JPH0341319B2 - - Google Patents
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- JPH0341319B2 JPH0341319B2 JP6825485A JP6825485A JPH0341319B2 JP H0341319 B2 JPH0341319 B2 JP H0341319B2 JP 6825485 A JP6825485 A JP 6825485A JP 6825485 A JP6825485 A JP 6825485A JP H0341319 B2 JPH0341319 B2 JP H0341319B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mouth
- plate
- cutter
- arrow
- fixed
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はプラスチツク容器の口部トリミング方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来の技術
従来のプラスチツク容器の口部トリミング方法
およびその口部への蓋の取付け手順について第1
1図に基づいて説明する。まず同図aに示すごと
く、胴部1A、首部1B、膨張部1Cおよび穴部
1Dを有するプラスチツク容器素材1を倒立させ
た状態で台2上に載せ、胴部1Aに遊嵌する環状
カツター3を降下させ、膨張部1Cの外周縁を切
断し、プラスチツク容器イ≪PET CAN≫を形
成する。次に同図bに示すごとく、その容器イを
起立させ、容器イ内に内容物を充填した後、その
口部1Eに蓋4を載せ、次に同図Cに示すごとく
蓋4の外周縁を口部1Eに巻き締めするものであ
る。
およびその口部への蓋の取付け手順について第1
1図に基づいて説明する。まず同図aに示すごと
く、胴部1A、首部1B、膨張部1Cおよび穴部
1Dを有するプラスチツク容器素材1を倒立させ
た状態で台2上に載せ、胴部1Aに遊嵌する環状
カツター3を降下させ、膨張部1Cの外周縁を切
断し、プラスチツク容器イ≪PET CAN≫を形
成する。次に同図bに示すごとく、その容器イを
起立させ、容器イ内に内容物を充填した後、その
口部1Eに蓋4を載せ、次に同図Cに示すごとく
蓋4の外周縁を口部1Eに巻き締めするものであ
る。
上記構成において、膨張部1Cを形成するの
は、直接、口部1Eを延伸ブロー成形法で形成す
ると、その口部1Eの強度が小さすぎるので、一
旦、膨張部1Cを形成し、次にその膨張部1Cを
切断して強度大なる口部1Eを形成するためであ
る。
は、直接、口部1Eを延伸ブロー成形法で形成す
ると、その口部1Eの強度が小さすぎるので、一
旦、膨張部1Cを形成し、次にその膨張部1Cを
切断して強度大なる口部1Eを形成するためであ
る。
発明が解決しようとする問題点
上記従来構成によれば次のような欠点がある。
膨張部1Cの上下板状部を一度に切断するた
め、その切断部に歪みが生じやすく、口部1E
の外周縁が真円にならず、蓋4と口部1Eとの
間に〓間が生じるおそれがある。
め、その切断部に歪みが生じやすく、口部1E
の外周縁が真円にならず、蓋4と口部1Eとの
間に〓間が生じるおそれがある。
台2に対してカツター3を強く押し付けるの
で、カツター3の刃先が早く摩耗する。したが
つて量産性に欠ける。
で、カツター3の刃先が早く摩耗する。したが
つて量産性に欠ける。
口部1Eの直径が胴部1Aの直径よりも小さ
い容器イを製造することができない。
い容器イを製造することができない。
本発明は上記問題点を解消したプラスチツク容
器の口部トリミング方法を提供することを目的と
する。
器の口部トリミング方法を提供することを目的と
する。
問題を解決するための手段
上記問題を解決するため、本発明のプラスチツ
ク容器の口部トリミング方法によれば、一端に膨
張部を有するプラスチツク容器素材の上記膨張部
をカツターでその素材の中心軸に対して直交する
方向に沿つて切断し、次にその切断箇所の外周縁
を素材の中心軸に沿つて移動するポンチで切断し
て所定径の口部を形成するものである。
ク容器の口部トリミング方法によれば、一端に膨
張部を有するプラスチツク容器素材の上記膨張部
をカツターでその素材の中心軸に対して直交する
方向に沿つて切断し、次にその切断箇所の外周縁
を素材の中心軸に沿つて移動するポンチで切断し
て所定径の口部を形成するものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を第1図〜第10図に
基づいて説明する。第1図において、6はプラス
チツク容器素材1の予備切断装置、7はその予備
切断装置6に素材1を送り込むためのスターホイ
ール、8そのスターホイール7に素材1を供給す
るための素材供給装置、9は予備切断装置6で膨
張部1Cの上半分を切断除去された素材1を搬出
するための素材搬出装置、10はその素材搬出装
置9により搬出された素材1の膨張部1Cの外周
縁を切断するための口部整形装置、11は予備切
断装置6で切断された膨張部1Cの上半分、すな
わち切断屑1Fを排出するための排出シユートで
ある。
基づいて説明する。第1図において、6はプラス
チツク容器素材1の予備切断装置、7はその予備
切断装置6に素材1を送り込むためのスターホイ
ール、8そのスターホイール7に素材1を供給す
るための素材供給装置、9は予備切断装置6で膨
張部1Cの上半分を切断除去された素材1を搬出
するための素材搬出装置、10はその素材搬出装
置9により搬出された素材1の膨張部1Cの外周
縁を切断するための口部整形装置、11は予備切
断装置6で切断された膨張部1Cの上半分、すな
わち切断屑1Fを排出するための排出シユートで
ある。
前記素材供給装置8は、素材1を矢印A方向へ
搬送するためのコンベア13と、素材1の胴部1
Aを支持する第1ガイドレール14とから構成さ
れている。15はスターホイール7の外側に設け
られて素材1の胴部1Aを支持する第2のガイド
レールである。前記素材搬出装置9は、素材1を
矢印F方向へ搬送するコンベア16と、素材1の
胴部1Aを支持する第3ガイドレール17とから
構成されている。
搬送するためのコンベア13と、素材1の胴部1
Aを支持する第1ガイドレール14とから構成さ
れている。15はスターホイール7の外側に設け
られて素材1の胴部1Aを支持する第2のガイド
レールである。前記素材搬出装置9は、素材1を
矢印F方向へ搬送するコンベア16と、素材1の
胴部1Aを支持する第3ガイドレール17とから
構成されている。
次に予備切断装置6について第2図〜第8図に
基づいて説明する。第3図および第4図におい
て、19Aは機枠19の中央固定板であつて、そ
の中央には貫通穴20を形成してある。21は固
定板19A上の貫通穴20の外周縁にボルト22
止めされたセンタコラム、23はそのセンタコラ
ム21の下端鍔部上に配設された環状下スラスト
ワツシヤ、24はセンタコラム21の上端にボル
ト止めされた環状上スラストワツシヤ、25は下
スラストワツシヤ23上に回転自在に配設された
第1歯車、26は該第1歯車25と上スラストワ
ツシヤ24との間でセンタコラム21にブツシユ
27を介して回転自在に外嵌するターレツト、2
8はそのターレツト26と第1歯車25とを互い
に連結するボルト、29はターレツト26の外周
面に固着された環状板であつて、周方向適当間隔
ごとにターンテーブル30を回転自在に配設して
ある。31は環状板29の上方に上下一対設けら
れた中央貫通穴32付き回転板であつて、連結杆
33により互いに連結され、また各ターンテーブ
ル30に対向する箇所に半円状凹部34を形成し
てある。35は下側回転板31と環状板29とを
互いに連結する連結杆、36は各凹部34に周方
向適当間隔ごとに配設されたブラケツト37に回
転自在に支持された素材支持ローラである。38
は回転板31の側方に(α)区間にわたつて配設
されたゴム製支持板である(第2図参照)。
基づいて説明する。第3図および第4図におい
て、19Aは機枠19の中央固定板であつて、そ
の中央には貫通穴20を形成してある。21は固
定板19A上の貫通穴20の外周縁にボルト22
止めされたセンタコラム、23はそのセンタコラ
ム21の下端鍔部上に配設された環状下スラスト
ワツシヤ、24はセンタコラム21の上端にボル
ト止めされた環状上スラストワツシヤ、25は下
スラストワツシヤ23上に回転自在に配設された
第1歯車、26は該第1歯車25と上スラストワ
ツシヤ24との間でセンタコラム21にブツシユ
27を介して回転自在に外嵌するターレツト、2
8はそのターレツト26と第1歯車25とを互い
に連結するボルト、29はターレツト26の外周
面に固着された環状板であつて、周方向適当間隔
ごとにターンテーブル30を回転自在に配設して
ある。31は環状板29の上方に上下一対設けら
れた中央貫通穴32付き回転板であつて、連結杆
33により互いに連結され、また各ターンテーブ
ル30に対向する箇所に半円状凹部34を形成し
てある。35は下側回転板31と環状板29とを
互いに連結する連結杆、36は各凹部34に周方
向適当間隔ごとに配設されたブラケツト37に回
転自在に支持された素材支持ローラである。38
は回転板31の側方に(α)区間にわたつて配設
されたゴム製支持板である(第2図参照)。
第5図および第6図において、40はカツター
装置であつて、次のものから構成されている。4
1は固定板19Aの貫通穴20およびセンタコラ
ム21内に挿通された揺動筒であつて、その下端
から水平方向に沿つてのびる揺動腕42の先端ボ
ス部43は固定板19Aの下面に配設された垂直
軸44に回転自在に外嵌している。45は垂直軸
44の下端に固定された抜止め板、46は上記揺
動筒41に回転自在に挿通された回転パイプ、4
7はその回転パイプ46の上端に固定されたヒー
タ48付きカツター、49はヒータ48のコード
であつて、回転パイプ46内を通つて下方へのび
ている。50は回転パイプ46の下端に固定され
た第1プーリ、51の垂直軸44の下方に配設さ
れたカツター駆動モータであつて、その駆動軸に
は、垂直軸44と同芯状の第2プーリ52を固定
してある。53は両プーリ50,52に巻回され
た第1ベルト、54は本体が機枠19にピン55
連結されると共にピストンロツド先端が揺動腕4
2にピン56連結された揺動シリンダである。か
かるシリンダ54を作動させることによりカツタ
ー47を垂直軸44回りで矢印I,J方向へ揺動
させることができるものである。
装置であつて、次のものから構成されている。4
1は固定板19Aの貫通穴20およびセンタコラ
ム21内に挿通された揺動筒であつて、その下端
から水平方向に沿つてのびる揺動腕42の先端ボ
ス部43は固定板19Aの下面に配設された垂直
軸44に回転自在に外嵌している。45は垂直軸
44の下端に固定された抜止め板、46は上記揺
動筒41に回転自在に挿通された回転パイプ、4
7はその回転パイプ46の上端に固定されたヒー
タ48付きカツター、49はヒータ48のコード
であつて、回転パイプ46内を通つて下方へのび
ている。50は回転パイプ46の下端に固定され
た第1プーリ、51の垂直軸44の下方に配設さ
れたカツター駆動モータであつて、その駆動軸に
は、垂直軸44と同芯状の第2プーリ52を固定
してある。53は両プーリ50,52に巻回され
た第1ベルト、54は本体が機枠19にピン55
連結されると共にピストンロツド先端が揺動腕4
2にピン56連結された揺動シリンダである。か
かるシリンダ54を作動させることによりカツタ
ー47を垂直軸44回りで矢印I,J方向へ揺動
させることができるものである。
第2図、第7図および第8図に示すものは切断
屑除去装置47であつて、次のものから構成され
ている。58は機枠19の天板19Bの下面にセ
ンタコラム21と同芯状態で固定されたカム円筒
であつて、カム通路59を有する。60はカム円
筒58の中心に配設された回転軸であつて、天板
19Bのボス61に回転自在に支持されている。
62は回転軸60の下端に固定された環状連結
板、63は該連結板62の外周の各凹部34の直
上箇所に固定されたボス、64は該各ボス63に
昇降のみ自在に挿通された昇降杆であつて、上端
に設けたカムローラ65は前記カム通路59に嵌
入している。66は各ボス63の下方に配設され
た当て板であつて、環状連結板62に連結ロツド
67で連結されている。68は昇降杆64の下端
にピン69を介して回転自在に配設された一対の
L字状アームであつて、各当たり板66の穴70
に挿通された垂直部68Aと、水平部68Bと、
その水平部68Bの先端に配設されたローラ71
とから構成されている。72は昇降杆64にビス
止めされたリング73とアーム68の鍔部74と
の間に配設されてアーム68を下方へ付勢するこ
とにより両垂直部68Aを互いに当接させるば
ね、75は各垂直部68Aの下端に形成された穴
係合用突部である。
屑除去装置47であつて、次のものから構成され
ている。58は機枠19の天板19Bの下面にセ
ンタコラム21と同芯状態で固定されたカム円筒
であつて、カム通路59を有する。60はカム円
筒58の中心に配設された回転軸であつて、天板
19Bのボス61に回転自在に支持されている。
62は回転軸60の下端に固定された環状連結
板、63は該連結板62の外周の各凹部34の直
上箇所に固定されたボス、64は該各ボス63に
昇降のみ自在に挿通された昇降杆であつて、上端
に設けたカムローラ65は前記カム通路59に嵌
入している。66は各ボス63の下方に配設され
た当て板であつて、環状連結板62に連結ロツド
67で連結されている。68は昇降杆64の下端
にピン69を介して回転自在に配設された一対の
L字状アームであつて、各当たり板66の穴70
に挿通された垂直部68Aと、水平部68Bと、
その水平部68Bの先端に配設されたローラ71
とから構成されている。72は昇降杆64にビス
止めされたリング73とアーム68の鍔部74と
の間に配設されてアーム68を下方へ付勢するこ
とにより両垂直部68Aを互いに当接させるば
ね、75は各垂直部68Aの下端に形成された穴
係合用突部である。
第2図において、77は主駆動モータであつ
て、その駆動軸にカツプリングを介して第2歯車
78を固定してあり、その第2歯車78は第3歯
車79を介して前記第1歯車25連動連結されて
いる。80は第2歯車78にユニバーサルジヨイ
ント81を介して固定された第4歯車であつて、
第5歯車82を介して前記回転軸60の上端に固
定されている第6歯車83に連動連結されてい
る。第3図において、85は第3歯車79の支軸
86の下端に固定された第3プーリであつて、こ
の第3プーリ85と第2図に示すスターホイール
7の第4プーリ87とには第2ベルト88を巻回
してある。したがつてスターホイール7、回転板
31およびアーム68は同期して矢印C方向へ一
体的に回転する。第2図において89は操作制御
盤である。
て、その駆動軸にカツプリングを介して第2歯車
78を固定してあり、その第2歯車78は第3歯
車79を介して前記第1歯車25連動連結されて
いる。80は第2歯車78にユニバーサルジヨイ
ント81を介して固定された第4歯車であつて、
第5歯車82を介して前記回転軸60の上端に固
定されている第6歯車83に連動連結されてい
る。第3図において、85は第3歯車79の支軸
86の下端に固定された第3プーリであつて、こ
の第3プーリ85と第2図に示すスターホイール
7の第4プーリ87とには第2ベルト88を巻回
してある。したがつてスターホイール7、回転板
31およびアーム68は同期して矢印C方向へ一
体的に回転する。第2図において89は操作制御
盤である。
次に口部整形装置10について第9図および第
10図に基づいて説明する。90は支柱91で支
持された水平板であつて、素材挿通穴92を有す
る。93は水平板90上の素材挿通穴92の外周
に配設された2つ割りダイスであつて、固定ダイ
ス部93Aと矢印G,H方向移動自在な移動ダイ
ス部93Bとから構成されている。94は移動ダ
イス部93Bを移動させるダイス用シリンダ、9
5はダイス93の内周面に形成された環状突部で
あつて、素材1の首部1Bに係合するものであ
る。96は上記水平板90上に立設された4本の
ガイドロツド、97はその各ガイドロツド96の
上部に固定された固定板、98は本体がその固定
板97上に固定されると共にピストンロツドが固
定板97を貫通して下方へのびるポンチ用シリン
ダ、99は外周に設けたボス99Aがガイドロツ
ド96に昇降自在に外嵌する昇降板であつて、上
記ポンチ用シリンダ98のピストンロツドに連結
具100を介して連結されている。101は昇降
板99の下面に固定されたポンチであつて、ダイ
ス93と嵌合するものである。102はポンチ1
01の固定具103に形成された位置決め穴、1
04は移動ダイス部93Bの上面に突設された位
置決めピンであつて、移動ダイス部93Bが固定
ダイス部93Aに完全に嵌合した状態においてそ
の位置決めピン104が位置決め穴102と同芯
状になるものである。105は水平板90の下面
に設けた一対のガイドロツド106に昇降自在に
外嵌する昇降腕であつて、その先端に形成したポ
ンチ101と同芯状の穴には昇降杆107を昇降
自在に挿通してある。108はその昇降杆107
上に固定された素材支持テーブル、109はその
テーブル108を上方へ付勢するばね、110は
昇降杆107の下端ねじ部に螺合する抜止めナツ
ト、111は昇降腕105の上端に固定された位
置決めブロツクであつて、素材1の胴部1Aをあ
てがうための円弧面112を有する。113は昇
降腕105を昇降させる昇降腕用シリンダであ
る。
10図に基づいて説明する。90は支柱91で支
持された水平板であつて、素材挿通穴92を有す
る。93は水平板90上の素材挿通穴92の外周
に配設された2つ割りダイスであつて、固定ダイ
ス部93Aと矢印G,H方向移動自在な移動ダイ
ス部93Bとから構成されている。94は移動ダ
イス部93Bを移動させるダイス用シリンダ、9
5はダイス93の内周面に形成された環状突部で
あつて、素材1の首部1Bに係合するものであ
る。96は上記水平板90上に立設された4本の
ガイドロツド、97はその各ガイドロツド96の
上部に固定された固定板、98は本体がその固定
板97上に固定されると共にピストンロツドが固
定板97を貫通して下方へのびるポンチ用シリン
ダ、99は外周に設けたボス99Aがガイドロツ
ド96に昇降自在に外嵌する昇降板であつて、上
記ポンチ用シリンダ98のピストンロツドに連結
具100を介して連結されている。101は昇降
板99の下面に固定されたポンチであつて、ダイ
ス93と嵌合するものである。102はポンチ1
01の固定具103に形成された位置決め穴、1
04は移動ダイス部93Bの上面に突設された位
置決めピンであつて、移動ダイス部93Bが固定
ダイス部93Aに完全に嵌合した状態においてそ
の位置決めピン104が位置決め穴102と同芯
状になるものである。105は水平板90の下面
に設けた一対のガイドロツド106に昇降自在に
外嵌する昇降腕であつて、その先端に形成したポ
ンチ101と同芯状の穴には昇降杆107を昇降
自在に挿通してある。108はその昇降杆107
上に固定された素材支持テーブル、109はその
テーブル108を上方へ付勢するばね、110は
昇降杆107の下端ねじ部に螺合する抜止めナツ
ト、111は昇降腕105の上端に固定された位
置決めブロツクであつて、素材1の胴部1Aをあ
てがうための円弧面112を有する。113は昇
降腕105を昇降させる昇降腕用シリンダであ
る。
以下、上記構成における作用について説明す
る。まず素材供給装置8のコンベア13により矢
印A方向へ搬送された素材1は矢印B方向へ回転
するスターホイール7により矢印C方向へ回転す
る回転板31の凹部34に嵌入させられると共に
ターンテーブル30上に載せられる(第3図状
態)。次にカム通路59によりカムローラ65を
介して昇降杆64が押し下げられ、アーム68の
両垂直部68Aが素材1の穴部1Dに挿入され
る。次にローラ71が当り板66に当り、両垂直
部68Aがばね72に抗して互いに離間し、第7
図仮想線で示すごとく突部75が穴部1Dに係合
する。次にターンテーブル30上の素材1が
(α)区間に入ると、そのターンテーブル30上
の素材1は各ローラ36と支持板38とで挟持さ
れ、支持板38との摩擦力により矢印E方向へ自
転させられる(第4図状態)。また予めカツター
47を揺動シリンダ54により矢印I方向へ揺動
させてそのカツター47を支持板38に接近させ
ておき、ヒータ48に通電してカツター47を加
熱し、またモータ51によりカツター47を矢印
D方向へ回転させておく。かかる状態において、
矢印E方向へ自転しながら矢印C方向へ回動する
素材1の膨張部1Cの外周面がカツター47に当
たると、第1図に示すごとく、そのカツター47
により膨張部1Cが全周にわたつて溶断され、そ
の溶断によつて切り離された膨張部1Cの上半
分、すなわち切断屑1Fはアーム68に支持され
た状態で素材1と一体的に矢印C方向へ移動す
る。次に素材1は素材搬出装置9の第3ガイドレ
ール17により案内され、コンベア16により矢
印F方向へ搬出され、口部整形装置10に送り込
まれる。素材1が矢印F方向へ搬出されることに
よつてその素材1から離間した切断屑1Fは排出
シユート11の上方へもたらされる。そしてカム
通路59により昇降杆64が上昇させられると、
アーム68の両垂直部68Aがばね72により互
いに当接させられ、突部75と穴部1Dとの係合
が外れ、切断屑1Fは自重により排出シユート1
1上に落下し、回収される。一方、口部整形装置
10内に入つた素材1は第10図仮想線で示すご
とく、所定の送り込み装置(図示せず)により位
置決めブロツク111の円弧面112にあてがわ
れると共にテーブル108上に載せられる。また
このときダイス用シリンダ94のピストンロツド
を縮小させて、移動ダイス部93Bを矢印G方向
へ移動させ、固定ダイス部93Aから離間させて
おく。次に昇降腕用シリンダ113のピストンロ
ツドを伸長させ、テーブル108を上昇させて、
その上の素材1をダイス93内に入れる。次にダ
イス用シリンダ94により移動ダイス部93Bを矢
印H方向へ移動させ、ダイス93の環状突部95
を素材1の首部1Bに係合させる(第10図実線
状態)。次にポンチ用シリンダ98によりポンチ
101を降下させると、そのポンチ101とダイ
ス93の環状突部95とで膨張部1Cの外周縁が
切断され、所定形状の口部1Eを有するプラスチ
ツク容器イが製造される。
る。まず素材供給装置8のコンベア13により矢
印A方向へ搬送された素材1は矢印B方向へ回転
するスターホイール7により矢印C方向へ回転す
る回転板31の凹部34に嵌入させられると共に
ターンテーブル30上に載せられる(第3図状
態)。次にカム通路59によりカムローラ65を
介して昇降杆64が押し下げられ、アーム68の
両垂直部68Aが素材1の穴部1Dに挿入され
る。次にローラ71が当り板66に当り、両垂直
部68Aがばね72に抗して互いに離間し、第7
図仮想線で示すごとく突部75が穴部1Dに係合
する。次にターンテーブル30上の素材1が
(α)区間に入ると、そのターンテーブル30上
の素材1は各ローラ36と支持板38とで挟持さ
れ、支持板38との摩擦力により矢印E方向へ自
転させられる(第4図状態)。また予めカツター
47を揺動シリンダ54により矢印I方向へ揺動
させてそのカツター47を支持板38に接近させ
ておき、ヒータ48に通電してカツター47を加
熱し、またモータ51によりカツター47を矢印
D方向へ回転させておく。かかる状態において、
矢印E方向へ自転しながら矢印C方向へ回動する
素材1の膨張部1Cの外周面がカツター47に当
たると、第1図に示すごとく、そのカツター47
により膨張部1Cが全周にわたつて溶断され、そ
の溶断によつて切り離された膨張部1Cの上半
分、すなわち切断屑1Fはアーム68に支持され
た状態で素材1と一体的に矢印C方向へ移動す
る。次に素材1は素材搬出装置9の第3ガイドレ
ール17により案内され、コンベア16により矢
印F方向へ搬出され、口部整形装置10に送り込
まれる。素材1が矢印F方向へ搬出されることに
よつてその素材1から離間した切断屑1Fは排出
シユート11の上方へもたらされる。そしてカム
通路59により昇降杆64が上昇させられると、
アーム68の両垂直部68Aがばね72により互
いに当接させられ、突部75と穴部1Dとの係合
が外れ、切断屑1Fは自重により排出シユート1
1上に落下し、回収される。一方、口部整形装置
10内に入つた素材1は第10図仮想線で示すご
とく、所定の送り込み装置(図示せず)により位
置決めブロツク111の円弧面112にあてがわ
れると共にテーブル108上に載せられる。また
このときダイス用シリンダ94のピストンロツド
を縮小させて、移動ダイス部93Bを矢印G方向
へ移動させ、固定ダイス部93Aから離間させて
おく。次に昇降腕用シリンダ113のピストンロ
ツドを伸長させ、テーブル108を上昇させて、
その上の素材1をダイス93内に入れる。次にダ
イス用シリンダ94により移動ダイス部93Bを矢
印H方向へ移動させ、ダイス93の環状突部95
を素材1の首部1Bに係合させる(第10図実線
状態)。次にポンチ用シリンダ98によりポンチ
101を降下させると、そのポンチ101とダイ
ス93の環状突部95とで膨張部1Cの外周縁が
切断され、所定形状の口部1Eを有するプラスチ
ツク容器イが製造される。
なおメンテナンス時などの非予備切断時には、
揺動シリンダ54によりカツター47を矢印J方
向へ揺動させて、そのカツター47が素材1の膨
張部1Cに当らないようにするものとする。
揺動シリンダ54によりカツター47を矢印J方
向へ揺動させて、そのカツター47が素材1の膨
張部1Cに当らないようにするものとする。
発明の効果
以上述べたごとく本発明によれば、膨張部をカ
ツターで予備切断した後、その切断箇所の外周縁
をポンチで切断して所定径の口部を形成するもの
であるから、口部の外周縁を真円にすることがで
き、蓋をその口部に確実に取付けることができ
る。またカツターを台に押し付けないから、その
刃先の寿命を従来より長くのばすことができ、量
産に適している。さらに口部の直径が胴部の直径
よりも小さい容器でも製造することができるもの
である。
ツターで予備切断した後、その切断箇所の外周縁
をポンチで切断して所定径の口部を形成するもの
であるから、口部の外周縁を真円にすることがで
き、蓋をその口部に確実に取付けることができ
る。またカツターを台に押し付けないから、その
刃先の寿命を従来より長くのばすことができ、量
産に適している。さらに口部の直径が胴部の直径
よりも小さい容器でも製造することができるもの
である。
第1図〜第10図は本発明の一実施例を示し、
第1図は概略平面図、第2図は正面図、第3図は
予備切断装置の要部の一部切欠き正面図、第4図
は第3図の−矢視図、第5図はカツター付近
の一部切欠き正面図、第6図は第5図の−矢
視図、第7図は切断屑除去装置の要部の一部切欠
き正面図、第8図は第7図の−矢視図、第9
図は口部整形装置の正面図、第10図は同図の一
部切欠き側面図である。第11図a〜cは従来の
プラスチツク容器の口部トリミング方法およびそ
の口部への蓋の取付け手順を示す説明図である。 イ……プラスチツク容器、1……プラスチツク
容器素材、1C……膨張部、1E……口部、6…
…予備切断装置、10……口部整形装置、47…
…カツター、101……ポンチ。
第1図は概略平面図、第2図は正面図、第3図は
予備切断装置の要部の一部切欠き正面図、第4図
は第3図の−矢視図、第5図はカツター付近
の一部切欠き正面図、第6図は第5図の−矢
視図、第7図は切断屑除去装置の要部の一部切欠
き正面図、第8図は第7図の−矢視図、第9
図は口部整形装置の正面図、第10図は同図の一
部切欠き側面図である。第11図a〜cは従来の
プラスチツク容器の口部トリミング方法およびそ
の口部への蓋の取付け手順を示す説明図である。 イ……プラスチツク容器、1……プラスチツク
容器素材、1C……膨張部、1E……口部、6…
…予備切断装置、10……口部整形装置、47…
…カツター、101……ポンチ。
Claims (1)
- 1 一端に膨張部を有するプラスチツク容器素材
の上記膨張部をカツターでその素材の中心軸に対
して直交する方向に沿つて切断し、次にその切断
箇所の外周縁を素材の中心軸に沿つて移動するポ
ンチで切断して所定径の口部を形成することを特
徴とするプラスチツク容器の口部トリミング方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6825485A JPS61226300A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | プラスチツク容器の口部トリミング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6825485A JPS61226300A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | プラスチツク容器の口部トリミング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61226300A JPS61226300A (ja) | 1986-10-08 |
| JPH0341319B2 true JPH0341319B2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=13368433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6825485A Granted JPS61226300A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | プラスチツク容器の口部トリミング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61226300A (ja) |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6825485A patent/JPS61226300A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61226300A (ja) | 1986-10-08 |
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