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JPH0346841B2 - - Google Patents
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JPH0346841B2 - - Google Patents

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JPH0346841B2
JPH0346841B2 JP56163486A JP16348681A JPH0346841B2 JP H0346841 B2 JPH0346841 B2 JP H0346841B2 JP 56163486 A JP56163486 A JP 56163486A JP 16348681 A JP16348681 A JP 16348681A JP H0346841 B2 JPH0346841 B2 JP H0346841B2
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JP
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control
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controllers
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric
    • G05B9/03Safety arrangements electric with multiple-channel loop, i.e. redundant control systems

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラントを分散制御する方法に関
し、特に複数の分散制御コントローラにおけるメ
モリ容量を徒らに増大せしめることなく、何れか
のコントローラが故障した場合であつても支障な
しにプラントを制御し得る方法に関するものであ
る。
従来より例えば原子力プラント制御システムに
おいては制御対象が多くなる程に単一のプラント
制御用コントローラで以てそれらを制御すること
は危険であることから、複数のプラント制御用コ
ントローラによつて分散的に制御対象を制御する
ようになつている。このような分散制御において
は何れかのプラント制御用コントローラが故障し
た場合にはその機能を残りの正常なプラント制御
用コントローラが肩代り実行するようになつてい
るわけであるが、従来にあつては制御システム自
体が不経済なものであつたり、コントローラ間の
接続態様が複雑であつたり、あるいは各コントロ
ーラにおける制御プログラム格納用のメモリの容
量を徒らに増大せねばならないなどの欠点をもつ
ている。
即ち、従来にあつては制御の高信頼度化を実現
する観点より制御システムは一般に2重系や2ア
ウト・オブ3などの冗長系または8対1バツクア
ツプなどのバツクアツプ系として構成されていた
ものである。しかしながら、冗長系として構成さ
れる場合はシステム構成が不経済になることは否
めない。また、バツクアツプ系として構成される
場合にはバツクアツプ用コントローラとの接続態
様が複雑化するばかりか、バツクアツプ用コント
ローラは他のコントローラの機能を全て肩代り実
行する必要があることから、制御プログラム格納
用メモリの容量はコントローラや制御対象の数が
多くなる程に大としなければならないという欠点
がある。
このため冗長系やバツクアツプ系として構成せ
ず複数あるコントローラのうち何れかが故障した
場合には他のコントローラがその機能を互いに肩
代り実行するといつた制御システムも考えられて
いる。複数のコントローラが互いにバツクアツプ
し合うわけであるが、このような制御システムに
問題がないわけではない。というのは、互いにバ
ツクアツプし合うためには各コントローラは他の
コントローラの機能をも全て実行するべく他のコ
ントローラが実行する制御プログラムをも予め内
臓する必要があるからである。通常時にあつては
他のコントローラが実行する制御プログラムを各
コントローラは何等実行することはないが、他の
コントローラが故障した場合に初めてそのコント
ローラが実行すべき制御プログラムを肩代り実行
するところとなるものである。したがつて、この
ような制御システムにおけるコントローラとして
はメモリ容量を大としなければならず分散制御を
経済的に行ない得ないというものである。
よつて本発明の目的は、各分散制御用コントロ
ーラにおけるメモリ容量を徒らに増大せしめるこ
となく、しかもシステム構成簡単にして何れかの
コントローラが故障した場合であつても特に支障
をきたすことなくプラントを経済的に制御し得る
プラント分散制御方法を提供するにある。
この目的のため本発明は、各コントローラが本
来実行すべき制御プログラムは各種制御プログラ
ム部分よりなり、しかもそれら制御プログラム部
分の重要度は一般に同一ではなく重要度の低いも
のは実行されなくとも差し当り特に支障をきたさ
ない事実に着目してなされたものである。即ち、
各コントローラには少なくとも自己が本来実行す
べき制御プログラムのみを予め内臓せしめてお
き、何れかのコントローラが故障する度に予め定
められたコントローラがそのコントローラの機能
を肩代り実行すべく自己が実行する制御プログラ
ムを重要度の高い制御プログラム部分よりなるも
のとして再編成したうえ、再編成に係る制御プロ
グラムを実行するようにしたものである。制御プ
ログラムの再編成に際しては、故障に係るコント
ローラより上位コンピユータを介し重要度の高い
制御プログラム部分を受け取り、これを自己が本
来実行すべき重要度の低い制御プログラム部分に
代えて実行するわけである。
以下、本発明を第1図から第4図により説明す
る。
先ず第1図は本発明に係るプラント分散制御シ
ステムの一例でのシステム構成を示したものであ
る。
図示の如く3つの分散制御用のコントローラ
A,B,Cは上位コンピユータ1による制御下に
バスライン2を介し間接的に結合されており、通
常各コントローラA,B,Cは自己に割り当てら
れている検出器からの検出出力を入力する一方、
その検出出力を適当に演算処理するなどして操作
器を制御するようになつている。符号10A,1
0B,10Cは検出器を、また符号11A,11
B,11Cは操作器を示すが、実際には各コント
ローラA,B,Cは各種検出器や操作器を複数収
容するようにしてなることは勿論である。ところ
で各コントローラA,B,Cは同一として構成さ
れる。その構成をコントローラAについて説明す
れば、CPU部3A、メモリ部6A,7A、プロ
セス入出力部8A、通信部4A、プログラム再編
成部5Aおよび切替部9Aよりなるが、他のコン
トローラB,Cについても事情は同様である。上
記メモリ部6A,7Aのうちメモリ部6Aは制御
プログラム格納用として、またメモリ部7Aはオ
ペレーテイングシステム(OS)や基本制御用サ
ブルーチン(比例・積分・微分制御やリミツタな
どについての)格納用として設けられたものであ
るが、ここで注意すべきはメモリ部6Aに格納さ
れる制御プログラムの種類である。メモリ部6A
にコントローラAが本来実行すべき制御プログラ
ムが格納されることは当然として、場合によつて
はコントローラB,Cの何れか一方が本来実行す
べき重要度の高い制御プログラムもが格納される
ということである。コントローラB,Cが本来実
行すべき制御プログラムの全てが格納されるとす
れば、メモリ容量の点で従来技術と何等変わると
ころないからである。但し、基本的には自己が本
来実行すべき制御プログラムのみで必要十分であ
る。コントローラB,Cにおけるメモリ部6B,
6Cに格納される制御プログラムについても事情
は全く同じである。
さてここでコントローラAが故障した場合には
コントローラBが、コントローラBが故障した場
合はコントローラCが、コントローラCが故障し
た場合にはコントローラAがそれぞれの機能を肩
代り実行するものとすれば、メモリ部6A,6
B,6Cには少なくともコントローラA,B,C
が本来実行すべき制御プログラムが格納され、場
合によつてはメモリ部6A,6B,6Cには更
に、コントローラC,A,Bが本来実行すべき重
要度の高い制御プログラムが格納されるというわ
けである。通常時にあつては各コントローラA,
B,Fは自己に割り当てられた検出器や操作器を
切替部、プロセス入出力部を介して収容し、自己
が本来実行すべき制御プログラムを実行すること
によつて、プラント全体を分散制御するが、この
ような状態でコントローラA,,B,Cの何れか
が故障した場合は故障に係るコントローラに隣接
するコントローラがその機能を肩代り実行するよ
うになるものである。
例えばコントローラAが故障すれば、その故障
はウオツチドツグタイマー等によつて検出される
が、これによつて切替部9Aが切替制御され検出
器10A、操作器11Aはそれぞれ中継信号線1
2AB,12BAに接続されるところとなるもの
である。一方、コントローラAが故障した旨は通
信部4A、バスライン2を介し上位コンピユータ
1に、更に上位コンピユータ1よりバスライン2
を介しコントローラBに報告され、コントローラ
Bは必要な措置を採るところとなる。即ち、コン
トローラBは直ちに切替部9Bを切替制御するこ
とによつて検出器10A、操作器11Aをも自己
に収容し、制御プログラムの再編成を行なうもの
である。この場合の再編成はプログラム再編成部
5Bによつて行なわれるが、メモリ部6Bにコン
トローラAが本来実行すべき制御プログラムの全
部あるいはそのうちの重要度の高い制御プログラ
ム部分が格納されているか否かによつて編成の態
様は若干異なる。メモリ部6Bに格納されている
場合は重要度の高い制御プログラム部分をコント
ローラA,Bが本来実行すべき制御プログラムよ
り抽出して再編成し、再編成に係る制御プログラ
ムをコントローラBが実行するようになるが、格
納されていない場合には、上位コンピユータ1に
よる介在転送制御下にコントローラAより重要度
の高い制御プログラム部分を受け取つた後再編成
が行なわれるからである。
コントローラB,Cが故障した場合にもそれぞ
れコントローラC,Aが上記の場合と同様にして
故障に係るコントローラB,Aの機能を肩代り実
行するところとなるものである。本発明による場
合何れか1つのコントローラを残して他のコント
ローラの全てが故障した場合でも特に支障をきた
すことなくプラントを制御し得る。例えば第1図
においてコントローラA,Bが故障した場合はコ
ントローラCがそれらコントローラA,Bの機能
を肩代り実行するものである。故障したコントロ
ーラの切替部においてはそれまで収容していた検
出器や操作器をその両側に存する中継信号線に収
容接続せしめる一方、正常なコントローラは必要
に応じ故障に係るコントローラより重要度の高い
制御プログラム部分を受け取つて制御プログラム
を再編成すればよいからである。なお、本発明の
内容をコントローラが3つの場合について概略的
に説明したが、本発明は一般に2つ以上のコント
ローラを有するプラント分散制御システムに適用
可である。但し、各コントローラにおける切替部
は中継信号線を介しループ状に配されている必要
がある。
本発明は以上のようなものであるが、以下最も
基本的な場合を想定して本発明をより詳細に説明
する。各コントローラがそのメモリ部に自己が本
来実行すべき制御プログラムだけを有していると
想定した場合、何れかのコントローラが故障すれ
ば原則としてそれに隣接したコントローラがその
機能を肩代り実行することは既に述べたところで
あるが、第2図は故障に係るコントローラの機能
を肩代り実行するコントローラのメモリ部におけ
る制御プログラムの格納状態が如何に変化するか
を示したものである。即ち、第2図aは故障前の
それを、また、第2図bは故障後のそれを示す。
図示の如く本例ではメモリ部6は16進表示で1000
番地より15FFまでとされ、6等分された各メモ
りエリアには制御プログラム部分が256バイト長
で格納されるようになつている。各メモリエリア
の先頭アドレスには制御プログラム部分を特定す
る1バイト長のラベルが格納されており、このラ
ベルによつて後述するところの制御プログラムの
再編成が行なわれる。本例での場合ラベルを構成
する上位3ビツトはコントローラ固有のプログラ
ム名を、下位2ビツトはその制御プログラム部分
の重要部を、中央部に位置する3ビツトは制御プ
ログラム部分の実行順序を示すようになつてい
る。したがつて例えばラベルが“00101011”であ
ればそのラベルはビツト区間を上記の如くに区切
ることによつて(123)として表示され得、これ
よりこのラベルが付された制御プログラム部分は
機能を肩代り実行するコントローラの制御プログ
ラムの部分を構成し、重要度は3であつて、しか
も2番目に実行されるものであることが知れるも
のである。但し、本例での場合重要度については
数値が小なる程に重要となつている。
通常時でのメモリ部6における制御プログラム
部分の格納態様は第2図aに示すようであるが、
隣接したコントローラが故障した場合はそのコン
トローラより重要度の高い制御プログラム部分を
受け取り、それら制御プログラム部分を自己の重
要度の低い制御プログラム部分が格納されている
メモリエリアに所定順に格納しようというもので
ある。第2図b中における(210),(231)および
(241)の各制御プログラム部分は勿論故障に係る
コントローラからのものであり、故障に係るコン
トローラ固有のプログラム名は「2」と表示され
ているものである。機能を肩代り実行するコント
ローラはその再編成に係る制御プログラムを例え
ば(110),(130),(151),(210),(231),(2
41)
といつた順に順次実行することにより故障に係る
コントローラの機能を肩代り実行し得るものであ
る。このようにして故障に係るコントローラの機
能をバツクアツプする場合には、重要度の低い制
御プログラム部分は実行されなくなるにしても重
要度の高いものはコントローラが故障したにも拘
わらず実行され得るから、差し当り大きな問題は
生じないものである。
ところで以上のような制御プログラムの再編成
や再編成に係る制御プログラムの実行に際しては
重要度の低い制御プログラム部分を探索してその
先頭アドレスを表示したり、故障に係るコントロ
ーラからの重要度の高い制御プログラム部分を円
滑、且つ迅速にメモリ部に格納したり、実行され
るべき制御プログラム部分対応の先頭アドレスを
発生表示させるなどの配慮が必要である。これら
を円滑に行なうために用意されたのがプログラム
再編成部なわけである。
第3図はプログラム再編成部の構成を示したも
のである。既に述べた如く何れかのコントローラ
が故障すればその旨は通信部、バスライン等を介
し、更にはそのコントローラの機能を肩代り実行
するコントローラの通信部を介しCPU部に報告
されるが、これによつてCPU部はコントローラ
内部のバスラインを介しプログラム再編成部5を
起動するところとなるものである。プログラム再
編成部5が起動されるとその制御回路5bは先ず
ラベル入力レジスタ5dに重要度の低い値をセツ
トすることになる。第2図a,bに示す例からす
れば先ず「3」の値がセツトされるわけである。
以下、第2図a,bに示す例に従つて説明すれ
ば、この重要度の値をマスクレジスタ5eを介し
連想メモリ5fに格納されているラベルと比較す
れば、重要度が一致したラベル(123),(163)に
は一致した旨のフラグが立つようになつているも
のである。照合用レジスタ5gはラベル対応のビ
ツトよりなるが、重要度が一致したラベル対応の
ビツト位置にはフラグが立つわけである。ラベル
入力レジスタ5dにおける重要度の値を適当な範
囲内で更新することによつて照合用レジスタ5g
に次々にフラグを立てれば、重要度の低い制御プ
ログラム部分が検出され得、フラツグ情報にもと
づきそれら制御プログラム部分の先頭アドレスが
実アドレス発生回路5hで発生されアドレスレジ
スタ5iに所定順に格納されるようになつている
ものである。一方、故障に係るコントローラから
の重要度の高い制御プログラム部分は重要度が高
い順にその通信部よりバスライン上に出力され、
直接間接に機能を肩代り実行するコントローラに
通信部を介して入力された後、プログラム再編成
部5のバツフアレジスタ5aに一時的に格納され
るようになつている。しかしてDMA制御回路5
cがアドレスレジスタ5iに格納されている先頭
アドレスにもとづき制御プログラム部分をバツフ
アメモリ5aよりメモリ部にDMA転送するよう
にすれば、それまで重要度が低い制御プログラム
部分が格納されていたメモリエリアには故障に係
るコントローラからの重要度の高い制御プログラ
ム部分が所定順に格納されるものである。
制御プログラム部分のメモリ部への格納の終了
に伴い制御プログラムの再編成も終了するが、こ
の後は再編成に係る制御プログラムをコントロー
ラが実行することになる。この実行において制御
プログラム部分の実行順序は1000番地から15FF
番地に向つて順に実行されるとは限らない。既述
した第2図bの例では○印中に表示された数字の
順に制御プログラム部分が実行されるが、そのよ
うな実行順序の制御は以下のようにして行なわれ
る。即ち、CPU部は制御プログラム実行に際し
先ず(11X)をプログラム再編成部5に送るよう
にされる。但し、重要度を示すXの値はこの場合
如何なる値であつてもよい。(11X)はDMA制御
回路5cを介し制御回路5bに入力された後、ラ
ベル入力レジスタ5dにセツトされ、重要度を無
視した状態でマスクレジスタ5eを介し連想メモ
リ5fの内容と比較されるものである。制御プロ
グラム実行時には連想メモリ5fにおける格納内
容は第4図に示す如くになつており、プログラム
名と実行順序が一致した場合には前述の場合と同
様にして照合用レジスタ5gにおけるそのラベル
対応のビツト位置にはフラグが立つようになつて
いるものである。したがつて、フラグが立つたビ
ツト位置ナンバYより実行されるべき制御プログ
ラム部分の実先頭アドレスは16進表示で以下のよ
うにして求められる。
実先頭アドレス=$1000 +$100×(ビツト位置ナンバY) 実先頭アドレスは実アドレス発生回路5hによ
つて求められるが、これがアドレスレジスタ5
i、制御回路5bなどを介しCPU部に送られる
ことによつてCPU部は先ずラベル(110)対応の
制御プログラム部分を実行するものである。この
実行終了後CPU部はラベル(12X)をプログラム
再編成部5に送ることになるが、この場合はフラ
グが立つことはないのでその旨の報告を受けた
CPU部は次にはラベル(13X)を送るようになる
ものである。このように送つたラベルに対してフ
ラグが立つた場合はそのラベル対応の制御プログ
ラム部分を実行し、制御プログラム部分が実行終
了された場合およびフラグが立たなかつた場合に
は実行順序が更新されたラベルをプログラム再編
成部5に送るものである。CPU部がラベル
(16X)を送つた後はラベル(21X),(22X),
(23X),(24X),(25X),(26X)を順次送ること
によつて、既に述べた如くにして制御プログラム
部分は所定順に実行され得るわけである。なお、
連想メモリ5fの代りに通常のメモリを使用し、
これにラベルを書き込んでから順次読み出し、照
合ラベルと比較することも可であるが、処理に多
くの時間を要する。
以上本発明を最も基本的な場合について説明し
たが、故障に係るコントローラの機能を肩代り実
行するコントローラが予めそのメモリ部に故障に
係るコントローラの制御プログラムを有している
場合には、切替部を切替制御した後直ちにバツク
アツプし得ることは勿論である。故障に係るコン
トローラをバツクアツプしているコントローラが
更に故障した場合には、正常に動作している他の
コントローラがそのコントローラの制御プログラ
ム部分を入手して制御プログラムを更に再編成す
るところとなるものである。
一般にコントローラ内部に他のコントローラの
制御プログラムを有しさせておく程に分散制御は
効率的に行なわれるが、その反面メモリ容量の増
大は免れ得ない。しかしながら、予め必要最小限
の制御プログラムを各コントローラに有せしめて
おく場合はメモリ容量を徒らに増大させることも
なければ、コントローラの何れかに故障が生じた
としてもプラント全体の機能に特に支障を与える
ことなく必要最小限以上の分散制御が可能となる
ものである。本発明が適用された分散制御システ
ムにおいては全てのコントローラが同時に故障し
ない限り制御機能を失なうことはなく、しかもプ
ラントを停止させることなく故障に係るコントロ
ーラを修復することが可能であるから、例えば原
子力プラントなど高信頼性、高安全性が要求され
るプラントに対しては非常に有効なものとなり、
経済的にも見合つたものとなる。
以上説明したように本発明は、各コントローラ
に自己が本来実行すべき制御プログラムのみを格
納せしめておき、何れかのコントローラが故障す
る度に所定のコントローラが故障に係るコントロ
ーラより重要度の高い制御プログラム部分を受
け、故障に係るコントローラが実行すべき重要度
の高い制御プログラム部分と自己が実行すべき重
要度の高い制御プログラム部分とから制御プログ
ラムを再編成したうえこの再編成された制御プロ
グラムを実行するようにしたものである。したが
つて本発明による場合は、各コントローラにおけ
るメモリ容量を徒らに増大せしめることなく、し
かも何れかのコントローラが故障した場合であつ
ても特に支障をきたすことなくプラントを経済的
に制御し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るプラント分散制御シス
テムの一例でのシステム構成を示す図、第2図
a,bは、制御プログラムのメモリ部における一
例での格納状態の再編成後のそれの格納状態を示
す図、第3図は、第1図におけるプログラム再編
成部の一部での構成を示す図、第4図は、再編成
された制御プログラムの実行時における連想メモ
リを中心とした動作説明図である。 2……バスライン、3A〜3C……CPU部、
5A〜5C,5……プログラム再編成部、6A〜
6C,6……(制御プログラム格納用)メモリ
部、8A〜8C……プロセス入出力部、9A〜9
C……切替部、10A〜10C……検出器、11
A〜11C……操作器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 上位コンピユータによる制御下に外部共通バ
    スラインを介し間接的に互いに接続されてなる複
    数のコントローラがプラントを分散制御するよう
    にしてなるシステムにおいて、各コントローラに
    自己が本来実行すべき制御プログラムのみを予め
    格納せしめておき、何れかのコントローラが故障
    する度に該コントローラに接続収容されていた制
    御対象および検出器を予め定められた所定のコン
    トローラに接続収容せしめる一方、該所定のコン
    トローラは故障に係るコントローラより重要度の
    高い制御プログラム部分を受け、故障に係るコン
    トローラが実行すべき重要度の高い制御プログラ
    ム部分と、自己が実行すべき重要度の高い制御プ
    ログラム部分とから新たな制御プログラムを再編
    成したうえ実行するようにしたことを特徴とする
    プラント分散制御方法。
JP16348681A 1981-10-15 1981-10-15 プラント分散制御方法 Granted JPS5864502A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16348681A JPS5864502A (ja) 1981-10-15 1981-10-15 プラント分散制御方法

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JP16348681A JPS5864502A (ja) 1981-10-15 1981-10-15 プラント分散制御方法

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JPS5864502A JPS5864502A (ja) 1983-04-16
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