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JPH0343851B2 - - Google Patents
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JPH0343851B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0343851B2
JPH0343851B2 JP7619285A JP7619285A JPH0343851B2 JP H0343851 B2 JPH0343851 B2 JP H0343851B2 JP 7619285 A JP7619285 A JP 7619285A JP 7619285 A JP7619285 A JP 7619285A JP H0343851 B2 JPH0343851 B2 JP H0343851B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reservoir
gas
rubber
power cable
insulated power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7619285A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61236318A (ja
Inventor
Takeo Henmi
Masayuki Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
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Publication of JPS61236318A publication Critical patent/JPS61236318A/ja
Publication of JPH0343851B2 publication Critical patent/JPH0343851B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ゴム・プラスチツク絶縁電力ケーブ
ル用端末部、詳しくは絶縁油を内部に充填したゴ
ム・プラスチツク絶縁電力ケーブル用端末部の構
造に関するものである。
[従来の技術] 絶縁油が充填されると共に、その油圧補償装置
としてのリザーバーを内部に有するゴム・プラス
チツク絶縁電力ケーブル用の端末部は、従来第4
図に示すような構造が一般に採用されている。即
ち、不動部材15の開口15aを貫通したケーブ
ル6は、補償絶縁紙6aをおよびエポキシベルマ
ウス6bを装着された部分を、不動部材15に固
着された套管1で水密的に密封され、不動部材1
5の下方のケーブル部分を保護管2、端銅管7に
よつて水密的に覆つて密封して、套管1、保護管
2および端銅管7内に絶縁油5を充填するように
している。上記保護管2は上端開口縁部に不動部
材15への取付用フランジ2cを有する小径筒部
2aとこれの下位に連設された大径筒部2bとで
形成されていて、小径筒部2aと大径筒部2bと
は上部フランジ8で連結され、大径筒部2bの下
端開口は上部フランジ8に対向する下部フランジ
9で覆われている。上記端銅管7はその上端開口
縁部の取付用フランジ7aが保護管2の下部フラ
ンジ9に固定されていて、下部の小径開口部が絶
縁部材16によつてケーブル6に水密的に固着さ
れている。
そして、上記保護管2の大径筒部2b内の下部
フランジ9上に、内部にガス4が封入された、例
えば周知のベローズ型のリザーバー3からなる油
圧補償装置が配設されている。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、このように構成されている従来のゴ
ム・プラスチツク絶縁電力ケーブル用端末部の構
造においては、圧力補償装置として使用されてい
るリザーバーは、端末部に充填された絶縁油5に
対して、特に区画されたり指定された部位に設置
されるようにはなつておらず、このため、リザー
バー3に何らかの原因により故障を生じリザーバ
ー内の封入ガス4が絶縁油5中に洩れ出した場合
には、漏洩ガスが気泡となつて端末部の内部を上
方へ移動し、高電界部分において部分放電、内部
閃絡を生じ、また最悪の場合には絶縁破壊事故を
引き起こす等の電気絶縁特性上、大変好ましくな
い悪影響を及ぼすおそれがあつた。
[問題点を解決するための手段] 本発明の目的は、前述した従来の端末部におけ
る欠点を解消し、リザーバー等の圧力補償装置が
万一不測の事故によつてガス洩れを起こしても電
気特性に直接的な悪影響を及ぼす気泡の上昇を抑
えることができ、絶縁破壊事故を未然に防止し得
るゴム・プラスチツク絶縁電力ケーブル用端末部
の構造を提供することにある。
本発明による端末部は、保護管内に配設され
た、圧力補償装置としてのリザーバーの内がわ
に、同リザーバーの上方部にガス溜め部を形成す
る内筒を設けたものである。
[作用] リザーバー内の封入ガスが洩れ出したときに
は、保護管内に設けられた内筒によつてガスによ
る気泡の上昇は阻止され、ガス気泡はリザーバー
の上方部と保護管の天井壁との間に形成されるガ
ス溜め部に滞留する。
[実施例] 以下、図示の実施例によつて本発明を説明す
る。
第1図は、本発明の第1実施例を示すゴム・プ
ラスチツク絶縁電力ケーブル用端末部の断面図で
あつて、本発明の要部のみが示されている。この
第1図によつても明らかなように、本発明による
端末部においては、保護管2の大径筒部2bの内
部に配置された、圧力補償装置としてのリザーバ
ー3の内がわに、保護管2の上部フランジ8の内
周縁部に一体に気密性を有するように形成された
垂下内筒10が配設されている。
このように内筒10を配設すると、リザーバー
3の上方部に保護管2の周壁、保護管上部フラン
ジ8および内筒10の周壁で囲まれた天蓋状空間
部からなるガス溜め部12が形成される。従つ
て、リザーバー3の封入ガス4が洩れ出した場合
には、内筒10が隔壁となつてガス気泡は端末部
の套管1(第4図参照)がわに上昇することな
く、上記ガス溜め部12に気泡ガスは滞留する。
このため、端末部の電気絶縁破壊事故を未然に防
止することができる。
なお、このように内筒10を設けても、端末部
の充填絶縁油5は保護管2の下部フランジ9と内
筒10との間に形成される間〓11により、リザ
ーバー3の周囲の絶縁油と連続しているので、油
圧補償装置としての機能には何らの影響もおよぼ
すことはない。
第2図は、上記第1図に示した本発明の第1実
施例のゴム・プラスチツク絶縁電力ケーブル用端
末部の変形例を示したものである。上記第1実施
例においては、内筒10は保護管上部フランジ8
に一体に形成したが、これは製造上および組立作
業性の点から考慮して保護管上部フランジ8とは
一体に形成せず、第2図に示す如く、内筒10A
をその上端周縁部に取付用フランジを有する、上
部フランジ8とは別体の成形品で形成し、これを
上部フランジ8に気密性を保持するためのパツキ
ングを13を介して締付ねじ17で固定するよう
にしたものである。
かくすれば、取付け取り外しも簡単であり製造
コストも安価となる。
第3図は、本発明の第2実施例を示すゴム・プ
ラスチツク絶縁電力ケーブル用端末部の断面図で
ある。この実施例は、保護管2の内部容積だけで
ガス溜め部12として必要な容積が不足する場合
を考慮したものである。
即ち、このように内部容積が不足する場合に
は、保護管2の下位に連設されている端銅管7の
内部にまで内筒10Bの下端部を延長する。この
ように構成すると、内筒10Bは保護管2内だけ
でなく端銅管7内においても隔壁として作用する
ので、端銅管7内の上部空間もガス溜り部14と
して働くことになる。従つて、保護管2の内部容
積の不足分を補うことができる。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、端末部に充
填された絶縁油5の圧力補償装置として組み込ま
れたリザーバー3から何らかの原因で封入ガス4
が漏洩したとしても、このガス気泡が内筒10,
10A,10Bの作用によつて形成されるガス溜
め部12,14に滞留するので、漏出ガスが高電
界部分に到達することはなく、電気絶縁破壊事故
を未然に防止することができる、電気特性の安定
した端末部を提供することができる。
また、本発明によるガス溜め部形成用の内筒1
0,10A,0Bはリザーバー3の内がわに設け
られるので、リザーバー3の内側部分を保護する
効果を有すると共に、端末部ケーブル6に対して
はリザーバー3の内面突起状部分による外傷を防
止する効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すゴム・プラ
スチツク絶縁電力ケーブル用端末部の要部断面
図、第2図は、上記第1図の実施例の変形例を示
す端末部の要部断面図、第3図は、本発明の他の
実施例を示すゴム・プラスチツク絶縁電力ケーブ
ル用端末部の要部断面図、第4図は、従来使用さ
れているゴム・プラスチツク絶縁電力ケーブル用
端末部の断面図である。 1……套管、2……保護管、3……リザーバ
ー、4……封入ガス、5……絶縁油、6……ケー
ブル、7……端銅管、8……保護管上部フラン
ジ、9……保護管下部フランジ、10,10A,
10B……内筒、12,14……ガス溜め部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リザーバー等の充填絶縁油圧力補償装置を内
    部に有するゴム・プラスチツク絶縁電力ケーブル
    用端末部において、 上記リザーバーの配設された保護管内のリザー
    バーの内がわに、リザーバー内の封入ガスが漏洩
    したとき、リザーバーの上方部にガス溜め部を形
    成する内筒を設けてなるゴム・プラスチツク絶縁
    電力ケーブル用端末部。 2 上記内筒は、保護管の内部容積が小さい場合
    には、保護管の下位に連設されている端銅管の内
    部にまで延長され、同端銅管内の上部にもガス溜
    め部を形成するようになつていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のゴム・プラスチツ
    ク絶縁電力ケーブル用端末部。
JP7619285A 1985-04-10 1985-04-10 ゴム・プラスチツク絶縁電力ケ−ブル用端末部 Granted JPS61236318A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7619285A JPS61236318A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 ゴム・プラスチツク絶縁電力ケ−ブル用端末部

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7619285A JPS61236318A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 ゴム・プラスチツク絶縁電力ケ−ブル用端末部

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61236318A JPS61236318A (ja) 1986-10-21
JPH0343851B2 true JPH0343851B2 (ja) 1991-07-04

Family

ID=13598270

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JP7619285A Granted JPS61236318A (ja) 1985-04-10 1985-04-10 ゴム・プラスチツク絶縁電力ケ−ブル用端末部

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JPS61236318A (ja) 1986-10-21

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