JPH0346639B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0346639B2 JPH0346639B2 JP13053986A JP13053986A JPH0346639B2 JP H0346639 B2 JPH0346639 B2 JP H0346639B2 JP 13053986 A JP13053986 A JP 13053986A JP 13053986 A JP13053986 A JP 13053986A JP H0346639 B2 JPH0346639 B2 JP H0346639B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel
- joint plate
- hole
- bolt
- reinforcing ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 31
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 31
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Reinforcement Elements For Buildings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は掘削穴等の内壁の補強を目的とするラ
イナープレートの補強用リングを形成するH鋼を
接合する継手板に関する。
イナープレートの補強用リングを形成するH鋼を
接合する継手板に関する。
(従来の技術)
井戸の掘削等のように、地中に穴を掘り下げて
行く場合、掘削穴内壁面の崩落、崩壊が大きな問
題となる。
行く場合、掘削穴内壁面の崩落、崩壊が大きな問
題となる。
この問題を解決するための従来の技術を第3
図、第4図及び第5図とともに説明する。
図、第4図及び第5図とともに説明する。
まず第3図とともに前記掘削穴内壁面の補強方
法について述べる。50は掘削穴であり内壁面5
1には掘削しながら断面が略コの字状の亜鉛鉄板
で形成されたライナープレート52を上段から貼
着固定して補強し、該内壁面51の崩落、崩壊を
防止する。
法について述べる。50は掘削穴であり内壁面5
1には掘削しながら断面が略コの字状の亜鉛鉄板
で形成されたライナープレート52を上段から貼
着固定して補強し、該内壁面51の崩落、崩壊を
防止する。
前記ライナープレート52は取り付け部分55
を適宜な接続手段で断層状に前記内壁面51に貼
着して行く。この時に所定の間隔毎に該ライナー
プレート52を補強するための補強リング54を
最下段のライナープレートの取り付け部に固定す
る。普通ライナープレートの幅は50cmであり、深
さ10mまでは2m毎に1個、深さ20mまでは1.5
m毎に1個、深さ20m以上は1m毎に1個補強用
リングを配す。
を適宜な接続手段で断層状に前記内壁面51に貼
着して行く。この時に所定の間隔毎に該ライナー
プレート52を補強するための補強リング54を
最下段のライナープレートの取り付け部に固定す
る。普通ライナープレートの幅は50cmであり、深
さ10mまでは2m毎に1個、深さ20mまでは1.5
m毎に1個、深さ20m以上は1m毎に1個補強用
リングを配す。
補強用リング54は適宜な長さのH鋼の端部を
突き合わせ、継手板56をボルト止めすることに
より1個のリングを形成する。
突き合わせ、継手板56をボルト止めすることに
より1個のリングを形成する。
第4図に補強用リングの接続部分を上から見た
図を示す。
図を示す。
第5図は前記補強用リングの接続部分の側面裁
断面図である。
断面図である。
補強用リングを構成するH鋼54a,54bは
穴側を継手板56aをボルトを介して固定する。
内壁側は継手板56bをボルトを介して固定す
る。したがつて継手板56a,56bのボルト挿
通用の穴に対応した穴をH鋼54a,54bのフ
ランジ部に設けておく必要がある。この作業を行
う場合に内壁側の継手板56bを取り付ける前に
第5図に示すように継手板56bの付近の内壁面
を掘削して作業用空間を設けなくてはならない。
穴側を継手板56aをボルトを介して固定する。
内壁側は継手板56bをボルトを介して固定す
る。したがつて継手板56a,56bのボルト挿
通用の穴に対応した穴をH鋼54a,54bのフ
ランジ部に設けておく必要がある。この作業を行
う場合に内壁側の継手板56bを取り付ける前に
第5図に示すように継手板56bの付近の内壁面
を掘削して作業用空間を設けなくてはならない。
これは継手板56bをH鋼に固定するためボル
トを締める作業の為の手や工具を動かせる空間が
必要となるからである。
トを締める作業の為の手や工具を動かせる空間が
必要となるからである。
ライナープレート52はH鋼の中央部にボルト
53を介して固定される。
53を介して固定される。
ライナープレートは補強用リング54の上側を
先に固定する。下側のライナープレートを先に固
定してしまうと内壁側の継手板を固定できなくな
つてしまうからである。
先に固定する。下側のライナープレートを先に固
定してしまうと内壁側の継手板を固定できなくな
つてしまうからである。
上述の作業を繰り返すことにより内壁の補強面
を形成して行く方法を従来行つて来た。
を形成して行く方法を従来行つて来た。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら上記の従来の技術には次のような
問題点がある。
問題点がある。
補強用リングを配する部分の内壁は作業用空間
を確保する為にかなり掘削しなければならない。
特に掘削すべき場所に石や岩盤が存在する場合は
非常に作業が困難をきたす。
を確保する為にかなり掘削しなければならない。
特に掘削すべき場所に石や岩盤が存在する場合は
非常に作業が困難をきたす。
また内壁側の継手板をボルトで固定する場合特
に上側のボルトの固定は、まずボルトを挿通させ
るために手をH鋼の上側フランジ部内側まで手を
入れなくてはならず作業が非常に困難であり且つ
手を回して前記上側フランジ部にボルトを挿通さ
せるための空間もまた確保しなくてはならないと
いう問題点がある。
に上側のボルトの固定は、まずボルトを挿通させ
るために手をH鋼の上側フランジ部内側まで手を
入れなくてはならず作業が非常に困難であり且つ
手を回して前記上側フランジ部にボルトを挿通さ
せるための空間もまた確保しなくてはならないと
いう問題点がある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決するための本発明は次の構成
を備える。
を備える。
すなわち、掘削穴等の内壁を補強するため用い
られるライナープレートの補強リングを形成すべ
く、弧状をなす複数片のH鋼をリング状に接続す
る継手板において、一方の端部が前記H鋼の端縁
に引掛け可能な適宜な鉤形をなした掛止部に形成
され、他端側は該掛止部から延設された延設部に
設けられ、該延設部上に十分な数のボルト挿通用
の貫通孔とを具備することを特徴とする。
られるライナープレートの補強リングを形成すべ
く、弧状をなす複数片のH鋼をリング状に接続す
る継手板において、一方の端部が前記H鋼の端縁
に引掛け可能な適宜な鉤形をなした掛止部に形成
され、他端側は該掛止部から延設された延設部に
設けられ、該延設部上に十分な数のボルト挿通用
の貫通孔とを具備することを特徴とする。
(作用)
次に作用を図とともに説明する。
第1図に本発明に係る継手板10を示す。
12が掛止部で18はボルト挿通用の貫通孔で
ある。
ある。
第2図は取り付け状態を側面から示した図であ
り、穴側の継手板22は従来どおりの板状の継手
板をボルトを介して固定する。
り、穴側の継手板22は従来どおりの板状の継手
板をボルトを介して固定する。
内壁側の継手板10は前記掛止部12をH鋼の
上側のフランジ部に掛止させ、貫通孔18にボル
トを挿通させてH鋼の下側フランジ部に固定させ
ることによりH鋼を接続させることができる。
上側のフランジ部に掛止させ、貫通孔18にボル
トを挿通させてH鋼の下側フランジ部に固定させ
ることによりH鋼を接続させることができる。
(実施例)
以下本発明に好適な実施例について添付図面と
ともに詳述する。
ともに詳述する。
まず第1図とともに本発明に係る継手板の構成
を詳しく説明する。
を詳しく説明する。
12は掛止部で断面が鉤形に形成されている。
掛止溝14の幅は接続するH鋼のフランジ部の幅
により適宜選択すればよいが多少幅広にしておく
方が取り付けが容易となり、後述するクサビを使
用することにより固設することができる。
掛止溝14の幅は接続するH鋼のフランジ部の幅
により適宜選択すればよいが多少幅広にしておく
方が取り付けが容易となり、後述するクサビを使
用することにより固設することができる。
掛止片16の長さは接続するH鋼のフランジ部
の幅により適宜選択すればよい。18はボルト挿
通用の貫通孔であつて、前記H鋼の下側フランジ
部に設けた貫通孔に対応して配設し、数も十分な
数設ける。継手板10の長さ、幅は接続するH鋼
の長さ、形状等を勘案して決める。
の幅により適宜選択すればよい。18はボルト挿
通用の貫通孔であつて、前記H鋼の下側フランジ
部に設けた貫通孔に対応して配設し、数も十分な
数設ける。継手板10の長さ、幅は接続するH鋼
の長さ、形状等を勘案して決める。
次に第2図とともに取り付け方法を詳しく説明
する。
する。
補強用リング20を構成するH鋼を接続する場
合、穴側の継手板22は従来どおりボルトを介し
てH鋼の上下両フランジ部を固定すればよい。
合、穴側の継手板22は従来どおりボルトを介し
てH鋼の上下両フランジ部を固定すればよい。
H鋼の内壁側を接続するために本発明に係る継
手板10を用いるが、取り付ける前に内壁の補強
用リング20に対応する部分に作業用の空間を確
保するために掘削を行う必要がある。この場合従
来の方法とは異なり本発明に係る継手板10を用
いればH鋼の上側フランジ部はボルト締めを行わ
ないので継手板10を、該上側フランジ部に掛止
させるのに必要な空間及び下側フランジ部にボル
トで固定させるのに必要な作業用空間を掘削す
る。
手板10を用いるが、取り付ける前に内壁の補強
用リング20に対応する部分に作業用の空間を確
保するために掘削を行う必要がある。この場合従
来の方法とは異なり本発明に係る継手板10を用
いればH鋼の上側フランジ部はボルト締めを行わ
ないので継手板10を、該上側フランジ部に掛止
させるのに必要な空間及び下側フランジ部にボル
トで固定させるのに必要な作業用空間を掘削す
る。
前記のように掘削した空間を通してまず継手板
10の掛止部をH鋼の上側フランジ部に掛止させ
る。H鋼の接続部が継手板10の中央に且つボル
ト挿通用の貫通孔がH鋼下側フランジ部のボルト
挿通用の貫通孔に対応するよう位置決めする。
10の掛止部をH鋼の上側フランジ部に掛止させ
る。H鋼の接続部が継手板10の中央に且つボル
ト挿通用の貫通孔がH鋼下側フランジ部のボルト
挿通用の貫通孔に対応するよう位置決めする。
次にボルトを前記貫通孔に通し、前記ボルト固
定用の作業用空間を利して固設作業を行う。
定用の作業用空間を利して固設作業を行う。
ライナープレート24の固設方法は従来と同様
に上から先に取り付ける。
に上から先に取り付ける。
掛止部をH鋼のフランジ部に掛止した場合にフ
ランジ部の幅より掛止部の掛止溝の幅が広く間隙
が生じてがたつくことが有るが、これを解消する
ため該間隙にクサビを打ち込めばよい。その場合
H鋼下側フランジ部を締め付けるボルトを半分位
締めた処で前記間隙にクサビを打ち込み固定し、
該ボルトをさらに締め付けて固定すればよい。
ランジ部の幅より掛止部の掛止溝の幅が広く間隙
が生じてがたつくことが有るが、これを解消する
ため該間隙にクサビを打ち込めばよい。その場合
H鋼下側フランジ部を締め付けるボルトを半分位
締めた処で前記間隙にクサビを打ち込み固定し、
該ボルトをさらに締め付けて固定すればよい。
このように本発明に係る継手板を用いることに
より補強用リング形成時に一番困難であつた内壁
側継手板を固設するための一連の作業に供するた
めの空間が従来より狭くて済み、H鋼の上側フラ
ンジ部へのボルトの挿通や締めつけの作業が省略
できるので作業時間の短縮や作業の軽便を図るこ
とができ作業能率を向上し得る。
より補強用リング形成時に一番困難であつた内壁
側継手板を固設するための一連の作業に供するた
めの空間が従来より狭くて済み、H鋼の上側フラ
ンジ部へのボルトの挿通や締めつけの作業が省略
できるので作業時間の短縮や作業の軽便を図るこ
とができ作業能率を向上し得る。
従つて掘削作業において内面補強は旧態然とし
て従来の方法で行つており、本発明は該分野にお
いて画期的な継手板と作業方法を供することがで
きる。
て従来の方法で行つており、本発明は該分野にお
いて画期的な継手板と作業方法を供することがで
きる。
以上本発明に好適な実施例について種々説明し
て来たが、本発明が上記実施例に限定されるので
はなく例えば、H鋼の穴側接続部の継手板に本発
明に係る継手板を使用してもよいし、接合材もH
鋼に限られない等発明の精神を逸脱しない範囲で
さらに多くの改変を施し得るのはもちろんであ
る。
て来たが、本発明が上記実施例に限定されるので
はなく例えば、H鋼の穴側接続部の継手板に本発
明に係る継手板を使用してもよいし、接合材もH
鋼に限られない等発明の精神を逸脱しない範囲で
さらに多くの改変を施し得るのはもちろんであ
る。
(発明の効果)
本発明によれば補強用リングの接続部に固設す
る内壁側の継手板を取り付ける作業において最大
の問題になつている作業用空間の掘削作業が従来
より少なくて済み、且つボルトの固設作業も一部
省略することができるのでより効率的な作業を可
能にし得るという著効を奏する。
る内壁側の継手板を取り付ける作業において最大
の問題になつている作業用空間の掘削作業が従来
より少なくて済み、且つボルトの固設作業も一部
省略することができるのでより効率的な作業を可
能にし得るという著効を奏する。
第1図は本発明に係る継手板の外観図、第2図
は本発明に係る継手板をH鋼に取り付けた部分の
側面裁断面図、第3図はライナープレートと補強
用リングを掘削穴の内壁面に取り付けた状態を示
した図、第4図は従来の補強用リングの接続部の
平面図、第5図は従来の継手板をH鋼に取り付け
た部分の側面裁断面図である。 12……掛止部、18……貫通孔。
は本発明に係る継手板をH鋼に取り付けた部分の
側面裁断面図、第3図はライナープレートと補強
用リングを掘削穴の内壁面に取り付けた状態を示
した図、第4図は従来の補強用リングの接続部の
平面図、第5図は従来の継手板をH鋼に取り付け
た部分の側面裁断面図である。 12……掛止部、18……貫通孔。
Claims (1)
- 1 掘削穴等の内壁を補強するため用いられるラ
イナープレートの補強リングを形成すべく、弧状
をなす複数片のH鋼をリング状に接続する継手板
において、一方の端部が前記H鋼の端縁に引掛け
可能な適宜な鉤形をなした掛止部に形成され、他
端側は該掛止部から延設された延設部に設けら
れ、該延設部上に十分な数のボルト挿通用の貫通
孔とを具備することを特徴とするライナープレー
ト補強用のリングの継手板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13053986A JPS62288294A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | ライナ−プレ−ト補強用リングの継手板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13053986A JPS62288294A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | ライナ−プレ−ト補強用リングの継手板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62288294A JPS62288294A (ja) | 1987-12-15 |
| JPH0346639B2 true JPH0346639B2 (ja) | 1991-07-16 |
Family
ID=15036704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13053986A Granted JPS62288294A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | ライナ−プレ−ト補強用リングの継手板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62288294A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4584498B2 (ja) * | 2001-06-20 | 2010-11-24 | Jfe建材株式会社 | 補強リング及び継手板の取付け構造 |
| JP2010255289A (ja) * | 2009-04-24 | 2010-11-11 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | 補強リングおよび補強筒状体 |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP13053986A patent/JPS62288294A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62288294A (ja) | 1987-12-15 |
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