JPH0343622B2 - - Google Patents
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- JPH0343622B2 JPH0343622B2 JP53099885A JP9988578A JPH0343622B2 JP H0343622 B2 JPH0343622 B2 JP H0343622B2 JP 53099885 A JP53099885 A JP 53099885A JP 9988578 A JP9988578 A JP 9988578A JP H0343622 B2 JPH0343622 B2 JP H0343622B2
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- Japan
- Prior art keywords
- color
- conversion
- colors
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- input
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- Expired - Lifetime
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- Color Image Communication Systems (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
本発明はオリジナルカラー画像に対応したカラ
ー画像を再生するカラー画像再生装置に関する。 通常電子写真法を用いたカラー複写機では、色
原稿を色分解するための数種の色分解フイルタと
数種の色顔料を含有した現像剤との組み合せによ
り色を得ている。例えば色分解フイルタとして青
フイルタ、緑フイルタ、赤フイルタを用い、現像
剤には、イエロ色(以下Yと書く)マゼンタ色
(以下M)シアン色(以下C)の現像剤を用いる。
普通色原稿をそのまま再現するコピーを得る為に
は、第1図の如きカラー複写機において 工程1 感光層8上に、フイルタ4の青フイルタ
BFを用いて、色原稿1を色分解露光して、Y
及びYを含む色(赤及び緑)の潜像を作り、そ
れをY現像器17で現像して、紙6に転写し、
次いで 工程2 緑フイルタGFを用いて色分解露光して
M及びMを含む色(赤及び青)の潜像を作り、
M現像器18で現像し、紙16に転写し、続い
て 工程3 フイルタ4の赤フイルタRFを用いて、
色分解露光してC及びCを含む色(緑及び青)
の潜像を作り、C現像器19で現像し紙16に
転写する。 この様にしてY、M、Cの像が次々と紙に転写
され、これを熱定着器11で定着する事によつて
コピーを得ている。 上記の様に普通は色分解フイルタと現像剤の組
み合せを決めて3回の工程で、原稿色を忠実に再
現したコピーを従来得る。 上記色分解フイルタと現像剤の組合せを変えた
り工程数を前述の如き3工程から変更することに
より原稿色と違つた色が再現されることは容易に
想像されるが、原稿色と再現色との関係に基づく
前記色分解フイルタと現像剤の組合わせは誠に複
雑なものであつた。 又、オリジナルを忠実に再現する上記ステツプ
を用いて1色あるいは2色程度のオリジナルを複
写するにはプロセス処理に時間を要する。かとい
つて現像器とフイルタの組合せを手動で洗濯でき
る様にしても、オリジナルに忠実に再現できるの
か、オリジナルのどの色がどう変わるのか、不明
であり、よつてカラーチヤートを見比べながら操
作する手間がかかる。 本発明の目的はオリジナルカラー画像の任意の
所定色を任意の他の色へ変換する為の指定動作を
簡略化すると共に、夫々異なる色変換によるカラ
ー画像再生についての制御データを複数記憶する
記憶手段を備え、記憶手段内の一つの制御データ
によりカラー像再生を制御するカラー画像再生装
置の提供にある。 以下、本発明の実施例に従い説明する。 減色法による色再現は現像剤Y、M、Cを基本
とし、これらを混色することによつて、赤(Yと
Mの混色)緑(YとCの混色)青(MとCの混
色)黒(YとMとCの混色)が得られる事は周知
である。又色の量によつて明度が変わり混色する
場合は夫々の混色比によつて色相が変化する事も
周知である。 カラー複写機の場合原稿の色の明度に応じた潜
像電位となり、これを現像すれば原稿の明度に応
じた明度のコピーになり、混色の場合は夫々の混
色比に応じた潜像電位になつて、これを夫々現像
すれば、同じ混色比を持つ色になる。従つて色変
換を考える場合は色相のみ考慮すれば十分であ
る。ここでは、混色系の色については色々な混合
比の色が考えられて記述に不便だから標準の混合
色について考えて、 標準の赤色…YとMの等量混色(以下R又はYM
と記す) 標準の緑色…YとCの等量混色(以下G又はYC
と記す) 標準の青色…CとMの等量混色(以下V又はCM
と記す) 標準の黒色…YとMとCの等量混色(以下Bk又
はYMCと記す) とする。 これは理想的な場合であり実際には現像剤の光
反射特性の関係もあつて必ずしも等量の混色とは
云えないが、その場合でも多少、どちらかへシフ
トするだけだから実用的にこう考えて差し支えな
い。 又標準の赤に更に Yを加えた色(通常オレンジ色)をRY=
YYM、 Mを加えた色(通常紅色)をRM=YMM、 標準の緑に更に Yを加えた色(通常黄緑)をGY=YYC、 Cを加えた色(通常深緑)をGC=YCC、 標準の青に更に Cを加えた色(通常ぐんじよう色)をVC=
MCC、 Mを加えた色(通常赤紫)をVM=MMC と書く事にする。 次に原稿の色としてM、R、Y、C、G、V、
Bkを考え、これを色分解フイルタで色分解露光
したとき感光層に潜像が出来る場合を示すと下の
第1表の様になる。
ー画像を再生するカラー画像再生装置に関する。 通常電子写真法を用いたカラー複写機では、色
原稿を色分解するための数種の色分解フイルタと
数種の色顔料を含有した現像剤との組み合せによ
り色を得ている。例えば色分解フイルタとして青
フイルタ、緑フイルタ、赤フイルタを用い、現像
剤には、イエロ色(以下Yと書く)マゼンタ色
(以下M)シアン色(以下C)の現像剤を用いる。
普通色原稿をそのまま再現するコピーを得る為に
は、第1図の如きカラー複写機において 工程1 感光層8上に、フイルタ4の青フイルタ
BFを用いて、色原稿1を色分解露光して、Y
及びYを含む色(赤及び緑)の潜像を作り、そ
れをY現像器17で現像して、紙6に転写し、
次いで 工程2 緑フイルタGFを用いて色分解露光して
M及びMを含む色(赤及び青)の潜像を作り、
M現像器18で現像し、紙16に転写し、続い
て 工程3 フイルタ4の赤フイルタRFを用いて、
色分解露光してC及びCを含む色(緑及び青)
の潜像を作り、C現像器19で現像し紙16に
転写する。 この様にしてY、M、Cの像が次々と紙に転写
され、これを熱定着器11で定着する事によつて
コピーを得ている。 上記の様に普通は色分解フイルタと現像剤の組
み合せを決めて3回の工程で、原稿色を忠実に再
現したコピーを従来得る。 上記色分解フイルタと現像剤の組合せを変えた
り工程数を前述の如き3工程から変更することに
より原稿色と違つた色が再現されることは容易に
想像されるが、原稿色と再現色との関係に基づく
前記色分解フイルタと現像剤の組合わせは誠に複
雑なものであつた。 又、オリジナルを忠実に再現する上記ステツプ
を用いて1色あるいは2色程度のオリジナルを複
写するにはプロセス処理に時間を要する。かとい
つて現像器とフイルタの組合せを手動で洗濯でき
る様にしても、オリジナルに忠実に再現できるの
か、オリジナルのどの色がどう変わるのか、不明
であり、よつてカラーチヤートを見比べながら操
作する手間がかかる。 本発明の目的はオリジナルカラー画像の任意の
所定色を任意の他の色へ変換する為の指定動作を
簡略化すると共に、夫々異なる色変換によるカラ
ー画像再生についての制御データを複数記憶する
記憶手段を備え、記憶手段内の一つの制御データ
によりカラー像再生を制御するカラー画像再生装
置の提供にある。 以下、本発明の実施例に従い説明する。 減色法による色再現は現像剤Y、M、Cを基本
とし、これらを混色することによつて、赤(Yと
Mの混色)緑(YとCの混色)青(MとCの混
色)黒(YとMとCの混色)が得られる事は周知
である。又色の量によつて明度が変わり混色する
場合は夫々の混色比によつて色相が変化する事も
周知である。 カラー複写機の場合原稿の色の明度に応じた潜
像電位となり、これを現像すれば原稿の明度に応
じた明度のコピーになり、混色の場合は夫々の混
色比に応じた潜像電位になつて、これを夫々現像
すれば、同じ混色比を持つ色になる。従つて色変
換を考える場合は色相のみ考慮すれば十分であ
る。ここでは、混色系の色については色々な混合
比の色が考えられて記述に不便だから標準の混合
色について考えて、 標準の赤色…YとMの等量混色(以下R又はYM
と記す) 標準の緑色…YとCの等量混色(以下G又はYC
と記す) 標準の青色…CとMの等量混色(以下V又はCM
と記す) 標準の黒色…YとMとCの等量混色(以下Bk又
はYMCと記す) とする。 これは理想的な場合であり実際には現像剤の光
反射特性の関係もあつて必ずしも等量の混色とは
云えないが、その場合でも多少、どちらかへシフ
トするだけだから実用的にこう考えて差し支えな
い。 又標準の赤に更に Yを加えた色(通常オレンジ色)をRY=
YYM、 Mを加えた色(通常紅色)をRM=YMM、 標準の緑に更に Yを加えた色(通常黄緑)をGY=YYC、 Cを加えた色(通常深緑)をGC=YCC、 標準の青に更に Cを加えた色(通常ぐんじよう色)をVC=
MCC、 Mを加えた色(通常赤紫)をVM=MMC と書く事にする。 次に原稿の色としてM、R、Y、C、G、V、
Bkを考え、これを色分解フイルタで色分解露光
したとき感光層に潜像が出来る場合を示すと下の
第1表の様になる。
【表】
○:潜像の出来る場合を示す。
即ち、この第1表の中で潜像が出来る所を適当
な現像剤で現像すれば色変換が可能であり、潜像
の出来ない所は“色がつかない”状態、即ちコピ
ーされない。原稿の1色を変換する例を上げると
下の第2表のようになる。
即ち、この第1表の中で潜像が出来る所を適当
な現像剤で現像すれば色変換が可能であり、潜像
の出来ない所は“色がつかない”状態、即ちコピ
ーされない。原稿の1色を変換する例を上げると
下の第2表のようになる。
【表】
【表】
第2表において例1〜4はR→Gに変える変換
を示す。第2表からも分かるように、フイルタと
現像色の組合せが変つても変換は同じである。 例5はRからV、例6はRからC、例7はRか
らMR、例8はBkからRへの変換である。 次に原稿の特定の色を或る色に変換すると他の
原稿の色がどの様に変化するかを、R→Gの変換
について調べると下の第3表の様になる。Xは色
なしである。
を示す。第2表からも分かるように、フイルタと
現像色の組合せが変つても変換は同じである。 例5はRからV、例6はRからC、例7はRか
らMR、例8はBkからRへの変換である。 次に原稿の特定の色を或る色に変換すると他の
原稿の色がどの様に変化するかを、R→Gの変換
について調べると下の第3表の様になる。Xは色
なしである。
【表】
【表】
R→Gの変換は上記の第1工程、第2工程のみ
で一応目的を達しているが、これに第3工程とし
て赤フイルタで色分解露光、現像してもR→Gの
変換には関係ないので、これを追加すると以下の
第4表のごとく、更に種々の変換色の組合せが得
られる。
で一応目的を達しているが、これに第3工程とし
て赤フイルタで色分解露光、現像してもR→Gの
変換には関係ないので、これを追加すると以下の
第4表のごとく、更に種々の変換色の組合せが得
られる。
【表】
以上の例から次の事が云える。
(1) 原稿の色の中の1つA色をB色に変換する色
分解フイルタと現像色の組合せは1種類とは限
らない。従つて、A色→B色の変換だけを指定
する場合は、この組合せの中の適当なものを選
んでかまわない。 (2) 原稿の色の中の1つのAをBに変換する事を
第1指定とした時、原稿の他の色が変わり得る
色には制限があるが、その制限内に於いて、第
2の指定をする事は可能である。 (3) 色分解フイルタと現像色の組合せを決定する
ば原稿の色が何色に変換するかは決まる。 (4) 色分解フイルタを選択する事によつて、原稿
の中のある色を抜く事が可能である。 本実施例では以上の点から色変換の為の表示手
段を第2図の如く構成する。 (A) 原稿の色指定ボタンORGK(M、R、Y、
G、C、V、Bk選択ボタン)と変換される色
の指定ボタンCOPYK(M、MMY、R、
MYY、Y、G、YCC、C、V、CMM、Bkの
選択ボタン)及び“色を抜く”“即ち色がつか
ないという事を意味する“NON”というボタ
ンをマトリツクスに組み、その交点に表示手段
(発光ダイオード)を配置する。 (B) 原稿の色の中の1色を或る色に変換する為に
原稿の該当する指定ボタンORGKと変換色の
該当する指定ボタンCOPYKを押すと、その交
点にある表示手段が点灯し、更に指定外の原稿
の色の変換可能な変換色を全て表示するように
する。 この時“色がつかない”事があればNONの
個所にも点灯するようにする。 第2,3図は表示器の表示例である。 例えばR→Gの変換を第1に指定すると第2
図のRrの表示がつき、更にR→Gの変換可能
な種々な色分解フイルタと現像色の組合せによ
つてR以外の色が変換される色例えば〔M→
G、C、Y、X、〕〔Y→G、X、Y、C、〕〔G
→G、X、Y、C、YYC、Bk、YCC、M、
R、V、〕〔C→X、Y、M、C〕〔V→X、G、
C、Y、M、YCC、Bk、YYC、V、R〕〔Bk
→G、YYC、Bk、YCC〕を全て表示する。 (C) 第1の色の変換指定((B)の状態)し、そこで
表示された変換色の範囲内で更に第2の色の変
換を指定すると、第1及び第2の指定の所に1
つだけ表示がつき、他の指定外の原稿色の所
は、第1及び第2の変換を満足する、色分解フ
イルタと現像色の組合せで変換可能となる変換
色を全て表示するようにする。例えば第1の変
換としてR→G、第2の変換としてG→Yを指
定するとまずR→Gの変換指定で第2図に示す
表示がされ、次いでG→Yの指定をすると第3
図のG5の表示のみ残つて、残りのG1〜G14(第
3図)の表示は消え、指定以外では〔M→C、
G〕〔Y→Y、X〕〔C→X、Y〕〔V→C、
YYC、G〕〔Bk→G、YYC〕を表示する。 (D) 変換指定を順次同様に行ない、最終的に各
“行”(各オリジナル色)に1つの表示がなされ
た時、変換指定は終了し、そのときの色分解フ
イルタと現像色の組合せを表示するか又はその
組合せ信号により、複写機のプロセスを自動的
に制御するようにする。第4図、第8図はフイ
ルタと現像器の組合せ表示器である。第8図に
おいて左から順に1行程、2行程、3行程にお
ける表示器で各々16ケの発光ダイオード81で
第4図のようにマトリクス状に構成されてい
る。 (E) 変換指定毎に、指定終了の指令(第27図
DPY165)を与えると、そこまでの変換色指定
を満足する色分解フイルタと現像色の組合せを
任意に選択して、それを表示し、又、その信号
により、複写機のプロセスを自動的に制御する
ようにする。この機能は、原稿の色が1色とか
2色の様に少ない場合とか、1つの色だけ変換
出来れば良いという時に極めて便利なものであ
る。 上記の如く構成された色変換の表示、制御系に
於いてはユーザにとつて 第1の色変換を指定した時に、他の色が何色に
変るかすぐ理解出来ると共に、第2、第3の色変
換・指定も極めて容易に出来、又希望の色だけ変
換出来れば良い場合には変換指定の途中の段階で
指定終了の指令を与える事により、選択のむだを
はぶく等極めて使用の便が良く、利用価値の高い
ものである。又変換色指定ボタンの中“NON”
は必ずしも必要としない(この時は“行”の表示
がつかない事で表わし得る)が、これを特に設け
る意味は次の様である。 即ち“NON”を指定すると、その原稿の色は
“色がつかない”状態でコピーされる。即ちその
部分は普通白地のままであるから、別に色を塗る
事が出来るのである。 例えばR→Gを第1の優先の指定とした時Cは
色としてはY、M、Cにしか変換出来ない。しか
し、RとかGにしたい場合が考えられる。この時
にC→NONの指定を行つて、Cの部分を“色の
つかない”状態でコピーして、後から希望の色を
塗布することが可能となり、グラフイツクデザイ
ン等の分野に於いて利用範囲を1層広げ、極めて
有用なものである。 又、第3表、第4表に示したように本発明の実
施例は指定された変換に対して3工程必要な場
合、2工程必要な場合とが示されている。又、あ
る種の変換指定の場合1工程のみで変換が実現で
きる場合もある。このような場合最も工程の少な
いものを選んでプロセスを実行するように制御す
るものである。 以上は電子写真法を用いた色変換に対して述べ
たものであるが、カラー印刷分野に於いても、減
色法によつて色を作つて居り、この色変換装置が
極めて有効である。 以下以上の表示を実現するための制御回路につ
いて具体的に説明する。 第5図は4ビツト並列処理のマイクロコンピユ
ータを用いた色変換設定装置例である。図中点線
内は周知のCPU(日電社製μ−COM4)であり、
ROM−1はキー入力から選択表示までのプロセ
スを実行するプログラムを記憶している読出し専
用メモリ、ROM−2はオリジナル色と変換色の
組合せ及びそれに対応する現像器とフイルタの組
合せを記憶している読出し専用メモリで第6図a
に示す、RAMは上記プログラム実行中キー入力
データ及びROM−2のデータを一時記憶する書
き込み読出しメモリで第6図bに示される。入出
力装置I/O3〜I/O8は第2図、第3図の色表
示器を作動させるもので第7図にその後の表示回
路が詳しい。又、RAM内のアドレス表は第11
図に示してある。入出力装置I/O9〜I/OBは
第4図の現像器、フイルタ組合せ表示器を作動さ
せるもので第8図にその後の回路が詳しい、入出
力装置I/O3〜I/OBは第6図cに示される。
キー入力用入出力装置I/O1は第2図、第3図
のキー入力を受付けるもので、第6図dに示さ
れ、第6図d中、キー入力信号ラインと入力タイ
ミング信号ラインは第9図の如くキースイツチ9
1と接続される。このタイミング信号T0〜T7は
第10図の如く時系列のパルスが与えられる。
尚、第6図dのφはCPUを動作させるクロツク
パルスであり前記クロツクパルスφROM、
RAM、入出力装置I/O等にも入力されてい
る。レジスタX、Yはキー入力データを一時蓄え
るものである。第5図、第6図、第7図、第8図
においてSWはCPUからの制御信号α等で開閉制
御されるゲートである。ROM−2は周知のプロ
グラマブルメモリ(P−ROM)を用いる。7
1,81は発光ダイオード、72,82はインバ
ータ、73はダーリントン増幅器、83はデコー
ダ、Vccは+5Vの電源を示す。 概略の動作説明すると、CPUからまず処理ス
テツプをプログラムしたROM−1の番地を指定
し、指定された番地の内容がデータ信号線DBを
通して、CPUに読み込まれ、CPUはこれを解読
し、解読された内容に従い、電源投入から順次時
系列にある時はCPU内部でROM−2データを処
理したり、ある時はCPU内のROM−2データを
RAMのある指定された番地へ格納したり、
RAMのある指定された番地のデータをCPU内へ
入力したり、ある時はCPU内のデータを入出力
部の出力信号線DBへ出力して表示したり、入出
力部の入力信号線DB上のキー入力内容をCPU内
へ入力したりして色変換処理するものである。こ
のCPUに係る詳細な作動は特願昭51−36614号明
細書に詳しく、又ROM−1における命令語等は
μ−COM4のユーザーマニユアルに詳しい。 ROM−1にはキー読み込み、表示するための
第12図のフローチヤートのプログラムが順次コ
ードで格納されている。そのコードは第13図〜
第22図のプログラムフローに従う。ROM−2
は第4図のフイルタと現像剤の組み合せの数字が
4bit2進化コードで、しかもO〜Fの16種類の中
から3つ(3工程分)とつた組み合せを全て格納
しており、更にこれらの組み合せを実行した場合
に得られる色変換の結果もコード化されてこの
ROM−2に格納している。これを表にすると、
第5表のようになる。スタート番地X‘600'
(X″は16進を表わす)番地とする。オリジナルの
色と変換色の色を第6表のコードとする。
分解フイルタと現像色の組合せは1種類とは限
らない。従つて、A色→B色の変換だけを指定
する場合は、この組合せの中の適当なものを選
んでかまわない。 (2) 原稿の色の中の1つのAをBに変換する事を
第1指定とした時、原稿の他の色が変わり得る
色には制限があるが、その制限内に於いて、第
2の指定をする事は可能である。 (3) 色分解フイルタと現像色の組合せを決定する
ば原稿の色が何色に変換するかは決まる。 (4) 色分解フイルタを選択する事によつて、原稿
の中のある色を抜く事が可能である。 本実施例では以上の点から色変換の為の表示手
段を第2図の如く構成する。 (A) 原稿の色指定ボタンORGK(M、R、Y、
G、C、V、Bk選択ボタン)と変換される色
の指定ボタンCOPYK(M、MMY、R、
MYY、Y、G、YCC、C、V、CMM、Bkの
選択ボタン)及び“色を抜く”“即ち色がつか
ないという事を意味する“NON”というボタ
ンをマトリツクスに組み、その交点に表示手段
(発光ダイオード)を配置する。 (B) 原稿の色の中の1色を或る色に変換する為に
原稿の該当する指定ボタンORGKと変換色の
該当する指定ボタンCOPYKを押すと、その交
点にある表示手段が点灯し、更に指定外の原稿
の色の変換可能な変換色を全て表示するように
する。 この時“色がつかない”事があればNONの
個所にも点灯するようにする。 第2,3図は表示器の表示例である。 例えばR→Gの変換を第1に指定すると第2
図のRrの表示がつき、更にR→Gの変換可能
な種々な色分解フイルタと現像色の組合せによ
つてR以外の色が変換される色例えば〔M→
G、C、Y、X、〕〔Y→G、X、Y、C、〕〔G
→G、X、Y、C、YYC、Bk、YCC、M、
R、V、〕〔C→X、Y、M、C〕〔V→X、G、
C、Y、M、YCC、Bk、YYC、V、R〕〔Bk
→G、YYC、Bk、YCC〕を全て表示する。 (C) 第1の色の変換指定((B)の状態)し、そこで
表示された変換色の範囲内で更に第2の色の変
換を指定すると、第1及び第2の指定の所に1
つだけ表示がつき、他の指定外の原稿色の所
は、第1及び第2の変換を満足する、色分解フ
イルタと現像色の組合せで変換可能となる変換
色を全て表示するようにする。例えば第1の変
換としてR→G、第2の変換としてG→Yを指
定するとまずR→Gの変換指定で第2図に示す
表示がされ、次いでG→Yの指定をすると第3
図のG5の表示のみ残つて、残りのG1〜G14(第
3図)の表示は消え、指定以外では〔M→C、
G〕〔Y→Y、X〕〔C→X、Y〕〔V→C、
YYC、G〕〔Bk→G、YYC〕を表示する。 (D) 変換指定を順次同様に行ない、最終的に各
“行”(各オリジナル色)に1つの表示がなされ
た時、変換指定は終了し、そのときの色分解フ
イルタと現像色の組合せを表示するか又はその
組合せ信号により、複写機のプロセスを自動的
に制御するようにする。第4図、第8図はフイ
ルタと現像器の組合せ表示器である。第8図に
おいて左から順に1行程、2行程、3行程にお
ける表示器で各々16ケの発光ダイオード81で
第4図のようにマトリクス状に構成されてい
る。 (E) 変換指定毎に、指定終了の指令(第27図
DPY165)を与えると、そこまでの変換色指定
を満足する色分解フイルタと現像色の組合せを
任意に選択して、それを表示し、又、その信号
により、複写機のプロセスを自動的に制御する
ようにする。この機能は、原稿の色が1色とか
2色の様に少ない場合とか、1つの色だけ変換
出来れば良いという時に極めて便利なものであ
る。 上記の如く構成された色変換の表示、制御系に
於いてはユーザにとつて 第1の色変換を指定した時に、他の色が何色に
変るかすぐ理解出来ると共に、第2、第3の色変
換・指定も極めて容易に出来、又希望の色だけ変
換出来れば良い場合には変換指定の途中の段階で
指定終了の指令を与える事により、選択のむだを
はぶく等極めて使用の便が良く、利用価値の高い
ものである。又変換色指定ボタンの中“NON”
は必ずしも必要としない(この時は“行”の表示
がつかない事で表わし得る)が、これを特に設け
る意味は次の様である。 即ち“NON”を指定すると、その原稿の色は
“色がつかない”状態でコピーされる。即ちその
部分は普通白地のままであるから、別に色を塗る
事が出来るのである。 例えばR→Gを第1の優先の指定とした時Cは
色としてはY、M、Cにしか変換出来ない。しか
し、RとかGにしたい場合が考えられる。この時
にC→NONの指定を行つて、Cの部分を“色の
つかない”状態でコピーして、後から希望の色を
塗布することが可能となり、グラフイツクデザイ
ン等の分野に於いて利用範囲を1層広げ、極めて
有用なものである。 又、第3表、第4表に示したように本発明の実
施例は指定された変換に対して3工程必要な場
合、2工程必要な場合とが示されている。又、あ
る種の変換指定の場合1工程のみで変換が実現で
きる場合もある。このような場合最も工程の少な
いものを選んでプロセスを実行するように制御す
るものである。 以上は電子写真法を用いた色変換に対して述べ
たものであるが、カラー印刷分野に於いても、減
色法によつて色を作つて居り、この色変換装置が
極めて有効である。 以下以上の表示を実現するための制御回路につ
いて具体的に説明する。 第5図は4ビツト並列処理のマイクロコンピユ
ータを用いた色変換設定装置例である。図中点線
内は周知のCPU(日電社製μ−COM4)であり、
ROM−1はキー入力から選択表示までのプロセ
スを実行するプログラムを記憶している読出し専
用メモリ、ROM−2はオリジナル色と変換色の
組合せ及びそれに対応する現像器とフイルタの組
合せを記憶している読出し専用メモリで第6図a
に示す、RAMは上記プログラム実行中キー入力
データ及びROM−2のデータを一時記憶する書
き込み読出しメモリで第6図bに示される。入出
力装置I/O3〜I/O8は第2図、第3図の色表
示器を作動させるもので第7図にその後の表示回
路が詳しい。又、RAM内のアドレス表は第11
図に示してある。入出力装置I/O9〜I/OBは
第4図の現像器、フイルタ組合せ表示器を作動さ
せるもので第8図にその後の回路が詳しい、入出
力装置I/O3〜I/OBは第6図cに示される。
キー入力用入出力装置I/O1は第2図、第3図
のキー入力を受付けるもので、第6図dに示さ
れ、第6図d中、キー入力信号ラインと入力タイ
ミング信号ラインは第9図の如くキースイツチ9
1と接続される。このタイミング信号T0〜T7は
第10図の如く時系列のパルスが与えられる。
尚、第6図dのφはCPUを動作させるクロツク
パルスであり前記クロツクパルスφROM、
RAM、入出力装置I/O等にも入力されてい
る。レジスタX、Yはキー入力データを一時蓄え
るものである。第5図、第6図、第7図、第8図
においてSWはCPUからの制御信号α等で開閉制
御されるゲートである。ROM−2は周知のプロ
グラマブルメモリ(P−ROM)を用いる。7
1,81は発光ダイオード、72,82はインバ
ータ、73はダーリントン増幅器、83はデコー
ダ、Vccは+5Vの電源を示す。 概略の動作説明すると、CPUからまず処理ス
テツプをプログラムしたROM−1の番地を指定
し、指定された番地の内容がデータ信号線DBを
通して、CPUに読み込まれ、CPUはこれを解読
し、解読された内容に従い、電源投入から順次時
系列にある時はCPU内部でROM−2データを処
理したり、ある時はCPU内のROM−2データを
RAMのある指定された番地へ格納したり、
RAMのある指定された番地のデータをCPU内へ
入力したり、ある時はCPU内のデータを入出力
部の出力信号線DBへ出力して表示したり、入出
力部の入力信号線DB上のキー入力内容をCPU内
へ入力したりして色変換処理するものである。こ
のCPUに係る詳細な作動は特願昭51−36614号明
細書に詳しく、又ROM−1における命令語等は
μ−COM4のユーザーマニユアルに詳しい。 ROM−1にはキー読み込み、表示するための
第12図のフローチヤートのプログラムが順次コ
ードで格納されている。そのコードは第13図〜
第22図のプログラムフローに従う。ROM−2
は第4図のフイルタと現像剤の組み合せの数字が
4bit2進化コードで、しかもO〜Fの16種類の中
から3つ(3工程分)とつた組み合せを全て格納
しており、更にこれらの組み合せを実行した場合
に得られる色変換の結果もコード化されてこの
ROM−2に格納している。これを表にすると、
第5表のようになる。スタート番地X‘600'
(X″は16進を表わす)番地とする。オリジナルの
色と変換色の色を第6表のコードとする。
【表】
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 オリジナルカラー画像の所定の色を他の色に
変換して再生可能であり、オリジナルカラー画像
を色分解し、複数の原色の記録剤によりカラー画
像の再生を行う顕画手段を有するカラー画像再生
装置において、 変換前の色と変換後の色の組合わせを前記2つ
の色を指定することによりマニユアル入力する入
力手段、 前記入力手段により指定される前記変換前の色
に対応して前記入力手段により指定できる変換後
の色の種類を認識できるように表示する表示手
段、 前記入力手段の入力の終了をマニユアル指示す
る終了指示手段、 前記終了指示手段の指示前に入力された前記組
合わせの色変換を可能とする前記顕画手段の制御
データを生成する演算手段、 前記入力手段と前記終了指示手段との指示によ
る色変換の第1回目の指定に応じて、前記演算手
段から生成される制御データに対応した記録領域
を有する第1の記憶手段、 前記入力手段と前記終了指示手段の指示による
色変換の第1回目の指定の次の第2回目の指定に
応じて前記演算手段から生成される制御データに
対応した記憶領域を有する第2の記憶手段、 及び前記第1、第2の記憶手段内の複数の制御
データの内の1つに基づいて前記顕画手段を制御
する再生制御手段よりなることを特徴とするカラ
ー画像再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9988578A JPS5526562A (en) | 1978-08-16 | 1978-08-16 | Copying apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9988578A JPS5526562A (en) | 1978-08-16 | 1978-08-16 | Copying apparatus |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3038665A Division JP2683664B2 (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | カラー画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5526562A JPS5526562A (en) | 1980-02-26 |
| JPH0343622B2 true JPH0343622B2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=14259230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9988578A Granted JPS5526562A (en) | 1978-08-16 | 1978-08-16 | Copying apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5526562A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62297511A (ja) * | 1986-06-17 | 1987-12-24 | Honda Motor Co Ltd | 作業用車両の油圧装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5252642A (en) * | 1975-10-24 | 1977-04-27 | Canon Inc | Automatic color selection device |
| US4036556A (en) * | 1976-01-15 | 1977-07-19 | International Business Machines Corporation | Preconditioning image transfer areas in document reproduction machines |
| JPS6012629B2 (ja) * | 1976-02-12 | 1985-04-02 | キヤノン株式会社 | カラ−画像形成装置 |
| JPS52142517A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-28 | Canon Inc | Control device for copying machine |
-
1978
- 1978-08-16 JP JP9988578A patent/JPS5526562A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5526562A (en) | 1980-02-26 |
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