JPH0356354B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356354B2 JPH0356354B2 JP24440287A JP24440287A JPH0356354B2 JP H0356354 B2 JPH0356354 B2 JP H0356354B2 JP 24440287 A JP24440287 A JP 24440287A JP 24440287 A JP24440287 A JP 24440287A JP H0356354 B2 JPH0356354 B2 JP H0356354B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flag
- pipe
- ring
- underwater
- underwater pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 11
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 11
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 6
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 4
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 4
- 241000195493 Cryptophyta Species 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本発明は洋上の作業台などから垂下された作業
用水中パイプが、水流の影響を受けて振動するの
を防止する水中パイプの防振装置に関するもので
ある。
用水中パイプが、水流の影響を受けて振動するの
を防止する水中パイプの防振装置に関するもので
ある。
<従来の技術>
水中穿孔工事などにおいて、洋上の作業台など
から垂下された作業用水中パイプが、水流中にお
かれることによつて、カルマン渦が発生すること
がある。
から垂下された作業用水中パイプが、水流中にお
かれることによつて、カルマン渦が発生すること
がある。
このカルマン渦の発生によつて水中パイプは振
動させられ、水中パイプの耐久性が低下する原因
となる。
動させられ、水中パイプの耐久性が低下する原因
となる。
そこで、この水中パイプの振動を防止する方法
として、従来、水中パイプに沿つて可撓性を有す
る長い一枚の旗体を取り付けることによつて、あ
る程度の効果を得ている。
として、従来、水中パイプに沿つて可撓性を有す
る長い一枚の旗体を取り付けることによつて、あ
る程度の効果を得ている。
<本発明が解決しようとする問題点>
前記した従来の水中パイプの防振技術には、次
のような問題点が存在する。
のような問題点が存在する。
即ち、従来は長い一枚の旗体を使用していたた
め、水流が非常に速く、複雑な所では、流れに旗
体がスムーズに追従しない。
め、水流が非常に速く、複雑な所では、流れに旗
体がスムーズに追従しない。
そのため、防振効果が半減することになる。
その上、水流の抵抗が大きいため、旗体などの
損傷が著しく、損傷部分のみの修復作業は非常に
困難である。
損傷が著しく、損傷部分のみの修復作業は非常に
困難である。
<本発明の目的>
本発明は上記のような問題点を解決するために
なされたもので、カルマン渦などによつて発生す
る水中パイプの振動を効果的に防止し、かつ耐久
性及び修復性を向上することができる水中パイプ
の防振装置を提供することを目的とする。
なされたもので、カルマン渦などによつて発生す
る水中パイプの振動を効果的に防止し、かつ耐久
性及び修復性を向上することができる水中パイプ
の防振装置を提供することを目的とする。
<本発明の構成>
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
<イ> 旋回リング部
旋回リング部1は、第1図に示すように、洋
上の作業台7などから垂下された作業用の水中
パイプ6に嵌挿し、水中パイプ6の途中にチエ
ーン5によつて吊り下げた分割可能な環体であ
る。
上の作業台7などから垂下された作業用の水中
パイプ6に嵌挿し、水中パイプ6の途中にチエ
ーン5によつて吊り下げた分割可能な環体であ
る。
旋回リング部1は第2,3図に示すように、
水中パイプ6よりやや大径に形成された、旋回
リングレール11と旋回リング12とで構成さ
れる。
水中パイプ6よりやや大径に形成された、旋回
リングレール11と旋回リング12とで構成さ
れる。
旋回リングレール11は、水中パイプ6の周
面に、外側に開口部を向けて位置させて断面コ
の字形の分割可能な環状の枠体である。
面に、外側に開口部を向けて位置させて断面コ
の字形の分割可能な環状の枠体である。
この旋回リングレール11の上部には、作業
台7に設置した電動チエーンブロツク4から垂
下させたチエーン5を接続し、水中パイプ6の
途中に吊り下げる。
台7に設置した電動チエーンブロツク4から垂
下させたチエーン5を接続し、水中パイプ6の
途中に吊り下げる。
旋回リングレール11を吊り下げる場合に
は、旋回リングレール11を水平に位置させ、
かつ水中パイプ6から等間隔をおいて吊り下げ
るようにする。
は、旋回リングレール11を水平に位置させ、
かつ水中パイプ6から等間隔をおいて吊り下げ
るようにする。
電動チエーンブロツク4を用いることによつ
て、旋回リングレール11を水中パイプ6に沿
つて自動で上下動させることができる。
て、旋回リングレール11を水中パイプ6に沿
つて自動で上下動させることができる。
旋回リング12は、水中パイプ6に嵌挿した
分割可能な環状の枠体である。
分割可能な環状の枠体である。
この旋回リング12の上面には、旋回リング
レール11の凹部13に嵌合して回転する旋回
ローラー14及びガイドローラー15が設けて
ある。
レール11の凹部13に嵌合して回転する旋回
ローラー14及びガイドローラー15が設けて
ある。
そのため、旋回リング12は水中パイプ6の
円周方向に回転することができる。
円周方向に回転することができる。
なお、旋回リングレール11及び旋回リング
12は、接続部16を切り離すことによつて分
割可能に構成してあるため、水中パイプ6の上
端部から嵌挿しなくても、中間のどの位置から
でも取り付けることができる。
12は、接続部16を切り離すことによつて分
割可能に構成してあるため、水中パイプ6の上
端部から嵌挿しなくても、中間のどの位置から
でも取り付けることができる。
<ロ> 旗体
本発明は、従来のように長い一枚の旗体を用
いるものではなく、複数の小片の旗体を用いて
構成される。
いるものではなく、複数の小片の旗体を用いて
構成される。
旗体は剛性を有する鋼板などで形成した鋼製
旗体2と、可撓性を有する布体などで形成した
布製旗体3とからなる。
旗体2と、可撓性を有する布体などで形成した
布製旗体3とからなる。
鋼製旗体2は、第2図に示すように、所定の
形状に組み立てた型枠21に、鋼板を取り付け
たものである。
形状に組み立てた型枠21に、鋼板を取り付け
たものである。
布製旗体3は、同様に型枠31に布を取り付
けたものである。
けたものである。
鋼製旗体2と布製旗体3は、水流の大きな抵
抗を受けるため、補強材などを取り付けて丈夫
に構成する。
抗を受けるため、補強材などを取り付けて丈夫
に構成する。
<ハ> 旗体の取り付け
まず、旋回リング12の下面に、チエーン5
を複数本接続して垂下させる。
を複数本接続して垂下させる。
このチエーン5の最上部に、鋼製旗体2を取
り付け、その下方に布製旗体3を所定の枚数だ
け取り付ける。
り付け、その下方に布製旗体3を所定の枚数だ
け取り付ける。
取り付ける場合には、事前に旗体2と型枠2
1及び各旗体3と型枠31を組み立てておいた
ものを、チエーン5とシヤツクル51などで連
結する。
1及び各旗体3と型枠31を組み立てておいた
ものを、チエーン5とシヤツクル51などで連
結する。
各チエーン5は、水中パイプ6に嵌挿した複
数の旗留めリング52に連結し、旗体が流され
て水中パイプ6から離れないようにする。
数の旗留めリング52に連結し、旗体が流され
て水中パイプ6から離れないようにする。
旗留めリング52は、旋回リング部1と同様
に分割可能に構成し、水中パイプ6の途中から
装着できるようにする。
に分割可能に構成し、水中パイプ6の途中から
装着できるようにする。
鋼製旗体2には、旋回リング12から手綱の
ように補助チエーン22を取り付け、流れに追
従しやすいようにする。
ように補助チエーン22を取り付け、流れに追
従しやすいようにする。
<本発明の作用>
まず、電動チエーンブロツク4を作動させて、
旗体群を所定の水深に位置させる。
旗体群を所定の水深に位置させる。
第1図に示すように、水流が矢印の方向に向か
つている場合には、旗体群が水流の抵抗を受け、
旋回リング部1が旋回して、水流の下流側に旗体
群が移動する。
つている場合には、旗体群が水流の抵抗を受け、
旋回リング部1が旋回して、水流の下流側に旗体
群が移動する。
このとき、何らか原因(例えば藻などが旋回リ
ング部1に引つ掛かつた場合)で、旋回リング部
1が回転しにくい状態であつても、剛性を有する
鋼製旗体2が大きい水流の抵抗を受けるため、船
の舵の役目をして、旋回リング部1を旋回させる
ことができる。
ング部1に引つ掛かつた場合)で、旋回リング部
1が回転しにくい状態であつても、剛性を有する
鋼製旗体2が大きい水流の抵抗を受けるため、船
の舵の役目をして、旋回リング部1を旋回させる
ことができる。
下流側に移動した各旗体は、それぞれ分離して
いるため、独立して自由に振れるようになつてい
る。
いるため、独立して自由に振れるようになつてい
る。
従つて、カルマン渦などを乱して、効果的に消
散させることができる。
散させることができる。
<本発明の効果>
本発明は以上説明したようになるので、次のよ
うな効果を期待することができる。
うな効果を期待することができる。
<イ> 従来は水中パイプの防振装置に長い一枚
の旗を使用していたため、水流が非常に速く、
複雑な所では、流れに旗がスムーズに追従せ
ず、防振効果を半減していた。
の旗を使用していたため、水流が非常に速く、
複雑な所では、流れに旗がスムーズに追従せ
ず、防振効果を半減していた。
これに対して本発明は、小片の旗体群の最上
部に旋回リングを設けた。
部に旋回リングを設けた。
旋回リングは抵抗の少ないローラーにより、
水中パイプの周囲を旋回するものであり、これ
によつて旗体群も水中パイプの周囲を旋回可能
となる。
水中パイプの周囲を旋回するものであり、これ
によつて旗体群も水中パイプの周囲を旋回可能
となる。
そのため、旗体群がスムーズに水流に追従
し、防振効果を向上させることができる。
し、防振効果を向上させることができる。
<ロ> 旗体群の最上部には剛性を有する鋼製旗
体などを取り付ける。
体などを取り付ける。
この鋼製旗体は、大きい水流の抵抗を受ける
ため、船の舵の役目をして、旋回リング部を旋
回させることができる。
ため、船の舵の役目をして、旋回リング部を旋
回させることができる。
従つて、旗体群をスムーズに水流に追従させ
ることができ、防振効果を向上させることがで
きる。
ることができ、防振効果を向上させることがで
きる。
<ハ> 各旗体は、それぞれ分離しているため、
独立して自由に振れるようになつている。
独立して自由に振れるようになつている。
従つて、カルマン渦などを乱して、効果的に
消散させることができる。
消散させることができる。
<ニ> 旋回リング部が何らか原因(例えば藻な
どが旋回リング部に引つ掛かつた場合)で、回
転しにくい状態であつても、鋼製旗体によつて
旋回リング部を旋回させることができる。
どが旋回リング部に引つ掛かつた場合)で、回
転しにくい状態であつても、鋼製旗体によつて
旋回リング部を旋回させることができる。
そのため、旗体群の移動を妨げることがない。
<ホ> 従来の大きい一枚の旗体は、水流の抵抗
が大きいため損傷が著しく、損傷部分のみの修
復作業は非常に困難である。
が大きいため損傷が著しく、損傷部分のみの修
復作業は非常に困難である。
従つて、損傷した場合には、旗体全体を交換
しなければならず、交換に手間を取り、また材
料費などが割高である。
しなければならず、交換に手間を取り、また材
料費などが割高である。
しかし本発明は、独立した小片の旗体によつ
て旗体群を構成する。
て旗体群を構成する。
そのため、各旗体の水流による抵抗は少な
く、損傷しにくい。
く、損傷しにくい。
また、損傷した場合でも、損傷した部分のみ
の旗体を交換すればよく、また小片であるた
め、交換が容易であり、材料費も安くて済む。
の旗体を交換すればよく、また小片であるた
め、交換が容易であり、材料費も安くて済む。
<ヘ> 潮流が強く部品の交換が不可能な時、ま
たは、装置の予備品が不足した時などに、旗体
群が歯抜けの状態となつた場合でも、防振効果
が全くなくなることはない。
たは、装置の予備品が不足した時などに、旗体
群が歯抜けの状態となつた場合でも、防振効果
が全くなくなることはない。
また、旗体群が歯抜けの状態となつた場合
に、旗体の取り付け位置を防振作用に効果的な
位置に変更すれば、最悪な状態は少なくとも避
けることができる。
に、旗体の取り付け位置を防振作用に効果的な
位置に変更すれば、最悪な状態は少なくとも避
けることができる。
<ト> 従来は旗体をワイヤーロープなどで連結
していたが、水流により微振動が発生し、素線
切れを起こすため、耐久性に問題があつた。
していたが、水流により微振動が発生し、素線
切れを起こすため、耐久性に問題があつた。
本発明は、チエーンを使用して旗体群を連結
するため、耐久性が向上する。
するため、耐久性が向上する。
また、旗体をシヤツクルなどで容易にチエー
ンに取り付けることができるため、損傷箇所を
容易に修復することができる。
ンに取り付けることができるため、損傷箇所を
容易に修復することができる。
<チ> シフト時、点検時など防振装置を引き揚
げる回数も相当あるため、電動チエーンブロツ
クを設置することによつて、引き揚げ作業を容
易に行うことができる。
げる回数も相当あるため、電動チエーンブロツ
クを設置することによつて、引き揚げ作業を容
易に行うことができる。
第1図:本発明の一実施例の説明図、第2図:
旗体の取り付け状態を示す説明図、第3図:旋回
リングの拡大断面図。
旗体の取り付け状態を示す説明図、第3図:旋回
リングの拡大断面図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 水中に垂下したパイプに回転可能に嵌挿した
リング体と、 パイプに沿つて、リング体の下部に旋回可能に
取り付けた板体群であつて、 剛性部材で構成した最上部の板体と、 可撓性部材で構成したその他の下層部の板体
と、 リング体と板体群とを、パイプの途中に上下動
可能に吊り下げるチエーンとよりなる、 水中パイプの防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24440287A JPS6487996A (en) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | Vibrationproof device for underwater pipe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24440287A JPS6487996A (en) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | Vibrationproof device for underwater pipe |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6487996A JPS6487996A (en) | 1989-04-03 |
| JPH0356354B2 true JPH0356354B2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=17118134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24440287A Granted JPS6487996A (en) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | Vibrationproof device for underwater pipe |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6487996A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5266542B2 (ja) | 2008-01-08 | 2013-08-21 | ジャパンマリンユナイテッド株式会社 | 二重反転プロペラ式舶用推進装置 |
| JP5266543B2 (ja) | 2008-01-09 | 2013-08-21 | ジャパンマリンユナイテッド株式会社 | 二重反転プロペラ式舶用推進装置 |
| JP5014177B2 (ja) | 2008-01-23 | 2012-08-29 | 株式会社アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド | 二重反転プロペラユニットとその組立方法、運搬方法及び本船への搭載方法 |
| KR101313605B1 (ko) * | 2011-06-07 | 2013-10-02 | 삼성중공업 주식회사 | 선박의 추진장치 및 이를 갖춘 선박 |
| KR101313579B1 (ko) * | 2011-06-07 | 2013-10-01 | 삼성중공업 주식회사 | 선박용 추진장치 및 이를 갖춘 선박 |
| KR101380651B1 (ko) * | 2011-06-15 | 2014-04-04 | 삼성중공업 주식회사 | 선박용 추진장치 및 이를 포함하는 선박 |
| JP6551774B2 (ja) * | 2015-03-13 | 2019-07-31 | 中国電力株式会社 | 配管フリージング用治具 |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP24440287A patent/JPS6487996A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6487996A (en) | 1989-04-03 |
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