JPH0338845B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0338845B2 JPH0338845B2 JP59206719A JP20671984A JPH0338845B2 JP H0338845 B2 JPH0338845 B2 JP H0338845B2 JP 59206719 A JP59206719 A JP 59206719A JP 20671984 A JP20671984 A JP 20671984A JP H0338845 B2 JPH0338845 B2 JP H0338845B2
- Authority
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- Japan
- Prior art keywords
- acid group
- biological electrode
- meth
- electrode according
- group
- Prior art date
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/02—Details
- A61N1/04—Electrodes
- A61N1/0404—Electrodes for external use
- A61N1/0472—Structure-related aspects
- A61N1/0492—Patch electrodes
- A61N1/0496—Patch electrodes characterised by using specific chemical compositions, e.g. hydrogel compositions, adhesives
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B1/00—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors
- H01B1/06—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors mainly consisting of other non-metallic substances
- H01B1/12—Conductors or conductive bodies characterised by the conductive materials; Selection of materials as conductors mainly consisting of other non-metallic substances organic substances
- H01B1/122—Ionic conductors
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は皮膚面に貼着することにより体内から
の電気信号を確実に取り出すことが出来る生体用
電極に関するものである。
の電気信号を確実に取り出すことが出来る生体用
電極に関するものである。
<従来の技術>
従来、生体用電極として種々のものが知られて
おり、皮膚面と該電極との密着性を向上させて電
気抵抗を低減せしめるために、例えば導電性クリ
ームやペースト、或いはカラヤガムなどの天然高
分子を使用したゲル化物などの水を含有した導電
材料が用いられている。これらの導電材料は電極
板との間に介在させ、皮膚面と高インピーダンス
筋電計、心電計などの生体医学的診断装置との間
の電気的接続を確実にするという目的で用いられ
ているが、導電性クリームやペーストの場合は塗
布操作の煩雑さや、皮膚表面が汚染されるなどの
問題点があつた。また天然高分子を使用する場
合、導電性物質の主成分として水を含有している
ために、安定した電気的特性の維持のためには揮
散などによる損失を防止する必要がある。更に使
用時においても含有する水分の揮散によつて天然
高分子を基材成分とするゲル化物の柔軟性が損な
われ、皮膚面との密着性不良に陥いる恐れがあつ
た。一方、天然高分子は自然界において生成され
たものであるために、内在する不純物の量が常に
一定ではなく、物理的及び化学的性質が不安定で
ある。また通常、水を含有するために微生物の成
長を助長し、皮膚に対して抗原抗体反応などが生
じやすく、アレルギー反応が生じやすいという欠
点もあつた。
おり、皮膚面と該電極との密着性を向上させて電
気抵抗を低減せしめるために、例えば導電性クリ
ームやペースト、或いはカラヤガムなどの天然高
分子を使用したゲル化物などの水を含有した導電
材料が用いられている。これらの導電材料は電極
板との間に介在させ、皮膚面と高インピーダンス
筋電計、心電計などの生体医学的診断装置との間
の電気的接続を確実にするという目的で用いられ
ているが、導電性クリームやペーストの場合は塗
布操作の煩雑さや、皮膚表面が汚染されるなどの
問題点があつた。また天然高分子を使用する場
合、導電性物質の主成分として水を含有している
ために、安定した電気的特性の維持のためには揮
散などによる損失を防止する必要がある。更に使
用時においても含有する水分の揮散によつて天然
高分子を基材成分とするゲル化物の柔軟性が損な
われ、皮膚面との密着性不良に陥いる恐れがあつ
た。一方、天然高分子は自然界において生成され
たものであるために、内在する不純物の量が常に
一定ではなく、物理的及び化学的性質が不安定で
ある。また通常、水を含有するために微生物の成
長を助長し、皮膚に対して抗原抗体反応などが生
じやすく、アレルギー反応が生じやすいという欠
点もあつた。
また、上述したような導電性クリームやペース
ト、天然高分子を用いたゲル状物は導電性物質と
して水を含有するために入念な包装が必要であ
り、また含有水分量の減少に伴なう電気特性の低
下現象のために長期間の皮膚面貼付には乾燥状態
となるのでこのような使用には不適当であるとい
う欠点があつた。
ト、天然高分子を用いたゲル状物は導電性物質と
して水を含有するために入念な包装が必要であ
り、また含有水分量の減少に伴なう電気特性の低
下現象のために長期間の皮膚面貼付には乾燥状態
となるのでこのような使用には不適当であるとい
う欠点があつた。
上記タイプの電極の欠点を解消すべく導電性物
質としての水を金属粉末などの導電性粒子に置換
して含有させた接着剤を利用する電極が開発され
ている。このタイプの電極は皮膚面への密着、固
定や、水分含有によつて生じる欠点は解消される
が、安定な電気信号を得ることが出来ない。即
ち、このような導電性充填物を使用した場合、接
着剤中に分散した充填物が不連続性導電経路を形
成するために該充填物の粒子間に不均一な電場を
生起させ、高いS/N比(シグナル/ノイズ比)
をもたらす原因となるので、生体用電極としては
好ましくない。
質としての水を金属粉末などの導電性粒子に置換
して含有させた接着剤を利用する電極が開発され
ている。このタイプの電極は皮膚面への密着、固
定や、水分含有によつて生じる欠点は解消される
が、安定な電気信号を得ることが出来ない。即
ち、このような導電性充填物を使用した場合、接
着剤中に分散した充填物が不連続性導電経路を形
成するために該充填物の粒子間に不均一な電場を
生起させ、高いS/N比(シグナル/ノイズ比)
をもたらす原因となるので、生体用電極としては
好ましくない。
<発明が解決しようとする問題点>
従つて、本発明は従来の生体用電極が有する問
題点を除去して皮膚面を汚染することなく確実に
密着し、正確に安定な電気信号を取り出すことが
出来て、取り扱いの簡便な生体用電極を提供する
ことを目的とする。
題点を除去して皮膚面を汚染することなく確実に
密着し、正確に安定な電気信号を取り出すことが
出来て、取り扱いの簡便な生体用電極を提供する
ことを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
本発明者らは、上記目的を達成すべく鋭意研究
を重ねた結果、特定の官能基、即ちリン酸基又は
亜リン酸基を有する不飽和単量体と(メタ)アク
リル酸アルキルエステルとを共重合して得られる
粘着性の材料が導電性を有し、且つ生体面に適用
した際低インピーダンスを示すことを見い出し
た。本発明は、かかるリン酸基又は亜リン酸基含
有不飽和単量体と(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステルとを共重合して得られる粘着性の導電材料
と、電極板とからなる生体用電極を提供するもの
である。
を重ねた結果、特定の官能基、即ちリン酸基又は
亜リン酸基を有する不飽和単量体と(メタ)アク
リル酸アルキルエステルとを共重合して得られる
粘着性の材料が導電性を有し、且つ生体面に適用
した際低インピーダンスを示すことを見い出し
た。本発明は、かかるリン酸基又は亜リン酸基含
有不飽和単量体と(メタ)アクリル酸アルキルエ
ステルとを共重合して得られる粘着性の導電材料
と、電極板とからなる生体用電極を提供するもの
である。
さらに本発明の生体用電極の好ましい実施態様
は、3重量%以上のリン酸又は亜リン酸基含有不
飽和単量体と、97重量%以下の(メタ)アクリル
酸アルキルエステルとの共重合物(単独或いは該
共重合物)と、アルコール類及び/又は水との混
合物からなる導電材料とを含むことである。
は、3重量%以上のリン酸又は亜リン酸基含有不
飽和単量体と、97重量%以下の(メタ)アクリル
酸アルキルエステルとの共重合物(単独或いは該
共重合物)と、アルコール類及び/又は水との混
合物からなる導電材料とを含むことである。
本発明において用いられるリン酸又は亜リン酸
基含有不飽和単量体はイオン解離性の単量体であ
り、カルボキシル基含有不飽和単量体と同様に、
少量の水分によつて水素イオンの解離を生じてア
ニオン性となる。しかし、本発明において用いる
上記不飽和単量体は解離定数が極めて大きいため
に微量の水分が存在するだけで解離を生じるもの
である。このような単量体としてはリン酸又は亜
リン酸基を含有するものであれば特に制限はない
が、重合時における反応の制御性やイオン解離
性、導電材料として皮膚面に接触させた時の密着
性の点から、一般式 (但し、式中でm+n=3、nは1又は2を示し
R1は水素原子又はメチル基、R2は水素原子、低
級アルキル基又はハロゲン化低級アルキル基、l
は1〜50の整数を示す) で示される(メタ)アクリル系含リン単量体が好
ましい。これらの単量体としては、例えば2−ヒ
ドロキシエチルアクリロイルホスフエート、2−
ヒドロキシエチルメタクリロイルホスフエート、
ビス−(2−ヒドロキシエチルアクリロイル)ホ
スフエート、ビス−(2−ヒドロキシエチルメタ
クリロイル)ホスフエート、3−ヒドロキシプロ
ピルアクリロイルホスフエート、3−ヒドロキシ
プロピルメタクリロイルホスフエート、ビス−
(3−ヒドロキシプロピルアクリロイル)ホスフ
エート、ビス−(3−ヒドロキシプロピルメタク
リロイルホスフエート、2−クロロ−3−ヒドロ
キシプロピルメタクリロイルホスフエートなどが
挙げられ、これら単量体は単独或いは二種類以上
を後述の(メタ)アクリル酸アルキルエステルと
併用し通常用いられる重合開始剤を用いて重合
し、導電材料とすることが出来る。
基含有不飽和単量体はイオン解離性の単量体であ
り、カルボキシル基含有不飽和単量体と同様に、
少量の水分によつて水素イオンの解離を生じてア
ニオン性となる。しかし、本発明において用いる
上記不飽和単量体は解離定数が極めて大きいため
に微量の水分が存在するだけで解離を生じるもの
である。このような単量体としてはリン酸又は亜
リン酸基を含有するものであれば特に制限はない
が、重合時における反応の制御性やイオン解離
性、導電材料として皮膚面に接触させた時の密着
性の点から、一般式 (但し、式中でm+n=3、nは1又は2を示し
R1は水素原子又はメチル基、R2は水素原子、低
級アルキル基又はハロゲン化低級アルキル基、l
は1〜50の整数を示す) で示される(メタ)アクリル系含リン単量体が好
ましい。これらの単量体としては、例えば2−ヒ
ドロキシエチルアクリロイルホスフエート、2−
ヒドロキシエチルメタクリロイルホスフエート、
ビス−(2−ヒドロキシエチルアクリロイル)ホ
スフエート、ビス−(2−ヒドロキシエチルメタ
クリロイル)ホスフエート、3−ヒドロキシプロ
ピルアクリロイルホスフエート、3−ヒドロキシ
プロピルメタクリロイルホスフエート、ビス−
(3−ヒドロキシプロピルアクリロイル)ホスフ
エート、ビス−(3−ヒドロキシプロピルメタク
リロイルホスフエート、2−クロロ−3−ヒドロ
キシプロピルメタクリロイルホスフエートなどが
挙げられ、これら単量体は単独或いは二種類以上
を後述の(メタ)アクリル酸アルキルエステルと
併用し通常用いられる重合開始剤を用いて重合
し、導電材料とすることが出来る。
本発明の生体用電極の皮膚密着性をより促進し
て安定な電気信号を得るためには、上記不飽和単
量体3重量%以上と、(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステル97重量%以下との共重合物を調製する
ことによつて、該電極の導電材料に粘着性を付与
して皮膚面に対する接着性、密着性をさらに向上
させることが出来る。これらの(メタ)アクリル
酸アルキルエステルとしては、粘着性付与のため
に炭素数4〜12のアルキル基を有する単量体が好
ましく、例えば(メタ)アクリル酸ブチルエステ
ル、(メタ)アクリル酸アミルエステル、(メタ)
アクリル酸ヘキシルエステル、(メタ)アクリル
酸オクチルエステル、(メタ)アクリル酸ドデシ
ルエステルなどが挙げられるが、これらの単量体
はアルキル基が直鎖状又は分岐状のものを含み、
又二種類以上併用してもよい。
て安定な電気信号を得るためには、上記不飽和単
量体3重量%以上と、(メタ)アクリル酸アルキ
ルエステル97重量%以下との共重合物を調製する
ことによつて、該電極の導電材料に粘着性を付与
して皮膚面に対する接着性、密着性をさらに向上
させることが出来る。これらの(メタ)アクリル
酸アルキルエステルとしては、粘着性付与のため
に炭素数4〜12のアルキル基を有する単量体が好
ましく、例えば(メタ)アクリル酸ブチルエステ
ル、(メタ)アクリル酸アミルエステル、(メタ)
アクリル酸ヘキシルエステル、(メタ)アクリル
酸オクチルエステル、(メタ)アクリル酸ドデシ
ルエステルなどが挙げられるが、これらの単量体
はアルキル基が直鎖状又は分岐状のものを含み、
又二種類以上併用してもよい。
また上記(メタ)アクリル酸アルキルエステル
と共重合可能な改質用単量体を、該アルキルエス
テルの配合量と一部置き換え、共重合することも
出来る。これらの改質用単量体としては、例えば
(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエチルエステ
ル、(メタ)アクリル酸3−ヒドロキシプロピル
エステルなどのヒドロキシル基含有単量体、(メ
タ)アクリルアミド、(メタ)アクリル酸ジメチ
ルアミノエチルエステル、(メタ)アクリル酸ジ
エチルアミノエチルエステルなどのアミド基又は
アミノ基含有単量体、(メタ)アクリロニトリル
などのニトリル基含有単量体、(メタ)アクリル
酸などの少量のカルボキシル基含有単量体の如き
官能性単量体や、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニ
ル、ビニルピロリドン、ビニルピリジン、ビニル
イミダゾール、(メタ)アクリル酸メトキシエチ
ルエステル、(メタ)アクリル酸エトキシエチル
エステル、(メタ)アクリル酸ブトキシエチルエ
ステルなどが挙げられ、これらの望ましい使用量
及び種類は目的に応じて任意に選ぶことが出来、
30重量%以下の使用が好ましいものである。
と共重合可能な改質用単量体を、該アルキルエス
テルの配合量と一部置き換え、共重合することも
出来る。これらの改質用単量体としては、例えば
(メタ)アクリル酸2−ヒドロキシエチルエステ
ル、(メタ)アクリル酸3−ヒドロキシプロピル
エステルなどのヒドロキシル基含有単量体、(メ
タ)アクリルアミド、(メタ)アクリル酸ジメチ
ルアミノエチルエステル、(メタ)アクリル酸ジ
エチルアミノエチルエステルなどのアミド基又は
アミノ基含有単量体、(メタ)アクリロニトリル
などのニトリル基含有単量体、(メタ)アクリル
酸などの少量のカルボキシル基含有単量体の如き
官能性単量体や、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニ
ル、ビニルピロリドン、ビニルピリジン、ビニル
イミダゾール、(メタ)アクリル酸メトキシエチ
ルエステル、(メタ)アクリル酸エトキシエチル
エステル、(メタ)アクリル酸ブトキシエチルエ
ステルなどが挙げられ、これらの望ましい使用量
及び種類は目的に応じて任意に選ぶことが出来、
30重量%以下の使用が好ましいものである。
上記改質用単量体は生体用電極としての電気特
性及び親水性の向上の点からイオン性官能基を有
する単量体、若しくはエチレンオキシド単位を有
する単量体の使用が好ましい。
性及び親水性の向上の点からイオン性官能基を有
する単量体、若しくはエチレンオキシド単位を有
する単量体の使用が好ましい。
前記共重合物は本発明において導電材料となる
が、生体用電極として重要な導電性を発現するた
めのイオン解離を促進するために、湿潤剤として
のアルコール類を該重合物或いは共重合物中に5
〜40重量%の範囲で添加して親水性を向上させて
もよい。これらのアルコール類としては、例えば
メチルアルコール、エチルアルコール、プロピル
アルコール、アミルアルコールの如き1価アルコ
ールや、グリセリン、エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ジエチレングリコール、ソル
ビトールの如き多価アルコール類などが挙げら
れ、好ましくは非揮発性で親水性の高いグリセリ
ン、プロピレングリコール、又はこれらの混合物
の添加がよい。また、これらのアルコール類の揮
散の抑制や、僅かな水分を付与して湿潤性を高め
るために水分を添加することも出来る。
が、生体用電極として重要な導電性を発現するた
めのイオン解離を促進するために、湿潤剤として
のアルコール類を該重合物或いは共重合物中に5
〜40重量%の範囲で添加して親水性を向上させて
もよい。これらのアルコール類としては、例えば
メチルアルコール、エチルアルコール、プロピル
アルコール、アミルアルコールの如き1価アルコ
ールや、グリセリン、エチレングリコール、プロ
ピレングリコール、ジエチレングリコール、ソル
ビトールの如き多価アルコール類などが挙げら
れ、好ましくは非揮発性で親水性の高いグリセリ
ン、プロピレングリコール、又はこれらの混合物
の添加がよい。また、これらのアルコール類の揮
散の抑制や、僅かな水分を付与して湿潤性を高め
るために水分を添加することも出来る。
即ち、本発明の生体用電極は、リン酸基又は亜
リン酸基含有不飽和単量体を使用することによつ
て導電材料自体が高い親水性を有しており、電極
板上にシート状に形成させて該電極を皮膚面に適
用した時に空気中の水分及び皮膚面の水分を吸収
含有して導電材料が導電性を発現することが出来
るという特徴を有しており、特に水分を積極的に
付与する必要はなく、製造工程にて混入する水分
(例えば原材料中に存在する水分、大気中の湿気
など)の存在のみでも充分な導電性を発揮するも
のである。
リン酸基含有不飽和単量体を使用することによつ
て導電材料自体が高い親水性を有しており、電極
板上にシート状に形成させて該電極を皮膚面に適
用した時に空気中の水分及び皮膚面の水分を吸収
含有して導電材料が導電性を発現することが出来
るという特徴を有しており、特に水分を積極的に
付与する必要はなく、製造工程にて混入する水分
(例えば原材料中に存在する水分、大気中の湿気
など)の存在のみでも充分な導電性を発揮するも
のである。
本発明の生体用電極の導電材料は以上に述べた
成分によつて形成されているが、該導電材料と皮
膚面と直接的に接触するために、長時間の貼付使
用条件下では皮膚刺激性の点で極力穏やかな接触
状態を保つ必要がある。一方、導電材料が水分を
吸収した時に速やかにリン酸基又は亜リン酸基が
解離状態となり、イオン導電性を発現することが
望ましく、このような観点から該導電材料中のリ
ン酸基又は亜リン酸基をカチオン性化合物によつ
て少なくとも20%以上、好ましくは50%以上、あ
らかじめ中和処理しておくことが好ましい。即
ち、リン酸又は亜リン酸基含有不飽和単量体を重
合する前にカチオン性化合物によつて予め中和処
理したものを重合して導体となす方法によるか、
又は重合体としたのちにカチオン性化合物を添加
して中和処理する方法が採用される。このような
中和処理された導電材料は水分吸収後に速やかに
解離状態となる。本発明において〓カチオン性化
合物〓とは前記したように解離状態でアニオン性
となるリン酸基又は亜リン酸基含有不飽和単量体
を中和するためのものであり、中和処理時にカチ
オンを遊離して塩基性となり中和作用を起こすも
のをいう。中和処理に使用されるカチオン性化合
物としては好ましくは、アルカリ金属塩、アルカ
リ金属水酸化物、アルカリ土類金属塩、アミンが
よい。アミンはこれらのカチオン性化合物のう
ち、最も導電材料中に水分を多く保持する能力を
有するものであり、例えばエタノールアミン、メ
チルジエタノールアミン、ジエタノールアミン、
トリエタノールアミンの如きアルカノールアミン
が好ましく、特にトリエタノールアミンがよい。
成分によつて形成されているが、該導電材料と皮
膚面と直接的に接触するために、長時間の貼付使
用条件下では皮膚刺激性の点で極力穏やかな接触
状態を保つ必要がある。一方、導電材料が水分を
吸収した時に速やかにリン酸基又は亜リン酸基が
解離状態となり、イオン導電性を発現することが
望ましく、このような観点から該導電材料中のリ
ン酸基又は亜リン酸基をカチオン性化合物によつ
て少なくとも20%以上、好ましくは50%以上、あ
らかじめ中和処理しておくことが好ましい。即
ち、リン酸又は亜リン酸基含有不飽和単量体を重
合する前にカチオン性化合物によつて予め中和処
理したものを重合して導体となす方法によるか、
又は重合体としたのちにカチオン性化合物を添加
して中和処理する方法が採用される。このような
中和処理された導電材料は水分吸収後に速やかに
解離状態となる。本発明において〓カチオン性化
合物〓とは前記したように解離状態でアニオン性
となるリン酸基又は亜リン酸基含有不飽和単量体
を中和するためのものであり、中和処理時にカチ
オンを遊離して塩基性となり中和作用を起こすも
のをいう。中和処理に使用されるカチオン性化合
物としては好ましくは、アルカリ金属塩、アルカ
リ金属水酸化物、アルカリ土類金属塩、アミンが
よい。アミンはこれらのカチオン性化合物のう
ち、最も導電材料中に水分を多く保持する能力を
有するものであり、例えばエタノールアミン、メ
チルジエタノールアミン、ジエタノールアミン、
トリエタノールアミンの如きアルカノールアミン
が好ましく、特にトリエタノールアミンがよい。
上記導電材料と接触し、皮膚面から取り出した
電気信号を外部診断装置へ導びくための電極板と
しては、例えば銅、スズ、銀、ニツケル、アルミ
ニウムなどの金属からなるシート状物、圧縮炭素
又は黒鉛からなるシート状物、或いは金属薄膜層
を設けたプラスチツクフイルム、紙、織布、不織
布などの導電性を有するシート状物が挙げられ、
好ましくは柔軟性を付与して皮膚面の動きに追従
できるものがよく、薄葉状にしたものを使用する
ことが望ましい。
電気信号を外部診断装置へ導びくための電極板と
しては、例えば銅、スズ、銀、ニツケル、アルミ
ニウムなどの金属からなるシート状物、圧縮炭素
又は黒鉛からなるシート状物、或いは金属薄膜層
を設けたプラスチツクフイルム、紙、織布、不織
布などの導電性を有するシート状物が挙げられ、
好ましくは柔軟性を付与して皮膚面の動きに追従
できるものがよく、薄葉状にしたものを使用する
ことが望ましい。
<発明の効果>
以上のように、本発明の生体用電極はリン酸基
又は亜リン酸基含有不飽和単量体を重合して得ら
れる導電材料を使用しているので解離度が高く、
比較的少量の水分を吸収することによつて、非常
に優れた低インピーダンスの導電性を示す。従つ
て皮膚面からの電気信号をノイズを生じることな
く確実に伝導するものである。また、本発明に使
用するリン酸基又は亜リン酸基含有不飽和単量体
から得られる導電材料は、金属面との密着性に優
れるので、電極板に金属箔を使用した場合に顕著
な効果を発揮し、優れた電気特性を有する生体用
電極となる。
又は亜リン酸基含有不飽和単量体を重合して得ら
れる導電材料を使用しているので解離度が高く、
比較的少量の水分を吸収することによつて、非常
に優れた低インピーダンスの導電性を示す。従つ
て皮膚面からの電気信号をノイズを生じることな
く確実に伝導するものである。また、本発明に使
用するリン酸基又は亜リン酸基含有不飽和単量体
から得られる導電材料は、金属面との密着性に優
れるので、電極板に金属箔を使用した場合に顕著
な効果を発揮し、優れた電気特性を有する生体用
電極となる。
<実施例>
以下に本発明の実施例を示し、さらに具体的に
説明するが、本発明は何等これらに限定されるも
のではない。尚、部とあるのは重量部を示す。
説明するが、本発明は何等これらに限定されるも
のではない。尚、部とあるのは重量部を示す。
実施例 1
2−ヒドロキシエチルメタクリロイルホスフエ
ート6部、アクリル酸n−ブチルエステル100部、
蒸留水150部、ラウリル硫酸ナトリウム5部から
なる混合物をフラスコ内にて充分に混合し、65℃
にて約1時間撹拌しながら窒素置換を行なつたの
ち、重合開始剤として過硫酸アンモニウム0.01部
を添加し、乳化重合を行なつた。約3時間重合反
応を続けて反応熱がほぼ無くなつたのち、さらに
80℃に昇温して約2時間熟成を行なつた。
ート6部、アクリル酸n−ブチルエステル100部、
蒸留水150部、ラウリル硫酸ナトリウム5部から
なる混合物をフラスコ内にて充分に混合し、65℃
にて約1時間撹拌しながら窒素置換を行なつたの
ち、重合開始剤として過硫酸アンモニウム0.01部
を添加し、乳化重合を行なつた。約3時間重合反
応を続けて反応熱がほぼ無くなつたのち、さらに
80℃に昇温して約2時間熟成を行なつた。
得られた重合物溶液にトリエタノールアミンを
15部添加して充分に撹拌をし、リン酸基の中和を
行なつたのち、グリセリン10部を加え、均一な溶
液とした。この溶液を40μm厚のスズ箔に乾燥後
の導電材料厚が40μmとなるように塗布し、100
℃で5分間乾燥を行ない、接着力200g以上(20
mm幅、JISC−2107による)、インピーダンス値
1.5KΩ(30mm角、5V、10HzAC.)の優れた特性
を有する本発明の生体用電極を得た。
15部添加して充分に撹拌をし、リン酸基の中和を
行なつたのち、グリセリン10部を加え、均一な溶
液とした。この溶液を40μm厚のスズ箔に乾燥後
の導電材料厚が40μmとなるように塗布し、100
℃で5分間乾燥を行ない、接着力200g以上(20
mm幅、JISC−2107による)、インピーダンス値
1.5KΩ(30mm角、5V、10HzAC.)の優れた特性
を有する本発明の生体用電極を得た。
実施例 2
2−ヒドロキシエチルメタクリロイルホスフエ
ート10部、アクリル酸2−エチルヘキシルエステ
ル100部、アクリル酸2部、蒸留水100部、ラウリ
ル硫酸ナトリウム5部からなる混合物をフラスコ
内にて充分に混合し、70℃にて約1時間撹拌しな
がら窒素置換を行なつたのち、重合開始剤として
過硫酸カリウム0.02部を添加し、乳化重合を行な
つた。約4時間重合反応を続けて反応熱による発
熱がほぼ無くなつたのち、さらに80℃に昇温して
約2時間熟成を行なつた。
ート10部、アクリル酸2−エチルヘキシルエステ
ル100部、アクリル酸2部、蒸留水100部、ラウリ
ル硫酸ナトリウム5部からなる混合物をフラスコ
内にて充分に混合し、70℃にて約1時間撹拌しな
がら窒素置換を行なつたのち、重合開始剤として
過硫酸カリウム0.02部を添加し、乳化重合を行な
つた。約4時間重合反応を続けて反応熱による発
熱がほぼ無くなつたのち、さらに80℃に昇温して
約2時間熟成を行なつた。
得られた重合物溶液に水酸化カリウム10部を添
加して充分に撹拌をし、リン酸基の中和反応を行
ない、次にプロピレングリコール5部を加えて均
一な溶液とした。この溶液を30μm厚のニツケル
箔上に乾燥後の導電材料厚が35μmとなるように
塗布し、90℃にて10分間乾燥を行ない、(接着力
200g以上(20mm幅、JISC2107)、インピーダン
ス値0.9KΩ(30mm角、5V、10HzAC.)の優れた
特性を有する本発明の生体用電極を得た。
加して充分に撹拌をし、リン酸基の中和反応を行
ない、次にプロピレングリコール5部を加えて均
一な溶液とした。この溶液を30μm厚のニツケル
箔上に乾燥後の導電材料厚が35μmとなるように
塗布し、90℃にて10分間乾燥を行ない、(接着力
200g以上(20mm幅、JISC2107)、インピーダン
ス値0.9KΩ(30mm角、5V、10HzAC.)の優れた
特性を有する本発明の生体用電極を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リン酸基又は亜リン酸基含有不飽和単量体と
(メタ)アクリル酸アルキルエステルとを共重合
して得られる粘着性の導電材料と、電極板とから
なる生体用電極。 2 導電材料が3重量%以上のリン酸基又は亜リ
ン酸基含有不飽和単量体と97重量%以下の(メ
タ)アクリル酸アルキルエステルとの共重合物で
ある特許請求の範囲第1項記載の生体用電極。 3 (メタ)アクリル酸アルキルエステルが炭素
数4〜12のアルキル基を有するものである特許請
求の範囲第1項又は第2項記載の生体用電極。 4 導電材料が3重量%以上のリン酸基又は亜リ
ン酸基含有不飽和単量体と97重量%以下の(メ
タ)アクリル酸アルキルエステルとの共重合物
と、アルコール類及び/又は水との混合物である
特許請求の範囲第1項記載の生体用電極。 5 リン酸基又は亜リン酸基含有不飽和単量体が
カチオン性化合物によつて中和されているもので
ある特許請求の範囲第1項、第2項又は第4項の
いずれかに記載の生体用電極。 6 カチオン性化合物がアルカリ金属塩、アルカ
リ金属水酸化物、アルカリ土類金属塩、アミンか
らなる群から選ばれる一種である特許請求の範囲
第5項記載の生体用電極。 7 アミンがアルカノールアミンである特許請求
の範囲第6項記載の生体用電極。 8 アルカノールアミンがトリエタノールアミン
である特許請求の範囲第7項記載の生体用電極。 9 共重合物がカチオン性化合物によつて中和さ
れているものである特許請求の範囲第1項、第2
項又は第4項のいずれかに記載の生体用電極。 10 カチオン性化合物がアルカリ金属塩、アル
カリ金属水酸化物、アルカリ土類金属塩、アミン
からなる群から選ばれる一種である特許請求の範
囲第9項記載の生体用電極。 11 アミンがアルカノールアミンである特許請
求の範囲第10項記載の生体用電極。 12 アルカノールアミンがトリエタノールアミ
ンである特許請求の範囲第11項記載の生体用電
極。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59206719A JPS6185925A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 生体用電極 |
| US06/761,282 US4602640A (en) | 1984-10-01 | 1985-08-01 | Biomedical electrode |
| EP85305525A EP0177139B1 (en) | 1984-10-01 | 1985-08-02 | Biomedical electrode |
| DE8585305525T DE3574195D1 (en) | 1984-10-01 | 1985-08-02 | Biomedical electrode |
| JP2024875A JPH0613683B2 (ja) | 1984-10-01 | 1990-02-02 | 導電性粘着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59206719A JPS6185925A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 生体用電極 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2024875A Division JPH0613683B2 (ja) | 1984-10-01 | 1990-02-02 | 導電性粘着剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6185925A JPS6185925A (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0338845B2 true JPH0338845B2 (ja) | 1991-06-12 |
Family
ID=16527970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59206719A Granted JPS6185925A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 生体用電極 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4602640A (ja) |
| EP (1) | EP0177139B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6185925A (ja) |
| DE (1) | DE3574195D1 (ja) |
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| US4848353A (en) * | 1986-09-05 | 1989-07-18 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Electrically-conductive, pressure-sensitive adhesive and biomedical electrodes |
| EP0327304A1 (en) * | 1988-02-01 | 1989-08-09 | Physio-Control Corporation | Disposable stimulation electrode with long shelf life and improved current density profile |
| DE4039780C1 (ja) * | 1990-12-13 | 1992-08-06 | Lohmann Gmbh & Co Kg, 5450 Neuwied, De | |
| US5427096A (en) * | 1993-11-19 | 1995-06-27 | Cmc Assemblers, Inc. | Water-degradable electrode |
| US5474065A (en) * | 1994-04-04 | 1995-12-12 | Graphic Controls Corporation | Non-invasive fetal probe |
| US5833622A (en) * | 1994-04-04 | 1998-11-10 | Graphic Controls Corporation | Non-invasive fetal probe having improved mechanical and electrical properties |
| JP2000309610A (ja) * | 1999-02-25 | 2000-11-07 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 共重合体、制振用部品及び共重合体用組成物 |
| US7226549B2 (en) * | 2001-12-10 | 2007-06-05 | Uchicago Argonne, Llc | High cation transport polymer electrolyte |
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| US7346380B2 (en) * | 2006-06-16 | 2008-03-18 | Axelgaard Manufacturing Co., Ltd. | Medical electrode |
| US20090017298A1 (en) * | 2007-07-11 | 2009-01-15 | Nitto Denko Corporation | Adhesive composition, adhesive optical film and image display device |
| KR101432813B1 (ko) * | 2007-10-24 | 2014-08-27 | 삼성전자주식회사 | 폴더 방식의 휴대용 심전도 측정 장치 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3814703A (en) * | 1971-05-31 | 1974-06-04 | Kansai Paint Co Ltd | Composition for forming an electrically conductive resin film |
| US3882068A (en) * | 1972-12-01 | 1975-05-06 | Johns Manville | Sizing composition for glass fibers of polypropylene emulsion and silane coupling agent |
| US4008721A (en) * | 1975-04-14 | 1977-02-22 | Medtronic, Inc. | Tape electrode for transmitting electrical signals through the skin |
| JPS55158037A (en) * | 1979-05-25 | 1980-12-09 | Naito Yoshihide | Electrode using conductive adhesive |
| US4524087A (en) * | 1980-01-23 | 1985-06-18 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Conductive adhesive and biomedical electrode |
| JPS5713444A (en) * | 1980-06-27 | 1982-01-23 | Tamura Kaken Kk | Photosensitive composition |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP59206719A patent/JPS6185925A/ja active Granted
-
1985
- 1985-08-01 US US06/761,282 patent/US4602640A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-02 EP EP85305525A patent/EP0177139B1/en not_active Expired
- 1985-08-02 DE DE8585305525T patent/DE3574195D1/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0177139A2 (en) | 1986-04-09 |
| EP0177139B1 (en) | 1989-11-08 |
| JPS6185925A (ja) | 1986-05-01 |
| EP0177139A3 (en) | 1986-05-28 |
| DE3574195D1 (en) | 1989-12-14 |
| US4602640A (en) | 1986-07-29 |
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