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JPH0343856B2 - - Google Patents
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JPH0343856B2 - - Google Patents

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JPH0343856B2
JPH0343856B2 JP61210837A JP21083786A JPH0343856B2 JP H0343856 B2 JPH0343856 B2 JP H0343856B2 JP 61210837 A JP61210837 A JP 61210837A JP 21083786 A JP21083786 A JP 21083786A JP H0343856 B2 JPH0343856 B2 JP H0343856B2
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clutch
lost motion
connecting shoulder
shoulder
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Jei Kaarii Arubin
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FUIRITSUPUSU HOOMU PURODAKUTSU Inc
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FUIRITSUPUSU HOOMU PURODAKUTSU Inc
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Publication date
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Publication of JPH0343856B2 publication Critical patent/JPH0343856B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/02Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive adapted to specific functions
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/10Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
    • H02K7/118Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with starting devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はかみ合いクラツチに属するロストモー
シヨンドツグクラツチに関するものである。
[従来の技術] 従来のロストモーシヨンドツグクラツチ(lost
motion dog clutch)は2つのクラツチ部材から
なつていて、第1のクラツチ部材はある角度の空
回りの後に第2のクラツチ部材と係合して、第2
のクラツチ部材を回転させる構造となつている。
[発明が解決しようとする問題点] この種のロストモーシヨンドツグクラツチの問
題点は、非常に限定された空回り角度しか有して
いないことであり、例えば典型的な空回り角度は
約90゜である。しかしながら、負荷が大きな始動
トルクを必要とする場合には、単相電動機で停止
状態の負荷を加速することは非常に難しい。これ
は、単相電動機の始動トルクは通常運転トルクよ
り低いためである。多くの電動機は、速度−トル
ク曲線中に第3高周波デイツプ(harmonic dip)
を有しているため、大きい始動トルクで負荷を駆
動できる場合にのみ適している。コンデンサ始動
型またはコンデンサ運転型の何れのコンデンサ誘
導電動機でも、始動トルクは運転トルク即ちプル
アウトトルクより小さい。
そこで、このような問題を解決するためにはロ
ストモーシヨンドツグクラツチに十分大きな空回
り角度を持たせることが必要になる。これは始動
時にロストモーシヨンドツグクラツチを介して負
荷を駆動するモータを最大トルクに近い点まで加
速させて、大きな始動トルクを必要とする負荷を
始動させるようにするためである。
したがつて、本発明の目的は、3つのクラツチ
部材からなり、第1のクラツチ部材と回動部材か
らなる第2のクラツチ部材の間および該第2のク
ラツチ部材と第3のクラツチ部材の間に空回りが
生じるロストモーシヨンドツグクラツチを提供
し、90゜を越える空回りを得ることにある。
また、本発明の好適な実施態様の目的は、空回
り中スラストベアリングとして機能するロストモ
ーシヨンドツグクラツチを提供することにある。
さらに、本発明の好適な実施態様の目的は、空
回りの間ボールが遊星運動を行うロストモーシヨ
ンドツグクラツチを提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、前記問題点を解決するために、その
実施例を示す第1図及び第2図に見られるよう
に、第1のクラツチ部材31と第2のクラツチ部
材32と第3のクラツチ部材33と、第1のクラ
ツチ部材31及び第3のクラツチ部材33に設け
られた複数の弓形の溝部43と、複数の転動部材
320…と、転動部材320…を複数の弓形の溝
部43に常時保持する手段と、第1のクラツチ部
材31と第3のクラツチ部材33とを相互間で制
限された相対的な回転をするように軸中心線27
と同軸的に配置する手段26,36と、第1のク
ラツチ部材31と第3のクラツチ部材33との間
にあつて複数の転動部材320…の少なくとも1
つからなる第2のクラツチ部材32が軸中心線2
7に対して垂直な平面内を動くように第2のクラ
ツチ部材32を配置する手段37とを備えてい
る。
そして本発明では各クラツチ部材はそれぞれ少
なくとも第1連結肩部41A,41B,51を有
しており、また第2のクラツチ部材32は第2連
結肩部52を有しており、各連結肩部は実質的に
等しい半径距離に配置されている。そして第1の
クラツチ部材および前記第3のクラツチ部材の第
1連結肩部41A,41Bは、複数の弓形の溝部
43の一方の端部に形成されている。また第1の
クラツチ部材31の第1連結肩部41Aおよび第
2のクラツチ部材32の第1連結肩部51は共通
回転平面内に配置され、第2のクラツチ部材の第
2連結肩部52は第3のクラツチ部材33の第1
連結肩部41Bの回転平面内に配置されている。
また本発明では、第1のクラツチ部材31の一
方の方向への回転の初期に、第1のクラツチ部材
および前記第3のクラツチ部材の第1連結肩部4
1A,41Bに第2のクラツチ部材32の第1連
結肩部51および第2連結肩部52がそれぞれ接
触係合することにより第3のクラツチ部材33が
積極的に回転する前に、転動部材320…が溝部
内を転動して予め定められた角度空回りする。
[作用] 本発明によれば、第1のクラツチ部材31の一
方向への回転の初期に、第1のクラツチ部材31
および第3のクラツチ部材33の第1連結肩部4
1A,41Bに第2のクラツチ部材32を構成す
る転動部材320の第1連結肩部51および第2
連結肩部52がそれぞれ接触係合することにより
第3のクラツチ部材33が回転する前に、転動部
材が溝部内を転動して予め定められた大きな空回
り角度を持たせることができる。しかも第2のク
ラツチ部材32が転動部材320で構成されてい
るため、ロストモーシヨンドツグクラツチ11が
空回りをする間に、第2のクラツチ部材32と他
のクラツチ部材との部材の間に大きな摩擦が生じ
ることがない。したがつて、負荷13を駆動する
モータのトルクが最大に近くなる点から負荷へス
ムーズにトルクを伝達することができる上、大き
な始動トルクを必要とする負荷を容易に始動させ
ることができる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
第1図は、本発明に係るロストモーシヨンドツ
グクラツチ11を介して負荷13を駆動する電動
機12にロストモーシヨンドツグクラツチ11を
接続した場合の実施例の縦断面図であり、第2図
は、本発明に係るロストモーシヨンドツグクラツ
チ11の分解組立図である。
電動機12はロータ17とステータ14とを有
しており、ロストモーシヨンドツグクラツチ11
を収容するハウジング15内に取り付けられてい
る。電動機12はかご形誘導電動機であり、単相
交流電源16に接続されている。この電動機12
は4分の1馬力から2分の1馬力の典型的な電動
機であり、リード線18と、リード線19と共通
リード線20とを備えた2つの等しい界磁巻線を
有しており、逆転スイツチ21を介して単相交流
電源16に接続されている。リード線18とリー
ド線19との間にはコンデンサ22が接続されて
おり、電動機12はコンデンサ運転型誘導電動機
となつており、両回転方向に等しいトルクで回転
する。
電動機12のロータ17は、ベアリング28,
29によつてハウジング15内に軸支された電動
機の回転軸26に固定されており、軸中心線27
の周りを回転する。
ロストモーシヨンドツグクラツチ11は電動機
の回転軸26の左端に配置されており、それぞれ
別体の第1のクラツチ部材31、第2のクラツチ
部材32および第3のクラツチ部材33を有して
いる。これらの部材は第2図に詳細に示されてお
り、第1のクラツチ部材31は、例えばキー34
によつて電動機の回転軸26に固定されている。
第3のクラツチ部材33は第1のクラツチ部材3
1と同一のものであることが好ましく、キー35
によつて出力軸36に固定されている。尚回転軸
26,36が、第1のクラツチ部材31と第3の
クラツチ部材33とを相互間で制限された相対的
な回転をするように軸中心線27と同軸的に配置
する手段を構成している。第2のクラツチ部材3
2は第1のクラツチ部材31と第3のクラツチ部
材33との間に配置されており、この好適な実施
例においてはボール320として示した転動可能
な転動部材により構成されている。実際、本実施
例においては第2のクラツチ部材32は3つのボ
ール320からなり、各ボール320はケージ3
7内に配置される。ケージ37は薄くかつ摩擦係
数の小さいデイスクであり、例えばナイロン製
で、外周部近くに120゜の等しいの間隔をあけて第
2のクラツチ部材であるボール320をぴつたり
と収容する3つの孔38を有している。尚、ケー
ジ37が第2のクラツチ部材32が軸中心線27
に対して垂直な平面内を動くように第2のクラツ
チ部材32を配置する手段を構成している。
第1のクラツチ部材31は第1連結肩部
(enegagement shoulder)41Aおよび第2連結
肩部42Aを有しており、第3のクラツチ部材3
3は第1のクラツチ部材31と同様に第1連結肩
部41Bおよび第2連結肩部42Bを有してい
る。これらの連結肩部41A,42A,41B,
42Bは、本実施例においては弓形の凹部又は溝
部43の終端部にそれぞれ形成されている。複数
のボール320が使用されるので、ボール320
の数と等しい数の複数の溝部43が設けられてい
る。これらの溝部43は第1のクラツチ部材31
と第3のクラツチ部材33の外周部近くにそれぞ
れ設けられており、第1のクラツチ部材31の溝
部43と第3のクラツチ部材33の溝部43とは
実質的に半分づつ転動部材即ちボール320を収
容しており、それゆえこれらの溝部43は横断面
形状が実質的に半円を呈している。また、それぞ
れの連結肩部41A,42A,41B,42B
は、例えばボール320に対して補足的になるよ
うに設計されており、第1のクラツチ部材31お
よび第3のクラツチ部材33の前面44の平面図
において半円を呈している。溝部43は電動機1
2の回転軸26の軸中心線27の周りに弓形に設
けられ、ケージ37に配置されたボール320と
同じ半径距離で配置されている。
ボール320は溝部43内を転動するようにな
つており、入力側の第1のクラツチ部材31がど
ちらかの方向に回転するとボール32は第1連結
肩部41A,41Bまたは第2連結肩部42A,
42Bと係合するようになる。各ボールが溝部4
3に沿つて転動して第1連結肩部41A,41B
又は第2連結肩部42A,42Bと係合する場
合、第2のクラツチ部材32は転動可能な転動部
材即ちボールからなるため各肩部はボール320
の表面の異なつた部分と係合することになる。従
つて各ボール320は第1連結肩部51、第2連
結肩部52、第3連結肩部53および第4連結肩
部54を有していると考えることができる。
第2図はある特定の状態にあるロストモーシヨ
ンドツグクラツチ11の分解組立等角図である。
第1のクラツチ部材31が、はじめに時計回り方
向に回転すると、ボール320は遊星運動を行つ
てそれぞれ溝部43内を転動する。このときケー
ジ37は第1のクラツチ部材31の回転速度の2
分の1のスピードで回転する。この初期の回転の
間は、第3のクラツチ部材33には回転力は伝達
されない。なぜならば空回り角度が残つているか
らである。特定の溝部43の2つのボール制限位
置間の角度はこの好適な実施例においては約80゜
であり、それゆえロストモーシヨンドツグクラツ
チ11の全体の空回り角度はほぼ160゜となる。よ
つて、第1のクラツチ部材31が約160゜の角度の
回転を終えたとき、ケージ37は約80゜回転して
おり、そして第1のクラツチ部材31の第1連結
肩部41Aはボール320の第1連結肩部51と
係合し、また実質的に同時にボール320の第2
連結肩部52が第3のクラツチ部材33の第1連
結肩部41Bと係合する。第3のクラツチ部材3
3にトルクが伝達され負荷13を回転させはじめ
るのは、この160゜の空回りが終了してからであ
る。電動機12に電流の供給を停止して回転を停
止させた後、逆転スイツチ21を切りかえること
により電動機12の回転方向が逆になる。この場
合第1のクラツチ部材31の初期の反時計回り方
向の回転は第3のクラツチ部材33のいかなる回
転も生じさせないが、ケージ37が反時計回り方
向に約80゜回転する間に第1のクラツチ部材31
は反時計回り方向に約160゜回転する。そして、第
1のクラツチ部材31の第2連結肩部42Aがそ
れぞれのボール320の第3連結肩部53にかみ
合つたときに空回り角度は修了する。
これと実質的に同時に、ボール320の第4連
結肩部54が第3のクラツチ部材33の第2連結
肩部42Bと係合することとなり、第3のクラツ
チ部材33に反時計回り方向に回転力が伝達され
る。このときロストモーシヨンドツグクラツチ1
1の各部材は第2図に示すような相対的位置関係
を有する。
第1図ではロストモーシヨンドツグクラツチ1
1は電動装置の一部分として示されている。出力
軸36はベアリング58によつて軸支されてお
り、このベアリング58はフランジを有するラジ
アルベアリングとなつている。ベアリング58の
フランジと、クラツチライニング61を第3のク
ラツチ部材33の後面62に係合させる摩擦クラ
ツチ板60との間にはスラストベアリング59が
配置されている。
出力軸36は、例えばピニオン57を用いて負
荷13を駆動する。摩擦クラツチ60,61,6
2は圧縮バネ63によつて押圧され互いに係合し
ている。この圧縮バネ63は調整ねじ64によつ
て調整可能に保持されており、電動機の回転軸2
6の右端に配置されてスラストベアリング65を
介して摩擦クラツチ60を押圧している。そし
て、予め定められた過負荷状態になると摩擦クラ
ツチ60はスリツプする。また、この環境ではロ
ストモーシヨンドツグクラツチ11は、電動機1
2の回転の初期に空回り手段として作用するのみ
ならず、摩擦クラツチ60に圧縮バネ63のバネ
力を伝達するスラストベアリングとしても作用す
ることに留意すべきである。このスラストベアリ
ング作用が必要とされない環境下ではボール32
0は必ずしも遊星運動する必要はない。そして、
第1のクラツチ部材31は時計回り方向に約80゜
回転してボール320と係合し、ボール320は
時計回り方向に約80゜回転して第3のクラツチ部
材と係合して第3のクラツチ部材33を回転させ
るというようにロストモーシヨンドツグクラツチ
は作用する。
ロストモーシヨンドツグクラツチ11は、ボー
ル320と第1のクラツチ部材31または第3の
クラツチ部材33との間に約80゜の回転運動を生
じさせる溝部43に3つのボール320を収容し
たものである。第1のクラツチ部材31及び第3
のクラツチ部材33の2つのクラツチ部材を使用
することによつて80゜の回転運動が約160゜まで増
すこととなるが、3つのボール320は対称位置
に保たれて各々に荷重が分配される。3つの連結
肩部によつて負荷13の始動の際の衝撃を受ける
ので、所定の負荷伝達容量に対してロストモーシ
ヨンドツグクラツチ11の外径を小さくすること
ができる。
図面に示すように、ボール320の第1連結肩
部51及び第3連結肩部53は第1のクラツチ部
材31の第1連結肩部41Aおよび第2連結肩部
42Aが回転してできる平面内に配置される。ま
た、ボール320の第2連結肩部52および第4
連結肩部54は第1連結肩部51および第3連結
肩部53とケージ37を隔てた側にあり、第3の
クラツチ部材33の第1連結肩部41Bおよび第
2連結肩部42Bが回転して形成される平面内に
配置されている。第1のクラツチ部材31および
第3のクラツチ部材33はボール320の潤滑油
を含む炭素鋼の粉末金属(carbon steel
powdered metal)を原料として作ることが好ま
しい。ボール320は、ボールベアリングに使用
されるタイプのものであり、そしてこの実施例で
は4分の1から2分の1馬力の電動機に使用され
ており、また第1のクラツチ部材および第3のク
ラツチ部材の直径は5.08cm(2インチ)であり、
ボール320の直径は0.9525cm(3/8インチ)で
ある。
第3のクラツチ部材33にトルクが伝達される
前の160゜の空回りは電動機12を実質的に最大ト
ルク状態まで加速する。それゆえ、空回りが終了
した時に負荷13に十分なトルクを伝達すること
ができる。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明のロストモーシヨン
ドツグクラツチは大きな空回り角度を有している
上、第2のクラツチ部材を転動部材から構成した
ので、空回りをする間に各クラツチ間に大きな摩
擦が生じることがない。そのため、負荷を駆動す
るモータのトルクが最大に近くなる点から負荷へ
トルクをスムースに伝達することができ、大きな
始動トルクを必要とする負荷を容易に始動させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るロストモーシヨンドツグ
クラツチが負荷を駆動する電動機に接続された場
合の実施例を示す縦断面図、第2図は本発明に係
るロストモーシヨンドツグクラツチの分解組立拡
大等角図である。 11……ロストモーシヨンドツグクラツチ、1
2……電動機、13……負荷、14……ステー
タ、15……ハウジング、16……単相交流電
源、17……ロータ、18,19……リード線、
20……共通リード線、21……逆転スイツチ、
22……コンデンサ、26……電動機の回転軸、
27……軸中心線、28,29……ベアリング、
31……第1のクラツチ部材、32……第2のク
ラツチ部材、320……ボール(転動部材)、3
3……第3のクラツチ部材、34,35……キ
ー、36……出力軸、37……ケージ、38……
孔、41A,41B,51……第1連結肩部、4
2A,42B,52……第2連結肩部、43……
溝部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 駆動部材と被駆動部材とを接続するロストモ
    ーシヨンドツグクラツチにおいて、 第1のクラツチ部材と、第2のクラツチ部材
    と、第3のクラツチ部材と、前記第1及び第3の
    クラツチ部材に設けられた複数の弓形の溝部と、
    複数の転動部材と、前記複数の転動部材を前記複
    数の弓形の溝部に常時保持する手段と、 前記第1のクラツチ部材と前記第3のクラツチ
    部材とを相互間で制限された相対的な回転をする
    ように軸中心線と同軸的に配置する手段と、 前記第1のクラツチ部材と前記第3のクラツチ
    部材との間にあつて前記複数の転動部材の少なく
    と1つからなる前記第2のクラツチ部材が前記軸
    中心線に対して垂直な平面内を動くように前記第
    2のクラツチ部材を配置する手段とを具備し、 前記各クラツチ部材はそれぞれ少なくとも第1
    連結肩部を有し、また前記第2のクラツチ部材は
    第2連結肩部を有しており、前記各連結肩部は実
    質的に等しい半径距離に配置され、 前記第1のクラツチ部材および前記第3のクラ
    ツチ部材の前記第1連結肩部は前記複数の弓形の
    溝部の一方の端部に形成されており、 前記第1のクラツチ部材および前記第2のクラ
    ツチ部材の前記第1連結肩部は共通回転平面内に
    配置され、前記第2のクラツチ部材の前記第2連
    結肩部は前記第3のクラツチ部材の前記第1連結
    肩部の回転平面内に配置され、 前記第1のクラツチ部材の一方向への回転の初
    期に、前記第1のクラツチ部材および前記第3の
    クラツチ部材の前記第1連結肩部に前記第2のク
    ラツチ部材の前記第1連結肩部および前記第2連
    結肩部がそれぞれ接触係合することにより前記第
    3のクラツチ部材が積極的に回転する前に、前記
    転動部材が前記弓形の溝部内を転動して予め定め
    られた角度を空回りすることを特徴とするロスト
    モーシヨンドツグクラツチ。 2 特許請求の範囲第1項記載のロストモーシヨ
    ンドツグクラツチにおいて、前記第1のクラツチ
    部材の前記第1連結肩部と前記第2のクラツチ部
    材の前記第1連結肩部とは互いに補い合う形状を
    呈しており、前記第2のクラツチ部材の前記第2
    連結肩部と前記第3のクラツチ部材の前記第1連
    結肩部とは互いに補い合う形状を呈していること
    を特徴とするロストモーシヨンドツグクラツチ。 3 特許請求の範囲第1項記載のロストモーシヨ
    ンドツグクラツチにおいて、前記第2のクラツチ
    部材はボールであることを特徴とするロストモー
    シヨンドツグクラツチ。 4 特許請求の範囲第1項記載のロストモーシヨ
    ンドツグクラツチにおいて、前記ボールは初期回
    転時に遊星運動を行うボールとして作動し、前記
    第1乃至第3のクラツチ部材はスラストベアリン
    グとして作動することを特徴とするロストモーシ
    ヨンドツグクラツチ。 5 特許請求の範囲第1項記載のロストモーシヨ
    ンドツグクラツチにおいて、前記第2のクラツチ
    部材は3つのボールのうちの1つであることを特
    徴とするロストモーシヨンドツグクラツチ。 6 特許請求の範囲第5項記載のロストモーシヨ
    ンドツグクラツチにおいて、前記第1のクラツチ
    部材および前記第3のクラツチ部材の各々は、一
    方の端部に第1連結肩部が形成された3つの弓形
    の溝を有していることを特徴とするロストモーシ
    ヨンドツグクラツチ。 7 特許請求の範囲第5項記載のロストモーシヨ
    ンドツグクラツチにおいて、前記3つのボールを
    密接して収容する3つの孔が設けられたケージ板
    を有することを特徴とするロストモーシヨンドツ
    グクラツチ。 8 特許請求の範囲第1項記載のロストモーシヨ
    ンドツグクラツチにおいて、 前記第1のクラツチ部材および前記第3のクラ
    ツチ部材の各々は更に第2連結肩部を有し、前記
    第2のクラツチ部材は更に第3連結肩部および第
    4連結肩部を有しており、該各連結肩部は実質的
    に等しい半径距離に配置されていて実質的に同一
    の円周上にあり、 前記第1のクラツチ部材の前記第2連結肩部と
    前記第2のクラツチ部材の前記第3連結肩部は
    各々共通回転平面内に配置され、前記第3のクラ
    ツチ部材の前記第2連結肩部と前記第2のクラツ
    チ部材の前記第4連結肩部の各々は共通平面内に
    配置され、 前記第1のクラツチ部材の他方向への回転の初
    期に、前記第1のクラツチ部材および前記第3の
    クラツチ部材の前記第2連結肩部に前記第2のク
    ラツチ部材の前記第3連結肩部および前記第4連
    結肩部がそれぞれ接触係合することにより前記第
    3のクラツチ部材が積極的に回転する前に、前記
    転動部材が前記溝部材を転動して予め定められた
    角度を空回りすることを特徴とするロストモーシ
    ヨンドツグクラツチ。 9 特許請求の範囲第8項記載のロストモーシヨ
    ンドツグクラツチにおいて、前記第3のクラツチ
    部材に接続される負荷を駆動するために前記第1
    のクラツチ部材には両方向に回転する電動機が接
    続されていることを特徴とするロストモーシヨン
    ドツグクラツチ。 10 特許請求の範囲第9項記載のロストモーシ
    ヨンドツグクラツチにおいて、前記第3のクラツ
    チ部材と前記負荷との間には摩擦クラツチが配置
    され、該摩擦クラツチは前記第1のクラツチ部材
    と前記第2のクラツチ部材と前記第3のクラツチ
    部材とを介して摩擦係合するように押圧されるこ
    とを特徴とするロストモーシヨンドツグクラツ
    チ。
JP61210837A 1985-09-09 1986-09-09 ロストモーションドッグクラッチ Granted JPS6258850A (ja)

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