JPH0346682B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0346682B2 JPH0346682B2 JP15879183A JP15879183A JPH0346682B2 JP H0346682 B2 JPH0346682 B2 JP H0346682B2 JP 15879183 A JP15879183 A JP 15879183A JP 15879183 A JP15879183 A JP 15879183A JP H0346682 B2 JPH0346682 B2 JP H0346682B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control lever
- circuit
- hydraulic
- current
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Servomotors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電磁比例弁を用いた油圧シリンダ制
御装置に関する。
御装置に関する。
従来、電磁比例弁による油圧アクチユエータを
制御するものとして、例えば第1図に示すような
高所作業車の制御装置が本出願人により特願昭55
−1223号として提案されている。
制御するものとして、例えば第1図に示すような
高所作業車の制御装置が本出願人により特願昭55
−1223号として提案されている。
すなわち、先端に作業者1用の作業台2が取り
付けられた上塔3と下塔4とを有し、これら両塔
が油圧シリンダ5,6とで適宜に起倒されること
により、作業台2が上下に自在に移動できるよう
になつている。
付けられた上塔3と下塔4とを有し、これら両塔
が油圧シリンダ5,6とで適宜に起倒されること
により、作業台2が上下に自在に移動できるよう
になつている。
そして、両油圧シリンダ5あるいは6は、第2
図に示すようなコントローラ部7とこれに応動す
る油圧バルブ8とを介して、コントロールレバー
9によつて自由にその伸縮作動が制御されるよう
になつている。
図に示すようなコントローラ部7とこれに応動す
る油圧バルブ8とを介して、コントロールレバー
9によつて自由にその伸縮作動が制御されるよう
になつている。
今これについて説明すると、油圧バルブ8は、
切換弁21とポジシヨンリミタ39により構成さ
れている。コントローラ部7はコントロールレバ
ー9の傾転角に応じてポジシヨンリミタ39に介
装された電磁比例ソレノイド10,11への電流
を比例的に増減する。
切換弁21とポジシヨンリミタ39により構成さ
れている。コントローラ部7はコントロールレバ
ー9の傾転角に応じてポジシヨンリミタ39に介
装された電磁比例ソレノイド10,11への電流
を比例的に増減する。
例えば、コントロールレバー9を中立位置から
右に傾けると、後述の不感帯域を除いてその傾転
角に応じて電磁比例ソレノイド10への電流がゼ
ロから徐々に増加する。逆に中立位置から左に傾
けると、今度は電磁比例ソレノイド11への電流
がゼロから徐々に増加する。
右に傾けると、後述の不感帯域を除いてその傾転
角に応じて電磁比例ソレノイド10への電流がゼ
ロから徐々に増加する。逆に中立位置から左に傾
けると、今度は電磁比例ソレノイド11への電流
がゼロから徐々に増加する。
一方、ポジシヨンリミタ39は複動シリンダ1
2の内部に複動ピストン13によつて仕切られた
互いに対称的な環状圧力室14,15を有してお
り、両圧力室14,15にはパイロツト油圧供給
通路16、オリフイス17,18などを経てパイ
ロツト油圧が導入される。
2の内部に複動ピストン13によつて仕切られた
互いに対称的な環状圧力室14,15を有してお
り、両圧力室14,15にはパイロツト油圧供給
通路16、オリフイス17,18などを経てパイ
ロツト油圧が導入される。
そして、各圧力室14,15の出口14a,1
5aの断面積は、前述の電磁比例ソレノイド1
0,11により上下動するソレノイドプランジヤ
10b,11bと連動する各ポペツト10a,1
1aの上下動によつて自在に増減される。
5aの断面積は、前述の電磁比例ソレノイド1
0,11により上下動するソレノイドプランジヤ
10b,11bと連動する各ポペツト10a,1
1aの上下動によつて自在に増減される。
例えば電磁比例ソレノイド10に電流が流れて
ポペツト10aが上動すると、出口14aの断面
積が出口15aに比べて相対的に減少し、両圧力
室14,15に差圧が生じる。
ポペツト10aが上動すると、出口14aの断面
積が出口15aに比べて相対的に減少し、両圧力
室14,15に差圧が生じる。
この結果、複動ピストン13は右方向へ移動
し、この移動力とスプリング44の弾性力とがバ
ランスした位置で停止する。
し、この移動力とスプリング44の弾性力とがバ
ランスした位置で停止する。
この時の移動量、すなわち複動ピストン13の
ストローク量は電磁比例ソレノイド10に流れる
電流に応じて比例的に増加する。
ストローク量は電磁比例ソレノイド10に流れる
電流に応じて比例的に増加する。
逆に電磁比例ソレノイド11に電流が流れてポ
ペツト11aが上動すると、複動ピストン13は
逆に左方向へ移動する。
ペツト11aが上動すると、複動ピストン13は
逆に左方向へ移動する。
このようにして、複動ピストン13は電磁比例
ソレノイド10,11に流れる電流、すなわちコ
ントロールレバー9の傾転角に応じたストローク
量でもつて左右に移動する。
ソレノイド10,11に流れる電流、すなわちコ
ントロールレバー9の傾転角に応じたストローク
量でもつて左右に移動する。
また、複動ピストン13にはこれと一体的に動
くコネクテイングロツド43を経て切換弁21の
プランジヤ21aが連結しており、この切換弁2
1は複動ピストン13すなわちプランジヤ21a
の変位量に応じて、油圧ポンプ(図示せず)から
油圧シリンダ5,6へ送られる作動油と、油圧シ
リンダ5,6から油タンク(図示せず)へと戻る
作動油と、油圧ポンプから油圧シリンダ5,6を
バイパスして油圧タンクへと戻る作動油との量的
な割合を規制する。
くコネクテイングロツド43を経て切換弁21の
プランジヤ21aが連結しており、この切換弁2
1は複動ピストン13すなわちプランジヤ21a
の変位量に応じて、油圧ポンプ(図示せず)から
油圧シリンダ5,6へ送られる作動油と、油圧シ
リンダ5,6から油タンク(図示せず)へと戻る
作動油と、油圧ポンプから油圧シリンダ5,6を
バイパスして油圧タンクへと戻る作動油との量的
な割合を規制する。
このような油圧バルブ8の作動の結果、例えば
電磁比例ソレノイド10に流れる電流に応じて油
圧シリンダ5,6への伸方向への作動油の流量が
増加し、逆に電磁ソレノイド11に流れる電流に
応じて縮方向への作動油の流量が増加する。
電磁比例ソレノイド10に流れる電流に応じて油
圧シリンダ5,6への伸方向への作動油の流量が
増加し、逆に電磁ソレノイド11に流れる電流に
応じて縮方向への作動油の流量が増加する。
一方、油圧シリンダ5,6のストローク位置、
すなわち上塔3(あるいは下塔4)の仰角は供給
される作動油の量で調節されるようになつている
ので、例えばコントロールレバー9を中立位置か
ら右に傾けて電磁ソレノイド10への電流を増大
すると、作動油の量も増加し、油圧シリンダ5,
6が延びて、上塔3(あるいは下塔4)が起き上
がる。
すなわち上塔3(あるいは下塔4)の仰角は供給
される作動油の量で調節されるようになつている
ので、例えばコントロールレバー9を中立位置か
ら右に傾けて電磁ソレノイド10への電流を増大
すると、作動油の量も増加し、油圧シリンダ5,
6が延びて、上塔3(あるいは下塔4)が起き上
がる。
逆にコントロールレバー9を左に傾けると、上
塔3(あるいは下塔4)が倒れる。
塔3(あるいは下塔4)が倒れる。
ところで、前述の切換弁21は例えば第3図に
示すように、プランジヤ21aの中立位置からの
ストロークに対する油圧シリンダ5,6への作動
油の流量変化において、中立不感帯Aを有してい
る。
示すように、プランジヤ21aの中立位置からの
ストロークに対する油圧シリンダ5,6への作動
油の流量変化において、中立不感帯Aを有してい
る。
すなわち、この場合プランジヤ21aが中立位
置から約2.5mm以上ストロークして初めて切換弁
21が作動油の流量を変化させることができるの
である。
置から約2.5mm以上ストロークして初めて切換弁
21が作動油の流量を変化させることができるの
である。
したがつて、コントロールレバー9を中立位置
から傾転させたとしても、プランジヤ21aが中
立不感帯を越えて変位するまでは、油圧シリンダ
5,6は伸または縮作動を行えない。
から傾転させたとしても、プランジヤ21aが中
立不感帯を越えて変位するまでは、油圧シリンダ
5,6は伸または縮作動を行えない。
そこで、このようにして発生する油圧シリンダ
5,6の伸縮動作すなわち油圧シリンダへの作動
油供給量に対してのコントロールレバー9の必要
以上の不感帯幅を狭めるのと、中立位置での安定
性を確保するため、プランジヤ21aと複動ピス
トン13の間には、プランジヤ21aとコネクテ
イングロツド43の結合により形成される段部4
0とコネクテイングロツド43のフランジ部41
によつて形成された小径部の外周にスプリング4
4を備えている。
5,6の伸縮動作すなわち油圧シリンダへの作動
油供給量に対してのコントロールレバー9の必要
以上の不感帯幅を狭めるのと、中立位置での安定
性を確保するため、プランジヤ21aと複動ピス
トン13の間には、プランジヤ21aとコネクテ
イングロツド43の結合により形成される段部4
0とコネクテイングロツド43のフランジ部41
によつて形成された小径部の外周にスプリング4
4を備えている。
そして、このスプリング44は段部40、フラ
ンジ部41に摺動自由に嵌合された段付円筒ホル
ダ45,46の間で挾持されており、プランジヤ
21aが例えば中立位置から左方向に変位する
と、ホルダ45がストツプ面47によつて停止す
るのに対して、ボルダ46がフランジ部41に連
動して変位するので、スプリング44がその変位
力に比例した分だけ縮むのである。
ンジ部41に摺動自由に嵌合された段付円筒ホル
ダ45,46の間で挾持されており、プランジヤ
21aが例えば中立位置から左方向に変位する
と、ホルダ45がストツプ面47によつて停止す
るのに対して、ボルダ46がフランジ部41に連
動して変位するので、スプリング44がその変位
力に比例した分だけ縮むのである。
逆にプランジヤ21aが中立位置から右方向に
変位すると、ホルダ46がストツプ面48によつ
て停止するのに対して、今度はホルダ45が変位
するので、同様にしてスプリング44がその変位
力に比例して縮むのである。
変位すると、ホルダ46がストツプ面48によつ
て停止するのに対して、今度はホルダ45が変位
するので、同様にしてスプリング44がその変位
力に比例して縮むのである。
その際、中立位置での安定性を得るために、所
定の初期荷重を持たせて、スプリング44をホル
ダ45,46の間に挾持させており、したがつて
複動ピストン13に働くパイロツト油の差圧力が
この初期荷重を越えるまでは、プランジヤ42が
その中立位置を安定して保持する。
定の初期荷重を持たせて、スプリング44をホル
ダ45,46の間に挾持させており、したがつて
複動ピストン13に働くパイロツト油の差圧力が
この初期荷重を越えるまでは、プランジヤ42が
その中立位置を安定して保持する。
しかしながら不感帯幅は、初期荷重によるプラ
ンジヤ21aが動きだすまでの不感帯と、動きだ
した後、油が流れだすまでの不感帯の和に相当す
るので必要以上に大きくなりすぎることがあり、
そこでコントロールレバーの不感帯幅を縮小する
ため、第4図のようにコントローラ部7において
コントロールレバー9の傾転に対する電磁比例ソ
レノイド10,11の応動特性を変えるようにし
ている。
ンジヤ21aが動きだすまでの不感帯と、動きだ
した後、油が流れだすまでの不感帯の和に相当す
るので必要以上に大きくなりすぎることがあり、
そこでコントロールレバーの不感帯幅を縮小する
ため、第4図のようにコントローラ部7において
コントロールレバー9の傾転に対する電磁比例ソ
レノイド10,11の応動特性を変えるようにし
ている。
つまり、第4図において、50,51はコント
ロールレバー9に連結したポテンシヨメータ(摺
動抵抗)、7A,7Bはコントローラ部、10,
11は油圧バルブ8に介装された電磁比例ソレノ
イドである。
ロールレバー9に連結したポテンシヨメータ(摺
動抵抗)、7A,7Bはコントローラ部、10,
11は油圧バルブ8に介装された電磁比例ソレノ
イドである。
ポテンシヨメータ50,51は互いに独立して
抵抗変化を示すようにコントロールレバー9に連
結しており、例えばコントロールレバー9を中立
位置から右に傾けると、コントローラ部7Aによ
りコントロールレバー9の傾転角に応じて電磁比
例ソレノイド10への電流のみがゼロから徐々に
増加する。
抵抗変化を示すようにコントロールレバー9に連
結しており、例えばコントロールレバー9を中立
位置から右に傾けると、コントローラ部7Aによ
りコントロールレバー9の傾転角に応じて電磁比
例ソレノイド10への電流のみがゼロから徐々に
増加する。
逆に中立位置から左に傾けると、同様にして今
度は電磁比例ソレノイド11への電流のみがゼロ
から徐々に増加する。
度は電磁比例ソレノイド11への電流のみがゼロ
から徐々に増加する。
コントローラ部7Aと7Bはまつたく同じよう
に構成されているので、コントローラ部7Bのみ
を図面に詳細に示して具体的に説明する。
に構成されているので、コントローラ部7Bのみ
を図面に詳細に示して具体的に説明する。
56〜58は比較器で、比較器56はバツフア
回路54を介したポテンシヨメータ51の出力が
0から変化するとオンになり、アナログスイツチ
55を導通する。
回路54を介したポテンシヨメータ51の出力が
0から変化するとオンになり、アナログスイツチ
55を導通する。
比較器57はポテンシヨメータ出力が中立不感
帯域を越えたときにオンとなり、アナログスイツ
チ61を導通させ、電流I1設定器59の出力を加
算回路63に入力させる。
帯域を越えたときにオンとなり、アナログスイツ
チ61を導通させ、電流I1設定器59の出力を加
算回路63に入力させる。
比較器58は例えば比較器56と同一の設定値
によりオンとなり、アナログスイツチ62を導通
させて発振回路60からのデイザー信号を加算回
路63に合成する。
によりオンとなり、アナログスイツチ62を導通
させて発振回路60からのデイザー信号を加算回
路63に合成する。
加算回路63はバツフア回路54を介したポテ
ンシヨメータ出力に上記した付加的電流I1を加
え、中立不感帯後の立上りが得られるように補正
し、これを増幅器64でパワーアツプし、さらに
パワートランジスタなどで構成される駆動回路6
5に入力する。
ンシヨメータ出力に上記した付加的電流I1を加
え、中立不感帯後の立上りが得られるように補正
し、これを増幅器64でパワーアツプし、さらに
パワートランジスタなどで構成される駆動回路6
5に入力する。
したがつて駆動回路65は、コントロールレバ
ー9の操作量に対応したものに補正値を加えた駆
動電流を電磁比例ソレノイド11に出力する。
ー9の操作量に対応したものに補正値を加えた駆
動電流を電磁比例ソレノイド11に出力する。
そこで、コントロールレバー9の傾転角に対す
るコントローラ部7の出力電流について示したの
が第5図である。ただし、デイザ信号は省略して
いる。
るコントローラ部7の出力電流について示したの
が第5図である。ただし、デイザ信号は省略して
いる。
図からも分かるように、コントロールレバー9
に安全のために設けた意図的な不感帯Aを過ぎる
と、出力電流IはI1に急激に立ち上り、これによ
りプランジヤ21aを切換弁21の中立不感帯の
上限までストロークさせると、以後はコントロー
ルレバー9の傾転角に応じて制御電流値を比例的
に増加させ、パルプ流量を増やすのである。
に安全のために設けた意図的な不感帯Aを過ぎる
と、出力電流IはI1に急激に立ち上り、これによ
りプランジヤ21aを切換弁21の中立不感帯の
上限までストロークさせると、以後はコントロー
ルレバー9の傾転角に応じて制御電流値を比例的
に増加させ、パルプ流量を増やすのである。
このようにして入力電圧(コントロールレバー
傾転角)に対する出力電流の特性を制御して、そ
の結果コントロールレバー9の中立不感帯Aを減
少させている。
傾転角)に対する出力電流の特性を制御して、そ
の結果コントロールレバー9の中立不感帯Aを減
少させている。
ところで油圧バルブ8からの出力量が最大とな
る制御域について着目すると、最大流量の得られ
る制御電流値I3は、バルブ構成部品の加工誤差に
より変化するため、そのばらつきを見込んで予め
大きく設定しなければならず、このようにすると
最大流量域での要求不感帯幅が大きくなる。
る制御域について着目すると、最大流量の得られ
る制御電流値I3は、バルブ構成部品の加工誤差に
より変化するため、そのばらつきを見込んで予め
大きく設定しなければならず、このようにすると
最大流量域での要求不感帯幅が大きくなる。
つまり、バルブ構成部品の加工誤差により、制
御電流値I3のときでもプランジヤが所定量だけス
トロークせずに最大流量が得られないことがある
ので、こうしたバルブに対して電流値をI3から大
き目のI4(I4>I3)に設定すると、これに伴い、通
常のバルブでは出力電流の増加割合が第5図Aの
ように大きくなる。このため、油圧バルブ8から
の流量の増加割合も第5図Bの実線から破線にな
り、最大流量になるレバー傾転角がθ2より左側に
移動してθ3(θ3<θ2)となる。
御電流値I3のときでもプランジヤが所定量だけス
トロークせずに最大流量が得られないことがある
ので、こうしたバルブに対して電流値をI3から大
き目のI4(I4>I3)に設定すると、これに伴い、通
常のバルブでは出力電流の増加割合が第5図Aの
ように大きくなる。このため、油圧バルブ8から
の流量の増加割合も第5図Bの実線から破線にな
り、最大流量になるレバー傾転角がθ2より左側に
移動してθ3(θ3<θ2)となる。
これは、レバー量大傾転角θmaxとの間で与え
られる不感帯がBからCに拡大することを意味
し、これにより、コントロールレバーの有効制御
角の範囲を狭ばめ、この結果単位傾転角に対する
バルブ制御精度を低下させていた。
られる不感帯がBからCに拡大することを意味
し、これにより、コントロールレバーの有効制御
角の範囲を狭ばめ、この結果単位傾転角に対する
バルブ制御精度を低下させていた。
本発明はこのような問題を解決するために、コ
ントロールレバーの最大傾転角付近で入力電圧を
急激に立ち上らせ、バルブフルストロークに必要
な出力電流が得られるようにして、不感帯域の縮
減とこれに伴う制御精度の向上をはかつた油圧シ
リンダ制御装置を提供することを目的とする。
ントロールレバーの最大傾転角付近で入力電圧を
急激に立ち上らせ、バルブフルストロークに必要
な出力電流が得られるようにして、不感帯域の縮
減とこれに伴う制御精度の向上をはかつた油圧シ
リンダ制御装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、複動ピス
トンにより仕切られた2つの圧力室にパイロツト
油を導入するオリフイスを備えた通路、ならびに
前記両圧力室からのパイロツト油の出口断面積を
増減して複動ピストンを変位させる2つの電磁比
例ソレノイドを有し、複動ピストンの変位に応じ
て油圧シリンダへの作動油の流量を調節する不感
帯を有する油圧バルブと、コントロールレバーの
傾転により両電磁比例ソレノイドへの駆動電流を
増減制御するコントローラ部とを備えた制御装置
において、コントロールレバーの中立位置からの
傾転に対して所定の範囲以上で両電磁比例ソレノ
イド駆動電流を油圧バルブの不感帯幅に応じて加
算補正する回路と、最大傾転角域でさらに油圧バ
ルブをフルストロークさせるべく立ち上がる電流
を加算する回路と、コントロールレバーの有効制
御角域の所定傾転角を境に出力電流の増加割合を
変化させる回路をコントローラ部に備えた。
トンにより仕切られた2つの圧力室にパイロツト
油を導入するオリフイスを備えた通路、ならびに
前記両圧力室からのパイロツト油の出口断面積を
増減して複動ピストンを変位させる2つの電磁比
例ソレノイドを有し、複動ピストンの変位に応じ
て油圧シリンダへの作動油の流量を調節する不感
帯を有する油圧バルブと、コントロールレバーの
傾転により両電磁比例ソレノイドへの駆動電流を
増減制御するコントローラ部とを備えた制御装置
において、コントロールレバーの中立位置からの
傾転に対して所定の範囲以上で両電磁比例ソレノ
イド駆動電流を油圧バルブの不感帯幅に応じて加
算補正する回路と、最大傾転角域でさらに油圧バ
ルブをフルストロークさせるべく立ち上がる電流
を加算する回路と、コントロールレバーの有効制
御角域の所定傾転角を境に出力電流の増加割合を
変化させる回路をコントローラ部に備えた。
したがつてこの発明では、コントロールレバー
の最大傾転角付近では急激に電流が増加して、確
実に油圧バルブ(のプランジヤ)をフルストロー
クさせる。これにより、最大傾転角付近での不感
帯域を減少させる。また、コントロールレバーの
有効制御角域の所定の傾転角を境にして、出力電
流の増加割合を変化させるので、増加割合の小さ
い領域ではコントロールレバーの傾転角に対する
流量の増加割合が小さくなり、精度のよい流量制
御ができる。
の最大傾転角付近では急激に電流が増加して、確
実に油圧バルブ(のプランジヤ)をフルストロー
クさせる。これにより、最大傾転角付近での不感
帯域を減少させる。また、コントロールレバーの
有効制御角域の所定の傾転角を境にして、出力電
流の増加割合を変化させるので、増加割合の小さ
い領域ではコントロールレバーの傾転角に対する
流量の増加割合が小さくなり、精度のよい流量制
御ができる。
以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説明
する。
する。
第6図に示すように、比較器73はポテンシヨ
メータ出力がレバー最大傾転角付近に達したとき
にオンとなり、アナログスイツチ75を導通させ
て電流I2設定器70の出力を加算回路63に入力
させる。
メータ出力がレバー最大傾転角付近に達したとき
にオンとなり、アナログスイツチ75を導通させ
て電流I2設定器70の出力を加算回路63に入力
させる。
その他の部分は第4図と同一なので同一部分に
は同一符号を付して説明は省略する。
は同一符号を付して説明は省略する。
なお、この例は、第4図のコントローラ部7
A,7Bが全く同一の構成であることから、この
一方を共用して回路の簡略化を図つている。
A,7Bが全く同一の構成であることから、この
一方を共用して回路の簡略化を図つている。
すなわち、70はコントロールレバー9に連動
するポテンシヨメータで、レバー中立点ではポテ
ンシヨメータ摺動子が中立原点にあるように設定
され、したがつてレバー9が左右いずれの方向へ
傾転されても、その角度に比例した出力を出す。
するポテンシヨメータで、レバー中立点ではポテ
ンシヨメータ摺動子が中立原点にあるように設定
され、したがつてレバー9が左右いずれの方向へ
傾転されても、その角度に比例した出力を出す。
71はポテンシヨメータ70の出力を中立点の
基準電圧と比較して、コントロールレバー9の左
右操作方向を判別する方向判別回路で、判別結果
にもとづいて後述するソレノイド選択回路(リレ
ー)76を切換え、電磁比例ソレノイド10また
は11に駆動回路65からの制御電流を供給す
る。
基準電圧と比較して、コントロールレバー9の左
右操作方向を判別する方向判別回路で、判別結果
にもとづいて後述するソレノイド選択回路(リレ
ー)76を切換え、電磁比例ソレノイド10また
は11に駆動回路65からの制御電流を供給す
る。
72は絶対値回路で、バツフア回路54を介し
て入力されるポテンシヨメータ70の出力が、中
立点からいずれの方向へ切換わつてもその角度
(偏位)のみに応じての絶対出力を発生する。
て入力されるポテンシヨメータ70の出力が、中
立点からいずれの方向へ切換わつてもその角度
(偏位)のみに応じての絶対出力を発生する。
加算回路63は絶対値回路72からのポテンシ
ヨメータ絶対出力に上記した付加的電流I1,I2を
加え、中立不感帯後の立上りや最大傾転角付近で
の立上りが得られるように補正し、これを増幅器
64でパワーアツプし、さらにパワートランジス
タなどで構成される駆動回路65に入力する。
ヨメータ絶対出力に上記した付加的電流I1,I2を
加え、中立不感帯後の立上りや最大傾転角付近で
の立上りが得られるように補正し、これを増幅器
64でパワーアツプし、さらにパワートランジス
タなどで構成される駆動回路65に入力する。
したがつて駆動回路65の出力は、結局、コン
トロールレバー9の操作方向のいかんにかかわら
ず、その操作量のみに対応したものに補正値を加
えたものとなる。
トロールレバー9の操作方向のいかんにかかわら
ず、その操作量のみに対応したものに補正値を加
えたものとなる。
この出力によりいずれの電磁比例ソレノイド1
0または11を駆動するかを、選択回路76で選
ぶ。
0または11を駆動するかを、選択回路76で選
ぶ。
選択回路76はコントロールレバー9の傾転方
向を判断する方向判別回路71の出力により切り
換わるのであり、それによつて電磁比例ソレノイ
ド10または11にいずれかに駆動電流が供給さ
れる。
向を判断する方向判別回路71の出力により切り
換わるのであり、それによつて電磁比例ソレノイ
ド10または11にいずれかに駆動電流が供給さ
れる。
したがつて、駆動電流のコントローラ部が一系
統で済み、回路が簡略化している。
統で済み、回路が簡略化している。
以上のように構成したので、コントロールレバ
ー9の傾転角が最大傾転角θmaxの手前のθ2に達
するまでは、第4図のものと同じく、ポテンシヨ
メータ出力にはI1設定器59の出力電流値I1のみ
が加算されるが、最大傾転角θmaxの手前のθ2に
達して比較器73がオンに切換わると、上記出力
電流値I1に比べて十分に大きな出力電流値I2も加
算されるので、出力電流Iはその時点で急激に立
ち上り、瞬間的にプランジヤ21aを誤差分を含
めてフルストロークさせるのに必要な電流値I2が
得られる。
ー9の傾転角が最大傾転角θmaxの手前のθ2に達
するまでは、第4図のものと同じく、ポテンシヨ
メータ出力にはI1設定器59の出力電流値I1のみ
が加算されるが、最大傾転角θmaxの手前のθ2に
達して比較器73がオンに切換わると、上記出力
電流値I1に比べて十分に大きな出力電流値I2も加
算されるので、出力電流Iはその時点で急激に立
ち上り、瞬間的にプランジヤ21aを誤差分を含
めてフルストロークさせるのに必要な電流値I2が
得られる。
この結果、第5図Aの破線のように、従来は加
算回路63の入力として、ポテンシヨメータ出力
とI1設定器出力の合成値に比例した傾きをもつ制
御電流Iにより、I3を越えてI4まで出力電流を比
例的に増加させなければならなかつたため、コン
トロールレバー9の角度が所定値θ3以上は不感帯
として存在させなければならなかつたのが、本発
明ではコントロールレバー9の角度をθ3よりもさ
らに大きいθ2までを有効制御角として維持するこ
とができ、換言すると不感帯をそれだけ狭くでき
るのである。
算回路63の入力として、ポテンシヨメータ出力
とI1設定器出力の合成値に比例した傾きをもつ制
御電流Iにより、I3を越えてI4まで出力電流を比
例的に増加させなければならなかつたため、コン
トロールレバー9の角度が所定値θ3以上は不感帯
として存在させなければならなかつたのが、本発
明ではコントロールレバー9の角度をθ3よりもさ
らに大きいθ2までを有効制御角として維持するこ
とができ、換言すると不感帯をそれだけ狭くでき
るのである。
このようにして、コントロールレバー9の中立
位置及び最大傾転角付近での不感帯を縮少する
と、その分だけ有効制御角範囲が広がり、これに
より単位レバー傾転角の制御精度を向上させるこ
とも可能となる。
位置及び最大傾転角付近での不感帯を縮少する
と、その分だけ有効制御角範囲が広がり、これに
より単位レバー傾転角の制御精度を向上させるこ
とも可能となる。
ところで、コントロールレバー9の有効制御角
範囲ではレバー傾転角に対する出力電流Iの増加
割合が一定であるため、レバー傾転角に対する流
量の増加割合も一定である。
範囲ではレバー傾転角に対する出力電流Iの増加
割合が一定であるため、レバー傾転角に対する流
量の増加割合も一定である。
この場合、流量の増加割合が作業者1の乗る作
業台2の移動速度を決定しており、不慣れな操作
者により傾転操作が行なわれると、動き始めの移
動速度が早すぎて、作業台の作業者が恐怖感を覚
えることがある。
業台2の移動速度を決定しており、不慣れな操作
者により傾転操作が行なわれると、動き始めの移
動速度が早すぎて、作業台の作業者が恐怖感を覚
えることがある。
すなわち、起動時の速度制御には微操作を要求
されるため、操作に習熟する必要がある。
されるため、操作に習熟する必要がある。
そこで、操作に習熟しなくとも微操作が容易に
行なわれるように、コントロールレバー9が有効
制御角範囲にある所定傾転角を境に出力電流値の
増加割合を変化させる回路が、第6図で、アナロ
グスイツチ55と加算回路63の間に設けられ
る。
行なわれるように、コントロールレバー9が有効
制御角範囲にある所定傾転角を境に出力電流値の
増加割合を変化させる回路が、第6図で、アナロ
グスイツチ55と加算回路63の間に設けられ
る。
この回路は可変抵抗80,82とレベルシフタ
81とから構成され、レベルシフタ81と可変抵
抗82を直列接続したものが、可変抵抗80に並
列接続される。
81とから構成され、レベルシフタ81と可変抵
抗82を直列接続したものが、可変抵抗80に並
列接続される。
可変抵抗80,82は出力電流Iの増加割合
G1,G2(具体的にはG1,G2は出力電流値Iと入
力電圧Vの比であるが、入力電圧Vがレバー傾転
角に対応するので、ここでは出力電流Iとレバー
傾転角の比として説明する)をそれぞれ所定値に
設定する。
G1,G2(具体的にはG1,G2は出力電流値Iと入
力電圧Vの比であるが、入力電圧Vがレバー傾転
角に対応するので、ここでは出力電流Iとレバー
傾転角の比として説明する)をそれぞれ所定値に
設定する。
レベルシフタ81は有効制御角範囲の所定レバ
ー傾転角θ4(θ1<θ4<θ2)に相当するポテンシヨ
メータ出力に達したときに導通する。
ー傾転角θ4(θ1<θ4<θ2)に相当するポテンシヨ
メータ出力に達したときに導通する。
なお、θ4はコントロールレバー9の最大傾転角
θmaxの50〜70%の範囲内に設定され、この例で
はθmaxを30゜として、その2/3の20゜がθ4として設
定されている。
θmaxの50〜70%の範囲内に設定され、この例で
はθmaxを30゜として、その2/3の20゜がθ4として設
定されている。
したがつて、出力電流Iは、第7図Aのよう
に、θ4までは可変抵抗80により増加割合G1で
増加し、θ4以降は可変抵抗82によるG2が加算
されたG1+G2で増加する。
に、θ4までは可変抵抗80により増加割合G1で
増加し、θ4以降は可変抵抗82によるG2が加算
されたG1+G2で増加する。
このため、流量は、第7図Bのように、流量
Qaを堺にして増加割合が小から大に変化し、Qa
は全流量の25〜55%の範囲内に設定され、この例
では50%に設定されている。
Qaを堺にして増加割合が小から大に変化し、Qa
は全流量の25〜55%の範囲内に設定され、この例
では50%に設定されている。
すなわち、レバー傾転角がθ4以下では流量の増
加割合が従来と比較して小さく設定されることに
なり、この範囲では作業台の移動速度が遅く、起
動時の速度制御が容易に行なわれる。
加割合が従来と比較して小さく設定されることに
なり、この範囲では作業台の移動速度が遅く、起
動時の速度制御が容易に行なわれる。
なお、流量の増加速度を小さく設定する範囲
は、この例ではθ1からθ4としているが、設定範囲
はレバー傾転角がθ1からθ2の間であれば、自由に
設定される。
は、この例ではθ1からθ4としているが、設定範囲
はレバー傾転角がθ1からθ2の間であれば、自由に
設定される。
以上のように本発明によれば、コントロールレ
バーの最大傾転角付近で確実にプランジヤ(油圧
バルブ)をフルストロークさせつつその付近での
不感帯域を減少させることができ、この結果、コ
ントロールレバーの有効傾転角の拡大に伴う制御
精度の向上もはかれる。さらに、レバーの有効傾
転角の所定範囲で作業台の移動速度を小さく設定
できるので、この範囲での操作性が向上するとい
う効果も得られる。
バーの最大傾転角付近で確実にプランジヤ(油圧
バルブ)をフルストロークさせつつその付近での
不感帯域を減少させることができ、この結果、コ
ントロールレバーの有効傾転角の拡大に伴う制御
精度の向上もはかれる。さらに、レバーの有効傾
転角の所定範囲で作業台の移動速度を小さく設定
できるので、この範囲での操作性が向上するとい
う効果も得られる。
追加の関係
本発明は特願昭56−58021号(特許第1551800
号、特公平01−37603号)の発明、すなわち、そ
の構成要素である「複動ピストンにより仕切られ
た2つの圧力室にパイロツト油を導入するオリフ
イスを備えた通路、ならびに前記両圧力室からの
パイロツト油の出口断面積を増減して複動ピスト
ンを変位させる2つの電磁比例ソレノイドを有
し、複動ピストンの変位に応じて油圧シリンダへ
の作動油の流量を調節する不感帯を有する油圧バ
ルブと、コントロールレバーの傾転により両電磁
比例ソレノイドへの駆動電流を増減制御するコン
トローラ部とを備えた制御装置において、コント
ロールレバーの中立位置からの傾転に対して所定
の範囲以上で両電磁比例ソレノイド駆動電流を油
圧バルブの不感帯幅に応じて加算補正する回路
と、最大傾転角域でさらに油圧バルブをフルスト
ロークさせるべく立ち上がる電流を加算する回路
をコントローラ部に備えたこと」を発明の主要部
とすると共に、これと同一の目的を達成する発明
であり、特許法第31条第1号に規定する追加の特
許の要件を満足するものである。
号、特公平01−37603号)の発明、すなわち、そ
の構成要素である「複動ピストンにより仕切られ
た2つの圧力室にパイロツト油を導入するオリフ
イスを備えた通路、ならびに前記両圧力室からの
パイロツト油の出口断面積を増減して複動ピスト
ンを変位させる2つの電磁比例ソレノイドを有
し、複動ピストンの変位に応じて油圧シリンダへ
の作動油の流量を調節する不感帯を有する油圧バ
ルブと、コントロールレバーの傾転により両電磁
比例ソレノイドへの駆動電流を増減制御するコン
トローラ部とを備えた制御装置において、コント
ロールレバーの中立位置からの傾転に対して所定
の範囲以上で両電磁比例ソレノイド駆動電流を油
圧バルブの不感帯幅に応じて加算補正する回路
と、最大傾転角域でさらに油圧バルブをフルスト
ロークさせるべく立ち上がる電流を加算する回路
をコントローラ部に備えたこと」を発明の主要部
とすると共に、これと同一の目的を達成する発明
であり、特許法第31条第1号に規定する追加の特
許の要件を満足するものである。
第1図は高所作業車の概略図、第2図は第1図
における油圧シリンダを制御する油圧バルブの要
部断面図、第3図は第2図における油圧バルブの
作動を示す特性図、第4図はこの油圧バルブを制
御するコントローラ部の回路図、第5図A,Bは
その出力電流、油圧シリンダへの作動油の流量を
それぞれ示す特性図である。第6図は本発明のコ
ントローラ部の回路図、第7図A,Bはコントロ
ールレバーの傾転角に対する出力電流、油圧シリ
ンダへの作動油の流量をそれぞれ示す特性図であ
る。 3……上塔、4……下塔、5,6……油圧シリ
ンダ、7,7A,7B……コントローラ部、8…
…油圧バルブ、9……コントロールレバー、1
0,11……電磁比例ソレノイド、10a,11
a……ポペツト、12……複動シリンダ、13…
…複動ピストン、14,15……圧力室、14
a,15a……圧力室の出口、16……パイロツ
ト油圧供給通路、17,18……オリフイス、2
1……切換弁、21a……プランジヤ、39……
ポジシヨンリミタ、50,51,70……ポテン
シヨメータ、55,61,75……アナログスイ
ツチ、56,57,73……比較器、59……I1
設定器、63……加算回路、64……増幅回路、
65……駆動回路、80,82……可変抵抗、8
1……レベルシフタ。
における油圧シリンダを制御する油圧バルブの要
部断面図、第3図は第2図における油圧バルブの
作動を示す特性図、第4図はこの油圧バルブを制
御するコントローラ部の回路図、第5図A,Bは
その出力電流、油圧シリンダへの作動油の流量を
それぞれ示す特性図である。第6図は本発明のコ
ントローラ部の回路図、第7図A,Bはコントロ
ールレバーの傾転角に対する出力電流、油圧シリ
ンダへの作動油の流量をそれぞれ示す特性図であ
る。 3……上塔、4……下塔、5,6……油圧シリ
ンダ、7,7A,7B……コントローラ部、8…
…油圧バルブ、9……コントロールレバー、1
0,11……電磁比例ソレノイド、10a,11
a……ポペツト、12……複動シリンダ、13…
…複動ピストン、14,15……圧力室、14
a,15a……圧力室の出口、16……パイロツ
ト油圧供給通路、17,18……オリフイス、2
1……切換弁、21a……プランジヤ、39……
ポジシヨンリミタ、50,51,70……ポテン
シヨメータ、55,61,75……アナログスイ
ツチ、56,57,73……比較器、59……I1
設定器、63……加算回路、64……増幅回路、
65……駆動回路、80,82……可変抵抗、8
1……レベルシフタ。
Claims (1)
- 1 複動ピストンにより仕切られた2つの圧力室
にパイロツト油を導入するオリフイスを備えた通
路、ならびに前記両圧力室からのパイロツト油の
出口断面積を増減して複動ピストンを変位させる
2つの電磁比例ソレノイドを有し、複動ピストン
の変位に応じて油圧シリンダへの作動油の流量を
調節する不感帯を有する油圧バルブと、コントロ
ールレバーの傾転により両電磁比例ソレノイドへ
の駆動電流を増減制御するコントローラ部とを備
えた制御装置において、コントロールレバーの中
立位置からの傾転に対して所定の範囲以上で両電
磁比例ソレノイド駆動電流を油圧バルブの不感帯
幅に応じて加算補正する回路と、最大傾転角域で
さらに油圧バルブをフルストロークさせるべく立
ち上がる電流を加算する回路と、コントロールレ
バーの有効制御角域の所定傾転角を境に出力電流
の増加割合を変化させる回路をコントローラ部に
備えたことを特徴とする油圧シリンダ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15879183A JPS6053204A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 油圧シリンダ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15879183A JPS6053204A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 油圧シリンダ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6053204A JPS6053204A (ja) | 1985-03-26 |
| JPH0346682B2 true JPH0346682B2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=15679418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15879183A Granted JPS6053204A (ja) | 1983-08-30 | 1983-08-30 | 油圧シリンダ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6053204A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62233505A (ja) * | 1986-03-31 | 1987-10-13 | Tech Res Assoc Openair Coal Min Mach | 電気油圧制御装置 |
| JP5054478B2 (ja) * | 2007-09-26 | 2012-10-24 | 株式会社クボタ | 作業車の旋回制御装置 |
-
1983
- 1983-08-30 JP JP15879183A patent/JPS6053204A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6053204A (ja) | 1985-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7093383B2 (en) | Automatic hydraulic load leveling system for a work vehicle | |
| US10753376B2 (en) | Hydraulic cylinder spool valve device | |
| JPH10310394A (ja) | フォークリフトのティルト制御装置 | |
| US4206688A (en) | Overrunning load control for hydraulic motors | |
| JPH0610906A (ja) | 流体圧制御装置 | |
| JPH09235756A (ja) | 油圧リモコン回路 | |
| JPH0463249B2 (ja) | ||
| JPH0346682B2 (ja) | ||
| JPH0341689B2 (ja) | ||
| JP3074896B2 (ja) | フォークリフトにおけるティルトシリンダの油圧制御装置 | |
| JPS5833401B2 (ja) | 油圧シリンダ制御装置 | |
| JPH10267004A (ja) | 流体制御方法およびその装置 | |
| JPH0137603B2 (ja) | ||
| US12098523B2 (en) | Hydraulic control circuit | |
| JP2668754B2 (ja) | 産業車両の荷役制御方法 | |
| WO2021140821A1 (ja) | 油圧ポンプシステム、及び制御装置 | |
| JPH09287175A (ja) | 油圧リモコン回路 | |
| KR970000244B1 (ko) | 가변차압 제어장치 | |
| JPH02261902A (ja) | クローズドセンタ・ロードセンシングシステムにおけるポンプの吐出容積の可変回路 | |
| JPH0160684B2 (ja) | ||
| JP2643957B2 (ja) | 液圧制御装置 | |
| JPH0241641B2 (ja) | ||
| JPH11316611A (ja) | 圧力補償弁 | |
| JPH0128390Y2 (ja) | ||
| JPH05248406A (ja) | 建設機械の走行速度制御方法 |