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JPH0342800B2 - - Google Patents
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JPH0342800B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0342800B2
JPH0342800B2 JP20853184A JP20853184A JPH0342800B2 JP H0342800 B2 JPH0342800 B2 JP H0342800B2 JP 20853184 A JP20853184 A JP 20853184A JP 20853184 A JP20853184 A JP 20853184A JP H0342800 B2 JPH0342800 B2 JP H0342800B2
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JP
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slag
rotary table
cutting
receiving tank
weir plate
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JP20853184A
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  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
  • Furnace Charging Or Discharging (AREA)
  • Furnace Details (AREA)
  • Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、原子炉の内壁を切断した際に生ずる
落下スラグを炉底にて回収する落下スラグの回収
装置に関するものである。
(技術的背景) 原子炉を解体するには、人体や大気を汚染せぬ
よう放射能に汚染されたコンクリート内壁を安全
に隔離した状態で解体撤去しなければならない。
その為、コンクリート内壁を切断するにはバー
ニングバーによる切断施工を遠隔操作で安全かつ
効率よく行ない、又その切断によつて生じた解体
ブロツクをも人体や大気から完全に遮断した状態
で搬送撤去する必要がある。
一方、バーニングバーによつて切断する際に
は、切断ブロツク以外にも副次生成物として微細
なスラグが生じる。このスラグも放射能によつて
汚染されているので、切断ブロツク同様に完全に
隔離した状態で搬出し、撤去しなければならな
い。
しかも、このスラグは切断の際に飛散して落下
するので炉底において適切に収集し、その収集し
た落下スラグを回収しなければならない。
(発明の目的) 本発明は上記した点に鑑み為されたもので、原
子炉の内壁、所謂コンクリート熱遮蔽壁を切断す
る際に生成されたスラグを遠隔操作により安全に
収集し、回収して搬出撤去する落下スラグの回収
装置を提供するものである。
(発明の概要) 本発明の落下スラグの回収装置は、原子炉の炉
底に配置された回転テーブル上に筒状側壁を設け
て、スラグ受槽を形成する。そしてこの受槽内に
堰板を配備し、該スラグ受槽の上部には落下スラ
グを破砕する為の破砕梁を設けたことを特徴とす
るもので、本回収装置により原子炉の炉底に落下
した微細なスラグを遠隔操作で安全かつ効率よく
収集搬出するものである。
(実施例) 以下、図面により本発明の落下スラグの回収装
置を説明する。
第1図は、原子炉の解体作業を説明する一部破
断斜視図である。原子炉の解体作業を概説する
と、原子炉1の炉頭1a上にエンクロージヤ10
を建込み、炉内と外部から遮蔽する。そしてこの
エンクロージヤ10の上辺11にガントリー20
と昇降装置30を設け、これを介してメインシヤ
フト40を炉内に吊設するものである。
このメインシヤフト40の下端には切断装置5
0が設けられ、ガントリー20、昇降機30及び
メインシヤフト40が切断装置50の支持駆動部
として作動する。
すなわち、昇降装置30の横行、昇降、施回に
従いメインシヤフト40を介して切断装置50が
水平方向及び上下方向に移動し、又水平方向に回
転する。この切断装置50にはバーニングバーに
より燃料を噴射燃焼して穿孔する切断機が設けら
れ、この切断機によつて原子炉1の内壁がブロツ
ク状に切断される。切断装置50によつて切断さ
れた切断ブロツクを、メインシヤフト40をガイ
ドにして昇降する把持装置60で把持し、エンク
ロージヤ10に設けられた搬出入ロツク装置70
の搬送装置を介して外部に搬出される。
上述した様に、切断装置50によつて内壁を切
断するとバーニングバーの噴射燃焼の際に溶融状
のスラグが生成され、炉底1bに落下し飛散す
る。この炉底1bにはスラグの回収装置80が配
置されている。スラグの回収装置80に落下した
スラグは後述するように収集されて、バケツト装
置81によつて搬出入ロツク装置70の収納容器
に投下され、その容器が密封されて外部に搬出さ
れる。
第2図乃至第4図は、スラグ回収装置80を説
明するもので、第2図は第1図のA−A線矢視説
明図、第3図は同B−B線矢視説明図、第4図は
第3図のC−C線矢視説明図である。
これら各説明図に基づきスラグ回収装置80を
更に説明すると、炉底1bには回転テーブル82
が設けられている。回転テーブル82の大きさは
炉底1bの径に略等しい円板状となつている。こ
の回転テーブル82は、例えば二基の回転モータ
M,Mによりおおよそ炉心を中心にし一定方向に
回転するものである。
又回転テーブルの上面82aには筒状の側壁8
3が炉底1bの内周に沿つて配置されている。す
なわち回転テーブル82とその上面82aにおか
れた筒状の側壁83が円形の槽、所謂スラグ受槽
84を形成する。尚このスラグ受槽84において
は、回転テーブル82と筒状の側壁83を一体的
に固定してはならない。
一方、スラグ受槽84には堰板85が回転テー
ブル82の回転方向(第2図矢視)に対して一定
角度を有する様に配備されている。この堰板85
は回転テーブル82に固定されておらず、すなわ
ち回転テーブル82が回転すれば回転テーブルの
上面82aに落下したスラグを堰板85がスクレ
イプしてその前方所定筒所に収集する。
受槽84の上部には、破砕梁86が設けられ、
この破砕梁86は、炉形の内周に沿つた環状の外
環梁86aと、更に小径の内環梁86bからな
り、両梁を繋梁86c,86c…で繋着させてい
る。これら梁の上面には所謂、尾根状の鋭角部が
形成されて、落下したスラグがこの破砕梁86上
に衝突した場合に、尾根状の鋭角部によつてスラ
グを微細に破砕する。又堰板85の前方に収集さ
れたスラグを搬出する為、バケツト81を上方か
ら投入する。その為、受槽84の上部に張設され
た破砕梁86の一部にはバケツト投入口87を形
成しておく必要がある。バケツト81は、第1図
で示す様にエンクロージヤ10の上辺11の下面
に設けられたウインチwによつてスラグ受槽84
の所定位置に下降する。その位置より回転テーブ
ル82の回転方向下流位置には堰板85を設け、
又この堰板85の回転方向前方上部にはバケツト
投入口87が設けられている。
以上の構成を有するスラグの回収装置80によ
り、スラグを収集し、且つ搬出する作業を以下に
説明する。
切断装置50の切断作業により副次的に生成さ
れたスラグは、炉中を落下する際に破砕梁86に
衝突してさらに細かく破砕され、微細スラグとな
つてスラグ受槽84内に飛散する。所謂テーブル
上面82aにはむらなくほぼ均一にスラグが落下
する。そして回転モータM,Mを駆動させ回転テ
ーブル82を第2図の矢視方向に回転させると、
回転テーブル上面82a上のスラグは堰板85に
より押進められ、所謂スクレイプされて回転テー
ブル82が一回転すると回転テーブルの上面82
a上のスラグのほとんどが堰板85の前方に収集
される。次いで堰板85の前方上部に設けられた
バスケツト投入口87からバケツト81を降下さ
せ、バケツトシエルを開口してスラグを収納し、
搬出するものである。バケツト81により搬出さ
れたスラグは搬出入ロツク装置70の収納容器内
に投下され、その収納容器自体を密封することに
よつて安全に外部へ搬出されることになる。
(発明の効果) 以上の様に、本発明の落下スラグ回収装置は、
回転テーブルに筒状側壁を設けてスラグ受槽を構
成し、この受槽内には堰板を配備し、さらに上部
に破砕梁を設けた構造となつているので、落下ス
ラグを破砕し、均一に受槽内に飛散させるととも
に回転テーブルの回転によつて無理なくスラグが
一定箇所に収集され、又その収集したスラグをバ
ケツト等の搬出機によつて完全に搬出することが
可能となる。
よつて本発明の回収装置は、原子炉解体という
大掛りな切断作業において、副次的な生成物であ
る微細スラグを遠隔操作により安全且つ確実に搬
出することが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、原子炉の解体作業を説明する一部破
断斜視図、第2図乃至第4図は、本発明のスラグ
回収装置を説明するもので、第2図は、第1図に
おけるA−A線矢視説明図、第3図は、第1図に
おけるB−B線矢視説明図、第4図は、第3図に
おけるC−C線矢視説明図である。 1……原子炉、1a……炉頭、1b……炉底、
80……スラグ回収装置、81……バケツト、8
2……回転テーブル、83……筒状側壁、84…
…スラグ受槽、85……堰板、86……破砕梁、
87……バケツト投入口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 炉底に配置した回転テーブルと、該回転テー
    ブルの外周に配備されかつ該炉底に固設された筒
    状の外壁とによりスラブ受槽を形成し、 該回転テーブル上には前記側壁に対して固定的
    に堰板を配備するとともに、該側壁の上部に破砕
    梁を固定配置したことを特徴とする落下スラグの
    回収装置。
JP20853184A 1984-10-04 1984-10-04 落下スラグの回収装置 Granted JPS6186696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20853184A JPS6186696A (ja) 1984-10-04 1984-10-04 落下スラグの回収装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20853184A JPS6186696A (ja) 1984-10-04 1984-10-04 落下スラグの回収装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6186696A JPS6186696A (ja) 1986-05-02
JPH0342800B2 true JPH0342800B2 (ja) 1991-06-28

Family

ID=16557726

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20853184A Granted JPS6186696A (ja) 1984-10-04 1984-10-04 落下スラグの回収装置

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JP (1) JPS6186696A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016114486A (ja) * 2014-12-16 2016-06-23 株式会社Ihi 燃料デブリの回収方法及び回収装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6186696A (ja) 1986-05-02

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