JPH0345664B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0345664B2 JPH0345664B2 JP61074631A JP7463186A JPH0345664B2 JP H0345664 B2 JPH0345664 B2 JP H0345664B2 JP 61074631 A JP61074631 A JP 61074631A JP 7463186 A JP7463186 A JP 7463186A JP H0345664 B2 JPH0345664 B2 JP H0345664B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handpiece
- guide
- laser beam
- bottom plate
- beam irradiation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、生体の母斑治療等に用いるレーザ光
照射装置に関するものである。
照射装置に関するものである。
(従来の技術)
レーザ光でアザ等の皮膚表在性色疾患の治療を
行うために出力を均一化して照射する方法につい
ては特願昭56−27816号として提案しており、更
に、小出力のものへの適用として、多数の出力均
一化構体を組合せる方法については特願昭57−
203595号として提案している。
行うために出力を均一化して照射する方法につい
ては特願昭56−27816号として提案しており、更
に、小出力のものへの適用として、多数の出力均
一化構体を組合せる方法については特願昭57−
203595号として提案している。
これらはいずれもガラス又は石英の角柱にレー
ザ光を入射させることにより、角柱端部において
平坦な出力が得られるようにしたものである。
ザ光を入射させることにより、角柱端部において
平坦な出力が得られるようにしたものである。
第5図は角柱が一個の場合を示し、レーザ光が
レンズ1により集光され、ある角度で分散してい
くところを角柱2に入れると角柱出力端2aで平
坦な出力となつて出てくるようになつている。
レンズ1により集光され、ある角度で分散してい
くところを角柱2に入れると角柱出力端2aで平
坦な出力となつて出てくるようになつている。
第6図のものは光フアイバー群3に順次レーザ
光を入れるものであり、光フアイバー群3はそれ
ぞれ角柱4の背部に取り付けられていて、各角柱
に順次光が入り、出力端4aで広範囲を平坦な出
力で取り出すことができるようになつている。
光を入れるものであり、光フアイバー群3はそれ
ぞれ角柱4の背部に取り付けられていて、各角柱
に順次光が入り、出力端4aで広範囲を平坦な出
力で取り出すことができるようになつている。
そして、これらのレーザ光照射装置は、実際に
は第7図a,bに示すように角柱2又は角柱群4
の外側を保護カバー5a又は5bで被覆し、これ
によつてハンドピースが形成されている。
は第7図a,bに示すように角柱2又は角柱群4
の外側を保護カバー5a又は5bで被覆し、これ
によつてハンドピースが形成されている。
このようなハンドピースを例えば皮膚表在性色
疾患の治療に使用するときは、角柱2又は角柱群
4の出力端部2a又は4aを皮膚疾患部に当接せ
しめると、疾患部が均一にレーザ光で照射され良
好な治療効果が得られる。
疾患の治療に使用するときは、角柱2又は角柱群
4の出力端部2a又は4aを皮膚疾患部に当接せ
しめると、疾患部が均一にレーザ光で照射され良
好な治療効果が得られる。
(発明が解決しようとする問題点)
ところがレーザ光で皮膚を照射すると、皮膚の
表部が焼け、発煙し、薄皮が剥れて、これが当接
したガラス又は石英の角柱端に付着してしまうと
いう問題があり、付着物は次第にレーザ光を吸収
し、局部加熱されて角柱先端が破損するという問
題がある。この問題を解決すべく従来はプラスチ
ツクのカバーを角柱先端に被せてこれを1回毎に
交換していたのであるが、これでは非常に手間が
かかつて面倒であり、費用の点からも無駄が多か
つた。
表部が焼け、発煙し、薄皮が剥れて、これが当接
したガラス又は石英の角柱端に付着してしまうと
いう問題があり、付着物は次第にレーザ光を吸収
し、局部加熱されて角柱先端が破損するという問
題がある。この問題を解決すべく従来はプラスチ
ツクのカバーを角柱先端に被せてこれを1回毎に
交換していたのであるが、これでは非常に手間が
かかつて面倒であり、費用の点からも無駄が多か
つた。
またハンドピースは角柱又は角柱群を保護カバ
ー5a又は5bで被覆しているため、先端を患部
に当接するとき必ずしも先端の光照射部を正確に
患部に位置させることができないという問題があ
つた。
ー5a又は5bで被覆しているため、先端を患部
に当接するとき必ずしも先端の光照射部を正確に
患部に位置させることができないという問題があ
つた。
本発明の目的は、以上のような従来の問題点を
解決し、角柱端に薄皮等が付着しないようにする
と共に、光照射部を正確に患部に当接させること
ができる案内体を備えたレーザ光照射装置を提供
することにある。
解決し、角柱端に薄皮等が付着しないようにする
と共に、光照射部を正確に患部に当接させること
ができる案内体を備えたレーザ光照射装置を提供
することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の構成は、レーザ光照射用ハンドピース
と、このハンドピースの先端を挿入して案内する
案内体とからなるレーザ光照射装置において、前
記案内体は前記ハンドピースを移動可能にガイド
する長さを有するガイド部と、このガイド部の底
部に設けられた透明の底板とからなり、前記案内
体のガイド部に前記ハンドピースの移動位置の目
安となる目盛を付したことを特徴とするものであ
る。
と、このハンドピースの先端を挿入して案内する
案内体とからなるレーザ光照射装置において、前
記案内体は前記ハンドピースを移動可能にガイド
する長さを有するガイド部と、このガイド部の底
部に設けられた透明の底板とからなり、前記案内
体のガイド部に前記ハンドピースの移動位置の目
安となる目盛を付したことを特徴とするものであ
る。
(作用)
本発明装置は上記の構成としたので次のように
作用する。
作用する。
すなわち、底板が患部とハンドピースのレーザ
光照射端との間にあるので照射端に薄皮等が付着
することがなく、また透明の底板を介して患部を
観察しつつしかもガイド部にハンドピースの側面
を当接してハンドピースを移動させると共にガイ
ド部に設けられた目盛を目安として位置決めを正
確に行うことができる。
光照射端との間にあるので照射端に薄皮等が付着
することがなく、また透明の底板を介して患部を
観察しつつしかもガイド部にハンドピースの側面
を当接してハンドピースを移動させると共にガイ
ド部に設けられた目盛を目安として位置決めを正
確に行うことができる。
(実施例)
以下図示の実施例について説明する。
第1図は本発明に用いられる案内体の一例を示
す斜視図であり、第2図はその横断面図である。
す斜視図であり、第2図はその横断面図である。
10は透明プラスチツクの底板であり、先述し
たようなハンドピースのレーザ光照射端と患部と
の間に介装されるものである。
たようなハンドピースのレーザ光照射端と患部と
の間に介装されるものである。
20はガイド部であり、ハンドピースの側面と
当接するようになつている。
当接するようになつている。
本例の場合、底板10とガイド部20は透明プ
ラスチツクで一体成型し、全体として枠状となつ
ている。
ラスチツクで一体成型し、全体として枠状となつ
ている。
ガイド部20は長辺部21,21と短辺部2
2,22′とからなり、長辺部21,21の間隔
Wは前記ハンドピースの幅W(第7図)とほぼ同
一寸法となつていて、丁度その間にハンドピース
が入るようになつている。また、長辺部21,2
1の上面には等間隔に目盛31〜36が刻設され
ている。この目盛の間隔aは、ハンドピースにお
けるレーザ光照射面の一辺の長さa(第7図参照)
と同一となつており、また両端の目盛31,36
とガイド部の短辺部22,22′との間隔はハン
ドピースの保護カバー5a乃至5bの厚さb−a
(第7図参照)と同一寸法となつている。
2,22′とからなり、長辺部21,21の間隔
Wは前記ハンドピースの幅W(第7図)とほぼ同
一寸法となつていて、丁度その間にハンドピース
が入るようになつている。また、長辺部21,2
1の上面には等間隔に目盛31〜36が刻設され
ている。この目盛の間隔aは、ハンドピースにお
けるレーザ光照射面の一辺の長さa(第7図参照)
と同一となつており、また両端の目盛31,36
とガイド部の短辺部22,22′との間隔はハン
ドピースの保護カバー5a乃至5bの厚さb−a
(第7図参照)と同一寸法となつている。
したがつて以上のような案内体は、先ずこの案
内体を患部の照射すべき位置に当て、次いでハン
ドピースの先端をガイド部20の長辺部21,2
1間に入れてハンドピースの側面を長辺部21,
21の内面に接触させると共にその先端を底板1
0に接触させ、かつ前記側面と直交する側面をガ
イド部20の短辺部22に当てるとハンドピース
の出力端面2a又は4a(第7図)は目盛31と
32の間に位置する。そこで先ずこの位置におい
てレーザ光を照射する。次いでハンドピースの前
面を目盛33から36まで順次移動させ、各位置
においてレーザ光を照射する。
内体を患部の照射すべき位置に当て、次いでハン
ドピースの先端をガイド部20の長辺部21,2
1間に入れてハンドピースの側面を長辺部21,
21の内面に接触させると共にその先端を底板1
0に接触させ、かつ前記側面と直交する側面をガ
イド部20の短辺部22に当てるとハンドピース
の出力端面2a又は4a(第7図)は目盛31と
32の間に位置する。そこで先ずこの位置におい
てレーザ光を照射する。次いでハンドピースの前
面を目盛33から36まで順次移動させ、各位置
においてレーザ光を照射する。
このようにするとレーザ光を、目盛31から3
6の間において切れ目なく均一に照射することが
できる。そして案内体及びハンドピースをセツト
するに際し、底板10は透明であるので患部を観
察しつつ確実にセツトすることができ、またハン
ドピースはガイド部20の長辺部21によつて確
実に位置決めされるのでむらなくレーザ光を照射
できる。しかも、レーザ光を照射したとき、皮膚
が焼損しても患部とハンドピースのレーザ光照射
端との間には底板10が介在しているので皮膚が
ハンドピースの角柱に付着したり、煙等が角柱に
到達することがないので角柱が汚損することがな
い。
6の間において切れ目なく均一に照射することが
できる。そして案内体及びハンドピースをセツト
するに際し、底板10は透明であるので患部を観
察しつつ確実にセツトすることができ、またハン
ドピースはガイド部20の長辺部21によつて確
実に位置決めされるのでむらなくレーザ光を照射
できる。しかも、レーザ光を照射したとき、皮膚
が焼損しても患部とハンドピースのレーザ光照射
端との間には底板10が介在しているので皮膚が
ハンドピースの角柱に付着したり、煙等が角柱に
到達することがないので角柱が汚損することがな
い。
以上、本発明の一実施例について説明したが、
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲において適宜変形実施可能で
ある。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の要旨の範囲において適宜変形実施可能で
ある。
例えば案内体の横断面形状は第3図に示すよう
に底板10′を多少底上げして下方に空隙11を
設けた形状としてもよい。このようにすると焼損
した皮膚が底板10′に付着しないし、発煙して
も空隙11が煙の逃げ場となる。またハンドピー
スにおける角柱の出力端と皮膚との間に空隙があ
るので、第6図に示したような角柱群を用いたハ
ンドピースの場合、隣接した角柱間に照射のされ
ない部分が生ずるのを防止することができて一層
均一な照射が得られる。これはレーザ光が角柱よ
り出ると発散して隙間が目立たなくなるためであ
る。
に底板10′を多少底上げして下方に空隙11を
設けた形状としてもよい。このようにすると焼損
した皮膚が底板10′に付着しないし、発煙して
も空隙11が煙の逃げ場となる。またハンドピー
スにおける角柱の出力端と皮膚との間に空隙があ
るので、第6図に示したような角柱群を用いたハ
ンドピースの場合、隣接した角柱間に照射のされ
ない部分が生ずるのを防止することができて一層
均一な照射が得られる。これはレーザ光が角柱よ
り出ると発散して隙間が目立たなくなるためであ
る。
また、底板10は第7図に示すように交換可能
なものとしても良い。同図において、底板は例え
ばポリエチレン、塩化ビニール等の透明合成樹脂
シート12で構成し、このシート12を外枠24
とこの外枠24に嵌合する内枠25とで挾持して
ある。このようにすると、底板12が汚損した場
合底板12のみを交換すればよいので経済的であ
る。
なものとしても良い。同図において、底板は例え
ばポリエチレン、塩化ビニール等の透明合成樹脂
シート12で構成し、このシート12を外枠24
とこの外枠24に嵌合する内枠25とで挾持して
ある。このようにすると、底板12が汚損した場
合底板12のみを交換すればよいので経済的であ
る。
その他種々の変形例が考えられる。例えば第1
図に示したもののガイド部の短辺部22,22が
必ずしも必要ではなく、また長辺部21,21も
一方のみで足りる。さらに目盛りの数、間隔も任
意であり、ガイド部は必ずしも透明であることを
要しない。
図に示したもののガイド部の短辺部22,22が
必ずしも必要ではなく、また長辺部21,21も
一方のみで足りる。さらに目盛りの数、間隔も任
意であり、ガイド部は必ずしも透明であることを
要しない。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、ハンドピ
ースの角柱端に薄皮等が付着しないのでこれが破
損することがなく、ハンドピースの位置決めを確
実に行うことができて均一な照射を行い得る。
ースの角柱端に薄皮等が付着しないのでこれが破
損することがなく、ハンドピースの位置決めを確
実に行うことができて均一な照射を行い得る。
第1図は本発明に用いられる案内体の一例を示
す斜視図、第2図は同上横断面図、第3図は変形
例の横断面図、第4図は更に異なる例の横断面
図、第5図,第6図及び第7図a,bはそれぞれ
ハンドピースの説明図である。 2a,4a……レーザ光照射端、10,10′,
12……底板、20……ガイド部。
す斜視図、第2図は同上横断面図、第3図は変形
例の横断面図、第4図は更に異なる例の横断面
図、第5図,第6図及び第7図a,bはそれぞれ
ハンドピースの説明図である。 2a,4a……レーザ光照射端、10,10′,
12……底板、20……ガイド部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 レーザ光照射用ハンドピースと、このハンド
ピースの先端を挿入して案内する案内体とからな
るレーザ光照射装置において、前記案内体は前記
ハンドピースを移動可能にガイドする長さを有す
るガイド部と、このガイド部の底部に設けられた
透明の底板とからなり、前記案内体のガイド部に
前記ハンドピースの移動位置の目安となる目盛を
付したことを特徴とするレーザ光照射装置。 2 前記底板は前記ガイド部に対して着脱自在で
ある特許請求の範囲第1項記載のレーザ光照射装
置。 3 前記底板は患部に対して間〓をもつて前記ガ
イド部に支持されるものである特許請求の範囲第
1項又は第2項記載のレーザ光照射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61074631A JPS62231679A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | レーザ光照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61074631A JPS62231679A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | レーザ光照射装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62231679A JPS62231679A (ja) | 1987-10-12 |
| JPH0345664B2 true JPH0345664B2 (ja) | 1991-07-11 |
Family
ID=13552743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61074631A Granted JPS62231679A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | レーザ光照射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62231679A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57195451A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-01 | Tokyo Shibaura Electric Co | Apparatus for protecting surface of caraidoscope |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61074631A patent/JPS62231679A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62231679A (ja) | 1987-10-12 |
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