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JPH035085B2 - - Google Patents
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JPH035085B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH035085B2
JPH035085B2 JP29077785A JP29077785A JPH035085B2 JP H035085 B2 JPH035085 B2 JP H035085B2 JP 29077785 A JP29077785 A JP 29077785A JP 29077785 A JP29077785 A JP 29077785A JP H035085 B2 JPH035085 B2 JP H035085B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horn
electromagnetic
electromagnetic horn
opening
central axis
Prior art date
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Application number
JP29077785A
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JPS62151003A (ja
Inventor
Mitsuhiro Kusano
Kazuhiko Kurokawa
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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Priority to US06/945,979 priority patent/US4897663A/en
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Priority to EP86118115A priority patent/EP0227121B1/en
Priority to AU67058/86A priority patent/AU590812B2/en
Publication of JPS62151003A publication Critical patent/JPS62151003A/ja
Publication of JPH035085B2 publication Critical patent/JPH035085B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無線通信、特にマイクロ波帯無線通信
で多く用いられる電磁ホーンに関し、特にパラボ
ラアンテナの一次放射器として用いられる比較的
小口径の電磁ホーンに関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の電磁ホーンとしては第10図
a,bに示すような構成のいわゆるオープンコル
ゲートホーンが用いられてきた(例えば、米国特
許第3212096号)。この電磁ホーン1は、ホーン開
口部2寄りのホーン外壁に輪郭が円形の導体板1
01を設け、この導体板101の一方の面、すな
わちホーン開口部2側の面には同心状に複数のフ
イン102を設けている。このようにして、各フ
インの間には環状の導体溝103が形成される。
しかも、導体溝103の底部は電磁ホーン1の中
心軸に対して直交する面となるようにされてい
る。
この電磁ホーンでは、円形ホーン3を伝播して
きた電磁波がホーン開口部2より空間に放射され
る。従つて、ホーン開口部2からの放射特性は円
形導波管の伝播モードに従つたものとなる。一般
的には伝播モードとして基本モードのTE11モー
ドが用いられ、このモードの電磁界分布がホーン
中心軸に関して回転対称で無い為に放射特性もホ
ーン中心軸に関して非対称なものとなる。そのた
め、例えばこれをパラボラアンテナの一次放射器
として用いた場合に照射効率の低下や交差偏波の
劣化の原因となる。
第10図で導体溝103はその深さが使用周波
数の波長の約1/4であり、いわゆるチヨーク構造
となつている。従つて、放射特性はホーン開口部
2とこの開口部からの放射波により励振される導
体溝103の電磁界分布により定まる。この際、
導体溝がいわゆるチヨーク構造となつているた
め、円形導波管内の境界条件の制約が導体溝では
無い。このため、導体溝をも含めた全体の電磁界
分布は円形ホーン単体の場合に比較して回転対称
に近い放射特性が得られ、同時に円形ホーン外壁
上の不要誘起電流をも導体溝の直径Dを大きくと
ることにより抑制できるため低サイドローブとな
る。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、前記特徴を得るためには電磁溝
の直径Dを大きくしなければならない。直径Dが
大きくなると、第11図a,bに示すようなパラ
ボラアンテナ4の一次放射器として用いた場合、
利得低下及びサイドローブレベルの劣化をまねく
という欠点があつた。
[問題点を解決するための手段] 本発明の第1の発明によれば、電磁波の送受信
を行う為の開口部を有する電磁ホーンにおいて、
前記電磁ホーンの外壁に、該電磁ホーンの中心軸
方向に間隔をおいてフインを複数個設けることに
より、使用周波数の約1/4波長の深さを有する導
体溝を該電磁ホーンの周方向に設け、かつ該導体
溝の底部が前記中心軸にほぼ平行になるようにし
たことを特徴とする電磁ホーンが得られる。
本発明の第2の発明によれば電磁ホーンの外壁
に、該電磁ホーンの中心軸方向に間隔をおいてフ
インを複数個設けることにより、使用周波数の約
1/4波長の深さを有する導体溝を該電磁ホーンの
周方向に設け、かつ該導体溝の底部が前記中心軸
にほぼ平行になるようにし、前記複数のフイン
を、前記ホーン開口部に向かつてホーン状に開口
するように前記電磁ホーンに設けた遮蔽筒で内包
するようにしたことを特徴とする電磁ホーンが得
られる。
[実施例] 第1図a,bは第1の発明の第1の実施例を示
し、円形ホーン3による電磁ホーン1の外周壁
に、中心軸方向に間隔をおいて輪郭が円形の複数
のフイン11を設けることにより、2つのフイン
の間に導体溝12を設けている。導体溝12の底
部は中心軸と平行になるように設けられる。ま
た、導体溝12の深さは使用周波数の約1/4波長
である。すなわち、第10図の従来例に用いられ
ている導体溝はその底部がホーン中心軸と直交す
るように、ホーン中心軸に対して同心円状に複数
個設けられている。これに対し、本発明による導
体溝は、その底部がホーン中心軸に対してほぼ平
行となるように中心軸方向に複数個設けられてい
る為、電磁ホーン全体の直径Dを小さくすること
が可能となる。
電磁波の放射特性について言えば、第10図に
示した従来例では導体溝の電磁界分布をホーン開
口部2とほぼ平行な面状に分布させて放射特性の
回転対称性を向上し、かつ、導体溝全体の大きさ
により円形ホーンの外壁、すなわち導体溝の背後
への漏洩を物理的に遮断して不要放射を低減して
いる。これに対し、本実施例においては導体溝そ
のものが上記2つの効果を同時に生じるようにし
ている。すなわち、放射特性の回転対称性の向上
については、導体溝の電磁界分布は必ずしもホー
ン開口部2と平行な平面上である必要は無く、ホ
ーンの中心軸回りの円筒面上でも効果があること
を実験的に確認し、かつ、導体溝の深さを使用周
波数の約1/4波長に選定することにより、いわゆ
るチヨーク効果により円形ホーン外壁上に流れる
不要電流による不要放射を低減している。
第2図は第1図に示した実施例による電磁ホー
ンの放射特性の実測値を示す。円形ホーンの開口
部の直径はほぼ0.7λ(λは使用周波数の波長)、導
体溝の深さはλ/4、溝数は4つの場合である。同
図で実線21,23は、いわゆる電界面内の平行
及び交差偏波特性であり、破線22,24は、い
わゆる磁界面内の平行及び交差偏波特性である。
第2図に示す放射特性を同一開口寸法を有する円
形ホーンのものと比較すると、平行偏波の回転対
称性で約3dB、交差偏波の値で約5dBの改善とな
つており、本実施例の効果が確認された。
第3図a,bは第1の発明の第2の実施例であ
り、外周壁にホーン開口部2側に開口した導体板
31を設けると共に、導体板31と中心軸方向に
間隔をおいて複数のフイン32を設けていること
により、導体溝としてその底部がホーン中心軸と
直交する導体溝33と平行になる導体溝34とを
組合せている。第4図はその放射特性の実測値で
ある。第4図に示す放射特性を同一開口寸法を有
し導体溝33のみのものと比較すると、回転対称
性で約1.5dB、交差偏波の値で約5dBの改善とな
つており、第1図の実施例と同様に本実施例の効
果が確認された。
第5図a,bは第1の発明の第3の実施例を示
す。この実施例は、外周壁に設けられるフイン5
1をホーン開口部2側に向かつてホーン状に開く
ように傾斜させたものである。このようにして、
導体溝52をホーン中心軸に対して傾けることに
より、平行偏波に対する放射特性を回転対称性を
保ちつつ変化させるようにしている。
第6図a,b、第7図a,bはそれぞれ、第1
の発明の第4、第5図の実施例を示す。第6図
a,bはホーン形状が方形の場合であり、このた
めフイン61も輪郭を方形にしている。第7図
a,bはホーン形状が楕円形の場合であり、フイ
ン71の輪郭も楕円である。
第8図a,b、第9図a,bはそれぞれ、第2
の発明の第6、第7の実施例を示す。これらの実
施例はホーンの背後方向への不要放射を更に低減
させようとするものである。第8図a,bでは、
第1図に示したのと同様な電磁ホーン1に遮蔽筒
83を設けたものである。遮蔽筒83はフイン8
1部分を内包するように、ホーン開口部2側に開
いている。第9図a,bは第8図に示したのと同
じ遮蔽筒93の内壁に電波吸収体94を付設した
ものである。このような遮蔽筒、電波吸収体は第
5図〜第7図の実施例にも適用できることは言う
までも無い。
これら2つの実施例では、外径が大きくなるの
で必然的に第11図の説明で述べたいわゆるブロ
ツキングは第1の発明にくらべればやや大きくな
るが、従来例よりは小さく、例えばオフセツトア
ンテナ等、ホーンのブロツキングの無い構成のア
ンテナの一次放射器として用いることも可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の第1の発明は電
磁ホーンの外壁に周方向に使用周波数の約1/4波
長の深さを有し、かつ底部がホーン中心軸とほぼ
平行になるような導体溝を設けることにより、ホ
ーン中心軸と直交する面内への広がりの少ないコ
ンパクトな形状で、回転対称性及び交差偏波が優
れた放射特性を実現できる効果がある。
本発明の電磁ホーンは、例えばいわゆる単一焦
点パラボラアンテナの一次放射器に用いることに
より、ブロツキングが小さく高利得で低サイドロ
ーブの放射特性のアンテナを実現出来る等の大き
な効果を生ずる。
また、本発明の第2の発明によれば、第1の発
明のものに遮蔽筒を設けることにより、ブロツキ
ングは第1の発明のものよりやや大きくなるもの
の、ホーンの背後方向への不要放射を少なくする
と共に、高利得、低サイドローブの電磁ホーンを
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは第1の発明の第1の実施例を正
面図、半断面図で示し、第2図は第1図の実施例
の放射特性の実測値を示した図、第3図a,bは
第1の発明の第2の実施例を正面図、半断面図で
示し、第4図は第3図の実施例の放射特性の実測
値を示した図、第5図a,bは第1の発明の第3
の実施例を正面図、半断面図で示し、第6図a,
bは第1の発明の第4の実施例を正面図、半断面
図で示し、第7図a,bは第1の発明の第5の実
施例を正面図、半断面図で示し、第8図a,b、
第9図a,bはそれぞれ、第2の発明の第1、第
2の実施例を正面図、半断面図で示し、第10図
a,bは従来例の正面図、半断面図、第11図
a,bは本発明が適用されるパラボラアンテナの
主要部の正面図、半断面図。 図中、1は電磁ホーン、2はホーン開口部、3
は円形ホーン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電磁波の送受信を行う為の開口部を有する電
    磁ホーンにおいて、前記電磁ホーンの外壁に、該
    電磁ホーンの中心軸方向に間隔をおいてフインを
    複数個設けることにより、使用周波数の約1/4波
    長の深さを有する導体溝を該電磁ホーンの周方向
    に設け、かつ該導体溝の底部が前記中心軸にほぼ
    平行になるようにしたことを特徴とする電磁ホー
    ン。 2 特許請求の範囲第1項記載の電磁ホーンにお
    いて、前記ホーン開口部の形状が円形または方形
    あるいは楕円形であり、前記フインの輪郭を、前
    記ホーン開口部の形状と同じにしたことを特徴と
    する電磁ホーン。 3 特許請求の範囲第2項記載の電磁ホーンにお
    いて、前記フインを、前記ホーン開口部に向かつ
    てホーン状に開くように傾斜させたことを特徴と
    する電磁ホーン。 4 電磁波の送受信を行う為の開口部を有する電
    磁ホーンにおいて、前記電磁ホーンの外壁に、該
    電磁ホーンの中心軸方向に間隔をおいてフインを
    複数個設けることにより、使用周波数の約1/4波
    長の深さを有する導体溝を該電磁ホーンの周方向
    に設け、かつ該導体溝の底部が前記中心軸にほぼ
    平行になるようにし、前記複数のフインを、前記
    ホーン開口部に向かつてホーン状に開口するよう
    に前記電磁ホーンに設けた遮蔽筒で内包するよう
    にしたことを特徴とする電磁ホーン。 5 特許請求の範囲第4項記載の電磁ホーンにお
    いて、前記遮蔽筒の内壁に電波吸収体を付設した
    ことを特徴とする電磁ホーン。
JP29077785A 1985-12-25 1985-12-25 電磁ホ−ン Granted JPS62151003A (ja)

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JP29077785A JPS62151003A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 電磁ホ−ン
CA000526284A CA1262773A (en) 1985-12-25 1986-12-24 Horn antenna with a choke surface-wave structure on the outer surface thereof
US06/945,979 US4897663A (en) 1985-12-25 1986-12-24 Horn antenna with a choke surface-wave structure on the outer surface thereof
DE8686118115T DE3678121D1 (de) 1985-12-25 1986-12-29 Hornantenne mit sperrtopfanordnung fuer oberflaechenwellen and der aussenseite.
EP86118115A EP0227121B1 (en) 1985-12-25 1986-12-29 Horn antenna with a choke surface-wave structure on the outer surface thereof
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