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JPH0342902B2 - - Google Patents
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JPH0342902B2 - - Google Patents

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JPH0342902B2
JPH0342902B2 JP57150906A JP15090682A JPH0342902B2 JP H0342902 B2 JPH0342902 B2 JP H0342902B2 JP 57150906 A JP57150906 A JP 57150906A JP 15090682 A JP15090682 A JP 15090682A JP H0342902 B2 JPH0342902 B2 JP H0342902B2
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JP
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cooling
temperature
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electronic
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JP57150906A
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  • Laser Surgery Devices (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、例えば治療用レーザ装置による治療
に際しての体表面の冷却に最適な冷却具に関する
ものである。
[発明の技術的背景] 近年、レーザを医療用に使用する試みは数多く
なされており、そのうちのいくつかはすでに実用
に供されている。治療へのレーザの利用は、その
高エネルギー密度を利用して体表の切開あるいは
母斑除去すなわちあざ取り等を行おうとするもの
であり、いずれも光エネルギーを熱エネルギーと
して利用するものである。
例えばルビーレーザを使用した母斑治療装置は
第1図〜第3図に示すように構成されており、第
1図は全体の概略図、第2図はテーブルの位置可
変用のガイド溝にビームヘツドマウントを装着す
る状態を示す図、第3図はヘツドカバーをはずし
た装置本体の側面図である。これらの図におい
て、1は操作キヤビネツト、2は装置本体、3は
冷却装置、4はテーブル、5はレーザ発振装置、
6はレンズ、7はマウント、8はビームヘツド、
9は気体レーザー発振装置、10はレーザ光線通
路、11は焦点位置、12は拡大レーザー光線、
13はビームヘツド基部、14はスプリング、1
5は環状溝、16はビームヘツド開口端、17は
ガイド溝、18はネジ、19はヘツドカバーをそ
れぞれ示している。
この装置は結論的にはビームヘツド8の先端の
ビームヘツド開口端16を、生体(通常は人体)
表面の要治療部に当て、所用の強度を有するレー
ザ光を照射することにより、あざ等を形成する母
斑細肪を破壊しようとするものである。
この場合、通常30J/cm2程度の出力を1msec程
度の時間照射する。このときレーザ出力はいわゆ
るカライドスコープ(万華鏡)方式によりレーザ
ビームを例えば10mm角程度に広げて生体表面に照
射することが行なわれている。
しかしながら、瞬間的に大きな熱量が生体に加
わるので母斑細肪に吸収され、その破壊に要した
熱量以外は正常組織に吸収され、順次周囲に拡散
消滅してゆく。この不必要な熱量のため正常部も
火傷を負うこととなり、それら火傷等が正常組織
に回復するのに多少の日時を要することとなる。
このために、ルビーレーザービームの照射後、
破壊された母斑細肪部を含め組織の回復を少しで
も早めるべく、生食水(生理食塩水)を浸したガ
ーゼを照射部およびその周辺にあて、冷却するよ
うにしている。
ところが、このように生食水を浸したガーゼを
照射部にあてるようにすると、照射部が顔面特に
頬などの場合水がたれてきたりして衣服をぬらす
などの不具合があつた。
[発明の目的] 本発明は、例えばレーザ照射部位およびその近
傍等の冷却を容易且つ適切に行ない得る操作性の
よい冷却具を提供することを目的としている。
[発明の概要] 本発明による冷却具は、棒状の保持体と、この
保持体の軸方向一端面に該端面が冷却面を形成す
べく設けられた電子冷却手段と、この電子冷却手
段に動作電力を供給する電源手段と、上記保持体
に設けられ上記電源手段から上記電子冷却手段へ
の電力供給路を開閉するためのスイツチ手段と、
前記冷却面をなす前記保持体の端面に設けられた
測温手段と、前記保持体に設けられ前記測温手段
により測定した温度を表示する温度表示手段とを
具備したことを特徴としている。
このような構成を具備する本発明に係る冷却具
によれば、次に述べるような格別の作用効果を奏
する。
先ず、操作者は掌、指にて該保持体を容易に保
持し得る。これにより、操作性は高いものとな
る。
また、冷却面は棒状をなしている保持体の軸方
向一端面に形成されているので、上述した保持の
容易性に伴つて、冷却部位の高精度な位置決めを
行い得る。
さらに、保持体には、冷却動作を起動、停止す
るためのスイツチ手段と、冷却面を所望温度に設
定するため前述した冷却動作を起動、停止する際
の判断データとなり得る冷却面温度を操作者に知
らしめるための測温手段及び温度表示手段とを一
体的に具備しているから、高い操作性にて被治療
部位を所望の温度にて冷却し得るものとなり得ま
す。すなわち、本発明に係る冷却具によれば、ほ
ぼ一の視線方向に冷却面と温度表示とが存するこ
とになり、しかも冷却面は患者の被治療部位に適
宜の圧力にて当てられているからあまり注意を払
う必要がなくして、保持している手の一つの指で
スイツチ手段を随時開閉できるから、操作者は、
被治療部位が所望の温度となるように、視覚的に
は表示されている温度のみ注意を払つて、スイツ
チ手段を指操作のみで開閉できるものとなる。
またさらに、本発明の冷却具をレーザ治療に使
用するならば、一人の医師等だけであつても、そ
の一方の手で保持体(冷却具)を保持し得、ま
た、他方の手では例えばレーザ治療装置のハンド
ピースを保持し得るから、連係をもつて両手を動
かしつつ、効率よくレーザ治療を行い、且つ操作
性が容易にして且つ高位置精度にて該治療部位の
冷却を行い得る。
[発明の実施例] 第4図は本発明の一実施例の要部の外観を示す
斜視図である。第4図において、21は保持部で
あり、22は電子冷却素子、23は必要な電源コ
ード等からなるケーブル、24は電子冷却素子2
2用電源スイツチ、25はサーミスタ等の測温素
子、26は温度表示器である。すなわち、図示の
ように、保持体をなす保持部21は棒状であり、
該保持部21は棒状であるがゆえに、後述するよ
うに操作者は該保持部21を手の指にて容易に保
持し得る。そして、冷却手段である電子冷却素子
21は、保持部21の軸方向一端面に該端面が冷
却面を形成すべく設けられている。この電子冷却
素子21に対する動作電力の供給はケーブル23
により行われ、該ケーブル23は保持部21の軸
方向他端部から導出されている。また、スイツチ
手段である電源スイツチ24は、保持部21の軸
方向略中間部に設けられており、電力供給路をな
すケーブル23による電力供給を後述するように
操作者の指にて操作し得るものとなつている。測
温手段である測温素子25は、前述した冷却面を
なす保持部21の端面に設けられており、詳細は
後述する。温度表示手段である温度表示器25
は、保持部21に設けられ測温素子24により測
定した温度を表示するものとなつている。
第5図は第4図に示した冷却具の要部の詳細な
構成を示す概念的断面図である。
図において、22aは電子冷却素子22の冷却
面であり、22bは同放熱面である。また24a
は電子冷却素子用電源スイツチ24の接点部であ
る。
このような構成において、操作者は保持部21
を掌、指にて保持し、該保持状態の下で指にて電
源スイツチ24を押すことにより接点24aが接
続され、電子冷却素子22に電圧が加わり、電子
冷却素子が動作して、冷却面22aより熱を奪
い、放熱面22bより放熱する。この放熱を容易
にするため、保持部21の電子冷却素子22との
接合部21aを熱伝導性の良好な金属、例えばア
ルミニウム、銅のようなもので構成し、その熱を
保持部21を通して外部に放熱し易くする。
また、測温素子25を電子冷却素子22の冷却
面22a部に設置しているので、被冷却部すなわ
ち保持部21の最先端部の温度を検出でき、その
結果が保持部21に設けられた温度表示器26に
表示され、適切な温度管理のもとで容易且つ適切
に冷却を行い得る。
使用に当つては、第4図に示すように、操作者
は保持部21を片手の掌、指にて持ち、冷却面を
なしている保持部21の端面である電子冷却素子
22の冷却側面22aを、レーザ照射部位に当接
し電源スイツチ24を押操作し、電子冷却素子2
2を動作させて、レーザ照射部位の温度を冷却
し、その温度を測温素子25を通して温度表示器
26に表示し、これにより、レーザ照射部位の冷
却の程度を監視しながら冷却を行なうものであ
る。
電子冷却素子22としては、現在使用し得るも
のではペルチエ効果を利用したものが好適であ
り、ペルチエ効果素子に電圧をかけ電流を通じる
ことにより、ペルチエ効果素子の一面が熱を吸収
し、他面で発熱する。現在では31.8×31.8×3.8
(mm)の大きさで電圧10V電流6A程度で冷却容量
26W程度の電子冷却素子が市販されている。
今、ルビーレーザー装置で母斑治療をする場
合、30J/cm2、1ms程度の出力を10×10mmのと
ころに照射するのが一般的である。また、パルス
出力なので平均出力としては0.5W・secと等価で
あり、これは上記電子冷却素子で充分冷却可能な
熱量である。
このような冷却具を使用すれば、片手で保持し
得且つ全ての要素が保持部21に一体構成された
ものであるから、操作性もよく、レーザ照射部位
の冷却が、極めて容易に且つ衛生的に行なえ、し
かも、照射部位の温度を同時観察することも可能
であつて、冷却のためにむやみに多くの時間がか
かることもなく、能率的に治療が行なえる。
もちろん、本冷却具はレーザ照射部位の冷却以
外の用途、例えば冷湿布等にも利用できる。
なお、上述において、測温素子25、温度表示
器26等は冷却機能に直接には影響がないので、
温度監視が不要ならば省略してもよい。
また、上記実施例に示した構成に限らず、冷却
効果を上げるために冷却フインを設けたり、さら
にこの冷却フインに冷却風をあて強制冷却させた
りすることもできる。また、ヒートパイプを用い
るなど冷却効果を高める方法は種々考えられる。
さらに、駆動用電源は乾電池からもとることが
でき、この乾電池を保持部に内蔵させると小型で
一層使い易くなる。
また、本冷却具は非常に小型化できることか
ら、本体からフレキシブルなケーブル(光フアイ
バケーブル等)を介してレーザ照射端のハンドピ
ースが設けられた治療用レーザ装置にあつては、
ハンドルピースの先端面に冷却部を形成してバン
ドピースと一体化すれば一層操作性が向上する。
この場合、ハンドピースの先端面からはレーザが
射出するので、そのための透光部を冷却部に形成
しておくか、冷却部自体に透明光性をもたせるか
する必要がある。
この他、本発明はその要旨を変更しない範囲内
で種々変形して実施できることはいうまでもな
い。
[発明の効果] 本発明によれば、棒状の保持体と、この保持体
の軸方向一端面に該端面が冷却面を形成すべく設
けられた電子冷却手段と、この電子冷却手段に動
作電力を供給する電源手段と、上記保持体に設け
られ上記電源手段から上記電子冷却手段への電力
供給路を開閉するためのスイツチ手段と、前記冷
却面をなす前記保持体の端面に設けられた測温手
段と、前記保持体に設けられ前記測温手段により
測定した温度を表示する温度表示手段とを具備し
たことにより、被冷却部位を適切な温度管理のも
とで容易且つ適切に冷却を行い得る操作性の良い
冷却具を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は一般的な治療用レーザ装置の
一例の構成を示す図、第4図および第5図は本発
明の一実施例の構成を示すそれぞれ斜視図および
模式的断面図である。 21……保持部、22……電子冷却素子、23
……ケーブル、24……スイツチ、25……測温
素子、26……温度表示器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 棒状の保持体と、この保持体の軸方向一端面
    に該端面が冷却面を形成すべく設けられた電子冷
    却手段と、この電子冷却手段に動作電力を供給す
    る電源手段と、上記保持体に設けられ上記電源手
    段から上記電子冷却手段への電力供給路を開閉す
    るためのスイツチ手段と、前記冷却面をなす前記
    保持体の端面に設けられた測温手段と、前記保持
    体に設けられ前記測温手段により測定した温度を
    表示する温度表示手段とを具備したことを特徴と
    する冷却具。
JP57150906A 1982-08-31 1982-08-31 冷却具 Granted JPS5940868A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57150906A JPS5940868A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 冷却具

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JP57150906A JPS5940868A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 冷却具

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JPS5940868A JPS5940868A (ja) 1984-03-06
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JP3770746B2 (ja) 1999-03-01 2006-04-26 富士ゼロックス株式会社 静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤及び画像形成方法
JP4947285B2 (ja) 2006-11-01 2012-06-06 富士ゼロックス株式会社 静電荷像現像用トナー、静電荷像現像剤、画像形成方法及び画像形成装置
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