JPH0347343B2 - - Google Patents
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- JPH0347343B2 JPH0347343B2 JP62099193A JP9919387A JPH0347343B2 JP H0347343 B2 JPH0347343 B2 JP H0347343B2 JP 62099193 A JP62099193 A JP 62099193A JP 9919387 A JP9919387 A JP 9919387A JP H0347343 B2 JPH0347343 B2 JP H0347343B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- selvage
- thread
- group
- upper fabric
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- Woven Fabrics (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、二重布帛の中間部をカツトして得ら
れるパイル織物の耳組織の形成方法に関し、詳し
くは上布、下布の各ツメ糸の開口位置が互いに上
下の関係にして、1本のシヤトルで織成する上記
パイル織物の耳組織の形成方法に関する。
れるパイル織物の耳組織の形成方法に関し、詳し
くは上布、下布の各ツメ糸の開口位置が互いに上
下の関係にして、1本のシヤトルで織成する上記
パイル織物の耳組織の形成方法に関する。
(従来の技術)
従来から、二重布帛の中間部(パイル部)をカ
ツトしてパイル織物を製造する方法は、公知であ
る。
ツトしてパイル織物を製造する方法は、公知であ
る。
また、その改良方法として、上布、下布の各シ
メ糸の開口位置が互いに上下の関係にして上下交
互に緯入れ、織成するパイル織物の製造方法は、
特開昭61−132654号などで公知である。
メ糸の開口位置が互いに上下の関係にして上下交
互に緯入れ、織成するパイル織物の製造方法は、
特開昭61−132654号などで公知である。
(発明が解決しようとする問題点)
前述の特開昭61−132654号などにおいて1本の
シヤツトルを使つて上布、下布に1本ずつ交互に
緯糸を打込んで得られる二重布帛の中間部をカツ
トする方法では、次のような欠点があつた。
シヤツトルを使つて上布、下布に1本ずつ交互に
緯糸を打込んで得られる二重布帛の中間部をカツ
トする方法では、次のような欠点があつた。
即ち、第10図、第11図に示すように緯糸4
が上布から下布へつながつているため、中間部を
カツトしたときに耳部緯糸14も同時にカツトさ
れてしまい、耳の機能を持たず布帛の両端部の経
糸が緯糸からはずれ、耳がほつれてしまうという
欠点があつた。
が上布から下布へつながつているため、中間部を
カツトしたときに耳部緯糸14も同時にカツトさ
れてしまい、耳の機能を持たず布帛の両端部の経
糸が緯糸からはずれ、耳がほつれてしまうという
欠点があつた。
この欠点を解決するために、第12図、第13
図のように上布用シヤツトルの下布用シヤツトル
2丁を1丁ずつ上布杼口、下布杼口にそれぞれ対
応させて交互に打込む方法があるが、この方法で
はシヤツトルボツクスを左右各2個づつ装備しな
ければならない。本発明は、左右各1個のシヤツ
トルボツクスのみを装備し、必要によつてはシヤ
ツトルボツクスを上下させて二重布帛を製織する
場合に有効な耳組織の形成方法である。
図のように上布用シヤツトルの下布用シヤツトル
2丁を1丁ずつ上布杼口、下布杼口にそれぞれ対
応させて交互に打込む方法があるが、この方法で
はシヤツトルボツクスを左右各2個づつ装備しな
ければならない。本発明は、左右各1個のシヤツ
トルボツクスのみを装備し、必要によつてはシヤ
ツトルボツクスを上下させて二重布帛を製織する
場合に有効な耳組織の形成方法である。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上布用のシメ糸と上布用緯糸群とか
らなる上布地組織と下布用のシメ糸と下布用緯糸
群とからなる地組織とを互いに上下の位置に形成
すると同時に、該上布用緯糸群と該下布用緯糸群
との間をパイル糸を往復掛止させパイル部を形成
する二重布帛の製織方法において、次のa、bに
より耳を形成する方法である。
らなる上布地組織と下布用のシメ糸と下布用緯糸
群とからなる地組織とを互いに上下の位置に形成
すると同時に、該上布用緯糸群と該下布用緯糸群
との間をパイル糸を往復掛止させパイル部を形成
する二重布帛の製織方法において、次のa、bに
より耳を形成する方法である。
a 上布用ガイドによつて上布用トジ糸を織上布
帛に供給し、かつ上布耳糸群と下布耳糸群との
間でオサに対し布帛と反対側の位置で該耳糸群
を横切るように該上布用ガイドを往復運動可能
にしておき、該上布用ガイドを上布耳糸群の一
端部より外側において上昇させ、これによつて
トジ糸を上昇させ、その上布用緯糸を打込み、
次に該上布用ガイドを上布耳糸群の下布耳糸群
との間を運動させ、上布耳糸群の他端に至らし
め他端より外側において上昇させ、それにより
トジ糸を上昇させ、その下に上布用緯糸を打込
んた後、再び該上布用ガイドを上布耳糸群と下
布耳糸群の間を逆方向に運動させ、上記他端の
反対側に至ることを繰返して上布の耳を組織
し、 b 下布用ガイドによつて下布用トジ糸を織上布
帛に供給しておき、かつ上布耳糸群及び下布耳
糸群の下でオサに対して布帛と反対側の位置で
該耳糸群を横切るように該下布用ガイドを往復
運動可能にしておき、該下布用ガイドを下布耳
糸群の一端部より外側において上昇させ、それ
によりトジ糸を上昇させ、その下に下布緯糸を
打込み、次に該下布用ガイドを下布耳糸群の下
を運動させ、下布耳糸群の他端に至らしめ他端
より外側において上昇させ、それによりトジ糸
を上昇させ、その下に下布用緯糸を打込んだ
後、再び該下布用ガイドを下布耳糸群の下を逆
方向に運動させ、上記他端の反対側に至ること
を繰返して下布の耳を組織するものである。
帛に供給し、かつ上布耳糸群と下布耳糸群との
間でオサに対し布帛と反対側の位置で該耳糸群
を横切るように該上布用ガイドを往復運動可能
にしておき、該上布用ガイドを上布耳糸群の一
端部より外側において上昇させ、これによつて
トジ糸を上昇させ、その上布用緯糸を打込み、
次に該上布用ガイドを上布耳糸群の下布耳糸群
との間を運動させ、上布耳糸群の他端に至らし
め他端より外側において上昇させ、それにより
トジ糸を上昇させ、その下に上布用緯糸を打込
んた後、再び該上布用ガイドを上布耳糸群と下
布耳糸群の間を逆方向に運動させ、上記他端の
反対側に至ることを繰返して上布の耳を組織
し、 b 下布用ガイドによつて下布用トジ糸を織上布
帛に供給しておき、かつ上布耳糸群及び下布耳
糸群の下でオサに対して布帛と反対側の位置で
該耳糸群を横切るように該下布用ガイドを往復
運動可能にしておき、該下布用ガイドを下布耳
糸群の一端部より外側において上昇させ、それ
によりトジ糸を上昇させ、その下に下布緯糸を
打込み、次に該下布用ガイドを下布耳糸群の下
を運動させ、下布耳糸群の他端に至らしめ他端
より外側において上昇させ、それによりトジ糸
を上昇させ、その下に下布用緯糸を打込んだ
後、再び該下布用ガイドを下布耳糸群の下を逆
方向に運動させ、上記他端の反対側に至ること
を繰返して下布の耳を組織するものである。
本発明は、第3図の例に示すような耳組織を布
帛自体の織成に不可的に設ける方法である。
帛自体の織成に不可的に設ける方法である。
1,3,5は上布の緯糸、2,4は下布の緯
糸、,は上布耳糸、,は下布耳糸であ
る。
糸、,は上布耳糸、,は下布耳糸であ
る。
上布の耳組織について説明すると、上布トジ糸
Aは右から左へ延びており、上布耳糸,の下
を通り上布耳糸,の図の手前から緯糸1の上
を通り、上布耳糸,の下を横切り、緯糸3の
上を通つて上布耳糸,の下を横切り、緯糸5
の上を通つている。
Aは右から左へ延びており、上布耳糸,の下
を通り上布耳糸,の図の手前から緯糸1の上
を通り、上布耳糸,の下を横切り、緯糸3の
上を通つて上布耳糸,の下を横切り、緯糸5
の上を通つている。
この耳組織を上から見たときの概略図は、第2
図の下部に示している。上布1の左端のうち、耳
糸4本分の組織が本発明の耳組織の一例で、トジ
糸Aは耳糸,とは組織せず、耳糸と下にあ
り、4本の耳糸の両サイドでのみ緯糸4の上に出
ることによつて緯糸と組織する。また、耳糸と緯
糸は平織、綾織などの組織を形成するのが好まし
い。
図の下部に示している。上布1の左端のうち、耳
糸4本分の組織が本発明の耳組織の一例で、トジ
糸Aは耳糸,とは組織せず、耳糸と下にあ
り、4本の耳糸の両サイドでのみ緯糸4の上に出
ることによつて緯糸と組織する。また、耳糸と緯
糸は平織、綾織などの組織を形成するのが好まし
い。
次に、本発明を実施例により詳説する。
第1図は本発明の剤用を示す側面図であるが、
上布耳糸,及び下布耳糸,と、上布緯糸
4、下布緯糸5とより二重布帛の耳を織成する。
上布耳糸,は上布地糸綜絖、下布耳糸,
は、下布地糸綜絖をそれぞれ通り、各地糸と同様
に上下する。この耳糸の本数は上布、下布各4か
ら10本程度が望ましい。
上布耳糸,及び下布耳糸,と、上布緯糸
4、下布緯糸5とより二重布帛の耳を織成する。
上布耳糸,は上布地糸綜絖、下布耳糸,
は、下布地糸綜絖をそれぞれ通り、各地糸と同様
に上下する。この耳糸の本数は上布、下布各4か
ら10本程度が望ましい。
なお、パイル糸については、図を見やすくする
ために省略した。そして、上布ガイド制御糸8は
オサ10と綜絖の間に耳形成用の上布耳糸4〜10
程度をその輪の中にかかえるように滑車11から
上布耳糸,と下布耳糸,との間を通つて
つるべ状に吊るされる。そして、上布ガイド制御
糸8はその中間部に上布トジ糸用ガイド6を取り
付け、滑車11の回転によつて上布耳糸,を
その輪の中にかかえながら運動し、それにより上
布トジ糸用ガイド6に通された上布用トジ糸Aも
それにもつれて運動する。
ために省略した。そして、上布ガイド制御糸8は
オサ10と綜絖の間に耳形成用の上布耳糸4〜10
程度をその輪の中にかかえるように滑車11から
上布耳糸,と下布耳糸,との間を通つて
つるべ状に吊るされる。そして、上布ガイド制御
糸8はその中間部に上布トジ糸用ガイド6を取り
付け、滑車11の回転によつて上布耳糸,を
その輪の中にかかえながら運動し、それにより上
布トジ糸用ガイド6に通された上布用トジ糸Aも
それにもつれて運動する。
第2図は、本発明の実施例の上布についての平
面概要図である。この例では、上布用耳糸を4本
で耳を形成する場合で、上布トジ糸用ガイド6を
上布ガイド制御8によつて耳糸,を横切つて
往復運動可能にしておく。
面概要図である。この例では、上布用耳糸を4本
で耳を形成する場合で、上布トジ糸用ガイド6を
上布ガイド制御8によつて耳糸,を横切つて
往復運動可能にしておく。
また、下布の耳についても殆ど同様の装置を用
いる。
いる。
即ち、第1図に示すごとく、下布ガイド制御糸
9はオサ10と綜絖の間に耳形成用の4〜10本の
下布耳糸,をその輪の中にかかえるように滑
車11から吊るされる。下布ガイド制御糸9には
下布ガイド7を取り付け、滑車11の回転によつ
て上布耳糸,および下布耳糸,をその輪
の中にかかえながら運動し、それにより下布トジ
糸用ガイド7に通された下布用トジ糸Bもそれに
ついて運動する。他は、上布と同様である。
9はオサ10と綜絖の間に耳形成用の4〜10本の
下布耳糸,をその輪の中にかかえるように滑
車11から吊るされる。下布ガイド制御糸9には
下布ガイド7を取り付け、滑車11の回転によつ
て上布耳糸,および下布耳糸,をその輪
の中にかかえながら運動し、それにより下布トジ
糸用ガイド7に通された下布用トジ糸Bもそれに
ついて運動する。他は、上布と同様である。
(作用)
次に、本発明の耳製造方法について更に詳しく
説明する。
説明する。
第4図は、第3図の1を織成する時の織方向に
向かつて左側の上布耳の側面概略図であり、上
布、下布の両方が開口しており、上布トジ糸用ガ
イド6は、図の上布耳糸,の手前、即ち織布
方向の左に出て上昇しており、トジ糸Aは、上昇
した上布耳糸と同程度に上昇させ、その下を上
布緯糸4を打込む。これを平面図で示したものが
第7図である。
向かつて左側の上布耳の側面概略図であり、上
布、下布の両方が開口しており、上布トジ糸用ガ
イド6は、図の上布耳糸,の手前、即ち織布
方向の左に出て上昇しており、トジ糸Aは、上昇
した上布耳糸と同程度に上昇させ、その下を上
布緯糸4を打込む。これを平面図で示したものが
第7図である。
次に第5図は、第3図の2を織成するときの側
面概略図であり、上布、下布の両方が開口してお
り、下布トジ糸用ガイド6は下布耳糸の下を図
の手前から向こう側へ移動中である。そしてこの
時に、下布の開口へ下布緯糸5を打込む。
面概略図であり、上布、下布の両方が開口してお
り、下布トジ糸用ガイド6は下布耳糸の下を図
の手前から向こう側へ移動中である。そしてこの
時に、下布の開口へ下布緯糸5を打込む。
これを平面図で示したものが第8図である。
次に、第6図は第3図の3を織成する時の側面
概略図でおあり、上布、下布の両方が開口してお
り、上布トジ糸用ガイド6は、図の向こう側即
ち、織布方向の右側に出て上昇しており、トジ糸
Aは、上昇した上布耳糸と同程度に上昇させそ
の上布緯糸4を打込む。これを平面で示したもの
が第9図である。
概略図でおあり、上布、下布の両方が開口してお
り、上布トジ糸用ガイド6は、図の向こう側即
ち、織布方向の右側に出て上昇しており、トジ糸
Aは、上昇した上布耳糸と同程度に上昇させそ
の上布緯糸4を打込む。これを平面で示したもの
が第9図である。
以下、上布トジ糸用ガイド6は同様にして、耳
糸の下を通り、第4図即ち第7図の位置に戻り、
上昇するという運動を繰返す。
糸の下を通り、第4図即ち第7図の位置に戻り、
上昇するという運動を繰返す。
以上、上布耳の形成方法であるが下布耳につい
ても同様に形成される。
ても同様に形成される。
本発明は、上記の例のごとく、例えば特開昭61
−32654号のような上布と下布の開口がそれぞれ
上下の位置に設ける製織方法と組み合せるのが好
ましいが、その理由は上布、下布の開口位置が同
一個所で製織する方法では、下降した上布耳糸
と上昇した下布耳糸は交叉するため、上布ガイ
ド制御糸8が上布耳糸,の開口の障害とな
る。それに対し、上布開口と下布開口が上下の位
置にして製織する方法では、第1図のように下降
した上布糸耳と上昇した下布耳糸の間に上布
ガイド制御糸8の通る間隙を設けることができ
る。
−32654号のような上布と下布の開口がそれぞれ
上下の位置に設ける製織方法と組み合せるのが好
ましいが、その理由は上布、下布の開口位置が同
一個所で製織する方法では、下降した上布耳糸
と上昇した下布耳糸は交叉するため、上布ガイ
ド制御糸8が上布耳糸,の開口の障害とな
る。それに対し、上布開口と下布開口が上下の位
置にして製織する方法では、第1図のように下降
した上布糸耳と上昇した下布耳糸の間に上布
ガイド制御糸8の通る間隙を設けることができ
る。
また、ガイド6,7を運動させる方法としては
滑車とガイド制御糸による例を示したが、他の方
法、例えばロツド式のガイド等でもよく、その動
力は、織機の回転やジヤガードから取ることがで
きるが、いずれにしても本実施例に限定されるも
のではない。
滑車とガイド制御糸による例を示したが、他の方
法、例えばロツド式のガイド等でもよく、その動
力は、織機の回転やジヤガードから取ることがで
きるが、いずれにしても本実施例に限定されるも
のではない。
(効果)
本発明によりシヤツトルボツクスが左右1個の
みの織機による二重布帛のパイル部をカツトする
方法でも、上記の方法により耳ホツレの問題はな
くなり、品質の向上とともに仕上、検反、運搬な
どの後工程の作業性が向上した。
みの織機による二重布帛のパイル部をカツトする
方法でも、上記の方法により耳ホツレの問題はな
くなり、品質の向上とともに仕上、検反、運搬な
どの後工程の作業性が向上した。
第1図は、本発明の実施例を示す側面概略図、
第2図は、第1図の上布についての平面概略図、
第3図は、本発明の実施例による耳部側面模型
図、第4図、第5図、第6図は、本発明の実施例
による耳組織の形成手順の側面図である。第7
図、第8図第9図は上記第4図、第5図、第6図
に対応する平面図である。、第10図は、従来法
による耳部の拡大模型図、第11図は第10の緯
糸の状態を示す図。第12図は、上布、下布でそ
れぞれに1丁ずつシヤツトルを使用したときの耳
部の拡大模型図、第13図は第12図の緯糸の状
態を示す図である。 1……上布地組織、2……下布地組織、3……
パイル部、4……上布緯糸、5……下布緯糸、
,……上布耳糸、,……下布耳糸、A…
…上布トジ糸、B……下布トジ糸、6……上布ト
ジ糸用ガイド、7……下布トジ糸用ガイド、8…
…上布ガイド制御糸、9……下布ガイド制御糸、
10……オサ、11,12……滑車、13……カ
ツト面、14……耳部緯糸、15……上布耳、1
6……下布耳、17……カツター。
第2図は、第1図の上布についての平面概略図、
第3図は、本発明の実施例による耳部側面模型
図、第4図、第5図、第6図は、本発明の実施例
による耳組織の形成手順の側面図である。第7
図、第8図第9図は上記第4図、第5図、第6図
に対応する平面図である。、第10図は、従来法
による耳部の拡大模型図、第11図は第10の緯
糸の状態を示す図。第12図は、上布、下布でそ
れぞれに1丁ずつシヤツトルを使用したときの耳
部の拡大模型図、第13図は第12図の緯糸の状
態を示す図である。 1……上布地組織、2……下布地組織、3……
パイル部、4……上布緯糸、5……下布緯糸、
,……上布耳糸、,……下布耳糸、A…
…上布トジ糸、B……下布トジ糸、6……上布ト
ジ糸用ガイド、7……下布トジ糸用ガイド、8…
…上布ガイド制御糸、9……下布ガイド制御糸、
10……オサ、11,12……滑車、13……カ
ツト面、14……耳部緯糸、15……上布耳、1
6……下布耳、17……カツター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上布用のシメ糸と上布用緯糸群とからなる上
布地組織と下布用のシメ糸と下布用緯糸群とから
なる地組織とを互いに上下の位置に形成すると同
時に、該上布用緯糸群と該下布用緯糸群との間を
パイル糸を往復掛止させパイル部を形成する二重
布帛の製織方法において、次のa、bにより耳を
形成する方法。 a 上布用ガイドによつて上布用トジ糸を織上布
帛に供給し、かつ上布耳糸群と下布耳糸群との
間でオサに対し布帛と反対側の位置で該耳糸群
を横切るように該上布用ガイドを往復運動可能
にしておき、該上布用ガイドを上布耳糸群の一
端部より外側において上昇させ、それによつて
トジ糸を上昇させ、その下に上布用緯糸を打込
み、次に該上布用ガイドを上布耳糸群と下布耳
糸群との間を運動させ、上布耳糸群の他端に至
らしめ他端より外側において上昇させ、それに
よりトジ糸を上昇させ、その下に上布用緯糸を
打込んだ後、再び該上布用ガイドを上布耳糸群
と下布耳糸群の間を逆方向に運動させ、上記他
端の反対側に至ることを繰返して上布の耳を組
織し、 b 下布用ガイドによつて下布用トジ糸を織上布
帛に供給しておき、かつ上布耳糸群及び下布耳
糸群の下でオサに対して布帛と反対側の位置で
該耳糸群を横切るように該下布用ガイドを往復
運動可能にしておき、該下布用ガイドを下布耳
糸群の一端部より外側において上昇させ、それ
によりトジ糸を上昇させ、その下に下布用緯糸
を打込み、次に該下布用ガイドを下布耳糸群の
下を運動させ、下布耳糸群の他端に至らしめ他
端より外側において上昇させ、それによりトジ
糸を上昇させ、その下に下布用緯糸を打込んだ
後、再び該下布用ガイドを下布耳糸群の下を逆
方向に運動させ、上記他端の反対側に至ること
を繰返して下布の耳を組織する。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9919387A JPS63264945A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | パイル織物の耳形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9919387A JPS63264945A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | パイル織物の耳形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63264945A JPS63264945A (ja) | 1988-11-01 |
| JPH0347343B2 true JPH0347343B2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=14240811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9919387A Granted JPS63264945A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | パイル織物の耳形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63264945A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2744795C2 (de) * | 1977-10-05 | 1979-08-02 | Lindauer Dornier Gesellschaft Mbh, 8990 Lindau | Verfahren zur einschüssigen Herstellung von Doppelflorgeweben |
| JPS61239047A (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-24 | 池田 順治 | パイル織物の製織方法とその装置 |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP9919387A patent/JPS63264945A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63264945A (ja) | 1988-11-01 |
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