JPH0341782B2 - - Google Patents
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- JPH0341782B2 JPH0341782B2 JP60138067A JP13806785A JPH0341782B2 JP H0341782 B2 JPH0341782 B2 JP H0341782B2 JP 60138067 A JP60138067 A JP 60138067A JP 13806785 A JP13806785 A JP 13806785A JP H0341782 B2 JPH0341782 B2 JP H0341782B2
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- Japan
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- core sample
- core
- porosity
- piston
- air permeability
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N15/00—Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
- G01N15/08—Investigating permeability, pore-volume, or surface area of porous materials
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N15/00—Investigating characteristics of particles; Investigating permeability, pore-volume or surface-area of porous materials
- G01N15/08—Investigating permeability, pore-volume, or surface area of porous materials
- G01N2015/0833—Pore surface area
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- Dispersion Chemistry (AREA)
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Description
本発明は、複数のコアサンプルの気孔率および
通気率自動試験装置および方法に関し、詳言すれ
ば、地下の層から多数のコアサンプルの通気率お
よび/または気孔率を確かめるための装置および
方法に関するものである。 本出願は同時提出の「コアサンプル試験用孔明
き端部栓板」と題する特許出願に関連する。 下に横たわる石油またはガスを含有する層の産
出を評価するための2つの重要なパラメータはそ
の層から実際に採られたコアサプルの通気率およ
び気孔率である。このコアの通気率の測定は石油
またはガスが産出時如何に速く流れるかについて
の指示を与え、一方気孔率の測定はその層内に含
有される石油またはガス量についての情報を与え
る。気孔率および通気率の測定は複雑な数学的量
定に基礎が置かれかつ両方とも石油およびガス産
業における共通の測定である。 これらの数式の理解は本発明を理解するのには
必要ない。しかしながら、コアプラグ内で観察さ
れたクリンケンベルク通気率、クリンケンベル
ク・スリツプ要因およびフオルハイマー乱流要因
を決定するための数式の検討は、本発明者の先行
の発表である、1972年10月の「ソサイアテイ・オ
ブ・ペトロリウム・エンジニアーズ・ジヤーナ
ル」の第383〜397頁に掲載された「迅速で正確な
不安定状態クリンケンベルク・パーミアメータ」
に記載されている。その発表には、コアサンプル
に関して通気率試験を行なうための方法および装
置が記載されている。その開示において、各サン
プルコアはハスラコアポルダ内に手で装填されか
つ次いでその中に収容されたスリーブが過重圧力
をシミユレートするために加圧される。次いで窒
素のごときガスがコアの一端に導入されかつコア
を通るガス通過が通気率を確かめるために測定さ
れる。 加えて、本発明の出願前に以下の特許を発見し
た特許性調査が行なわれた。
通気率自動試験装置および方法に関し、詳言すれ
ば、地下の層から多数のコアサンプルの通気率お
よび/または気孔率を確かめるための装置および
方法に関するものである。 本出願は同時提出の「コアサンプル試験用孔明
き端部栓板」と題する特許出願に関連する。 下に横たわる石油またはガスを含有する層の産
出を評価するための2つの重要なパラメータはそ
の層から実際に採られたコアサプルの通気率およ
び気孔率である。このコアの通気率の測定は石油
またはガスが産出時如何に速く流れるかについて
の指示を与え、一方気孔率の測定はその層内に含
有される石油またはガス量についての情報を与え
る。気孔率および通気率の測定は複雑な数学的量
定に基礎が置かれかつ両方とも石油およびガス産
業における共通の測定である。 これらの数式の理解は本発明を理解するのには
必要ない。しかしながら、コアプラグ内で観察さ
れたクリンケンベルク通気率、クリンケンベル
ク・スリツプ要因およびフオルハイマー乱流要因
を決定するための数式の検討は、本発明者の先行
の発表である、1972年10月の「ソサイアテイ・オ
ブ・ペトロリウム・エンジニアーズ・ジヤーナ
ル」の第383〜397頁に掲載された「迅速で正確な
不安定状態クリンケンベルク・パーミアメータ」
に記載されている。その発表には、コアサンプル
に関して通気率試験を行なうための方法および装
置が記載されている。その開示において、各サン
プルコアはハスラコアポルダ内に手で装填されか
つ次いでその中に収容されたスリーブが過重圧力
をシミユレートするために加圧される。次いで窒
素のごときガスがコアの一端に導入されかつコア
を通るガス通過が通気率を確かめるために測定さ
れる。 加えて、本発明の出願前に以下の特許を発見し
た特許性調査が行なわれた。
【表】
ウイリー特許は圧力および温度両方の過重状態
においてコア通気率を測定する方法および装置を
記載している。さらに、ウイリーは層からの実際
の流体の注入、ならびに二次および三次回収用の
腐食防止剤およびポリマのごとき他の流体の注入
を教示する。各コアはスリーブに挿入された端部
栓を有するスリーブに手で装填されねばならな
い。次いで構体全体が油圧流体が過重圧力をシミ
ユレートするように端部栓およびスリーブのまわ
りで加圧される流体静力学的セル内に置かれる。
次いで流体は1方の端部栓、焼結板、コアを通つ
て、第2燃結板の外にかつ対向端部栓を通つて注
入される。差圧はコアの通気率を決定することが
できるように測定される。 ヘルツオーク等の特許はコアサンプルの端部が
種々の試験を受けることができるように金属シリ
ンダ内に採り付けられたプラスチツクスリーブ内
に各コアを位置決めするコアホルダ内に収容され
たコアサンプルに関して相対的な通気率測定を提
案している。コアは半径方向または軸方向の過重
応力下に置かれない。コアサンプルは順次金属シ
リンダに螺合しかつ次いでコアホルダに取り付け
られねばならないプラスチツクスリーブ内に手で
装填されねばならない。 リース特許において、撓み得る弾性スリーブが
過重応力をシミユレートするように試験中コアの
側部を選択的に加圧する相対的通気率を測定する
ため手で装填されるセルが開示されている。流体
はコアの通気率を測定するためにコアの端部に注
入される。コアを挿入または除去するために、コ
アが手で除去されるかまたは挿入されることがで
きるように真空が弾性スリーブのまわりに引張ら
れる。コアへのかつ該コアからの流体の分配を助
けるために多孔性円板がコアの各端部に置かれ
る。 ドツトソン特許は加圧流体がセル内に位置決め
されたコアのまわりの容器内に導入されることが
できる間隙の水量および電気抵抗性を決定するた
め各コア測定のために機械でまたは手で組み立て
られるコアサンプルホルダを記載している。 マクミラン特許には、コアサンプルの長さ、直
径、気孔率および通気率を測定するための試験セ
ルが記載されている。この試験セルは一端を通し
て筒状コアザンプルを受容しかつ迅速係止/釈放
プラグがコアサンプルを介してその端部に接続さ
れる。対向プラグは油圧作動ピストンによつてコ
アサンプルの他端に摺動可能に係合する。ピスト
ンが走行する長さはコアサンプルの長さを決定す
るのに使用される。加えて、リースに開示された
と同様な弾性スリーブはコアサンプルのまわりに
流体圧によつて膨脹される。必要とされる流体量
はコアの直径に数学的に関係づけられかつそれゆ
え、コアの直径が決定されることができる。 ハウエル・ジユニア等は可撓性プラスチツクの
ごとき流体不透性シート内にコアサンプルを被包
しかつ次いでコアサンプルを圧力容器内に懸架し
かつコアサンプルを高圧に従わせ、一方孔明き円
板を通してコアサンプルの対向端へかつそれから
流体を通すことによりコアサンプルの圧縮率を測
定するための方法および装置を開示している。 マクミラン(モーガン)特許は非湿潤流体の雰
囲気でコアのまわりに対向圧力環境を設けること
によりコアを密封する一方該コアの通気率を測定
する方法を記載している。圧力はピツチ、タール
のごとき密封材料はまたプラスチツクまたはゴム
のごとき別個の密封媒体の使用を除去する。 ライヒエルツ、ダイアタート通、ドナルドソン
およびハインスの特許はすべて上記アプローチの
変形または種々の型の試験に関する。 ボウマンおよびウイルキンス特許は多数の土ま
たは試験を導くためのコアサンプルを機械的に保
持するためのアプローチを記載している。 本発明の分野には関係がないがホルト特許はケ
ースに収容されたガラスアンプルを該アンプの頂
部を破砕するための破砕ユニツト内への選択的挿
入用注入ピストンの上方に自動的に位置決めする
のにカルセルを利用する自動化学分析装置を記載
している。破砕室へのアンプルの挿入は室とのア
ンプルの密封係合を結果として生ずる。アンプル
が破砕されるとき、化学的分析がアンプル内容物
について行なわれる。 また、本発明の分野に関係ないが、特許性調査
はすべてタバコの空気透過率を含むタバコ試験用
のカルセル型機械に関するペツツイ、ネリおよび
ハイトマン等の特許を見い出した。 上記特許はいずれも、各コアサンプルが試験セ
ル内に自動的に装填されかつ2つの試験が自動的
に導かれる複数のコアサンプルの通気率および気
孔率を自動的に測定するための方法および装置を
記載していない。マクミラン特許は手で装填され
かつ一旦手で装填されると、長さ、直径、通気率
および気孔率試験を自動的に行なうことができる
セルを記載している。しかしながら、各組の試験
の間で、マクミランのセルはコアサンプルを取り
出すのに手で分解されねばならない。 本発明は、可変長ではあるが比較的一定の直径
の複数のコアサンプルの各コアサンプルを、作動
されるときコアサンプルを試験セル内へ上方に向
けて動かす下方ピストンの上方に位置決めする自
動カルセル装填装置および方法を提供する。一旦
試験セル内に挿入されると、ピストンはコアサン
プルを密封室内に保持しそして2つの異なる供給
源によつて同時に印加される軸方向応力および半
径方向応力がコアサンプル上に置かれる。第1ピ
ストンの内方の第2ピストンは通気率および気孔
率試験を導くためにコアサンプルの下方端を選択
的に開閉する。これらの試験が自動的に行なわれ
ると、第1ピストンはコアサンプルをカルセル内
に下降させるように釈放され、カルセルが回転し
かつピストンは次のコアサンプルを試験室内に挿
入する。この方法において、試験室内のすべての
コアサンプルは手動装填なしに通気率および気孔
率に関して連続的に試験される。これは明らかに
有益であつたようなマクミラン特許において認め
られた熟練したオペレータの実質的な時間的節約
を示す。月間1万ないし3万個のコアサンプルに
ついて通気率および/または気孔率試験を導くこ
とはこの型の試験に関連している研究所に関して
は並はずれたものではない。 本発明によつて解決されかつ従来技術のアプロ
ーチに見い出されない問題は、コアサンプルにつ
いて通気率および気孔率試験を自動的に行なうこ
とができるように各個のコアサンプルが試験室に
上方に向けて持ち上げられるように予め定めた数
のコアサンプルの自動装填に存しそしてさらに
各々多数のコアサンプルを収容する持ち運びでき
る数のカルセルを設けることに存する。 本発明はこれらの問題をカルセルがステツピン
グモータの制御下にある多数のコアサンプルを支
持する回転可能なまた枢動カルセルを設けること
により解決する。カルセルは各コアサンプルがピ
ストンの上方にかつ試験セル自体の下に正確に方
向付けされるように予め定めた数のステツプだけ
選択的に回転させられる。電子式配列チエツクは
ピストンが作動される前にステツピングモータの
位置を確かめるように行なわれる。確認軸、ピス
トンはコアサンプルを試験セル内に上方に持ち上
げるべく第1低圧下で作動されそして適切に配置
されると、ピストンはコアサンプルの側部への予
め定めた半径方向過重応力の印加と同時にコアサ
ンプルへの予め定めた軸方向の過重応力を印加す
る。試験セル室およびピストンは異なるコアサン
プル高さを収容する。第1ピストンの内方の第2
ピストンは装填されたコアサンプルについて気孔
率または通気率試験を生ぜしめるように選択的に
作動される。 通気率が試験されている場合に、ガスはコアサ
ンプルの頂部端に、試験セル、コアサンプルを通
つてそして第2ピストンの釈放により、コアサン
プルの底部にかつ雰囲気の外に注入される。気孔
率試験外が行なわれている場合に、第2ピストン
はコアサンプルの気孔量が確認されることができ
るようにコアサンプルの底部端を密封すべく作動
される。試験の完了時、ピストンはコアサンプル
をセルから自動的に下降させかつコアサンプルを
その場合に次の位置に回転させられるかまたは作
動されるカルセルに戻す。この方法において、各
コアサンプルは気孔率および通気率について連続
的かつ自動的に試験される。コアサンプルが無い
かまたはその長さが適切な試験のために短か過ぎ
る場合に、本発明の装置はカルセル内でその位置
を自動的に飛び越しかつ次のコアサンプルに進
む。最後に、コアサンプルを持ち上げているピス
トンが後に立たない場合に、電子検出品は試験セ
ル内のコアまたはピストンの不存在を検出しかつ
半径方向応力の活性化を阻止する。 選択的な実施例においてカルセルは本発明によ
り容易に挿入されかつ釈放されることができ、そ
の結果レベル付きコアを有する多数のカルセルが
気孔率および通気率の測定を含む多数の種々の試
験機により試験するため予め装填されかつ適宜に
確認されることができる。 第1図には主筐体10、デイスプレイ20およ
びカルセル機構30を含むような本発明のコア試
験カルセル装置が示されている。好適な実施例に
おいて、カルセル30は比較的一定の直径(すな
わちプラスまたはマイナス0.01インチ)であるが
可変長のコアサンプル40を18個まで保持する。
後述するように、カルセル30はコア40で装填
されそして本発明はすべてのコアサンプル40が
試験されるまで矢印50の方向にカルセル30を
回転させることによりクリンケンベルク通気率、
クリンケンベルクスリツプ要因、フオルハイマー
乱流要因、および各コアの気孔量を自動的に測定
する。 次に、カルセル機構30、軸方向応力機構(ま
たは下方ピストン)60、および半径方向応力機
構(またはサンプルホルダ)70の設計について
説明する。後述するように、軸方向応力機構60
は各個のコアサンプル40を低い圧力でカルセル
30からサンプルホルダ70内に上方に向けて持
ち上げるためのシリンダおよびピストンを含む。
軸方向応力機構60およびサンプルホルダ70は
保持されたコアサンプル用の試験セルまたは室を
同時に形成すべく協働しかつコアサンプルがその
自然環境において経験する過重力をシミユレート
する応力においてコアサンプルに対して軸方向お
よび半径方向の力を同時に印加すべく作用する。
例えばデイスプレイ22において第1図で示され
る過重応力は2000psiである。第2デイスプレイ
24は試験のためコアに印加されているガス(ヘ
リウムのごとき)の圧力を示す。 サンプルホルダ70、軸方向応力機構60およ
びカルセル機構30の詳細は以下に項を分けて説
明する。本発明の作動についてはその後に行ない
かつ最後に内方ピストンおよびカルセルの選択的
な実施例を示す。 半径方向応力機構(サンプルホルダ)70 第2図は筒状主体200、上方端部栓600、
上方リテーナ栓700、ゴムスリーブ800およ
び上方孔明き端部栓板900を含むようなサンプ
ルホルダ70の詳細を記載している。サンプルホ
ルダ70は装填されたコアサンプル210に高い
半径方向応力を印加しかつ下方ピストン60と協
働して通気率および気孔率試験を行なうよう作用
する。 主体200の構造は第3図、第4図および第5
図に記載されている。好適な実施例において、主
体200は7075−T6アルミニウム合金から機械
加工または鋳造される。主体200は第4図に示
すごとく、平らな上方端400および第5図に示
すごとく、平らな下方端500を有して筒状に形
成される。上方端400上に配置されるのは側辺
302および底部縁304を有する第1形成孔3
00である。該第1形成孔300はシリンダ20
0内に中心軸線306のまわりに置かれている。
側辺302は第3図に示すごとくネジ山が設けら
れている。第1形成孔300は底部縁304内で
終端し、同径の第2形成孔310は軸線306の
まわりに形成される。第2形成孔310は滑かな
側壁312を備えた形成環状座314を有する。
最後に、軸線306のまわりに中央に置かれた第
3形成孔320は主体200の長手方向全長に延
びかつ貫通路を形成する。主体200の一側辺上
には、図示してない高圧油源からのカツプリング
を受容することができるネジ付き入口330を有
する形成入口通路340がある。高圧油は入口通
路340を通つてカプラ330から第3形成孔3
20に向つて内方に供給される。 第3図および第5図に示すごとく、主体200
の平らな底部面500上には形成環状フランジ3
50がある。該フランジ350の内径は通路32
0の内径より僅かに大きくそして傾斜縁352は
通路320の内壁をフランジ350の内壁とを相
互に接続する。また底部端500上には内方通路
350と主体の筒状外方面との間のほぼ中間で45
度の間隔で配置された複数のボルト孔360が配
置されている。 上方端部栓600の詳細を第6図に示す。この
部材は好ましくはNo.17−4PHの硬いステンレス鋼
片から機械加工されそして内方に向かつて屈曲さ
れたチヤンネル610を介して第1筒状部分62
0に相互に接続されるネジ付き上方カプラ602
を含んでいる。第1筒状部分620は順次より小
径の第3筒状部分640において終端する大径の
第2筒状部分630において終端する。最後に、
上方端部栓600は第4筒状部分670に対して
領域660に沿つて内方に向けてテーパが付いて
いる円錐形状部分650において終端する。第4
筒状部分670には環状座680が形成される。
形成通路690は上方端部栓600の長手方向長
さに延びかつ軸線692のまわりに心出しされ
る。カプラ600の上方端にはO−リング溝69
4が形成される。 再び第3図ないし第5図を参照すると、上方端
部栓600は主体200の第1形成孔300およ
び第2形成座310内に着座する。BAL密封体
316(第2図)は栓600の第3筒状部分64
0と形成環状領域310の内壁3102との間に
着座される。BAL密封体316は主体200と
上方端部栓600との間に油が流れるのを防止す
べく静的および動的流体密封を備える。BAL密
封体は、92680カリフオルニア州タステイン、シ
ヤーブルツク・ドライブ、17592のバルーシー
ル・エンジニアナリング・コーポレイシヨンによ
つて製造される。 リテーナキヤツプ700の詳細は筒状体710
に形成された平らな上方面702を含むように第
7図に示されている。第1環状区域720はリテ
ーナキヤツプ700の底部面730に形成されか
つ形成通路740と連通する。環状区域720お
よび形成通路740は中心線750のまわりにリ
テーナキヤツプ700に中央に形成される。環状
区域720は平らな着座区域722および滑かな
内方側壁724を含んでいる。レンチ孔760は
さらにリテーナ700の上方面702に設けられ
る。 第2図に示すごとく、リテーナキヤツプ700
は主体200に対応する係合ネジ302とリテー
ナキヤツプ700の側部でネジ770のネジ付き
係合により主体200に上方端部栓600を堅固
に保持する。それゆえ、レンチ係合孔760によ
つてリテーナキヤツプ700は上方端部栓600
が第2図に示すごとく主体200内に堅固に着座
するまで回転される。 弾性ゴムスリーブ800の詳細は第8図に記載
されている。該ゴムスリーブ800は内方通路8
10を有する形の筒状でありかつブナ−Nまたは
ビトン−Aのごときエラストマから作られる。再
び第2図を参照して示すことができるように、ゴ
ムスリーブ800の上方端820は筒状領域65
0、テーパ領域660および筒状底部領域670
に堅固に係合すべく上方端部栓600の下方端を
覆つて外方に引張るように変形される。第2図に
おいて観察できるように、ゴムスリーブ800の
上方端820はさらに、シリンダ部分650の外
方面と主体200の通路320の内壁との間で、
約20%圧縮される。後述のごとく、この領域に生
じる引張りおよび圧縮は静的および動的流体密封
を供給する。 孔明き端部栓板900の詳細を第9図ないし第
11図に示す。この孔明き端部栓板900は複数
の形成された円形配列の貫通孔905,910お
よび920を有する筒状に形成したワツシヤであ
る。第1の円形配列の孔905は第1の円形チヤ
ンネル930と対応すべく向けられかつ第2円形
配列の形成孔910は第2形成の円形チヤンネル
940内に配置される。複数の外方に向けた半径
方向チヤンネル950は内方に形成された通路9
60から向けられる。第3の円形列の形成孔92
0は外方に向けた半径方向チヤンネル950内に
のみ配置される。 それゆえ、第9図に示すごとく、後述されるよ
うに、コアサンプルの上方端に当接する下向き面
970は示している露出された円形配置の形成孔
905,910,920のみを有し、一方上方端
980はそれに配置された形成孔905,91
0,920を有する中央通路960と相互に接続
された円形(930および940)および半径方
向950配列のチヤンネルを露出する。好適な実
施例において、孔明き端部栓板900は17−4PH
のステンレス鋼で作られかつ第2図に示すごとく
上方端部栓600の凹所680に圧力嵌めで係合
する。同一の孔明き端部栓板900は形成孔90
5,910および920がコアサンプルの下方端
に接触するように下方ピストン600の上方端に
圧力嵌めされる。 この特別な配列の孔およびチヤンネルはコアサ
ンプルへのかつそれからのガスの均一な分配を助
けかつコアサンプルの端部が損傷されないように
高い応力において機械的支持を供給する。コアサ
ンプルの端部が損傷されると、通気率および気孔
率の読取りに誤差を生じる。 第12図および第13図には上方支持板120
0の詳細が示してある。第12図に示すごとく、
上方支持板は円形主体1202であり、この円形
主体1202はこの縁部近くに円形の半径に沿つ
て90度の間隔で形成された3つの埋込みボルト孔
1210を有している。埋込みボルトを受容すべ
くなされた第2列の形成孔1220は円形体12
02の第2の内側半径に沿つて形成される。好適
な実施例において、孔1220は45度の間隔で形
成される。最後に、円形体1202の中心に置か
れるのは円形でかつ中心に置かれた開口1240
のまわりに配置される環状円形座1230であ
る。後述されるように孔1210はサンプルホル
ダ70を下方構体60に接続する第16図に示さ
れる連結ロツド1600を接続するのに利用され
る。孔1220は、第2図に示すごとく、第3図
の主体200を上方支持板120に接続するのに
利用される。環状座1230に形成された孔12
25はエレクトロニクスリテーナリング1400
を保持する。最後に、第12図および第13図に
は形成通路1250が示され、該形成通路125
0は環状領域1230を上方支持板1200の外
部と接続しかつエレクトロニクスリテーナリング
1400への電気的接続線用通路を備えるように
作用する。上方支持板1200は17−4PH合金鋼
から作られる。 上方支持板1200の頂面1260には上方に
延びる円形の純いナイフエツジ1270が形成さ
れる。このナイフエツジ1270のまわりには第
1の円形環状領域1280および小径の第2の下
方円形領域1290がある。第2図に示すごと
く、ナイフエツジ1270はフランジ350の内
面に対してゴムスリーブ800の下方端830を
圧縮(約20%)し一方下方端830は領域128
0および1290において引張り変形させられ
る。下方端830の圧縮および変形はゴムスリー
ブ800と上方支持板1200との間に後述され
るごとく発生するような静的および動的流体密封
を実現する。ナイフエツジ1270の設計はコア
サンプル210をスリーブ800の通路810内
に持ち上げることにより下方ピストン60をサン
プルホルダ70に接近させしめる。第2図に示す
ごとく、ボルト260は孔1220および360
を介して主体200を上方支持板1200に堅固
に保持する。領域1280に置かれたBAL密封
体262は主体200と上方支持板1200との
間に密封を供給する。 第14図および第15図には第1発光ダイオー
ド1405、第2発行ダイオード1410および
フオトセル1420を保持すべく作用するエレク
トロニクスリテーナリング1400の詳細が示さ
れる。リテーナリング1400は高くなつた円形
隆起部分1440のまわりに配置された第1の浅
いフランジ1430を含んでいる。対向孔144
2は軽い圧力嵌めによつてその中に収容される
LED1405およびフオトセル1420を受容
すべく円形隆起1440の側部に形成される。外
方の浅いフランジ1430は隆起1440と同じ
高さではない高くなつたフランジ部分1450と
一体である。この高くなつたフランジ部分145
0の中心にはLED1410を受容する形成孔1
452がある。 本発明のリテーナリング1400は、上方支持
板1200の第12図および第13図に示された
環状領域1230に係合すべく設計されている。
この方法において、円形隆起1440の上方面1
444は環状領域1230の面1232に当接す
る。図示してない一対のネジがリテーナリング1
400を環状領域1230の孔1225に堅固に
保持すべく孔1446に係合する。据え付けられ
たとき、チヤンネルは上方支持板1200とリテ
ーナリング1400との間に主としてフランジ1
430と面1232との間に形成される。このチ
ヤンネルはLED1405と1410およびフオ
トセル1430のリード線を保持しかつこれらの
リード線を形成通路1250を通して導くのに十
分な空間を備える。 形成通路1460は第13図の形成通路124
0の直径に対応する。テーパ1470は領域14
60へのコアサンプルの侵入を案内するために通
路1460への開口のまわりに設けられる。
LED1405およびフオトセル1420の目的
は、後述のごとく、コアサンプルが室1460に
入つたかどうかを検知することである。LED1
410の目的はカルセル機構30に位置決め信号
を供給することである。 第16図には半径方向応力機構70を軸方向応
力機構60から予め定めた距離に保持する連結ロ
ツド1600の詳細が記載されている。各連結ロ
ツド1600はボルト1620を受容する対向ネ
ジ孔1610を有している。形成通路1210は
ボルト1620の上方端を受容すべく上方支持板
1200に機械加工されている。同様に連結ロツ
ド1600の反対端は図示してない下方支持板お
よび下方ボルトに係合する。好適な実施例におい
ては、予め定めた距離だけ機構60および70を
離すのに3本の連結ロツド1600が利用され
る。この予め定めた距離はカルセル機構30の選
択的係合を許容するのに十分である。 後述するように、半径方向応力機構(サンプル
ホルダ)70は過重応力の半径方向応力に近似す
る半径方向応力をコアサンプルの各々に印加すべ
く作用する。加えて、過重応力が印加されながら
通気率および気孔率試験が行なわれる。半径方向
応力機構70についての好適な設計が示されたが
種々の変形が本発明の教示により行なうことがで
きることを理解されたい。 軸方向応力機構 軸方向応力機構60およびカルセル機構30の
詳細を第17図に示す。軸方向応力機構60は下
方支持板1800に接続されたピストンケース1
700を含んでいる。該ピストンケース1700
の内部は第1ピストン1710が位置決めされか
つ第2ピストン1700はその内部に配置され
る。第1ピストン機構1710の目的はコアサン
プルをカルセル機構30からサンプルホルダ70
内の上方に向つて選択的に持ち上げることであ
る。コアが一旦ホルダ70内に装填されると、ピ
ストン1710およびサンプルホルダ70はそれ
ぞれコアサンプルに軸方向および半径方向応力を
同時に供給する。ホルダ70との第1ピストン1
710の係合は持ち上げられたコアサンプル用の
試験セルまたは室を創出する。その場合に第2ピ
ストン(内方ピストン)1720はコアサンプル
について通気率および気孔率の2つの別個の試験
の実施を許容すべく作用する。とくに、第2ピス
トン(内方ピストン)1720が作動(すなわち
上方位置にある)されるとき、後述するように、
気孔率試験を行なうことができかつ第2ピストン
1720の釈放により通気率試験を行なうことが
できる。 好ましくはアルミニウム合金7075−T6により
作られる円形主体1805を含む下方支持板18
00の詳細を第18図および第19図に示す。主
体部分1805は第16図に示したような連結ロ
ツド1600を受容する3つの埋込みボルト孔1
810を有している。これらの埋込みボルト孔1
810は第16図の埋込みボルト孔1210に対
応する。3つの孔1810は円形片1805の外
方半径から僅かに内方の半径に沿つて形成され
る。第4の形成孔1820は主体1805の対向
面に形成されかつ通路1822の半径より大きい
半径を有する環状領域1824および1826を
備えた主体部分1805を通つて形成された通路
1822を有する。後述されるごとく、この形成
孔1820はカルセル機構30と係合すべくなさ
れている。下方支持板1800の中心にかつその
底部面上にはネジ付き側部1832を有する凹所
1830が形成されている。最後に、通路または
円形孔1840が中心に形成されかつそこに2つ
の間隔を置いたO−リング溝1850が形成され
る。第17図に示すごとく、凹所に形成された孔
1842はエレクトロニクスケース1844を所
定位置に保持するのに使用される。 形成孔1812は、第17図に示すごとく、凹
所1702に流入またはそれから流出するガス用
通路である(すなわち、孔1820は断面では示
されてない)。ガスは第1ピストン1710が上
方に駆動されているとき凹所1702に流出す
る。ガスが通路1812に入るとき、ピストン1
710は駆動されかつ下方に設けられたポート1
760が通気される。しかしながら、ポート17
60が通気されるにせよ、第2ピストン(内方ピ
ストン)1720は凹所1702が通路1812
を通つて供給されたガスにより低圧(すなわち10
〜15psig)に加圧されるとき作動される。 最後に、孔1860はスカフ(ひきずり)板2
400が下方支持板1800の上方面に取り付け
られることができるように設けられる。 第17図に示された軸方向増強ケース1700
はアルミニウム合金7075−T6から形成されたシ
リンダでありかつその中に形成された筒状凹所1
702を有する。ケース1700の上方外方端1
704はネジ山が設けられかつ第19図に示すご
とく、下方支持板1800の形成凹所1830に
係合する。O−リング溝1706とO−リング溝
1708はケース1700と下方支持板1800
との間に流体密封を備えるためにケースの上方端
に設けられる。ガスポート1760はさらに矢印
1712の方向にピストン1710を持ち上げる
ために第1ピストン機構1710の下の領域17
62に窒素ガスを入れるために設けられる。入口
ポート1760は第17図に示されるようにピス
トン機構1710とピストンケース1700との
間に置かれた円形に形成した領域1762にガス
を入れる。 第20図には端部キヤツプ2000の詳細が示
されている。該端部キヤツプ2000は7075−
T6アルミニウム合金から機械加工されかつ実質
上円筒形である。端部キヤツプ2000の円筒状
側部には、第17図に示したように、O−リング
1772を受容する円形溝2005が形成され
る。O−リングは端部キヤツプ部材2000とケ
ース1700の筒状内面との間に静的および動的
流体を備える。形成された溝2005のまわりの
筒状部分2010は筒状構造2020の残りの上
方部分より大きな径からなる。端部キヤツプ20
00の底部端2030は僅かに凹んだ円形部分2
034において終端する中央に置かれた円形隆起
部分2032を含んでいる。僅かに凹まされてい
る部分2034は第17図に示されるような領域
1762を形成すべくケース1700の下方面と
協働する。レンチ孔2036は第1ピストン17
10の残りの部分上に端部キヤツプ2000を螺
合するためにスパナレンチ用に設けられる。端部
キヤツプ2000の上方端には大径の第2室20
52内に外方に向つて開口している第1円形室2
040が形成される。室2050の側壁2052
はネジ山が設けられる。 第1ピストン1710の軸方向ピストン210
0の詳細は第21図に示される。ピストン210
0は拡大された筒状頭部領域2110を有し、該
頭部領域は端部キヤツプ2000の領域2020
と同径のピストン頭部2112を有している。拡
大された筒状頭部部分2112の直ぐ下には第2
0図に示されるような端部キヤツプ2000のネ
ジ山2052に係合するネジ付き筒状部分211
4が配置される。このネジ付き領域2114は外
方頭部部分2112より減径からなる。ネジ付き
領域2114は減径の第3筒状部分2116にお
いて終端する。軸状ピストン部材2100の底部
には第17図に示されるような室1714を形成
すべく形成凹所2040と協働する形成凹所21
20である。ピストン部材2100の中心を通つ
て中央に配置されるのは形成通路2130であ
る。通路2130は面取り端2132を受けた後
凹所2120において終端する。シリンダ頭部部
分2112の上方端は筒状軸2140に一体に接
続される。弓形のチヤンネル2142は頭部部分
2112と軸2140との間に形成される。軸2
140の上方端は減径のネジ付き部分2150に
おいて終端する。 第17図に示すごとく、ピストン2100は第
1ピストン1710のピストン頭部全体を形成す
べく端部キヤツプ2000に堅固に係合する。加
えて、形成室1714は第2ピストン(内方ピス
トン)1720の頭部を収容するため前記ピスト
頭部内に収容される。最後に、2つの形成通路2
160はピスト頭部2110のまわりに180度の
間隔で形成され、室1714への流体連通を設け
るべく作用する。後述されるように、この流体通
路2160を通つて供給された加圧ガスは第2ピ
ストン(内方ピストン)1720を作動または釈
放させるのに役立つ。 ピストン延長部2200の詳細を第22図に示
す。ピストン延長部2200は軸方向ピスト部材
2100の軸2140の延長部を形成する。ピス
トン延長部は合金鋼材17−4PH(H−900)から
作られる。ピストン延長部2200は筒形であ
る。延長部2200の下方端には軸状部材210
0のネジ付き端2150に係合するネジ付き環状
領域2210が形成される。ネジ付き環状領域2
210の直上には僅かに小径の環状凹所2220
が形成される。この凹所2220の直上には4つ
の通気路2230が形成される。延長部2220
内に長手方向にかつ中央に置かれた形成通路22
40は部材2100の連続でありその形成通路2
130と同一径からなる。通路2240の上方端
はその場合に通路2240のより小さな半径の円
形通路2244において終端する内方に向けられ
た円錐領域2242において終端する。通路22
44は延長部2200の極頂部に置かれた環状領
域2246に入る。延長部2200の頂部端22
50はテーパ領域を介として軸2200と一体に
なつている僅かに減少された直径からなる。 記載したように、延長部2200は第17図に
示されたようにピストン軸を延長するために軸状
部分2100の端部2150に螺合する。しかし
ながら螺合される前に、心出しリング2260が
第23図に示されるごとく軸2310に挿入され
る。内方ピストン構体の上方軸部分は部分220
0の中央開口2240内に挿入されそして心出し
リング2260は凹所2220に挿入されかつ次
いで端部2150が螺入される。明らかなよう
に、心出しリング2260は内方ピストン機構1
720を安定化する。第9図ないし第11図に示
された第2の孔明き端部栓板900はコアサンプ
ルの下方端に当接するために円形孔配列側970
と環状領域2246に圧縮嵌め挿入される。 第23図には第2ピストン(内方ピストン)1
720の詳細が示されている。第2ピストン(内
方ピストン)1720は2部分、すなわち下方頭
部2300および栓2320において終端する上
方軸部分2310からなる。下方頭部部分230
0はピストン2100の凹所2120の直径より
僅かに小さい直径を有する筒形である。この領域
に形成されるのはO−リング2304を保持する
O−リング溝2302である。O−リング230
4は頭部2300と室1714の内面との間に流
体密封を備える。頭部2300の底部には第17
図に示されるように凹所1716を形成すべくシ
リンダ頭部部分2300から僅かに隆起される円
形部分2330である。凹所1716の目的は頭
部2300を昇降するために通路2160を通つ
て注入されるガス用流路を設けることである。軸
2310は領域2340内に図示のごとく頭部を
ネジ係合する。 頭部2300および軸2310を製造するのに
使用される材料はアルミニウム合金6061−T6で
ある。軸2310の上方端には形成栓2320で
ある。軸2310はO−リング2328を受容す
る円形溝2326を形成している内方に向けられ
た円錐領域2324において順次終端する外方に
向けられた円錐領域2322において終端する。
栓2320の頂部は平らな上方面2329で終端
する。栓2320の目的はそれに収容された通路
2244を選択的に開閉するために第22図の延
長部片2200に形成された円錐室に選択的に係
合することである。面2242に堅固に当接する
ときO−リング2328は通路2240へ下方に
区域2240からの如何なるガス通過も阻止すべ
くガス密封を備える。 2つのピストン機構1710と1720の作動
は(1)カルセルから各コアサンプルを持ち上げ、(2)
軸方向過重応力を各持ち各上げられたコアサンプ
ルに印加し、そして(3)通気率および/または気孔
率試験を選択的に発生せきる、作用を行なうため
に後述される。2つのピストンの実施例は第17
図ないし第23図に示されたが、変化および変更
は本発明の教示に基づいきそれになされることが
できる。 カルセル30 第17図を再び参照して、本発明のカルセル3
0は多数のコアサンプルを保持し、かつステツピ
ングモータの制御下で、コアが半径方向応力機構
またはサンプルホルダ70内に持ち上げられるこ
とができるように各コアサンプルを軸方向応力機
構60の上方に向ける作用を行なう。カルセル機
構30はスカフ板2400、回動可能なカルセル
フランジ2500およびカルセルまたはキヤリヤ
2600を含んでいる。スカフ板2400は軸方
向応力機構60およびフランジ2500に堅固に
取着されかつ取着されたキヤリヤ2600は単一
ユニツトとしてそれに回転可能である。 第24図にはスカフ板2400の詳細を示す。
第17図に示されるように、スカフ板2400は
カルセル2600用の支持ベースを備える。スカ
フ板2400は円形でありかつアルミニウム合金
材料6061−T6から作られる。スカフ板2400
の中心には埋込みパツド2410およびスカフ板
2400を貫通する円形通路2420がある。切
欠き2450はキヤリア2600へのコアサンプ
ルの挿入を助けるためにスカフ板に切り欠かれ
る。円形パツド2410の近くには、下方支持板
1800に形成されたネジ孔1860に選択的に
係合すべく、図示してないボルトを受容する3つ
の埋込み支持孔2422が配置される。これらの
埋込み孔2422およびネジ孔1860を通して
のボルトの付加はスカフ板2400を第17図に
示すごとく下方支持板1800に堅固に保持す
る。切欠き2450に対向するスカフ板2400
の端部にはそれ自体下方支持板1800の形成通
路1840と整列しかつ第1ピストン1710が
貫通することができる通路を備える円形通路24
30が配置される。加えて、形成孔2432は第
17図に示すごとくエレクトロニクスパツケージ
2690を保持するために設けられる。形成通路
2460はパツケージ2690からのワイヤを支
持する。 傾斜区域2470はキヤリア2600の回転時
軸方向応力機構60の上方のコアの損傷を回避す
るために第24図に示すごとくスカフ板2400
の頂部に設けられる。 カルセルフランジ2500の詳細を第25図に
示す。該フランジ2500は好ましくは303ス
テンレス鋼材から作られる。フランジ2500は
上方円形板2530に相互に接続される拡大され
た径の筒状領域2520において上方端で終端す
る垂直にかつ下方に向つて延びる下方軸2510
を有する。上方円形板2530の上面の中心に置
かれるのは直立筒状領域2540である。最後
に、上方円形板2530の上方端近くにはピン孔
2550が形成される。 第17図に示すごとく、2つの軸受2512お
よび2514は下方支持板1800の第19図に
示すような軸受チヤンネル1824および182
6のフランジ2500の軸2510を保持する。
ピン2552は形成孔2550に着座する。カル
セルフランジ2500は軸受2512および25
14上で回転するスカフ板2400の円形パツト
2410上で自由に回転することができる。説明
されるごとく、軸2510の下方端はステツピン
グモータと機械的に相互に接続される。 カルセルまたはキヤリヤ2600の上面図が第
26図に示してある。キヤリア2600は好まし
くはアルミニウム材料合金6061−T6から作られ
るかまたは適宜なプラスチツク材料からモールド
されることができる。キヤリヤ2600は筒形で
ありそしてその底部に中央に置かれた筒状軸受第
2610を含んでいる。該筒状軸受台2610は
その底部にピン2552を収容するピン孔261
2を形成している。ピン2552は両方が1ユニ
ツトとして回転するようにキヤリヤ2600をカ
ルセルフランジ2500に係止すべく作用する。
キヤリヤ2600の中央に配置されるのはカルセ
ルフランジ2500のネジ付き通路2540にネ
ジ2562を係合せしめる形成通路2620であ
る。ネジ2562の係合はキヤリヤ2600をカ
ルセルフランジ2500上に堅固に取着しかつフ
ランジおよびキヤリヤのスカフ板2400の上方
の回転を許容する。 筒状部分2610から外方に延びるのは好適な
実施例においては18個である複数のコアサンプル
容器2640で終端しかつそれと一体の円形の薄
壁の中間部分領域2630である。コアサンプル
容器2640は環状リング2650に形成されか
つ各コアサンプルホルダ2640の頂部は各容器
へのコアサンプルの容易な接近を許容するために
傾斜2652される。加えて、各容器2640は
その外方面に形成された細長いスロツト2642
を有し該スロツト2642はオペレータの指のコ
アサンプルの保持を許容しかつキヤリヤ2600
へのコアサンプルの容易な挿入を許容するように
作用する。第17図に示すごとく、コアサンプル
ポルダ2640はキヤリア2600がスカフ板2
400の上方に回動するとき、各コアサンプルの
底部がスカフ板2400の上面に載るように環状
壁2650を通つて延びる。 各コア容器2640は形成通路2660を有し
該形成通路2660は、後述するように、フオト
セルおよび発光ダイオードによつて、ホルダ26
40内のサンプルの存在の検出を許容する。加え
て、中央領域2630の各コアホルダ2640の
直ぐ前方に複数の形成孔2670があり該形成孔
2670はまた後述されるような方法においてキ
ヤリヤ2600の正しい配列を検知するために中
間領域2630を通つて発光ダイオードからの光
ビームの通過を許容する。また、キヤリヤの最初
のまたは始動位置を検出するのに利用される第2
の単一整列孔2672が設けられる。最後に、上
方機構70と下方機構60との間の区域にカルセ
ルまたはキヤリヤ2600を取り付けるために、
第26図に示すごとく、サンプル容器の1つ
2640aの部分2690は第17図に示すごとくエ
レクトロニクスパツケージ2690の頂部の上方
にキヤリヤ2600を摺動させしめるために除去
される。 要するに、カルセル機構30は、ステツピング
モータと相互に接続された回動可能なカルセルフ
ランジ2500によつて選択的に回転されるよう
にスカフ板2400によつて支持されかつ予め定
めた数のコアサンプルを支持するカルセルキヤリ
ヤ2600を供給すべく作用する。本発明のカル
セル機構30の好適な実施例が開示されたが変更
および変形は本発明の教示により、後述されるよ
うなカルセルの選択的な実施例によつて例示され
るごとくなされることができる。 本発明の作動 以下に本発明の作動を説明する。キヤリア26
00は上方機構70と下方機構60との間にまた
は、第17図に示すごとく、矢印2692の方向
にカルセル30を摺動することにより本発明の機
械に挿入されることができる。これはコア容器2
640aの直ぐ下の開口2670をエレクトロニ
クスパツケージ2690の頂部を越えて摺動させ
しめかつピン2550の上方のキヤリヤのスリツ
プを許容せしめる。適切に方向付けされるとき、
ネジ2562はその場合にキヤリヤ2600がフ
ランジ2500に堅固に取着されるように形成通
路2620を通して挿入される。ステツピングモ
ータは、矢印50の方向に、ユニツトとして、キ
ヤリヤおよびフランジを回転させるためにフラン
ジ2500の軸2510に普通に相互に接続され
る。 キヤリヤ2600はコアサンプルで装填される
準備ができておりそして装填は各コアがカルセル
に装填されることができるように第24図の切欠
き2450の上方に各個のコア容器2640を回
転すべくステツピングモータを選択的に作動させ
ることにより生じる。 カルセル2600が完全に装填されるとき、機
械は気孔率および通気率試験を行なうべく作動さ
れることができる。ステツピングモータは整列孔
2672が第17図に召されるようにフオトセル
1782の上方に向けられるまでキヤリヤ260
0を回転させる。フオトセル1782が形成孔2
672を通つた光の存在を検知するとき、装置は
第1コアサンプルが所定位置にありかつ試験され
る準備ができていることが解かる。それは第17
図に示されるように、第14図のエレクトロニク
ス板1400内の発光ダイオード1410からの
光ビーム1413の存在を検知することによりフ
オトセル1782と正しく整列されることを確か
める。ステツピングモータは予め定めた数のステ
ツピングモすべくキヤリヤを作動させかつ次いで
フオトセル1782がダイオード1410からの
光1413を検知するかどうかを確認することが
明らかに理解される。正しい位置決めは予め定め
た数のステツプをカウントするかまたは光を検知
することによつて行なうことができるのは明らか
でいる。この二重チエツクは適切な配列のための
安全の特徴を備える。またそれはフオトセル17
80への対応孔2670を通る光ビーム1412
の通過によつて18個のコア容器2640の各々に
ついてこれを行なう。好適な実施例においてステ
ツピングモータは200または2000ステツプ/回転
でステツプする。 一旦カルセルが正しく整列されると、発光ダイ
オード1784は各コアホルダ2640の形成通
路2660を通して光のビーム1786を発する
(または切欠き2690を通つて第1コアホルダ
2640aについて)。これはコアサンプル用の
正しい高さを検出する重要な作用を行なう。本発
明の教示により、コアサンプルは好ましくは3/4
インチから31/8インチに高さを変化することがで
きる。しかしながら、通路2660の位置および
発光ダイオード1784とフオトセル1788の
整列によつて示されるように、3/4インチの予め
定めた最小高さ以上であるなばらまたはコアサン
プルがなくなつているならば、装置は次のコアホ
ルダに対してモータを進めさせる。短か過ぎるコ
アサンプルが機構70内に侵入せしめられるなら
ば、厳しい損傷が本発明のゴムスリーブ800に
発生するかも知れない。 この点に関して本発明の作動は第27図を参照
して最良に要約される。第27図は発光ダイオー
ド1784およびフオトセル1788からなる高
さセンサ回路2700、発光ダイオード1410
およびフオトセル1780と1782からなる始
動および位置決め回路2710、および発光ダイ
オード1400とフオトセル1420からなるピ
ストンセンサ2720を示す。これらの回路はそ
れぞれリード線2702,2712および272
2を介して制御回路2730に信号を発生する。
制御回路は順次リード線2732を介してステツ
ピングモータ2740を作動し、該ステツピング
モータは順次、タイミングベルトによつて、方向
50にステツプにおいてキヤリヤ2600を駆動す
るカルセルフランジ2500に機械的に結合され
る。 次に第1ピスト1710の作動を説明する。第
28図には第1ピストン1710の持上げを図示
する。窒素ガスは第1ピストン1710を空気式
で作動すべく矢印2800によつて示されるよう
に空気入口1760に供給される。凹所1762
内でこのガスは矢印2810によつて示されるよ
うに第1ピストン1710を持ち上げる。第1ピ
ストン1710は上方に向つて駆動されかつピス
トン頭部の上方のガスは矢印2820で示される
ように通路1812を通つて吐出される。第1ピ
ストン1710が上昇するのでコアサンプル28
30は位置決めされた容器2640から持ち上げ
られる。コアサンプル2830は上方機構または
サンプルホルダ70内に矢印2840の方向に持
ち上げられる。コアサンプルの上昇中、ゴムスリ
ーブ800は通路340内で矢印2850の方向
に引き出されている真空によつて通路320の内
壁に対して堅固に保持される。 第29図において、第1ピストン1710は完
全に持ち上げられかつサンプルホルダ70内に装
填される。明らかに理解されることは、本発明の
教示により、第1ピストン1710は10〜25psig
(ポンド/スケアインチゲージ)の範囲にあるよ
うな矢印2810によつて示すごとき第1圧力に
よつて持ち上げられそして一旦第29図に示され
るような位置に向けられると、圧力は、例えば矢
印2900で示すような軸方向応力をコアサンプ
ル2830に供給する500〜10000の所望の過重応
力に対応する50〜1000psingのごとく実質的に大
きな値に増大されるということである。印加され
ている軸方向応力2900はピストンの頂部端に
比して第1ピストン1710の拡大頭部径のため
矢印2810によつて示された圧力より大きく代
表的には十倍である。明らかに理解されることは
単一の通気率試験が一定の過重応力においてなさ
れることができるかまたは24のごとき多数の連続
する通気率試験が連続して異なる過重応力におい
てなされることができるということである。 所望の過重応力に対応する第1ピストン171
0への増大した圧力の供給と同時に、高圧油が、
矢印2910で示すごとく、通路340を通つ
て、凹所232に供給され、第1ピストン171
0の上方端のまわりでかつコアサンプル2830
のまわりでゴムスリーブ800を膨脹させる。こ
の点において、コアサンプル2830は半径方向
の過重応力2920および軸方向応力2900を
均一にかつ連続的に受ける。第29図において見
ることができるように、コアサンプル2830は
上述した予め定めた高さの範囲内で所望の高さに
することができる。 コアサンプル2830を釈放するために、真空
2850は凹所232内に引き出されスリーブ8
00を第28図の位置に復帰させ、そしてガスは
点線の矢印2940によつて示されるように通路
1812内に加えられ、第1ピストン1710を
下方に押して凹所1762内の空気を通気孔17
60を通つて吐出させる。完全に引込められる
と、キヤリヤ2600が回転しかつ次のコアサン
プルの挿入に備える。 気孔率または通気率試験の発生を許容する第2
ピストン(内方ピストン)1720の作動を第3
0図および第31図を参照して以下に説明する。
第1ピストン1710が第28図に示すごとく上
方に向つて動かされるとき、通路1812は通路
2160の上方に維持された圧力がほぼ0psigで
あるように排気される。ピストン1710が位置
決めされた後、第29図に示すごとく、10〜
15psigのごとき一定量の圧力がそのピストン頭部
の上方の区域に維持されることができる。 矢印3000で示されるこの圧力は第2ピスト
ン(内方ピストン)1720の頭部2300上に
矢印3010によつて示されるような均一の上昇
圧力を発生しそしてそれを上方に向けて持ち上げ
かつ高い力でピスト延長部2200の上方端22
42に対して端部栓2320を着座させる。O−
リング2328は流体密封を備える。それゆえ、
第1ピストン1710が第29図に示された方向
付けであるとき、通路2160を通る圧力300
0の維持は上方端2242に対して堅固に着座し
かつガスの通過を阻止するように流体密封を設け
るべく内方ピストン1720を作動させる。この
点において、通路2240を通つて第31図に示
されるように矢印2960の方向へのヘリウムガ
スの供給は許容されないことは明らかである。そ
れゆえ、ガス膨脹法によるコアサンプル2830
の気孔率また気孔量の測定が行なわれることがで
きる。 コア2830の通気率を測定することが望まれ
るとき、圧力3000は取り除かれかつ真空が第
31図に示すごとく通路1812を通つて矢印3
100の方向に引張り込まれ、ピストン頭部23
00を空気式で下向きに押進させかつ栓2320
を端部2242から離座させる。第29図に矢印
2960で示すごとく、ヘリウムはコアサンプル
2830を通つて基板900を介してかつ通路2
240へ通過する。次いでヘリウムは通気口23
30を通つて上方および下方支持板1200と1
800の間の大気に排気される。コアサンプルは
高さを変えるので、排気は矢印3102で示した
領域において生ずることができる。 通気率および気孔率試験がサンプルコア上の過
重応力(軸方向および半径方向)を軽減すること
なく選択的に適用できることを認めることが重要
である。さらに、多数の異なる過重応力がコアサ
ンプルが保持されながら繰り返されている試験に
より連続的に印加されることができる。同様に通
気率および気孔率試験は各過重応力について異な
るガス圧で導かれることができる。それゆえ、多
数の試験が保持された各サンプルについて自動的
に行なわれることができる。 この点において、心出しリング2260の設計
を説明する必要がある。心出しリング2260の
詳細は第22図に示してある。心出しリングは好
ましくは青銅含有材料から作られかつ円形中央孔
3200を有する筒形である。しかしながら、
120度の間隔において円形カツプ3210が置か
れている。第2ピストン(内方ピストン)172
0の軸2310円形孔3200に嵌合する一方半
円形カツプ3210はリテーナリング2260と
頭部2310との間の領域がこの領域に真空の形
成なしに第2ピストン(内方ピストン)の昇降を
許容するために大気に排気されるような通気口を
備えている。 要するに、本発明の作動は第1ピストン171
0をサンプルホルダ70内コアサンプル2830
を軽く持ち上げるべく上方に向けて運動させるこ
とができ、かつ所定位置において、より大きな軸
方向応力2900がコア栓上に所望の過重応力を
置くために半径方向応力2920と同時に印加さ
れる。この装填された位置において、過重応力を
シミユレートすると、通気率試験は第2ピストン
(内方ピストン)1720を選択的に作動(気孔
率に関して)させかつそれを釈放(通気率に関し
て)することによつて行なうことができる。第2
ピストン(内方ピストン)が作動されるときコア
サンプルの頂部に注入されるヘリウムガスはコア
サンプル容量内に単に維持されそしてピストンが
釈放されるとき、注入されたヘリウムガスはコア
サンプルを通つて移動せしめられかつ大気へ排気
される。この方法で、本発明の装置は自動的に装
填しかつ18個のサンプルの各々の気孔率および通
気率を試験することができる。またさらに明らか
に理解されることはコアサンプルの頂部および底
部において孔明き基板250はコアサンプル28
30の対向端のその独特な設計により損失を最小
にしながら本発明の軸方向および半径方向応力に
抗することができる。この特徴は上述したような
この出願と同時に提出された別の特許出願の要旨
である。 カルセル30の選択的実施例 第32図ないし第34図にはカルセルが下方構
体60とサンプルホルダ70との間から除去され
ることができるために第26図に示された実施例
と異なる選択的なカルセル機構30の選択的な実
施例の詳細が記載されている。換言すれば、本発
明の多数の変更されたカルセル機構30はコアサ
ンプルで装填されかつ本発明の機械に選択的に挿
入されることができる。直接の節約は本機の連続
運転において見い出されるが最初に述べたアプロ
ーチにおいては、コアサンプルの各カルセルの完
了で、各コアサンプルは個々に持ち上げられねば
ならずかつ本発明の機械のダウンタイムを生じる
新たなコアサンプルが挿入されねばならなかつ
た。この選択的なカルセルの実施例によれば、多
数のカルセルは予め装填されることができそして
一定の挿入されたカルセルの完了時、それが除去
されかつ新たなカルセルが挿入されることができ
それにより本発明の機械のダウンタイムを最小に
する。 第32図および第33図において第17図およ
び第26図のカルセルは以下のように変更され
た。可能ならば、同一符号は対応する部分を示
す。 第32図においては、2つの新たな部分が第1
7図および第26図に示されたカルセル30の実
施例に付加されている。第1の部分はカルセル支
持板3200でかつ第2の部分は回動遷移板32
10である。カルセル支持板3200はキヤリヤ
2600の下に位置決めされるが該キヤリヤ26
00に接続されない。むしろ、キヤリヤ2600
と同径の円形板である支持板3200はキヤリヤ
2600の底部2612と遷移板3210との間
に形成されたチヤンネルに向けられる内方に向つ
て延びる第1リブ3220を有する。遷移板32
10はカルセルフランジ2500の円形板253
0の径に対応する径の筒形である。しかしなが
ら、遷移板3210の上方外端は支持板3200
の内方に向つて延びる第1リブ3220を受容す
る切欠き3212を有する。遷移板3210はキ
ヤリヤ2600の底部2610と一体でかつそれ
に堅固に取着される。この位置において、遷移板
3210はキヤリヤ2600の下に支持板320
0を堅固に保持する。それゆえ、変更されたキヤ
リヤ2600が、第32図および第33図に示さ
れるように、機械から除去されるとき、キヤリヤ
2600の底部に堅固に取着されている遷移板3
210は支持板3200を堅個に保持する。変更
されたカルセル2600が機械に装填されると
き、カルセルは遷移板3210の対応ピン孔に係
合する上述したピン2552の上方に向けられか
つまたスカフ板2400に配置された第2のピン
3240が円形支持板3200の対応ピン孔と係
合する。次いでネジ2562は孔2620を通し
て挿入されかつキヤリヤ2600を前述した方法
でフランジ2500に締め付ける。それゆえ、キ
ヤリヤ2600、遷移板3210およびカルセル
フランジ2500は自由に回転することができる
がピン3240によつてスカフ板2400は円形
支持板3200の回転を阻止する。 円形支持板3200および遷移板3210を備
えることにより、本発明の試験機のカルセル30
の容易な挿入および釈放を可能にする。この特徴
のためコアは容器2400a内に存し(エレクト
ロニクスパツケージ2690の上方でスリツプし
なければならないのでかつ孔3211がスカフ板
2400の孔2430に対応する支持板3200
に形成されねばならないので)かつそれゆえ、17
個のコアのみがこれらの変更されたキヤリヤ26
00内に装填されることができる。 第34図に示すごとく、多数のカルセル340
0が予め装填されかつC01,…Ci,…Ci+1,…Co,
Co+1…,Cs,Cs+1のごとき指示が付されている。
この方法において、各々予め定めた数のコアサン
プルを収容する予め装填されたカルセルは好適な
実施例においては、第1図に示した本発明の気孔
率および通気率試験10のごとき種々の試験機にま
たは高さおよび直径を測定するための機械341
0のごとき他の機械に選択的に装填されることが
できる。それゆえ、本発明の変更されたカルセル
はコアサンプルの人間による取扱いを最小にしか
つ迅速検索および試験用の30000のごとき多数の
コアサンプルのラベリングおよび保管を供給する
便利な試験キヤリヤを提供する。 加えて、本発明の方法は予め定めた過重応力の
印加によりまたはその印加なしに密封室の使用を
必要とするコアサンプルについての如何なる型の
試験にも利用されることができることは明らかで
ある。 第2ピストン(内方ピストン)の選択的実施例 第17,23,30および31図には本発明の
第2ピストン(内方ピストン)1720の第1実
施例の詳細が記載されている。第2実施例を第3
5図に示す。可能な場合に、同一構成要素には同
一符号を付して示す。 この実施例において、第2ピストン(内方ピス
トン)1720は以下のように変更される。第1
ピストン1710の上方部分2310は変更され
てない。しかしながら、ここで3500で示す下
方頭部部分は第35図に示すごとく異なる形状を
採つている。下方頭部3500は室3510の側
壁に係合するO−リング密封体3502を有する
単なるシリンダである。室は室3540への出口
を備える下方通路3520を有する。ピストン構
体1710が、第2図に示したように、サンプル
ホルダ70内の所定位置にコアサンプル210と
ともに作動位置に持ち上げられたとき、その場合
にポート3521は、第36図に示されるように
O−リング3550と3552との間に置かれ
る。開口1840の直径を僅かに拡大することに
より形成される室3540(第19図参照)は室
3510から、通路3520およびポート352
1を経て、通路3560および嵌合部3562へ
のガス連通を許容する。3562へのかつ上述し
た通路を通しての圧力印加により、ピストン35
00は上方に駆動され、符号2242においてピ
ストン頭部2320を密封させる。約125psigの
ガス圧が適当な密封力を供給するのに要される。
符号3562に加えられる真空はピストン350
0を下方に向けて動かさせ、それにより前述され
たような通気率測定用のヘリウム流路2242を
形成する。これは第1実施例に記載された第2ピ
ストン(内方ピストン)1720用のより簡単な
構造を結果として生じる。 室1702は流体流路3522を介して、低圧
ガス源(約10〜25psig)にまたは大気圧への通気
に相互に連続される。通路3522は前述した実
施例における通路1812(第29図参照)と同
一作用に役立つ。すなわち、圧力が印加されると
き、第1ピストン1710は下向きに駆動され
る。逆に、第1ピストンが開口1760(第29
図)を通してガス圧を引火することにより上向き
に駆動されているとき、その場合に室1702
(第35図)からのガスは通路3522を通して
大気に排気されねばならない。 第1ピストン1710がコアホルダ70からコ
アサンプルを除去するように下向きに駆動されて
いるときかつポート3521がO−リング355
2の下に下降するとき、その場合に室3510内
の圧力がピストン3500を作動し、該ピストン
を上向きに駆動し、それにより頭部2320を符
号2242で密封させる。これは偶然でかつ別の
方法で、ポート2230がO−リング3552の
下に降下するとき、ガスがポート2230を通つ
て、次いで通路2240に、かつ孔明き板900
を通つて出て大気へ漏出するために必要である。
それにより第1ピストン1710の下向運動は第
1ピストン1710を下方に駆動するようになさ
れた大部分のガス量が上述のごとく漏出されるた
め停止するかも知れない。しかしながら、ピスト
ン3500の作動は潜在する高量の漏洩を密封す
る。フエルトワツシヤ3570はピストン350
0とその制限している筒状壁3501との間にコ
アサンプルから落ちる塵埃または砂を排除するよ
うに軸1720のまわりに設けられる。 要するに、本発明の方法および装置は、カルセ
ルが、第1実施例において、半径方向応力機構7
0と軸方向応力機構60との間に常に回転可能に
位置決めされそして選択的な実施例においては、
これら機構の間に選択的に挿入可能である複数の
コアサンプルを収容するカルセルに関する。両方
の場合において、カルセルはコアサンプルで装填
されかつ次いで本発明の装置は第1ピストン17
10の上方に各コアサンプルを位置決めする。第
1ピストン1710は各サンプルを上述したごと
くピストンを空気式で作動させることにより容器
の外に持ち上げる。第1ピストン1710はその
場合に該第1ピストン1710によつて印加され
た第1の予め定めた圧力により試験室を形成すべ
くサンプルホルダ70内に持ち上げられたコアサ
ンプルを保持する。2つの異なる供給源(第1ピ
ストン1710およびサンプルホルダ70)から
の軸方向および半径方向応力を含む過重応力が同
時に印加される。第1ピストン1710の内方に
置かれた第2ピストン1720は気孔率試験を導
くためにコアサンプルの下方端を密封するかまた
は通気率試験を導くために下方端を開放すべく釈
放される。コアサンプルは次いで試験室から下降
されそしてカルセルは次の連続するコアサンプル
が挿入されることができるように回転させられ
る。もちろん、この手順はカルセル内のすべての
コアサンプルが試験されるまで繰り返す。 本発明の装置および方法は幾つかの実施例にお
いてとくに開示されたが、明らかに理解されるよ
うに、上記に対して変化および変更をなすことが
できかつ本発明は特許請求の範囲に記載された範
囲からなる。
においてコア通気率を測定する方法および装置を
記載している。さらに、ウイリーは層からの実際
の流体の注入、ならびに二次および三次回収用の
腐食防止剤およびポリマのごとき他の流体の注入
を教示する。各コアはスリーブに挿入された端部
栓を有するスリーブに手で装填されねばならな
い。次いで構体全体が油圧流体が過重圧力をシミ
ユレートするように端部栓およびスリーブのまわ
りで加圧される流体静力学的セル内に置かれる。
次いで流体は1方の端部栓、焼結板、コアを通つ
て、第2燃結板の外にかつ対向端部栓を通つて注
入される。差圧はコアの通気率を決定することが
できるように測定される。 ヘルツオーク等の特許はコアサンプルの端部が
種々の試験を受けることができるように金属シリ
ンダ内に採り付けられたプラスチツクスリーブ内
に各コアを位置決めするコアホルダ内に収容され
たコアサンプルに関して相対的な通気率測定を提
案している。コアは半径方向または軸方向の過重
応力下に置かれない。コアサンプルは順次金属シ
リンダに螺合しかつ次いでコアホルダに取り付け
られねばならないプラスチツクスリーブ内に手で
装填されねばならない。 リース特許において、撓み得る弾性スリーブが
過重応力をシミユレートするように試験中コアの
側部を選択的に加圧する相対的通気率を測定する
ため手で装填されるセルが開示されている。流体
はコアの通気率を測定するためにコアの端部に注
入される。コアを挿入または除去するために、コ
アが手で除去されるかまたは挿入されることがで
きるように真空が弾性スリーブのまわりに引張ら
れる。コアへのかつ該コアからの流体の分配を助
けるために多孔性円板がコアの各端部に置かれ
る。 ドツトソン特許は加圧流体がセル内に位置決め
されたコアのまわりの容器内に導入されることが
できる間隙の水量および電気抵抗性を決定するた
め各コア測定のために機械でまたは手で組み立て
られるコアサンプルホルダを記載している。 マクミラン特許には、コアサンプルの長さ、直
径、気孔率および通気率を測定するための試験セ
ルが記載されている。この試験セルは一端を通し
て筒状コアザンプルを受容しかつ迅速係止/釈放
プラグがコアサンプルを介してその端部に接続さ
れる。対向プラグは油圧作動ピストンによつてコ
アサンプルの他端に摺動可能に係合する。ピスト
ンが走行する長さはコアサンプルの長さを決定す
るのに使用される。加えて、リースに開示された
と同様な弾性スリーブはコアサンプルのまわりに
流体圧によつて膨脹される。必要とされる流体量
はコアの直径に数学的に関係づけられかつそれゆ
え、コアの直径が決定されることができる。 ハウエル・ジユニア等は可撓性プラスチツクの
ごとき流体不透性シート内にコアサンプルを被包
しかつ次いでコアサンプルを圧力容器内に懸架し
かつコアサンプルを高圧に従わせ、一方孔明き円
板を通してコアサンプルの対向端へかつそれから
流体を通すことによりコアサンプルの圧縮率を測
定するための方法および装置を開示している。 マクミラン(モーガン)特許は非湿潤流体の雰
囲気でコアのまわりに対向圧力環境を設けること
によりコアを密封する一方該コアの通気率を測定
する方法を記載している。圧力はピツチ、タール
のごとき密封材料はまたプラスチツクまたはゴム
のごとき別個の密封媒体の使用を除去する。 ライヒエルツ、ダイアタート通、ドナルドソン
およびハインスの特許はすべて上記アプローチの
変形または種々の型の試験に関する。 ボウマンおよびウイルキンス特許は多数の土ま
たは試験を導くためのコアサンプルを機械的に保
持するためのアプローチを記載している。 本発明の分野には関係がないがホルト特許はケ
ースに収容されたガラスアンプルを該アンプの頂
部を破砕するための破砕ユニツト内への選択的挿
入用注入ピストンの上方に自動的に位置決めする
のにカルセルを利用する自動化学分析装置を記載
している。破砕室へのアンプルの挿入は室とのア
ンプルの密封係合を結果として生ずる。アンプル
が破砕されるとき、化学的分析がアンプル内容物
について行なわれる。 また、本発明の分野に関係ないが、特許性調査
はすべてタバコの空気透過率を含むタバコ試験用
のカルセル型機械に関するペツツイ、ネリおよび
ハイトマン等の特許を見い出した。 上記特許はいずれも、各コアサンプルが試験セ
ル内に自動的に装填されかつ2つの試験が自動的
に導かれる複数のコアサンプルの通気率および気
孔率を自動的に測定するための方法および装置を
記載していない。マクミラン特許は手で装填され
かつ一旦手で装填されると、長さ、直径、通気率
および気孔率試験を自動的に行なうことができる
セルを記載している。しかしながら、各組の試験
の間で、マクミランのセルはコアサンプルを取り
出すのに手で分解されねばならない。 本発明は、可変長ではあるが比較的一定の直径
の複数のコアサンプルの各コアサンプルを、作動
されるときコアサンプルを試験セル内へ上方に向
けて動かす下方ピストンの上方に位置決めする自
動カルセル装填装置および方法を提供する。一旦
試験セル内に挿入されると、ピストンはコアサン
プルを密封室内に保持しそして2つの異なる供給
源によつて同時に印加される軸方向応力および半
径方向応力がコアサンプル上に置かれる。第1ピ
ストンの内方の第2ピストンは通気率および気孔
率試験を導くためにコアサンプルの下方端を選択
的に開閉する。これらの試験が自動的に行なわれ
ると、第1ピストンはコアサンプルをカルセル内
に下降させるように釈放され、カルセルが回転し
かつピストンは次のコアサンプルを試験室内に挿
入する。この方法において、試験室内のすべての
コアサンプルは手動装填なしに通気率および気孔
率に関して連続的に試験される。これは明らかに
有益であつたようなマクミラン特許において認め
られた熟練したオペレータの実質的な時間的節約
を示す。月間1万ないし3万個のコアサンプルに
ついて通気率および/または気孔率試験を導くこ
とはこの型の試験に関連している研究所に関して
は並はずれたものではない。 本発明によつて解決されかつ従来技術のアプロ
ーチに見い出されない問題は、コアサンプルにつ
いて通気率および気孔率試験を自動的に行なうこ
とができるように各個のコアサンプルが試験室に
上方に向けて持ち上げられるように予め定めた数
のコアサンプルの自動装填に存しそしてさらに
各々多数のコアサンプルを収容する持ち運びでき
る数のカルセルを設けることに存する。 本発明はこれらの問題をカルセルがステツピン
グモータの制御下にある多数のコアサンプルを支
持する回転可能なまた枢動カルセルを設けること
により解決する。カルセルは各コアサンプルがピ
ストンの上方にかつ試験セル自体の下に正確に方
向付けされるように予め定めた数のステツプだけ
選択的に回転させられる。電子式配列チエツクは
ピストンが作動される前にステツピングモータの
位置を確かめるように行なわれる。確認軸、ピス
トンはコアサンプルを試験セル内に上方に持ち上
げるべく第1低圧下で作動されそして適切に配置
されると、ピストンはコアサンプルの側部への予
め定めた半径方向過重応力の印加と同時にコアサ
ンプルへの予め定めた軸方向の過重応力を印加す
る。試験セル室およびピストンは異なるコアサン
プル高さを収容する。第1ピストンの内方の第2
ピストンは装填されたコアサンプルについて気孔
率または通気率試験を生ぜしめるように選択的に
作動される。 通気率が試験されている場合に、ガスはコアサ
ンプルの頂部端に、試験セル、コアサンプルを通
つてそして第2ピストンの釈放により、コアサン
プルの底部にかつ雰囲気の外に注入される。気孔
率試験外が行なわれている場合に、第2ピストン
はコアサンプルの気孔量が確認されることができ
るようにコアサンプルの底部端を密封すべく作動
される。試験の完了時、ピストンはコアサンプル
をセルから自動的に下降させかつコアサンプルを
その場合に次の位置に回転させられるかまたは作
動されるカルセルに戻す。この方法において、各
コアサンプルは気孔率および通気率について連続
的かつ自動的に試験される。コアサンプルが無い
かまたはその長さが適切な試験のために短か過ぎ
る場合に、本発明の装置はカルセル内でその位置
を自動的に飛び越しかつ次のコアサンプルに進
む。最後に、コアサンプルを持ち上げているピス
トンが後に立たない場合に、電子検出品は試験セ
ル内のコアまたはピストンの不存在を検出しかつ
半径方向応力の活性化を阻止する。 選択的な実施例においてカルセルは本発明によ
り容易に挿入されかつ釈放されることができ、そ
の結果レベル付きコアを有する多数のカルセルが
気孔率および通気率の測定を含む多数の種々の試
験機により試験するため予め装填されかつ適宜に
確認されることができる。 第1図には主筐体10、デイスプレイ20およ
びカルセル機構30を含むような本発明のコア試
験カルセル装置が示されている。好適な実施例に
おいて、カルセル30は比較的一定の直径(すな
わちプラスまたはマイナス0.01インチ)であるが
可変長のコアサンプル40を18個まで保持する。
後述するように、カルセル30はコア40で装填
されそして本発明はすべてのコアサンプル40が
試験されるまで矢印50の方向にカルセル30を
回転させることによりクリンケンベルク通気率、
クリンケンベルクスリツプ要因、フオルハイマー
乱流要因、および各コアの気孔量を自動的に測定
する。 次に、カルセル機構30、軸方向応力機構(ま
たは下方ピストン)60、および半径方向応力機
構(またはサンプルホルダ)70の設計について
説明する。後述するように、軸方向応力機構60
は各個のコアサンプル40を低い圧力でカルセル
30からサンプルホルダ70内に上方に向けて持
ち上げるためのシリンダおよびピストンを含む。
軸方向応力機構60およびサンプルホルダ70は
保持されたコアサンプル用の試験セルまたは室を
同時に形成すべく協働しかつコアサンプルがその
自然環境において経験する過重力をシミユレート
する応力においてコアサンプルに対して軸方向お
よび半径方向の力を同時に印加すべく作用する。
例えばデイスプレイ22において第1図で示され
る過重応力は2000psiである。第2デイスプレイ
24は試験のためコアに印加されているガス(ヘ
リウムのごとき)の圧力を示す。 サンプルホルダ70、軸方向応力機構60およ
びカルセル機構30の詳細は以下に項を分けて説
明する。本発明の作動についてはその後に行ない
かつ最後に内方ピストンおよびカルセルの選択的
な実施例を示す。 半径方向応力機構(サンプルホルダ)70 第2図は筒状主体200、上方端部栓600、
上方リテーナ栓700、ゴムスリーブ800およ
び上方孔明き端部栓板900を含むようなサンプ
ルホルダ70の詳細を記載している。サンプルホ
ルダ70は装填されたコアサンプル210に高い
半径方向応力を印加しかつ下方ピストン60と協
働して通気率および気孔率試験を行なうよう作用
する。 主体200の構造は第3図、第4図および第5
図に記載されている。好適な実施例において、主
体200は7075−T6アルミニウム合金から機械
加工または鋳造される。主体200は第4図に示
すごとく、平らな上方端400および第5図に示
すごとく、平らな下方端500を有して筒状に形
成される。上方端400上に配置されるのは側辺
302および底部縁304を有する第1形成孔3
00である。該第1形成孔300はシリンダ20
0内に中心軸線306のまわりに置かれている。
側辺302は第3図に示すごとくネジ山が設けら
れている。第1形成孔300は底部縁304内で
終端し、同径の第2形成孔310は軸線306の
まわりに形成される。第2形成孔310は滑かな
側壁312を備えた形成環状座314を有する。
最後に、軸線306のまわりに中央に置かれた第
3形成孔320は主体200の長手方向全長に延
びかつ貫通路を形成する。主体200の一側辺上
には、図示してない高圧油源からのカツプリング
を受容することができるネジ付き入口330を有
する形成入口通路340がある。高圧油は入口通
路340を通つてカプラ330から第3形成孔3
20に向つて内方に供給される。 第3図および第5図に示すごとく、主体200
の平らな底部面500上には形成環状フランジ3
50がある。該フランジ350の内径は通路32
0の内径より僅かに大きくそして傾斜縁352は
通路320の内壁をフランジ350の内壁とを相
互に接続する。また底部端500上には内方通路
350と主体の筒状外方面との間のほぼ中間で45
度の間隔で配置された複数のボルト孔360が配
置されている。 上方端部栓600の詳細を第6図に示す。この
部材は好ましくはNo.17−4PHの硬いステンレス鋼
片から機械加工されそして内方に向かつて屈曲さ
れたチヤンネル610を介して第1筒状部分62
0に相互に接続されるネジ付き上方カプラ602
を含んでいる。第1筒状部分620は順次より小
径の第3筒状部分640において終端する大径の
第2筒状部分630において終端する。最後に、
上方端部栓600は第4筒状部分670に対して
領域660に沿つて内方に向けてテーパが付いて
いる円錐形状部分650において終端する。第4
筒状部分670には環状座680が形成される。
形成通路690は上方端部栓600の長手方向長
さに延びかつ軸線692のまわりに心出しされ
る。カプラ600の上方端にはO−リング溝69
4が形成される。 再び第3図ないし第5図を参照すると、上方端
部栓600は主体200の第1形成孔300およ
び第2形成座310内に着座する。BAL密封体
316(第2図)は栓600の第3筒状部分64
0と形成環状領域310の内壁3102との間に
着座される。BAL密封体316は主体200と
上方端部栓600との間に油が流れるのを防止す
べく静的および動的流体密封を備える。BAL密
封体は、92680カリフオルニア州タステイン、シ
ヤーブルツク・ドライブ、17592のバルーシー
ル・エンジニアナリング・コーポレイシヨンによ
つて製造される。 リテーナキヤツプ700の詳細は筒状体710
に形成された平らな上方面702を含むように第
7図に示されている。第1環状区域720はリテ
ーナキヤツプ700の底部面730に形成されか
つ形成通路740と連通する。環状区域720お
よび形成通路740は中心線750のまわりにリ
テーナキヤツプ700に中央に形成される。環状
区域720は平らな着座区域722および滑かな
内方側壁724を含んでいる。レンチ孔760は
さらにリテーナ700の上方面702に設けられ
る。 第2図に示すごとく、リテーナキヤツプ700
は主体200に対応する係合ネジ302とリテー
ナキヤツプ700の側部でネジ770のネジ付き
係合により主体200に上方端部栓600を堅固
に保持する。それゆえ、レンチ係合孔760によ
つてリテーナキヤツプ700は上方端部栓600
が第2図に示すごとく主体200内に堅固に着座
するまで回転される。 弾性ゴムスリーブ800の詳細は第8図に記載
されている。該ゴムスリーブ800は内方通路8
10を有する形の筒状でありかつブナ−Nまたは
ビトン−Aのごときエラストマから作られる。再
び第2図を参照して示すことができるように、ゴ
ムスリーブ800の上方端820は筒状領域65
0、テーパ領域660および筒状底部領域670
に堅固に係合すべく上方端部栓600の下方端を
覆つて外方に引張るように変形される。第2図に
おいて観察できるように、ゴムスリーブ800の
上方端820はさらに、シリンダ部分650の外
方面と主体200の通路320の内壁との間で、
約20%圧縮される。後述のごとく、この領域に生
じる引張りおよび圧縮は静的および動的流体密封
を供給する。 孔明き端部栓板900の詳細を第9図ないし第
11図に示す。この孔明き端部栓板900は複数
の形成された円形配列の貫通孔905,910お
よび920を有する筒状に形成したワツシヤであ
る。第1の円形配列の孔905は第1の円形チヤ
ンネル930と対応すべく向けられかつ第2円形
配列の形成孔910は第2形成の円形チヤンネル
940内に配置される。複数の外方に向けた半径
方向チヤンネル950は内方に形成された通路9
60から向けられる。第3の円形列の形成孔92
0は外方に向けた半径方向チヤンネル950内に
のみ配置される。 それゆえ、第9図に示すごとく、後述されるよ
うに、コアサンプルの上方端に当接する下向き面
970は示している露出された円形配置の形成孔
905,910,920のみを有し、一方上方端
980はそれに配置された形成孔905,91
0,920を有する中央通路960と相互に接続
された円形(930および940)および半径方
向950配列のチヤンネルを露出する。好適な実
施例において、孔明き端部栓板900は17−4PH
のステンレス鋼で作られかつ第2図に示すごとく
上方端部栓600の凹所680に圧力嵌めで係合
する。同一の孔明き端部栓板900は形成孔90
5,910および920がコアサンプルの下方端
に接触するように下方ピストン600の上方端に
圧力嵌めされる。 この特別な配列の孔およびチヤンネルはコアサ
ンプルへのかつそれからのガスの均一な分配を助
けかつコアサンプルの端部が損傷されないように
高い応力において機械的支持を供給する。コアサ
ンプルの端部が損傷されると、通気率および気孔
率の読取りに誤差を生じる。 第12図および第13図には上方支持板120
0の詳細が示してある。第12図に示すごとく、
上方支持板は円形主体1202であり、この円形
主体1202はこの縁部近くに円形の半径に沿つ
て90度の間隔で形成された3つの埋込みボルト孔
1210を有している。埋込みボルトを受容すべ
くなされた第2列の形成孔1220は円形体12
02の第2の内側半径に沿つて形成される。好適
な実施例において、孔1220は45度の間隔で形
成される。最後に、円形体1202の中心に置か
れるのは円形でかつ中心に置かれた開口1240
のまわりに配置される環状円形座1230であ
る。後述されるように孔1210はサンプルホル
ダ70を下方構体60に接続する第16図に示さ
れる連結ロツド1600を接続するのに利用され
る。孔1220は、第2図に示すごとく、第3図
の主体200を上方支持板120に接続するのに
利用される。環状座1230に形成された孔12
25はエレクトロニクスリテーナリング1400
を保持する。最後に、第12図および第13図に
は形成通路1250が示され、該形成通路125
0は環状領域1230を上方支持板1200の外
部と接続しかつエレクトロニクスリテーナリング
1400への電気的接続線用通路を備えるように
作用する。上方支持板1200は17−4PH合金鋼
から作られる。 上方支持板1200の頂面1260には上方に
延びる円形の純いナイフエツジ1270が形成さ
れる。このナイフエツジ1270のまわりには第
1の円形環状領域1280および小径の第2の下
方円形領域1290がある。第2図に示すごと
く、ナイフエツジ1270はフランジ350の内
面に対してゴムスリーブ800の下方端830を
圧縮(約20%)し一方下方端830は領域128
0および1290において引張り変形させられ
る。下方端830の圧縮および変形はゴムスリー
ブ800と上方支持板1200との間に後述され
るごとく発生するような静的および動的流体密封
を実現する。ナイフエツジ1270の設計はコア
サンプル210をスリーブ800の通路810内
に持ち上げることにより下方ピストン60をサン
プルホルダ70に接近させしめる。第2図に示す
ごとく、ボルト260は孔1220および360
を介して主体200を上方支持板1200に堅固
に保持する。領域1280に置かれたBAL密封
体262は主体200と上方支持板1200との
間に密封を供給する。 第14図および第15図には第1発光ダイオー
ド1405、第2発行ダイオード1410および
フオトセル1420を保持すべく作用するエレク
トロニクスリテーナリング1400の詳細が示さ
れる。リテーナリング1400は高くなつた円形
隆起部分1440のまわりに配置された第1の浅
いフランジ1430を含んでいる。対向孔144
2は軽い圧力嵌めによつてその中に収容される
LED1405およびフオトセル1420を受容
すべく円形隆起1440の側部に形成される。外
方の浅いフランジ1430は隆起1440と同じ
高さではない高くなつたフランジ部分1450と
一体である。この高くなつたフランジ部分145
0の中心にはLED1410を受容する形成孔1
452がある。 本発明のリテーナリング1400は、上方支持
板1200の第12図および第13図に示された
環状領域1230に係合すべく設計されている。
この方法において、円形隆起1440の上方面1
444は環状領域1230の面1232に当接す
る。図示してない一対のネジがリテーナリング1
400を環状領域1230の孔1225に堅固に
保持すべく孔1446に係合する。据え付けられ
たとき、チヤンネルは上方支持板1200とリテ
ーナリング1400との間に主としてフランジ1
430と面1232との間に形成される。このチ
ヤンネルはLED1405と1410およびフオ
トセル1430のリード線を保持しかつこれらの
リード線を形成通路1250を通して導くのに十
分な空間を備える。 形成通路1460は第13図の形成通路124
0の直径に対応する。テーパ1470は領域14
60へのコアサンプルの侵入を案内するために通
路1460への開口のまわりに設けられる。
LED1405およびフオトセル1420の目的
は、後述のごとく、コアサンプルが室1460に
入つたかどうかを検知することである。LED1
410の目的はカルセル機構30に位置決め信号
を供給することである。 第16図には半径方向応力機構70を軸方向応
力機構60から予め定めた距離に保持する連結ロ
ツド1600の詳細が記載されている。各連結ロ
ツド1600はボルト1620を受容する対向ネ
ジ孔1610を有している。形成通路1210は
ボルト1620の上方端を受容すべく上方支持板
1200に機械加工されている。同様に連結ロツ
ド1600の反対端は図示してない下方支持板お
よび下方ボルトに係合する。好適な実施例におい
ては、予め定めた距離だけ機構60および70を
離すのに3本の連結ロツド1600が利用され
る。この予め定めた距離はカルセル機構30の選
択的係合を許容するのに十分である。 後述するように、半径方向応力機構(サンプル
ホルダ)70は過重応力の半径方向応力に近似す
る半径方向応力をコアサンプルの各々に印加すべ
く作用する。加えて、過重応力が印加されながら
通気率および気孔率試験が行なわれる。半径方向
応力機構70についての好適な設計が示されたが
種々の変形が本発明の教示により行なうことがで
きることを理解されたい。 軸方向応力機構 軸方向応力機構60およびカルセル機構30の
詳細を第17図に示す。軸方向応力機構60は下
方支持板1800に接続されたピストンケース1
700を含んでいる。該ピストンケース1700
の内部は第1ピストン1710が位置決めされか
つ第2ピストン1700はその内部に配置され
る。第1ピストン機構1710の目的はコアサン
プルをカルセル機構30からサンプルホルダ70
内の上方に向つて選択的に持ち上げることであ
る。コアが一旦ホルダ70内に装填されると、ピ
ストン1710およびサンプルホルダ70はそれ
ぞれコアサンプルに軸方向および半径方向応力を
同時に供給する。ホルダ70との第1ピストン1
710の係合は持ち上げられたコアサンプル用の
試験セルまたは室を創出する。その場合に第2ピ
ストン(内方ピストン)1720はコアサンプル
について通気率および気孔率の2つの別個の試験
の実施を許容すべく作用する。とくに、第2ピス
トン(内方ピストン)1720が作動(すなわち
上方位置にある)されるとき、後述するように、
気孔率試験を行なうことができかつ第2ピストン
1720の釈放により通気率試験を行なうことが
できる。 好ましくはアルミニウム合金7075−T6により
作られる円形主体1805を含む下方支持板18
00の詳細を第18図および第19図に示す。主
体部分1805は第16図に示したような連結ロ
ツド1600を受容する3つの埋込みボルト孔1
810を有している。これらの埋込みボルト孔1
810は第16図の埋込みボルト孔1210に対
応する。3つの孔1810は円形片1805の外
方半径から僅かに内方の半径に沿つて形成され
る。第4の形成孔1820は主体1805の対向
面に形成されかつ通路1822の半径より大きい
半径を有する環状領域1824および1826を
備えた主体部分1805を通つて形成された通路
1822を有する。後述されるごとく、この形成
孔1820はカルセル機構30と係合すべくなさ
れている。下方支持板1800の中心にかつその
底部面上にはネジ付き側部1832を有する凹所
1830が形成されている。最後に、通路または
円形孔1840が中心に形成されかつそこに2つ
の間隔を置いたO−リング溝1850が形成され
る。第17図に示すごとく、凹所に形成された孔
1842はエレクトロニクスケース1844を所
定位置に保持するのに使用される。 形成孔1812は、第17図に示すごとく、凹
所1702に流入またはそれから流出するガス用
通路である(すなわち、孔1820は断面では示
されてない)。ガスは第1ピストン1710が上
方に駆動されているとき凹所1702に流出す
る。ガスが通路1812に入るとき、ピストン1
710は駆動されかつ下方に設けられたポート1
760が通気される。しかしながら、ポート17
60が通気されるにせよ、第2ピストン(内方ピ
ストン)1720は凹所1702が通路1812
を通つて供給されたガスにより低圧(すなわち10
〜15psig)に加圧されるとき作動される。 最後に、孔1860はスカフ(ひきずり)板2
400が下方支持板1800の上方面に取り付け
られることができるように設けられる。 第17図に示された軸方向増強ケース1700
はアルミニウム合金7075−T6から形成されたシ
リンダでありかつその中に形成された筒状凹所1
702を有する。ケース1700の上方外方端1
704はネジ山が設けられかつ第19図に示すご
とく、下方支持板1800の形成凹所1830に
係合する。O−リング溝1706とO−リング溝
1708はケース1700と下方支持板1800
との間に流体密封を備えるためにケースの上方端
に設けられる。ガスポート1760はさらに矢印
1712の方向にピストン1710を持ち上げる
ために第1ピストン機構1710の下の領域17
62に窒素ガスを入れるために設けられる。入口
ポート1760は第17図に示されるようにピス
トン機構1710とピストンケース1700との
間に置かれた円形に形成した領域1762にガス
を入れる。 第20図には端部キヤツプ2000の詳細が示
されている。該端部キヤツプ2000は7075−
T6アルミニウム合金から機械加工されかつ実質
上円筒形である。端部キヤツプ2000の円筒状
側部には、第17図に示したように、O−リング
1772を受容する円形溝2005が形成され
る。O−リングは端部キヤツプ部材2000とケ
ース1700の筒状内面との間に静的および動的
流体を備える。形成された溝2005のまわりの
筒状部分2010は筒状構造2020の残りの上
方部分より大きな径からなる。端部キヤツプ20
00の底部端2030は僅かに凹んだ円形部分2
034において終端する中央に置かれた円形隆起
部分2032を含んでいる。僅かに凹まされてい
る部分2034は第17図に示されるような領域
1762を形成すべくケース1700の下方面と
協働する。レンチ孔2036は第1ピストン17
10の残りの部分上に端部キヤツプ2000を螺
合するためにスパナレンチ用に設けられる。端部
キヤツプ2000の上方端には大径の第2室20
52内に外方に向つて開口している第1円形室2
040が形成される。室2050の側壁2052
はネジ山が設けられる。 第1ピストン1710の軸方向ピストン210
0の詳細は第21図に示される。ピストン210
0は拡大された筒状頭部領域2110を有し、該
頭部領域は端部キヤツプ2000の領域2020
と同径のピストン頭部2112を有している。拡
大された筒状頭部部分2112の直ぐ下には第2
0図に示されるような端部キヤツプ2000のネ
ジ山2052に係合するネジ付き筒状部分211
4が配置される。このネジ付き領域2114は外
方頭部部分2112より減径からなる。ネジ付き
領域2114は減径の第3筒状部分2116にお
いて終端する。軸状ピストン部材2100の底部
には第17図に示されるような室1714を形成
すべく形成凹所2040と協働する形成凹所21
20である。ピストン部材2100の中心を通つ
て中央に配置されるのは形成通路2130であ
る。通路2130は面取り端2132を受けた後
凹所2120において終端する。シリンダ頭部部
分2112の上方端は筒状軸2140に一体に接
続される。弓形のチヤンネル2142は頭部部分
2112と軸2140との間に形成される。軸2
140の上方端は減径のネジ付き部分2150に
おいて終端する。 第17図に示すごとく、ピストン2100は第
1ピストン1710のピストン頭部全体を形成す
べく端部キヤツプ2000に堅固に係合する。加
えて、形成室1714は第2ピストン(内方ピス
トン)1720の頭部を収容するため前記ピスト
頭部内に収容される。最後に、2つの形成通路2
160はピスト頭部2110のまわりに180度の
間隔で形成され、室1714への流体連通を設け
るべく作用する。後述されるように、この流体通
路2160を通つて供給された加圧ガスは第2ピ
ストン(内方ピストン)1720を作動または釈
放させるのに役立つ。 ピストン延長部2200の詳細を第22図に示
す。ピストン延長部2200は軸方向ピスト部材
2100の軸2140の延長部を形成する。ピス
トン延長部は合金鋼材17−4PH(H−900)から
作られる。ピストン延長部2200は筒形であ
る。延長部2200の下方端には軸状部材210
0のネジ付き端2150に係合するネジ付き環状
領域2210が形成される。ネジ付き環状領域2
210の直上には僅かに小径の環状凹所2220
が形成される。この凹所2220の直上には4つ
の通気路2230が形成される。延長部2220
内に長手方向にかつ中央に置かれた形成通路22
40は部材2100の連続でありその形成通路2
130と同一径からなる。通路2240の上方端
はその場合に通路2240のより小さな半径の円
形通路2244において終端する内方に向けられ
た円錐領域2242において終端する。通路22
44は延長部2200の極頂部に置かれた環状領
域2246に入る。延長部2200の頂部端22
50はテーパ領域を介として軸2200と一体に
なつている僅かに減少された直径からなる。 記載したように、延長部2200は第17図に
示されたようにピストン軸を延長するために軸状
部分2100の端部2150に螺合する。しかし
ながら螺合される前に、心出しリング2260が
第23図に示されるごとく軸2310に挿入され
る。内方ピストン構体の上方軸部分は部分220
0の中央開口2240内に挿入されそして心出し
リング2260は凹所2220に挿入されかつ次
いで端部2150が螺入される。明らかなよう
に、心出しリング2260は内方ピストン機構1
720を安定化する。第9図ないし第11図に示
された第2の孔明き端部栓板900はコアサンプ
ルの下方端に当接するために円形孔配列側970
と環状領域2246に圧縮嵌め挿入される。 第23図には第2ピストン(内方ピストン)1
720の詳細が示されている。第2ピストン(内
方ピストン)1720は2部分、すなわち下方頭
部2300および栓2320において終端する上
方軸部分2310からなる。下方頭部部分230
0はピストン2100の凹所2120の直径より
僅かに小さい直径を有する筒形である。この領域
に形成されるのはO−リング2304を保持する
O−リング溝2302である。O−リング230
4は頭部2300と室1714の内面との間に流
体密封を備える。頭部2300の底部には第17
図に示されるように凹所1716を形成すべくシ
リンダ頭部部分2300から僅かに隆起される円
形部分2330である。凹所1716の目的は頭
部2300を昇降するために通路2160を通つ
て注入されるガス用流路を設けることである。軸
2310は領域2340内に図示のごとく頭部を
ネジ係合する。 頭部2300および軸2310を製造するのに
使用される材料はアルミニウム合金6061−T6で
ある。軸2310の上方端には形成栓2320で
ある。軸2310はO−リング2328を受容す
る円形溝2326を形成している内方に向けられ
た円錐領域2324において順次終端する外方に
向けられた円錐領域2322において終端する。
栓2320の頂部は平らな上方面2329で終端
する。栓2320の目的はそれに収容された通路
2244を選択的に開閉するために第22図の延
長部片2200に形成された円錐室に選択的に係
合することである。面2242に堅固に当接する
ときO−リング2328は通路2240へ下方に
区域2240からの如何なるガス通過も阻止すべ
くガス密封を備える。 2つのピストン機構1710と1720の作動
は(1)カルセルから各コアサンプルを持ち上げ、(2)
軸方向過重応力を各持ち各上げられたコアサンプ
ルに印加し、そして(3)通気率および/または気孔
率試験を選択的に発生せきる、作用を行なうため
に後述される。2つのピストンの実施例は第17
図ないし第23図に示されたが、変化および変更
は本発明の教示に基づいきそれになされることが
できる。 カルセル30 第17図を再び参照して、本発明のカルセル3
0は多数のコアサンプルを保持し、かつステツピ
ングモータの制御下で、コアが半径方向応力機構
またはサンプルホルダ70内に持ち上げられるこ
とができるように各コアサンプルを軸方向応力機
構60の上方に向ける作用を行なう。カルセル機
構30はスカフ板2400、回動可能なカルセル
フランジ2500およびカルセルまたはキヤリヤ
2600を含んでいる。スカフ板2400は軸方
向応力機構60およびフランジ2500に堅固に
取着されかつ取着されたキヤリヤ2600は単一
ユニツトとしてそれに回転可能である。 第24図にはスカフ板2400の詳細を示す。
第17図に示されるように、スカフ板2400は
カルセル2600用の支持ベースを備える。スカ
フ板2400は円形でありかつアルミニウム合金
材料6061−T6から作られる。スカフ板2400
の中心には埋込みパツド2410およびスカフ板
2400を貫通する円形通路2420がある。切
欠き2450はキヤリア2600へのコアサンプ
ルの挿入を助けるためにスカフ板に切り欠かれ
る。円形パツド2410の近くには、下方支持板
1800に形成されたネジ孔1860に選択的に
係合すべく、図示してないボルトを受容する3つ
の埋込み支持孔2422が配置される。これらの
埋込み孔2422およびネジ孔1860を通して
のボルトの付加はスカフ板2400を第17図に
示すごとく下方支持板1800に堅固に保持す
る。切欠き2450に対向するスカフ板2400
の端部にはそれ自体下方支持板1800の形成通
路1840と整列しかつ第1ピストン1710が
貫通することができる通路を備える円形通路24
30が配置される。加えて、形成孔2432は第
17図に示すごとくエレクトロニクスパツケージ
2690を保持するために設けられる。形成通路
2460はパツケージ2690からのワイヤを支
持する。 傾斜区域2470はキヤリア2600の回転時
軸方向応力機構60の上方のコアの損傷を回避す
るために第24図に示すごとくスカフ板2400
の頂部に設けられる。 カルセルフランジ2500の詳細を第25図に
示す。該フランジ2500は好ましくは303ス
テンレス鋼材から作られる。フランジ2500は
上方円形板2530に相互に接続される拡大され
た径の筒状領域2520において上方端で終端す
る垂直にかつ下方に向つて延びる下方軸2510
を有する。上方円形板2530の上面の中心に置
かれるのは直立筒状領域2540である。最後
に、上方円形板2530の上方端近くにはピン孔
2550が形成される。 第17図に示すごとく、2つの軸受2512お
よび2514は下方支持板1800の第19図に
示すような軸受チヤンネル1824および182
6のフランジ2500の軸2510を保持する。
ピン2552は形成孔2550に着座する。カル
セルフランジ2500は軸受2512および25
14上で回転するスカフ板2400の円形パツト
2410上で自由に回転することができる。説明
されるごとく、軸2510の下方端はステツピン
グモータと機械的に相互に接続される。 カルセルまたはキヤリヤ2600の上面図が第
26図に示してある。キヤリア2600は好まし
くはアルミニウム材料合金6061−T6から作られ
るかまたは適宜なプラスチツク材料からモールド
されることができる。キヤリヤ2600は筒形で
ありそしてその底部に中央に置かれた筒状軸受第
2610を含んでいる。該筒状軸受台2610は
その底部にピン2552を収容するピン孔261
2を形成している。ピン2552は両方が1ユニ
ツトとして回転するようにキヤリヤ2600をカ
ルセルフランジ2500に係止すべく作用する。
キヤリヤ2600の中央に配置されるのはカルセ
ルフランジ2500のネジ付き通路2540にネ
ジ2562を係合せしめる形成通路2620であ
る。ネジ2562の係合はキヤリヤ2600をカ
ルセルフランジ2500上に堅固に取着しかつフ
ランジおよびキヤリヤのスカフ板2400の上方
の回転を許容する。 筒状部分2610から外方に延びるのは好適な
実施例においては18個である複数のコアサンプル
容器2640で終端しかつそれと一体の円形の薄
壁の中間部分領域2630である。コアサンプル
容器2640は環状リング2650に形成されか
つ各コアサンプルホルダ2640の頂部は各容器
へのコアサンプルの容易な接近を許容するために
傾斜2652される。加えて、各容器2640は
その外方面に形成された細長いスロツト2642
を有し該スロツト2642はオペレータの指のコ
アサンプルの保持を許容しかつキヤリヤ2600
へのコアサンプルの容易な挿入を許容するように
作用する。第17図に示すごとく、コアサンプル
ポルダ2640はキヤリア2600がスカフ板2
400の上方に回動するとき、各コアサンプルの
底部がスカフ板2400の上面に載るように環状
壁2650を通つて延びる。 各コア容器2640は形成通路2660を有し
該形成通路2660は、後述するように、フオト
セルおよび発光ダイオードによつて、ホルダ26
40内のサンプルの存在の検出を許容する。加え
て、中央領域2630の各コアホルダ2640の
直ぐ前方に複数の形成孔2670があり該形成孔
2670はまた後述されるような方法においてキ
ヤリヤ2600の正しい配列を検知するために中
間領域2630を通つて発光ダイオードからの光
ビームの通過を許容する。また、キヤリヤの最初
のまたは始動位置を検出するのに利用される第2
の単一整列孔2672が設けられる。最後に、上
方機構70と下方機構60との間の区域にカルセ
ルまたはキヤリヤ2600を取り付けるために、
第26図に示すごとく、サンプル容器の1つ
2640aの部分2690は第17図に示すごとくエ
レクトロニクスパツケージ2690の頂部の上方
にキヤリヤ2600を摺動させしめるために除去
される。 要するに、カルセル機構30は、ステツピング
モータと相互に接続された回動可能なカルセルフ
ランジ2500によつて選択的に回転されるよう
にスカフ板2400によつて支持されかつ予め定
めた数のコアサンプルを支持するカルセルキヤリ
ヤ2600を供給すべく作用する。本発明のカル
セル機構30の好適な実施例が開示されたが変更
および変形は本発明の教示により、後述されるよ
うなカルセルの選択的な実施例によつて例示され
るごとくなされることができる。 本発明の作動 以下に本発明の作動を説明する。キヤリア26
00は上方機構70と下方機構60との間にまた
は、第17図に示すごとく、矢印2692の方向
にカルセル30を摺動することにより本発明の機
械に挿入されることができる。これはコア容器2
640aの直ぐ下の開口2670をエレクトロニ
クスパツケージ2690の頂部を越えて摺動させ
しめかつピン2550の上方のキヤリヤのスリツ
プを許容せしめる。適切に方向付けされるとき、
ネジ2562はその場合にキヤリヤ2600がフ
ランジ2500に堅固に取着されるように形成通
路2620を通して挿入される。ステツピングモ
ータは、矢印50の方向に、ユニツトとして、キ
ヤリヤおよびフランジを回転させるためにフラン
ジ2500の軸2510に普通に相互に接続され
る。 キヤリヤ2600はコアサンプルで装填される
準備ができておりそして装填は各コアがカルセル
に装填されることができるように第24図の切欠
き2450の上方に各個のコア容器2640を回
転すべくステツピングモータを選択的に作動させ
ることにより生じる。 カルセル2600が完全に装填されるとき、機
械は気孔率および通気率試験を行なうべく作動さ
れることができる。ステツピングモータは整列孔
2672が第17図に召されるようにフオトセル
1782の上方に向けられるまでキヤリヤ260
0を回転させる。フオトセル1782が形成孔2
672を通つた光の存在を検知するとき、装置は
第1コアサンプルが所定位置にありかつ試験され
る準備ができていることが解かる。それは第17
図に示されるように、第14図のエレクトロニク
ス板1400内の発光ダイオード1410からの
光ビーム1413の存在を検知することによりフ
オトセル1782と正しく整列されることを確か
める。ステツピングモータは予め定めた数のステ
ツピングモすべくキヤリヤを作動させかつ次いで
フオトセル1782がダイオード1410からの
光1413を検知するかどうかを確認することが
明らかに理解される。正しい位置決めは予め定め
た数のステツプをカウントするかまたは光を検知
することによつて行なうことができるのは明らか
でいる。この二重チエツクは適切な配列のための
安全の特徴を備える。またそれはフオトセル17
80への対応孔2670を通る光ビーム1412
の通過によつて18個のコア容器2640の各々に
ついてこれを行なう。好適な実施例においてステ
ツピングモータは200または2000ステツプ/回転
でステツプする。 一旦カルセルが正しく整列されると、発光ダイ
オード1784は各コアホルダ2640の形成通
路2660を通して光のビーム1786を発する
(または切欠き2690を通つて第1コアホルダ
2640aについて)。これはコアサンプル用の
正しい高さを検出する重要な作用を行なう。本発
明の教示により、コアサンプルは好ましくは3/4
インチから31/8インチに高さを変化することがで
きる。しかしながら、通路2660の位置および
発光ダイオード1784とフオトセル1788の
整列によつて示されるように、3/4インチの予め
定めた最小高さ以上であるなばらまたはコアサン
プルがなくなつているならば、装置は次のコアホ
ルダに対してモータを進めさせる。短か過ぎるコ
アサンプルが機構70内に侵入せしめられるなら
ば、厳しい損傷が本発明のゴムスリーブ800に
発生するかも知れない。 この点に関して本発明の作動は第27図を参照
して最良に要約される。第27図は発光ダイオー
ド1784およびフオトセル1788からなる高
さセンサ回路2700、発光ダイオード1410
およびフオトセル1780と1782からなる始
動および位置決め回路2710、および発光ダイ
オード1400とフオトセル1420からなるピ
ストンセンサ2720を示す。これらの回路はそ
れぞれリード線2702,2712および272
2を介して制御回路2730に信号を発生する。
制御回路は順次リード線2732を介してステツ
ピングモータ2740を作動し、該ステツピング
モータは順次、タイミングベルトによつて、方向
50にステツプにおいてキヤリヤ2600を駆動す
るカルセルフランジ2500に機械的に結合され
る。 次に第1ピスト1710の作動を説明する。第
28図には第1ピストン1710の持上げを図示
する。窒素ガスは第1ピストン1710を空気式
で作動すべく矢印2800によつて示されるよう
に空気入口1760に供給される。凹所1762
内でこのガスは矢印2810によつて示されるよ
うに第1ピストン1710を持ち上げる。第1ピ
ストン1710は上方に向つて駆動されかつピス
トン頭部の上方のガスは矢印2820で示される
ように通路1812を通つて吐出される。第1ピ
ストン1710が上昇するのでコアサンプル28
30は位置決めされた容器2640から持ち上げ
られる。コアサンプル2830は上方機構または
サンプルホルダ70内に矢印2840の方向に持
ち上げられる。コアサンプルの上昇中、ゴムスリ
ーブ800は通路340内で矢印2850の方向
に引き出されている真空によつて通路320の内
壁に対して堅固に保持される。 第29図において、第1ピストン1710は完
全に持ち上げられかつサンプルホルダ70内に装
填される。明らかに理解されることは、本発明の
教示により、第1ピストン1710は10〜25psig
(ポンド/スケアインチゲージ)の範囲にあるよ
うな矢印2810によつて示すごとき第1圧力に
よつて持ち上げられそして一旦第29図に示され
るような位置に向けられると、圧力は、例えば矢
印2900で示すような軸方向応力をコアサンプ
ル2830に供給する500〜10000の所望の過重応
力に対応する50〜1000psingのごとく実質的に大
きな値に増大されるということである。印加され
ている軸方向応力2900はピストンの頂部端に
比して第1ピストン1710の拡大頭部径のため
矢印2810によつて示された圧力より大きく代
表的には十倍である。明らかに理解されることは
単一の通気率試験が一定の過重応力においてなさ
れることができるかまたは24のごとき多数の連続
する通気率試験が連続して異なる過重応力におい
てなされることができるということである。 所望の過重応力に対応する第1ピストン171
0への増大した圧力の供給と同時に、高圧油が、
矢印2910で示すごとく、通路340を通つ
て、凹所232に供給され、第1ピストン171
0の上方端のまわりでかつコアサンプル2830
のまわりでゴムスリーブ800を膨脹させる。こ
の点において、コアサンプル2830は半径方向
の過重応力2920および軸方向応力2900を
均一にかつ連続的に受ける。第29図において見
ることができるように、コアサンプル2830は
上述した予め定めた高さの範囲内で所望の高さに
することができる。 コアサンプル2830を釈放するために、真空
2850は凹所232内に引き出されスリーブ8
00を第28図の位置に復帰させ、そしてガスは
点線の矢印2940によつて示されるように通路
1812内に加えられ、第1ピストン1710を
下方に押して凹所1762内の空気を通気孔17
60を通つて吐出させる。完全に引込められる
と、キヤリヤ2600が回転しかつ次のコアサン
プルの挿入に備える。 気孔率または通気率試験の発生を許容する第2
ピストン(内方ピストン)1720の作動を第3
0図および第31図を参照して以下に説明する。
第1ピストン1710が第28図に示すごとく上
方に向つて動かされるとき、通路1812は通路
2160の上方に維持された圧力がほぼ0psigで
あるように排気される。ピストン1710が位置
決めされた後、第29図に示すごとく、10〜
15psigのごとき一定量の圧力がそのピストン頭部
の上方の区域に維持されることができる。 矢印3000で示されるこの圧力は第2ピスト
ン(内方ピストン)1720の頭部2300上に
矢印3010によつて示されるような均一の上昇
圧力を発生しそしてそれを上方に向けて持ち上げ
かつ高い力でピスト延長部2200の上方端22
42に対して端部栓2320を着座させる。O−
リング2328は流体密封を備える。それゆえ、
第1ピストン1710が第29図に示された方向
付けであるとき、通路2160を通る圧力300
0の維持は上方端2242に対して堅固に着座し
かつガスの通過を阻止するように流体密封を設け
るべく内方ピストン1720を作動させる。この
点において、通路2240を通つて第31図に示
されるように矢印2960の方向へのヘリウムガ
スの供給は許容されないことは明らかである。そ
れゆえ、ガス膨脹法によるコアサンプル2830
の気孔率また気孔量の測定が行なわれることがで
きる。 コア2830の通気率を測定することが望まれ
るとき、圧力3000は取り除かれかつ真空が第
31図に示すごとく通路1812を通つて矢印3
100の方向に引張り込まれ、ピストン頭部23
00を空気式で下向きに押進させかつ栓2320
を端部2242から離座させる。第29図に矢印
2960で示すごとく、ヘリウムはコアサンプル
2830を通つて基板900を介してかつ通路2
240へ通過する。次いでヘリウムは通気口23
30を通つて上方および下方支持板1200と1
800の間の大気に排気される。コアサンプルは
高さを変えるので、排気は矢印3102で示した
領域において生ずることができる。 通気率および気孔率試験がサンプルコア上の過
重応力(軸方向および半径方向)を軽減すること
なく選択的に適用できることを認めることが重要
である。さらに、多数の異なる過重応力がコアサ
ンプルが保持されながら繰り返されている試験に
より連続的に印加されることができる。同様に通
気率および気孔率試験は各過重応力について異な
るガス圧で導かれることができる。それゆえ、多
数の試験が保持された各サンプルについて自動的
に行なわれることができる。 この点において、心出しリング2260の設計
を説明する必要がある。心出しリング2260の
詳細は第22図に示してある。心出しリングは好
ましくは青銅含有材料から作られかつ円形中央孔
3200を有する筒形である。しかしながら、
120度の間隔において円形カツプ3210が置か
れている。第2ピストン(内方ピストン)172
0の軸2310円形孔3200に嵌合する一方半
円形カツプ3210はリテーナリング2260と
頭部2310との間の領域がこの領域に真空の形
成なしに第2ピストン(内方ピストン)の昇降を
許容するために大気に排気されるような通気口を
備えている。 要するに、本発明の作動は第1ピストン171
0をサンプルホルダ70内コアサンプル2830
を軽く持ち上げるべく上方に向けて運動させるこ
とができ、かつ所定位置において、より大きな軸
方向応力2900がコア栓上に所望の過重応力を
置くために半径方向応力2920と同時に印加さ
れる。この装填された位置において、過重応力を
シミユレートすると、通気率試験は第2ピストン
(内方ピストン)1720を選択的に作動(気孔
率に関して)させかつそれを釈放(通気率に関し
て)することによつて行なうことができる。第2
ピストン(内方ピストン)が作動されるときコア
サンプルの頂部に注入されるヘリウムガスはコア
サンプル容量内に単に維持されそしてピストンが
釈放されるとき、注入されたヘリウムガスはコア
サンプルを通つて移動せしめられかつ大気へ排気
される。この方法で、本発明の装置は自動的に装
填しかつ18個のサンプルの各々の気孔率および通
気率を試験することができる。またさらに明らか
に理解されることはコアサンプルの頂部および底
部において孔明き基板250はコアサンプル28
30の対向端のその独特な設計により損失を最小
にしながら本発明の軸方向および半径方向応力に
抗することができる。この特徴は上述したような
この出願と同時に提出された別の特許出願の要旨
である。 カルセル30の選択的実施例 第32図ないし第34図にはカルセルが下方構
体60とサンプルホルダ70との間から除去され
ることができるために第26図に示された実施例
と異なる選択的なカルセル機構30の選択的な実
施例の詳細が記載されている。換言すれば、本発
明の多数の変更されたカルセル機構30はコアサ
ンプルで装填されかつ本発明の機械に選択的に挿
入されることができる。直接の節約は本機の連続
運転において見い出されるが最初に述べたアプロ
ーチにおいては、コアサンプルの各カルセルの完
了で、各コアサンプルは個々に持ち上げられねば
ならずかつ本発明の機械のダウンタイムを生じる
新たなコアサンプルが挿入されねばならなかつ
た。この選択的なカルセルの実施例によれば、多
数のカルセルは予め装填されることができそして
一定の挿入されたカルセルの完了時、それが除去
されかつ新たなカルセルが挿入されることができ
それにより本発明の機械のダウンタイムを最小に
する。 第32図および第33図において第17図およ
び第26図のカルセルは以下のように変更され
た。可能ならば、同一符号は対応する部分を示
す。 第32図においては、2つの新たな部分が第1
7図および第26図に示されたカルセル30の実
施例に付加されている。第1の部分はカルセル支
持板3200でかつ第2の部分は回動遷移板32
10である。カルセル支持板3200はキヤリヤ
2600の下に位置決めされるが該キヤリヤ26
00に接続されない。むしろ、キヤリヤ2600
と同径の円形板である支持板3200はキヤリヤ
2600の底部2612と遷移板3210との間
に形成されたチヤンネルに向けられる内方に向つ
て延びる第1リブ3220を有する。遷移板32
10はカルセルフランジ2500の円形板253
0の径に対応する径の筒形である。しかしなが
ら、遷移板3210の上方外端は支持板3200
の内方に向つて延びる第1リブ3220を受容す
る切欠き3212を有する。遷移板3210はキ
ヤリヤ2600の底部2610と一体でかつそれ
に堅固に取着される。この位置において、遷移板
3210はキヤリヤ2600の下に支持板320
0を堅固に保持する。それゆえ、変更されたキヤ
リヤ2600が、第32図および第33図に示さ
れるように、機械から除去されるとき、キヤリヤ
2600の底部に堅固に取着されている遷移板3
210は支持板3200を堅個に保持する。変更
されたカルセル2600が機械に装填されると
き、カルセルは遷移板3210の対応ピン孔に係
合する上述したピン2552の上方に向けられか
つまたスカフ板2400に配置された第2のピン
3240が円形支持板3200の対応ピン孔と係
合する。次いでネジ2562は孔2620を通し
て挿入されかつキヤリヤ2600を前述した方法
でフランジ2500に締め付ける。それゆえ、キ
ヤリヤ2600、遷移板3210およびカルセル
フランジ2500は自由に回転することができる
がピン3240によつてスカフ板2400は円形
支持板3200の回転を阻止する。 円形支持板3200および遷移板3210を備
えることにより、本発明の試験機のカルセル30
の容易な挿入および釈放を可能にする。この特徴
のためコアは容器2400a内に存し(エレクト
ロニクスパツケージ2690の上方でスリツプし
なければならないのでかつ孔3211がスカフ板
2400の孔2430に対応する支持板3200
に形成されねばならないので)かつそれゆえ、17
個のコアのみがこれらの変更されたキヤリヤ26
00内に装填されることができる。 第34図に示すごとく、多数のカルセル340
0が予め装填されかつC01,…Ci,…Ci+1,…Co,
Co+1…,Cs,Cs+1のごとき指示が付されている。
この方法において、各々予め定めた数のコアサン
プルを収容する予め装填されたカルセルは好適な
実施例においては、第1図に示した本発明の気孔
率および通気率試験10のごとき種々の試験機にま
たは高さおよび直径を測定するための機械341
0のごとき他の機械に選択的に装填されることが
できる。それゆえ、本発明の変更されたカルセル
はコアサンプルの人間による取扱いを最小にしか
つ迅速検索および試験用の30000のごとき多数の
コアサンプルのラベリングおよび保管を供給する
便利な試験キヤリヤを提供する。 加えて、本発明の方法は予め定めた過重応力の
印加によりまたはその印加なしに密封室の使用を
必要とするコアサンプルについての如何なる型の
試験にも利用されることができることは明らかで
ある。 第2ピストン(内方ピストン)の選択的実施例 第17,23,30および31図には本発明の
第2ピストン(内方ピストン)1720の第1実
施例の詳細が記載されている。第2実施例を第3
5図に示す。可能な場合に、同一構成要素には同
一符号を付して示す。 この実施例において、第2ピストン(内方ピス
トン)1720は以下のように変更される。第1
ピストン1710の上方部分2310は変更され
てない。しかしながら、ここで3500で示す下
方頭部部分は第35図に示すごとく異なる形状を
採つている。下方頭部3500は室3510の側
壁に係合するO−リング密封体3502を有する
単なるシリンダである。室は室3540への出口
を備える下方通路3520を有する。ピストン構
体1710が、第2図に示したように、サンプル
ホルダ70内の所定位置にコアサンプル210と
ともに作動位置に持ち上げられたとき、その場合
にポート3521は、第36図に示されるように
O−リング3550と3552との間に置かれ
る。開口1840の直径を僅かに拡大することに
より形成される室3540(第19図参照)は室
3510から、通路3520およびポート352
1を経て、通路3560および嵌合部3562へ
のガス連通を許容する。3562へのかつ上述し
た通路を通しての圧力印加により、ピストン35
00は上方に駆動され、符号2242においてピ
ストン頭部2320を密封させる。約125psigの
ガス圧が適当な密封力を供給するのに要される。
符号3562に加えられる真空はピストン350
0を下方に向けて動かさせ、それにより前述され
たような通気率測定用のヘリウム流路2242を
形成する。これは第1実施例に記載された第2ピ
ストン(内方ピストン)1720用のより簡単な
構造を結果として生じる。 室1702は流体流路3522を介して、低圧
ガス源(約10〜25psig)にまたは大気圧への通気
に相互に連続される。通路3522は前述した実
施例における通路1812(第29図参照)と同
一作用に役立つ。すなわち、圧力が印加されると
き、第1ピストン1710は下向きに駆動され
る。逆に、第1ピストンが開口1760(第29
図)を通してガス圧を引火することにより上向き
に駆動されているとき、その場合に室1702
(第35図)からのガスは通路3522を通して
大気に排気されねばならない。 第1ピストン1710がコアホルダ70からコ
アサンプルを除去するように下向きに駆動されて
いるときかつポート3521がO−リング355
2の下に下降するとき、その場合に室3510内
の圧力がピストン3500を作動し、該ピストン
を上向きに駆動し、それにより頭部2320を符
号2242で密封させる。これは偶然でかつ別の
方法で、ポート2230がO−リング3552の
下に降下するとき、ガスがポート2230を通つ
て、次いで通路2240に、かつ孔明き板900
を通つて出て大気へ漏出するために必要である。
それにより第1ピストン1710の下向運動は第
1ピストン1710を下方に駆動するようになさ
れた大部分のガス量が上述のごとく漏出されるた
め停止するかも知れない。しかしながら、ピスト
ン3500の作動は潜在する高量の漏洩を密封す
る。フエルトワツシヤ3570はピストン350
0とその制限している筒状壁3501との間にコ
アサンプルから落ちる塵埃または砂を排除するよ
うに軸1720のまわりに設けられる。 要するに、本発明の方法および装置は、カルセ
ルが、第1実施例において、半径方向応力機構7
0と軸方向応力機構60との間に常に回転可能に
位置決めされそして選択的な実施例においては、
これら機構の間に選択的に挿入可能である複数の
コアサンプルを収容するカルセルに関する。両方
の場合において、カルセルはコアサンプルで装填
されかつ次いで本発明の装置は第1ピストン17
10の上方に各コアサンプルを位置決めする。第
1ピストン1710は各サンプルを上述したごと
くピストンを空気式で作動させることにより容器
の外に持ち上げる。第1ピストン1710はその
場合に該第1ピストン1710によつて印加され
た第1の予め定めた圧力により試験室を形成すべ
くサンプルホルダ70内に持ち上げられたコアサ
ンプルを保持する。2つの異なる供給源(第1ピ
ストン1710およびサンプルホルダ70)から
の軸方向および半径方向応力を含む過重応力が同
時に印加される。第1ピストン1710の内方に
置かれた第2ピストン1720は気孔率試験を導
くためにコアサンプルの下方端を密封するかまた
は通気率試験を導くために下方端を開放すべく釈
放される。コアサンプルは次いで試験室から下降
されそしてカルセルは次の連続するコアサンプル
が挿入されることができるように回転させられ
る。もちろん、この手順はカルセル内のすべての
コアサンプルが試験されるまで繰り返す。 本発明の装置および方法は幾つかの実施例にお
いてとくに開示されたが、明らかに理解されるよ
うに、上記に対して変化および変更をなすことが
できかつ本発明は特許請求の範囲に記載された範
囲からなる。
第1図は本発明の気孔率および通気率自動試験
機を示す斜視図、第2図は本発明の半径方向応力
機構を示す断面図、第3図は増強体を示す部分切
欠き斜視図、第4図は第3図の増強体の上面図、
第5図は第3図の増強体の底面図、第6図は本発
明の上方端部栓の部分切欠き斜視図、第7図は増
強体機構に使用されるリテーナキヤツプの部分斜
視図、第8図は弾性スリーブを示す斜視図、第9
図は本発明の孔明き端部栓板を示す上面図、第1
0図は第9図の線10−10に沿う孔明き端部栓
板の断面図、第11図は第9図の線11−11に
沿う孔明き端部栓板の断面図、第12図は本発明
の上方支持板を示す下面図、第13図は第12図
の線13−13に沿つて切り欠いた上方支持板の
断面図、第14図は本発明のエレクトロニクスリ
テーナリングを部分的に切り欠いて示す斜視図、
第15図は第14図のエレクトロニクスリテーナ
リングの上面図、第16図は上方支持板と連結ロ
ツドの係合を示す切り欠き断面図、第17図は本
発明の軸方向応力機構およびカルセルの断面図、
第18図は本発明の下方支持板を示す下面図、第
19図は第18図の線19−19に沿う下方支持
板の断面図、第20図は軸方向応力ピストンの下
方端キヤツプを示す切り欠き斜視図、第21図は
軸方向応力ピストンの下方ピストンを示す切欠き
斜視図、第22図は心出しリングの分解斜視図を
有する本発明のピストン延長部の部分斜視図、第
23図は本発明の第2ピストン(内方ピストン)
を示す部分切欠き斜視図、第24図は本発明のス
カフ板を示す上面図、第25図は本発明のカルセ
ルフランジを示す部分切欠き斜視図、第26図は
本発明のカルセルキヤリヤを示す上面図、第27
図は本発明の電子センサのブロツク図、第28図
はコアサンプルの持上げを開始する軸方向応力ピ
ストの作動を示す説明図、第29図は印加されて
いる半径方向応力でサンプルホルダ内にコアサン
プルを保持する軸方向応力装置を示す説明図、第
30図は軸方向応力ピストンの上方端を閉止する
内方ピストンを示す説明図、第31図は軸方向応
力ピストンの上方端を開放する内方ピストンを示
す説明図、第32図はカルセルの他の実施例を示
す切欠き断面図、第33図は第32図の他のカル
セルの実施例を示す部分切欠き斜視図、第34図
は複数の試験機に接近するのに使用される複数の
カルセルを説明するブロツク図、第35図は本発
明の内方ピストンの他の実施例を示す切欠き断面
図、第36図は第35図の実施例の作動を示す説
明図である。 図中、符号30,2600,3400はカルセ
ル(キヤリヤ)、40はコアサンプル、60は軸
方向応力機構(下方ピストン)、70は半径方向
応力機構(サンプルホルダ)、200は主体(シ
リンダ)、300は第1形成孔、310は第2形
成孔、320は第3形成孔、340は入口通路、
600は上方端部栓、620,630,640は
筒状部分、690は通路、700はリテーナキヤ
ツプ、800はゴムスリーブ、810は内方通
路、900は孔明き端部栓板、905,910,
920は孔、1200は上方支持板、1400は
エレクトロニクスリテーナリング、1405,1
410は発光ダイオード、1420はフオトセ
ル、1442,1452は孔、1460は通路、
1600は連結ロツド、1700はピストンケー
ス、1710は第1ピストン、1720は第2ピ
ストン(内方ピストン)、1800は下方支持板、
1810は孔、2000は端部キヤツプ、204
0,2050は室、2100はピストン、211
2はピストン頭部、2130は通路、2200は
延長部、2400はスカフ板、2500はカルセ
ルフランジ、2640はサンプルホルダ(容器)、
2830はコアサンプル、3200はカルセル支
持板、3500はピストン、3520は通路、3
540は室である。
機を示す斜視図、第2図は本発明の半径方向応力
機構を示す断面図、第3図は増強体を示す部分切
欠き斜視図、第4図は第3図の増強体の上面図、
第5図は第3図の増強体の底面図、第6図は本発
明の上方端部栓の部分切欠き斜視図、第7図は増
強体機構に使用されるリテーナキヤツプの部分斜
視図、第8図は弾性スリーブを示す斜視図、第9
図は本発明の孔明き端部栓板を示す上面図、第1
0図は第9図の線10−10に沿う孔明き端部栓
板の断面図、第11図は第9図の線11−11に
沿う孔明き端部栓板の断面図、第12図は本発明
の上方支持板を示す下面図、第13図は第12図
の線13−13に沿つて切り欠いた上方支持板の
断面図、第14図は本発明のエレクトロニクスリ
テーナリングを部分的に切り欠いて示す斜視図、
第15図は第14図のエレクトロニクスリテーナ
リングの上面図、第16図は上方支持板と連結ロ
ツドの係合を示す切り欠き断面図、第17図は本
発明の軸方向応力機構およびカルセルの断面図、
第18図は本発明の下方支持板を示す下面図、第
19図は第18図の線19−19に沿う下方支持
板の断面図、第20図は軸方向応力ピストンの下
方端キヤツプを示す切り欠き斜視図、第21図は
軸方向応力ピストンの下方ピストンを示す切欠き
斜視図、第22図は心出しリングの分解斜視図を
有する本発明のピストン延長部の部分斜視図、第
23図は本発明の第2ピストン(内方ピストン)
を示す部分切欠き斜視図、第24図は本発明のス
カフ板を示す上面図、第25図は本発明のカルセ
ルフランジを示す部分切欠き斜視図、第26図は
本発明のカルセルキヤリヤを示す上面図、第27
図は本発明の電子センサのブロツク図、第28図
はコアサンプルの持上げを開始する軸方向応力ピ
ストの作動を示す説明図、第29図は印加されて
いる半径方向応力でサンプルホルダ内にコアサン
プルを保持する軸方向応力装置を示す説明図、第
30図は軸方向応力ピストンの上方端を閉止する
内方ピストンを示す説明図、第31図は軸方向応
力ピストンの上方端を開放する内方ピストンを示
す説明図、第32図はカルセルの他の実施例を示
す切欠き断面図、第33図は第32図の他のカル
セルの実施例を示す部分切欠き斜視図、第34図
は複数の試験機に接近するのに使用される複数の
カルセルを説明するブロツク図、第35図は本発
明の内方ピストンの他の実施例を示す切欠き断面
図、第36図は第35図の実施例の作動を示す説
明図である。 図中、符号30,2600,3400はカルセ
ル(キヤリヤ)、40はコアサンプル、60は軸
方向応力機構(下方ピストン)、70は半径方向
応力機構(サンプルホルダ)、200は主体(シ
リンダ)、300は第1形成孔、310は第2形
成孔、320は第3形成孔、340は入口通路、
600は上方端部栓、620,630,640は
筒状部分、690は通路、700はリテーナキヤ
ツプ、800はゴムスリーブ、810は内方通
路、900は孔明き端部栓板、905,910,
920は孔、1200は上方支持板、1400は
エレクトロニクスリテーナリング、1405,1
410は発光ダイオード、1420はフオトセ
ル、1442,1452は孔、1460は通路、
1600は連結ロツド、1700はピストンケー
ス、1710は第1ピストン、1720は第2ピ
ストン(内方ピストン)、1800は下方支持板、
1810は孔、2000は端部キヤツプ、204
0,2050は室、2100はピストン、211
2はピストン頭部、2130は通路、2200は
延長部、2400はスカフ板、2500はカルセ
ルフランジ、2640はサンプルホルダ(容器)、
2830はコアサンプル、3200はカルセル支
持板、3500はピストン、3520は通路、3
540は室である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 地下の層から採り出した複数のコアサンプル
を自動的に試験することによりコアサンプルの気
孔率と通気率を決定する装置において、 複数のコアサンプルを解放可能に支持するため
のもので、かつその各々に一つのサンプルのみを
支持する如くなつている、予め定めた数の容器を
含む手段と、 前記の自動的な通気率と気孔率の試験の前に、
前記の容器の一つから前記のコアサンプルを自動
的に移送し、そのコアサンプルを自動的な通気率
と気孔率の検査に引きつづいて前記の容器に戻す
ように自動的に移送する手段と、 容器からの前記の移送に応じて前記のコアサン
プルを自動的に受けとり保持する手段と、 通気率と気孔率の試験を行うため、コアサンプ
ルに圧力流体を自動的に印加する手段と、 気孔率の試験が行なわれているときには前記の
流体がコアサンプルを通つて外に流れるのを阻止
するため自動的にコアサンプルを密封し、さらに
通気率の試験が行なわれているときには流体がコ
アサンプルを通つて外に流れることができるよう
にコアサンプルの密封を自動的に解放することが
できる手段と、 次につづく容器を、前記の保持手段に対応して
次の容器から保持手段まで一つ前のコアサンプル
の検査とつづいてコアサンプルを移送し、再びそ
の容器に戻すことができるように自動的に位置決
めし、さらに凡てのコアサンプルを試験するまで
凡ての予め定めた数の容器を位置決めすることが
できる手段 とを備えていることを特徴とする複数のコアサン
プルの気孔率および通気率自動試験装置。 2 前記のコアサンプルは円筒形状をなし、前記
の移送手段は、コアサンプルの端面と係合しコア
サンプルを前記の容器から保持手段へ軸方向に移
動させるように作動しうるピストンからなること
を特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の複
数のコアサンプルの気孔率および通気率自動試験
装置。 3 前記の解放可能な密封手段は、保持部材中の
コアサンプルの端面と係合する前記のピストン
と、コアサンプルから流体を送るためにピストン
内に形成された通路と、選択的に気孔率試験の間
は、該通路を密封し、通気率試験の間は通路を開
くために、前記の第1のピストンの内部にある第
2のピストとからなることを特徴とする前記特許
請求の範囲第1項記載の複数のコアサンプルの気
孔率および通気率自動試験装置。 4 前記の第1のピストンは、気孔率および通気
率試験の間、保持部材中にあるコアサンプルの端
面と係合しているとき、コアサンプルに軸方向の
過重応力を印加するように作動することを特徴と
する前記の特許請求の範囲第1項記載の複数のコ
アサンプルの気孔率および通気率自動試験装置。 5 保持手段は、気孔率および通気率試験の間、
保持手段中に収納されているコアサンプルに半径
方向の過重応力を印加する手段を含むことを特徴
とする前記特許請求の範囲第1項記載の複数のコ
アサンプルの気孔率および通気率自動試験装置。 6 前記の半径方向に過重応力を印加する手段
は、前記の保持手段中にあるコアサンプルの側面
に選択的に係合する弾性的スリーブと、実質的に
該スリーブのまわりに形成されている空間と、試
験の間過重応力をコアサンプルに印加するために
コアサンプルのまわりに該空間を収納させるよう
圧力をかける手段とからなることを特徴とする前
記特許請求の範囲第5項記載の複数のコアサンプ
ルの気孔率および通気率自動試験装置。 7 試験装置は、コアサンプルの移送に先だつ
て、保持手段に対応して一つの容器の正確な位置
を自動的に検査する光源装置を含むことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の複数の気孔率お
よび通気率自動試験装置。 8 前記の移送装置は、その周りに間隔をおいて
コアサンプルのための容器を有する円形カルセル
であつて、その軸のまわりに段階的に回転させる
ことによつて自動的にその位置決めを行なわれる
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載
の複数のコアサンプルの気孔率および通気率の自
動試験装置。 9 前記の移動手段は、コアサンプルを収納した
移送手段を試験装置に挿入する前に試験すべきコ
アサンプルを移送手段に予め収納させることがで
きるように、試験装置に取り外し可能に取りつけ
られていることを特徴とする前記特許請求の範囲
第1項記載の複数のコアサンプルの気孔率および
通気率の自動試験装置。 10 前記の流体を送りこむ手段は、保持部材中
に形成された通路と、コアサンプルに均一に分配
するために前記の通路とコアサンプルに係合する
分配手段をさらに含むことを特徴とする前記特許
請求の範囲第1項記載の複数のコアサンプルの気
孔率および通気率自動試験装置。 11 前記の試験装置は、前記の移送手段の駆動
に先だつて、容器中にコアサンプルが入つている
かどうかを自動的に検査する光電装置を含むこと
を特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の複
数のコアサンプルの気孔率および通気率自動試験
装置。 12 試験装置は気孔率および通気率試験の開始
の前に前記の保持手段中にコアサンプルが正しく
装填されているかどうか自動的に検査する光電装
置を含むことを特徴とする前記特許請求の範囲第
1項記載の複数のコアサンプルの気孔率および通
気率自動試験装置。 13 各々コアサンプルに分離した容器を有する
カルセル中に収納された、地下層から採り出され
た複数のコアサンプルの気孔率および通気率自動
試験方法において、 (a) 前記カルセルの第1の容器内の第1のコアサ
ンプルを試験空間と自動的に整列される過程
と、 (b) 第1のコアサンプルと試験空間との整列に対
応して前記の第1の容器から第1のコアサンプ
ルを自動的に移送する過程と、 (c) 第1のコアサンプルの移送に対応して、試験
空間中にある、移送されて来た第1のコアサン
プルを自動的に保持する過程と、 (d) 前記の試験空間内で、もち上げられた第1の
コアサンプルを予め定めた圧力で密封する過程
と、 (e) 試験空間中で第1のコアサンプルの密封に対
応して、少くも1つの予め定めた過重応力をシ
ユミレートするため、第1のコアサンプルに軸
方向および半径方向の応力を同時にかける過程
と、 (f) 第1のコアサンプルに軸方向および半径方向
の圧力をかけるのに対応して第1のコアサンプ
ルの少くとも15組の気孔率および通気率試験を
行う程程と、 (g) 少くも1つの予め定められた過重応力で行な
われる少くも1組の気孔率および通気率試験の
完了とともに前記の試験空間から第1のコアサ
ンプルを自動的に移送する過程と、 (h) 次につづく容器を順次試験空間と整列させる
ことにより残りのコアサンプルの各々に対し
て、過程(b)ないし(g)を自動的にくりかえす過程
との 各過程よりなることを特徴とする複数のコアサン
プルの気孔率および通気率自動試験方法。 14 前記の気孔率試験は密封条件下で前記の空
間及びコアサンプルに流体を導入することによつ
て行なわれることを特徴とする前記特許請求の範
囲第13項記載の複数のコアサンプルの気孔率お
よび通気率自動試験方法。 15 前記の通気率試験は、密封しないで流体の
通り抜けられる条件下で、前記の空間とコアサン
プルに流体を導入して行うことを特徴とする前記
特許請求の範囲第13項記載の複数のコアサンプ
ルの気孔率および通気率自動試験方法。 16 流体的に駆動されるピストンが第1のコア
サンプルを試験空間に移送することを特徴とする
前記特許請求の範囲第13項記載の複数のコアサ
ンプルの気孔率および通気率自動試験方法。 17 前記のピストンは試験空間にある第1のコ
アサンプルに軸方向応力をかけることを特徴とす
る前記特許請求の範囲第16項記載の複数のコア
サンプルの気孔率および通気率自動試験方法。 18 前記の第1ピストンの内部にある第2ピス
トンは、気孔率試験を行うため前記の試験空間及
び第1コアサンプルを密封し、又通気率試験を行
うためコアサンプルと試験空間の密封を解放する
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第16項記
載の複数のコアサンプルの気孔率および通気率自
動試験方法。 19 前記の試験空間中にある弾性的スリーブが
第1のコアサンプルに半径方向応力をかけること
を特徴とする前記特許請求の範囲第13項記載の
複数のコアサンプルの気孔率および通気率自動試
験方法。 20 前記のカルセルの第1の容器中にある第1
のコアサンプルは、前記の試験空間の下方で垂直
方向に整列していることを特徴とする前記特許請
求の範囲第13項記載の複数のコアサンプルの気
孔率および通気率自動試験方法。 21 前記の垂直方向の整列は、第1のコアサン
プルを試験空間内へ移送する前に、光電装置によ
つて検査されることを特徴とする前記特許請求の
範囲第20項記載の複数のコアサンプルの気孔率
および通気率自動試験方法。 22 前記のコアサンプルは円筒状で、前記の流
体はコアサンプルの一端にその端部に係合する分
配手段によつて送り出され、前記のピストン上に
着座している流体収集手段によつて収集されるこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第13項記載
の複数のコアサンプルの気孔率および通気率自動
試験方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US651558 | 1984-09-14 | ||
| US06/651,558 US4573342A (en) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | Apparatus and method for the automatic porosity and permeability testing of multiple core samples |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6173055A JPS6173055A (ja) | 1986-04-15 |
| JPH0341782B2 true JPH0341782B2 (ja) | 1991-06-25 |
Family
ID=24613314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60138067A Granted JPS6173055A (ja) | 1984-09-14 | 1985-06-26 | 複数のコアサンプルの気孔率および通気率自動試験装置および方法 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4573342A (ja) |
| JP (1) | JPS6173055A (ja) |
| CA (1) | CA1231855A (ja) |
| FR (1) | FR2570496B1 (ja) |
| GB (1) | GB2164451B (ja) |
| NL (1) | NL8502461A (ja) |
| NO (1) | NO171931C (ja) |
Families Citing this family (45)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4631677A (en) * | 1984-06-01 | 1986-12-23 | Diamond Oil Well Drilling Company | Method for determining the placement of perforations in a well casing |
| US4649737A (en) * | 1984-09-14 | 1987-03-17 | Marathon Oil Company | Apparatus and method for automatic testing of core samples |
| FR2580402B1 (fr) * | 1985-04-15 | 1987-05-29 | Elf Aquitaine | Permeametre |
| US4753107A (en) * | 1986-03-10 | 1988-06-28 | Reed Ross E | Core holder |
| US4773254A (en) * | 1987-07-07 | 1988-09-27 | Chevron Research Company | Automated steady state relative permeability measurement system |
| US4864845A (en) * | 1987-09-29 | 1989-09-12 | Board Of Regents University Of Texas System | Electronic field permeameter |
| CH680472A5 (ja) * | 1989-12-18 | 1992-08-31 | Sotax Ag | |
| NO170111C (no) * | 1990-04-03 | 1992-09-09 | Norske Stats Oljeselskap | Apparat for maaling av permeabilitet i steinproever |
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