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JPH0356409Y2 - - Google Patents
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JPH0356409Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0356409Y2
JPH0356409Y2 JP10337286U JP10337286U JPH0356409Y2 JP H0356409 Y2 JPH0356409 Y2 JP H0356409Y2 JP 10337286 U JP10337286 U JP 10337286U JP 10337286 U JP10337286 U JP 10337286U JP H0356409 Y2 JPH0356409 Y2 JP H0356409Y2
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JP
Japan
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sun visor
stay
sphere
projection
seat belt
Prior art date
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JP10337286U
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  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、パツシブシートベルトを備えた自動
車に取付けられるサンバイザ装置に関するもので
ある。
(従来技術) 自動車にサンバイザを取付ける従来のサンバイ
ザ装置として、例えば実公昭55−8652号公報に示
されるものがある。
この装置を第5〜7図により説明すると、ま
ず、サンバイザ101が回動自在に取付けられた
ステー102の上端に球体103が設けられてお
り、さらにこの球体103の上端に突出軸103
aが形成されている。
一方、車体100に取付けられる合成樹脂製の
ブラケツト104には、把持部104aおよび軸
受部104bが設けられ、この把持部104に上
記球体103が圧入されると同時に軸受部104
bに上記突出軸103aが挿入されることによ
り、上記サンバイザ101およびステー102が
軸回転できるようになつている。
また、上記サンバイザ101は上記ステー10
2の軸を中心に回動可能になつている。したがつ
て、上記ステー102を運転席前方に位置するよ
うに回動させ、上記サンバイザ101を車室の天
井に沿う位置に回動させることにより収納状態と
することができ(第6図の破線の位置)、また、
上記ステー102をドア105側に移動させて上
記サンバイザ101を下向きになるように回動さ
せると(第6図の二点鎖線の位置)、上記ドア1
05のウインドガラス105aに対して使用する
ことができる。
ところで近年では、ドアを閉じると、シートベ
ルトの先端に設けられた係合部を係止するバツク
ル部が、上記ドアの上部のルーフサイドに設けら
れたガイドレールに沿つて運動し、自動的に上記
シートベルトを装着することができるパツシブシ
ートベルト装置を車体に設けているものがある。
そして、このような車に上記構成のサンバイザ装
置を取付けると、次のような不都合が生じる場合
がある。
第7図は上記サンバイザ装置の使用状態を車体
後方から示したものであり、ドアの上方のトリム
Tに取付けられたガイドレールGに沿つて、バツ
クル部Bが運動するようになつている。上記サン
バイザ101は上記ステー102の軸回りに回動
可能なため、仮にサンバイザ101を直下方では
なくその先端が外側に向くように傾斜させた(第
6図に二点鎖線で示す)場合には上記パツシブシ
ートベルトのバツクル部Bとこのサンバイザ10
1とが互いに干渉し合い、パツシブシートベルト
の移動が妨げられることがある。
(考案の目的) 本考案は上記問題点を解決するためになされた
ものであり、パツシブシートベルト装置を備えた
自動車に取付けた時に、サンバイザによつてこの
パツシブシートベルトの移動を妨げることのない
自動車のサンバイザ装置を提供することを目的と
する。
(考案の構成) 本考案は、パツシブシートベルトを備えた自動
車に取付けられるサンバイザ装置であつて、サン
バイザを回動不能に固定したステーの端部に球体
を設け、この球体を回転自在に把持する把持部を
有するブラケツトを車体に取付け、上記球体の上
端には細長の突起部を形成するとともに、上記ブ
ラケツトの把持部にこの突起部の長手方向の寸法
よりも大径の開口部を設け、上記ステーをドア側
に移動させた状態において上記突起部の長手方向
の両側に位置して上記開口部の周縁に上記突起部
の長手方向の寸法と略同径に形成された互いに対
向する一対のガイド部を設けたものである。
このような構成によれば、上記ステーがドア側
に位置していない状態では、上記突起部の長手方
向の両側に上記ガイド部が位置しておらず、しか
も上記開口部は上記突起部の長手方向の寸法より
も大径に形成されているので、上記サンバイザを
傾斜させることができるが、上記ステーをドア側
に移動させてサイドバイザとして使用する状態で
は、上記突起部の長手方向の両端が、略同径に形
成されたガイド部に当接し、しかも上記サンバイ
ザはステーと回動不能に一体に固定されているた
めサンバイザを傾斜させる範囲は制限される。
すなわち、サイドバイザとして使用する状態で
は、上記サンバイザの車体側方への移動量が規制
され、外側に向けて傾斜させることができないの
で、パツシブシートベルト装置により運動するバ
ツクル部と干渉し合うことがなく、その作動を妨
げることがない。
(実施例) 本考案の実施例を第1〜4図により説明する。
サンバイザ1の上部がステー2の水平軸に回動
不能に固定されており、このステー2の水平軸か
ら上方に延出したその上端には、上部を切欠いた
球体3が設けられている。この球体3はその上端
に互いに対向する長辺4a,4aおよび短辺4
b,4bを有する突起部4が形成されており、こ
の突起部4の上端の形状は、上記球体3の外形線
を延長したもの(第3図に二点鎖線で示す)と一
致するようになつている。
一方、車室内部においてフロントドアF付近に
取付けられたブラケツト5には、上記球体3を回
転自在に把持する把持部5aが形成され、この把
持部の上端に上記突起部4の長辺4aの寸法より
も大径の開口部5b,5bが設けられている。
そして、第3〜4図のように上記ステー2を上
記ドアF側に移動させた状態において、上記突起
部4の長手方向の両側に位置するように、この突
起部4の長辺の寸法とほぼ同径に形成された互い
に対向する一対のガイド部5c,5cが設けられ
ている。
また、この自動車にはパツシブシートベルト装
置が備えられており、上記フロントドアFの上部
に設けられたガイドレール(図示せず)に沿つ
て、シートベルトの先端に設けられた係合部を係
止するバツクル部が移動するようになつている。
次に当実施例の作用を説明する。まず、上記ス
テー2を第2図のように前方に位置させた状態で
は、上記突起部4の長手方向の両側には上記ガイ
ド部5c,5cは設けられていないので、上記サ
ンバイザ1を傾斜させることができ、第6図の破
線で示されるように、車室の天井に沿う位置に上
記サンバイザ1を回動させ、収納状態にすること
ができる。
次に、第3図および第4図に示されるように上
記サンバイザ1を下向きにし、上記ステー2を上
記ドアF側に移動させると、上記突起部4の長手
方向の両側にガイド部5c,5cが位置すること
になり、このガイド部5c,5cは突起部4の長
片4a,4aと略同径に形成され、しかも上記サ
ンバイザ1はステー2に固定されているため、上
記サンバイザ1をほとんど傾斜させることができ
ない。
したがつて、ドアF側に位置した状態では上記
サンバイザ1は車両側方への移動量が規制される
ことになり、第6図のように車体の外側に向かつ
て傾斜することがなく、上記ガイドレールに沿つ
て移動するバツクル部と干渉し合うことがない。
したがつて、上記サンバイザ1がパツシブシート
ベルトの移動を妨げることを防止することができ
る。
なお、本考案では球体上部に設けられる突起部
の上端の形状は問わないが、例えば上記実施例の
ように、球体3の上部を切欠いて突起部4の上端
の形状を球体3の外形線を延長したものと一致す
る構成にすれば、突起部4が上記ブラケツト5の
把持部5a内に収納され得ることになり、実施例
サンバイザ1の傾斜角度を広い範囲にとることが
できる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案は、ドア側に位置し
ていない状態ではサンバイザの傾斜が球体を中心
に可能であり、従来のように収納状態にすること
ができるとともに、ドア側に移動した状態では上
記サンバイザの車両側方への移動量が規制され、
車体の外側に向かつてほとんど傾斜しないので、
パツシブシートベルト装置が備えられた自動車に
おいて、このパツシブシートベルト装置により移
動するバツクル部が上記サンバイザと干渉し合う
ことがなく、パツシブシートベルトの移動が妨げ
られることがなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部を破断した第2図のA矢視図、第
2図は本考案の一実施例においてサンバイザを前
方に位置させた状態を示す平面図、第3図は一部
を破断した第4図のA′矢視図、第4図は同実施
例においてサンバイザをフロントドア側に移動さ
せた状態を示す平面図、第5図は従来のサンバイ
ザ装置の断面図、第6図は同装置が取付けられた
自動車の平面図、第7図は同装置のサンバイザを
フロントドア側に移動させた状態を車両後方より
示した図である。 F……フロントドア、1……サンバイザ、2…
…ステー、3……球体、4……突起部、5……ブ
ラケツト、5a……把持部、5b……開口部、5
c……ガイド部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パツシブシートベルトを備えた自動車に取付け
    られるサンバイザ装置であつて、サンバイザを回
    動不能に固定したステーの端部に球体を設け、こ
    の球体を回転自在に把持する把持部を有するブラ
    ケツトを車体に取付け、上記球体の上端には細長
    の突起部を形成するとともに、上記ブラケツトの
    把持部にこの突起部の長手方向の寸法よりも大径
    の開口部を設け、上記ステーをドア側に移動させ
    た状態において上記突起部の長手方向の両側に位
    置して上記開口部の周縁に上記突起部の長手方向
    の寸法と略同径に形成された互いに対向する一対
    のガイド部を設けたことを特徴とする自動車のサ
    ンバイザ装置。
JP10337286U 1986-07-04 1986-07-04 Expired JPH0356409Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10337286U JPH0356409Y2 (ja) 1986-07-04 1986-07-04

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JP10337286U JPH0356409Y2 (ja) 1986-07-04 1986-07-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS639031U JPS639031U (ja) 1988-01-21
JPH0356409Y2 true JPH0356409Y2 (ja) 1991-12-18

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