JPH0346688B2 - - Google Patents
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- JPH0346688B2 JPH0346688B2 JP58081051A JP8105183A JPH0346688B2 JP H0346688 B2 JPH0346688 B2 JP H0346688B2 JP 58081051 A JP58081051 A JP 58081051A JP 8105183 A JP8105183 A JP 8105183A JP H0346688 B2 JPH0346688 B2 JP H0346688B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- rolling bearing
- covering
- packing device
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C35/00—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers
- F16C35/04—Rigid support of bearing units; Housings, e.g. caps, covers in the case of ball or roller bearings
- F16C35/06—Mounting or dismounting of ball or roller bearings; Fixing them onto shaft or in housing
- F16C35/07—Fixing them on the shaft or housing with interposition of an element
- F16C35/077—Fixing them on the shaft or housing with interposition of an element between housing and outer race ring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/06—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement by means of parts of rubber or like materials
- F16C27/066—Ball or roller bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/74—Sealings of sliding-contact bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/72—Sealings
- F16C33/76—Sealings of ball or roller bearings
- F16C33/78—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members
- F16C33/7886—Sealings of ball or roller bearings with a diaphragm, disc, or ring, with or without resilient members mounted outside the gap between the inner and outer races, e.g. sealing rings mounted to an end face or outer surface of a race
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Of Bearings (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、内レースと外レースとを備えたころ
がり軸受用のパツキン装置であつて、内面の少な
くとも一部分に弾性材料から成る内側被覆部分を
有し、該内側被覆部分が内レースに当接する密封
部分を備えているころがり軸受用パツキン装置に
関するものである。
がり軸受用のパツキン装置であつて、内面の少な
くとも一部分に弾性材料から成る内側被覆部分を
有し、該内側被覆部分が内レースに当接する密封
部分を備えているころがり軸受用パツキン装置に
関するものである。
ころがり軸受にパツキンを使用する目的は、例
えばころがり軸受内の潤滑剤を保持すること、不
純物の侵入を阻止することである。ころがり軸受
は外レースと内レースとを有し、そのうち外レー
スは軸受ケーシング内に固定され、そして内レー
スは軸受ケーシングを貫通して延びる軸と相対回
転不能に結合される。パツキンとしては、外レー
スと軸受ケーシング壁もしくは内レースと軸みぞ
の間に固定される弾性的なカバー板状のパツキン
が知られている。この種のパツキンの各自由端
は、それぞれ他方のレースの端面で支持され、そ
の結果内レースと外レースの間の領域は外部に対
して密封される。締付け固定される部分はパツキ
ンの保持部分を形成し、一方自由な縁部は、予め
弾性的に付勢された状態でレースの端面に接合す
る密封部分として用いられる。外レースの外面は
軸受ケーシング壁に直接接合し、その結果軸の回
転時に生じる騒音が軸受ケーシング内へ伝えら
れ、不快な騒音が発生する。外レースが軸受ケー
シング壁に直接接合するため、作動時にかなりの
量の熱が軸受ケーシングからころがり軸受へ流
れ、その結果摩耗が早くなる。さらに取付けが面
倒である。
えばころがり軸受内の潤滑剤を保持すること、不
純物の侵入を阻止することである。ころがり軸受
は外レースと内レースとを有し、そのうち外レー
スは軸受ケーシング内に固定され、そして内レー
スは軸受ケーシングを貫通して延びる軸と相対回
転不能に結合される。パツキンとしては、外レー
スと軸受ケーシング壁もしくは内レースと軸みぞ
の間に固定される弾性的なカバー板状のパツキン
が知られている。この種のパツキンの各自由端
は、それぞれ他方のレースの端面で支持され、そ
の結果内レースと外レースの間の領域は外部に対
して密封される。締付け固定される部分はパツキ
ンの保持部分を形成し、一方自由な縁部は、予め
弾性的に付勢された状態でレースの端面に接合す
る密封部分として用いられる。外レースの外面は
軸受ケーシング壁に直接接合し、その結果軸の回
転時に生じる騒音が軸受ケーシング内へ伝えら
れ、不快な騒音が発生する。外レースが軸受ケー
シング壁に直接接合するため、作動時にかなりの
量の熱が軸受ケーシングからころがり軸受へ流
れ、その結果摩耗が早くなる。さらに取付けが面
倒である。
本発明の課題は、作動時の騒音を減少させ、且
つ簡単に取付け可能なころがり軸受用パツキン装
置を提供することである。
つ簡単に取付け可能なころがり軸受用パツキン装
置を提供することである。
本発明は、上記課題を解決するため、内側被覆
部分が支持体に設けられていることと、支持体が
その筒状部分と底部部分に、外レースとは逆の側
に設けられる外側被覆部分を有し、底部部分から
筒状部分への移行領域の、外レースとは逆の側で
は、支持体が露出していることと、内側被覆部分
の、底部部分に設けられる部分が、密封部分を支
持体に結合させている結合部材によつて形成さ
れ、該結合部材が底部部分をその半径方向内側の
縁から取り囲んでいることとを特徴とするもので
ある。
部分が支持体に設けられていることと、支持体が
その筒状部分と底部部分に、外レースとは逆の側
に設けられる外側被覆部分を有し、底部部分から
筒状部分への移行領域の、外レースとは逆の側で
は、支持体が露出していることと、内側被覆部分
の、底部部分に設けられる部分が、密封部分を支
持体に結合させている結合部材によつて形成さ
れ、該結合部材が底部部分をその半径方向内側の
縁から取り囲んでいることとを特徴とするもので
ある。
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて説
明する。
明する。
本発明によるパツキン装置は、内レースと外レ
ースを有し且つこれらのレースの間に転動体が支
持されているころがり軸受に使用され、保持部分
と支持体と密封部分とを有している。
ースを有し且つこれらのレースの間に転動体が支
持されているころがり軸受に使用され、保持部分
と支持体と密封部分とを有している。
第1図に図示した実施例では、支持体8dは筒
状部分8d′を有している。この筒状部分8d′は、
円板状に形成され且つ筒状部分8d′に垂直に延び
る底部部分11dへ屈曲して移行している。支持
体8dは特に金属材料から成り、その結果保持部
分4dは十分に固い。支持体8dの厚さは0.3mm
以下である。従つて保持部分4dの厚さはわずか
なものにすぎず、ころがり軸受の外径がパツキン
装置によつて著しく大きくなるこはない。支持体
8dの筒状部分8d′は、その軸線方向の長さ全体
にわたつて且つその全周にわたつて、該筒状部分
8d′の端面16dと係合し且つ互いに移行しあう
2つの被覆部分、即ち外側被覆部分19dと内側
被覆部分39dによつて蔽われている。両被覆部
分19d,39dは、横断面が波形に形成されて
いる異形部29d,42dを具備する。それによ
つて、パツキン装置の取付け時の取付け空間の公
差並びにころがり軸受の公差を簡単に補正するこ
とができる。さらに異形部29d,42dは、パ
ツキン装置の確実なはめあいをも保証する。支持
体8dの筒状部分8d′の内面に接合する内側被覆
部分39dは底部部分11dまで延び、一方筒状
部分39dの外面上に載置されている外側被覆部
分19dは、支持体8dの筒状部分8d′の底部部
分11dへの移行領域15dまで延びる。密封部
分5dは、該密封部分5dを支持体8dと結合さ
せている結合部材48dへ移行する。結合部材4
8dは底部部分11dの半径方向の長さの半分に
わたつて延びているにすぎず、外側被覆部分19
dと内側被覆部分39dに結合していない。結合
部材48dは、底部部分11dを内面及び外面で
蔽い且つ密封部分5dと一体的に形成されている
2つの円板状の部分51と52から成る。従つて
底部部分11dの、半径方向で内側の縁部は、全
周にわたつて結合部材48dによつて囲まれてい
る。密封部分5dと被覆部18dは、互いに結合
されていないため、異なる素材から構成すること
ができる。従つて、素材をそれぞれの使用目的に
最適に適合させることが可能である。
状部分8d′を有している。この筒状部分8d′は、
円板状に形成され且つ筒状部分8d′に垂直に延び
る底部部分11dへ屈曲して移行している。支持
体8dは特に金属材料から成り、その結果保持部
分4dは十分に固い。支持体8dの厚さは0.3mm
以下である。従つて保持部分4dの厚さはわずか
なものにすぎず、ころがり軸受の外径がパツキン
装置によつて著しく大きくなるこはない。支持体
8dの筒状部分8d′は、その軸線方向の長さ全体
にわたつて且つその全周にわたつて、該筒状部分
8d′の端面16dと係合し且つ互いに移行しあう
2つの被覆部分、即ち外側被覆部分19dと内側
被覆部分39dによつて蔽われている。両被覆部
分19d,39dは、横断面が波形に形成されて
いる異形部29d,42dを具備する。それによ
つて、パツキン装置の取付け時の取付け空間の公
差並びにころがり軸受の公差を簡単に補正するこ
とができる。さらに異形部29d,42dは、パ
ツキン装置の確実なはめあいをも保証する。支持
体8dの筒状部分8d′の内面に接合する内側被覆
部分39dは底部部分11dまで延び、一方筒状
部分39dの外面上に載置されている外側被覆部
分19dは、支持体8dの筒状部分8d′の底部部
分11dへの移行領域15dまで延びる。密封部
分5dは、該密封部分5dを支持体8dと結合さ
せている結合部材48dへ移行する。結合部材4
8dは底部部分11dの半径方向の長さの半分に
わたつて延びているにすぎず、外側被覆部分19
dと内側被覆部分39dに結合していない。結合
部材48dは、底部部分11dを内面及び外面で
蔽い且つ密封部分5dと一体的に形成されている
2つの円板状の部分51と52から成る。従つて
底部部分11dの、半径方向で内側の縁部は、全
周にわたつて結合部材48dによつて囲まれてい
る。密封部分5dと被覆部18dは、互いに結合
されていないため、異なる素材から構成すること
ができる。従つて、素材をそれぞれの使用目的に
最適に適合させることが可能である。
第2図の実施例では、支持体8mは次のような
筒状部分8m′を有している。即ち円弧状の移行
領域15mを経てころがり軸受の外レース2から
半径方向内側へ突出している底部部分11mへ移
行する筒状部分8m′を有している。筒状部分8
m′は、ころがり軸受の外レース2の外面9上に
載置され且つ被覆部18mの外側被覆部分19m
へ移行する被覆部分39mによつて内側で完全に
蔽われている。被覆部18mは軸線方向の断面が
波形の異形部29mを有し、そして支持体8mの
筒状部分8m′をほぼ移行領域15mまで蔽う。
さらに被覆部18mは筒状部分8m′の端面16
mをその全周にわたつて蔽う。保持部分4mは外
レース2の端面27まで達する。内側被覆部分3
9mは、底部部分11mの内面を蔽つている結合
部材48mの部分51mへ移行する。底部部分1
1mの下部は、ほぼ移行領域15mまで結合部材
48mの部分52mによつて蔽われる。パツキン
装置は、内側被覆部分39mと前記部分51mに
よつてころがり軸受の外レース2上に直接載置さ
れている。結合部材48mは截頭円錐形に形成さ
れ、そして底部部分11mから外側へ延びてい
る。また結合部材48mは、ころがり軸受の内レ
ース1の半径方向の幅のほぼ半分の位置で終つて
いる。結合部材48mの半径方向内側の縁部55
は、密封部分5mの半径方向に位置する部分56
を囲んでいる。密封部分5mは支持体8mの筒状
部分8m′に平行に延びる筒状部分57を有し、
この筒状部分57は、半径方向の円板状の部分5
6へ円弧状に移行している。密封部分5mの筒状
部分57は、その端面によつて、ころがり軸受の
内レース1の端面49に内レース1の半径方向の
幅のほぼ半分の位置で接合する。一体に形成され
る密封部分5mは金属から成ることができるが、
一方合成物質から成ることもできる。結合部材4
8mは、密封部分5mの筒状部分57を内レース
1の端面49に対して押圧させるように形成され
ている。結合部分48mを比較的薄く形成するの
が有利であり、その結果結合部材48mは、十分
に高い押圧力を密封部分5mに及ぼすことができ
る。密封部分5mの円板状の部分56は、筒状部
分57から外側へころがり軸受の外レース2方向
へ向けられている。
筒状部分8m′を有している。即ち円弧状の移行
領域15mを経てころがり軸受の外レース2から
半径方向内側へ突出している底部部分11mへ移
行する筒状部分8m′を有している。筒状部分8
m′は、ころがり軸受の外レース2の外面9上に
載置され且つ被覆部18mの外側被覆部分19m
へ移行する被覆部分39mによつて内側で完全に
蔽われている。被覆部18mは軸線方向の断面が
波形の異形部29mを有し、そして支持体8mの
筒状部分8m′をほぼ移行領域15mまで蔽う。
さらに被覆部18mは筒状部分8m′の端面16
mをその全周にわたつて蔽う。保持部分4mは外
レース2の端面27まで達する。内側被覆部分3
9mは、底部部分11mの内面を蔽つている結合
部材48mの部分51mへ移行する。底部部分1
1mの下部は、ほぼ移行領域15mまで結合部材
48mの部分52mによつて蔽われる。パツキン
装置は、内側被覆部分39mと前記部分51mに
よつてころがり軸受の外レース2上に直接載置さ
れている。結合部材48mは截頭円錐形に形成さ
れ、そして底部部分11mから外側へ延びてい
る。また結合部材48mは、ころがり軸受の内レ
ース1の半径方向の幅のほぼ半分の位置で終つて
いる。結合部材48mの半径方向内側の縁部55
は、密封部分5mの半径方向に位置する部分56
を囲んでいる。密封部分5mは支持体8mの筒状
部分8m′に平行に延びる筒状部分57を有し、
この筒状部分57は、半径方向の円板状の部分5
6へ円弧状に移行している。密封部分5mの筒状
部分57は、その端面によつて、ころがり軸受の
内レース1の端面49に内レース1の半径方向の
幅のほぼ半分の位置で接合する。一体に形成され
る密封部分5mは金属から成ることができるが、
一方合成物質から成ることもできる。結合部材4
8mは、密封部分5mの筒状部分57を内レース
1の端面49に対して押圧させるように形成され
ている。結合部分48mを比較的薄く形成するの
が有利であり、その結果結合部材48mは、十分
に高い押圧力を密封部分5mに及ぼすことができ
る。密封部分5mの円板状の部分56は、筒状部
分57から外側へころがり軸受の外レース2方向
へ向けられている。
第3図に図示したパツキン装置は、支持体8i
の筒状部分8i′と、該筒状部分8i′に対して垂直
に延び筒状部分8i′へ屈曲して移行する底部部分
11iとを有している。支持体8iは概ね均一な
厚さをもち、特に金属から成る。密封部分5iは
結合部材48iへ直接移行する。結合部材48i
の外側部分52iは底部部分11iの下面に接合
し、そして底部部分11iをほぼ移行領域15i
まで蔽つている。。結合部部材48iの、底部部
分11iの内面上に載置されている部分51i
は、底部部分11iを内面で完全に蔽い、そして
内側被覆部分39iへ屈曲して移行している。内
側被覆部分39iは支持体8iの筒状部分8i′の
内面を蔽い、そして該筒状部分8i′の外面上に載
置されている外側被覆部分19iへ移行する。従
つて支持体8iの筒状部分8i′の端面16iは被
覆部18iによつて蔽われている。外側被覆部分
19iは、支持体8iの筒状部分8i′と底部部分
11iの間にある移行領域15iからわずかに間
隔をおいて終わつている。それによつて、移行領
域15iの外面は露出しており、一方内面は被覆
されている。従つて、パツキン装置ところがり軸
受の外レースとの間で高い密封性が得られる。
の筒状部分8i′と、該筒状部分8i′に対して垂直
に延び筒状部分8i′へ屈曲して移行する底部部分
11iとを有している。支持体8iは概ね均一な
厚さをもち、特に金属から成る。密封部分5iは
結合部材48iへ直接移行する。結合部材48i
の外側部分52iは底部部分11iの下面に接合
し、そして底部部分11iをほぼ移行領域15i
まで蔽つている。。結合部部材48iの、底部部
分11iの内面上に載置されている部分51i
は、底部部分11iを内面で完全に蔽い、そして
内側被覆部分39iへ屈曲して移行している。内
側被覆部分39iは支持体8iの筒状部分8i′の
内面を蔽い、そして該筒状部分8i′の外面上に載
置されている外側被覆部分19iへ移行する。従
つて支持体8iの筒状部分8i′の端面16iは被
覆部18iによつて蔽われている。外側被覆部分
19iは、支持体8iの筒状部分8i′と底部部分
11iの間にある移行領域15iからわずかに間
隔をおいて終わつている。それによつて、移行領
域15iの外面は露出しており、一方内面は被覆
されている。従つて、パツキン装置ところがり軸
受の外レースとの間で高い密封性が得られる。
ゴムから成るのが有利な被覆部18iによつて
内側を完全に被覆することにより、内側に生じる
腐食が阻止される。また被覆部18iによつて蔽
われていない移行領域15iにより、パツキンを
取付けるための取付け工具を容易に当てることが
できる。
内側を完全に被覆することにより、内側に生じる
腐食が阻止される。また被覆部18iによつて蔽
われていない移行領域15iにより、パツキンを
取付けるための取付け工具を容易に当てることが
できる。
以上は本発明によるころがり軸受用パツキン装
置の実施例であるが、以下に本発明の関連技術を
説明しておく。
置の実施例であるが、以下に本発明の関連技術を
説明しておく。
第4図に図示したパツキン装置は保持部分4
と、内レース1の外面6上に密に載置されている
密封部分5を有する。密封部分5は、特に密封稜
7によつて外面6上に載置されている唇状密封体
である。
と、内レース1の外面6上に密に載置されている
密封部分5を有する。密封部分5は、特に密封稜
7によつて外面6上に載置されている唇状密封体
である。
保持部分4は筒状に形成され、そして外レース
2の外面9にほぼ外レースの軸線方向の全長にわ
たつて載置されている円筒形の支持体8を有して
いる。保持部分4は、該保持部分4の軸線に対し
て垂直に延び且つ中央に位置する貫通穴10′を
もつ底部10と一体的に形成されている。支持体
8は、横断面にて円弧状に曲げられ底部部分11
へ移行している。底部部分11は外レース2の端
面12に当接し、そして半径方向に外レース2を
越えて内レース1方向へ突出している。底部部分
11は円板状に形成され、その端面13は、転動
体3の中心Mを含む仮想の筒面14内にある。従
つて密封分5に対しては十分に大きな固定面が底
部部分11にあり、一方底部部分11は、密封部
分5が底部部分11とともに支障なく弾性的に変
形することができるように、内レース1の外面6
から十分に大きな間隔を保つている。
2の外面9にほぼ外レースの軸線方向の全長にわ
たつて載置されている円筒形の支持体8を有して
いる。保持部分4は、該保持部分4の軸線に対し
て垂直に延び且つ中央に位置する貫通穴10′を
もつ底部10と一体的に形成されている。支持体
8は、横断面にて円弧状に曲げられ底部部分11
へ移行している。底部部分11は外レース2の端
面12に当接し、そして半径方向に外レース2を
越えて内レース1方向へ突出している。底部部分
11は円板状に形成され、その端面13は、転動
体3の中心Mを含む仮想の筒面14内にある。従
つて密封分5に対しては十分に大きな固定面が底
部部分11にあり、一方底部部分11は、密封部
分5が底部部分11とともに支障なく弾性的に変
形することができるように、内レース1の外面6
から十分に大きな間隔を保つている。
このパツキン装置は、支持体8の内壁によつて
形成される接触面38と支持体8の底部部分11
とによつて、外レース2の外面9及び端面12に
じかに載置されている。支持体8の筒状部分8′
から底部部分11への移行領域15の曲率半径
は、外レース2の外面9から端面12への屈曲し
た移行領域の曲率半径よりも小さい。それによつ
て、本パツキン装置を外レース2に取付ける際底
部部分11が常に外レース2の端面12に接触す
ることが保証される。
形成される接触面38と支持体8の底部部分11
とによつて、外レース2の外面9及び端面12に
じかに載置されている。支持体8の筒状部分8′
から底部部分11への移行領域15の曲率半径
は、外レース2の外面9から端面12への屈曲し
た移行領域の曲率半径よりも小さい。それによつ
て、本パツキン装置を外レース2に取付ける際底
部部分11が常に外レース2の端面12に接触す
ることが保証される。
支持体8は、その軸線方向の長さ全体にわたつ
て一定の外径と、ほぼその軸線方向の長さ全体に
わたつて一様な厚さとをもつ。ただし自由端面1
6の領域でのみ、支持体8は他の領域よりも大き
な内径を有している。そのため、支持体8はその
端面16の領域では外レース2の外面9にじかに
載置されていない。従つて支持体8は、軸線方向
の長さが支持体8の軸線方向の全長の約1/5ない
し1/9に対応する、より薄い壁部分17をもつて
いる。同様に底部部分11は、その半径方向の全
幅にわたつて、支持体8の筒状部分8′の厚さに
等しい一定の厚さをもつている。支持体8はパツ
キン装置に必要な剛性を与えている。その材料は
金属であるが、他の適当な材料から成ることもで
きる。支持体8の厚さは0.3mmよりも薄いのが有
利であり、その結果パツキン装置の厚さはわずか
なものにすぎず、ころがり軸受の外径をわずかに
大きくさせるにすぎない。従つてパツキン装置を
具備するころがり軸受を取付けるために大きな取
付け空間を必要としない。
て一定の外径と、ほぼその軸線方向の長さ全体に
わたつて一様な厚さとをもつ。ただし自由端面1
6の領域でのみ、支持体8は他の領域よりも大き
な内径を有している。そのため、支持体8はその
端面16の領域では外レース2の外面9にじかに
載置されていない。従つて支持体8は、軸線方向
の長さが支持体8の軸線方向の全長の約1/5ない
し1/9に対応する、より薄い壁部分17をもつて
いる。同様に底部部分11は、その半径方向の全
幅にわたつて、支持体8の筒状部分8′の厚さに
等しい一定の厚さをもつている。支持体8はパツ
キン装置に必要な剛性を与えている。その材料は
金属であるが、他の適当な材料から成ることもで
きる。支持体8の厚さは0.3mmよりも薄いのが有
利であり、その結果パツキン装置の厚さはわずか
なものにすぎず、ころがり軸受の外径をわずかに
大きくさせるにすぎない。従つてパツキン装置を
具備するころがり軸受を取付けるために大きな取
付け空間を必要としない。
支持体8はその外面にエラストマーから成る被
覆部18を具備している。被覆部18は、支持体
8の筒状部分8′上に載置される筒状部分19と、
支持体8の底部部分11を外面で完全に蔽い半径
方向に位置する円板状部分20とを有している。
筒状部分19は前記薄い壁部分17の端面16と
係合し、そして環状部分21によつて壁部分17
の内壁に接合する。環状部分21の内面は支持体
8の内面の連続する延長部を形成している。この
パツキン装置は、エラストマー素材から成る環状
部分21を具備する壁部分17の領域に外レース
2の外面9上に載置されている。被覆部18の環
状部分21は支持体8の外面上に載置されている
被覆部分よりもかなり薄い。即ち、その軸線方向
の全長にわたつて且つ半径方向の全幅にわたつて
ほぼ一定の厚さをもつ被覆部分よりもかなり薄
い。被覆部18の環状の端面22は、平らで且つ
パツキン装置の軸線に対して垂直に位置してい
る。被覆部18の端面22は円錐面23を介して
被覆部18の筒状被覆面24と結合されている。
筒状被覆面24は、円錐面25を経て、パツキン
装置の軸線に対して半径方向に位置する被覆部1
8の円板状部分20の平らな外面26へ移行す
る。円錐面23,25により、ころがり軸受を受
容するケーシングの環状みぞへのころがり軸受の
取付けが容易になる。支持体8の端面16から間
隔をおいて位置する被覆部18の端面22は外レ
ース2及び内レース1の端面27,28と同列に
位置し、その結果この領域ではパツキン装置はこ
ろがり軸受を越えて突出せず、従つて取付けが容
易になる。
覆部18を具備している。被覆部18は、支持体
8の筒状部分8′上に載置される筒状部分19と、
支持体8の底部部分11を外面で完全に蔽い半径
方向に位置する円板状部分20とを有している。
筒状部分19は前記薄い壁部分17の端面16と
係合し、そして環状部分21によつて壁部分17
の内壁に接合する。環状部分21の内面は支持体
8の内面の連続する延長部を形成している。この
パツキン装置は、エラストマー素材から成る環状
部分21を具備する壁部分17の領域に外レース
2の外面9上に載置されている。被覆部18の環
状部分21は支持体8の外面上に載置されている
被覆部分よりもかなり薄い。即ち、その軸線方向
の全長にわたつて且つ半径方向の全幅にわたつて
ほぼ一定の厚さをもつ被覆部分よりもかなり薄
い。被覆部18の環状の端面22は、平らで且つ
パツキン装置の軸線に対して垂直に位置してい
る。被覆部18の端面22は円錐面23を介して
被覆部18の筒状被覆面24と結合されている。
筒状被覆面24は、円錐面25を経て、パツキン
装置の軸線に対して半径方向に位置する被覆部1
8の円板状部分20の平らな外面26へ移行す
る。円錐面23,25により、ころがり軸受を受
容するケーシングの環状みぞへのころがり軸受の
取付けが容易になる。支持体8の端面16から間
隔をおいて位置する被覆部18の端面22は外レ
ース2及び内レース1の端面27,28と同列に
位置し、その結果この領域ではパツキン装置はこ
ろがり軸受を越えて突出せず、従つて取付けが容
易になる。
密封性を害することなく取付け公差を簡単に補
正することができるように、被覆部18の筒状被
覆面24は異形部29を具備する。この異形部2
9は軸線方向による断面に見て波形に形成され、
その結果筒状被覆面24の周囲を越えて延び且つ
それぞれ隆起部によつて互いに分断されている条
溝が形成される。隆起部は、ころがり軸受をケー
シングの環状みぞに挿着する際、取付け公差に応
じて軸線方向に変形され、且つ隣接する条溝を埋
めるように軸線方向に押しのけられ、その結果被
覆部18は取付け状態で滑らかな円筒形の外面を
有するに至る。
正することができるように、被覆部18の筒状被
覆面24は異形部29を具備する。この異形部2
9は軸線方向による断面に見て波形に形成され、
その結果筒状被覆面24の周囲を越えて延び且つ
それぞれ隆起部によつて互いに分断されている条
溝が形成される。隆起部は、ころがり軸受をケー
シングの環状みぞに挿着する際、取付け公差に応
じて軸線方向に変形され、且つ隣接する条溝を埋
めるように軸線方向に押しのけられ、その結果被
覆部18は取付け状態で滑らかな円筒形の外面を
有するに至る。
被覆部18の円板状部分20の外面26は平ら
に形成され、そしてパツキン装置の軸線に対して
垂直に位置している。
に形成され、そしてパツキン装置の軸線に対して
垂直に位置している。
被覆部18の円板状部分20は、パツキン装置
の軸線に対して鋭角を成して位置し且つ円筒形の
パツキン部分によつて囲まれる空間内に突出する
密封部分5へ移行する。円板状部分20の外面2
6は円弧状に密封部分5の外面30へ移行する。
この外面30は、密封稜7の形成のもとにほぼ垂
直に密封部分5の端面31へ移行する。さらに端
面31は、外面30に関連して底部部分11方向
へ収斂する内面32へ円弧状に移行する。このよ
うな構成により密封部分5は截頭円錐状に形成さ
れ、そしてその横断面は端面31から先細りにな
つている。密封部分5の内面32は、円板状被覆
部分34の、パツキン装置の軸線に対して垂直に
位置している内面33へ円弧状に移行する。円板
状被覆部分34は支持体8の底部部分11の内面
に接合し、そして外レース2の内壁35から間隔
をおいて終わつている。円板状被覆部分34の厚
さは円板状部分20の厚さよりも薄く、そして被
覆部18の環状部分21の厚さにほぼ等しい。支
持体8の底部部分11は、その端面13で被覆部
18によつて囲まれている。
の軸線に対して鋭角を成して位置し且つ円筒形の
パツキン部分によつて囲まれる空間内に突出する
密封部分5へ移行する。円板状部分20の外面2
6は円弧状に密封部分5の外面30へ移行する。
この外面30は、密封稜7の形成のもとにほぼ垂
直に密封部分5の端面31へ移行する。さらに端
面31は、外面30に関連して底部部分11方向
へ収斂する内面32へ円弧状に移行する。このよ
うな構成により密封部分5は截頭円錐状に形成さ
れ、そしてその横断面は端面31から先細りにな
つている。密封部分5の内面32は、円板状被覆
部分34の、パツキン装置の軸線に対して垂直に
位置している内面33へ円弧状に移行する。円板
状被覆部分34は支持体8の底部部分11の内面
に接合し、そして外レース2の内壁35から間隔
をおいて終わつている。円板状被覆部分34の厚
さは円板状部分20の厚さよりも薄く、そして被
覆部18の環状部分21の厚さにほぼ等しい。支
持体8の底部部分11は、その端面13で被覆部
18によつて囲まれている。
ころがり軸受は、取付け状態で被覆部18によ
つて軸受ケーシングの軸受みぞに接合する。それ
によつて軸受ケーシング内への騒音誘導が著しく
阻止され、その結果作動時には極めてわずかな騒
音が発生するにすぎない。さらに被覆部18がエ
ラストマー素材から成るため、軸受全体の振動が
効果的におさえられる。またエラストマーの合成
物質は、ケーシングからころがり軸受への不当に
高い熱閉塞を阻止し、その結果ころがり軸受が作
動時に過度に加熱されることはない。
つて軸受ケーシングの軸受みぞに接合する。それ
によつて軸受ケーシング内への騒音誘導が著しく
阻止され、その結果作動時には極めてわずかな騒
音が発生するにすぎない。さらに被覆部18がエ
ラストマー素材から成るため、軸受全体の振動が
効果的におさえられる。またエラストマーの合成
物質は、ケーシングからころがり軸受への不当に
高い熱閉塞を阻止し、その結果ころがり軸受が作
動時に過度に加熱されることはない。
第5図に図示したパツキン装置が第4図に図示
したパツキン装置と異なる点は、支持体8bの筒
状部分8b′がその内面でも筒状の内側被覆部分3
9bによつて蔽われていることである。被覆部1
8bの端面22bは、円錐面43を介して筒状の
内側被覆部分39bの内壁44へ移行している。
内壁44は横断面が波形の異形部42bを具備
し、その結果パツキン装置は、ころがり軸受の外
周の公差が比較的大きい場合でも難なくころがり
軸受に取付けることができる。筒状の内側被覆部
分39bは、支持体8bの底部部分11bの内面
45まで延びている。このパツキン装置は、第4
図のパツキン装置も同様であるが、保持部分4b
がキヤツプ状に形成されているため、簡単にころ
がり軸受に取付けることができる。パツキン装置
の取付け状態は、支持体8bの底部部分11bが
その内面45によつてころがり軸受の外レース2
の端面12bに接合する場合に得られる。
したパツキン装置と異なる点は、支持体8bの筒
状部分8b′がその内面でも筒状の内側被覆部分3
9bによつて蔽われていることである。被覆部1
8bの端面22bは、円錐面43を介して筒状の
内側被覆部分39bの内壁44へ移行している。
内壁44は横断面が波形の異形部42bを具備
し、その結果パツキン装置は、ころがり軸受の外
周の公差が比較的大きい場合でも難なくころがり
軸受に取付けることができる。筒状の内側被覆部
分39bは、支持体8bの底部部分11bの内面
45まで延びている。このパツキン装置は、第4
図のパツキン装置も同様であるが、保持部分4b
がキヤツプ状に形成されているため、簡単にころ
がり軸受に取付けることができる。パツキン装置
の取付け状態は、支持体8bの底部部分11bが
その内面45によつてころがり軸受の外レース2
の端面12bに接合する場合に得られる。
第6図のパツキン装置は、保持部分として、筒
状の支持体8cと、該支持体8cの内面をほぼそ
の軸線方向の全長にわたつて蔽う被膜層46とを
有している。支持体8cは特に金属から成り、そ
してその全長にわたつて且つ全周にわたつて一定
の厚さをもつ。従つて支持体8cは管をクロスカ
ツトすることによつて簡単につくられる。被膜層
46は支持体8cの厚さに比べてかなり薄く、そ
して支持体8cの、ころがり軸受の外レース2上
ので固着を良くするために用いられる。支持体8
cの端面16cは、外レース2及び内レース1の
端面27,28に対してわずかに後方に位置し、
その結果両レースの端面27,28は本パツキン
装置を具備するころがり軸受の一端を形成する。
支持体8cの他端は軸線方向にころがり軸受を超
えて突出している。突出部分47は密封部分5c
を固定するために用いられる。密封部分5cは唇
状密封体として形成され、そして旋回する密封稜
7cによつてころがり軸受の内レース1の外面6
上に載置されている。また密封部分5cはパツキ
ン装置の軸線に対して鋭角を成して配置され、そ
して支持体8cによつて囲まれる空間内へ突出す
る。密封部分5cは、パツキン装置の軸線に対し
て垂直に位置する円板状の結合部材48へ移行す
る。この結合部材48は、外レース2及び内レー
ス1の端面12,49から間隔をもつて位置して
いる。さらに結合部材48は、外側縁部50で、
突出部分47によつて厚肉の外側縁部50に係合
する支持体8cの方向へ厚さを増すように形成さ
れている。従つて支持体8cは、その全周にわた
つて端面で厚肉の外側縁部50によつて囲まれて
いる。被膜層46は外側縁部50まで延びてい
る。密封部分5cと結合部材48はエラストマー
の合成物質から成る。密封部分5cは、第6図の
軸線方向による断面図では、自由端の方向へわず
かに先細りになつている長方形の横断面をもつ。
密封部分5cの密封稜7cを形成する外面30c
と31cは互いに鈍角に位置し、且つそれぞれパ
ツキン装置の軸線に対して斜めに位置している。
状の支持体8cと、該支持体8cの内面をほぼそ
の軸線方向の全長にわたつて蔽う被膜層46とを
有している。支持体8cは特に金属から成り、そ
してその全長にわたつて且つ全周にわたつて一定
の厚さをもつ。従つて支持体8cは管をクロスカ
ツトすることによつて簡単につくられる。被膜層
46は支持体8cの厚さに比べてかなり薄く、そ
して支持体8cの、ころがり軸受の外レース2上
ので固着を良くするために用いられる。支持体8
cの端面16cは、外レース2及び内レース1の
端面27,28に対してわずかに後方に位置し、
その結果両レースの端面27,28は本パツキン
装置を具備するころがり軸受の一端を形成する。
支持体8cの他端は軸線方向にころがり軸受を超
えて突出している。突出部分47は密封部分5c
を固定するために用いられる。密封部分5cは唇
状密封体として形成され、そして旋回する密封稜
7cによつてころがり軸受の内レース1の外面6
上に載置されている。また密封部分5cはパツキ
ン装置の軸線に対して鋭角を成して配置され、そ
して支持体8cによつて囲まれる空間内へ突出す
る。密封部分5cは、パツキン装置の軸線に対し
て垂直に位置する円板状の結合部材48へ移行す
る。この結合部材48は、外レース2及び内レー
ス1の端面12,49から間隔をもつて位置して
いる。さらに結合部材48は、外側縁部50で、
突出部分47によつて厚肉の外側縁部50に係合
する支持体8cの方向へ厚さを増すように形成さ
れている。従つて支持体8cは、その全周にわた
つて端面で厚肉の外側縁部50によつて囲まれて
いる。被膜層46は外側縁部50まで延びてい
る。密封部分5cと結合部材48はエラストマー
の合成物質から成る。密封部分5cは、第6図の
軸線方向による断面図では、自由端の方向へわず
かに先細りになつている長方形の横断面をもつ。
密封部分5cの密封稜7cを形成する外面30c
と31cは互いに鈍角に位置し、且つそれぞれパ
ツキン装置の軸線に対して斜めに位置している。
第7図に図示したパツキン装置でも、密封部分
5fはパツキン装置の軸線に対して垂直に位置す
る平らな結合部材48fを介して筒状の支持体8
fと結合されている。支持体8fの突出部分47
fは、その自由端によつて結合部材48fの厚肉
の外側縁部50f内に埋め込まれ、その結果突出
部分47fは、外面で及び内面で外側縁部50f
によつて囲まれている。しかし外側縁部50fの
内面部分53は支持体8fの端面16fまで延
び、従つて支持体8fをその全周にわたつて内面
で取り囲む内側被覆部分39fを形成している。
この内側被覆部分39fは、内面に、軸線方向の
断面が波形に形成されている異形部42fを具備
している。さらに内側被覆部分39fは、結合部
材48f及び密封部分5fと一体的に形成されて
ている。異形部42fにより、パツキン装置のこ
ろがり軸受への容易な取付けが保証されている。
5fはパツキン装置の軸線に対して垂直に位置す
る平らな結合部材48fを介して筒状の支持体8
fと結合されている。支持体8fの突出部分47
fは、その自由端によつて結合部材48fの厚肉
の外側縁部50f内に埋め込まれ、その結果突出
部分47fは、外面で及び内面で外側縁部50f
によつて囲まれている。しかし外側縁部50fの
内面部分53は支持体8fの端面16fまで延
び、従つて支持体8fをその全周にわたつて内面
で取り囲む内側被覆部分39fを形成している。
この内側被覆部分39fは、内面に、軸線方向の
断面が波形に形成されている異形部42fを具備
している。さらに内側被覆部分39fは、結合部
材48f及び密封部分5fと一体的に形成されて
ている。異形部42fにより、パツキン装置のこ
ろがり軸受への容易な取付けが保証されている。
第8図のパツキン装置が第7図のパツキン装置
と異なる点は、厚肉の外側縁部50gの内面部分
ではなく外面部分54が、筒状の支持体8gの端
面16gまで達し且つ全長にわたつて支持体8g
上に設けられている外側被覆部分19gへ延長さ
れていることである。外側被覆部分19gは軸線
方向の断面が波形の異形部29gを具備し、そし
て結合部材48g及び密封部分15gと一体的に
形成されている。異形部29gは、ころがり軸受
を受容する軸受ケーシングへのパツキン装置の容
易な取付けを保証する。第8図のパツキン装置に
より、軸受ケーシング内の取付け穴の取付け公差
を異形部29gによつて補正することができ、一
方第7図のパツキン装置により、ころがり軸受け
の外周の公差を異形部42fによつて補正するこ
とができる。内側被覆部分39f或は外側被覆部
分19gが密封部分5f,5gと同じ素材から成
るため、ころがり軸受の外面での或はパツキン装
置の外面での密封も得られる。ころがり軸受の内
レースの外面上に載置される密封部分5f,5g
はころがり軸受を密封し、さらに転動体へのごみ
の侵入を阻止する。
と異なる点は、厚肉の外側縁部50gの内面部分
ではなく外面部分54が、筒状の支持体8gの端
面16gまで達し且つ全長にわたつて支持体8g
上に設けられている外側被覆部分19gへ延長さ
れていることである。外側被覆部分19gは軸線
方向の断面が波形の異形部29gを具備し、そし
て結合部材48g及び密封部分15gと一体的に
形成されている。異形部29gは、ころがり軸受
を受容する軸受ケーシングへのパツキン装置の容
易な取付けを保証する。第8図のパツキン装置に
より、軸受ケーシング内の取付け穴の取付け公差
を異形部29gによつて補正することができ、一
方第7図のパツキン装置により、ころがり軸受け
の外周の公差を異形部42fによつて補正するこ
とができる。内側被覆部分39f或は外側被覆部
分19gが密封部分5f,5gと同じ素材から成
るため、ころがり軸受の外面での或はパツキン装
置の外面での密封も得られる。ころがり軸受の内
レースの外面上に載置される密封部分5f,5g
はころがり軸受を密封し、さらに転動体へのごみ
の侵入を阻止する。
第9図のパツキン装置では、外側縁部50hの
両部分53h,54hは、筒状の支持体8hをそ
の全周にわたつて且つ軸線方向の全長にわたつて
内側で及び外側で蔽つている内側被覆部分39h
及び外側被覆部分19hへ延長されている。パツ
キン装置の半径方向の面を内側被覆部分19h及
び外側被覆部分39hの端部と共有し且つその面
内にある端面16hだけが自由である。内側被覆
部分19h及び外側被覆部分39hはそれぞれ異
形部29hを具備する。この異形部29hによ
り、半径方向の取付け空間が十分に活用できる場
合の取付けが最適にされる。
両部分53h,54hは、筒状の支持体8hをそ
の全周にわたつて且つ軸線方向の全長にわたつて
内側で及び外側で蔽つている内側被覆部分39h
及び外側被覆部分19hへ延長されている。パツ
キン装置の半径方向の面を内側被覆部分19h及
び外側被覆部分39hの端部と共有し且つその面
内にある端面16hだけが自由である。内側被覆
部分19h及び外側被覆部分39hはそれぞれ異
形部29hを具備する。この異形部29hによ
り、半径方向の取付け空間が十分に活用できる場
合の取付けが最適にされる。
以上説明した関連技術はころがり軸受に適用し
た例であるが、すべり軸受にも適用することがで
きるので、それに関して以下に説明する。
た例であるが、すべり軸受にも適用することがで
きるので、それに関して以下に説明する。
第10図に図示したパツキン装置は、軸37が
回転可能に支承されている円筒形のすべり軸受3
6に対して設けられている。このパツキン装置
は、筒状に形成され且つ一端ですべり軸受36を
越えて軸線方向に突出する支持体8aを有してい
る。この一端で支持体8aは、パツキン装置の軸
線Aに対して垂直に位置し且つ円板状に形成され
ている底部部分11a方向へ直角に下方へ曲げら
れている。支持体8aとその底部部分11aは、
全長にわたつて且つ全周にわたつて一定の厚さを
もつ。底部部分11aの半径方向の長さは、筒状
の支持体8aの軸線方向の長さよりもかなり短
い。支持体8aはパツキン装置の保持部分4aの
一部を形成している。密封部分5aは唇状密封体
として形成され、そして密封稜7aによつてすべ
り軸受36から軸線方向に間隔をおいて軸37上
に載置されている。密封部分5aは、第4図に図
示したパツキン装置の場合と同様に形成されてい
る。
回転可能に支承されている円筒形のすべり軸受3
6に対して設けられている。このパツキン装置
は、筒状に形成され且つ一端ですべり軸受36を
越えて軸線方向に突出する支持体8aを有してい
る。この一端で支持体8aは、パツキン装置の軸
線Aに対して垂直に位置し且つ円板状に形成され
ている底部部分11a方向へ直角に下方へ曲げら
れている。支持体8aとその底部部分11aは、
全長にわたつて且つ全周にわたつて一定の厚さを
もつ。底部部分11aの半径方向の長さは、筒状
の支持体8aの軸線方向の長さよりもかなり短
い。支持体8aはパツキン装置の保持部分4aの
一部を形成している。密封部分5aは唇状密封体
として形成され、そして密封稜7aによつてすべ
り軸受36から軸線方向に間隔をおいて軸37上
に載置されている。密封部分5aは、第4図に図
示したパツキン装置の場合と同様に形成されてい
る。
保持部分4aは、支持体8aの外側にエラスト
マー素材から成る被覆部18aを有する。被覆部
18aは支持体8aの外面並びに内面に設けら
れ、支持体8aを完全に被覆している。それによ
つてパツキン装置は支持体8aによつてではな
く、筒状の支持体8aの内壁38aに接合してい
る筒状の内側被覆部分39によつてすべり軸受3
6の外面40上に載置されている。筒状の支持体
8aの外面41に接合している筒状の外側被覆部
分19aは、第4図のパツキン装置の外側被覆部
分19と同様に形成されている。内側被覆部分3
9は、その内壁に、軸線方向の断面が波形の異形
部42を具備している。この異形部42は、外側
被覆部分19aの外面の異形部29aと同様に形
成されている。パツキン装置をすべり軸受36に
取付ける場合、内側の異形部42によつてすべり
軸受36の構成における公差を簡単に補正するこ
とができる。すべり軸受36が適宜に大きな外径
をもつ場合には、被覆部18aの周面を越えて延
びる異形部42の隆起部が軸線方向に横へ押しの
けられ、その結果これらの隆起部は隣接する条溝
を埋める。外側異形部29aも設けられているた
め、第4図のパツキン装置で説明したように、軸
受ケーシングに取付けの際軸受ケーシング側の公
差を補正することができる。
マー素材から成る被覆部18aを有する。被覆部
18aは支持体8aの外面並びに内面に設けら
れ、支持体8aを完全に被覆している。それによ
つてパツキン装置は支持体8aによつてではな
く、筒状の支持体8aの内壁38aに接合してい
る筒状の内側被覆部分39によつてすべり軸受3
6の外面40上に載置されている。筒状の支持体
8aの外面41に接合している筒状の外側被覆部
分19aは、第4図のパツキン装置の外側被覆部
分19と同様に形成されている。内側被覆部分3
9は、その内壁に、軸線方向の断面が波形の異形
部42を具備している。この異形部42は、外側
被覆部分19aの外面の異形部29aと同様に形
成されている。パツキン装置をすべり軸受36に
取付ける場合、内側の異形部42によつてすべり
軸受36の構成における公差を簡単に補正するこ
とができる。すべり軸受36が適宜に大きな外径
をもつ場合には、被覆部18aの周面を越えて延
びる異形部42の隆起部が軸線方向に横へ押しの
けられ、その結果これらの隆起部は隣接する条溝
を埋める。外側異形部29aも設けられているた
め、第4図のパツキン装置で説明したように、軸
受ケーシングに取付けの際軸受ケーシング側の公
差を補正することができる。
パツキン装置の軸線Aに対して半径方向に位置
し底部部分11aの内面に接合する被覆部分34
aは、筒状の保持部分4aの軸線方向の全長にわ
たつて延びる内側被覆部分39へ移行する。筒状
の外側被覆部分19aと内側被覆部分39の厚さ
は等しく、一方被覆部分34aの厚さはこれらの
筒状の被覆部分の厚さのほぼ半分にすぎない。支
持体8aが被覆部18a内に完全に埋め込まれて
いるため、作動時の騒音をかなり和らげることが
できる。さらに被覆部18aがエラストマー素材
から成るため、被覆部18aによつてすべり軸受
36の振動はかなりの程度おさえられる。軸受ケ
ーシングからすべり軸受への熱伝達は、支持体8
aが被覆部18a内に完全に埋め込まれているこ
とによつて、すべり軸受が不当に強く加熱されな
いように且つすべり摩擦特性が害されないように
かなりの程度におさえられる。
し底部部分11aの内面に接合する被覆部分34
aは、筒状の保持部分4aの軸線方向の全長にわ
たつて延びる内側被覆部分39へ移行する。筒状
の外側被覆部分19aと内側被覆部分39の厚さ
は等しく、一方被覆部分34aの厚さはこれらの
筒状の被覆部分の厚さのほぼ半分にすぎない。支
持体8aが被覆部18a内に完全に埋め込まれて
いるため、作動時の騒音をかなり和らげることが
できる。さらに被覆部18aがエラストマー素材
から成るため、被覆部18aによつてすべり軸受
36の振動はかなりの程度おさえられる。軸受ケ
ーシングからすべり軸受への熱伝達は、支持体8
aが被覆部18a内に完全に埋め込まれているこ
とによつて、すべり軸受が不当に強く加熱されな
いように且つすべり摩擦特性が害されないように
かなりの程度におさえられる。
以上説明した本発明の実施例及び関連技術にお
いては、内側被覆部分及び外側被覆部分は支持体
に粘着させることができ、特に支持体に焼きつけ
られ、その結果支持体と被覆部分とをしつかりと
固定させることができる。
いては、内側被覆部分及び外側被覆部分は支持体
に粘着させることができ、特に支持体に焼きつけ
られ、その結果支持体と被覆部分とをしつかりと
固定させることができる。
本発明によるパツキン装置では、支持体が内側
被覆部分と外側被覆部分とを有しているので、パ
ツキン装置と(特に金属から成るのが有利な支持
体と)ころがり軸受との金属接触が防止され、よ
つてこの金属接触による騒音の発生を阻止するこ
とができる。
被覆部分と外側被覆部分とを有しているので、パ
ツキン装置と(特に金属から成るのが有利な支持
体と)ころがり軸受との金属接触が防止され、よ
つてこの金属接触による騒音の発生を阻止するこ
とができる。
ころがり軸受の外レースと支持体の間に設けら
れる内側被覆部分は、ころがり軸受から軸受ケー
シングへの騒音及び振動の伝動を防止する。また
内側被覆部分は、支持体ところがり軸受の外レー
スの接触摩耗を阻止するので、ころがり軸受が損
傷することがない。一方本発明によれば、支持体
の筒状部分から底部部分への移行領域には外側被
覆部分が設けられておらず、支持体が露出してい
るので、パツキン装置をころがり軸受に取付ける
ための取付け工具を簡単に、且つパッキン装置及
び軸受ケーシングを損傷させずに露出部分に当て
ることができる。また取付け工具を適当な深さ軸
受ケーシング内へ挿入するために十分大きな遊〓
が軸受ケーシングとパツキン装置との間に形成さ
れるので、パツキン装置の申し分のない固定が保
証される。
れる内側被覆部分は、ころがり軸受から軸受ケー
シングへの騒音及び振動の伝動を防止する。また
内側被覆部分は、支持体ところがり軸受の外レー
スの接触摩耗を阻止するので、ころがり軸受が損
傷することがない。一方本発明によれば、支持体
の筒状部分から底部部分への移行領域には外側被
覆部分が設けられておらず、支持体が露出してい
るので、パツキン装置をころがり軸受に取付ける
ための取付け工具を簡単に、且つパッキン装置及
び軸受ケーシングを損傷させずに露出部分に当て
ることができる。また取付け工具を適当な深さ軸
受ケーシング内へ挿入するために十分大きな遊〓
が軸受ケーシングとパツキン装置との間に形成さ
れるので、パツキン装置の申し分のない固定が保
証される。
第1図から第3図まではそれぞれ本発明による
パツキン装置の異なる実施例を示す図、第4図か
ら第10図までは本発明の関連技術を示す図で、
第4図から第9図まではそれぞれころがり軸受に
適用した場合の図、第10図はすべり軸受に適用
した場合の図である。 1…内レース、2…外レース、5d;5i;5
m…密封部分、8d;8i;8m…支持体、8
d′;8i′;8m′…支持体の筒状部分、11d;1
1i;11m…支持体の底部部分、15d;15
i;5m…移行領域、19d,52;19i,5
2i;19m,52m…外側被覆部分、39d,
51;39i,51i;39m,51m…内側被
覆部分。
パツキン装置の異なる実施例を示す図、第4図か
ら第10図までは本発明の関連技術を示す図で、
第4図から第9図まではそれぞれころがり軸受に
適用した場合の図、第10図はすべり軸受に適用
した場合の図である。 1…内レース、2…外レース、5d;5i;5
m…密封部分、8d;8i;8m…支持体、8
d′;8i′;8m′…支持体の筒状部分、11d;1
1i;11m…支持体の底部部分、15d;15
i;5m…移行領域、19d,52;19i,5
2i;19m,52m…外側被覆部分、39d,
51;39i,51i;39m,51m…内側被
覆部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内レース1と外レース2とを備えたころがり
軸受用のパツキン装置であつて、内面の少なくと
も一部分に弾性材料から成る内側被覆部分39
d,51;39i,51i;39m,51mを有
し、該内側被覆部分39d,51;39i,51
i;39m,51mが内レース1に当接する密封
部分5d;5i;5mを備えているころがり軸受
用パツキン装置において、 内側被覆部分39d,51;39i,51i;
39m,51mが支持体8d;8i;8mに設け
られていることと、 支持体8d;8i;8mがその筒状部分8d′;
8i′;8m′と底部部分11d;11i;11m
に、外レース2とは逆の側に設けられる外側被覆
部分19d,52;19i,52i;19m,5
2mを有し、底部部分11d;11i;11mか
ら筒状部分8d′;8i′;8m′への移行領域15
d;15i;15mの、外レース2とは逆の側で
は、支持体8d;8i;8mが露出していること
と、 内側被覆部分39d,51;39i,51i;
39m,51mの、底部部分11d;11i;1
1mに設けられる部分51;51i;51mが、
密封部分5d;5i;5mを支持体8d;8i;
8mに結合させている結合部材48d;48i;
48mによつて形成され、該結合部材48d;4
8i;48mが底部部分11d;11i;11m
をその半径方向内側の縁から取り囲んでいること
とを特徴とするころがり軸受用パツキン装置。 2 外側被覆部分19d;19mと内側被覆部分
39dの少なくとも一方の外面が異形部29d,
42d;29mを具備していることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項に記載のころがり軸受
用パツキン装置。 3 支持体8dの筒状部分8d′に設けられる内側
被覆部分39dと外側被覆部分19dから成る被
覆部18dが密封部分5dとは別の弾性材料から
成つていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項または第2項に記載のころがり軸受用パツキ
ン装置。 4 結合部材48dと前記被覆部18dとが互い
に間隔をもつて配置されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項から第3項までのいず
れか1つに記載のころがり軸受用パツキン装置。 5 結合部材48i;48mが、支持体8i;8
mの筒状部分8i′;8m′に設けられる内側被覆部
分39i;39mと一体的に形成されていること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項または第2
項に記載のころがり軸受用パツキン装置。 6 支持体8d;8i;8mの筒状部分8d′;8
i′;8m′がころがり軸受の軸方向全長にわたつて
延びていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項から第5項までのいずれか1つに記載のころ
がり軸受用パツキン装置。 7 密封部分5mがほぼ筒状に形成されているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第6
項までのいずれか1つに記載のころがり軸受用パ
ツキン装置。 8 結合部材48mが截頭円錐形に形成され、且
つ横断面にてL字形の密封部分5mの半径方向に
延びる部分56を取り囲んでいることを特徴とす
る、特許請求の範囲第7項に記載のころがり軸受
用パツキン装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3219156A DE3219156A1 (de) | 1982-05-21 | 1982-05-21 | Dichtung fuer waelz- und/oder gleitlager |
| DE32191561 | 1982-05-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58203223A JPS58203223A (ja) | 1983-11-26 |
| JPH0346688B2 true JPH0346688B2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=6164195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58081051A Granted JPS58203223A (ja) | 1982-05-21 | 1983-05-11 | ころがり軸受用及び/またはすべり軸受用パツキン |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58203223A (ja) |
| DE (1) | DE3219156A1 (ja) |
| FR (1) | FR2527283B1 (ja) |
| GB (1) | GB2123096B (ja) |
| SE (1) | SE8302711L (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2167502B (en) * | 1984-11-09 | 1989-04-26 | Skf Gmbh | Journal box with inserted sealing ring |
| ES2001268A6 (es) * | 1986-08-27 | 1988-05-01 | Bendix Espana | Conjunto soporte rotativo y hermetico de un primer elemento giratorio dentro de un segundo elemento |
| ES2015436A6 (es) * | 1989-08-07 | 1990-08-16 | Bendix Espana | Conjunto de soporte derotacion y de estanqueidad de un primer elemento giratorio dentro de un segundo elemento. |
| IT223159Z2 (it) * | 1991-03-22 | 1995-06-13 | Skf Ind Spa | Complesso di supporto e di tenuta per l'inserimento tra due organi in rotazione relativa |
| DE4214655C2 (de) * | 1991-06-01 | 2003-02-27 | Luk Lamellen & Kupplungsbau | Wälzlager |
| FR2688836B1 (fr) * | 1992-03-19 | 1996-06-07 | Skf France | Roulement de butee de suspension pour vehicule et son procede de montage. |
| DE4209953A1 (de) * | 1992-03-27 | 1993-09-30 | Freudenberg Carl Fa | Dichtungsanordnung |
| US5509667A (en) * | 1992-11-04 | 1996-04-23 | Firma Carl Freudenberg | Radial lip seal for a shaft in a housing |
| DE19613147A1 (de) * | 1996-04-02 | 1997-10-09 | Wall Verkehrsanlagen Gmbh | Sanitärvorrichtung, insbesondere für öffentliche Zwecke |
| DE19648602C2 (de) * | 1996-11-23 | 2000-01-05 | Freudenberg Carl Fa | Dichtungsanordnung |
| DE19925121A1 (de) * | 1999-06-01 | 2000-12-21 | Freudenberg Carl Fa | Dichtungsanordnung |
| EP1072450A3 (de) * | 1999-07-30 | 2001-11-07 | Firma Carl Freudenberg | Federbeinstützlager |
| JP2007040484A (ja) * | 2005-08-04 | 2007-02-15 | Nsk Ltd | 軟質ゴム巻き軸受 |
| JP2007309389A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | Nsk Ltd | ハブユニット軸受 |
| FR2921016B1 (fr) * | 2007-09-19 | 2009-12-18 | Skf Ab | Dispositif de butee de suspension et jambe de force |
| JP5998550B2 (ja) * | 2012-03-15 | 2016-09-28 | 株式会社ジェイテクト | 転がり軸受装置 |
| DE102014204608A1 (de) * | 2014-03-12 | 2015-09-17 | BSH Hausgeräte GmbH | Staubsaugergebläse |
| DE102018133290A1 (de) * | 2018-12-21 | 2020-06-25 | Bühler Motor GmbH | Elektromotor |
| CN112303107A (zh) * | 2020-10-09 | 2021-02-02 | 贵州兴利旺轴承有限公司 | 一种高转低噪探入式轴承密封组件 |
| DE102024103700A1 (de) * | 2023-11-24 | 2025-05-28 | Porsche Ebike Performance Gmbh | Antriebseinheit eines E-Bike oder Pedelec sowie E-Bike oder Pedelec |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1054169A (ja) * | ||||
| US2173250A (en) * | 1938-05-19 | 1939-09-19 | Norma Hoffman Bearings Corp | Antifriction bearing |
| DE1008061B (de) * | 1954-04-27 | 1957-05-09 | Walter Pankratz | Wellendichtung, in Verbindung mit Waelzlager |
| GB1064133A (en) * | 1962-12-31 | 1967-04-05 | Rubber Plastics Ltd | Improvements in and relating to ball or roller bearings |
| FR1402261A (fr) * | 1963-07-23 | 1965-06-11 | Goetzewerke | Garniture d'étanchéité rotative |
| DE1946540U (de) * | 1965-07-20 | 1966-09-22 | Koyo Seiko Co | Mit fett abgedichtetes lager. |
| US3396975A (en) * | 1966-03-18 | 1968-08-13 | Timken Roller Bearing Co | Bearing seal case construction |
| DE1750844A1 (de) * | 1967-06-16 | 1971-09-30 | Skf Svenska Kullagerfab Ab | Lageranordnung bei Waelzlagern |
| US3572857A (en) * | 1967-10-14 | 1971-03-30 | Toyo Bearing Mfg Co | Antifriction bearing seal |
| DE1917623A1 (de) * | 1969-04-05 | 1970-10-08 | Hans Guentner | Waermeaustauscher |
| DE1964998C3 (de) * | 1969-12-24 | 1979-02-15 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Verfahren zur Herstellung von Polyurethanelastomeren |
| BE758155A (fr) * | 1970-02-19 | 1971-04-28 | Federal Mogul Corp | Dispositif d'etancheite a peripherie exterieure dilatable pour organe rotatif |
| GB1371341A (en) * | 1971-02-25 | 1974-10-23 | Skf Uk Ltd | Seals such as are used for a rolling bearing |
| ZA735737B (en) * | 1972-09-15 | 1974-06-26 | Federal Mogul Corp | Preloading and sealing system for clutch bearings |
| NL179500C (nl) * | 1974-09-24 | 1986-09-16 | Skf Ind Trading & Dev | Lager. |
| JPS559717Y2 (ja) * | 1976-11-02 | 1980-03-03 |
-
1982
- 1982-05-21 DE DE3219156A patent/DE3219156A1/de active Granted
-
1983
- 1983-05-11 JP JP58081051A patent/JPS58203223A/ja active Granted
- 1983-05-11 SE SE8302711A patent/SE8302711L/xx unknown
- 1983-05-12 GB GB08313078A patent/GB2123096B/en not_active Expired
- 1983-05-17 FR FR8308161A patent/FR2527283B1/fr not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2123096A (en) | 1984-01-25 |
| SE8302711D0 (sv) | 1983-05-11 |
| GB2123096B (en) | 1986-05-29 |
| JPS58203223A (ja) | 1983-11-26 |
| FR2527283B1 (fr) | 1989-06-09 |
| DE3219156A1 (de) | 1983-11-24 |
| FR2527283A1 (fr) | 1983-11-25 |
| DE3219156C2 (ja) | 1992-03-05 |
| SE8302711L (sv) | 1983-11-22 |
| GB8313078D0 (en) | 1983-06-15 |
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