JPH0343488B2 - - Google Patents
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- JPH0343488B2 JPH0343488B2 JP61042055A JP4205586A JPH0343488B2 JP H0343488 B2 JPH0343488 B2 JP H0343488B2 JP 61042055 A JP61042055 A JP 61042055A JP 4205586 A JP4205586 A JP 4205586A JP H0343488 B2 JPH0343488 B2 JP H0343488B2
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- cylinder unit
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/20—Other details, e.g. assembly with regulating devices
- F15B15/28—Means for indicating the position, e.g. end of stroke
- F15B15/2892—Means for indicating the position, e.g. end of stroke characterised by the attachment means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
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- F15B15/28—Means for indicating the position, e.g. end of stroke
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Actuator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、シリンダカバーにより両軸方向端部
が閉じられたシリンダと、シリンダ内で軸方向運
転可能に、かつシールされた状態で案内されるピ
ストンと、ピストンに結合され、一方のシリンダ
カバーを貫通するピストンロツドと、ピストンに
より支持された永久磁石から成るマグネツト装置
と、シリンダの外周面に配置され、かつマグネツ
ト装置により作動可能な少くとも1つの信号発生
器とを備えてなるピストンシリンダユニツト、特
に短ストロークシリンダに関する。
が閉じられたシリンダと、シリンダ内で軸方向運
転可能に、かつシールされた状態で案内されるピ
ストンと、ピストンに結合され、一方のシリンダ
カバーを貫通するピストンロツドと、ピストンに
より支持された永久磁石から成るマグネツト装置
と、シリンダの外周面に配置され、かつマグネツ
ト装置により作動可能な少くとも1つの信号発生
器とを備えてなるピストンシリンダユニツト、特
に短ストロークシリンダに関する。
(従来の技術)
上記形式のピストンシリンダユニツト、一般
に、鋳造法により製作されたシリンダを有してお
り、このシリンダは、後から所望の方式で2次加
工され、信号発生器が、このシリンダ上にねじ固
定される。
に、鋳造法により製作されたシリンダを有してお
り、このシリンダは、後から所望の方式で2次加
工され、信号発生器が、このシリンダ上にねじ固
定される。
この種のピストンシリンダユニツトは、その部
分数が比較的多いと、極めて高価なものになる。
何故ならば、各シリンダのために、それぞれ適正
な鋳造型を用意しなければならず、しかも、これ
らの型は、鋳造プロセス後には不要となるからで
ある。
分数が比較的多いと、極めて高価なものになる。
何故ならば、各シリンダのために、それぞれ適正
な鋳造型を用意しなければならず、しかも、これ
らの型は、鋳造プロセス後には不要となるからで
ある。
また、この種のピストンシリンダユニツトにお
ける別の欠点として、信号発生器が限られた枠内
でしか調整され得ないことがあげられる。通常、
この信号発生器は、ピストンの終端位置に応じて
作動するようにシリンダの外面に固定されてい
る。
ける別の欠点として、信号発生器が限られた枠内
でしか調整され得ないことがあげられる。通常、
この信号発生器は、ピストンの終端位置に応じて
作動するようにシリンダの外面に固定されてい
る。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の課題とするところは、前に述べた形式
のピストンシリンダユニツトに改良を加えて、低
コストで容易に製作しうるようにするとともに、
コンパクトで、簡単な構造により、確実に機能す
ることができ、しかも、シリンダの全長に亘つて
正確に調整しうるフレキシプルなピストン調節表
示装置を具備させることにある。
のピストンシリンダユニツトに改良を加えて、低
コストで容易に製作しうるようにするとともに、
コンパクトで、簡単な構造により、確実に機能す
ることができ、しかも、シリンダの全長に亘つて
正確に調整しうるフレキシプルなピストン調節表
示装置を具備させることにある。
(問題点を解決するための手段)
上記の課題を解決するべく、本発明によれば、
シリンダが、引抜き加工された成形材から構成さ
れ、このシリンダの外周面には、例えばいわゆる
リードスイツチ(Reed switch)として構成され
た少くとも一つの信号発生器を、軸方向に摺動可
能に保持するための、シリンダの軸方向に延び、
かつその全長に亘る一体成形された少くとも1つ
の軸方向ガイドが設けられている。
シリンダが、引抜き加工された成形材から構成さ
れ、このシリンダの外周面には、例えばいわゆる
リードスイツチ(Reed switch)として構成され
た少くとも一つの信号発生器を、軸方向に摺動可
能に保持するための、シリンダの軸方向に延び、
かつその全長に亘る一体成形された少くとも1つ
の軸方向ガイドが設けられている。
(発明の作用と効果)
本発明によれば、少くとも一つの信号発生器
を、シリンダの縦方向で無段調節し、かつ任意な
位置に固定することが可能になる。
を、シリンダの縦方向で無段調節し、かつ任意な
位置に固定することが可能になる。
従つて、ピストン終端位置の調節が可能となる
のみならず、ピストンの所定位置で、信号発生器
が引続き信号を発生させて、ピストン位置表示を
行なうことが出来る。
のみならず、ピストンの所定位置で、信号発生器
が引続き信号を発生させて、ピストン位置表示を
行なうことが出来る。
単数又は複数の信号発生器のための軸方向ガイ
ドは、シリンダの製作時に、シリンダ外周面の
上、もしくは内部に取付けられるので、このシリ
ンダの製作コストは著しく軽減される。例えば、
メートル売り商品としてのシリンダ成形材を、所
望の寸法に裁断することによつて、それぞれ異な
る長さのシリンダを、さほどの手間及び費用を要
することなく、容易に製作することが可能にな
る。
ドは、シリンダの製作時に、シリンダ外周面の
上、もしくは内部に取付けられるので、このシリ
ンダの製作コストは著しく軽減される。例えば、
メートル売り商品としてのシリンダ成形材を、所
望の寸法に裁断することによつて、それぞれ異な
る長さのシリンダを、さほどの手間及び費用を要
することなく、容易に製作することが可能にな
る。
単数又は複数の信号発生器のためでの軸方向ガ
イドにおいては、後からの2次加工はほとんど必
要ではなく、また、単数又は複数の信号発生器の
簡単な取付け及び調整が可能である。何となれ
ば、この軸方向ガイドは、シリンダの全長に亘つ
て延び、かつシリンダ端面に開口しているからで
ある。
イドにおいては、後からの2次加工はほとんど必
要ではなく、また、単数又は複数の信号発生器の
簡単な取付け及び調整が可能である。何となれ
ば、この軸方向ガイドは、シリンダの全長に亘つ
て延び、かつシリンダ端面に開口しているからで
ある。
使用するシリンダ成形材の選択如何に応じて、
製作コストをさほど高めることなく、シリンダ周
面に沿つて、単数又は複数の軸方向ガイドを設け
ることが出来る。
製作コストをさほど高めることなく、シリンダ周
面に沿つて、単数又は複数の軸方向ガイドを設け
ることが出来る。
複数の軸方向ガイドを設けておくと、軸方向に
相前後して位置する2つの信号発生器間の距離
を、特に短かくすることが可能となる。しかもそ
の場合、各信号発生器が互いに干渉し合うことは
ない。
相前後して位置する2つの信号発生器間の距離
を、特に短かくすることが可能となる。しかもそ
の場合、各信号発生器が互いに干渉し合うことは
ない。
以上の利点は、全てコンパクトなピストンシリ
ンダユニツト構造のもとで達成されるものであ
る。なお、このようなコンパクトなユニツト構造
は、この種のシリンダを短ストロークシリンダと
して用いる場合には、往々にして、シリンダを限
られた狭いスペース内に収容しなければならない
ので、特に有利である。
ンダユニツト構造のもとで達成されるものであ
る。なお、このようなコンパクトなユニツト構造
は、この種のシリンダを短ストロークシリンダと
して用いる場合には、往々にして、シリンダを限
られた狭いスペース内に収容しなければならない
ので、特に有利である。
本発明によるピストンシリンダユニツトのその
他の有利な構成様式は、特許請求の範囲第2項乃
至第20項に記載されている。
他の有利な構成様式は、特許請求の範囲第2項乃
至第20項に記載されている。
特許請求の範囲第2項記載されたシリンダは、
特に実用に適した構成を有しており、コンパクト
で簡単な構成で、複数の信号発生器を効果的に固
定することが出来る。
特に実用に適した構成を有しており、コンパクト
で簡単な構成で、複数の信号発生器を効果的に固
定することが出来る。
特許請求の範囲第3項及び第4項に記載された
実施例によれば、信号発生器を簡単に装着しうる
とともに、これを正確に案内することが可能とな
る。特に、特許請求の範囲第3項による実施例に
おいては、軸方向ガイドが、シリンダの横方向寸
法を増大させないので、特に優れたコンパクト性
が得られる。
実施例によれば、信号発生器を簡単に装着しうる
とともに、これを正確に案内することが可能とな
る。特に、特許請求の範囲第3項による実施例に
おいては、軸方向ガイドが、シリンダの横方向寸
法を増大させないので、特に優れたコンパクト性
が得られる。
特許請求の範囲第5項に示された実施例によれ
ば、軸方向ガイドを形成するためのシリンダの加
工に要する費用及び手間が、最小限に抑えられ
る。
ば、軸方向ガイドを形成するためのシリンダの加
工に要する費用及び手間が、最小限に抑えられ
る。
特許請求の範囲第6項に記載された実施例にお
けるシリンダカバーは、簡単に製作しうるととも
に、容易に取付け可能である。このシリンダカバ
ーの軸方向で測定した幅は、極めて僅かなものと
しうるので、ピストンにおける可能なストローク
長は、殆ど制限されない。
けるシリンダカバーは、簡単に製作しうるととも
に、容易に取付け可能である。このシリンダカバ
ーの軸方向で測定した幅は、極めて僅かなものと
しうるので、ピストンにおける可能なストローク
長は、殆ど制限されない。
このようにして得られた極めてコンパクトなピ
ストンシリンダユニツトのシリンダは、シリンダ
カバーの装着によつてその長さを延長させられる
ことはない。しかも、その場合、ピストンの最大
ストローク長は、シリンダ自体の長さとほぼ等し
い。
ストンシリンダユニツトのシリンダは、シリンダ
カバーの装着によつてその長さを延長させられる
ことはない。しかも、その場合、ピストンの最大
ストローク長は、シリンダ自体の長さとほぼ等し
い。
特許請求の範囲第7項による実施例において
は、例えばねじのような全体構造を大きくする固
定要素を省略することができる。そのため、ピス
トンシリンダユニツトのコンパクト性は一層強調
される。しかもこの実施例では、シリンダカバー
における別個のシール部材も不必要となる。
は、例えばねじのような全体構造を大きくする固
定要素を省略することができる。そのため、ピス
トンシリンダユニツトのコンパクト性は一層強調
される。しかもこの実施例では、シリンダカバー
における別個のシール部材も不必要となる。
特許請求の範囲第8項による実施例において
は、マグネツト装置が、ピストン又はピストンロ
ツドのどのような角度位置でも、信号発生器の通
過に際して、この信号発生器と向き合つて位置す
るので、ピストン又はピストンロツドの相対回動
不性能を保ち必要をなくすことが出来る。
は、マグネツト装置が、ピストン又はピストンロ
ツドのどのような角度位置でも、信号発生器の通
過に際して、この信号発生器と向き合つて位置す
るので、ピストン又はピストンロツドの相対回動
不性能を保ち必要をなくすことが出来る。
特許請求の範囲第9項による実施例が特に優れ
ている点は、リングマグネツトの迅速で簡単な取
付け方式にある。また、この実施例では、確実な
保持機能が保証される。
ている点は、リングマグネツトの迅速で簡単な取
付け方式にある。また、この実施例では、確実な
保持機能が保証される。
特許請求の範囲第10項に記載された実施例に
よれば、信号発生器に面した側のリングマグネツ
ト面が極めて僅かであるため、リングマグネツト
と信号発生器との間の正確な切換えが可能とな
り、その結果、信号発生器における2つの切換え
プロセス間の切換えヒステリシスを、最小限に抑
えうるという利点が得られる。
よれば、信号発生器に面した側のリングマグネツ
ト面が極めて僅かであるため、リングマグネツト
と信号発生器との間の正確な切換えが可能とな
り、その結果、信号発生器における2つの切換え
プロセス間の切換えヒステリシスを、最小限に抑
えうるという利点が得られる。
特許請求の範囲第11項及び第12項に記載さ
れた実施例は、リングマグネツトを有利な形式で
固定可能にすることに関している。
れた実施例は、リングマグネツトを有利な形式で
固定可能にすることに関している。
特許請求の範囲第13項及び第14項に記載さ
れた実施例においては、ピストンがシリンダに対
して最適な状態でシールされる。
れた実施例においては、ピストンがシリンダに対
して最適な状態でシールされる。
この場合、さらに特許請求の範囲第15項に記
載されたようにすると、リングマグネツトの磁場
が不都合な作用を及ぼすことが回避される。
載されたようにすると、リングマグネツトの磁場
が不都合な作用を及ぼすことが回避される。
特許請求の範囲第18項及び第19に記載され
た実施例によれば、圧力媒体導管の確実な固定が
なされるとともに、ピストンシリンダユニツトの
重量を著しく軽減することが出来る。この場合、
シリンダ壁の厚さは、強度面で不都合のない最小
値にまで薄くされ、圧力媒体導管用の接続部範囲
でのみ、接続ねじ込み部の充分なねじ込み深さが
得られるように、接続条片を設けて補強すればよ
い。この接続条片は、引抜き工具を適宜に構成し
ておくことにより、シリンダ成形材の製作時に、
直接シリンダに一体成形しうるので、この接続条
片の製作に当つては、重量軽減と共にコストダウ
ンが達成される。
た実施例によれば、圧力媒体導管の確実な固定が
なされるとともに、ピストンシリンダユニツトの
重量を著しく軽減することが出来る。この場合、
シリンダ壁の厚さは、強度面で不都合のない最小
値にまで薄くされ、圧力媒体導管用の接続部範囲
でのみ、接続ねじ込み部の充分なねじ込み深さが
得られるように、接続条片を設けて補強すればよ
い。この接続条片は、引抜き工具を適宜に構成し
ておくことにより、シリンダ成形材の製作時に、
直接シリンダに一体成形しうるので、この接続条
片の製作に当つては、重量軽減と共にコストダウ
ンが達成される。
特許請求の範囲第20項に記載された実施例に
よれば、ピストン及びピストンロツドの製作が容
易となるのみならず、例えば異なつた使用箇所
で、より長いか又はより短かいピストンロツドが
必要とされる場合に、ピストンロツドを後から交
換することが可能となる。
よれば、ピストン及びピストンロツドの製作が容
易となるのみならず、例えば異なつた使用箇所
で、より長いか又はより短かいピストンロツドが
必要とされる場合に、ピストンロツドを後から交
換することが可能となる。
(実施例)
次に、添付図面に示した実施例につき、本発明
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
第1図に示した本発明によるピストンシリンダ
ユニツトの実施例は、極めてコンパクトな外形寸
法を有するいわゆる短ストロークシリンダを示す
ものである。特にこの種の短ストロークシリンダ
が用いられるのは、収容スペースが狭くて、大き
な作業シリンダを組込むことが出来ない場合と
か、バルブの操作に際して必要とされるピストン
又はピストンロツドの行程が僅かなものに抑えら
れている場合である。
ユニツトの実施例は、極めてコンパクトな外形寸
法を有するいわゆる短ストロークシリンダを示す
ものである。特にこの種の短ストロークシリンダ
が用いられるのは、収容スペースが狭くて、大き
な作業シリンダを組込むことが出来ない場合と
か、バルブの操作に際して必要とされるピストン
又はピストンロツドの行程が僅かなものに抑えら
れている場合である。
第1図及び第2図から明らかなように、シリン
ダ1は、その内部にシリンダ穿孔部2を有してお
り、ピストン3は、このシリンダ穿孔部2を2つ
のシリンダ室4,5に分割している状態で、該穿
孔部内でシリンダの軸方向に可動案内されてい
る。
ダ1は、その内部にシリンダ穿孔部2を有してお
り、ピストン3は、このシリンダ穿孔部2を2つ
のシリンダ室4,5に分割している状態で、該穿
孔部内でシリンダの軸方向に可動案内されてい
る。
シリンダ穿孔部2は、シリンダカバー6,7に
より、シリンダ1の端面側が閉じられている。こ
の場合、一方のシリンダカバー6は、ピストン3
に結合されたピストンロツド8によつて貫通され
ている。
より、シリンダ1の端面側が閉じられている。こ
の場合、一方のシリンダカバー6は、ピストン3
に結合されたピストンロツド8によつて貫通され
ている。
本発明によるシリンダ1は、引抜き加工された
成形材から構成されているので、高いシリンダ強
度と、低廉な製作コストとが保証される。また、
このシリンダ1の最終的な外部輪郭形成は、既に
その製作時に規定されるが、このことは、引抜き
工具をそれに応じて構成することによつて簡単に
行なわれる。このような状況が特に有利に作用す
るのは、例えば第1図に明示されている如く、シ
リンダ1の軸方向に摺動可能で、かつ所定のピス
トン位置で応動する信号発生器10が、シリンダ
1の外周面9に装着される場合である。
成形材から構成されているので、高いシリンダ強
度と、低廉な製作コストとが保証される。また、
このシリンダ1の最終的な外部輪郭形成は、既に
その製作時に規定されるが、このことは、引抜き
工具をそれに応じて構成することによつて簡単に
行なわれる。このような状況が特に有利に作用す
るのは、例えば第1図に明示されている如く、シ
リンダ1の軸方向に摺動可能で、かつ所定のピス
トン位置で応動する信号発生器10が、シリンダ
1の外周面9に装着される場合である。
引抜き加工法によるシリンダ1の製作時には、
既にその外周面9内に又は外周面9上に、信号発
生器10のための軸方向ガイド11が、穿設もし
くは一体形成され、これらの軸方向ガイド11を
後から2次加工する必要は殆どない。
既にその外周面9内に又は外周面9上に、信号発
生器10のための軸方向ガイド11が、穿設もし
くは一体形成され、これらの軸方向ガイド11を
後から2次加工する必要は殆どない。
図示のピストンシリンダユニツトの実施例にお
けるシリンダ1は、その断面で見て、ほぼ正方
形、又は長方形の外形輪郭を有しており、全体的
に見ると、概ね直方体の形状を呈する。
けるシリンダ1は、その断面で見て、ほぼ正方
形、又は長方形の外形輪郭を有しており、全体的
に見ると、概ね直方体の形状を呈する。
このシリンダ1における3つの外壁面又は外周
面12には、望ましくは蟻形の断面を有する案内
溝13からなる軸方向ガイド11が、それぞれ設
けられている。
面12には、望ましくは蟻形の断面を有する案内
溝13からなる軸方向ガイド11が、それぞれ設
けられている。
第1図では単にその1つが示されているに過ぎ
ない信号発生器10は、案内溝13に対応する形
に形成された支承脚部14を有しており、各信号
発生器10は、この支承脚部14により、案内溝
13内で摺動遊隙をおいて案内されている。
ない信号発生器10は、案内溝13に対応する形
に形成された支承脚部14を有しており、各信号
発生器10は、この支承脚部14により、案内溝
13内で摺動遊隙をおいて案内されている。
この場合、軸方向ガイド11又はその案内溝1
3が、各シリンダ外周面12の縦方向中央部に配
置されていると有利である。何故ならば、その箇
所では、シリンダ壁の厚さが最小になり、ひいて
は、シリンダ内を案内されるピストン3に対する
距離も最小になつているからである。
3が、各シリンダ外周面12の縦方向中央部に配
置されていると有利である。何故ならば、その箇
所では、シリンダ壁の厚さが最小になり、ひいて
は、シリンダ内を案内されるピストン3に対する
距離も最小になつているからである。
この距離が短かいと有利である理由は、信号発
生器10の作動が、ピストン3に固定される後述
のマグネツト装置を介して行なわれ、その切換え
力、つまりマグネツト装置における磁界強度が、
シリンダ壁厚さの増大に伴なつて減少する点にあ
る。
生器10の作動が、ピストン3に固定される後述
のマグネツト装置を介して行なわれ、その切換え
力、つまりマグネツト装置における磁界強度が、
シリンダ壁厚さの増大に伴なつて減少する点にあ
る。
なお、ここでは付言しておかねばならないの
は、案内溝13の形状が重要なのではなく、各案
内溝13に少くとも1つの信号発生器10を摺動
自在に支承させる可能性が必須であるということ
である。
は、案内溝13の形状が重要なのではなく、各案
内溝13に少くとも1つの信号発生器10を摺動
自在に支承させる可能性が必須であるということ
である。
また、これらの軸方向ガイド11の形状も、凹
入した溝の形に限定されるのではなく、例えば、
シリンダ外周面12にガイドレールを一体成形
し、このレール上に信号発生器10を摺動可能に
装着することによつて、軸方向案内を実現するこ
とも出来る(図示せず)。
入した溝の形に限定されるのではなく、例えば、
シリンダ外周面12にガイドレールを一体成形
し、このレール上に信号発生器10を摺動可能に
装着することによつて、軸方向案内を実現するこ
とも出来る(図示せず)。
次に、特に第2図を参照して、本発明によるピ
ストンシリンダユニツトの構造を詳細に述べる。
ストンシリンダユニツトの構造を詳細に述べる。
ピストンロツドを持たないピストン端面15の
側で、ピストン3に向き合つているシリンダカバ
ー7(以下、ピストンロツドを持たないシリンダ
カバーと呼称する)は、打抜き部品として形成さ
れ、端面側がシリンダ穿孔部2内に挿入されてい
る。
側で、ピストン3に向き合つているシリンダカバ
ー7(以下、ピストンロツドを持たないシリンダ
カバーと呼称する)は、打抜き部品として形成さ
れ、端面側がシリンダ穿孔部2内に挿入されてい
る。
そのため、このシリンダ穿孔部2は、該当の端
面16の側から、シリンダカバー7の厚さとほぼ
相当する深さにまで拡開されている。シリンダ穿
孔部2におけるこの拡開された範囲からその公称
直径範囲に至る移行部には、シリンダカバー7の
ストツパ及び支承面として用いられるリング状付
加部17が形成されている。
面16の側から、シリンダカバー7の厚さとほぼ
相当する深さにまで拡開されている。シリンダ穿
孔部2におけるこの拡開された範囲からその公称
直径範囲に至る移行部には、シリンダカバー7の
ストツパ及び支承面として用いられるリング状付
加部17が形成されている。
シリンダカバー7における軸方向に見た外向き
の表面18は、シリンダ孔の拡開部内に挿入され
た状態で、端面16とほぼ同じ並びになるように
整合される。
の表面18は、シリンダ孔の拡開部内に挿入され
た状態で、端面16とほぼ同じ並びになるように
整合される。
打抜き部品として構成されたこのピストンロツ
ドを持たないシリンダカバー7のシリンダ穿孔部
2内における固定は、溶接それも特に超音波溶接
もしくはレーザー溶接によつて行なわれる。これ
によつて得られるリング状の溶接継目22は、一
方では、シリンダカバー7を保持するために、ま
た他方では、シリンダ穿孔部2に対してシリンダ
カバー7をシールするために役立てられる。
ドを持たないシリンダカバー7のシリンダ穿孔部
2内における固定は、溶接それも特に超音波溶接
もしくはレーザー溶接によつて行なわれる。これ
によつて得られるリング状の溶接継目22は、一
方では、シリンダカバー7を保持するために、ま
た他方では、シリンダ穿孔部2に対してシリンダ
カバー7をシールするために役立てられる。
ピストンロツドを持たないシリンダカバー7
は、有利には円板状に形成される。従つてその場
合には、シリンダ穿孔部2の内部に向う方向で
も、また外に向つても、邪魔になる突出部又はそ
れに類するものが生ぜしめることはない。
は、有利には円板状に形成される。従つてその場
合には、シリンダ穿孔部2の内部に向う方向で
も、また外に向つても、邪魔になる突出部又はそ
れに類するものが生ぜしめることはない。
ピストンロツド8によつて貫通される第2のシ
リンダカバー6は、端面16とは反対側のシリン
ダ端面23の側から、シリンダ穿孔部2の拡開区
分24内に挿入される。この場合、シリンダカバ
ー6の外径寸法は、拡開区分24の直径と等しい
ので、拡開された区分24から、本来のシリンダ
穿孔部2までの移行部には、リング状の保持突起
25が形成され、シリンダカバー6は、この保持
突起25に当接する。
リンダカバー6は、端面16とは反対側のシリン
ダ端面23の側から、シリンダ穿孔部2の拡開区
分24内に挿入される。この場合、シリンダカバ
ー6の外径寸法は、拡開区分24の直径と等しい
ので、拡開された区分24から、本来のシリンダ
穿孔部2までの移行部には、リング状の保持突起
25が形成され、シリンダカバー6は、この保持
突起25に当接する。
シリンダ1の軸線方向で測定したこの拡開区分
24の深さは、この範囲におけるシリンダカバー
6の厚さより大きいので、シリンダカバー6は、
シリンダ穿孔部2内にある程度だけ埋没されてい
る。
24の深さは、この範囲におけるシリンダカバー
6の厚さより大きいので、シリンダカバー6は、
シリンダ穿孔部2内にある程度だけ埋没されてい
る。
シリンダカバー6の保持を行なう安全リング2
6は、拡開区分24における周溝27内に固定さ
れており、シリンダカバー6を保持突起25に圧
着する。シリンダカバー6と保持突起25との間
には、シリンダ室4を外部に対してシールするリ
ングシール28が収容されている。
6は、拡開区分24における周溝27内に固定さ
れており、シリンダカバー6を保持突起25に圧
着する。シリンダカバー6と保持突起25との間
には、シリンダ室4を外部に対してシールするリ
ングシール28が収容されている。
ピストンロツド8により貫通されるこのシリン
ダカバー6は、帽子状の形を有し、その中空円筒
状の中央部分30における軸方向端部31には、
円板状のリング状突出部32が一体形成されてい
る。リング状突出部32の半径方向縁部29は、
シリンダ穿孔部2の拡開された区分24内に受容
されている。
ダカバー6は、帽子状の形を有し、その中空円筒
状の中央部分30における軸方向端部31には、
円板状のリング状突出部32が一体形成されてい
る。リング状突出部32の半径方向縁部29は、
シリンダ穿孔部2の拡開された区分24内に受容
されている。
中空円筒状の中央部分30は、シリンダ端面2
3を越えて外部に突出し、中央の穿設部33を有
している。この中央穿設部33内には、ピストン
ロツド8を案内するためのガイドブシユ34と、
ピストンロツド8に対して穿設部33をシールす
るための波形シールリング35とが収容されてい
る。この場合の波形シールリング35は、中央部
分30の軸方向端部31とは反対側に位置する軸
方向端部36の側から、中央穿設部33に形成さ
れた拡開部内に当接するようになつている。ま
た、波形シールリング35の位置は、スナツプリ
ング39を介して確保される。
3を越えて外部に突出し、中央の穿設部33を有
している。この中央穿設部33内には、ピストン
ロツド8を案内するためのガイドブシユ34と、
ピストンロツド8に対して穿設部33をシールす
るための波形シールリング35とが収容されてい
る。この場合の波形シールリング35は、中央部
分30の軸方向端部31とは反対側に位置する軸
方向端部36の側から、中央穿設部33に形成さ
れた拡開部内に当接するようになつている。ま
た、波形シールリング35の位置は、スナツプリ
ング39を介して確保される。
両ピストン位置を規定するため、シリンダ1の
内部に向けられた両シリンダカバー6,7の端面
には、所定の終端位置でピストン3の当接するス
トツパ面37,37′が一体成形されている。
内部に向けられた両シリンダカバー6,7の端面
には、所定の終端位置でピストン3の当接するス
トツパ面37,37′が一体成形されている。
ピストン3自体は、有利にはピストンロツド8
と別体に構成され、螺合によつてピストンロツド
8に結合さていれるので、必要な場合には、ピス
トンロツド8の交換を容易行ないうる。
と別体に構成され、螺合によつてピストンロツド
8に結合さていれるので、必要な場合には、ピス
トンロツド8の交換を容易行ないうる。
ピストン3自体が支持している永久磁石から成
るマグネツト装置38は、シリンダ1の周辺部に
取付けられる単数又は複数の信号発生器10に作
用させて、これを作動することが出来る。従つて
第2図に示されたように、信号発生器10を、リ
ードスイツチ又は誘導スイツチとして構成してお
くと有利である。
るマグネツト装置38は、シリンダ1の周辺部に
取付けられる単数又は複数の信号発生器10に作
用させて、これを作動することが出来る。従つて
第2図に示されたように、信号発生器10を、リ
ードスイツチ又は誘導スイツチとして構成してお
くと有利である。
ピストン3のストローク運動経過中に、このマ
グネツト装置38が信号発生器10の傍を通過す
るとマグネツト装置38の磁力が、信号発生器1
0をレリーズし、信号発生器10は、これによつ
て他の機能の制御に用いられる電気信号を発生す
る。
グネツト装置38が信号発生器10の傍を通過す
るとマグネツト装置38の磁力が、信号発生器1
0をレリーズし、信号発生器10は、これによつ
て他の機能の制御に用いられる電気信号を発生す
る。
マグネツト装置38は、ピストン3に固定結合
されており、単数又は複数の信号発生器10の切
換え時点は、既述の縦方向ガイド11内における
信号発生器10のシリンダ軸方向での調節によつ
て制御されるので、ピストン位置の表示のみなら
ず、ピストン終端位置の調整をすることもでき
る。
されており、単数又は複数の信号発生器10の切
換え時点は、既述の縦方向ガイド11内における
信号発生器10のシリンダ軸方向での調節によつ
て制御されるので、ピストン位置の表示のみなら
ず、ピストン終端位置の調整をすることもでき
る。
ピストン3を、シリンダ穿孔部2に対して効果
的にシールし、かつコンパクトとするため、ピス
トン3の外径寸法は、シリンダ穿孔部2の内径寸
法より小さくされており、ピストン3の外周面4
2には、ピストン3を同軸的に囲繞し、かつ半径
方向にピストン3から突出するリング状の保持隆
起部43が一体成形され、シリンダ穿孔部2に摺
動可能に当接するリングシール44が、この保持
隆起部43上に被せ嵌められている。
的にシールし、かつコンパクトとするため、ピス
トン3の外径寸法は、シリンダ穿孔部2の内径寸
法より小さくされており、ピストン3の外周面4
2には、ピストン3を同軸的に囲繞し、かつ半径
方向にピストン3から突出するリング状の保持隆
起部43が一体成形され、シリンダ穿孔部2に摺
動可能に当接するリングシール44が、この保持
隆起部43上に被せ嵌められている。
2つのリツプシールと一体に形成されたこのリ
ングシール44は、ピストン3の各運動方向で、
それぞれ両シリンダ室4,5の確実な相互シール
を保証する。
ングシール44は、ピストン3の各運動方向で、
それぞれ両シリンダ室4,5の確実な相互シール
を保証する。
マグネツト装置38は、ピストンロツド8に面
した側のピストン端面46に同軸的に装着される
リングマグネツト45を、その主要構成要素とし
て有している。そのため、ピストン3の端面46
には、同軸的に一体成形された短かいスリーブ状
のセンタリング付加部47が設けられている。
した側のピストン端面46に同軸的に装着される
リングマグネツト45を、その主要構成要素とし
て有している。そのため、ピストン3の端面46
には、同軸的に一体成形された短かいスリーブ状
のセンタリング付加部47が設けられている。
有利には円板状をなすリングマグネツト45
が、このセンタリング付加部47上に同軸的に被
せ嵌められており、その軸方向端部は、半径方向
外向きにフランジ加工されている。これにより、
リングマグネツト45を締付け保持することが出
来る。従つて、リングマグネツト45が誤つてピ
ストン3から解離せしめられることは回避され
る。
が、このセンタリング付加部47上に同軸的に被
せ嵌められており、その軸方向端部は、半径方向
外向きにフランジ加工されている。これにより、
リングマグネツト45を締付け保持することが出
来る。従つて、リングマグネツト45が誤つてピ
ストン3から解離せしめられることは回避され
る。
このリングマグネツト45は、ピストン3の外
周面42を越えて半径方向に突出しており、シリ
ンダ穿孔部2の内表面のすぐ手前のところまで達
しているので、マグネツト装置38と信号発生器
10との間の半径方向距離は最小限に抑えられて
いる。
周面42を越えて半径方向に突出しており、シリ
ンダ穿孔部2の内表面のすぐ手前のところまで達
しているので、マグネツト装置38と信号発生器
10との間の半径方向距離は最小限に抑えられて
いる。
かくして得られた切換え精度の高いピストンシ
リンダユニツトは、上に述べたリングマグネツト
45の円板状構成形式に基いて、極めて小さな切
換えヒステリシスしか生ぜしめず、このことは、
特に短ストロークシリンダにとつてかなり重要な
点である。
リンダユニツトは、上に述べたリングマグネツト
45の円板状構成形式に基いて、極めて小さな切
換えヒステリシスしか生ぜしめず、このことは、
特に短ストロークシリンダにとつてかなり重要な
点である。
リングマグネツト45は、ピストン3の外周面
42に対し、半径方向に突出し、軸方向に高い負
荷をかけられるので、接着によりピストン端面4
6に対し固定するので有利である。
42に対し、半径方向に突出し、軸方向に高い負
荷をかけられるので、接着によりピストン端面4
6に対し固定するので有利である。
磁石の切換え能力を高め、しかも磁石の軸方向
寸法が、切換えヒステリシスを不都合に増大させ
ないようにするために、ピストンの端面46内に
挿入されるリングマグネツト48を設け、これ
を、ピストンの端面46と同列に整合しておくと
有利である。
寸法が、切換えヒステリシスを不都合に増大させ
ないようにするために、ピストンの端面46内に
挿入されるリングマグネツト48を設け、これ
を、ピストンの端面46と同列に整合しておくと
有利である。
このようにすれば、第2のリングマグネツト4
8が、ピストンの端面46に装着された円板状の
リングマグネツト45と当接して、これら2つの
リングマグネツトが、1つの共通したマグネツト
装置38を形成することになり、ピストン3内に
挿入されたリングマグネツト48の高い磁力は、
円板状のリングマグネツト45を介して移送され
る。従つて、このマグネツト装置38は、円板状
のリングマグネツト45における小さな軸方向寸
法に基づく僅かな切換えヒステリシスと、強い磁
界に基く高い切換え精度とを併せ持つている。
8が、ピストンの端面46に装着された円板状の
リングマグネツト45と当接して、これら2つの
リングマグネツトが、1つの共通したマグネツト
装置38を形成することになり、ピストン3内に
挿入されたリングマグネツト48の高い磁力は、
円板状のリングマグネツト45を介して移送され
る。従つて、このマグネツト装置38は、円板状
のリングマグネツト45における小さな軸方向寸
法に基づく僅かな切換えヒステリシスと、強い磁
界に基く高い切換え精度とを併せ持つている。
なお、円板状のリングマグネツト45を用いる
代わりに、単に磁化可能な金属デイスクを設け、
挿入されたリングマグネツト48の磁界を、信号
発生器10に向う方向に偏向することも、当然可
能である。この場合、リングマグネツトを、酸化
物磁石として構成すると特に有利であることが実
証されている。
代わりに、単に磁化可能な金属デイスクを設け、
挿入されたリングマグネツト48の磁界を、信号
発生器10に向う方向に偏向することも、当然可
能である。この場合、リングマグネツトを、酸化
物磁石として構成すると特に有利であることが実
証されている。
複動式に構成されているピストンシリンダユニ
ツトを操作するためには、各シリンダ室4,5内
に、それぞれ1つの接続孔49,49′が案内さ
れ、圧力媒体を供給及び排出するこれらの接続孔
49,49′には、圧力媒体用の導管又はチユー
ブを接続しうるようにするためのねじ山が切られ
ている。
ツトを操作するためには、各シリンダ室4,5内
に、それぞれ1つの接続孔49,49′が案内さ
れ、圧力媒体を供給及び排出するこれらの接続孔
49,49′には、圧力媒体用の導管又はチユー
ブを接続しうるようにするためのねじ山が切られ
ている。
この種の圧力媒体用導管又はそれに類するもの
を確実に固定するためには、ある程度のねじ山高
さが不可欠である。シリンダ1の壁厚さが、所要
強度に応じた最小限の寸法とするので、特に第1
図に示すように、軸方向ガイドを有していない第
4のシリンダ外壁面もしくは外周面50には、シ
リンダ1と一体に構成される接続条片51が設け
られている。この接続条片51は、シリンダ1の
軸方向にその全構成長さに亘つて延びている。
を確実に固定するためには、ある程度のねじ山高
さが不可欠である。シリンダ1の壁厚さが、所要
強度に応じた最小限の寸法とするので、特に第1
図に示すように、軸方向ガイドを有していない第
4のシリンダ外壁面もしくは外周面50には、シ
リンダ1と一体に構成される接続条片51が設け
られている。この接続条片51は、シリンダ1の
軸方向にその全構成長さに亘つて延びている。
この接続条片51が設けられた範囲では、シリ
ンダ1の壁厚さが著しく増大されているので、接
続孔49,49′が接続条片51を貫通してシリ
ンダ1の内部に通じるようにしておくことが可能
になる。
ンダ1の壁厚さが著しく増大されているので、接
続孔49,49′が接続条片51を貫通してシリ
ンダ1の内部に通じるようにしておくことが可能
になる。
このようにして得られた材料厚さは、圧力媒体
導管の確実な固定を保証するのに充分な値であ
り、しかも、そのことによつて本発明によるピス
トンシリンダユニツトの構造上におけるコンパク
ト性が損なわれることはない。
導管の確実な固定を保証するのに充分な値であ
り、しかも、そのことによつて本発明によるピス
トンシリンダユニツトの構造上におけるコンパク
ト性が損なわれることはない。
この接続条片51は、有利にはシリンダ1の製
作時に、引抜き加工により、直接シリンダ1に一
体成形される。従つて、その場合の製作費用は低
く抑えられる。接続条片51内に、単にねじ山を
有する接続孔49を穿設しさえすればよい。ま
た、この場合、軸方向ガイド11に関し付言して
おかねばならないのは、縦方向ガイド11が、シ
リンダ1の全長に亘つて延在しており、従つて、
接続条片51とほぼ同じように、シリンダ1の両
端面で開口している点である。
作時に、引抜き加工により、直接シリンダ1に一
体成形される。従つて、その場合の製作費用は低
く抑えられる。接続条片51内に、単にねじ山を
有する接続孔49を穿設しさえすればよい。ま
た、この場合、軸方向ガイド11に関し付言して
おかねばならないのは、縦方向ガイド11が、シ
リンダ1の全長に亘つて延在しており、従つて、
接続条片51とほぼ同じように、シリンダ1の両
端面で開口している点である。
第1図によるシリンダ1を正面から見た第3図
のピストンシリンダユニツトから明らかなよう
に、このシリンダ1は、正方形又は長方形の形状
を有しており、3つのシリンダ外周面12に設け
られた各軸方向ガイド11と、軸方向ガイドの設
けられていない外周面50から突出する接続条片
51とを備えている。
のピストンシリンダユニツトから明らかなよう
に、このシリンダ1は、正方形又は長方形の形状
を有しており、3つのシリンダ外周面12に設け
られた各軸方向ガイド11と、軸方向ガイドの設
けられていない外周面50から突出する接続条片
51とを備えている。
信号発生器10の装着はその支承脚部14を、
シリンダ1の端面側から軸方向ガイド11内に差
込むことによつて容易に達成される。
シリンダ1の端面側から軸方向ガイド11内に差
込むことによつて容易に達成される。
第1図及び第3図から明らかなように、シリン
ダ1のコーナー範囲52には、ねじ山を備えた取
付け穿孔部53が設けられており、シリンダ1
は、この取付け穿孔部53を介して、適宜な機械
部分などに固定される。
ダ1のコーナー範囲52には、ねじ山を備えた取
付け穿孔部53が設けられており、シリンダ1
は、この取付け穿孔部53を介して、適宜な機械
部分などに固定される。
シリンダ1を、正方形又は長方形に構成する理
由は、このことからも明らかであつて、もしシリ
ンダ1が円筒形であると、取付け穿孔部をシリン
ダに設けることが困難になり、場合によつては、
別の保持手段を講じなければならなくなる。
由は、このことからも明らかであつて、もしシリ
ンダ1が円筒形であると、取付け穿孔部をシリン
ダに設けることが困難になり、場合によつては、
別の保持手段を講じなければならなくなる。
なお、ピストンロツド8の端面には、固定用穿
孔部54が設けられており、操作しようとする部
材は、この固定用穿孔部54によつて、ピストン
ロツド8に固定される。
孔部54が設けられており、操作しようとする部
材は、この固定用穿孔部54によつて、ピストン
ロツド8に固定される。
第4図に示す実施例によれば、ピストンロツド
を持たないシリンダカバー7が、別の形式によ
り、シリンダ穿孔部2内に固定されている。この
場合も、シリンダカバー7は、上述したのと同じ
形式により、シリンダ穿孔部2の拡開部内に挿入
され、リング状付加部17に当接させられる。
を持たないシリンダカバー7が、別の形式によ
り、シリンダ穿孔部2内に固定されている。この
場合も、シリンダカバー7は、上述したのと同じ
形式により、シリンダ穿孔部2の拡開部内に挿入
され、リング状付加部17に当接させられる。
次に、このシリンダ1における端面56の一部
をフランジ加工もしくは折曲げ加工する。従つ
て、望ましくは外向きの縁部55の範囲で面取り
されたこのシリンダ7は、リング状に保持され、
かつリング状付加部17に圧着される。
をフランジ加工もしくは折曲げ加工する。従つ
て、望ましくは外向きの縁部55の範囲で面取り
されたこのシリンダ7は、リング状に保持され、
かつリング状付加部17に圧着される。
この実施例においても、フランジ加工もしくは
折曲げ加工された部分を、シリンダカバー7に固
定的に密着結合させる溶接処理を施すと有利であ
る。
折曲げ加工された部分を、シリンダカバー7に固
定的に密着結合させる溶接処理を施すと有利であ
る。
第1図は、本発明によるピストンシリンダユニ
ツトの第1実施例を概略的に示す斜視図、第2図
は、このピストンシリンダユニツトを、第1図の
−線に沿つて破断して示す縦断面図、第3図
は、このピストンシリンダユニツトを、第1図の
矢印方向に見た正面図、第4図は、シリンダカ
バーの特に有利な固定様式を示す部分的な断面図
である。 1……シリンダ、2……シリンダ穿孔部、3…
…ピストン、4,5……シリンダ室、6,7……
シリンダカバー、8……ピストンロツド、9……
外周面、10……信号発生器、11……軸方向ガ
イド、12……外周面、13……案内溝、14…
…支承脚部、15……ピストン端面、16……端
面、17……リング状付加部、18……表面、2
2……溶接継目、23……シリンダ端面、24…
…拡開区分、25……保持突起、26……安全リ
ング、27……周溝、28……リングシール、2
9……半径方向縁部、30……中央部分、31…
…軸方向端部、32……リング状突出部、33…
…穿設部、34……ガイドブシユ、35……波形
シールリング、36……軸方向端部、37,3
7′……ストツパ面、38……マグネツト装置、
39……スナツプリング、42……外周面、43
……保持隆起部、44……リングシール、45…
…リングマグネツト、46……端面、47……セ
ンタリング付加部、48……リングマグネツト、
49,49′……接続孔、50……外周面、51
……接続条片、52……シリンダのコーナー範
囲、53……穿孔部、54……固定用穿孔部、5
5……縁部、56……端面。
ツトの第1実施例を概略的に示す斜視図、第2図
は、このピストンシリンダユニツトを、第1図の
−線に沿つて破断して示す縦断面図、第3図
は、このピストンシリンダユニツトを、第1図の
矢印方向に見た正面図、第4図は、シリンダカ
バーの特に有利な固定様式を示す部分的な断面図
である。 1……シリンダ、2……シリンダ穿孔部、3…
…ピストン、4,5……シリンダ室、6,7……
シリンダカバー、8……ピストンロツド、9……
外周面、10……信号発生器、11……軸方向ガ
イド、12……外周面、13……案内溝、14…
…支承脚部、15……ピストン端面、16……端
面、17……リング状付加部、18……表面、2
2……溶接継目、23……シリンダ端面、24…
…拡開区分、25……保持突起、26……安全リ
ング、27……周溝、28……リングシール、2
9……半径方向縁部、30……中央部分、31…
…軸方向端部、32……リング状突出部、33…
…穿設部、34……ガイドブシユ、35……波形
シールリング、36……軸方向端部、37,3
7′……ストツパ面、38……マグネツト装置、
39……スナツプリング、42……外周面、43
……保持隆起部、44……リングシール、45…
…リングマグネツト、46……端面、47……セ
ンタリング付加部、48……リングマグネツト、
49,49′……接続孔、50……外周面、51
……接続条片、52……シリンダのコーナー範
囲、53……穿孔部、54……固定用穿孔部、5
5……縁部、56……端面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 シリンダカバー6,7により両軸方向端部2
3,16が閉じられたシリンダ1と、シリンダ1
内で軸方向に運動可能に、かつシールされた状態
で案内されるピストン3と、ピストン3に結合さ
れ、一方のシリンダカバー6を貫通するピストン
ロツド8と、ピストン3により支持された永久磁
石から成るマグネツト装置38と、シリンダ1の
外周面9に配置され、かつマグネツト装置38に
より作動可能な少くとも1つの信号発生器10と
を備えているピストンシリンダユニツト、特に短
ストロークシリンダにおいて、シリンダ1から引
抜き加工された成形材から構成されており、この
シリンダ1の外周面9には、例えばいわゆるリー
ドスイツチとして構成された少くとも一つの信号
発生器10を軸方向に摺動可能に保持するため
の、シリンダ1の軸方向を向き、かつその全長に
亘る長さの少くとも1つの軸方向ガイド11が設
けられていることを特徴とするピストンシリンダ
ユニツト。 2 シリンダ1が、正方形又は長方形の断面を呈
しており、かつ、シリンダ1における3つの各外
壁面もしくは外面12に、それぞれ信号発生器1
0のための軸方向ガイド11が設けられており、
かつ第4の外壁面50が、圧力媒体用の導管又は
チユーブを接続しうるように構成されていること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のピス
トンシリンダユニツト。 3 少くとも一つの軸方向ガイド11が、案内溝
13として形成されており、摺動遊隙を有する信
号発生器10が、この案内溝13内で案内されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は
第2項に記載のピストンシリンダユニツト。 4 少くとも一つの軸方向ガイド11が、シリン
ダ外壁面と一体成形されたガイドレールとして構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項に記載のピストンシリンダユニツ
ト。 5 少くとも一つの軸方向ガイド11が、シリン
ダ成形材の引抜き加工によつて、シリンダに直接
的に形成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項乃至第4項のいずれかに記載のピスト
ンシリンダユニツト。 6 ピストン3とは反対側のピストンロツドを持
たないシリンダカバー7が、端面側で、シリンダ
穿孔部2内に不動に挿入される打抜き部品として
構成されており、かつこの打抜き部品が、解離不
能にシリンダに結合されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記
載のピストンシリンダユニツト。 7 ピストンロツドを持たないシリンダカバー7
が、例えば超音波溶接またはレーザー溶接などの
溶接処理、もしくはシリンダ壁のフランジ加工の
ようなねじを用いない形式により、シリンダ1に
接合されていることを特徴とする特許請求の範囲
第6項に記載のピストンシリンダユニツト。 8 マグネツト装置38が、マグネツト45を有
しており、このシリンダマグネツト45が、一方
のピストン端面15又は46の上に同軸的に装着
されるか、或いはこの端面内に挿入されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第7項
のいずれかに記載のピストンシリンダユニツト。 9 リングマグネツト45が、ピストン3に接着
されていることを特徴とする特許請求の範囲第8
項に記載のピストンシリンダユニツト。 10 リングマグネツト45が、デイスク状をな
すことを特徴とする特許請求の範囲第8項又は第
9項に記載のピストンシリンダユニツト。 11 ピストン3が、その一方のピストン端面1
5又は46に同軸的に一体成形されたスリーブ状
のセンタリング付加部47を有しており、リング
マグネツト45が、このセンタリング付加部47
上に被せ嵌められていることを特徴とする特許請
求の範囲第8項乃至第10項のいずれかに記載の
ピストンシリンダユニツト。 12 センタリング付加部47が、リングマグネ
ツト45を保持するため、このリングマグネツト
45に後方から係合するように、半経方向外向き
にフランジ加工されていることを特徴とする特許
請求の範囲第11項に記載のピストンシリンダユ
ニツト。 13 ピストン3が、その外周面42に沿つてリ
ングシール44を支持しており、かつシリンダ穿
孔部2に対してピストン3をシールするために、
このリングシール44が用いられていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項乃至第12項のい
ずれかに記載のピストンシリンダユニツト。 14 リングシール44が、ピストン3の外周面
42と一体成形され、ピストン3から半径方向で
突出しているリング状の保持隆起部43上に被せ
嵌められていることを特徴とする特許請求の範囲
第13項に記載のピストンシリンダユニツト。 15 リングマグネツト45の外周面が、ピスト
ン3の外周面42から半径方向に突出しており、
かつシリンダ穿孔部2の内表面のすぐ手前のとこ
ろにまで達していることを特徴とする特許請求の
範囲第14項に記載のピストンシリンダユニツ
ト。 16 リングマグネツト45が、ピストンロツド
3に面する側、ピストンの端面46に配属されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至
第15項のいずれかに記載のピストンシリンダユ
ニツト。 17 リングマグネツト45が、酸化物磁石から
なることを特徴とする特許請求の範囲第8項乃至
第16項のいずれかに記載のピストンシリンダユ
ニツト。 18 シリンダ1の引抜き加工に際して、その外
周面50と一体成形され、かつシリンダ1の軸方
向にシリンダ全長に亘つて延びる接続条片51
が、圧力媒体用の導管又はチユーブ、もしくはそ
れに類するもののために設けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項乃至第17項のい
ずれかに記載のピストンシリンダユニツト。 19 接続条片51が、圧力媒体用の導管又はチ
ユーブもしくはそれに類するものを固定するた
め、両シリンダカバー6,7の範囲に設けられた
2つの接続孔49,49′を有しており、これら
の接続孔49,49′が、シリンダ1の内部でピ
ストン3により分割された2つのシリンダ室4,
5の一方に、それぞれ通じていることを特徴とす
る特許請求の範囲第18項に記載のピストンシリ
ンダユニツト。 20 ピストン3が、ピストンロツド8上に解離
可能に螺合されていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項乃至第19項のいずれかに記載のピ
ストンシリンダユニツト。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| DE3507167.2 | 1985-03-01 | ||
| DE19853507167 DE3507167C3 (de) | 1985-03-01 | 1985-03-01 | Kolben-Zylinder-Anordnung |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211507A JPS61211507A (ja) | 1986-09-19 |
| JPH0343488B2 true JPH0343488B2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
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Family Applications (1)
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Country Status (4)
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|---|---|
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-
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- 1986-02-28 JP JP61042055A patent/JPS61211507A/ja active Granted
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