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JPH0352882B2 - - Google Patents
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JPH0352882B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0352882B2
JPH0352882B2 JP60038520A JP3852085A JPH0352882B2 JP H0352882 B2 JPH0352882 B2 JP H0352882B2 JP 60038520 A JP60038520 A JP 60038520A JP 3852085 A JP3852085 A JP 3852085A JP H0352882 B2 JPH0352882 B2 JP H0352882B2
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signal
circuit
peak
pulse
motor
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JP60038520A
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JPS61196108A (ja
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Hiroshi Hosobane
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、地色とマークの着色の種類、色差等
に影響されることなく、無調整でマーク位置を検
出しうるようにした被検出体のマーク無調整検出
装置に関し、例えばチユーブ容器の底部を圧着し
て封止するため該チユーブ容器に付されら合マー
クを検出し、所定位置で回転を停止せしめるのに
用いて好適な被検出体のマーク無調整装置に関す
るものである。
〔従来技術〕
一般に、化粧料、練歯磨き等は可撓性のチユー
ブ容器に入れられて使用されるが、このチユーブ
容器入りの化粧料等を製造するには、商品名等が
正規の位置となるように正しい位置で底部が圧着
封止されている必要がある。
このため、まず第3図の如く底部が開口した筒
状の容器本体1を蓋体2よつて施蓋する。次に、
容器本体1をホルダに載置してこれを回転し、該
容器本体1の底部に付された合マーク3の位置を
マークセンサによつて検出し、ホルダを所定位置
で停止せしめる。次に、容器本体1の底部から化
粧料等を充填する。さらに、第4図に示すように
圧着手段によつて底部を圧着し、封止部4として
成形するようになされ、これにより合マーク3の
位置が中央にくるようにして封止部4が成形され
る。
然るに、容器本体1は商品毎に所望の着色が付
されていることが多く、該容器本体1の地色は白
地のものから赤地、黒等種々のものがあり、また
合マーク3も上記地色の着色に合せて種々の着色
が施こされる。この結果、地色が明るく、合マー
ク3が暗い場合には、マークセンサによる検出信
号は第5図に示す波形特性5のようになり、逆に
地色が暗く、合マーク3が明るい場合には、検出
信号は第6図に示す波形特性6のようになる。こ
のように、容器本体1、合マーク3には商品毎に
種々の着色が施こされるものであるから、容器本
体1と合マーク3との間の色差は商品毎に異なる
が、いかなる状態においても合マーク3の位置を
正確に検出しうる必要がある。
そこで、従来技術においては第7図に示すよう
に、調整可能な被検出体のマーク検出装置が知ら
れている。
即ち、第7図において、11はステツピングモ
ータで、該ステツピングモータ11の回転はベル
ト12を介して回転軸13に伝達される。14は
回転軸13に設けられたホルダ着脱装置で、該ホ
ルダ着脱装置14は例えばマグネツト手段によつ
て後述のホルダ15を自動的に着脱するように構
成されている。15はコンベア、ターンテーブル
等の搬送手段(図示せず)によつて搬送されるホ
ルダで、該ホルダ15には第3図に示す容器本体
1が底部を上側にして載置されている。そして、
ホルダ15はホルダ着脱装置14の位置に到達す
るとこれに磁着され、ステツピングモータ11に
よつて回転せしめられ、合マーク3の検出によつ
てステツピングモータ11が停止すると、前記ホ
ルダ着脱装置14から回転することなく脱着さ
れ、搬送手段によつて再び次工程に搬送されるよ
うになつている。
16は合マーク3を検出する光電センサで、該
光電センサ16として例えばホストトランジス
タ、ホストダイオード等が用いられ、第5図、第
6図に示す如き検出信号を出力する。17は光電
センサ16による検出信号を増幅する増幅回路、
18は増幅回路17の次段に設けられたピーク値
反転用の反転回路、また19は該反転回路18に
反転信号を出力する地色切換スイツチで、該スイ
ツチ19は容器本体1に付された着色のため検出
信号のピーク値が立下るとき(第5図の場合)、
予め手動によつて検出信号のピーク値を反転させ
るべく反転信号を出力し、第6図の如くピーク値
が立上るときは切換操作しない構成となつてい
る。
20は反転回路18の次段に設けられた比較回
路、21は該比較回路20による基準値(スレツ
シユホールドレベル)を設定する設定器で、前記
比較回路20から入力された検出信号を基準値に
基づいて比較し、ピーク検出信号として出力す
る。22は前記比較回路20からピーク検出信号
が入力され、所定の時間(例えば0.5秒)後にパ
ルス停止信号を出力するタイマで、該タイマ22
としてはCRタイマが使用され、その遅延時間は
容器本体1の口径の大小、ステツピングモータ1
1のステツプ角、光電センサ16の取付位置の
種々の条件に応じて設定される。
さらに、23はステツピングモータ11へのパ
ルス信号の出力と出力停止を制御するためタイマ
22の次段に設けられたモータ駆動回路、24は
クロツクパルスからなるステツピングモータ駆動
用のパルス信号を発生するパルス発生器、25は
搬送手段によつて搬送されてくる容器本体1を載
置したホルダ15が所定位置に到来したことを検
出してモータ起動信号を出力する位置検出センサ
で、前記モータ駆動回路23は位置検出センサ2
5からモータ起動信号が入力したときにはパルス
発生回路24からのパルス信号をステツピングモ
ータ11に出力し、タイマ22からモータ停止信
号が入力したときにはステツピングモータ11へ
のパルス信号の出力を停止する機能を有する。
このように構成される被検出体のマーク検出装
置において、位置検出センサ25がホルダ15の
到来を検出すると、モータ駆動回路23にモータ
起動信号を出力し、該モータ駆動回路23をパル
ス発生器24からのパルス信号をステツピングモ
ータ11に印加してこれを所定のステツプ角で回
転せしめる。すると、ステツピングモータ11は
ベルト12を介して回転軸13、ホルダ着脱装置
14を回転する。この状態で、ホルダ15がホル
ダ着脱装置14の位置に到達すると、該ホルダ1
5はこれに磁着されて一体回転し、これと共に容
器本体1も回転する。
然るに、光電センサ16が容器本体1の合マー
ク3を検出すると、該光電センサ16から第5図
または第6図に示す検出信号を出力し、増幅回路
17を介して反転回路18に入力する。この際、
容器本体1の地色と合マーク3との関係からピー
ク値が立下る場合(第5図の場合)には地色切換
スイツチ19によつて反転回路18に反転信号を
入力しておく。この結果、反転回路18は入力さ
れた検出信号のピーク値を反転させ、比較回路2
0に出力する。なお、ピーク値が立上る場合(第
6図の場合)には地色切換スイツチ19は切換え
ず、従つて反転回路18は作動しない。
一方、比較回路20は反転回路18から入力さ
れた検出信号のピーク値と設定器21に設定され
た基準値とを比較し、所定レベル以上である場合
にはタイマ22にピーク検出信号を出力する。こ
の結果、前記タイマ22は、予め設定された所定
の遅延時間後にモータ駆動回路23にモータ停止
信号を出力し、該モータ駆動回路23はステツピ
ングモータ11へのパルス信号の出力を停止す
る。
かくして、ホルダ15と共に容器本体1が所定
位置で停止したことになり、ホルダ15はホルダ
着脱装置14から脱着され、搬送手段によつて再
び次工程に搬送され、化粧料等の充填と、容器本
体1の底部の圧着が行なわれる。
〔従来技術の問題点〕
然るに、前述した従来技術によるものは、次の
ような問題点がある。即ち、第1に、容器本体1
と合マーク3との関係から、地色が白く(明る
く)、合マーク3が黒い(暗い)場合にはピーク
値が反転するから、この場合には地色切換スイツ
チ19を操作して反転回路18に反転信号を出力
しなくてはならない。この結果、地色の変更時に
はその都度地色切換スイツチ19を操作する必要
があるという欠点がある。
第2に、比較回路20は設定器21によつて基
準値を設定するものであるため、地色の着色と合
マーク3の色差が異なる毎にスレツシユホールド
レベルの微調整が必要となるという欠点があり、
特に色差が少ないときには熟練を必要とする。
第3に、比較回路20は反転回路18から入力
される第1発目のピーク値を基準値と比較するも
のであるから、容器本体1の一品毎の変動、特に
傷、汚れ、変形等によるピーク値を合マーク3と
判断してしまうことがあり、十分に対応しえない
という欠点がある。
第4に、モータ停止信号のタイミングはタイマ
22の時間管理によるものであるため、これに
CRタイマを用いた場合には温度、抵抗等の外乱
を受けやすく、位置決め精度に劣るという欠点が
ある。
本発明は前述した従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、製品毎に色差が変つてもテストスイ
ツチを1回押動するのみでピーク値をホールドさ
せることができて自動的に基準値(スレツシユホ
ールドレベル)の設定を可能とし、またステツピ
ングモータを2回回転させ、1回目のピーク値を
基準値と比較してこれを記憶し、2度目のピーク
値を基準値と比較して出力した時点を合マークの
位置と判定することにより、製品一品毎の傷、汚
れ、変形、偏心等に対しても安定した検出を可能
とし、さらにステツピングモータの停止タイミン
グはパルス信号を計数することで、0.9°〜1.8°(1
〜2パルス)のステツプ角で停止しうるようにし
た被検出体のマーク無調整検出装置を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本発明は、パルス
信号に基づいてステツピングモーター回転するモ
ータ制御回路と、前記ステツピングモータによつ
て回転せしめられる被検出体のマークを検出する
光電センサと、該光電センサによる検出信号のう
ち負成分のみを反転させる負成分反転回路と、該
負成分反転回路から出力される信号を記憶するピ
ークホールド回路と、前記負成分反転回路とピー
クホールド回路からの各信号を比較し、基準値以
上のとき信号を出力する比較回路と、該比較回路
からの信号を計数し、所定数に達したときピーク
検出信号を出力するピークカウンタと、該ピーク
カウンタからの信号に基づいて前記モータ制御回
路からのパルス信号を計数し、予め設定した所定
数に達したとき前記モータ制御回路にモータ停止
信号を出力するパルスカウンタとから構成したこ
とにある。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図、第2図に基づ
いて詳細に述べる。なお、前述した従来技術と同
一構成要素については同一符号を付し、その説明
を省略する。
図中、31は合マーク3を検出する光電センサ
で、該光電センサ31としては従来技術と同様に
ホトトランジスタ、ホトダイオード等が用いられ
る他、太陽電池アナログセンサ等を用いることが
でき、第5図、第6図と同様の検出信号を出力す
る。なお、光電センサ31としてフオトトランジ
スタ等を用いた場合には、所定電圧レベル以上で
出力電圧が飽和電圧となつてしまうが、太陽電池
アナログセンサを用いた場合には反射光の増減が
リニアな特性として表われるから、検出精度を一
層高めることができる。
32は光電センサ31の検出信号を増幅する増
幅回路、33は該増幅回路32の次段に設けられ
た負成分反転回路で、該負成分反転回路33は、
従来技術の反転回路18の如く地色切換スイツチ
19からの命令によつて作動するものと異なり、
バイアスされ交流波形のうち、負成分のみを自動
的に反転させる構成となつている。そして、この
負成分反転回路33は、例えば差動増幅器を二重
に設けて、正信号は通過させ、負信号のみ反転さ
せる構造となつている。
34は前記負成分反転回路33から入力される
負成分反転後の検出信号のピーク値電圧をホール
ドするピークホールド回路で、該ピークホールド
回路34は後述の切換回路46からBUSY信号
が入力されている間のみピーク値電圧のホールド
を更新するもので、BUSY信号が入力されてい
ないときにはホールド状態を保持してピーク値電
圧を記憶する機能を有する。
35はピークホールド回路34の次段に設けら
れた比較回路で、該比較回路35はピークホール
ド回路34からのピーク値電圧の電圧値を基準と
して、信号線36を介して入力される負成分反転
回路33からの検出信号の電圧値を比較し、基準
値(例えばピーク値電圧の80%の電圧値)以上で
ある場合にはパルス信号を出力するものである。
37は前記比較回路35から出力されるパルス
信号を計数し、所定パルスに達したときピーク検
出信号を出力するピークカウンタで、該ピークカ
ウンタ37としては例えばプリセツトカウンタが
使用され、後述する如くステツピングモータ11
が2回転したときピーク検出信号を出力すべく、
通常4パルスがプリツセツトされている。
38はピークカウンタ37の次段に設けられた
パルスカウンタ、39はステツピングモータ11
の停止位置をパルス数によつて予め設定する停止
位置設定用のデジタルスイツチ、40はパルス発
生器41とモータ駆動回路42とからなるモータ
制御回路を示す。
ここで、前記パルスカウンタ38は例えばプリ
セツトカウンタが用いられ、ピースカウンタ37
からピーク検出信号が入力されたとき信号機43
を介してパルス発生器41から入力されるパルス
信号の計数を開始し、前記デジタルスイツチ39
に設定したパルス数に達したとき、信号線44を
介してパルス発生器41にモータ停止信号を出力
する機能を有する。一方、停止位置設定用デジタ
ルスイツチ39は従来技術によるタイマ22と同
様に容器本体1の口径の大小、ステツピングモー
タ11のステツプ角、光電センサ31の取付位置
等に応じて、該ステツピングモータ11の停止位
置を設定するもので、本実施例では前記タイマ2
2と異なり、パルス数(ステツプ角)で設定する
ことにより、停止精度を高めている点で異なる。
また、前記モータ制御回路40は信号線45を
介して後述の切換回路46から入力されるモータ
起動信号に基づいてクロツクパルスからなるステ
ツピングモータ駆動用のパルス信号の発生を開始
し、信号線44を介してパルスカウンタ38から
モータ停止信号に基づいてパルス信号の発生を停
止するパルス発生器41と、該パルス発生器41
からのパルス信号によつてステツピングモータ1
1を駆動するモータ駆動回路42とから構成され
る。なお、パルス発生器41は信号線44,45
からの信号に基づいて発信の開始、停止を行なう
形式のものに限ることなく、信号線44,45を
廃止して図中点線として示す如く信号線44′,
45′をモータ駆動回路42に接続してもよい。
この場合には、パルス発生器41は常時クロツク
パルスを発生する機能のみを有し、モータ駆動回
路42は信号線45′からのモータ起動信号に基
づいてステツピングモータ11へのパルス信号の
ゲートを開き、信号線44′からのモータ停止信
号に基づいてゲートを閉じることになり、従来技
術におけるモータ駆動回路23と同様の構成とな
る。
さらに、46は例えばC−MOS半導体素子等
から構成される切換回路、47は従来技術による
位置検出センサ25と同様に搬送手段によつて搬
送されてくる容器本体1を載置したホルダ15が
所定位置に到来したことを検出する位置検出セン
サ、48は搬送手段によつて搬送される容器本体
1の種類が変わる毎に操作され、ピークホールド
回路34にピーク値電圧を記憶せしめるためのテ
ストスイツチをそれぞれ示す。ここで、前記切換
回路46の入力側は位置検出センサ47、テスト
スイツチ48と接続され、出力側は信号線45を
介してパルス発生器41(または信号線45′を
介してモータ駆動回路42)と接続されると共
に、そのBUSY端子はピークホールド回路34
と接続されている。そして、切換回路46は、常
時は位置検出センサ47が差動したときにモータ
起動信号を信号線45に出力し、テストスイツチ
48が押動したときにはピークホールド回路34
にBUSY信号を出力してピーク値電圧の更新を
行なわせる機能を有する。
本実施例は前述のように構成されるが、次にそ
の作動について、第2図を参照しつつ述べる。
まず、ピークホールド回路34には搬送手段に
よつて搬送されてくる一連の容器本体1に付され
た合マーク3に関するピーク値電圧が記憶されて
いるものとする(第2図ハ参照)。
いま、位置検出センサ47がホルダ15の到来
を検出すると、該センサ47は第2図トに示す検
出信号を切換回路46に出力する。これによつて
前記切換回路46は信号線45からパルス発生器
41にモータ起動信号を出力し、該パルス発生器
41からパルス信号を発生させる。この結果、パ
ルス発生器41からのパルス信号はモータ駆動回
路42からステツピングモータ11に印加され、
該ステツピングモータ11を所定のステツプ角で
回転せしめる(第2図チ参照)。この状態で、ホ
ルダ15がホルダ着脱装置14の位置を到達する
と、該ホルダ15はこれに磁着されて一体回転
し、これと共に容器本体1も回転する。
然るに、光電センサ31が容器本体1の合マー
ク3を検出すると、該光電センサ31からの検出
信号、例えば第2図イに示す検出信号は増幅回路
32を介して負成分反転回路33に入力され、検
出信号のうち負の成分のみが反転されて第2図ロ
に示す双子山の如き信号波形に変換される。次
に、負成分反転回路33からの信号は信号線36
を介して比較回路35に入力され、該比較回路3
5はピークホールド回路34に記憶されているピ
ーク値電圧に基づく基準値(例えば第2図ハ,ロ
に示す点線参照)と、前記負成分反転回路33か
らの信号とを比較し、基準値以上であれば第2図
ニに示すパルス信号を次段のピークカウンタ37
を出力する。
ここで、前記ピークカウンタ37にはプリセツ
ト値として予め4パルスが設定されているから、
ステツピングモータ11の1回転毎に2パルスを
計数し、合計4パルスに達したとき第2図ホに示
すピーク検出信号をパルスカウンタ38に出力す
る。ここで、ピークカウンタ37に4パルスをプ
リセツトする理由は、第1にステツピングモータ
11を定格状態で回転しているときの合マーク3
を検出することによつて検出精度を高め、第2に
ステツピングモータ11の1回目の回転では検出
信号を基準値と比較して合マーク3を判別し、2
回目の回転で再び同じ検出信号が得らたときをも
つて合マーク3の位置と判定させるためであり、
第3に前記第2の理由によつて傷、汚れ、変形、
偏心等による誤検出を防止するためである。
上記のようにしてパルスカウンタ38にピーク
検出信号が入力されると、該カウンタ38は信号
線43を介して入力されるパルス発生器41から
のパルス信号用のゲートを開いて、当該パルス信
号の計数を開始する。そして、停止位置設定用デ
ジタルスイツチ39によつて設定されて所定値
(例えばステツピングモータ11の1回転が400ス
テツプで、合マーク3の検出後9°で停止させるな
らば10パルスが設定される)に達すると、パルス
カウンタ38からパルス発生器41に信号線44
を介してモータ停止信号が出力される(第2図ヘ
参照)。この結果、パルス発生器41からのパル
ス信号の発生は停止し、モータ駆動回路42から
ステツピングモータ11への出力も停止し(第2
図チ参照)、該ステツピグモータ11は停止する。
かくして、ホルダ15と共に容器本体1が所定
位置で停止したことになり、ホルダ15はホルダ
着脱装置14から脱着され、搬送手段によつて再
び次工程に搬送される。
さらに、容器本体1が変わり、合マーク3との
間の色差が変化したときには、テストスイツチ4
8を押動する。これにより、切換回路46からピ
ークホール回路34にBUSY信号が出力され、
該ピークホールド回路34内のピーク値電圧をリ
セツトし負成分反転回路33から入力される検出
信号のうち、最高電圧をピーク値電圧として更新
記憶する。従つて、本実施例では比較回路35は
ピークホールド回路34内のピーク値電圧に基づ
いて基準値を自動的に定めることができる。
本発明の実施例は以上の如くであつて、実施例
では被検出体として容器本体1を例に挙げたが、
これに限ることなく回転体には広く適用しうるも
のであり、例えば自動ラベル貼着装置、容器自動
印刷機、自動工作機、工業用ロボツト等のマーク
検出装置としても適用しうる。また、ピークホー
ルド回路34には検出信号のピーク値をピーク値
電圧として記憶するものとして述べたが、基準値
を記憶させてもよい。さらに、ピークカウンタ3
7には4パルスを設定するものとして述べたが、
6パルス(ステツピングモータ11が3回転の場
合)以上を設定してもよい。
〔発明の効果〕
本発明に係る被検出体のマーク無調整検出装置
は以上詳述した如くであるから、地色とマークと
の色差に関係なく比較回路による基準値を自動的
に設定することができ、また被検出体を2回ない
しそれ以上回転せしめることにより安定的にかつ
高精度なマーク検出を行なうことができ、さらに
ステツピングモータの停止位置はパルス演算によ
つて行なうから停止時の位置決め精度を向上させ
ることができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の実施例に係り、
第1図は回路構成図、第2図イ〜チは各信号の波
形線図、第3図ないし第7図は従来技術に係り、
第3図は圧着前のチユーブ容器を示す斜視図、第
4図は圧着後のチユーブ容器を示す斜視図、第5
図は地色が白地である場合の合マークの検出信号
を示す波形線図、第6図は地色が黒地である場合
の合マークの検出信号を示す波形線図、第7図は
従来技術による回路構成図を示す。 1……容器本体、3……合マーク、11……ス
テツピングモータ、31……光電センサ、33…
…負成分反転回路、34……ピークホールド回
路、37……ピークカウンタ、38……パルスカ
ウンタ、39……停止位置設定用デジタルスイツ
チ、40……モータ制御回路、41……パルス発
生器、42……モータ駆動回路、46……切換回
路、47……位置検出センサ、48……テストス
イツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 パルス信号に基づいてステツピングモータを
    回転するモータ制御回路と、前記ステツピングモ
    ータによつて回転せしめられる被検出体のマーク
    を検出する光電センサと、該光電センサによる検
    出信号のうち負成分のみを反転させる負成分反転
    回路と、該負成分反転回路から出力される信号を
    記憶するピークホールド回路と、前記負成分反転
    回路とピークホールト回路からの各信号を比較
    し、基準値以上のとき信号を出力する比較回路
    と、該比較回路からの信号を計数し、所定数に達
    したときピーク検出信号を出力するピークカウン
    タと、該ピークカウンタからの信号に基づいて前
    記モータ制御回路からのパルス信号を計数し、予
    め設定した所定数に達したとき前記モータ制御回
    路にモータ停止信号を出力するパルスカウンタと
    から構成してなる被検出体のマーク無調整検出装
    置。 2 前記ピークホールド回路はテストスイツチを
    作動したときのみピーク値を記憶するものである
    特許請求の範囲1項記載の被検出体のマーク無調
    整検出装置。 3 前記ピークカウンタは前記比較回路からパル
    ス信号が4パルス入力されたときピーク検出信号
    を出力するものである特許請求の範囲1項記載の
    被検出体のマーク無調整検出装置。
JP3852085A 1985-02-27 1985-02-27 被検出体のマ−ク無調整検出装置 Granted JPS61196108A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3852085A JPS61196108A (ja) 1985-02-27 1985-02-27 被検出体のマ−ク無調整検出装置

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