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JPH0342855B2 - - Google Patents
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JPH0342855B2 - - Google Patents

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JPH0342855B2
JPH0342855B2 JP61118640A JP11864086A JPH0342855B2 JP H0342855 B2 JPH0342855 B2 JP H0342855B2 JP 61118640 A JP61118640 A JP 61118640A JP 11864086 A JP11864086 A JP 11864086A JP H0342855 B2 JPH0342855 B2 JP H0342855B2
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JP
Japan
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rack
curtain
air supply
side space
air
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JP61118640A
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  • Housing For Livestock And Birds (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマウス、ラツト等の実験用の動物を大
量に飼育する施設に関する。
(従来の技術) 従来の斯種飼育施設は第6図に示す如く、天井
に給気口13、側壁の下部に排気口14を設けた
室内にラツク2を配備し、該ラツクの各段に飼育
容器5を並べている。
給気口13からは空気調節システム3を通過し
た新鮮空気が供給され、室内空気は排気口14か
ら吸引排気されて室内を強制換気している。
(従来技術の問題点) 室内空気の流れを調べてみると室内の供給され
る新鮮空気の大部分はラツクの外周部と室内の天
井、床及び壁面との間に形成される空間や容器の
上方を素通りしてラツクの後方から排気口14へ
流れ、肝賢の飼育容器内へ流れ込む新鮮空気は僅
かである。
このため室内空気が1時間当たり15回程度入れ
換わる換気量が必要とされ、換気のための設備が
大型化し、イニシヤルコスト及びランニングコス
トを高騰させた。
(問題点を解決する手段) 本発明は新鮮空気が必ずラツクを通過する様に
工夫したものであつて、その構成はラツク2の外
周部と室内の天井、床及び壁面との間に形成され
る空間を仕切つてラツクを狭んで給気側空間11
と排気側空間12に区画する。
給気側空間に給気口13、排気側空間に排気口
14を設け、ラツク各段の給気側空間に面する前
面開口をラツクの複数段に跨がつてカーテン7に
て開閉可能に塞ぎ、該カーテン7に通気孔71を
開設している。
(作用) ラツクの外周部と飼育室の天井、床及び壁との
間は仕切られており、給気側空間へ供給された新
鮮空気はラツク開口を塞ぐカーテン7の通気孔7
1を通つてラツク2内へ流入する。
(効果) カーテン7の通気孔71からラツク2内に流入
した新鮮空気が容器内を効果的に換気し、容器内
に空気が滞留することを防止出来る。
新鮮空気がラツクの外側を通つて無駄に排気さ
れることはなく、新鮮空気の全部を確実にラツク
の各段に通過せしめることが出来、この結果空気
調節システムは従来よりも容量を小さくしてイニ
シヤルコスト及びランニングコストを下げること
が出来、又、カーテン7を開いてラツク2内の容
器5の取り出し及び車輪付きのラツクであればラ
ツク自体の取り出しも自由に行なうことが出来
る。又、カーテン7の通気孔71の大きさや位置
によつてラツク2の各段、即ち飼育容器5への通
気量を調節できる。
更に、カーテン7及びラツク2を狭んで給気側
と排気側とでは給気側の方が圧力が高いから、空
気がラツク2から給気側に逆流することはなく、
動物間の感染を防止できる。
(実施例) 飼育室1は室内の長手方向の中央部が通路とな
り、通路の両側にラツク2,2が置かれる。
ラツク2の外周部と室内の天井、床及び壁面と
の間を仕切板4にて仕切り、室内をラツク2,2
間の給気側空間11とラツク2,2の後方の排気
側空間12,12に区画し、飼育室1及び仕切板
4の適所に出入口16,17を設ける。
給気側空間11の天井に複数の給気口13を設
け、該給気口にエアコンデイシヨナー31、フア
ン32、フイルタ33及びヒータ34とで構成さ
れる空気調節システム3を配備し、該システムに
よつて飼育動物に適する空気条件を作り出し、こ
の新鮮空気を給気口13から給気側空間11へ送
り込む。
各排気側空間12,12の天井に夫々複数の排
気口14を設け、該排気口14にフアン15を接
続する。
ラツク2の各段は、給気側空間11に面する側
を全面に亘つて開口し、排気側空間12側の面に
は上段の棚板21に対して間〓を存して背板22
を設けている。
背板22上には上下方向にスライド可能且つク
ランプネジ24にて位置決め出来る〓間調節板2
3又は定風量弁(図示せず)が取付けられる。
ラツク2の各段の棚板21に上面が開口した合
成樹脂製の透明飼育容器5が隣り合う容器に対し
て〓間なく並置しており、容器の高さは前記背板
22の高さと同程度であり、上方の棚板21との
間に流通空間が形成される。
ラツク2の最上段の天井板20の前縁にラツク
2の全長に亘つてカーテンレール72を配設し合
成樹脂製の透明カーテンをラツクに近接して吊り
下げる。
カーテン7はラツク2の開口面を〓間なく覆う
ように複数枚吊されている。
各カーテン7にはラツク2の各棚板21と該棚
板の下方の容器5との間に対応して多数の通気孔
71を規則的に開設している。
第4図の如く、ラツク2の棚板21の下面に、
カーテン7に接近して邪魔板6が前後に揺動可能
に取り付けられている。
然して、ラツク2の外周部と、室内の天井、床
及び壁面との間は仕切板4にて仕切られており、
給気側空間11に供給された新鮮空気はカーテン
7の通気孔71からラツク2を通して排気側空間
12に流出する。
従つてラツク2内で空気が滞留することは防止
され、又、実施例の様に各棚板21の下面に邪魔
板6を設けることにより、ラツク2内を通過する
新鮮空気は邪魔板6に当たつて強制的に容器5内
に導かれるため、周壁に通気孔の無いプラスチツ
ク容器であつても容器内の空気滞留は防止でき
る。更に、カーテン7及びラツク2を狭んで給気
側と排気側とでは給気側の方が圧力が高いから、
空気がラツク2から給気側に逆流することはな
く、動物間の感染を防止できる。
更に邪魔板6は上端が枢支されて前後に揺動可
能であるため、カーテン7の通気孔71から流入
する空気流の勢いが強い時、邪魔板6が後方に押
されて傾き、容器の下部に流れ込む空気量を調節
し、容器内の動物に強い風が当たる不都合を生じ
ることもない。
カーテン7は透明樹脂にて形成されているた
め、カーテンを閉めた状態でもラツク2内に光が
入り、動物の健康を害することなく、然も動物の
様子もよく判る。
又、ラツク2の背面に〓間調節板23を設け
て、カーテン7の通気孔71から流出する空気量
を等しくすることにより、ラツクを通過する空気
の流れはスムーズになり、ラツク2の背面近傍に
て排出空間に吹き出た空気が再びラツク内へ戻る
様な渦流を生じることもなく、飼育室全体の換気
に優れた効果を発揮する。
又、一部の容器を出し入れするには、カーテン
7を必要部分だけ開き、全容器の出し入れの際
は、カーテン7を全開すればよく、容器の出し入
れにカーテンの存在は邪魔にならない。
尚、本発明の実施に際して第5図に示す如く、
ラツク2の各段に網製容器5を収容し、カーテン
7に該容器の前面位置に対応して多数の通気孔7
1を開設しても可い。
又、第2図に示す仕切板4を省略し、天井から
カーテン7を吊り下げることも出来る。
更に、カーテン7の通気孔71の大きさや位置
によつて容器5への通気量を調節することも可能
である。
本発明は上記の構成に限定されることはなく、
特許請求の範囲に記載の範囲で種々の変形が可能
であるのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は飼育室の平面図、第2図は第1図−
線に沿う断面図、第3図はカーテンの斜面図、
第4図はカーテンを閉じた状態の断面図、第5図
は他の実施例の要部断面図、第6図は従来例の断
面図である。 1……飼育室、11……給気側空間、12……
排気側空間、2……ラツク、4……仕切板、7…
…カーテン、71……通気孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 強制換気される室内に多段ラツク2を配備
    し、該ラツクに飼育容器5を並べた動物飼育施設
    に於て、ラツクを挟んで室内を給気側空間11と
    排気側空間12に区画し、給気側空間に給気口1
    3、排気側空間に排気口14を設け、ラツク2の
    給気側空間に面する前面に近接してラツク2の各
    段の開口を開閉可能に覆うカーテン7を配備し、
    該カーテン7にラツク各段の開口面に対応して通
    気孔71を開設した動物飼育施設。 2 カーテン7はラツク2の最上段から最下段を
    覆う長さのものが、複数枚横にならべられてラツ
    ク2の開口を塞いでいる特許請求の範囲第1項に
    記載の動物飼育施設。 3 カーテン7は透明樹脂にて形成されている特
    許請求の範囲第1項又は第2項に記載の動物飼育
    施設。
JP11864086A 1986-05-22 1986-05-22 動物飼育施設 Granted JPS62276347A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11864086A JPS62276347A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 動物飼育施設

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JPS62276347A JPS62276347A (ja) 1987-12-01
JPH0342855B2 true JPH0342855B2 (ja) 1991-06-28

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS617951U (ja) * 1984-06-18 1986-01-18 日立プラント建設株式会社 動物飼育室用局所空調装置

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JPS62276347A (ja) 1987-12-01

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