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JPH035888B2 - - Google Patents
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JPH035888B2 - - Google Patents

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JPH035888B2
JPH035888B2 JP58006586A JP658683A JPH035888B2 JP H035888 B2 JPH035888 B2 JP H035888B2 JP 58006586 A JP58006586 A JP 58006586A JP 658683 A JP658683 A JP 658683A JP H035888 B2 JPH035888 B2 JP H035888B2
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JP
Japan
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molds
signal
turret
turrets
rotating
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JP58006586A
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JPS59133918A (ja
Inventor
Kisho Anjo
Kazuyoshi Komaki
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP658683A priority Critical patent/JPS59133918A/ja
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Publication of JPH035888B2 publication Critical patent/JPH035888B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/02Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
    • B21D28/12Punching using rotatable carriers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、板状のワークに種々の形状のパンチ
ング加工を行なうパンチ(上型)とダイ(下型)
とを回転自在な上下の対向した円盤状のタレツト
に多数備えてなるタレツトパンチプレスに係り、
さらに詳細には、上下の前記タレツトに回転自在
に支承された上下の回転金型および上記タレツト
の制御方法に関するものである。
タレツトパンチプレスは、一般に、回転自在に
設けた円盤状の上部タレツトに多数のパンチ(上
型)を着脱交換自在に備え、この上部タレツトに
対向した下部タレツトには前記各パンチにそれぞ
れ対応する多数のダイ(下型)を備えてなるもの
である。この種のタレツトパンチプレスにおいて
は、上下のタレツトを回転することにより所定の
位置に割出し位置決めされたパンチを打圧自在の
ラムを上下動自在に備えており、前記パンチとダ
イとの間にワークを介在せしめ、前記ラムにより
パンチを打圧することによつてワークにパンチン
グ加工を行なうものである。
上記のごときタレツトパンチプレスにおいて、
上下のタレツトにパンチおよびダイを回転自在に
装着し、この回転自在なパンチとダイを適宜に回
転割出ししてパンチング加工を行なうことによ
り、一対のパンチとダイによつて方向性の異なる
パンチング加工をワークに行なう技術が近年開発
されている。
この発明は、上記のごときタレツトパンチプレ
スにおいて、上下のタレツトが回転可能であると
きには上下のタレツトに支承された回転金型を回
転不能にし、逆に、回転金型が回転可能であると
きにはタレツトを回転不能に制御する方法を提供
するものである。
以下、図面を用いて本発明の一実施例について
詳細に説明する。
第1図に総括的に符号1で示すのは本発明に係
るタレツトパンチプレスで、そのフレームはベー
ス3の両側にサイドフレーム5,7を一体的に立
設し、かつサイドフレーム5,7に支承された上
部フレーム9を備えた態様をなしている。上記タ
レツトパンチプレス1は、ラム11および上下の
回転軸17,19に支承された上下の円盤状のタ
レツト13,15を備えており、上下のタレツト
13,15には種々の寸法形状の上部金型21お
よび下部金型23が着脱交換自在に多数支承され
ている。前記ラム11は、前記上部フレーム9の
ほぼ中央部に上下動自在に支承されており、ラム
11の下方に位置決めされた上下の金型21,2
3によりワークWにパンチング加工を行なうべく
上部金型21を打圧するものである。前記上部タ
レツト13は上部フレーム9から垂設した上回転
軸17に水平に支承されており、その外周付近の
一部分は前記ラム11の下方に臨んでいる。前記
下部タレツト15は上部タレツト13の下方にお
いて上回転軸17と同軸に設けた下回転軸19を
介してベース3上に回転自在に支承されている。
前記上下のタレツト13,15に支承された対の
上下の金型21,23は同寸同形状であり、それ
ぞれ上下に整列されている。上下のタレツト1
3,15は、所望の上下の金型21,23がラム
11の下方に位置するよに、サーボモータのごと
きタレツト回転駆動装置により同時に回転駆動さ
れるものであり、その回転位置はロータリーエン
コーダのごとき検出装置によつて検出される。
前記上下のタレツト13,15の外周面には、
上下の金型21,23の位置に対応する多数の位
置決め孔13h,15hが穿設してある。また、
前記サイドフレーム5には、上下のタレツト1
3,15にそれぞれ対応する位置決め装置25
(第2図には一方のみ図示)が装着してある。上
記位置決め装置25はエアーシリンダのごときア
クチユエータよりなるものであつて、前記位置決
め孔13h,15hと係脱自在の位置決めピン2
7を進退自在に備えており、位置決めピン27が
位置決め孔13h,15hに係合しているか否か
は、位置決め装置25に備えたリミツトスイツチ
等の検知装置によつて検知できるものである。し
たがつて、所望の上下の金型21,23がラム1
1の下方位置に割出されたとき、前記位置決めピ
ン27が上下タレツト13,15の位置決め孔1
3h,15hに係合し、上下のタレツト13,1
5を固定するものである。
パンチング加工を行なうワークWの移送位置決
めを行なうために、前記タレツトパンチプレス1
は上下のタレツト13,15に対して接近離反自
在の第1キヤリツジ29を備え、この第1キヤリ
ツジ29上には、ワークWをクランプするクラン
プ装置31を備えた第2キヤリツジ33が移動自
在に装着してある。前記第1キヤリツジ29は、
ベース3の上部両側に固定した水平なレール35
に摺動自在に支承されており、サーボモータのご
とき駆動装置(図示省略)の駆動により上下のタ
レツト13,15に対して接近離反するのであ
り、その移動位置は、駆動装置と連動連結して備
えたパルスエンコーダのごとき検出装置により検
出されるものである。クランプ装置31を備えた
前記第2キヤリツジ33は、前記レール35に直
交する方向へ移動自在であるように第1キヤリツ
ジ29に支承されており、サーボモータのごとき
駆動装置の駆動により移動され、その移動位置は
検出装置によつて検出される。また前記ベース3
の上面にはワークWを移動自在に支承する固定テ
ーブル37が固定してあり、固定テーブル37の
両側には第1キヤリツジ29に固定した可動テー
ブル39がそれぞれ配設してある。
上記構成において、NC制御装置の制御のもと
に、前記第1、第2キヤリツジ29,33を適宜
に移動制御することにより、クランプ装置31に
把持されたワークWを上下のタレツト13,15
の間に移送することができ、かつラム11の下方
に位置決めすることができる。上記のごとくワー
クWが上下のタレツト13,15の間でラム11
の下方に位置決めされる前に或いは同時に、上下
のタレツト13,15の回転により所望の上下の
金型21,23がラム11の下方に位置決めさ
れ、上部金型21を打圧すべくラム11を下降す
ることにより、上下の金型21,23によつてワ
ークWにパンチング加工が行なわれる。さらに、
NC制御装置の制御の下に、第1、第2キヤリツ
ジ29,33の移動位置決めおよび上下のタレツ
ト13,15の回転割り出しを行なつてパンチン
グ加工を行なうことにより、ワークWに種々の寸
法形状のパンチング加工が自動的かつ連続的に行
なわれる。
第2図、第3図より明らかなように、前記上部
タレツト13には複数の上部回転金型21a,2
1bが回転自在に支承されており、下部タレツト
15には上部回転金型21a,21bと上下に整
列した下部回転金型23a,23bが回転自在に
支承されている。前記上部回転金型21a,21
bは上部タレツト13の軸心を中心として対称的
な位置に配置してあり、下部回転金型23a,2
3bも同様に配置してある。前記上部回転金型2
1a,21bおよび下部回転金型23a,23b
は、上下のタレツト13,15によつてラム11
の下方位置に位置決めされることにより、ワーク
Wにパンチング加工を行なうべく協働するもので
ある。
前記上部回転金型21a,21bは構成、機能
が同一であつて同様の方式により上部タレツト1
3に支承されているものである。上部回転金型2
1a,21bは、第4図に示すように、上端部に
フランジ21Fを備えた一般的なもので、上端部
にフランジ41Fを形成した円筒状のガイド部材
41に上下動自在に支承されている。上記上部回
転金型21a,21bは、前記フランジ21Fと
ガイド部材41との間に弾装したストリツパスプ
リング43により上方向へ付勢されており、その
下端部はガイド部材41内へ僅かに引込まれた状
態にある。上部回転金型21a,21bはガイド
部材41に上下動自在にのみ支承されており、ガ
イド部材41に対する回転はキー等の手段により
阻止されている。上部回転金型21a,21bを
支承したガイド部材41は、複数のボールベアリ
ング45およびニードルベアリング47を介して
円筒状の保持部材49に回転自在に支承された円
筒状の回転部材51に上下動自在に支承されてい
る。ガイド部材41は回転部材51に上下動自在
に支承されているけれども、ガイド部材41の周
面に形成した上下方向の溝41Gに、回転部材5
1に固定されたキー53を係合することにより、
回転部材51に対するガイド部材41の回転が阻
止されている。円筒状の回転部材51を支承した
円筒状の保持部材49は、パンチング作動を行な
うべく上部回転金型21a,21bが下方向へ突
出できるように上部タレツト13に垂直に貫通し
た孔13B内に垂直に固定支持されている。前記
ガイド部材41は、ガイド部材41のフランジ4
1Fを係止した円筒状の支持部材55に支持され
ており、支持部材55は固定部材57により環状
保持部材59に固定されている。環状保持部材5
9は、リフトスプリング61が圧縮及び解放され
ることにより上部タレツト13上に立設した複数
のガイドロツド63に沿つて昇降できるように、
複数のリフトスプリング61により上方向へ付勢
されている。上記において、リフトスプリング6
1は上部回転金型21a,21b等を上昇させる
に充分な強さであるが、前記ストリツパスプリン
グ43よりは弱く設定されている。
上記構成において、上部回転金型21a,21
bがラム11により打圧されると、上部回転金型
21a,21bは、リフトスプリング61より強
力なストリツパスプリング43およびフランジ4
1Fを介してガイド部材41を下降し、リフトス
プリング61を圧縮して下降される。ガイド部材
41の下端部がパンチングするワークWに当接し
た後、上部回転金型21a,21bはワークWを
パンチング加工すべくストリツパスプリング43
を圧縮してさらに下降される。ワークWのパンチ
ング加工の後にラム11が上昇して解放される
と、上部回転金型21a,21bは、まず、スト
リツパスプリング43によりワークWから引抜か
れ、その後にリフトスプリング61により上昇復
帰される。
円筒状の前記保持部材49内の前記回転部材5
1を回転するように、回転部材51の上部に複数
のボルト65によりウオームギア67が固定され
ている。上記ウオームギア67は、上部タレツト
13に水平にかつ回転自在に備えたウオーム69
a,69bと噛合してある。
上記構成より明らかなように、円筒状の回転部
材51は上部回転金型21a,21bを回転すべ
くウオーム69a,69bが回転されることによ
り回転される。したがつて、同一寸法形状である
が方向性の異なる種々の孔をワークWにパンチン
グすべくウオーム69a,69bを回転すること
により、上部回転金型21a,21bの割出し又
は変更を行なうことができるものである。
第2図、第3図より明らかなように、上部回転
金型21a,21bを回転するウオーム69a,
69bは、上部タレツト13の径方向に一直線に
整列するようにそれぞれ支持部材71a,71b
に水平にかつ回転自在に支承されている。前記各
ウオーム69a,69bの各外端部69eは、第
5図に示すように台形状に形成してあり、上部タ
レツト13の外周面から半径外方向へ突設してあ
る。各ウオーム69a,69bの内端部は、上部
タレツト13の回転軸17を貫通して水平かつ回
転自在なコネクテイングロツド73および連結部
材75a,75bにより連結されている。また前
記上部回転金型21a,21bが基準位置(0゜の
位置)に位置することを検出するように、上部タ
レツト13には上部回転金型21a,21bに近
接して近接スイツチのごとき検出装置77a,7
7bが備えられている。
上記構成より明らかなように、ウオーム69
a,69bが回転されることにより上部回転金型
21a,21bは方向性を変更すべく保持部材4
9内において同時に回転される。したがつて、上
部タレツト21a,21bの一方が上部タレツト
13により前記ラム11の下方に位置決めされる
とラム11の下方から離れて位置するウオーム6
9a,69bの一方が上部回転金型21a,21
bを回転または割出すべく回転されるものであ
る。
第3図を参照するに、詳細に図示されていない
けれども、前記下部回転金型23a,23bは、
上部回転金型21a,21bとほぼ同様の方法に
より下部タレツト15上に回転自在支承されてい
る。第3図には前記下部回転金型23a,23b
を回転するウオーム79a,79bがそれぞれ示
されており、かつウオーム79a,79bを連結
してコネクテイングロツド81が示されている。
いづれにせよ、下部回転金型23a,23bはウ
オーム79a,79bの一方が回転されることに
より、上部回転金型21a,21bと同様に方向
性を変更すべく下部タレツト15上において回転
あるいは割出しされる。
第2図、第3図より明らかなように、前記上部
回転金型21a,21bおよび下部回転金型23
a,23bの回転または割出しを行なうように、
タレツトパンチプレス1の上下のタレツト13,
15に近接した位置にシヤフト83を備えたサー
ボモータのごときモータ85が備えられている。
上記モータ85は回転角あるいは回転位置を検出
するパルスエンコーダのごとき検出装置を備えて
いるものである。ギアボツクス87は上下のタレ
ツト13,15に近接して設けられており、モー
タ85のシヤフト83に固定したギア89、この
ギア89と噛合したギア91,93およびシヤフ
ト9,97をそれぞれ備えている。前記ギア9
1,93のシヤフト95,97はそれぞれギアボ
ツクス87から上下のタレツト13,15方向へ
水平に突出してあり、プーリ99,101の軸1
03,105に接続具107,109を介してそ
れぞれ連結してある。プーリ99の軸103は上
部フレーム9に取付けたブラケツト111に回転
自在に支承されており、プーリ101の軸105
はベース3上に取付けたブラケツト113に回転
自在に支承されている。プーリ99はタイミング
ベルトのごとき伝達部材115を介して上部フレ
ーム9に取付けた伝動装置117に連動連結して
あり、プーリ101は同様に、タイミングベルト
のごとき伝達部材119を介してベース3に取付
けた伝動装置121に連動連結してある。したが
つて、ギア89を回転すべくモータ85が作動さ
れると、プーリ99,101は、伝達部材11
5,119をそれぞれ駆動すべく、シヤフト9
5,97、接続具107,109および軸10
3,105を介してギア91,93により同時に
回転される。
第5図より明らかなように、伝動装置117,
121は構成、機能が互に同様であるので、伝動
装置117の詳細について説明する。伝動装置1
17はケーシング123より構成してあり、上部
回転金型21a,21bを回転または割出すため
にウオーム69a,69bを回転するように、上
部タレツト13に近接して上部フレーム9に取付
けられている。
伝動装置117は前記プーリ99から伝達部材
115を掛回されたプーリ125を備えており、
このプーリ125はケーシング123に支持され
たベアリング127に水平かつ回転自在に軸承さ
れたシヤフト129に固定されている。前記プー
リ125のシヤフト129は、電磁ブレーキのご
ときブレーキ装置131を一端部に備えており、
また同軸に固定したギア133を備えている。ギ
ア133は円筒状の回転部材135に備えられた
ギア137と噛合してある。上記回転部材135
は複数のベアリング139を介してケーシング1
23に水平にかつ回転自在に支承されており、そ
の内孔はスプライン孔135sに形成されてい
る。したがつて、ギア89,91、シヤフト9
5,103、プーリ99および伝達部材115を
介してモータ85によりプーリ125が回転され
ると、プーリ125、シヤフト129およびギア
133,137を介して円筒状の前記回転部材1
35が回転される。
第5図を参照すると、前記ケーシング123か
ら水平に外方向へ突出するように前記スプライン
孔135sに嵌合してスプラインシヤフト141
が円筒状の前記回転部材135に摺動自在に挿通
されている。したがつて、スプラインシヤフト1
41は回転部材135のスプライン孔135sに
沿つて水平に摺動でき、またスプラインシヤフト
141はギア133およびプーリ125によりギ
ア137が回転されると回転部材135と一体に
回転するものである。前記スピンドルシヤフト1
41の突出端にはピン143を介してカツプリン
グ部材145が一体的に固定してあり、このカツ
プリング部材145の端部には水平方向に開口し
た凹部145cが形成してある。カツプリング1
45の上記凹部145cはほぼV字形をなしてお
り、ウオーム69a,69bを回転すべくウオー
ム69a又は69bの外端部69eに係合するよ
うに設けられている。厳密に述べると、カツプリ
ング部材145はV形状の凹部145cを備えて
二又に分れており、ウオーム69a,69bの外
端部69eは傾斜板状(楔形状)に形成されてい
る。前記スプラインシヤフト141のカツプリン
グ部材145の反対側の端部はキヤツプ147を
備えたシリンダ149内へ水平に延伸しており、
シリンダ149に摺動自在に嵌入したピストン1
51に備えたベアリング153に回転自在に軸支
されている。スプラインシヤフト141は、シリ
ンダ149のピストン151内のベアリング15
3に回転自在であり、かつ円筒状の回転部材13
5同様シリンダ149内のピストン151と一体
に水平に移動自在であるように構成されている。
また、シリンダ149のピストン151は内装し
たスプリング155によりキヤツプ147方向へ
付勢されており、このピストン151にはキヤツ
プ147を貫通してシリンダ149から水平にか
つ摺動自在に突出したロツド部材157が備えら
れている。
上記構成において、スプラインシヤフト141
はスプリング155により上部タレツト13から
離反する方向へ常に付勢されており、シリンダ1
49のピストン151によりカツプリング部材1
45の凹部145cはウオーム69a,69bの
外端部69eとの係合を解除されている。しかし
ながら、エアーあるいは圧油によりシリンダ14
9のピストン151がスプリング155に抗して
押圧されると、スプラインシヤフト141は円筒
状の回転部材135およびシリンダ149内にお
いて上部タレツト13の方向へ移動され、カツプ
リング部材145の凹部145cはウオーム69
a,69bの外端部69eに係合される。したが
つて、明らかなように、カツプリング部材145
の凹部145cをウオーム69a又は69bの外
端部69eに係合状態に保持すべくスプラインシ
ヤフト141が押圧されているとき、スプライン
シヤフト141は上部回転金型21a,21bの
回転又は割出しを行なうべくウオーム69a又は
69bを回転できるものである。また、スプライ
ンシヤフト141はカツプリング部材145をウ
オーム69a又は69bに係合保持し、シリンダ
149から作動流体がドレンされると、スプリン
グ155により元の位置に復帰されるものであ
る。
第5図を再度参照するに、カツプリング部材1
45はキー溝145kを備えており、伝動装置1
17のケーシング123の一部には前記キー溝1
45kに係脱自在のキー159が設けられてい
る。特に、カツプリング部材145は、前記キー
溝145kがキー159に一直線上に並んでいる
ときにのみ、ウオーム69a,69bの外端部6
9eと凹部145cとの係合を解除すべく上部タ
レツト13から離反する方向へ移動できるように
構成されている。また、前記キー溝145kとキ
ー159は、ウオーム69a,69bが上部回転
金型21a,21bを回動の原点位置(基準位
置)に位置決めしたときにのみ互に整列するよう
に構成されている。すたわち、ウオーム69a,
69bが一回転すると上部回転金型21a,21
bは、360度を等分割した角度だけ回動するもの
である。前述した検出装置77a,77bは、上
部回転金型21a,21bの回転位置を検出し、
上部回転金型21a,21bを原点位置に停止す
べくウオーム69a,69bを回転しないように
モータ85を停止するように構成されている。さ
らに、カツプリング部材145の位置を検出する
ように、シリンダ149におけるピストン151
のロツド部材157にドグ165が固定されてお
り、このドグ165は上部フレーム9の一部に装
着した近接スイツチのごとき検出装置161,1
63を作動するものである。
上記構成より明らかなように、上部回転金型2
1a,21bが原点位置に位置するときにのみカ
ツプリング部材145はウオーム69a,69b
の外端部69eとの係合を解除すべく凹部145
cを後退する。したがつて、カツプリング部材1
45およびスプラインシヤフト141によりウオ
ーム69a,69bが回転されることのないと
き、上部回転金型21a,21bは常に原点位置
に保持されているので、それらを直ちに使用でき
る。
上部回転金型21a,21bの場合についての
み説明したけれども、下部回転金型23a,23
bも同様の方法により回転、割出されるものであ
る。前記上部回転金型21a,21bと下部回転
金型23a,23bは、伝動装置117,121
がギア89,91,93を介してモータ85によ
つて同時に駆動されることにより、同時にまたは
同期的に回転、割出しされるものである。
第2図、第3図を再度参照するに、上部フレー
ム9の一部に近接スイツチのごとき検知装置16
7,169が装着してある。一方の検知装置16
7は、上部タレツト13上に取付けたドグ171
を検知することにより上下のタレツト13,15
の回転を減速した後、停止するものである。検知
装置167がドグ171を検知して上下のタレツ
ト13,15が停止されたとき、上下のタレツト
13,15は原点位置に位置するものである。上
下のタレツト13,15が原点位置に位置する
と、上部回転金型21a,21bの一方がラム1
1の下方に割出された状態となり、かつ前記ウオ
ーム69a,69bの一方の外端部69eが前記
カツプリング部材145と対向し、係合可能とな
る。他方の検知装置169は、上下のタレツト1
3,15が原点位置に停止されたとき、上部タレ
ツト13上のドグ173を検知して、上下のタレ
ツト13,15が原点位置に停止していることを
確認するものである。さらに、前記上部タレツト
13の上面には前記ドグ171と軸対称の位置に
ドグ175が設けられている。このドグ175と
前記検知装置167が協働して上下のタレツト1
3,15がの回転を停止したときには、上下のタ
レツト13,15が原点位置から正確に180度回
転した状態にあり、上部回転金型21a,21b
の他方がラム11の下方に割出された状態となる
ものである。
第2図、第3図をさらに参照すると、上下のタ
レツト13,15は、上部回転金型21a,21
bおよび下部回転金型23a,23bをそれぞれ
固定保持すべく設けられた固定装置177,17
9を備えている。固定装着177,179は構
成、機能が同様であるので、上部回転金型21
a,21bを固定保持する固定装置177のみに
ついて説明する。
第6,7,8図を参照するに、固定装置177
は、両側に側壁部181a,181bを備えたベ
ース181およびベース181に垂直に固定され
たピン183により互に枢支され、かつジヨー1
85,187をそれぞれ先端部に備えた一対のク
ランプ部材189,191より構成してある。前
記固定装置177は、前述たように上部回転金型
21a,21bを回転するウオーム69a,69
bを連動連結したコネクテイングロツド73に固
定されたリング部材193を前記ジヨー185,
187がクランプできるように上部タレツト13
に装着されている。前記クランプ部材189,1
91は、コネクテイングロツド73に備えた前記
リング部材193をジヨー185,187が常に
クランプしているようにウレタンゴムのごとき弾
性体195により付勢されている。固定装置17
7は、前記コネクテイングロツド73に備えたリ
ング部材193をクランプ部材189,191が
解放するように、水平なピン197,199によ
りベース181の側壁部181a,181bにそ
れぞれ枢着された一対のベルクランク部材20
1,203を備えており、各ベルクランク部材2
01,203はピン205により互に緩く枢支連
結されている。前記ベルクランク部材201,2
03は、弾性体195に抗してクランプ部材18
9,191の端部を押圧する押圧部201P,2
03Pを備えている。上記ベルクランク部材20
1,203は構成上互に類似しているけれども、
一方のベルクランク部材201には下方へ押圧さ
れるアーム部201Aが備えられている。ベルク
ランク部材201のアーム部201Aが下方へ押
圧されたとき、ベルクランク部材201,203
の押圧部201P,203Pは、コネクテイング
ロツド73に備えたリング部材193をジヨー1
85,187が解放できるよう弾性体195に抗
してクランプ部材189,191の基端部を押圧
する構成となつている。
第3図、第6図に示されるように、固定装置1
77におけるベルクランク部材201のアーム部
201Aを押圧するように、プシシユロツド20
7を備えた油圧または空気圧のシリンダのごとき
一対の作動装置209a,209bが上部フレー
ム9に装着されている。固定装着177は位置を
変更すべく上部タレツト13により移動されるの
で、上部タレツト13の回転位置に応じて作動装
置209a,209bの一方がプツシユロツド2
07によりベルクランク部材201のアーム部2
01Aを押圧する構成となつている。なお、各作
動装置209a,209bは、コネクテイングロ
ツド73のリング部材193を解放すべくベルク
ランク部材201のアーム部201Aを押圧する
ようプツシユロツド207を下方へ押進するよう
に構成されている。また、プツシユロツド207
が下降されたか否かを検出するために、各作動装
置209a,209bはドグ211と近接スイツ
チのごとき検出装置213を備えている。
上記構成において、コネクテイングロツド73
は固定装置177により普通に固定保持されてお
り、ウオーム69a,69bおよび上部回転金型
21a,21bが回転しないよう停止保持されて
いる。前記固定装置177におけるベルクランク
部材201のアーム部201Aを押下げるべく作
動装置209a,209bによりプツシユロツド
207が下降されると、ウオーム69a,69b
が上部回転金型21a,21bの回転、割出しが
可能であるようにコネクテイングロツド73は固
定装置177から解放される。また、固定装置1
77がコネクテイングロツド73を解放できるよ
うにプツシユロツド207が作動装置209a,
209bにより下降されたことを検出装置213
が検知した後に、ウオーム69a,69bは上部
回転金型21a,21bを回転、割出しすべく回
転駆動される。
上記説明は上部回転金型21a,21bを固定
する固定装置177についてのみなされているけ
れども、下部回転金型23a,23bを固定する
固定装置179は前述した構成と同様に構成され
ているものである。固定装置177の作動装置2
09a,209bに相当する作動装置215a,
215bは、第3図に示されるようにベース3の
上面に装着されており、下部タレツト15を貫通
して昇降自在に備えられた中介ロツド217を介
して固定装置179を作動するように構成されて
いる。
前記上下のタレツト13,15および上下の回
転金型21a,21b;23a,23bはNC制
御装置の制御の下に回転、割出しされるものであ
る。次に、その制御について説明する。
第9図は、上下のタレツト13,15が原点位
置に位置決めされてから上下の回転金型21a,
21b;23a,23bの回転、割出しが行なわ
れるまでの制御等のタイムチヤートを示すもので
ある。第9図より明らかなように、上下のタレツ
ト13,15を原点位置へ復帰するために、モー
シヨンコマンド信号MCTがONになると、前記
カツプリング部材45の凹部145cがウオーム
69a,69bの外端部69eから離脱している
か否かを示すインデツクスランプ信号(本図にお
いては検出装置161,163の状態を総括的に
LCPで示す)がOFFである条件下において、T
軸ピン信号LSPがOFFとなり、位置決め装置2
5の位置決めピン27が上下のタレツト13,1
5の位置決め孔13h,15hから離脱し、上下
のタレツト13,15は回転可能な状態になる。
T軸ピン信号LSPがOFFになると、タレツト系
のサーボオフ信号SVFTがONになり、次に上下
のタレツト13,15を回転するモータのインタ
ーロツク信号ITTがONとなり、インターロツク
が解除される。したがつて、インターロツク信号
ITTがONになると、タレツト系のインポジシヨ
ン信号ESTがOFFとなり、上下のタレツト13,
15は同時に回転される。
上下のタレツト13,15が回転され、検出装
置167が上部タレツト13上のドグ171を検
知すると、上下のタレツト13,15は減速さ
れ、その後に停止される。すなわち、前記モーシ
ヨンコマンド信号MCTがOFFとなり、かつイン
ポジシヨン信号ESTがONになつて上下のタレツ
ト13,15の回転が停止される。同時にタレツ
ト原点復帰完了信号ZPTがONになると共に、上
下の適宜一方の回転金型21a,23a又は21
b,23bがラム11の直下に位置するか否かを
示す第1金型位置信号RPITがONになる。また、
検知装置167,169がドグ171,173を
検知したことにより(180度異なるときにはドグ
175が検知されることにより)インデツクス位
置確認信号LIPCがONになる。
前記第1金型位置信号RPITがONになると前
記サーボオフ信号SVFTがOFFとなり、この信
号により前記インターロツク信号ITTがOFFと
なり、タレツト用のモータにインターロツクをか
けた状態となり、このモータは電気的に回転不能
となる。また、前記サーボオフ信号SVFTが
OFFになると、前記T軸ピン信号LSPがONにな
り、位置決め装置25における位置決めピン27
が上下のタレツト13,15の位置決め孔13
h,15hにそれぞれ係合する。したがつて、上
下のタレツト13,15は電気的かつ機械的に回
転不能な状態となる。
前記T軸ピン信号LSPがONになると、次にイ
ンデツクスクランプソレノイド信号ICLPがON
になり、前記シリンダ149へ作動流体が供給さ
れ、カツプリング部材145が上下のタレツト1
3,15方向(第5図において右方向)へ移動さ
れ、カツプリング部材145の凹部145cがウ
オーム69a,69bの一方の外端部69eに係
合する。上記のごとくカツプリング部材145の
凹部145cが外端部69eに係合すると、カツ
プリング部材145と一体的に移動するドグ16
5が検出装置163に対応した位置から検出装置
161に対応した位置へ移動するので、前記イン
デツクスクランプ信号LCPがONになる。このイ
ンデツクスクランプ信号LCPがONになると、前
記モータ85系のサーボオフ信号SVF4がONに
なる。またインデツクスブレーキBソレノイド信
号IBKB(上部回転金型21bがラム11の下方
に割出された場合であり、上部回転金型21aが
割出されたときには信号IBKA)がONになり、
作動装置209a,209bの適宜一方へ作動流
体が供給され、プツシユロツド207が下降され
る。プツシユロツド207が下降して固定装置1
77におけるベルクランク部材201のアーム部
201Aを押圧すると、コネクテイングロツド7
3は固定を解除され、回転可能となる。前述のご
とくプツシユロツド207が下降すると、プツシ
ユロツド207に備えたドグ211が検出装置2
13と対応した位置から離れるので、インデツク
スブレーキB信号LBKBがOFFとなる。この信
号LBKBがOFFになると、モータ85用のイン
ターロツク信号IT4がONになり、モータ85の
インターロツクが解除される。前記インターロツ
ク信号IT4がONになると、インポジシヨン信号
ES4がOFFとなる。このとき、金型原点復帰用
スイツチの信号W+CがON状態にあり、かつモ
ーシヨンコマンド信号MC4がON状態にあるこ
とにより前記モータ85が回転され、上下の回転
金型が回転される。上下の回転金型の回転によ
り、上部回転金型21a,21bが原点位置復帰
すると、前記検出装置77a,77bが作動し、
前記モータ85の回転が停止される。すなわち前
記モーシヨンコマンド信号MC4がOFFとなる。
この信号MC4のOFFによりインポジシヨン信号
ES4がONになり、また復帰完了信号ZP4がON
になり、かつ金型0゜信号PR24がONになる。
上述のごとく、上下の回転金型を原点位置に位
置決めした後に、必要により回転金型の回転、割
出しが行なわれるものである。
上下の回転金型21a,21b;23a,23
bの適宜一方の回転、割出しを行なつてワークW
にパンチング加工を行なつた後に、一般的な金型
を使用すべく上下のタレツト13,15における
その他のステーシヨンが指令された場合には、第
10図に示すように、先ず使用していた上下の回
転金型を原点位置へ復帰すべく前記モーシヨンコ
マンド信号MC4がONになり、かつインポジシ
ヨン信号ES4がOFFになつてモータ85が駆動
し、上下の回転金型が回転される。上下の回転金
型が原点位置に復帰すると、前述のごとく検出装
置77a,77bが作動し、モーシヨンコマンド
信号MC4がOFF、インポジシヨン信号ES4が
ONになり、モータ85が停止し、上下の回転金
型の回転が停止される。
前記モーシヨンコマンド信号MC4がOFFにな
ると、前記インポジシヨン信号ES4およびモー
シヨンコマンド信号MCTがONになる。インポ
ジシヨン信号ES4がONになると、復帰完了信号
ZP4および金型0゜信号RP24がONになる。前
記モーシヨンコマンド信号MCTおよび金型0゜信
号RP24が共にONの条件によりインデツクス
ブレーキソレノイド信号IBKA(上部回転金型2
1aがラム11の下方に割出されている場合であ
り、上部回転金型21bが割出されている場合に
は信号IBKB)がOFFになり、前記作動装置20
9b,290aから作動流体が排出され、プツシ
ユロツド207が上昇される。したがつて、イン
デツクスブレーキ上A、下Aの信号IBKUA,
IBKDAが共にONになり、上下のコネクテイン
グロツド73,81は固定装置177,179に
より固定される。前記信号IBKUAがONになる
とインターロツク信号IT4がOFFになり、モー
タ85はインターロツクを掛けた状態となり、電
気的に回転不能となる。また、前記インデツクス
ブレーキ上A、下Aの信号IBKUA,IBKUBが
共にONになると、インデツクスクランプソレノ
イド信号ICLPがOFFになり、シリンダ149内
から作動流体が排出され、カツプリング部材14
5の凹部145cはウオーム69a,69aの外
端部69eから離脱し、カツプリング部材145
のキー溝145kはキー159に係合する。した
がつて、カツプリング部材145等は機械的にロ
ツクされることとなる。
前述のごとく、カツプリング部材145の凹部
145cがウオーム69a,69bの外端部69
eから離脱すると、検出装置161,163とド
グ165の関係により、インデツクスクランプ上
B、下B(上下の検出装置161)の信号
LCPUB,LCPDBが共にOFFとなり、インデツ
クスクランプ上A、下A(上下の検出装置163)
の信号LCPUA,LCPDAが共にONになる。この
信号LCPUA,LCPDAが共にONの条件によりサ
ーボオフ信号SVF4がOFFになる。また、イン
デツクスクランプ上Aの信号LCPUAのONによ
りT軸ピン信号LSPがOFFになり、位置決め装
置25における位置決めピン27が上下のタレツ
ト13,15の位置決め孔13h,15hから離
脱する。また前記信号LCPUAがON、T軸ピン
信号LSPがOFFおよび前記復帰完了信号ZP4が
ONである条件によりインポジシヨン信号ESTが
OFFになり、上下のタレツト13,15が回転
される。上下のタレツト13,15の回転が開始
されると、金型位置信号RP2T(上部回転金型2
1aがラム11の下に割出されていたときには信
号RPIT)がOFFになる。前述のごとく上下のタ
レツト13,15が回転されて指令値だけ回転す
ると、前記モーシヨンコマンド信号MCTがOFF
となり、この信号MCTのOFFによりインポジシ
ヨン信号ESTがONになる。そして、インポジシ
ヨン信号ESTのONによりT軸ピン信号LSPが
ONになり、位置決め装置25における位置決め
ピン27が上下のタレツト13,15における位
置決め孔13h,15hに挿入され、上下のタレ
ツト13,15は指令した他のステーシヨンに割
出し固定されることとなる。このように、上下の
タレツト13,15の固定が行なわれた後に、ラ
ム11の下に割出された金型によりワークWのパ
ンチング加工が行なわれることとなる。
前述のごとく、上部回転金型21a,21b以
外の他のステーシヨンの金型によるパンチング加
工が行なわれた後に、上部回転金型21a,21
bの適宜一方が指令され、かつその回転指令がな
された場合には、第9図、第10図の説明よりす
でに明らかなように、上下のタレツト13,15
が回転され、上部回転金型21a,21bの適宜
一方がラム11の下方に割出されると、第11図
に示すように、インポジシヨン信号ESTがONに
なり上下のタレツト13,15の回転が停止さ
れ、また、インデツクス位置確認信号LIPCが
ONになる。前記インポジシヨン信号ESTがON
になると、適宜一方の金型位置信号RP2T(上部
回転金型21aがラム11の下方へ割出されとき
には金型位置信号RPIT)がONになり、またT
軸ピン信号LSPがONになり、上下のタレツト1
3,15は位置決めピン27により固定される。
前記インデツクス位置確認信号LIPC、T軸ピン
信号および適宜一方の金型位置信号RP2R(又は
RPIT)がONの条件によりインデツクスクラン
プソレノイド信号ICLPがONになり、カツプリ
ング部材145の凹部145cとウオーム69
a,69bの一方の外端部69eとが係合され
る。すなわち信号系においては、インデツクスク
ランプ上A、下Aの信号LCPUA,LCPDAが
OFFとなり、インデツクスクランプ上B、下B
の信号LCPUB,LCPDBがONとなる。
前述のごとく、カツプリング部材145とウオ
ーム69a,69bが連結されると、前記信号
LCPBUのONによりサーボオフ信号SVF4が
ONになり、また前記信号LCPUB,LCPDBの
ONによりインデツクスブレーキソレノイドA又
はBの適宜一方の信号IBKA(又はIBKB)がON
になる。したがつて、作動装置209a,209
bの一方が作動されることとなり、本実施例にお
いてはインデツクスブレーキ上A、下Aの信号
LBKUA,LBKDAがOFFとなり、上下のコネク
テイングロツド73,81は回転可能となる。上
記信号LBKUA,LBKDAのOFFによりインター
ロツク信号IT4がONになり、モータ85のイン
ターロツクが解除される。インターロツク信号
IT4のONおよびモーシヨンコマンド信号MC4
がON(回転金型の回転が指令されているので、
既にON状態にある)の条件により、インポジシ
ヨン信号ES4がOFFとなり、回転金型が回転さ
れる。そして、回転金型が指令値だけ回転する
と、モーシヨンコマンド信号MC4がOFFとな
り、この信号MC4のONによりインポジシヨン
信号ES4がONになつてモータ85が停止され、
回転金型は指令の位置に回転、割出しされること
となる。なお、説明を省略したが、回転金型がラ
ム11の下方に割出されたときには、上下のタレ
ツト13,15を回転するモータはインターロツ
クをかけられた状態にあるものである。
次に、制御系の構成、作用について説明する。
第12図より明らかなように、まず例えばワーク
WのX軸、Y軸方向の移動位置決めを行なうべ
く、NC制御装置の入力部219から条件演算部
221へ移動指令が入力されると、そのデータは
分配部223で解読されて各部へ分配される。す
なわち、それぞれ比較部225X,225Yおよ
び増幅部227X,227Yを経てそれぞれのモ
ータ部229X,229Yが駆動され、第2キヤ
リツジ33のX軸移動および第1キヤリツジ29
のY軸移動が行なわれる。ワークWのX軸、Y軸
方向への移動量は、各モータ部229X,229
Yに連結したそれぞれの検出部231X,231
Yによつて検出される。そして、各検出値は前記
比較部225X,225Yにおいて指令値と比較
され、その差が0になると各モータ部229X,
229Yが停止される。また、位置決め完了確認
部233において位置決めの完了が確認される。
また、上下の回転金型の回転指令が入力部21
9から条件演算部221へ入力されると、上下の
回転金型が回転可能であることの前述したごとき
各種条件が満された後に分配部223、比較部2
25R、増幅部227Rを介してモータ85が駆
動される。モータ85の駆動によりカツプリング
部材145を介して上下の回転金型21a,21
b;23a,23bが回転される。そして、上下
の回転金型の回転量(回転角)は、モータ85に
備えた検出部231Rにより検出され、比較部2
25Rにおいて指令値と検出値が比較される。そ
して差が0のときにはモータ85の回転が停止さ
れ、かつ前記位置決め完了確認部233に入力さ
れる。上下のカツプリング部材145と回転金型
さの連結は検出装置161,163により検出さ
れ、その検出信号は前記条件演算部221へ入力
される。この検出信号の有無により上下のタレツ
ト13,15のモータ部229Tを駆動する条件
が異なり、カツプリング部材145が連結状態の
ときには、上下のタレツト13,15が回転され
るようなことがないものである。
上下のタレツト13,15の回転、割出しが行
なわれる場合の最低条件は次のとおりである。す
なわち、条件演算部221からの回転金型の0゜指
令(原点位置への復帰指令)により上下の回転金
型が原点位置(回転角0゜)に復帰されて位置決め
完了確認部233で確認され、かつ条件演算部2
21からの0゜指令235の信号と位置決め完了確
認信号とにより、0゜確認部237で回転金型が原
点位置に復帰したことを確認し、この0゜確認部2
37からの確認信号と前記検出装置161,16
3がカツプリング部材145の連結解除を検出し
た信号とが条件確認部221に入力されたとき
に、上下のタレツト13,15の回転可能な条件
となる。
前記条件演算部221に上下のタレツト13,
15の回転指令が入力され、各種条件が満される
と、分配部223、比較部225T、増幅部22
7Tを介してモータ部229Tが駆動され、上下
のタレツト13,15の回転が同時に行なわれ
る。上下のタレツト13,15の回転角は、検出
部231Tにより検出され、比較部225Tにお
いて指令値と比較される。そして、その差が0の
ときにモータ部229Tが停止され、かつ位置決
め完了確認部233において確認される。
前述のごとき各種の位置決めが前記位置決め完
了確認部233において確認され、かつ指令値ゼ
ロ確認部239において条件演算部221の指令
値が0であることが確認されると共に、NC内部
パンチ指令241のそれぞれの信号がゲート24
3に入力されると、ゲート243が開き、ラム1
1の下降による金型の打圧指令が行なわれる。
以上のごとき実施例の説明より理解されるよう
に、要するに本発明は、上下に対向した上下のタ
レツト13,15をフレームに回転自在に支承し
て設けると共に上下のタレツト13,15を回転
するタレツト回転駆動装置を備え、上下のタレツ
ト13,15にそれぞれ回転自在に支承された上
下の回転金型21a,23aを回転すべく前記フ
レームに装着された1台のモータ85に上下の伝
動装置117,121をそれぞれ連動連結して設
けると共に、上下の回転金型21a,23aと連
動連結した上下のウオーム69a,79aの各端
部69eと係脱自在な上下のカツプリング部材1
45を上下の伝動装置117,121に備え、前
記上部回転金型21aを打圧自在のラム11を前
記フレームに上下動自在に備えてなるタレツトパ
ンチプレスにおけるタレツト、回転金型の制御方
法にして、上下のウオーム69a,79aの各端
部69eと上下のカツプリング部材145とが連
結した条件のときに前記モータ85のインタロツ
クを解除し、かつタレツト回動駆動装置をインタ
ロツクして回動不能にし、上下の回転金型21
a,23aが原点位置に位置しかつ上下のウオー
ム69a,79aと上下のカツプリング部材14
5との連結が解除された条件のときにタレツト回
動駆動装置のインタロツクを解除し、上下の回転
金型21a,23aを回転不能に固定すると共に
前記モータ85をインタロツクし、かつ上下のカ
ツプリング部材145を機械的に回転不能に固定
するものである。
上記構成より明らかなように、本発明によれ
ば、上下の回転金型21a,23aは1台のモー
タ85によつて回転されるものであり、上下の回
転金型21a,23aの使用後は必ず原点位置に
復帰するものであり、上下の回転金型21a,2
3aが原点位置に復帰されかつ固定されたときに
は、前記モータ85がインタロツクされ、かつ上
下の回転金型21a,23aに連動連結した上下
のウオーム69a,79aと係脱自在な上下のカ
ツプリング部材145が機械的に固定された後
に、上下のタレツト13,15の回転、割出しが
行なわれるものである。
したがつて、上下のタレツト13,15の回転
時に上下の回転金型21a,23aが回転される
ことがないことは勿論のこと、上下のカツプリン
グ部材145が回転するようなことがないもので
ある。よつて、上下の回転金型21a,23aを
再び使用するとき、上下のウオーム69a,79
aと上下のカツプリング部材145との連結が正
確かつ迅速に行なわれ得ると共に、上下の回転金
型21a,23aをその都度原点位置へ改めて位
置決めすることなしに、直ちに回転金型21a,
23aの回転、割出しを行なうことができるもの
である。
また、上下の回転金型21a,23aは1台の
モータ85によつて同時に回転されるものであ
り、回転金型21a,23aの回転時には、タレ
ツト回動駆動装置がインタロツクされ、上下のタ
レツト13,15の回転時には前記モータ85が
インタロツクされると共に上下のカツプリング部
材145が機械的に固定されるので、タレツトと
金型の回転が干渉するようなことがないものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はタレツトパンチプレスの正面図、第2
図は第1図の−線に沿つた拡大断面図、第3
図は第2図の−線に沿つた断面図、第4図は
第2図の−線に沿つた拡大断面図、第5図は
第2図の−線に沿つた拡大断面図、第6図は
第3図の−線に沿つた拡大断面図、第7図は
第6図の−線の断面図、第8図は第7図の
−線の矢視図、第9図、第10図および第11
図はそれぞれタイムチヤート、第12図はブロツ
ク線図である。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明)、1
3,15……タレツト、21a,21b,23
a,23b……回転金型、85……モータ、14
5……カツプリング部材、11……ラム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 上下に対向した上下のタレツト13,15を
    フレームに回転自在に支承して設けると共に上下
    のタレツト13,15を回転するタレツト回転駆
    動装置を備え、上下のタレツト13,15にそれ
    ぞれ回転自在に支承された上下の回転金型21
    a,23aを回転すべく前記フレームに装着され
    た1台のモータ85に上下の伝動装置117,1
    21をそれぞれ連動連結して設けると共に、上下
    の回転金型21a,23aと連動連結した上下の
    ウオーム69a,79aの各端部69eと係脱自
    在な上下のカツプリング部材145を上下の伝動
    装置117,121に備え、前記上部回転金型2
    1aを打圧自在のラム11を前記フレームに上下
    動自在に備えてなるタレツトパンチプレスにおけ
    るタレツト、回転金型の制御方法にして、上下の
    ウオーム69a,79aの各端部69eと上下の
    カツプリング部材145とが連結した条件のとき
    に前記モータ85のインタロツクを解除し、かつ
    タレツト回動駆動装置をインタロツクして回動不
    能にし、上下の回転金型21a,23aが原点位
    置に位置しかつ上下のウオーム69a,79aと
    上下のカツプリング部材145との連結が解除さ
    れた条件のときにタレツト回動駆動装置のインタ
    ロツクを解除し、上下の回転金型21a,23a
    を回転不能に固定すると共に前記モータ85をイ
    ンタロツクし、かつ上下のカツプリング部材14
    5を機械的に回転不能に固定することを特徴とす
    るタレツトパンチプレスにおけるタレツト、回転
    金型の制御方法。
JP658683A 1983-01-20 1983-01-20 タレツトパンチプレスにおけるタレツト、回転金型の制御方法 Granted JPS59133918A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62220225A (ja) * 1986-03-19 1987-09-28 Murata Mach Ltd タレツトパンチプレス機における金型回転装置
JPS62292225A (ja) * 1986-06-13 1987-12-18 Murata Mach Ltd タレツトパンチプレス機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56131023A (en) * 1980-03-18 1981-10-14 Amada Co Ltd Turret punch press

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