JPH0343552B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343552B2 JPH0343552B2 JP15157783A JP15157783A JPH0343552B2 JP H0343552 B2 JPH0343552 B2 JP H0343552B2 JP 15157783 A JP15157783 A JP 15157783A JP 15157783 A JP15157783 A JP 15157783A JP H0343552 B2 JPH0343552 B2 JP H0343552B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat storage
- ice
- refrigerator
- storage tank
- ice making
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の対象〕
本発明は、製氷蓄熱システムに係り、特に、夜
間電力を有効に利用し、消費電力量を減少させる
のに好適な夜間製氷蓄熱装置に関する。
間電力を有効に利用し、消費電力量を減少させる
のに好適な夜間製氷蓄熱装置に関する。
従来の製氷蓄熱システムは、製氷時間が一定な
ので、負荷の大きい時は、昼間に氷がとけ、蓄熱
槽内の温度が上つていた。したがつて、冷房する
ためには、冷凍機の運転を再開する必要があり、
昼間の冷凍機運転時間が長くなり、消費電力量が
多くなる、という欠点があつた。
ので、負荷の大きい時は、昼間に氷がとけ、蓄熱
槽内の温度が上つていた。したがつて、冷房する
ためには、冷凍機の運転を再開する必要があり、
昼間の冷凍機運転時間が長くなり、消費電力量が
多くなる、という欠点があつた。
この発明は、上述の事柄に基づきなされたもの
で、夜間電力を有効に利用し、消費電力量を減少
させることを目的としたものである。
で、夜間電力を有効に利用し、消費電力量を減少
させることを目的としたものである。
この発明の特徴は、電力の消費が集中する昼間
に、冷凍機を運転せず、夜間電力を有効に利用す
るために、夜間に製氷蓄熱運転を行い、しかも、
空調終了時の蓄熱槽内の氷の量に比例して、次の
製氷蓄熱における冷凍機運転時間を設定し、消費
電力量を最小限にくい止めようとするところにあ
る。
に、冷凍機を運転せず、夜間電力を有効に利用す
るために、夜間に製氷蓄熱運転を行い、しかも、
空調終了時の蓄熱槽内の氷の量に比例して、次の
製氷蓄熱における冷凍機運転時間を設定し、消費
電力量を最小限にくい止めようとするところにあ
る。
以下、本発明に係る夜間製氷蓄熱システムの実
施例を、図面に従い、説明する。
施例を、図面に従い、説明する。
夜間製氷蓄熱システムの構成は、従来の製氷蓄
熱システムと同じであり、第1図に示すように、
クーリングタワー1、冷凍機(凝縮器2、膨張弁
3、蒸発器4、圧縮機5)、蓄熱槽6で構成され
ている。冷凍機の蒸発器4は直接、蓄熱槽6に設
置されており、その表面に氷が生成される。蓄熱
槽内6の冷水は、ポンプ7で負荷8と蓄熱槽6の
間を循環する。
熱システムと同じであり、第1図に示すように、
クーリングタワー1、冷凍機(凝縮器2、膨張弁
3、蒸発器4、圧縮機5)、蓄熱槽6で構成され
ている。冷凍機の蒸発器4は直接、蓄熱槽6に設
置されており、その表面に氷が生成される。蓄熱
槽内6の冷水は、ポンプ7で負荷8と蓄熱槽6の
間を循環する。
1日あたりの制御法を図に示すと、第2図のよ
うになる。昼間通常は、冷凍機を止めているが、
蓄熱槽内の水温が設定値以上になつた場合、冷房
不可能となるので、冷凍機を運転する。空調終了
後でかつ夜間時に、蓄熱槽の水位をウキ等で計
り、次式により、その時の氷の量を求める。
うになる。昼間通常は、冷凍機を止めているが、
蓄熱槽内の水温が設定値以上になつた場合、冷房
不可能となるので、冷凍機を運転する。空調終了
後でかつ夜間時に、蓄熱槽の水位をウキ等で計
り、次式により、その時の氷の量を求める。
Gi=Σgi
=Σ(V/H0×ΔH0)/(1/ρi−1/ρw)
……(1)
ただし
Gi:空調終了時の氷の量(Kg)
gi:ある時刻毎の製氷量(Kg)
V:蓄熱槽容量(m2)
H0:水深(m)
ΔH0:水深の増加分(m)
ρi:氷の密度(Kg/m3)
ρw:水の密度(Kg/m3)
ここで求められた氷の量に比例して、製氷蓄熱
に対する冷凍機の運転時間を設定する。設定時間
は例えば次式による。T=−A(Gi/G0)2+Bこ
こで蓄熱槽全体が氷である場合、冷凍機運転時間
0時間、蓄熱槽全体が水である場合、冷凍機運転
時間10時間となるように設定すると、 T=−10(Gi/G0)2+10 ……(2) ただし T:蓄熱に対する冷凍機運転時間(Hour) G0:蓄熱槽内全体の氷の量(Kg) G1:空調終了時の氷の量(Kg) 第3図に、本制御法を実現する蓄熱時間設定装
置を示す。この装置では、蓄熱槽の水位はウキな
どの変位として、水位検出器9で検出され、(1)式
に従い、氷の量演算回路10で、氷の残量が計算
される。更に、この信号を基に、蓄熱時間演算回
路11で、蓄熱時間を求め、タイマー12にセツ
トする。
に対する冷凍機の運転時間を設定する。設定時間
は例えば次式による。T=−A(Gi/G0)2+Bこ
こで蓄熱槽全体が氷である場合、冷凍機運転時間
0時間、蓄熱槽全体が水である場合、冷凍機運転
時間10時間となるように設定すると、 T=−10(Gi/G0)2+10 ……(2) ただし T:蓄熱に対する冷凍機運転時間(Hour) G0:蓄熱槽内全体の氷の量(Kg) G1:空調終了時の氷の量(Kg) 第3図に、本制御法を実現する蓄熱時間設定装
置を示す。この装置では、蓄熱槽の水位はウキな
どの変位として、水位検出器9で検出され、(1)式
に従い、氷の量演算回路10で、氷の残量が計算
される。更に、この信号を基に、蓄熱時間演算回
路11で、蓄熱時間を求め、タイマー12にセツ
トする。
実際に、従来の冷凍機の運転時間を毎日一定に
する方法と、1日毎に運転時間を設定しながら冷
房する本制御法との比較を中構造ビルを例として
行う。冷房期間を7月から9月までとすると、そ
の負荷は第4A図〜第4C図の通りになる。第4
A図は7月、第4B図は8月、第4C図は9月に
おける負荷を表している。第5図に、従来方法
(冷凍機の運転時間を毎日4時間、8時間とする)
と新方法の消費電力量、第5B図に蓄熱による冷
力の比較図を示す。なお第5B図で実線は蓄熱に
よる冷力、破線は全冷房能力を示す。冷凍機の運
転時間8時間では冷房可能だが消費電力量は大き
くなつているし、冷凍機の運転時間4時間では消
費電力量は小さいが、冷房不能となつている。こ
れに対し、新方法では、冷房可能であるのに、消
費電力量は小さく、しかも、全冷房能力に対す
る、蓄熱による冷力の占める割合が大きく、効率
良く冷房が行われているといえる。新方法は、従
来方法に比べ、消費電力量が約10%節約できる。
する方法と、1日毎に運転時間を設定しながら冷
房する本制御法との比較を中構造ビルを例として
行う。冷房期間を7月から9月までとすると、そ
の負荷は第4A図〜第4C図の通りになる。第4
A図は7月、第4B図は8月、第4C図は9月に
おける負荷を表している。第5図に、従来方法
(冷凍機の運転時間を毎日4時間、8時間とする)
と新方法の消費電力量、第5B図に蓄熱による冷
力の比較図を示す。なお第5B図で実線は蓄熱に
よる冷力、破線は全冷房能力を示す。冷凍機の運
転時間8時間では冷房可能だが消費電力量は大き
くなつているし、冷凍機の運転時間4時間では消
費電力量は小さいが、冷房不能となつている。こ
れに対し、新方法では、冷房可能であるのに、消
費電力量は小さく、しかも、全冷房能力に対す
る、蓄熱による冷力の占める割合が大きく、効率
良く冷房が行われているといえる。新方法は、従
来方法に比べ、消費電力量が約10%節約できる。
尚、この発明は、蒸発器が直接蓄熱槽に設置さ
れている直膨式について行つたが、第6図に示す
ように、ブライン13を介して製氷を行うシステ
ムに対しても、同様の制御ができる。
れている直膨式について行つたが、第6図に示す
ように、ブライン13を介して製氷を行うシステ
ムに対しても、同様の制御ができる。
以上述べたように、この発明によれば、冷凍機
を電力の消費が少ない夜間に運転するようにし、
しかも、空調終了時の氷の量に比例して、制氷蓄
熱に対する冷凍機の運転時間を設定したので、昼
間、冷凍機の運転を再開する必要がなく、消費電
力量が少なくてすむ、という効果がある。
を電力の消費が少ない夜間に運転するようにし、
しかも、空調終了時の氷の量に比例して、制氷蓄
熱に対する冷凍機の運転時間を設定したので、昼
間、冷凍機の運転を再開する必要がなく、消費電
力量が少なくてすむ、という効果がある。
第1図は夜間製氷蓄熱システムの構成図、第2
図は制御法のフロー図、第3図は製氷蓄熱に対す
る冷凍機運転時間の設定方法を示す図、第4A
図、第4B図、第4C図は、それぞれ7月から9
月における負荷の図、第5A図、第5B図は、そ
れぞれ消費電力量、蓄熱による冷力に関する、従
来方法と新方法の比較図、第6図は、ブラインを
介して製氷を行うシステムの構成図である。 1……クーリングタワー、2……凝縮器、3…
…膨張弁、4……蒸発器、5……圧縮機、6……
蓄熱槽、7……ポンプ、8……負荷、9……水位
検出器、10……氷の量演算回路、11……製氷
蓄熱に対する冷凍機運転時間の演算回路、12…
…タイマー、13……ブライン。
図は制御法のフロー図、第3図は製氷蓄熱に対す
る冷凍機運転時間の設定方法を示す図、第4A
図、第4B図、第4C図は、それぞれ7月から9
月における負荷の図、第5A図、第5B図は、そ
れぞれ消費電力量、蓄熱による冷力に関する、従
来方法と新方法の比較図、第6図は、ブラインを
介して製氷を行うシステムの構成図である。 1……クーリングタワー、2……凝縮器、3…
…膨張弁、4……蒸発器、5……圧縮機、6……
蓄熱槽、7……ポンプ、8……負荷、9……水位
検出器、10……氷の量演算回路、11……製氷
蓄熱に対する冷凍機運転時間の演算回路、12…
…タイマー、13……ブライン。
Claims (1)
- 1 冷凍機・蓄熱槽より成り、夜間電力を利用し
て製氷蓄熱を行う製氷蓄熱システムにおいて、蓄
熱槽内の氷の量を検出する手段と、該氷の量に応
じて夜間の製氷蓄熱のための冷凍機運転時間を設
定する冷凍機制御手段を備えたことを特徴とする
夜間製氷蓄熱システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15157783A JPS6044785A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 夜間製氷蓄熱システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15157783A JPS6044785A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 夜間製氷蓄熱システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044785A JPS6044785A (ja) | 1985-03-09 |
| JPH0343552B2 true JPH0343552B2 (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=15521555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15157783A Granted JPS6044785A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 夜間製氷蓄熱システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044785A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02309139A (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-25 | Taisei Corp | 蓄熱式空調システムの制御方式 |
| JP3123651B2 (ja) * | 1989-09-01 | 2001-01-15 | 株式会社日立製作所 | 蓄熱式熱源装置およびその蓄熱量制御方法 |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP15157783A patent/JPS6044785A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6044785A (ja) | 1985-03-09 |
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