JPH0345942B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0345942B2 JPH0345942B2 JP57222299A JP22229982A JPH0345942B2 JP H0345942 B2 JPH0345942 B2 JP H0345942B2 JP 57222299 A JP57222299 A JP 57222299A JP 22229982 A JP22229982 A JP 22229982A JP H0345942 B2 JPH0345942 B2 JP H0345942B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- control signal
- frames
- data
- audio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K1/00—Secret communication
- H04K1/06—Secret communication by transmitting the information or elements thereof at unnatural speeds or in jumbled order or backwards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は暗号を用いた音声信号の秘話方式に
関する。
関する。
背景技術とその問題点
無線通信や磁気記録においては音声信号の秘話
方式を採用することがある。前者の例としては例
えば有料テレビジヨン放送システムが考えられ
る。これは特定のテレビジヨン放送を享受しうる
代償として料金を支払うという内容の契約を放送
局(送信者)と利用者(受信者)とが締結するも
のである。無線通信では原則として受信者を制限
できないため、そのような契約を結んだ利用者の
みがテレビジヨン放送を享受できるように音声信
号の秘話方式を採用するのである。また、後者の
例としては留守番電話が考えられる。留守番電話
の記録内容が秘密の保持を要する場合にそのよう
な情報を秘話方式を利用して記録し、そののち所
定のデコーダで特定の者だけが情報内容を再生し
知得しうるようにするのである。
方式を採用することがある。前者の例としては例
えば有料テレビジヨン放送システムが考えられ
る。これは特定のテレビジヨン放送を享受しうる
代償として料金を支払うという内容の契約を放送
局(送信者)と利用者(受信者)とが締結するも
のである。無線通信では原則として受信者を制限
できないため、そのような契約を結んだ利用者の
みがテレビジヨン放送を享受できるように音声信
号の秘話方式を採用するのである。また、後者の
例としては留守番電話が考えられる。留守番電話
の記録内容が秘密の保持を要する場合にそのよう
な情報を秘話方式を利用して記録し、そののち所
定のデコーダで特定の者だけが情報内容を再生し
知得しうるようにするのである。
このような秘話方式としては大別して周波数軸
上で並べ換えを行う方式と時間軸上で並べ換えを
行う方式との2つがある。この発明はこのうちの
後者に関する。後者の方式としては音声信号のサ
ンプル値の極性を所定の規則にしたがつて変える
方式、音声信号を時間軸上でフレームに区切つて
1フレーム内でサンプル値の順序を入れ換える方
式及び時間軸上で区切つた数フレームを入れ換え
る方式がある。ところで、時間軸上で並べ換えを
行う方式では最後のものを除けば元の音声信号に
比較して帯域が広がるため帯域制限された通信路
を通ると並べ戻し時に歪を生じる欠点がある。そ
して最後の方式ではこのような欠点が少なく、好
適な秘話方式といえる。しかしながらこの場合数
フレームの順序を入れ換えるため、フレームのつ
なぎ部分で音声信号の急激な変化が生じ、並べ戻
したときに雑音が混入する欠点がある。
上で並べ換えを行う方式と時間軸上で並べ換えを
行う方式との2つがある。この発明はこのうちの
後者に関する。後者の方式としては音声信号のサ
ンプル値の極性を所定の規則にしたがつて変える
方式、音声信号を時間軸上でフレームに区切つて
1フレーム内でサンプル値の順序を入れ換える方
式及び時間軸上で区切つた数フレームを入れ換え
る方式がある。ところで、時間軸上で並べ換えを
行う方式では最後のものを除けば元の音声信号に
比較して帯域が広がるため帯域制限された通信路
を通ると並べ戻し時に歪を生じる欠点がある。そ
して最後の方式ではこのような欠点が少なく、好
適な秘話方式といえる。しかしながらこの場合数
フレームの順序を入れ換えるため、フレームのつ
なぎ部分で音声信号の急激な変化が生じ、並べ戻
したときに雑音が混入する欠点がある。
たとえば第1図に示すような正弦波の音声信号
を考える。ここでは音声信号を時間軸上にブロツ
クBiで分割し、このブロツクBiを4つのフレー
ムf1,f2,f3,f4から構成する。そして、各ブロ
ツクBiにおいて各フレームf1,f2,f3,f4を第1図
Bに示すような配列で、すなわちフレームf4,
f3,f2,f1の順で並べ換えるのである。このよう
にして得た音声信号は図から明らかなようにフレ
ームの境目で急激に立上り又は立下るものであ
り、このため伝送帯域が狭く特に高周波数成分を
通過させい場合には信号波形がへたつてしまう。
このため受信側で再び音声信号を並べ戻したとき
に元の音声信号が歪んだり、或いは元の音声信号
にノイズが重畳する等して音声信号の品質が劣化
する不都合がある。
を考える。ここでは音声信号を時間軸上にブロツ
クBiで分割し、このブロツクBiを4つのフレー
ムf1,f2,f3,f4から構成する。そして、各ブロ
ツクBiにおいて各フレームf1,f2,f3,f4を第1図
Bに示すような配列で、すなわちフレームf4,
f3,f2,f1の順で並べ換えるのである。このよう
にして得た音声信号は図から明らかなようにフレ
ームの境目で急激に立上り又は立下るものであ
り、このため伝送帯域が狭く特に高周波数成分を
通過させい場合には信号波形がへたつてしまう。
このため受信側で再び音声信号を並べ戻したとき
に元の音声信号が歪んだり、或いは元の音声信号
にノイズが重畳する等して音声信号の品質が劣化
する不都合がある。
発明の目的
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、帯
域制限された伝送路を介しても信号波形を歪ませ
たり、ノイズを混入させたりすることがなく、品
質のすぐれた信号波形でもつて秘話通信を行うこ
とができる音声信号の秘話方式を提供するもので
ある。
域制限された伝送路を介しても信号波形を歪ませ
たり、ノイズを混入させたりすることがなく、品
質のすぐれた信号波形でもつて秘話通信を行うこ
とができる音声信号の秘話方式を提供するもので
ある。
発明の概要
この発明では、音声信号を複数フレームからな
るブロツクに分割し、これら各ブロツク毎に上記
複数フレームを時間軸上で所定の配列で並び換え
でエンコードし、このエンコードした信号を時間
軸上で元の配列に並べ戻してデコードする音声信
号の秘話方式において、上記エンコード時隣接す
る上記フレーム間に冗長部を介挿するとともにこ
れら冗長部に応じて上記フレームを時間軸圧縮す
る第1の信号処理手段と、上記冗長部に音声情報
以外の制御信号を挿入する制御信号発生手段と、
デコード時上記制御信号を検出する制御信号検出
手段と、該検出された制御信号に同期して上記冗
長部を除去するとともに上記冗長部に応じて上記
フレームを時間軸伸長する第2の信号処理手段と
を具備することにより、たとえば伝送路に時間的
変動を伴う系例えばVTR等の帯域制限された伝
送路を介しても信号波形が歪んだり、ノイズが混
入したりすることもなく、高品質で信頼性の高い
秘話通信が可能となる。
るブロツクに分割し、これら各ブロツク毎に上記
複数フレームを時間軸上で所定の配列で並び換え
でエンコードし、このエンコードした信号を時間
軸上で元の配列に並べ戻してデコードする音声信
号の秘話方式において、上記エンコード時隣接す
る上記フレーム間に冗長部を介挿するとともにこ
れら冗長部に応じて上記フレームを時間軸圧縮す
る第1の信号処理手段と、上記冗長部に音声情報
以外の制御信号を挿入する制御信号発生手段と、
デコード時上記制御信号を検出する制御信号検出
手段と、該検出された制御信号に同期して上記冗
長部を除去するとともに上記冗長部に応じて上記
フレームを時間軸伸長する第2の信号処理手段と
を具備することにより、たとえば伝送路に時間的
変動を伴う系例えばVTR等の帯域制限された伝
送路を介しても信号波形が歪んだり、ノイズが混
入したりすることもなく、高品質で信頼性の高い
秘話通信が可能となる。
実施例
以下、この発明を第2図乃至第13図に基づい
て詳しく説明する。
て詳しく説明する。
先ず、この発明の基本原理を第2図を用いて説
明する。この発明では、第2図に示すようなエン
コードおよびデコードを行う。エンコードでは先
ず、第2図Aに示すように音声信号を複数フレー
ムf1,2……foから成るブロツクBiに分割する。こ
ののち、各ブロツクBi毎にフレームf1,f2……fo
を時間軸上で予め定められた配列で並べ換える。
このように並べ換えたフレームf1,f2……foを第
2図Bに示すように時間軸上に順次フレームg1,
g2……goと表記する。そしてこのようなフレーム
g1,g2,g3……goの間に夫々冗長部R1,R2……
Roを介挿する。こうしてブロツクβiを得る。そし
てこのようにして得たブロツクβiが元のブロツク
Biと同じ時間長になるように第2図Cに示すよう
に時間軸圧縮を行い、ブロツクβi′を得る。この
ようにしてエンコードを行つたのち送信等を行
う。デコード側では第2図Cに示すような形で送
信等されてきた音声信号か冗長部R1′,R2′……
Ro′(冗長部R1,R2……Roを時間軸圧縮したも
の。他の符号におけるダツシユ(′)も同様の意
味である。)を除去するとともに各フレームg1′,
g2′,g3′,g4′を元の配列に戻しフレームf1′,f2′
…
…fo′から成るブロツクBi′を得る。こののち第2
図Cで時間軸圧縮した分だけ時間軸伸長を行い第
2図Eに示すように元のブロツクBiを得る。この
ようにしてデコードが行われる。
明する。この発明では、第2図に示すようなエン
コードおよびデコードを行う。エンコードでは先
ず、第2図Aに示すように音声信号を複数フレー
ムf1,2……foから成るブロツクBiに分割する。こ
ののち、各ブロツクBi毎にフレームf1,f2……fo
を時間軸上で予め定められた配列で並べ換える。
このように並べ換えたフレームf1,f2……foを第
2図Bに示すように時間軸上に順次フレームg1,
g2……goと表記する。そしてこのようなフレーム
g1,g2,g3……goの間に夫々冗長部R1,R2……
Roを介挿する。こうしてブロツクβiを得る。そし
てこのようにして得たブロツクβiが元のブロツク
Biと同じ時間長になるように第2図Cに示すよう
に時間軸圧縮を行い、ブロツクβi′を得る。この
ようにしてエンコードを行つたのち送信等を行
う。デコード側では第2図Cに示すような形で送
信等されてきた音声信号か冗長部R1′,R2′……
Ro′(冗長部R1,R2……Roを時間軸圧縮したも
の。他の符号におけるダツシユ(′)も同様の意
味である。)を除去するとともに各フレームg1′,
g2′,g3′,g4′を元の配列に戻しフレームf1′,f2′
…
…fo′から成るブロツクBi′を得る。こののち第2
図Cで時間軸圧縮した分だけ時間軸伸長を行い第
2図Eに示すように元のブロツクBiを得る。この
ようにしてデコードが行われる。
この発明では無線通信や磁気記録の伝送路にお
いて冗長部R1,R2……Roの介挿された信号を伝
送し、たとえば、これら冗長部R1,R2……Roを
補間データとすることにより伝送路における信号
のフレームの境目の不連続を少なくし、また不連
続が残つていてもそれらがフレーム自体に悪影響
を与えないようにできる。したがつて、受信また
は再生された信号にはノイズが少なくなる。
いて冗長部R1,R2……Roの介挿された信号を伝
送し、たとえば、これら冗長部R1,R2……Roを
補間データとすることにより伝送路における信号
のフレームの境目の不連続を少なくし、また不連
続が残つていてもそれらがフレーム自体に悪影響
を与えないようにできる。したがつて、受信また
は再生された信号にはノイズが少なくなる。
また、冗長部R1,R2……Roに音声情報以外の
制御信号を含ませれば、音声信号にあわせて制御
信号をも送信しうる。
制御信号を含ませれば、音声信号にあわせて制御
信号をも送信しうる。
ブロツクBiを構成するフレームf1,f2……foの
個数n、長さlについては種々選定が可能であ
る。この選定には、エンコーダやデコーダの記憶
容量や秘話性を考慮する。たとえば、ブロツクBi
を2,3および4フレーム構成とし、それぞれに
ついて長lを8mS,16mS,32mS,65mSおよび
130mSにしたところ、8mSおよび16mSではどの
フレーム構成でも音声内容の判別が可能となつて
しまつた。そして32mSから秘話性を持ち65mSお
よび130mSの秘話性は強力であつた。なお、この
秘話性では音声信号の種類により選定条件が異な
り、たとえば会話等の音声では変化が多いのでフ
レームf1,f2……foの長さlを小とする一方、一
般の音楽では変化が少ないのでf1,f2……foの長
さlを大きくすることが好ましい。
個数n、長さlについては種々選定が可能であ
る。この選定には、エンコーダやデコーダの記憶
容量や秘話性を考慮する。たとえば、ブロツクBi
を2,3および4フレーム構成とし、それぞれに
ついて長lを8mS,16mS,32mS,65mSおよび
130mSにしたところ、8mSおよび16mSではどの
フレーム構成でも音声内容の判別が可能となつて
しまつた。そして32mSから秘話性を持ち65mSお
よび130mSの秘話性は強力であつた。なお、この
秘話性では音声信号の種類により選定条件が異な
り、たとえば会話等の音声では変化が多いのでフ
レームf1,f2……foの長さlを小とする一方、一
般の音楽では変化が少ないのでf1,f2……foの長
さlを大きくすることが好ましい。
フレームの個数nについては、nが大きいほど
暗号化の並べ換えの仕方に自由度が大きくなる。
すなわち、n個のフレームf1,f2……foの順列は
n!であるから、f1,f2……foという配列から他
の配列への並べ換えは、(n!−1)個あるので
ある。さらに各フレームf1,f2……foごとに時間
軸を逆にしたり、波形のレベルを逆にしたりすれ
ば、他の変形を付加することができる。暗号化の
並べ換えの仕方が多ければより秘話性を高めるこ
とができ、また、多くの中からより好ましい並べ
換えを選ぶことができる。
暗号化の並べ換えの仕方に自由度が大きくなる。
すなわち、n個のフレームf1,f2……foの順列は
n!であるから、f1,f2……foという配列から他
の配列への並べ換えは、(n!−1)個あるので
ある。さらに各フレームf1,f2……foごとに時間
軸を逆にしたり、波形のレベルを逆にしたりすれ
ば、他の変形を付加することができる。暗号化の
並べ換えの仕方が多ければより秘話性を高めるこ
とができ、また、多くの中からより好ましい並べ
換えを選ぶことができる。
以下、この発明の一実施例について第3図およ
び第4図を参照しながら説明する。この例では冗
長部を音声信号の補間データから形成している。
び第4図を参照しながら説明する。この例では冗
長部を音声信号の補間データから形成している。
第3図においては、音声信号をを区切るブロツ
クBiを4個のフレームf1,f2,f3,f4で構成する
(第3図A)。たとえばフレーム長を625mSとし、
ブロツク長を250mS(62.5×4)とする。フレー
ムf1,f2,f3,f4の並べ換えは配列を時間軸上に
逆にするようにして行う。すなわち、g1=f4,g2
=f3,g3=f2,g4=f1とする。そして、これらフ
レームg1,g2,g3,g4の隣接するものどうしの間
に補間データ部r1,r2,r3,r4を介挿する(第3
図B)。これら補間データ部f1,f2,r3,r4の長さ
はたとえば4mSとする。
クBiを4個のフレームf1,f2,f3,f4で構成する
(第3図A)。たとえばフレーム長を625mSとし、
ブロツク長を250mS(62.5×4)とする。フレー
ムf1,f2,f3,f4の並べ換えは配列を時間軸上に
逆にするようにして行う。すなわち、g1=f4,g2
=f3,g3=f2,g4=f1とする。そして、これらフ
レームg1,g2,g3,g4の隣接するものどうしの間
に補間データ部r1,r2,r3,r4を介挿する(第3
図B)。これら補間データ部f1,f2,r3,r4の長さ
はたとえば4mSとする。
これら補間データf1,f2,r3,r4としては生の
音声信号をそのまま用いる。すなわち、フレーム
g1,f4の前の補間データ部r1をフレームf3の後縁
部(第3図Aに散点で示す)とする。このことを
第4図に示す具体的な波形について考える。第4
図では当初連続的な波形(第4図A)が並べ換え
により不連続となる(第4図B)。たとえばフレ
ームg1とフレームg2との境目である。そして、こ
の不連続部分に第4図Aの時刻t1〜t2間の波形を
補間データr2として挿入し、これによつて補間デ
ータ部r1乃至フレームg2にわたつては連続性が保
持されるようにするのである。もちろん、フレー
ムg1の終端部では不連続が残るが、この不連続に
よる波形の乱れはほぼ補間データ部r1の区間で留
まり、フレームg2の区間ではきれいな波形が保持
される。このことは第4図Dに示される。
音声信号をそのまま用いる。すなわち、フレーム
g1,f4の前の補間データ部r1をフレームf3の後縁
部(第3図Aに散点で示す)とする。このことを
第4図に示す具体的な波形について考える。第4
図では当初連続的な波形(第4図A)が並べ換え
により不連続となる(第4図B)。たとえばフレ
ームg1とフレームg2との境目である。そして、こ
の不連続部分に第4図Aの時刻t1〜t2間の波形を
補間データr2として挿入し、これによつて補間デ
ータ部r1乃至フレームg2にわたつては連続性が保
持されるようにするのである。もちろん、フレー
ムg1の終端部では不連続が残るが、この不連続に
よる波形の乱れはほぼ補間データ部r1の区間で留
まり、フレームg2の区間ではきれいな波形が保持
される。このことは第4図Dに示される。
同様に、フレームg1,f4,g3,2,g4,f1のそれ
ぞれの前の補間データ部r1,r3,r4をフレームf3,
f1,前ブロツクのf4の後縁部とする。
ぞれの前の補間データ部r1,r3,r4をフレームf3,
f1,前ブロツクのf4の後縁部とする。
第3図において、以上のような補間データ部
f1,f2,r3,r4をフレームg1,g2,g3,g4に介挿す
るとブロツクβiを得(第3図B)、これをたとえ
ば250/266のレイトで時間軸圧縮し、ブロツクBiと同 一の長さのブロツクβi′を得る。これらブロツク
βi′からなる音声信号(暗号化されたもの)を送
信または記録する。なお、第3図中ダツシユ(′)
は時間軸圧縮されていることを示す。
f1,f2,r3,r4をフレームg1,g2,g3,g4に介挿す
るとブロツクβiを得(第3図B)、これをたとえ
ば250/266のレイトで時間軸圧縮し、ブロツクBiと同 一の長さのブロツクβi′を得る。これらブロツク
βi′からなる音声信号(暗号化されたもの)を送
信または記録する。なお、第3図中ダツシユ(′)
は時間軸圧縮されていることを示す。
デコード側では、補間データ部r1′,r2′,r3′,
r4′を除去するとともに、フレームg1′,g2′,g3′,
g4′の並べ戻し行う。すなわちフレームff1′,f2′,
r3′,r4′をこの順に並べる(第3図D)。そして、
ブロツクBi′を得、これを266/250のレイトで時間軸 伸長しブロツクBiからなる音声信号を得る(第3
図E)。この音声信号は、第4図Dに示す波形お
よびその説明から明らかなように、エンコード時
の並べ戻しにともなう波形の不連続からほとんど
悪影響を受けず、S/Nが向上したものとなつて
いる。
r4′を除去するとともに、フレームg1′,g2′,g3′,
g4′の並べ戻し行う。すなわちフレームff1′,f2′,
r3′,r4′をこの順に並べる(第3図D)。そして、
ブロツクBi′を得、これを266/250のレイトで時間軸 伸長しブロツクBiからなる音声信号を得る(第3
図E)。この音声信号は、第4図Dに示す波形お
よびその説明から明らかなように、エンコード時
の並べ戻しにともなう波形の不連続からほとんど
悪影響を受けず、S/Nが向上したものとなつて
いる。
なお、本例では補間データ部f1,f2,r3,r4と
して生の音声信号の一部を利用したが、所定の波
形形成回路を用いて人為的な波形を用いるように
してもよい。たとえば、第5図Aに示すような波
形W1を用いてもよい。また、第5図Bに示すよ
うな、補間データ部f1,f2……の各両端で連続を
保持できる波形W2を用いてもよい。波形W2を用
いると補間データ部f1,f2……の長さを短かくで
きる。
して生の音声信号の一部を利用したが、所定の波
形形成回路を用いて人為的な波形を用いるように
してもよい。たとえば、第5図Aに示すような波
形W1を用いてもよい。また、第5図Bに示すよ
うな、補間データ部f1,f2……の各両端で連続を
保持できる波形W2を用いてもよい。波形W2を用
いると補間データ部f1,f2……の長さを短かくで
きる。
つぎにこの発明の他の実施例について第6図を
参照しながら説明する。なお、第6図において第
4図と対応する箇所には対応した符号を付す。
参照しながら説明する。なお、第6図において第
4図と対応する箇所には対応した符号を付す。
第6図例では、補間データf1,f2の前に音声情
報以外の制御信号用の区間を設け、例えば並べ戻
しのタイミング信号として制御信号CLを挿入し
ている。そして、補間データ部f1,f2の長さを所
定のものとし制御信号CLおよびその前の不連続
部分の影響をフレームg1,g2が受けないようにす
る。図示しないが、補間データf3,f4の前にも同
様に制御信号用の区間を設け、制御信号CLを挿
入する。
報以外の制御信号用の区間を設け、例えば並べ戻
しのタイミング信号として制御信号CLを挿入し
ている。そして、補間データ部f1,f2の長さを所
定のものとし制御信号CLおよびその前の不連続
部分の影響をフレームg1,g2が受けないようにす
る。図示しないが、補間データf3,f4の前にも同
様に制御信号用の区間を設け、制御信号CLを挿
入する。
このような制御信号CLをデコーダ側で抜き取
つて並べ戻しのタイミング信号として利用するに
は、第6図Dに示すウインドウパルスを用いれば
よい。
つて並べ戻しのタイミング信号として利用するに
は、第6図Dに示すウインドウパルスを用いれば
よい。
第6図例でも第3図および第4図で説明した例
と同様の効果を得ることができると共に更に本例
では音声信号にあわせて制御信号CLを送り、例
えば並べ戻しのタイミング信号としているので、
音声信号のつなぎの部分のずれがなくなり、音声
の品質が向上される。この場合、制御信号として
フレーム周期の同期信号やブロツク周期の同期信
号をも送れば、大変便利である。
と同様の効果を得ることができると共に更に本例
では音声信号にあわせて制御信号CLを送り、例
えば並べ戻しのタイミング信号としているので、
音声信号のつなぎの部分のずれがなくなり、音声
の品質が向上される。この場合、制御信号として
フレーム周期の同期信号やブロツク周期の同期信
号をも送れば、大変便利である。
つぎに、この発明音声信号の秘話方式における
エンコードおよびデコーダについてて説明する。
エンコードおよびデコーダについてて説明する。
第7図はこの発明を有料テレビジヨン放送シス
テムに適用した場合を示し、この図において、1
はマイクロホンを示し、このマイクロホン1から
の音声信号を増幅器2で増幅したのちエンコーダ
3に供給する。このエンコーダ3については後に
詳述する(第8図)。このエンコーダ3で暗号化
された音声信号を送信器4に供給し、こののち送
信用アンテナ5を介して送信する。
テムに適用した場合を示し、この図において、1
はマイクロホンを示し、このマイクロホン1から
の音声信号を増幅器2で増幅したのちエンコーダ
3に供給する。このエンコーダ3については後に
詳述する(第8図)。このエンコーダ3で暗号化
された音声信号を送信器4に供給し、こののち送
信用アンテナ5を介して送信する。
受信側では、このように送信されてくる暗号化
された音声信号を受信用アンテナ5′で受信し、
チユーナ6を介して後で詳述されるデコーダ7で
復号する。なお、8はテレビジヨン受像機であ
る。
された音声信号を受信用アンテナ5′で受信し、
チユーナ6を介して後で詳述されるデコーダ7で
復号する。なお、8はテレビジヨン受像機であ
る。
エンコーダ3としては例えば第8図に示すよう
なものが使用される。
なものが使用される。
第8図において、9は入力端子を示し、この入
力端子9及びローパスフイルタ10を介して増幅
器2(第7図参照)からの音声信号をサンプル・
ホールド回路11でサンプル・ホールドした後
A/Dコンバータ12に供給する。これ等サンプ
ル・ホールド回路11及びA/Dコンバータ12
の制御は、端子13より同期信号が供給されるタ
イミングコントローラ14によつて行われる。
力端子9及びローパスフイルタ10を介して増幅
器2(第7図参照)からの音声信号をサンプル・
ホールド回路11でサンプル・ホールドした後
A/Dコンバータ12に供給する。これ等サンプ
ル・ホールド回路11及びA/Dコンバータ12
の制御は、端子13より同期信号が供給されるタ
イミングコントローラ14によつて行われる。
A/Dコンバータ12では音声信号をアナログ
データからデイジタルデータに変換し、このデイ
ジタルデータを信号処理器15を介してRAM1
6に供給して書き込みを行い、同時にこのRAM
16からデータを読み出す。なお、信号処理器1
5には端子17からのキーコードに従つてパター
ン発生器18に予め設定された並べ換え順序に関
するパターン情報が、タイミングコントローラ1
4の制御に基づき供給されるようになされてい
る。
データからデイジタルデータに変換し、このデイ
ジタルデータを信号処理器15を介してRAM1
6に供給して書き込みを行い、同時にこのRAM
16からデータを読み出す。なお、信号処理器1
5には端子17からのキーコードに従つてパター
ン発生器18に予め設定された並べ換え順序に関
するパターン情報が、タイミングコントローラ1
4の制御に基づき供給されるようになされてい
る。
たとえば、第9図に示すようにRAM16のメ
モリ領域を,,,,,,,と
し、これに対応させて横軸xを採る。他方、時間
の経過を縦軸yにとる。そして、実線の矢印に示
すようにRAM16の書き込みを行い、他方、破
線の矢印に示すように読み出しを行う。
モリ領域を,,,,,,,と
し、これに対応させて横軸xを採る。他方、時間
の経過を縦軸yにとる。そして、実線の矢印に示
すようにRAM16の書き込みを行い、他方、破
線の矢印に示すように読み出しを行う。
すなわち、ブロツクBiのフレームf1に対応する
データD1をメモリ領域にまず書き込み、その
のちフレームf2,f3,f4にそれぞれ対応したデー
タD2,D3,D4をメモリ領域,,に書き込
んでいく。ブロツクBi+1のフレームf1,f2,r3,r4
にそれぞれ対応するデータD1,D2,D3,D4には
メモリ領域,,,を対応させる。
データD1をメモリ領域にまず書き込み、その
のちフレームf2,f3,f4にそれぞれ対応したデー
タD2,D3,D4をメモリ領域,,に書き込
んでいく。ブロツクBi+1のフレームf1,f2,r3,r4
にそれぞれ対応するデータD1,D2,D3,D4には
メモリ領域,,,を対応させる。
読み出しでは、ブロツクBi-1のフレームf3の後
部に対応するデータΔD3とフレームf4に対応する
データD4とをメモリ領域,から散点で示す
ように読み出す。ここで、データΔD3は第4図C
の補間データ部r1に対応するものである。ΔD1,
ΔD2,ΔD4についても同様である。こののち、デ
ータΔD2とデータD3とを読み出し、つぎにデー
タΔD1とデータD2とを読み出し、つぎにデータ
D1とブロツクBiのフレームf4の後部に対応したデ
ータΔD4とを読み出すブロツクBiについても同様
な読み出みを行う。
部に対応するデータΔD3とフレームf4に対応する
データD4とをメモリ領域,から散点で示す
ように読み出す。ここで、データΔD3は第4図C
の補間データ部r1に対応するものである。ΔD1,
ΔD2,ΔD4についても同様である。こののち、デ
ータΔD2とデータD3とを読み出し、つぎにデー
タΔD1とデータD2とを読み出し、つぎにデータ
D1とブロツクBiのフレームf4の後部に対応したデ
ータΔD4とを読み出すブロツクBiについても同様
な読み出みを行う。
このようにすると、並べ換えと同時に第3図お
よび第4図に示す生の音声信号による補間データ
部r1,r2,r3,r4の介挿も行える。また、RAM1
6の書き込みと読み出しのレイトを変えることに
より時間軸圧縮を行える。これに応じて、A/D
コンバータ12のサンプル周波数ADとD/Aコ
ンバータ22のサンプル周波数DAとを異ならせ
ている。もちろん、AD<DAである。D/Aコン
バータ22の制御もタイムコントローラ14によ
り行われる。
よび第4図に示す生の音声信号による補間データ
部r1,r2,r3,r4の介挿も行える。また、RAM1
6の書き込みと読み出しのレイトを変えることに
より時間軸圧縮を行える。これに応じて、A/D
コンバータ12のサンプル周波数ADとD/Aコ
ンバータ22のサンプル周波数DAとを異ならせ
ている。もちろん、AD<DAである。D/Aコン
バータ22の制御もタイムコントローラ14によ
り行われる。
このように信号処理された信号処理器15から
の信号は、デイジタルボリウム19及びスイツチ
20を介してD/Aコンバータ22に供給され
る。この際に後述される如くスイツチ回路20の
切換えにより、例えばROMを使用した制御信号
発生器21からの制御信号CLが、第6図に関連
して上述したように、各補間データ部の前に挿入
される。
の信号は、デイジタルボリウム19及びスイツチ
20を介してD/Aコンバータ22に供給され
る。この際に後述される如くスイツチ回路20の
切換えにより、例えばROMを使用した制御信号
発生器21からの制御信号CLが、第6図に関連
して上述したように、各補間データ部の前に挿入
される。
デイジタルボリウム19としては種々の態様の
ものが考えられるが、こゝでは例えば第10図に
示すような構成のものが使用される。すなわち、
第10図において、19aは乗算器、19bは係
数ROM、19cはアドレスコントローラであつ
て、係数ROM19bは制御信号が挿入されない
通常の動作状態ではその係数が1であるも、制御
信号を挿入すべく音声信号をプログラムから徐々
に音量を下げながら取り去つてゆく、いわゆるフ
エードアウト(FADE OUT)の状態(第11図
に示す時間t1相当)ではアドレスコントローラ1
9cの制御によりその係数が例えば7/8,6/8……
1/8と変わり、一方制御信号が挿入された後音声
信号をプログラムの中へ徐々に音量を上げながら
挿入していく、いわゆるフエードインFADE IN
の状態(第11図に示す時間t3相当)ではアドレ
スコントローラ19cの制御によりその係数が例
えば1/8,2/8……7/8と変わるようになされてい
る。
ものが考えられるが、こゝでは例えば第10図に
示すような構成のものが使用される。すなわち、
第10図において、19aは乗算器、19bは係
数ROM、19cはアドレスコントローラであつ
て、係数ROM19bは制御信号が挿入されない
通常の動作状態ではその係数が1であるも、制御
信号を挿入すべく音声信号をプログラムから徐々
に音量を下げながら取り去つてゆく、いわゆるフ
エードアウト(FADE OUT)の状態(第11図
に示す時間t1相当)ではアドレスコントローラ1
9cの制御によりその係数が例えば7/8,6/8……
1/8と変わり、一方制御信号が挿入された後音声
信号をプログラムの中へ徐々に音量を上げながら
挿入していく、いわゆるフエードインFADE IN
の状態(第11図に示す時間t3相当)ではアドレ
スコントローラ19cの制御によりその係数が例
えば1/8,2/8……7/8と変わるようになされてい
る。
従つて、いま乗算器19aに信号処理器15
(第8図)より供給される入力信号をX、乗算器
19aよりスイツチ回路20(第8図)へ送出さ
れる出力信号をYとすると、上述の如き係数
ROM19bにおける係数の変化に伴つて、乗算
器19aの入力信号Xに対する出力信号Yの関係
も、通常の動作状態ではY=Xであるも、フエー
ドアウトの状態ではY=7/8X,Y=6/8X……Y
=1/8Xと変わり、逆にフエードイン状態ではY
=1/8X,Y=2/8X・……Y=7/8Xと変わるこ
とになる。
(第8図)より供給される入力信号をX、乗算器
19aよりスイツチ回路20(第8図)へ送出さ
れる出力信号をYとすると、上述の如き係数
ROM19bにおける係数の変化に伴つて、乗算
器19aの入力信号Xに対する出力信号Yの関係
も、通常の動作状態ではY=Xであるも、フエー
ドアウトの状態ではY=7/8X,Y=6/8X……Y
=1/8Xと変わり、逆にフエードイン状態ではY
=1/8X,Y=2/8X・……Y=7/8Xと変わるこ
とになる。
このようにして、デイジタルボリウム19は音
声信号から制御信号への切換えを円滑に行うため
に所定時間例えば約1msかけてデイジタル的に音
量を絞り、また制御信号から音声信号への切換え
を円滑に行うために所定時間例えば約1msかけて
デイジタル的に音量を上げるように働き、これに
よつて不連続波形となるフレームとフレームとの
間及びフレームと制御信号との間の過渡現象の悪
影響を取り除くようにしている。なお、斯る切換
え回路としては、上述の如く零まで完全に絞るこ
となく、相互の波形を円滑に継ぐ補間回路であつ
てもよい。
声信号から制御信号への切換えを円滑に行うため
に所定時間例えば約1msかけてデイジタル的に音
量を絞り、また制御信号から音声信号への切換え
を円滑に行うために所定時間例えば約1msかけて
デイジタル的に音量を上げるように働き、これに
よつて不連続波形となるフレームとフレームとの
間及びフレームと制御信号との間の過渡現象の悪
影響を取り除くようにしている。なお、斯る切換
え回路としては、上述の如く零まで完全に絞るこ
となく、相互の波形を円滑に継ぐ補間回路であつ
てもよい。
制御信号の挿入はスイツチ回路20の切換えに
より行われるが、そのタイミングは次のようにし
て行われる。すなわちフレームの切換えの寸前例
えば約1ms前に制御信号が制御信号発生器21よ
り発生される。このときスイツチ回路20は接点
a側に接続されている。そして上述の如くデイジ
タルボリウム19により信号処理器15からのの
暗号化された信号を約1msにかけて絞り、その音
量が略々零になつた時点(第11図の時間t1の終
了時点)でタイミングコントローラ14の制御に
よりスイツチ回路20を接点b側に切換えられ
る。従つて制御信号発生器21からの制御信号が
スイツチ回路20の接点b側を介してD/Aコン
バータ22に供給される。この時既にRAM16
側は新しいフレームに切換つている。そして制御
信号の持続時間(第11図の時間t2相当)が終了
する時点でスイツチ20は再び接点a側に切換え
られる。次いで、デイジタルボリウム19が信号
処理器15からの暗号化された信号を上述の如く
約1msかけてその音量が所定の最大値になるよう
に上げてゆく。このようにして、暗号化された信
号と制御信号相互間の切換えが円滑に行われる。
より行われるが、そのタイミングは次のようにし
て行われる。すなわちフレームの切換えの寸前例
えば約1ms前に制御信号が制御信号発生器21よ
り発生される。このときスイツチ回路20は接点
a側に接続されている。そして上述の如くデイジ
タルボリウム19により信号処理器15からのの
暗号化された信号を約1msにかけて絞り、その音
量が略々零になつた時点(第11図の時間t1の終
了時点)でタイミングコントローラ14の制御に
よりスイツチ回路20を接点b側に切換えられ
る。従つて制御信号発生器21からの制御信号が
スイツチ回路20の接点b側を介してD/Aコン
バータ22に供給される。この時既にRAM16
側は新しいフレームに切換つている。そして制御
信号の持続時間(第11図の時間t2相当)が終了
する時点でスイツチ20は再び接点a側に切換え
られる。次いで、デイジタルボリウム19が信号
処理器15からの暗号化された信号を上述の如く
約1msかけてその音量が所定の最大値になるよう
に上げてゆく。このようにして、暗号化された信
号と制御信号相互間の切換えが円滑に行われる。
そしてスツチ回路20からの信号はD/Aコン
バータ22に供給され、こゝでデイジタルデータ
よりアナログデータに変換される。なお、この
D/Aコンバータ22で信号処理が終了するま
で、端子23からのミユーテイング信号によりミ
ユーテイングがかけられ、信号処理が完了した時
点でミユーテイングを解き、D/Aコンバータ2
2からのアナログデータをローパスフイルタ24
を介して出力端子25に送出し、デコーダ3で暗
号化された音声信号として送信器4及びアンテナ
5)(共に第7図)を介して受信側に送るように
する。
バータ22に供給され、こゝでデイジタルデータ
よりアナログデータに変換される。なお、この
D/Aコンバータ22で信号処理が終了するま
で、端子23からのミユーテイング信号によりミ
ユーテイングがかけられ、信号処理が完了した時
点でミユーテイングを解き、D/Aコンバータ2
2からのアナログデータをローパスフイルタ24
を介して出力端子25に送出し、デコーダ3で暗
号化された音声信号として送信器4及びアンテナ
5)(共に第7図)を介して受信側に送るように
する。
受信側におけるデコーダ7としては例えば第1
2図に示すようなものが使用される。
2図に示すようなものが使用される。
第12図において26は入力端子示し、この入
力端子26及びローパスフイルタ27を介して送
信側からの音声信号がサンプル・ホールド回路2
8でサンプル・ホールドされた後A/Dコンバー
タ29でアナログデータよりデイジタルデータに
変換される。サンプル・ホールド回路28及び
A/Dコンバータ29の制御は端子30より同期
信号が供給されるタイミングコントローラ31に
よつて行われる。
力端子26及びローパスフイルタ27を介して送
信側からの音声信号がサンプル・ホールド回路2
8でサンプル・ホールドされた後A/Dコンバー
タ29でアナログデータよりデイジタルデータに
変換される。サンプル・ホールド回路28及び
A/Dコンバータ29の制御は端子30より同期
信号が供給されるタイミングコントローラ31に
よつて行われる。
A/Dコンバータ29からのデイジタルデータ
は信号処理器32を介してRAM33に書き込ま
れ、そして読み出される。なお、信号処理教32
には端子34からのキーコードに従つてパターン
発生器35に予め設定された並べ戻し順序に関す
るパターン情報が、タイミングコントローラ31
の制御に基づき供給されるようになされており、
従つて斯るパターン情報に基づき、信号処理器3
2において読み出されたデータが丁度並べ戻され
た正規の音声信号に対応したものとなるようにさ
れる。
は信号処理器32を介してRAM33に書き込ま
れ、そして読み出される。なお、信号処理教32
には端子34からのキーコードに従つてパターン
発生器35に予め設定された並べ戻し順序に関す
るパターン情報が、タイミングコントローラ31
の制御に基づき供給されるようになされており、
従つて斯るパターン情報に基づき、信号処理器3
2において読み出されたデータが丁度並べ戻され
た正規の音声信号に対応したものとなるようにさ
れる。
また、ローパスフイルタ27の後に制御信号の
流れを防止するためのハイパスフイルタ36を設
け、このハイパスフイルタ36を通して得た信号
を制御信号検出器37に供給し、こゝで制御信号
を検出する。この検出された制御信号はタイミン
グコントローラ31に供給され、こゝで第6図D
に示すようなウインドウパルスにより抜き取ら
れ、この制御信号に基づいてフレーム切換え信号
が形成され、RAM33における書き込み・続み
出しの際の各フレームの切換えとして使用され
る。
流れを防止するためのハイパスフイルタ36を設
け、このハイパスフイルタ36を通して得た信号
を制御信号検出器37に供給し、こゝで制御信号
を検出する。この検出された制御信号はタイミン
グコントローラ31に供給され、こゝで第6図D
に示すようなウインドウパルスにより抜き取ら
れ、この制御信号に基づいてフレーム切換え信号
が形成され、RAM33における書き込み・続み
出しの際の各フレームの切換えとして使用され
る。
具体的には、第13図に示すようにRAM33
の書き込み・読み出しを行う。なお、第13図で
は第9図と同様に書き込みを実線の矢印に対応さ
せ、読み出しを破線の矢印に対応させる。RAM
33のメモリ領域も,,,,,,
,により表記する。
の書き込み・読み出しを行う。なお、第13図で
は第9図と同様に書き込みを実線の矢印に対応さ
せ、読み出しを破線の矢印に対応させる。RAM
33のメモリ領域も,,,,,,
,により表記する。
このデコーダ7により並べ戻しを行えることは
第13図を第9図に対応させることで容易に理解
できる。すなわち、第9図では実線で示すように
書き込みが行われ、破線で示すように読み出しが
行われる。そして、第13図ではこの第9図の破
線と同一の態様で書き込みが行われる。これは第
9図のメモリ領域,,,,,,,
と同一のデータが第13図のメモリ領域,
,,,,,,に書き込まれていく
ことを示す。そして、この書き込まれたデータは
第9図の実線と同様の態様の第13図の破線で示
すように読み出される。このことは、並べ換える
前の生のデータがデコーダ7から送出されること
を意味するのである。
第13図を第9図に対応させることで容易に理解
できる。すなわち、第9図では実線で示すように
書き込みが行われ、破線で示すように読み出しが
行われる。そして、第13図ではこの第9図の破
線と同一の態様で書き込みが行われる。これは第
9図のメモリ領域,,,,,,,
と同一のデータが第13図のメモリ領域,
,,,,,,に書き込まれていく
ことを示す。そして、この書き込まれたデータは
第9図の実線と同様の態様の第13図の破線で示
すように読み出される。このことは、並べ換える
前の生のデータがデコーダ7から送出されること
を意味するのである。
このようにしてRAM33より読み出されたデ
イジタルデータはD/Aコンバータ38におい
て、タイミングコントローラ31の制御の基に、
アナログデータに変換され、ローパスフイルタ3
9を介して出力端子40に送出される。なお、
D/Aコンバータ38のサンプリング周波数AD
とA/Dコンバータ29のサンプリング周波数
ADとは異ならせており、AD>DAの関係にある。
従つてデコーダ7からは並び換える前の生のデー
タが取り出され、テレビジヨン受像機8(第7
図)に供給される。
イジタルデータはD/Aコンバータ38におい
て、タイミングコントローラ31の制御の基に、
アナログデータに変換され、ローパスフイルタ3
9を介して出力端子40に送出される。なお、
D/Aコンバータ38のサンプリング周波数AD
とA/Dコンバータ29のサンプリング周波数
ADとは異ならせており、AD>DAの関係にある。
従つてデコーダ7からは並び換える前の生のデー
タが取り出され、テレビジヨン受像機8(第7
図)に供給される。
応用例
なお、上述の実施例では、この発明を有料テレ
ビジヨン放送システムに適用した場合を例にとり
説明したが、これに限定されることなく、斯る機
能を要するその他の放送システム等にも同様に適
用可能である。
ビジヨン放送システムに適用した場合を例にとり
説明したが、これに限定されることなく、斯る機
能を要するその他の放送システム等にも同様に適
用可能である。
発明の効果
上述の如くこの発明によれば、フレームf1,f2
……foを時間軸上で並び換えるとともに、並び換
えたフレームf1,f2……foの隣接するものどうし
の間に冗長部R1,R2……Roを介挿している。従
つて、この冗長部に補間データを含ませ実質的に
伝送路でフレームf1,f2……foの部分が悪影響を
受けないようにすることができる。また冗長部に
は音声情報以外の制御信号を挿入し、この制御信
号に基づいて音声信号の各フレームを切換えるよ
うにしているので、各フレームのつなぎが円滑に
行われ、つなぎの部分がずれて音声の品質が劣化
することもない。従つて時間的変動を伴うVTR
等帯域制限された伝送路を介しても信号が歪んだ
り、ノイズが混入したりすることもなく、高品質
で信頼性の高い秘話通信が可能となる。
……foを時間軸上で並び換えるとともに、並び換
えたフレームf1,f2……foの隣接するものどうし
の間に冗長部R1,R2……Roを介挿している。従
つて、この冗長部に補間データを含ませ実質的に
伝送路でフレームf1,f2……foの部分が悪影響を
受けないようにすることができる。また冗長部に
は音声情報以外の制御信号を挿入し、この制御信
号に基づいて音声信号の各フレームを切換えるよ
うにしているので、各フレームのつなぎが円滑に
行われ、つなぎの部分がずれて音声の品質が劣化
することもない。従つて時間的変動を伴うVTR
等帯域制限された伝送路を介しても信号が歪んだ
り、ノイズが混入したりすることもなく、高品質
で信頼性の高い秘話通信が可能となる。
第1図は音声信号の秘話方式の従来例を示すタ
イムチヤート、第2図はこの発明の原理の説明に
供するためのタイムチヤート、第3図はこの発明
の一実施例を示すタイムチヤート、第4図は第3
図例の説明に供するためのタイムチヤート、第5
図は変形例を示すタイムチヤート、第6図はこの
発明の他の実施例を示すタイムチヤート、第7図
はこの発明を適用した有料テレビジヨン放送シス
テムの一例を示すブロツク図、第8図は第7図例
のエンコーダを示すブロツク図、第9図は第8図
エンコーダの動作説明に供するための線図、第1
0図は第8図デイジタルボリウムの一例を示すブ
ロツク図、第11図は第10図デイジタルボリウ
ムの動作説明に供するための線図、第12図は第
7図例のデコーダを示すブロツク図、第13図は
第12図デコーダの動作説明に供するための線図
である。 3はエンコーダ、7はデコーダ、12,29は
A/Dコンバータ、14,31はタイミングコン
トローラ、15,32は信号処理器、16,33
はRAM、18,35はパターン発生器、19は
デイジタルボリウム、20はスイツチ回路、21
は制御信号発生器、22,38はD/Aコンバー
タ、37は制御信号検出器である。
イムチヤート、第2図はこの発明の原理の説明に
供するためのタイムチヤート、第3図はこの発明
の一実施例を示すタイムチヤート、第4図は第3
図例の説明に供するためのタイムチヤート、第5
図は変形例を示すタイムチヤート、第6図はこの
発明の他の実施例を示すタイムチヤート、第7図
はこの発明を適用した有料テレビジヨン放送シス
テムの一例を示すブロツク図、第8図は第7図例
のエンコーダを示すブロツク図、第9図は第8図
エンコーダの動作説明に供するための線図、第1
0図は第8図デイジタルボリウムの一例を示すブ
ロツク図、第11図は第10図デイジタルボリウ
ムの動作説明に供するための線図、第12図は第
7図例のデコーダを示すブロツク図、第13図は
第12図デコーダの動作説明に供するための線図
である。 3はエンコーダ、7はデコーダ、12,29は
A/Dコンバータ、14,31はタイミングコン
トローラ、15,32は信号処理器、16,33
はRAM、18,35はパターン発生器、19は
デイジタルボリウム、20はスイツチ回路、21
は制御信号発生器、22,38はD/Aコンバー
タ、37は制御信号検出器である。
Claims (1)
- 1 音声信号を複数フレームからなるブロツクに
分割し、これら各ブロツク毎に上記複数フレーム
を時間軸上で所定の配列で並び換えてエンコード
し、このエンコードした信号を時間軸上で元の配
列に並べ戻してデコードする音声信号の秘話方式
において、上記エンコード時隣接する上記フレー
ム間に冗長部を介挿するとともにこれら冗長部に
応じて上記フレームを時間軸圧縮する第1の信号
処理手段と、上記冗長部に音声情報以外の制御信
号を挿入する制御信号発生手段と、デコード時上
記制御信号を検出する制御信号検出手段と、該検
出された制御信号に同期して上記冗長部を除去す
るとともに上記冗長部に応じて上記フレームを時
間軸伸長する第2の信号処理手段とを具備して成
る音声信号の秘話方式。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57222299A JPS59111441A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 音声信号の秘話方式 |
| CA000442753A CA1216632A (en) | 1982-12-17 | 1983-12-07 | Scrambling system for audio frequency signals |
| AU22350/83A AU2235083A (en) | 1982-12-17 | 1983-12-13 | Scrambling system for audio signals |
| US06/560,957 US4600941A (en) | 1982-12-17 | 1983-12-13 | Scrambling system for audio frequency signals |
| EP83307584A EP0112158A3 (en) | 1982-12-17 | 1983-12-13 | Scrambling systems for audio frequency signals |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57222299A JPS59111441A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 音声信号の秘話方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59111441A JPS59111441A (ja) | 1984-06-27 |
| JPH0345942B2 true JPH0345942B2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=16780181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57222299A Granted JPS59111441A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 音声信号の秘話方式 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4600941A (ja) |
| EP (1) | EP0112158A3 (ja) |
| JP (1) | JPS59111441A (ja) |
| AU (1) | AU2235083A (ja) |
| CA (1) | CA1216632A (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU580769B2 (en) * | 1984-05-05 | 1989-02-02 | British Encryption Technology Limited | Communications system |
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