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JPH0348380B2 - - Google Patents
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JPH0348380B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0348380B2
JPH0348380B2 JP4458185A JP4458185A JPH0348380B2 JP H0348380 B2 JPH0348380 B2 JP H0348380B2 JP 4458185 A JP4458185 A JP 4458185A JP 4458185 A JP4458185 A JP 4458185A JP H0348380 B2 JPH0348380 B2 JP H0348380B2
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JP
Japan
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pressure
diaphragm
throttle
spool
throttle valve
Prior art date
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Expired
Application number
JP4458185A
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JPS61206858A (ja
Inventor
Haruyoshi Hisamura
Yoshihisa Anho
Hiroyuki Hirano
Shigeaki Yamamuro
Masaki Nakano
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/835,060 priority patent/US4679466A/en
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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、変速機のライン圧制御装置に関する
ものである。
(ロ) 従来の技術 従来の変速機のライン圧制御装置としては、例
えば特開昭59−77155号公報に示されるものがあ
る。この変速機のライン圧制御装置では、ライン
圧はスロツトル圧(及び変速比)に応じて調圧さ
れ、スロツトル圧はエンジン吸気管負圧に基づい
て制御されるようにしてある。すなわち、スロツ
トル圧はエンジン吸気管負圧の増大に応じて減少
するように設定されている。しかし、ライン圧は
所定の最低値以下にはならないようにしてある。
すなわち、ライン圧が所定の最低値まで低下する
と以後はエンジン吸気管負圧が増大しても最小値
のままに維持される。このような油圧特性の1例
を第10図に示す。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点 従来の変速機のライン圧制御装置によつて得ら
れるライン圧特性が第10図のように設定されて
いるのは次のような理由による。すなわち、エン
ジントルクはエンジン吸気管負圧に応じて第10
図に実線で示すように変化する。負圧0(なお、
ターボチヤージヤを用いる場合には所定の正圧
値)で最大トルクとなり、所定の負圧、例えば
400mmHgでトルクが0となり、エンジンブレーキ
状態(逆駆動状態)では負圧は更に増大する。エ
ンジンブレーキ状態においても自動変速機、無段
変速機などの変速機のクラツチ、プーリなどの容
量は逆駆動力に対応して必要であるので、第10
図に破線で示すように、エンジントルクが負の部
分を正の側に折り返した値を伝達可能な容量を確
保する必要がある。このため、ライン圧の特性は
エンジン吸気管の負圧が大きい領域においても破
線のトルクを伝達可能とするように高く設定して
ある。従つて、負圧400mmHg付近ではスロツトル
圧及びこれに応じて調圧されるライン圧は必要以
上に高くなつている。この領域は定常走行時に使
用され、最も使用時間が長い領域であるが、この
部分でライン圧が必要以上に高くなつているとい
うことは、オイルポンプの損失が増大し、変速機
の効率を低下させる大きな原因となつている。伝
達効率がライン圧によつて大きく影響されるVベ
ルト式無段変速機の場合には特に大きな影響を与
える。本発明は、上記のような問題点を解決する
ことを目的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は、特性が互いに逆の2つのダイヤフラ
ムを用いることによつて必要とされるトルク特性
に近似したスロツトル圧及びライン圧の特性を得
ることにより、上記問題点を解決する。すなわ
ち、本発明による変速機のライン圧制御装置は、
吸気管負圧が増大する(すなわち、真空度が高く
なる)にしたがつてスロツトル弁側への押し力が
減少する第1ダイヤフラムと、第1ダイヤフラム
とスロツトル弁のスプールとの間に設けられる第
1ロツドと、エンジン吸気管負圧が増大するにし
たがつてスロツトル弁側への押し力が増大する第
2ダイヤフラムと、第2ダイヤフラムとスロツト
ルバルブのスプールとの間に設けられる第2ロツ
ドと、を有しており、第1ダイヤフラムはエンジ
ン吸気管負圧が第1所定値以下のとき第1ロツド
を介してスロツトル弁のスプールに力を作用する
特性としてあり、第2ダイヤフラムはエンジン吸
気管負圧が第2所定値以上のとき第2ロツドを介
してスロツトル弁のスプールに力を作用する特性
としてある。スロツトル弁のスプールに常に力を
作用するスプリングを設けることもできる。
(ホ) 作用 エンジン吸気管負圧が第1所定値以上の場合に
は(なお、ここでは第1所定値=第2所定値とす
る)、第1ダイヤフラムの力が第1ロツドを介し
てスロツトル弁のスプールに作用し、これによつ
て調圧されるスロツトル圧はエンジン吸気管負圧
が増大するにしたがつて減少する。負圧が第1所
定値(=第2所定値)ではスロツトル圧は0にな
る。次いで、エンジン吸気管負圧が第1所定値を
越えると第1ダイヤフラムからの力が作用しなく
なり、第2ダイヤフラムからの力が第2ロツドを
介して作用する。これにより、スロツトル圧はエ
ンジン吸気管負圧が増大するにしたがつて増大す
る。これにより、第4図に示すようなスロツトル
圧特性を得ることができる。このスロツトル圧を
用いてライン圧を調圧すると例えば第5図に示す
ようなライン圧特性となる。なお、スロツトルバ
ルブのスプールに常に力を作用するスプリングを
設ければスロツトル圧がこのスプリングの力に対
応する所定値以下にはならないので、第9図に示
すようなスロツトル圧特性が得られる。これに加
えて、第1所定値<第2所定値とすれば、例えば
第7図に示すようなスロツトル圧特性となり、こ
れに対応するライン圧特性は第8図に示すように
なる。また、第1ダイヤフラムの受圧面積と第2
ダイヤフラムの受圧面積とを相違させることによ
り、第1所定値及び第2所定値前後のスロツトル
圧線の傾斜を互いに相違させることもできる。
(ヘ) 実施例 (第1実施例) 第1図に本発明の第1実施例を示す。このライ
ン圧制御装置は、バキユームダイヤフラムユニツ
ト10、スロツトル弁12及びライン圧調圧弁1
4を有している。バキユームダイヤフラムユニツ
ト10はケーシング16内に2枚のダイヤフラ
ム、すなわち第1ダイヤフラム18及び第2ダイ
ヤフラム20を有しており、これによつてケーシ
ング16内を第1負圧室22、第2負圧室24及
び大気圧室26の3つの室に区画している。第1
負圧室22及び第2負圧室24は配管28によつ
てエンジン吸気管と接続されている。大気圧室2
6は大気に解放されている。第1ダイヤフラム1
8には第1スプリング30によつて第1図中で下
向きの力が作用している。また、第2ダイヤフラ
ム20にはスプリング32によつて第1図中で上
向きの力が作用している。バキユームダイヤフラ
ムユニツト10はケーシング16と一体の金具3
4に設けたねじによつてバルブボデイ36のスロ
ツトル弁12が設けられた位置に取り付けられて
いる。スロツトル弁12は弁穴38にはめ合わさ
れたスプール40により構成されている。弁穴3
8には5つのポート38a〜38eが設けられて
いる。ポート38a及び38cはスロツトル圧回
路である油路42と連通しており、ポート38b
はライン圧油路44と連通しており、ポート38
d及びポート38eはドレーンポートである。ス
プール40は第1図に示す調圧位置でポート38
bから供給される油の一部をポート38dにドレ
ーンすることによりポート38aの油圧、すなわ
ち油路42の油圧がスプール40に第1図中で上
方から作用する力とつり合うように調圧する。ス
プール40とバキユームダイヤフラムユニツト1
0の第1ダイヤフラム18との間には第1ロツド
46が設けられており、またスプール40と第2
ダイヤフラム20との間には中空の第2ロツド4
8が設けられている。第2ロツド48は第2ダイ
ヤフラム20と一体に、例えば接着により結合さ
れており、また第2ロツド48とケーシング16
との間にはシール部材50が設けられており、こ
れによつて第2負圧室24の気密状態を保持する
ようにしてある。ライン圧調圧弁14はオイルポ
ンプ52からの吐出油(油路44のライン圧)を
油路42からポート54に供給されるスロツトル
圧及びスプリング56の力に応じて調圧する周知
の調圧弁である。
次にこの実施例の作用について説明する。エン
ジン吸気管の負圧が比較的低い(大気圧に近い)
場合には、第2負圧室24と大気圧室26との圧
力差が小さいため、第2ダイヤフラム20に第1
図中で下向きに作用するこの圧力差に基づく力は
小さく、第2ダイヤフラム20はスプリング32
によつて上方に押された状態となつている。この
ため、第2ロツド48は、第2図に拡大して示す
ように、スプール40から離れ、スプール40に
対して力を作用しない。一方、第1負圧室22と
大気圧室26との圧力差も小さいため、第1ダイ
ヤフラム18に作用するこの圧力差に基づく第1
図中上向きの力は第1スプリング30の力に比較
して小さく、第1ダイヤフラム18は第1スプリ
ング30によつて下向きに押される状態となる。
この押し力は作用する負圧に反比例したものとな
る。この第1ダイヤフラム18に作用する押し力
は第1ロツド46を介して第2図に示すようにス
プール40に伝達される。スロツトル弁12は第
1ロツド46からスプール40に作用する力に応
じて油路42の油圧、すなわちスロツトル圧を調
圧するため、スロツトル圧は第4図の符号aで示
す部分のように負圧の増大に応じて次第に減少し
ていく。負圧が第1所定値(第4図に示す例で
は、400mmHg)に達すると、第1ロツド46から
スプール40に作用する力が0となり、スロツト
ル圧も0となる。一方、負圧が第2所定値(=第
1所定値)に達すると第2ダイヤフラム20に下
向きに作用する圧力差に基づく力がスプリング3
2の力と等しくなり、負圧が第2所定値を越える
と第3図に示すように、第2ロツド48がスプー
ル40に接触し、押し力を作用し始める。他方、
第1ロツド46は第1ダイヤフラム18に作用す
る圧力差の増大により第1ダイヤフラム18が第
1図中で上方に移動するため、第3図に示すよう
に、スプール40に力を作用しない状態となる。
第2ダイヤフラム20から第2ロツド48を介し
てスプール40に伝達される力は負圧が増大すれ
ばするほど増大する。従つて、スロツトル弁12
によつて調圧される油路42のスロツトル圧もエ
ンジン吸気管負圧の増大に応じて増大する。すな
わち、第4図の符号bで示すようになる。結局、
このバキユームダイヤフラムユニツト10及びス
ロツトル弁12によつて得られる油路42のスロ
ツトル圧は第4図に示すような特性となる。油路
42のスロツトル圧はライン圧調圧弁14のポー
ト54に作用し、ライン圧調圧弁14はこのスロ
ツトル圧による力及びスプリング56による力に
応じて油路44のライン圧を調圧するため、ライ
ン圧は例えば第5図に示すような特性となる。こ
の第5図のライン圧特性は理論的に必要とされる
トルク伝達容量に対応したものとなつている。こ
れにより、エンジン吸気管負圧の全領域にわたつ
て適正なライン圧となり、不必要に高い部分がな
くなるためオイルポンプ52の損失が減少し、ま
たVベルト式無段変速機の場合には伝達効率が向
上する。
(第2実施例) 第6図に本発明の第2実施例を示す。この第2
実施例は第1図に示した第1実施例に対してスプ
リング60を追加し、また第1ダイヤフラム18
の押し力が0となる第1所定値を第2ダイヤフラ
ム20の押し力が0となる第2所定値よりも小さ
い負圧値としたものであり、その他の構成は第1
実施例と同様である。スプリング60はスプール
40に対して常に第6図中で下向き、すなわちポ
ート38aのスロツトル圧に対向する向きに力を
作用するようにしてある。これにより第1ダイヤ
フラム18及び第2ダイヤフラム20のいずれも
がスプール40に力を作用していない領域(すな
わち、第1所定値と第2所定値との間)において
一定のスロツトル圧が得られることになる(第7
図の符号cで示す部分)。これにより、第7図に
示すようなスロツトル圧特性及び第8図に示すよ
うなライン圧特性を得ることができる。この第8
図に示すライン圧特性も第10図に示す必要なト
ルク特性に近似している。従つて、第1実施例と
同様の効果を得ることができる。なお、この第2
実施例で、第1所定値=第2所定値とすると、第
9図に示すようなスロツトル圧特性となる。
(ト) 発明の効果 以上説明してきたように、本発明によると、負
圧の変化に対する押し力の変化特性が互いに逆の
2つのダイヤフラムを組み合せてスロツトル弁を
制御するようにしたので、最初はエンジン吸気管
負圧の増大に応じて減少し、次いで上昇するスロ
ツトル圧及びライン圧を得ることができ、必要ト
ルクに応じた適正なライン圧特性とすることがで
きる。これにより、オイルポンプの損失が減少
し、またVベルト式無段変速機の場合には伝達効
率が向上し、結局効率の良い変速機とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図
は負圧が小さい場合の第1及び第2ロツドの状態
を拡大して示す図、第3図は負圧が大きい場合の
第1及び第2ロツドの状態を拡大して示す図、第
4図は第1実施例によつて得られるスロツトル圧
特性を示す図、第5図は第1実施例によつて得ら
れるライン圧特性を示す図、第6図は本発明の第
2実施例を示す図、第7図は第2実施例によつて
得られるスロツトル圧特性を示す図、第8図は第
2実施例によつて得られるライン圧特性を示す
図、第9図は第2実施例によつて得られる別のス
ロツトル圧特性を示す図、第10図はエンジンの
トルク特性及び従来のライン圧特性を示す図であ
る。 12……スロツトル弁、14……ライン圧調圧
弁、18……第1ダイヤフラム、20……第2ダ
イヤフラム、22……第1負圧室、24……第2
負圧室、40……スプール、46……第1ロツ
ド、48……第2ロツド、60……スプリング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定のスプール位置で調圧状態となつてスロ
    ツトル圧を出力するスロツトル弁と、スロツトル
    圧に応じてライン圧を調圧するライン圧調圧弁と
    を有する変速機のライン圧制御装置において、 吸気管負圧が増大するにしたがつてスロツトル
    弁側への押し力が減少する第1ダイヤフラムと、
    第1ダイヤフラムとスロツトル弁のスプールとの
    間に設けられる第1ロツドと、エンジン吸気管負
    圧が増大するにしたがつてスロツトル弁側への押
    し力が増大する第2ダイヤフラムと、第2ダイヤ
    フラムとスロツトルバルブのスプールとの間に設
    けられる第2ロツドと、を有し、第1ダイヤフラ
    ムはエンジン吸気管負圧が第1所定値以下のとき
    にのみ第1ロツドを介してスロツトル弁のスプー
    ルに力を作用する特性としてあり、第2ダイヤフ
    ラムはエンジン吸気管負圧が第2所定値以上のと
    きにのみ第2ロツドを介してスロツトル弁のスプ
    ールに力を作用する特性としてあることを特徴と
    する変速機のライン圧制御装置。 2 スロツトル弁のスプールに常に調圧値増大向
    きの力を作用するスプリングが設けられている特
    許請求の範囲第1項記載の変速機のライン圧制御
    装置。
JP4458185A 1985-03-08 1985-03-08 変速機のライン圧制御装置 Granted JPS61206858A (ja)

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JP4458185A JPS61206858A (ja) 1985-03-08 1985-03-08 変速機のライン圧制御装置
US06/835,060 US4679466A (en) 1985-03-08 1986-02-28 Line pressure control device for hydraulic control system of automatic transmission
DE19863607074 DE3607074A1 (de) 1985-03-08 1986-03-04 Oeldruckkontrolleinrichtung fuer eine hydrauliksteueranlage eines automatikgetriebes

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JPS61206858A JPS61206858A (ja) 1986-09-13
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JPH0641010Y2 (ja) * 1989-04-18 1994-10-26 本田技研工業株式会社 車輌用自動変速機の油圧制御弁
KR100645554B1 (ko) 2004-06-30 2006-11-15 현대자동차주식회사 무단 변속기의 종동 풀리 압력 보상장치

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JPS61206858A (ja) 1986-09-13

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