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JPH0338433B2 - - Google Patents
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JPH0338433B2 - - Google Patents

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JPH0338433B2
JPH0338433B2 JP62226200A JP22620087A JPH0338433B2 JP H0338433 B2 JPH0338433 B2 JP H0338433B2 JP 62226200 A JP62226200 A JP 62226200A JP 22620087 A JP22620087 A JP 22620087A JP H0338433 B2 JPH0338433 B2 JP H0338433B2
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JP
Japan
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slide valve
valve
fixed
discharge port
slide
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62226200A
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JPH01163486A (ja
Inventor
Seiji Yoshimura
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、スライド弁の軸方向の移動範囲を規
制する固定弁を備えたスライド弁式スクリユ圧縮
機に関するものである。
(従来の技術) 従来、この種のものとして、第5図に示すスラ
イド弁式スクリユ圧縮機が公知である。
この圧縮機は、容量調整可能に形成したもの
で、吸入口1および吐出口2を備えたケーシング
3のロータ室4内に互いに噛合う雌雄一対のスク
リユロータ(以下、ロータという。)5とを回転
可能に収納するとともに、両ロータに略当接した
状態でロータ軸7に平行に進退可能にスライド弁
21を設け、その前進範囲を固定弁22で規制す
るように形成してある。また、固定弁22の下部
には固定弁22のスライド弁21側と吸込口1側
を連通させる貫通孔23が形成してある。
そして、ロータ5、ケーシング3およびスライ
ド弁21によりロータ室4内に圧縮室を形成し
て、吸込口1から吸込んだガスをここで圧縮して
吐出口2へ吐出する一方、スライド弁21を適宜
図中右方へ移動させて上記圧縮室から吸込口1に
至るバイパス流路24を形成し、一旦吸込んだガ
スの一部をバイパス流路24を経て吸込口1側へ
戻せるようになつている。
すなわち、第6図に示すように固定弁22とス
ライド弁21とが当接した全負荷運転時には、バ
イパス流路24は形成されず、ガスの圧縮はロー
タ5の左方端部より開始する。これに対して、第
7図に示すようにスライド弁21が右方に移動し
た容量調節運転時には、ガスの圧縮はスライド弁
21の左方端部より開始しこの結果ガス圧縮開始
点が遅れて工程容積が減少したことになり容量調
節が行われる。なお、第6図、第7図中Pは閉込
み空間の圧力、Lはロータ室4の吸込口側端面か
らの距離を表している。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように、このスライド弁21は容量調節
用のもので、これを移動させることによつて内部
圧縮比πi(吸込圧力P1に対する吐出直前圧力P2
比P2/P1)を変化させることは出来るが、スラ
イド弁21はこのために設けたものではないた
め、容量も変化してしまう。一方、圧縮機の断熱
効率は、この吐出直前圧力P2が吐出圧力P3に等
しい場合、すなわち内部圧縮比πiが外部圧縮比πo
(吸込圧力P1に対する吐出圧力P3の比P3/P1)に
等しい場合に最大となる。
ところで、例えば都市ガス供給設備に用いる圧
縮機にはホルダー充填と圧送の2つの用途に用い
られることがある。この2つの用途の違いは、吐
出圧力がホルダー充填の場合には高く、圧送の場
合には低いことにあり、外部圧縮比としては高低
2つの場合がある。
しかしながら、上記のスライド弁式スクリユ圧
縮機では、内部圧縮比を調節して、断熱効果を最
大(すなわちπi=π0)にしても上述のように容量
が変化してしまうという問題がある。その他、同
様の事が真空ポンプ(吐出圧力が一定で吸込圧力
が変化する。)についてもいえる。
そこで、固定弁を稼動にして吐出ポートの寸法
形状を変化させることにより内部圧縮比を可変に
形成したスライド弁式スクリユ圧縮機(特開昭58
−101289号公報)が提案されている。さらに、稼
動固定弁とスライド弁との間に付加的な弁部材を
摺動可能に設けて、少なくとも2つの異なる部分
負荷運転状態で最良の断熱効率を得ようとしたも
のが提案されている(特開昭57−126589号公報)。
しかしながら、これらの内部圧縮比可変の圧縮
機は従来の容量調節式の圧縮機に比べて構造が複
雑になるため、より簡単な構造のものが求められ
ていた。
そこで、本願出願人は既に上記の如く外部圧縮
比が変動する用途に適したスライド弁式スクリユ
圧縮機を提案している(特開昭62−121884号公
報)。
しかし、この圧縮機では下記するように温度の
高い領域でスライド弁を使用するため、熱膨張の
ために作動不良を起こしかねないという問題があ
る。
また、この圧縮機のようにスライド弁を吐出口
側に、固定弁を吸込口側に配置した場合には、内
部圧縮比はスライド弁と固定弁が当接状態にある
か否か、即ち両者間に吐出ポートが形成されてい
るか否かにより、2種類だけしか変えられないと
いう問題があつた。
(問題点を解決するための手段) 上記従来の問題を解決するために、本発明は互
いに噛み合う雌雄一対のロータと、これを収納し
たロータ室を有するケーシングと、ロータ室の壁
面の一不を形成し、ロータの軸と平行に進退可能
に設けたスライド弁と、このスライド弁と同様に
上記壁面の一部を形成するとともに、スライド弁
の軸方向の移動範囲を規制し、スライド弁を当節
させることにより、スライド弁との間で隙間を生
じることなく上記壁面を形成する固定弁とを備え
たスライド弁式スクリユ圧縮機において、上記ス
ライド弁を吸込口側に、固定弁を吐出口側に設け
るとともに、スライド弁が固定弁から離れたとき
に、両弁間の空間を吐出口に連通させるバイパス
流路を設けて形成した。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を図面にしたがつて説
明する。
第1図、第2図は本発明に係るスライド弁式ス
クリユ圧縮機を示し、第5図に示すスライド弁式
スクリユ圧縮機とは、スライド弁21と固定弁2
2を除いて他は実質的に同一であり、互いに対応
する部分には同一番号を付して説明を省略する。
図示するように、本発明に係る圧縮機では第5
図に示す圧縮機の場合とは逆に、吸込口側にスラ
イド弁11を、吐出口側に固定弁12が設けてあ
り、スライド弁11が固定弁12から離れたとき
に、両弁間の空間を吐出口に連通させるバイパス
流路13を設けて形成してある。
したがつて、第1図に示すように固定弁12に
スライド弁11に当接させた状態では、吐出ポー
ト14は、ロータ5の吸込口1側端面から固定弁
12とスライド弁11とを合わせた長さ(l1+l2
の部分の叶出口2側の部分に形成され、内部圧縮
比は大きくなる。これに対して、第2図に示すよ
うに、スライド弁11を吐出口2側へ移動させる
と、吐出ポート14は固定弁12の吐出口2側の
部分に形成され内部圧縮比は小さくなる。すなわ
ち、固定弁12とスライド弁11との間の空間か
ら圧縮ガスがバイパス流路12を通つて流れるた
め、叶出ポート14はl3の部分になる。そこで、
固定弁12とスライド弁11の長さl1,l2は、上
述した内部圧縮比が大きい高圧運転時(第1図)
と内部圧縮比が小さい低圧運転時(第2図)に、
それぞれ外部圧縮比に等しくなるように決めてあ
る。
ところで、第3図に示すようにロータ室内の閉
じ込み空間が吸込口1側から吐出口2側へ移動す
る過程において、距離Lと温度との関係は断熱圧
縮のため、吐出口2側に行くにしたがつて上昇し
てゆき、例えば吸込口1側で40℃であつたものが
叶出直前には350℃にもなる。一方、第1図、第
2図のスライド弁11と固定弁12の位置を逆に
して、スライド弁11を吐出口2側にまた固定弁
12を吸込口1側に設けても、内部圧縮比可変と
することは可能である。しかし、この場合には可
動部であるスライド弁11が第3図中B部で示す
部分に位置し、高温にさらされることになり、熱
膨張の結果移動出来なくなるおそれがある。
そこで、本圧縮機ではスライド弁を第3図中温
度上昇の少ないA部で示す部分に位置させて、熱
膨張による影響をあまり受けることなく、円滑に
進退できるようにしてある。
なお、上記実施例ではバイパス流路13は固定
弁12とケーシング3の外壁部との間、即ちケー
シング3内に設けたものを示したが、本発明はこ
れに限るものではなく、この他第4図に示すバイ
パス流路13aを設けたものであつてもよい。即
ち、このバイパス流路13aは固定弁12aの吸
込口側の部分と吐出口2とを連通させるようにケ
ーシング3の外部に配管して形成したもので、そ
の他第4図中、第1図、第2図と共通する部分に
は同一番号を付してある。
また、上記固定弁12,12aはケーシング3
と一体でもよく、あるいは別部材をケーシング3
内に固定して形成してもよく、さらに中空にして
中に冷却水を通して高温になりがちな固定弁1
2,12aを冷却するようにしてもよい。
(発明の効果) 以上の説明より明らかなように、本発明によれ
ば、スライド弁を吸込口側に、固定弁を吐出口側
に設けるとともに、スライド弁が固定弁から離れ
たときに、両弁間の空間を吐出口に連通させるバ
イパス流路を設けて形成してある。
このため、外部圧縮比が変化する場合において
も、構造を複雑化することなく、最適な断熱効率
で運転することが可能になる。
また、上述したようにスライド弁は温度の低い
部分で動作するため、熱膨張により作動不能とい
う事故もなくすことが出来る。
さらに、スライド弁と固定弁を本発明のように
配置することにより、即ち前者を吸込口側、後者
を叶出口側に配置することにより内部圧縮比をス
ライド弁の移動量に応じて連続的に変化させるこ
とが出来る等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明に係るスライド弁式ス
クリユ圧縮機の高圧運転時、低圧運転時の状態を
示す断面図、第3図は閉じ込み空間に関して距離
Lと温度との関係を示す図、第4図は本発明の他
の実施例を示す断面図、第5図は従来のスライド
弁式スクリユ圧縮機の断面図、第6図、第7図は
固定弁とスライド弁が密着しているとき、離れて
いるときのロータ室の吸込口側端面からの距離と
閉込み空間の圧力との関係を示す図である。 3……ケーシング、4……ロータ室、5……ロ
ータ(スクリユロータ)、11……スライド弁、
12,12a……固定弁、13,13a……バイ
パス流路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 互いに噛み合う雌雄一対のスクリユロータ
    と、これを収納したロータ室を有するケーシング
    と、ロータ室の壁面の一部を形成し、ロータの軸
    と平行に進退可能に設けたスライド弁と、このス
    ライド弁と同様に上記壁面の一部を形成するとと
    もに、スライド弁の軸方向の移動範囲を規制し、
    スライド弁を当接させることにより、スライド弁
    との間で隙間を生じることなく上記壁面を形成す
    る固定弁とを備えたスライド弁式スクリユ圧縮機
    において、上記スライド弁を吸込口側に、固定弁
    を吐出口側に設けるとともに、スライド弁が固定
    弁から離れたときに、両弁間の空間を吐出口に連
    通させるバイパス流路を設けたことを特徴とする
    スライド弁式スクリユ圧縮機。
JP22620087A 1987-09-09 1987-09-09 スライド弁式スクリュ圧縮機 Granted JPH01163486A (ja)

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JPH01163486A JPH01163486A (ja) 1989-06-27
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB0821275D0 (en) * 2008-11-20 2008-12-31 Aaf Mcquay Inc Screw compressor
ITPR20090054A1 (it) * 2009-07-10 2011-01-11 Robuschi S P A Compressore a vite a secco
EP4421323B1 (en) 2015-10-30 2026-01-28 Industrial Technologies and Services, LLC Complex screw rotors

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JPS62121884A (ja) * 1985-11-19 1987-06-03 Kobe Steel Ltd スライド弁式スクリユ圧縮機

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