち、有機質材は、表面の円滑性、着色性
等に優れ、安価であるという長所がある反面、実
験台用天板としての耐熱性は不充分である。たと
えば、バーナの輻射熱によつて使用中に脹れを生
じたり、誤つて赤熱ルツボを落としたり、バーナ
を転倒したりすると火災が発生する恐れがある。
また、表面硬度が低いために傷がつきやすく、さ
らに、汎用試薬である濃硫酸や濃硝酸によつて著
しく侵食されるという欠点がある。一方、無機質
材は耐熱性、耐薬品性等の点で前記の有機質材よ
りも優れてはいるが、実験台という特殊な用途に
対しては耐薬品性は未だ充分であるとは言えず、
表面光沢は少なく、粗面化しやすく、耐汚染性が
劣る等の欠点をもつている。したがつて、現在も
なお優れた特性を有する実験台用天板の表面材が
強く要望されている。 〔発明が解決しようとする課題〕 このように、従来の技術においては、耐熱性、
耐薬品性、耐汚染性、表面の平滑性、光沢などあ
らゆる点で満足できる実験台用天板の表面材は得
られていないという問題があり、これを解決する
ことが課題であつた。 〔課題を解決するための手段〕 上記の課題を解決するために、この発明は、無
機質塗料100重量部中にケイ酸カリウム25〜70重
量部を含有し、そのケイ酸カリウム100重量部に
対してケイ酸リチウム20〜200重量部が塗装前に
後添加して混合された水溶性無機質塗料を、ケイ
酸ソーダ、ケイ酸カリウムもしくはこれらの混合
物を主成分とする下地処理剤によつて処理した石
綿セメント板または同じ下地処理を施した硬質ケ
イ酸カルシウム板に、塗装して焼成した実験台用
天板の表面材とする手段を採用したものであり、
以下その詳細を述べる。 実験台用天板の表面材として用いる塗料には、
前述のような特殊な性質が要求されるので、無機
質塗料100重量部中にケイ酸カリウムを25〜70重
量部含む無機質塗料で、ケイ酸カリウム100重量
部に対してケイ酸リチウム20〜200重量部を塗装
前に後添加した混合系を用いるように構成してあ
る。 すなわち、ケイ酸カリウムが25重量部未満では
造膜能力が劣り、70重量部を越えると耐薬品性お
よび耐水性が劣り、ケイ酸カリウムに対するケイ
酸リチウムが20重量部未満では耐薬品性、耐水
性、表面光沢が劣り、200重量部を越えると造膜
能力が劣るとともに表面に亀裂が多数入る恐れが
あつて好ましくない。ここで、ケイ酸カリウムと
は、 K2O・nSiO2 〔n=2〜3.8〕 であり、ケイ酸リチウムとは、 Li2O・nSiO2 〔n=3.5〜7〕 であるが、これら混合物はポツトライフが短いの
で、まず最初にケイ酸カリウムを主成分とする無
機質塗料を調製し、ケイ酸リチウムの所定量を後
添加した水溶性無機質塗料としてある。 そして、この無機質塗料は石綿セメント板、も
しくは硬質ケイ酸カルシウム板に対しては充分な
接着力を有していないので、たとえば、ケイ酸ソ
ーダもしくはケイ酸カリウムを主成分とする無機
質下地処理剤を表面に前もつて塗布しておくこと
によつて、充分な接着力を付与させるように無機
質塗膜を形成してある。 このようにして調製された混合物を、石綿セメ
ント板もしくは硬質ケイ酸カルシウム板へ塗装す
る方法は、特に限定されるものではないが、エア
スプレー法または静電塗装法等が何かと好都合で
ある。塗装が終わつた板は、被塗物の材質が石綿
セメントもしくは硬質ケイ酸カルシウム板である
ことから、150〜400℃で焼成する。なぜならば、
150℃よりも低温の焼成では無機質塗膜の特性を
充分発揮させることが困難であり、400℃を越え
る高温焼成では被塗物の強度が急速に低下して好
ましくないからである。 以上の諸工程を経てこの発明の表面材が得られ
るが、得られた表面材は、耐熱性、耐薬品性、耐
汚染性、表面状態は従来品には見られないきわめ
て良好なものであつた。 〔実施例〕 以下実施例および比較例を示す。 実施例 1〜11 1号ケイ酸ソーダ100重量部、ケイ酸カリウム
40重量部、リン酸アルミニウム50重量部、シリカ
粉末60重量部からなる下地処理剤を、オートクレ
ーブ処理された硬質ケイ酸カルシウム板に、エア
スプレーによつて200g/m2塗布した後、第1表
に示した無機質塗料をエアスプレー法で200g/
m2塗布し、さらに遠赤外線で乾燥後、250℃で30
分間焼成して実験台用天板の表面材を得た。この
表面材に対して耐薬品性を始めとし、表面の平滑
性、耐沸騰水性(3時間)、モータ硬度、および
赤熱坩堝に対する耐性等の諸試験を試み、その結
果を第2表に示した。 なお、耐薬品性は所定の試薬を0.2ml滴下し、
30mm直径の時計皿でその部分を覆い、24時間放置
した後、水洗、乾燥して表面状態を調べ、◎印
【表】
【表】 (ほとんど異常なし)、○印(変色が見られる)、
△印(著しい変色もしくは僅かな侵食が見られ
る)および×印(著しい侵食が見られる)の4段
階に評価した。また、表面平滑性および耐沸騰水
性(3時間)における異状については、粗(粗面
化)および濁(白濁化)によつて示した。 第2表から明らかなように、この発明の実験台
【表】
【表】 用天板の表面材はきわめて優れていることが認め
られ、この発明が当業界に与える影響はきわめて
大きいと言える。
【表】 比較例 1〜5 第3表に示すようにケイ酸ソーダを主成分とす
る無機質塗料およびケイ酸カリウムとケイ酸ソー
ダを主成分とする無機質塗料で実施例と全く同じ
処理をした試料3種(比較例1〜3)および従来
使用されているメラミン化粧板(比較例4)なら
びに同種の化粧板に無機質塗膜を施した表面材
(比較例5)の他さらに特公昭52−20487号公報記
載の実施例2及び5の塗料(比較例6)の合計6
種類の試料について、実施例と同じ諸試験を試み
た。その結果は第4表にまとめたが、この発明に
よる表面材に比べてかなり劣つたものであること
が明白となつた。
【表】
〔効果〕
以上述べたように、この発明の実験台用天板の
表面材は、耐熱性、耐薬品性、表面平滑性、光
沢、耐沸騰水性、モース硬度、赤熱坩堝に対する
耐性など課題となつていた諸点についてすべて優
れているので、この発明の意義は大きい。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 無機質塗料100重量部中にケイ酸カリウム25
    〜70重量部を含有し、そのケイ酸カリウム100重
    量部に対してケイ酸リチウム20〜200重量部が塗
    装前に後添加して混合された水溶性無機質塗料
    を、ケイ酸ソーダ、ケイ酸カリウムもしくはこれ
    らの混合物を主成分とする下地処理剤によつて処
    理した石綿セメント板または同じ下地処理を施し
    た硬質ケイ酸カルシウム板に、塗装して焼成した
    ことを特徴とする実験台用天板の表面材。
JP22561382A 1982-12-20 1982-12-20 実験台用天板の表面材 Granted JPS59112844A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22561382A JPS59112844A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 実験台用天板の表面材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22561382A JPS59112844A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 実験台用天板の表面材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59112844A JPS59112844A (ja) 1984-06-29
JPH0337977B2 true JPH0337977B2 (ja) 1991-06-07

Family

ID=16832059

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JP22561382A Granted JPS59112844A (ja) 1982-12-20 1982-12-20 実験台用天板の表面材

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JP (1) JPS59112844A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5220487A (en) * 1975-08-09 1977-02-16 Toshio Tsuji Drill device

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JPS59112844A (ja) 1984-06-29

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