JPH0347413B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347413B2 JPH0347413B2 JP58015115A JP1511583A JPH0347413B2 JP H0347413 B2 JPH0347413 B2 JP H0347413B2 JP 58015115 A JP58015115 A JP 58015115A JP 1511583 A JP1511583 A JP 1511583A JP H0347413 B2 JPH0347413 B2 JP H0347413B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- generator
- motor
- exhaust
- energy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01N—GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01N5/00—Exhaust or silencing apparatus combined or associated with devices profiting by exhaust energy
- F01N5/04—Exhaust or silencing apparatus combined or associated with devices profiting by exhaust energy the devices using kinetic energy
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジンの排気エネルギーを回収す
るエンジンの排気エネルギー回収装置に関し、特
に排気エネルギーから電気エネルギーを得るエン
ジンの排気エネルギー回収装置に関する。
るエンジンの排気エネルギー回収装置に関し、特
に排気エネルギーから電気エネルギーを得るエン
ジンの排気エネルギー回収装置に関する。
内燃機関であるガソリンエンジンやデイーゼル
エンジンは、燃料をシリンダ内で燃焼させて発生
するエネルギーによつてピストンを押し下げて出
力を発生し、シリンダ内での燃焼により発生した
排気ガスはそのまま排気マニホールドから外気方
向に排出される。この排気ガスは高温かつ高圧で
あり、今だかなりのエネルギーを保持している。
エンジンは、燃料をシリンダ内で燃焼させて発生
するエネルギーによつてピストンを押し下げて出
力を発生し、シリンダ内での燃焼により発生した
排気ガスはそのまま排気マニホールドから外気方
向に排出される。この排気ガスは高温かつ高圧で
あり、今だかなりのエネルギーを保持している。
ところで、最近内燃機関の各部たとえば排気マ
ニホールドの外壁、シリンダライナー、シリンダ
ヘツド断熱板、排気バルブ、ピストンなどに耐熱
セラミツクスを使用した断熱式の内燃機関が開発
されている。この内燃機関は、従来の如くその内
部に発生した熱を放熱して内燃機関を冷却すると
いうことを行う必要はないので、従来のものより
も高熱、高エネルギーの排気ガスを取り出すこと
ができる。
ニホールドの外壁、シリンダライナー、シリンダ
ヘツド断熱板、排気バルブ、ピストンなどに耐熱
セラミツクスを使用した断熱式の内燃機関が開発
されている。この内燃機関は、従来の如くその内
部に発生した熱を放熱して内燃機関を冷却すると
いうことを行う必要はないので、従来のものより
も高熱、高エネルギーの排気ガスを取り出すこと
ができる。
エンジンの排気エネルギー回収装置は、この排
気ガスを取り出してこのエネルギーをクランク軸
に帰還させて運転効率を高めようとするものであ
つて、従来から行なわれているものを説明する
と、排気ガスにより回転されるタービンを排気口
近くに配設せしめておき、このタービンから得ら
れた余剰の回転力を多段のギヤによる速度変換に
より減速し、クランク軸に帰還させるものであ
る。しかしながらかかる装置はエネルギー回収装
置全体の構造が複雑であり、かつ伝達効率が悪い
ため、内燃機関全体の値段を高価なものにするば
かりか運転効率もあまり良くはなく、部分負荷で
は使用できないという欠点もあつて、あまり有効
なものではなかつた。
気ガスを取り出してこのエネルギーをクランク軸
に帰還させて運転効率を高めようとするものであ
つて、従来から行なわれているものを説明する
と、排気ガスにより回転されるタービンを排気口
近くに配設せしめておき、このタービンから得ら
れた余剰の回転力を多段のギヤによる速度変換に
より減速し、クランク軸に帰還させるものであ
る。しかしながらかかる装置はエネルギー回収装
置全体の構造が複雑であり、かつ伝達効率が悪い
ため、内燃機関全体の値段を高価なものにするば
かりか運転効率もあまり良くはなく、部分負荷で
は使用できないという欠点もあつて、あまり有効
なものではなかつた。
このため、本発明者は、排気タービンに交流発
電機を、エンジンに直流電動機を設け、排気ガス
により交流発電機から発生する電気エネルギーを
直流電動機に与えて、エンジンの出力軸に排気エ
ネルギーを帰還せしめる新規な排気エネルギー回
収装置を既に出願している。また、通常のエンジ
ンを使用し、上記既出願のものとほぼ同様な装置
が、スイス特許第192652号公報に示されて、公知
である。
電機を、エンジンに直流電動機を設け、排気ガス
により交流発電機から発生する電気エネルギーを
直流電動機に与えて、エンジンの出力軸に排気エ
ネルギーを帰還せしめる新規な排気エネルギー回
収装置を既に出願している。また、通常のエンジ
ンを使用し、上記既出願のものとほぼ同様な装置
が、スイス特許第192652号公報に示されて、公知
である。
この既出願に係るエネルギー回収装置や従来か
ら知られている装置は、通常運転時には好都合に
動作するが、エンジンの低速、高負荷時やブレー
キ時には、排気エネルギーによつてエンジンの出
力軸を駆動すると、かえつてエンジンの効率を減
少したり、エンジンブレーキの効きを減少させて
しまうという欠点が生じていた。
ら知られている装置は、通常運転時には好都合に
動作するが、エンジンの低速、高負荷時やブレー
キ時には、排気エネルギーによつてエンジンの出
力軸を駆動すると、かえつてエンジンの効率を減
少したり、エンジンブレーキの効きを減少させて
しまうという欠点が生じていた。
従つて、本発明の目的は、排気エネルギーの回
収を可能にすると共にブレーキ時のエネルギーも
回収しうることのできるエンジンの排気エネルギ
ー回収装置を提供するにある。
収を可能にすると共にブレーキ時のエネルギーも
回収しうることのできるエンジンの排気エネルギ
ー回収装置を提供するにある。
以下、本発明を図面に従い詳細に説明する。
第1図は本発明の前提となる既出願のエネルギ
ー回収装置の構成図であり、同図中1は断熱形式
のエンジンである。このエンジンは、前述のよう
に、シリンダライナー、シリンダヘツド断熱板、
排気バルブ、ピストンなどにセラミツクスを使用
した断熱式のものである。2は排気マニホールド
であり、外壁はセラミツクスで構成されて、断熱
構造となつている。排気マニホールド2の先端に
は、排気タービン3が接続されている。3aはタ
ービン渦室であり、内部にタービンブレード3b
が回転可能に配設されている。4は高圧の交流発
電機であり、その回転軸は排気タービン3のター
ビン軸3cと直結している。交流発電機4は、回
転子が永久磁石で構成され、固定側に電機子巻線
を配設した2極交流発電機である。この交流発電
機4は、排気タービン3により、最高1分間に約
10万回程度の回転数で駆動されるので、回転子は
細くかつ回転軸方向に長く形成されており、高速
回転により生ずる遠心力を極力少なくして、回転
子の破壊を防止している。また、この交流発電機
4は高速回転であるため、自動車用としては高電
圧の約200V程度、周波数約3.5KHz程度の交流電
圧を発生する。5はサイリスタ・ブリツジにより
構成されているコンバータであり、交流発電機4
により発電された交流を直流(脈流)に変換す
る。このコンバータを構成するサイリスタは、
3.5KHz程度の周波数でも十分に作動する高周波
用のサイリスタである。6はコンバータ5のサイ
リスタゲートを制御するゲート制御回路である。
7は直流電動機であり、その回転軸は2枚の歯車
7aと7bを介してエンジン1の回転軸1aと連
結している。この直流電動機7はエンジン1の回
転数とほぼ同一回転数にて動作する直流直捲電動
機がよい。8は直流電動機7の駆動電流を検出す
る電流検出器である。
ー回収装置の構成図であり、同図中1は断熱形式
のエンジンである。このエンジンは、前述のよう
に、シリンダライナー、シリンダヘツド断熱板、
排気バルブ、ピストンなどにセラミツクスを使用
した断熱式のものである。2は排気マニホールド
であり、外壁はセラミツクスで構成されて、断熱
構造となつている。排気マニホールド2の先端に
は、排気タービン3が接続されている。3aはタ
ービン渦室であり、内部にタービンブレード3b
が回転可能に配設されている。4は高圧の交流発
電機であり、その回転軸は排気タービン3のター
ビン軸3cと直結している。交流発電機4は、回
転子が永久磁石で構成され、固定側に電機子巻線
を配設した2極交流発電機である。この交流発電
機4は、排気タービン3により、最高1分間に約
10万回程度の回転数で駆動されるので、回転子は
細くかつ回転軸方向に長く形成されており、高速
回転により生ずる遠心力を極力少なくして、回転
子の破壊を防止している。また、この交流発電機
4は高速回転であるため、自動車用としては高電
圧の約200V程度、周波数約3.5KHz程度の交流電
圧を発生する。5はサイリスタ・ブリツジにより
構成されているコンバータであり、交流発電機4
により発電された交流を直流(脈流)に変換す
る。このコンバータを構成するサイリスタは、
3.5KHz程度の周波数でも十分に作動する高周波
用のサイリスタである。6はコンバータ5のサイ
リスタゲートを制御するゲート制御回路である。
7は直流電動機であり、その回転軸は2枚の歯車
7aと7bを介してエンジン1の回転軸1aと連
結している。この直流電動機7はエンジン1の回
転数とほぼ同一回転数にて動作する直流直捲電動
機がよい。8は直流電動機7の駆動電流を検出す
る電流検出器である。
次に既提案の動作について説明する。
エンジン1が回転を始めて、排気タービン3か
ら高温の排気ガスが排出されると、排気タービン
3のタービンブレード3bが回転を始め、交流発
電機4が駆動されて、発電を始める。ゲート制御
回路6は当初、コンバータ5を構成するサイリス
タのゲートを大きく開き、交流発電機4で発生し
た電力を直流電動機7に供給してこれを駆動しよ
うとするが、排気タービン3の回転数が少ないた
め、交流発電機4の出力電圧も小さく、直流電動
機7を駆動するに至らない。
ら高温の排気ガスが排出されると、排気タービン
3のタービンブレード3bが回転を始め、交流発
電機4が駆動されて、発電を始める。ゲート制御
回路6は当初、コンバータ5を構成するサイリス
タのゲートを大きく開き、交流発電機4で発生し
た電力を直流電動機7に供給してこれを駆動しよ
うとするが、排気タービン3の回転数が少ないた
め、交流発電機4の出力電圧も小さく、直流電動
機7を駆動するに至らない。
一方、直流電動機7はエンジン1により回転さ
れ、発電機となつて直流電圧を発生するが、ゲー
ト制御回路6はコンバータ5を「直流電動機7力
行」状態にゲート制御しているので、直流電動機
7で発電された電力は逆流しない。
れ、発電機となつて直流電圧を発生するが、ゲー
ト制御回路6はコンバータ5を「直流電動機7力
行」状態にゲート制御しているので、直流電動機
7で発電された電力は逆流しない。
エンジン1の回転数が漸次上昇して排気ガスの
量も多くなり、その温度も上昇すると、交流発電
機4の出力電圧も上昇し、逆に直流電動機7を駆
動するようになる。そして、直流電動機7はエン
ジン1の回転軸1aをその出力が増加する方向に
駆動するため、排気ガスを有するエネルギーが回
収されてエンジン1の回転軸に帰還される。エン
ジンの回転数が変化してもゲート制御回路6がサ
イリスタのゲートを制御して常に直流電動機7を
最適負荷条件のもとで駆動できるように制御す
る。
量も多くなり、その温度も上昇すると、交流発電
機4の出力電圧も上昇し、逆に直流電動機7を駆
動するようになる。そして、直流電動機7はエン
ジン1の回転軸1aをその出力が増加する方向に
駆動するため、排気ガスを有するエネルギーが回
収されてエンジン1の回転軸に帰還される。エン
ジンの回転数が変化してもゲート制御回路6がサ
イリスタのゲートを制御して常に直流電動機7を
最適負荷条件のもとで駆動できるように制御す
る。
この様な、既提案の構成においては、特にブレ
ーキ状態でも交流発電機4の出力電圧で直流電動
機7を駆動してエンジン1を出力増加方向に駆動
するため、ブレーキの効果やエンジンブレーキの
効果を減少せしめ、かえつて排気エネルギーの回
収が悪影響をもたらすことになる。
ーキ状態でも交流発電機4の出力電圧で直流電動
機7を駆動してエンジン1を出力増加方向に駆動
するため、ブレーキの効果やエンジンブレーキの
効果を減少せしめ、かえつて排気エネルギーの回
収が悪影響をもたらすことになる。
そこで、本発明では、ブレーキ状態では直流電
動機7の駆動を中止し、しかもブレーキ時のエネ
ルギーを回収する様にしたものである。
動機7の駆動を中止し、しかもブレーキ時のエネ
ルギーを回収する様にしたものである。
第2図は本発明の一実施例構成図であり、図
中、第1図と同一のものは同一の記号で示してあ
り、10は吸気マニホールドであり、吸気管10
aを有するもの、11は吸気用コンプレツサーで
あり、排気タービン3のタービン軸3cに直結さ
れ、タービン軸3cの回転に応じて圧縮した気体
を吸気管10aを介し吸気マニホールドに送り込
むもの、12は第1の発電兼電動機であり、ター
ビン軸3cに連結され、タービン軸3cとともに
回転するもの、13は第2の発電兼電動機であ
り、ギヤ7aと軸13aが連結され、エンジン1
の回転軸1aとともに回転するもの、14は周波
数変換回路であり、サイリスタゲートで構成さ
れ、指令に応じて第1の発電兼電動機12からの
三相出力を周波数変換して第2の発電兼電動機1
3へ出力するとともに第2の発電兼電動機13か
らの三相出力を周波数変換して第1の発電兼電動
機12に出力するもの、15はトランスであり、
周波数変換回路14と接続し、変圧動作を行うも
の、16はインバータ回路であり、交直又は直交
流変換するもの、17はバツテリーである。18
はスイツチであり、第1の発電兼電動機12と周
波数変換回路14とを接続/切断するもの、19
は吸入空気流量計であり、吸気マニホールド10
に流入する空気流量Qを計測するもの、20は回
転速度計であり、エンジン1の回転軸1aの回転
数REを計測するもの、21はタービン3のター
ビン軸3cの回転数RTを計測するもの、22は
制御回路であり、マイクロコンピユータ等で構成
され、前述の流量計19からの空気量Q、各回転
速度計20,21からの回転数RE、RT、及び
ブレーキ状態信号BR、アクセル等から負荷状態
信号LDを読み取り、エンジン1の状態を判定し、
周波数変換回路14及びスイツチ18を制御する
ものである。
中、第1図と同一のものは同一の記号で示してあ
り、10は吸気マニホールドであり、吸気管10
aを有するもの、11は吸気用コンプレツサーで
あり、排気タービン3のタービン軸3cに直結さ
れ、タービン軸3cの回転に応じて圧縮した気体
を吸気管10aを介し吸気マニホールドに送り込
むもの、12は第1の発電兼電動機であり、ター
ビン軸3cに連結され、タービン軸3cとともに
回転するもの、13は第2の発電兼電動機であ
り、ギヤ7aと軸13aが連結され、エンジン1
の回転軸1aとともに回転するもの、14は周波
数変換回路であり、サイリスタゲートで構成さ
れ、指令に応じて第1の発電兼電動機12からの
三相出力を周波数変換して第2の発電兼電動機1
3へ出力するとともに第2の発電兼電動機13か
らの三相出力を周波数変換して第1の発電兼電動
機12に出力するもの、15はトランスであり、
周波数変換回路14と接続し、変圧動作を行うも
の、16はインバータ回路であり、交直又は直交
流変換するもの、17はバツテリーである。18
はスイツチであり、第1の発電兼電動機12と周
波数変換回路14とを接続/切断するもの、19
は吸入空気流量計であり、吸気マニホールド10
に流入する空気流量Qを計測するもの、20は回
転速度計であり、エンジン1の回転軸1aの回転
数REを計測するもの、21はタービン3のター
ビン軸3cの回転数RTを計測するもの、22は
制御回路であり、マイクロコンピユータ等で構成
され、前述の流量計19からの空気量Q、各回転
速度計20,21からの回転数RE、RT、及び
ブレーキ状態信号BR、アクセル等から負荷状態
信号LDを読み取り、エンジン1の状態を判定し、
周波数変換回路14及びスイツチ18を制御する
ものである。
次に第2図実施例の構成の動作について説明す
る。
る。
先づ、エンジンの通常運転時、即ち制御装置2
2がブレーキ状態信号BRが発生していないと判
断し、回転数RE及び負荷信号LDとにより低速で
なく、高負荷でないと判断した時には、周波数変
換回路14を第1の発電兼電動機12から第2の
発電兼電動機13方向の周波数変換に動作せしめ
るとともに、スイツチ18を閉とし、第1の発電
兼電動機12を発電機に、第2の発電兼電動機1
3を電動機として動作せしめ、タービン軸3cの
回転による発電機12の発電出力を周波数変換回
路14で周波数変換し、電動機13に供給して電
動機13を駆動する。これによりエンジン1の回
転軸1aが出力増加方向に駆動され、排気ガスの
エネルギーの回収が可能となる。この間制御装置
22はタービン回転数RT及びエンジン回転数
REを読みとり、電動機13に過大な出力が送ら
れない様に周波数変換回路14のサイリスタのゲ
ート制御を行い、エンジン1の出力増加方向に若
干駆動する様な周波数の出力を電動機13に与え
る様に制御する。
2がブレーキ状態信号BRが発生していないと判
断し、回転数RE及び負荷信号LDとにより低速で
なく、高負荷でないと判断した時には、周波数変
換回路14を第1の発電兼電動機12から第2の
発電兼電動機13方向の周波数変換に動作せしめ
るとともに、スイツチ18を閉とし、第1の発電
兼電動機12を発電機に、第2の発電兼電動機1
3を電動機として動作せしめ、タービン軸3cの
回転による発電機12の発電出力を周波数変換回
路14で周波数変換し、電動機13に供給して電
動機13を駆動する。これによりエンジン1の回
転軸1aが出力増加方向に駆動され、排気ガスの
エネルギーの回収が可能となる。この間制御装置
22はタービン回転数RT及びエンジン回転数
REを読みとり、電動機13に過大な出力が送ら
れない様に周波数変換回路14のサイリスタのゲ
ート制御を行い、エンジン1の出力増加方向に若
干駆動する様な周波数の出力を電動機13に与え
る様に制御する。
一方、制御装置22がブレーキ状態信号BRに
よりブレーキ状態と判定すると、スイツチ18を
開とし、発電兼電動機12からの発電出力が周波
数変換回路14に入力するのが禁止され、従つて
発電兼電動機13の駆動が中止される。このた
め、エンジン1は出力増加方向に駆動されなくな
り、しかも発電兼電動機13が負荷となるため、
エンジンブレーキの効果が上昇する。この関にエ
ネルギーの回収が中止されない様にするため、発
電兼電動機13を発電機として用いる。このた
め、制御装置22はブレーキ状態を検出すると、
周波数変換回路14を制御し、発電兼電動機13
からの発電出力を周波数変換して出力する様に制
御せしめる。この周波数変換回路14の出力は、
スイツチ18が開放されているので、トランス1
5に入力して変圧され、インバータ回路16によ
り直流に変換され、バツテリー17を充電する。
これにより、ブレーキ時にもエネルギーの回収が
可能となる。この場合スイツチ18を閉にして、
第1の発電兼電動機12を電動機として駆動する
こともできるが、この様によると、吸気コンプレ
ツサー11が駆動され、吸気圧が高まりエンジン
1が出力増大方向に駆動されるので好ましくな
い。
よりブレーキ状態と判定すると、スイツチ18を
開とし、発電兼電動機12からの発電出力が周波
数変換回路14に入力するのが禁止され、従つて
発電兼電動機13の駆動が中止される。このた
め、エンジン1は出力増加方向に駆動されなくな
り、しかも発電兼電動機13が負荷となるため、
エンジンブレーキの効果が上昇する。この関にエ
ネルギーの回収が中止されない様にするため、発
電兼電動機13を発電機として用いる。このた
め、制御装置22はブレーキ状態を検出すると、
周波数変換回路14を制御し、発電兼電動機13
からの発電出力を周波数変換して出力する様に制
御せしめる。この周波数変換回路14の出力は、
スイツチ18が開放されているので、トランス1
5に入力して変圧され、インバータ回路16によ
り直流に変換され、バツテリー17を充電する。
これにより、ブレーキ時にもエネルギーの回収が
可能となる。この場合スイツチ18を閉にして、
第1の発電兼電動機12を電動機として駆動する
こともできるが、この様によると、吸気コンプレ
ツサー11が駆動され、吸気圧が高まりエンジン
1が出力増大方向に駆動されるので好ましくな
い。
更に、制御装置22がブレーキ状態信号BRか
らブレーキ状態でないことを検出し、エンジン回
転数REから低速であること、負荷状態信号LDか
ら高負荷であることを検出すると、次の様に制御
する。即ち、第2の発電兼電動機13を発電機と
して用いてエンジン1の出力を1部取り出すこと
により、第1の発電兼電動機12を電動機として
用い、吸気コンプレツサー11の吸気圧を高め、
低速時のターボ効果を高めた方が直接的にエンジ
ン1の出力増強を行うことが出来、トルク向上を
得られる。従つて、制御装置22はスイツチ18
を閉に保つとともに、周波数変換回路14を制御
し、第2の発電兼電動機13からの発電出力を周
波数変換して第1の発電兼電動機12に供給し、
第1の発電兼電動機12を電動機として使用し、
第1の発電兼電動機12を駆動することによつて
吸気コンプレツサー11を駆動して、吸気マニホ
ールド10に流入する空気圧を高める。これによ
つて、エンジン1はより過給されるので、エンジ
ン1はトルク増強方向に駆動され、第3図に示す
様に低速時のトルクが従来の実線のものから点線
のものに上昇する。
らブレーキ状態でないことを検出し、エンジン回
転数REから低速であること、負荷状態信号LDか
ら高負荷であることを検出すると、次の様に制御
する。即ち、第2の発電兼電動機13を発電機と
して用いてエンジン1の出力を1部取り出すこと
により、第1の発電兼電動機12を電動機として
用い、吸気コンプレツサー11の吸気圧を高め、
低速時のターボ効果を高めた方が直接的にエンジ
ン1の出力増強を行うことが出来、トルク向上を
得られる。従つて、制御装置22はスイツチ18
を閉に保つとともに、周波数変換回路14を制御
し、第2の発電兼電動機13からの発電出力を周
波数変換して第1の発電兼電動機12に供給し、
第1の発電兼電動機12を電動機として使用し、
第1の発電兼電動機12を駆動することによつて
吸気コンプレツサー11を駆動して、吸気マニホ
ールド10に流入する空気圧を高める。これによ
つて、エンジン1はより過給されるので、エンジ
ン1はトルク増強方向に駆動され、第3図に示す
様に低速時のトルクが従来の実線のものから点線
のものに上昇する。
又、極く低速時には、第1の発電兼電動機12
の発電出力が小さいため、第2の発電兼電動機1
3が駆動されないことが考えられ、エンジン1の
負荷となる恐れがある時は、バツテリー17の出
力をインバータ回路16で交流に変換し、トラン
ス15でで昇圧し、周波数変換回路14を介し、
第2の発電兼電動機13に供給して第2の発電兼
電動機13を電動機として駆動することができ
る。この時、バツテリーの過放電を防止するた
め、周波数変換回路14が、コンデンサ等により
ブレーキエネルギー(第2の発電兼電動機13か
らバツテリー17へ流れるエネルギー)とバツテ
リー17の放出エネルギーを電力積分して、検出
し、ブレーキエネルギー以上の放出を防止する様
にしてもよい。
の発電出力が小さいため、第2の発電兼電動機1
3が駆動されないことが考えられ、エンジン1の
負荷となる恐れがある時は、バツテリー17の出
力をインバータ回路16で交流に変換し、トラン
ス15でで昇圧し、周波数変換回路14を介し、
第2の発電兼電動機13に供給して第2の発電兼
電動機13を電動機として駆動することができ
る。この時、バツテリーの過放電を防止するた
め、周波数変換回路14が、コンデンサ等により
ブレーキエネルギー(第2の発電兼電動機13か
らバツテリー17へ流れるエネルギー)とバツテ
リー17の放出エネルギーを電力積分して、検出
し、ブレーキエネルギー以上の放出を防止する様
にしてもよい。
上述の説明では、第1の発電兼電動機12によ
り説明したが、これを発電機としてもよい。又、
周波数変換回路14は双方向のサイクロコンバー
タにより説明したが、一対のサイクロコンバータ
や、インバータ・インバータの構成等の周知の周
波数変換回路としてもよく、トランス15を第2
の発電兼電動機13に接続してもよい。更に、3
相交流機の場合について説明したがn相交流でも
よく、直流機によつてもよく、この場合周波数変
換回路は出力変換回路とすることができる。
り説明したが、これを発電機としてもよい。又、
周波数変換回路14は双方向のサイクロコンバー
タにより説明したが、一対のサイクロコンバータ
や、インバータ・インバータの構成等の周知の周
波数変換回路としてもよく、トランス15を第2
の発電兼電動機13に接続してもよい。更に、3
相交流機の場合について説明したがn相交流でも
よく、直流機によつてもよく、この場合周波数変
換回路は出力変換回路とすることができる。
以上説明した様に、本発明によれば、通常運転
時には、エンジンのタービン軸に設けられた発電
機の発電出力をエンジンの回転軸に設けられた発
電兼電動機に供給し、排気エネルギーを回収して
エンジンの出力増強を行なうとともに、ブレーキ
状態時には発電機と発電兼電動機の接続を解除
し、発電兼電動機を発電機として利用し、その発
生エネルギーをバツテリーに回収しているので、
ブレーキ状態時には、排気エネルギーによつてエ
ンジン駆動用の発電兼電動機が駆動されることが
なく、エンジンの出力増強を防止して、ブレーキ
及びエンジンブレーキの効果を減少させることが
ないという効果を奏する他に発電兼電動機が負荷
となり一層ブレーキ効果を向上させるという効果
も奏し、しかもこの間発電兼電動機が発電機とし
て働いて、そのエネルギーをバツテリーに回収し
ているので、ブレーキ状態でもエネルギーの回収
が可能となるという効果も奏する。
時には、エンジンのタービン軸に設けられた発電
機の発電出力をエンジンの回転軸に設けられた発
電兼電動機に供給し、排気エネルギーを回収して
エンジンの出力増強を行なうとともに、ブレーキ
状態時には発電機と発電兼電動機の接続を解除
し、発電兼電動機を発電機として利用し、その発
生エネルギーをバツテリーに回収しているので、
ブレーキ状態時には、排気エネルギーによつてエ
ンジン駆動用の発電兼電動機が駆動されることが
なく、エンジンの出力増強を防止して、ブレーキ
及びエンジンブレーキの効果を減少させることが
ないという効果を奏する他に発電兼電動機が負荷
となり一層ブレーキ効果を向上させるという効果
も奏し、しかもこの間発電兼電動機が発電機とし
て働いて、そのエネルギーをバツテリーに回収し
ているので、ブレーキ状態でもエネルギーの回収
が可能となるという効果も奏する。
尚、本発明を一実施例により説明したが、本発
明は上述の実施例に限定されることなく、本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり、これらを
本発明の範囲から排除するものではない。
明は上述の実施例に限定されることなく、本発明
の主旨に従い種々の変形が可能であり、これらを
本発明の範囲から排除するものではない。
第1図は本発明の前提となる既提案のエンジン
のエネルギー回収装置構成図、第2図は本発明の
一実施例構成図、第3図は第2図実施例によるト
ルク上昇を説明する特性図である。 図中、1…エンジン、3…タービン、3c…タ
ービン軸、10…吸気マニホールド、11…吸気
コンプレツサー、12…第1の発電兼電動機、1
3…第2の発電兼電動機、17…バツテリー、1
8…スイツチ、22…制御回路。
のエネルギー回収装置構成図、第2図は本発明の
一実施例構成図、第3図は第2図実施例によるト
ルク上昇を説明する特性図である。 図中、1…エンジン、3…タービン、3c…タ
ービン軸、10…吸気マニホールド、11…吸気
コンプレツサー、12…第1の発電兼電動機、1
3…第2の発電兼電動機、17…バツテリー、1
8…スイツチ、22…制御回路。
Claims (1)
- 1 エンジンの排気流路に吸気コンプレツサを駆
動する排気タービンを結合するとともに、該排気
タービンに発電機を連結し、エンジンの回転軸に
は電動発電機を連結し、かつ、エンジン過排気状
態を検出する手段と、車両のブレーキ作動状態を
検出する手段と、エンジン過排気状態検出時に発
電機の発電エネルギーにて電動発電機を力行運転
せしめる制御手段と、車両のブレーキ作動状態検
出時に電動発電機を発電機運転せしめる制御手段
と、該電動発電機から得られる発電エネルギーを
蓄電手段に蓄電せしめる制御手段とを有すること
を特徴とするエンジンのエネルギー回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58015115A JPS59141714A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | エンジンのエネルギ−回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58015115A JPS59141714A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | エンジンのエネルギ−回収装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59141714A JPS59141714A (ja) | 1984-08-14 |
| JPH0347413B2 true JPH0347413B2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=11879825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58015115A Granted JPS59141714A (ja) | 1983-01-31 | 1983-01-31 | エンジンのエネルギ−回収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59141714A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6226333A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Isuzu Motors Ltd | タ−ボチヤ−ジヤの制御装置 |
| JPS6226334A (ja) * | 1985-07-26 | 1987-02-04 | Isuzu Motors Ltd | タ−ボチヤ−ジヤの制御装置 |
| JPH0647936B2 (ja) * | 1985-10-19 | 1994-06-22 | いすゞ自動車株式会社 | タ−ボコンパウンドエンジン |
| JPH086583B2 (ja) * | 1987-04-24 | 1996-01-24 | 株式会社日立製作所 | 内燃機関の排気エネルギ−回収方法 |
| JPH01313626A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-19 | Isuzu Motors Ltd | 回転電機付ターボチャージャの駆動装置 |
| JPH0211822A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-16 | Isuzu Motors Ltd | 回転電機付ターボチャージャの駆動装置 |
| JPH03107532A (ja) * | 1989-09-21 | 1991-05-07 | Isuzu Motors Ltd | 車両用エネルギー回収装置 |
| US11105259B2 (en) | 2015-02-03 | 2021-08-31 | Williams International Co., L.L.C. | Turbo-electric turbo-compounding method |
| US11105258B2 (en) | 2015-02-03 | 2021-08-31 | Williams International Co., L.L.C. | Turbo-electric turbo-compounding system |
| CN111963321B (zh) * | 2020-08-25 | 2021-11-23 | 四川海特亚美航空技术有限公司 | 一种涡轴发动机控制系统电源瞬时中断处理方法及系统 |
-
1983
- 1983-01-31 JP JP58015115A patent/JPS59141714A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59141714A (ja) | 1984-08-14 |
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