JPH0359019B2 - - Google Patents
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- JPH0359019B2 JPH0359019B2 JP60057536A JP5753685A JPH0359019B2 JP H0359019 B2 JPH0359019 B2 JP H0359019B2 JP 60057536 A JP60057536 A JP 60057536A JP 5753685 A JP5753685 A JP 5753685A JP H0359019 B2 JPH0359019 B2 JP H0359019B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- recess
- nozzle holes
- cross
- molten glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、長円形、楕円形、まゆ形状、多角形
等の異形断面を有するガラス繊維の製造方法に関
する。
等の異形断面を有するガラス繊維の製造方法に関
する。
従来の技術
一般に、ガラス繊維は溶融ガラスを円形断面の
多数のノズル孔を形成したブツシングから紡出し
て多数のフイラメントに形成し、これらのフイラ
メントをストランドに集束して巻取ることにより
製造されており、製造されたガラス繊維の各単糸
は円形の断面形状を有している。ガラス繊維の主
たる用途は、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂などに
混入する補強材である。ガラス繊維の表面には一
般に処理剤を付着させ、ガラス−樹脂界面の接着
力を与えている。
多数のノズル孔を形成したブツシングから紡出し
て多数のフイラメントに形成し、これらのフイラ
メントをストランドに集束して巻取ることにより
製造されており、製造されたガラス繊維の各単糸
は円形の断面形状を有している。ガラス繊維の主
たる用途は、熱硬化性樹脂、熱可塑性樹脂などに
混入する補強材である。ガラス繊維の表面には一
般に処理剤を付着させ、ガラス−樹脂界面の接着
力を与えている。
発明が解決しようとする問題点
近年、樹脂とガラス繊維とを含む複合材の強度
向上がますます望まれている。また、フイラメン
トワインデイング、プルトルージヨン、ロービン
グクロス、電絶クロス等の長繊維用途には薄いス
トランドが要求されるようになつてきた。
向上がますます望まれている。また、フイラメン
トワインデイング、プルトルージヨン、ロービン
グクロス、電絶クロス等の長繊維用途には薄いス
トランドが要求されるようになつてきた。
本発明者等はかかる要望に鑑み種々検討の結
果、複合材の強度向上には、ガラス繊維と樹脂と
の間の接着力を強めることが重要であり、ガラス
繊維と樹脂との間の接着力は、従来のような円形
断面に代えて、長円形、楕円形、まゆ形状、多角
形等の異形断面としたガラス繊維により向上する
ことを見出した。この原因は、異形断面のガラス
繊維は円形断面に比べ、比表面積が大きく、この
為ガラス繊維と樹脂との間の全接着力が大きくな
り、補強効果が大きいものと考えられる。また、
外周に凹みを有するような断面形状とすると、前
記凹みに隣接の繊維がはまり込み、繊維間が離れ
にくくなる為、一層補強効果が大きくなること及
び長円形、まゆ形状等の偏平な断面とすると、ガ
ラス繊維が平坦に重なり合い、薄いストランドと
なること等も見出した。ところが、このような異
形断面のガラス繊維は極めて製造が困難である。
即ち、前記したようにガラス繊維製造には、溶融
ガラスをノズル孔から紡出して繊維化するが、こ
の際、溶融ガラスは高温度では粘度が低く表面張
力が大きい為に、例えノズル孔断面を繊維に必要
な異形断面としても、ノズル孔から紡出された溶
融ガラスは直ちに円形断面となつてしまい、所望
の異形断面のガラス繊維が得られない。
果、複合材の強度向上には、ガラス繊維と樹脂と
の間の接着力を強めることが重要であり、ガラス
繊維と樹脂との間の接着力は、従来のような円形
断面に代えて、長円形、楕円形、まゆ形状、多角
形等の異形断面としたガラス繊維により向上する
ことを見出した。この原因は、異形断面のガラス
繊維は円形断面に比べ、比表面積が大きく、この
為ガラス繊維と樹脂との間の全接着力が大きくな
り、補強効果が大きいものと考えられる。また、
外周に凹みを有するような断面形状とすると、前
記凹みに隣接の繊維がはまり込み、繊維間が離れ
にくくなる為、一層補強効果が大きくなること及
び長円形、まゆ形状等の偏平な断面とすると、ガ
ラス繊維が平坦に重なり合い、薄いストランドと
なること等も見出した。ところが、このような異
形断面のガラス繊維は極めて製造が困難である。
即ち、前記したようにガラス繊維製造には、溶融
ガラスをノズル孔から紡出して繊維化するが、こ
の際、溶融ガラスは高温度では粘度が低く表面張
力が大きい為に、例えノズル孔断面を繊維に必要
な異形断面としても、ノズル孔から紡出された溶
融ガラスは直ちに円形断面となつてしまい、所望
の異形断面のガラス繊維が得られない。
本発明はかかる問題点を解消せんとするもの
で、長円形、楕円形、まゆ形状、多角形等の異形
断面のガラス繊維を製造する方法を提供すること
を目的とする。
で、長円形、楕円形、まゆ形状、多角形等の異形
断面のガラス繊維を製造する方法を提供すること
を目的とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成すべくなされた本発明は、下面
に凹部を備えたノズル板に、前記凹部の中心をは
さむか又は取り囲むように且つ互いに近接して配
置された複数のノズル孔であつて、各ノズル孔の
少なくとも一部が前記凹部内に開孔し且つ各ノズ
ル孔の流出側の開孔位置は凹部の中心に近い側が
遠い側よりも高い位置になるように配置されてい
る前記複数のノズル孔から、溶融ガラスを紡出
し、紡出された溶融ガラスを互いに接合して単一
のフイラメントとすることを特徴とするものであ
る。
に凹部を備えたノズル板に、前記凹部の中心をは
さむか又は取り囲むように且つ互いに近接して配
置された複数のノズル孔であつて、各ノズル孔の
少なくとも一部が前記凹部内に開孔し且つ各ノズ
ル孔の流出側の開孔位置は凹部の中心に近い側が
遠い側よりも高い位置になるように配置されてい
る前記複数のノズル孔から、溶融ガラスを紡出
し、紡出された溶融ガラスを互いに接合して単一
のフイラメントとすることを特徴とするものであ
る。
ここで、各ノズル孔の流出側の開孔位置とは、
ノズル孔がノズル板の下面側で開孔している位置
を意味するものである。本発明では各ノズル孔の
流出側の開孔位置が凹部の中心に近い側では遠い
側よりも高い位置になるように定めているが、こ
れは、ノズル孔の流出側開孔位置が、凹部の中心
に遠い側から近い側に近付くにつれて徐々に高く
なる場合(第4図の実施例に示すようにノズル孔
の下端が傾斜している場合)のみに限定するもの
ではなく、第5図ハの実施例に示すように、ノズ
ル孔の下端が段状になつている場合をも含むもの
である。
ノズル孔がノズル板の下面側で開孔している位置
を意味するものである。本発明では各ノズル孔の
流出側の開孔位置が凹部の中心に近い側では遠い
側よりも高い位置になるように定めているが、こ
れは、ノズル孔の流出側開孔位置が、凹部の中心
に遠い側から近い側に近付くにつれて徐々に高く
なる場合(第4図の実施例に示すようにノズル孔
の下端が傾斜している場合)のみに限定するもの
ではなく、第5図ハの実施例に示すように、ノズ
ル孔の下端が段状になつている場合をも含むもの
である。
作 用
上記したように、溶融ガラスを複数のノズル孔
から紡出し、その後接合して一つのフイラメント
とすると、接合時点での溶融ガラスは或る程度温
度が低下して粘度が高くなつており、この為単に
長円形、楕円形等の異形断面とした1個のノズル
孔から紡出する場合に比べ、溶融ガラスが円形に
変形する傾向が弱く、最終的に、長円形、楕円
形、まゆ形状、多角形等の異形断面を持つたガラ
ス繊維を得ることができる。
から紡出し、その後接合して一つのフイラメント
とすると、接合時点での溶融ガラスは或る程度温
度が低下して粘度が高くなつており、この為単に
長円形、楕円形等の異形断面とした1個のノズル
孔から紡出する場合に比べ、溶融ガラスが円形に
変形する傾向が弱く、最終的に、長円形、楕円
形、まゆ形状、多角形等の異形断面を持つたガラ
ス繊維を得ることができる。
ここで、複数のノズル孔はノズル板下面に形成
された凹部の中心をはさむか取り囲むように、且
つ少なくとも一部がその凹部内に開孔するように
配置されており、しかも各ノズル孔の流出側の開
孔位置は、凹部の中心に近い側が、遠い側よりも
高い位置になつている。このため、各ノズル孔か
ら紡出される溶融ガラスは、凹部の中心に近い側
(他のノズル孔から紡出される溶融ガラスに接合
する側)が外気による冷却が少なく、その温度が
遠い側よりも高くなつており、このため、隣接し
たノズル孔から紡出される溶融ガラスに接合しや
すく、ノズル孔の間隔を大きくしても安定して溶
融ガラスを接合させることができる。また、その
反対側は温度が低くて粘度が高いので変形しにく
い。かくして、異形の程度の高い異形断面のガラ
ス繊維を安定して製造することができる。
された凹部の中心をはさむか取り囲むように、且
つ少なくとも一部がその凹部内に開孔するように
配置されており、しかも各ノズル孔の流出側の開
孔位置は、凹部の中心に近い側が、遠い側よりも
高い位置になつている。このため、各ノズル孔か
ら紡出される溶融ガラスは、凹部の中心に近い側
(他のノズル孔から紡出される溶融ガラスに接合
する側)が外気による冷却が少なく、その温度が
遠い側よりも高くなつており、このため、隣接し
たノズル孔から紡出される溶融ガラスに接合しや
すく、ノズル孔の間隔を大きくしても安定して溶
融ガラスを接合させることができる。また、その
反対側は温度が低くて粘度が高いので変形しにく
い。かくして、異形の程度の高い異形断面のガラ
ス繊維を安定して製造することができる。
実施態様
以下、図面に示す本発明の実施態様を更に詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本発明方法により、断面が長円形、楕
円形、まゆ形状等の偏平な異形断面のガラス繊維
を製造する装置の1例を示す概略側面図、第2図
はその要部の正面図である。参照符号11は多数
のノズル孔を備えたノズル板12を底部に持つブ
ツシング、13は集束剤塗布ローラー、14は集
束ローラー、15は巻取装置、16は冷却用気体
(以下冷風と言う)を吹き出す冷風吹出装置であ
る。ノズル板12には、第3図に示すように、互
いに近接して配置された一対のノズル孔18A,
18Bが多数対形成されており、且つノズル板1
2の下面には第4図から良くわかるように、各対
のノズル孔18A,18Bの中央を中心とした円
錐形或いは球形の凹部19が形成されている。換
言すれば、一対のノズル孔18A,18Bは円錐
形或いは球形の凹部19の中心をはさんで、且つ
凹部19に少なくとも一部が開孔するように配置
されており、各ノズル孔18A,18Bの流出側
の開孔位置(ノズル孔下端)は、凹部の中心に近
い側が遠い側に比べて高くなつている。
円形、まゆ形状等の偏平な異形断面のガラス繊維
を製造する装置の1例を示す概略側面図、第2図
はその要部の正面図である。参照符号11は多数
のノズル孔を備えたノズル板12を底部に持つブ
ツシング、13は集束剤塗布ローラー、14は集
束ローラー、15は巻取装置、16は冷却用気体
(以下冷風と言う)を吹き出す冷風吹出装置であ
る。ノズル板12には、第3図に示すように、互
いに近接して配置された一対のノズル孔18A,
18Bが多数対形成されており、且つノズル板1
2の下面には第4図から良くわかるように、各対
のノズル孔18A,18Bの中央を中心とした円
錐形或いは球形の凹部19が形成されている。換
言すれば、一対のノズル孔18A,18Bは円錐
形或いは球形の凹部19の中心をはさんで、且つ
凹部19に少なくとも一部が開孔するように配置
されており、各ノズル孔18A,18Bの流出側
の開孔位置(ノズル孔下端)は、凹部の中心に近
い側が遠い側に比べて高くなつている。
第1図、第2図において、ブツシング11に供
給された溶融ガラス17はノズル板12の各対の
ノズル孔18A,18Bから紡出され、次いで互
いに接合し且つ冷風吹出装置16から吹付けられ
る冷風で急冷、固化され、断面が長円形、楕円
形、まゆ形状等の比較的偏平な異形断面のフイラ
メント20となる。多数のフイラメント20は集
束材塗布ローラー13で集束剤を塗布された後、
集束ローラー14でストランド21に集束され、
巻取装置15の巻取管22上に巻取られる。この
途中において、ストランド21が集束剤塗布ロー
ラーやガイド上を走行する際、各フイラメントが
偏平に倒れて重なり合い、従来よりも偏平な(全
フイラメントが同方向を向いて並んだ)ストラン
ドとなる。以上の方法で、長円形、楕円形、まゆ
形状等の異形断面のガラス繊維を集合した偏平な
ストランドが製造される。
給された溶融ガラス17はノズル板12の各対の
ノズル孔18A,18Bから紡出され、次いで互
いに接合し且つ冷風吹出装置16から吹付けられ
る冷風で急冷、固化され、断面が長円形、楕円
形、まゆ形状等の比較的偏平な異形断面のフイラ
メント20となる。多数のフイラメント20は集
束材塗布ローラー13で集束剤を塗布された後、
集束ローラー14でストランド21に集束され、
巻取装置15の巻取管22上に巻取られる。この
途中において、ストランド21が集束剤塗布ロー
ラーやガイド上を走行する際、各フイラメントが
偏平に倒れて重なり合い、従来よりも偏平な(全
フイラメントが同方向を向いて並んだ)ストラン
ドとなる。以上の方法で、長円形、楕円形、まゆ
形状等の異形断面のガラス繊維を集合した偏平な
ストランドが製造される。
上記方法の実施に当たつて、偏平な異形断面の
ガラス繊維を得るには、次の注意が必要である。
ノズル孔から紡出される溶融ガラスは一般に粘度
が低く、表面張力が大きいため、直ちに断面が円
形になる傾向が強い。この為、一対のノズル孔1
8A,18Bから紡出した溶融ガラスを接合し、
断面をまゆの形状としても、その溶融ガラスが固
化するまでに、表面張力により断面が長円形、楕
円形に変形し、ついには円形になることがある。
この傾向はノズル孔の間隔が短い程強く、従つて
ノズル孔の間隔が近接し過ぎると、フイラメント
の断面形状は円形となつてしまう。逆に離し過ぎ
ると各ノズル孔からの溶融ガラスが接合せず、2
本の円形断面のフイラメントとなつてしまう。従
つて各対におけるノズル孔の間隔は紡糸条件を基
に、円形断面とならぬように又、2本の繊維に分
かれないように設定することが必要である。本実
施例では、ノズル板12の下面に、第4図に示す
ように凹部19を形成し、二つのノズル孔18
A,18Bがこの凹部19に開孔し、かつ各ノズ
ル孔18A,18Bの流出側の開孔位置は、凹部
19の中心に近い側が、遠い側よりも高い位置と
なるようにしている。この構成により、二つのノ
ズル孔18A,18Bから紡出される溶融ガラス
の凹部中心側の部分(相互に接合する部分)に対
する外気による冷却が弱まり、従つてその部分の
温度が高く、二つのノズル孔から紡出された溶融
ガラスが接合しやすい。換言すれば、凹部19を
設けることにより、ノズル孔18A,18Bの間
隔を広くすることが可能となり、より細長い断面
のガラス繊維の製造が可能となる。凹部19の形
状は各対のノズル孔にそれぞれ形成した円錐状或
いは球形状に限定されず、第5図イ、ロ、ハに示
すような溝状としてもよく、又これらの凹部19
はノズル板12を変形させて形成する代わりに第
6図に示すようにノズル板12の下面を削つて形
成してもよい。ノズル孔18A,18Bの断面形
状は第3図に図示の長方形の代わりに、長円形、
楕円形、円形等任意であるが、第3図のように長
手方向に並んだ長方形或いは長円形とすると、比
表面積の大きい細長い断面形状のガラス繊維を作
ることが出来るので好ましい。第3図、第4図に
示すノズル板において、一対のノズル孔18A,
18Bのすきま(第4図d)は0.1mmから1mmの
間に設定することが好適であつた。このすきまd
が0.1mmより小さい時はフイラメント断面が円形
になることがあり、1mmより大きい時はフイラメ
ントが二つに分かれることがある。
ガラス繊維を得るには、次の注意が必要である。
ノズル孔から紡出される溶融ガラスは一般に粘度
が低く、表面張力が大きいため、直ちに断面が円
形になる傾向が強い。この為、一対のノズル孔1
8A,18Bから紡出した溶融ガラスを接合し、
断面をまゆの形状としても、その溶融ガラスが固
化するまでに、表面張力により断面が長円形、楕
円形に変形し、ついには円形になることがある。
この傾向はノズル孔の間隔が短い程強く、従つて
ノズル孔の間隔が近接し過ぎると、フイラメント
の断面形状は円形となつてしまう。逆に離し過ぎ
ると各ノズル孔からの溶融ガラスが接合せず、2
本の円形断面のフイラメントとなつてしまう。従
つて各対におけるノズル孔の間隔は紡糸条件を基
に、円形断面とならぬように又、2本の繊維に分
かれないように設定することが必要である。本実
施例では、ノズル板12の下面に、第4図に示す
ように凹部19を形成し、二つのノズル孔18
A,18Bがこの凹部19に開孔し、かつ各ノズ
ル孔18A,18Bの流出側の開孔位置は、凹部
19の中心に近い側が、遠い側よりも高い位置と
なるようにしている。この構成により、二つのノ
ズル孔18A,18Bから紡出される溶融ガラス
の凹部中心側の部分(相互に接合する部分)に対
する外気による冷却が弱まり、従つてその部分の
温度が高く、二つのノズル孔から紡出された溶融
ガラスが接合しやすい。換言すれば、凹部19を
設けることにより、ノズル孔18A,18Bの間
隔を広くすることが可能となり、より細長い断面
のガラス繊維の製造が可能となる。凹部19の形
状は各対のノズル孔にそれぞれ形成した円錐状或
いは球形状に限定されず、第5図イ、ロ、ハに示
すような溝状としてもよく、又これらの凹部19
はノズル板12を変形させて形成する代わりに第
6図に示すようにノズル板12の下面を削つて形
成してもよい。ノズル孔18A,18Bの断面形
状は第3図に図示の長方形の代わりに、長円形、
楕円形、円形等任意であるが、第3図のように長
手方向に並んだ長方形或いは長円形とすると、比
表面積の大きい細長い断面形状のガラス繊維を作
ることが出来るので好ましい。第3図、第4図に
示すノズル板において、一対のノズル孔18A,
18Bのすきま(第4図d)は0.1mmから1mmの
間に設定することが好適であつた。このすきまd
が0.1mmより小さい時はフイラメント断面が円形
になることがあり、1mmより大きい時はフイラメ
ントが二つに分かれることがある。
冷風吹出装置16からの冷風はノズル板から紡
出されたフイラメントを急冷し、固化を早める。
これは、二つのノズル孔から紡出され、互いに接
合して凹凸の大きいまゆの形状の断面となつた溶
融ガラスが、自身の表面張力により円形断面に変
形するのを制限するので、特にまゆ形状の断面を
したガラス繊維を作るのに有効な手段である。冷
却に用いる気体としては通常空気或いは窒素が用
いられるが、コスト次第では他の気体、例えば不
活性ガス等を用いてもよい。冷風吹出装置16と
しては、図面では各対のノズル孔に対応して設け
た多数の冷風吹出パイプ25を備えたものを示し
たが、この例に限定されず、単一の或いは少数の
大きい吹出口を備えたものであつてもよい。冷風
の吹き付け方向は、ノズル面に対して並行から直
角まで可能であるが、最も望ましいのはノズル面
に対して75度〜85度の角度でノズル面に向かつて
吹き付けるのが良い。これ以下の角度で吹き付け
る場合には、1方向のみからの吹き付けではガラ
ス繊維の流れに乱れを起こすことがあるので、相
対する方向からバランスを取りながら吹き付ける
のが、好ましい。冷風の風量は10ml/min対から
2/min対に選定することが好ましい。風量10
ml/min対以下では冷却効果があまりなく、一方
2/min対以上では気流によりガラス繊維の流
れに乱れを生じ繊維が絡まるとか円形断面のフイ
ラメントに分離してしまう等のトラブルを生じる
ことがある。なお、冷風吹付けがなくても、フイ
ラメント断面の異形性が保たれる場合には冷風吹
出装置16を省略してもよいことは言うまでもな
い。
出されたフイラメントを急冷し、固化を早める。
これは、二つのノズル孔から紡出され、互いに接
合して凹凸の大きいまゆの形状の断面となつた溶
融ガラスが、自身の表面張力により円形断面に変
形するのを制限するので、特にまゆ形状の断面を
したガラス繊維を作るのに有効な手段である。冷
却に用いる気体としては通常空気或いは窒素が用
いられるが、コスト次第では他の気体、例えば不
活性ガス等を用いてもよい。冷風吹出装置16と
しては、図面では各対のノズル孔に対応して設け
た多数の冷風吹出パイプ25を備えたものを示し
たが、この例に限定されず、単一の或いは少数の
大きい吹出口を備えたものであつてもよい。冷風
の吹き付け方向は、ノズル面に対して並行から直
角まで可能であるが、最も望ましいのはノズル面
に対して75度〜85度の角度でノズル面に向かつて
吹き付けるのが良い。これ以下の角度で吹き付け
る場合には、1方向のみからの吹き付けではガラ
ス繊維の流れに乱れを起こすことがあるので、相
対する方向からバランスを取りながら吹き付ける
のが、好ましい。冷風の風量は10ml/min対から
2/min対に選定することが好ましい。風量10
ml/min対以下では冷却効果があまりなく、一方
2/min対以上では気流によりガラス繊維の流
れに乱れを生じ繊維が絡まるとか円形断面のフイ
ラメントに分離してしまう等のトラブルを生じる
ことがある。なお、冷風吹付けがなくても、フイ
ラメント断面の異形性が保たれる場合には冷風吹
出装置16を省略してもよいことは言うまでもな
い。
ノズル板から紡出された溶融ガラスが円形断面
に変形する傾向を阻止する手段としてノズル板か
ら押し出される溶融ガラスの温度を下げ、粘度を
高めることも有効である。しかし、単に粘度を高
めると紡出量が低下し製造されるガラス繊維が細
くなる。そこで、ブツシング内の溶融ガラスを適
当な方法で加圧し、加圧下で溶融ガラスを押し出
すことが好ましい。このように溶融ガラスを加圧
下で押し出すことにより、溶融ガラスを粘度の高
い状態で押し出すことが可能となり、紡出された
溶融ガラスが円形に変形する傾向を一層制限で
き、より凹凸の大きいまゆ形状のガラス繊維が得
られる。溶融ガラスに加える圧力は高い程、高粘
度の溶融ガラスを紡出することが可能となり、異
形性維持の点からは好ましいが、ブツシングの強
度上の制限があるため、通常は8Kg/cm2以下が好
ましい。
に変形する傾向を阻止する手段としてノズル板か
ら押し出される溶融ガラスの温度を下げ、粘度を
高めることも有効である。しかし、単に粘度を高
めると紡出量が低下し製造されるガラス繊維が細
くなる。そこで、ブツシング内の溶融ガラスを適
当な方法で加圧し、加圧下で溶融ガラスを押し出
すことが好ましい。このように溶融ガラスを加圧
下で押し出すことにより、溶融ガラスを粘度の高
い状態で押し出すことが可能となり、紡出された
溶融ガラスが円形に変形する傾向を一層制限で
き、より凹凸の大きいまゆ形状のガラス繊維が得
られる。溶融ガラスに加える圧力は高い程、高粘
度の溶融ガラスを紡出することが可能となり、異
形性維持の点からは好ましいが、ブツシングの強
度上の制限があるため、通常は8Kg/cm2以下が好
ましい。
上記装置では2個のノズル孔を近接して配置
し、2個のノズル孔から紡出された溶融ガラスを
接合して1本のフイラメントとしたが、この代わ
りに3個以上のノズル孔を近接して配置し、これ
らのノズル孔から紡出された溶融ガラスを接合し
て1本のフイラメントとし、異形断面ガラス繊維
を製造することも可能である。第7図、第8図は
円形断面の3個のノズル孔18A,18B,18
Cを互いに近接させ且つ正三角形の頂点位置に配
置し、更に下面の各ノズル孔を含む領域に円錐状
の凹部19を設けたノズル板12を示している。
このノズル板12を用い、上記と同様にして、各
ノズル孔から紡出された溶融ガラスを接合し、1
本のフイラメントとすることにより、ほぼ三角形
断面のガラス繊維を製造することができる。この
場合、3個のノズル孔から紡出して接合した溶融
ガラスが表面張力により円形に変形する量を適宜
調整することにより、第10図に示すように、各
辺にくぼみを有するような三角形とすることもで
きるし、また各辺がほぼ直線状或いは外に膨らん
だ形状とすることもできる。互いに近接して配置
するノズル孔の個数を4個、5個と増加させるこ
とにより、四角形、五角形等の種々な異形断面の
ガラス繊維の製造も可能である。なお、いずれの
場合においても、使用するノズル孔の断面形状は
円形に限定されず、長方形、楕円形、長円形等任
意である。また、ノズル孔の配置は正三角形、正
四角形等の正多角形の頂点位置に限らず、種々な
位置とすることができ、それにより種々な断面形
状のガラス繊維を得ることができる。
し、2個のノズル孔から紡出された溶融ガラスを
接合して1本のフイラメントとしたが、この代わ
りに3個以上のノズル孔を近接して配置し、これ
らのノズル孔から紡出された溶融ガラスを接合し
て1本のフイラメントとし、異形断面ガラス繊維
を製造することも可能である。第7図、第8図は
円形断面の3個のノズル孔18A,18B,18
Cを互いに近接させ且つ正三角形の頂点位置に配
置し、更に下面の各ノズル孔を含む領域に円錐状
の凹部19を設けたノズル板12を示している。
このノズル板12を用い、上記と同様にして、各
ノズル孔から紡出された溶融ガラスを接合し、1
本のフイラメントとすることにより、ほぼ三角形
断面のガラス繊維を製造することができる。この
場合、3個のノズル孔から紡出して接合した溶融
ガラスが表面張力により円形に変形する量を適宜
調整することにより、第10図に示すように、各
辺にくぼみを有するような三角形とすることもで
きるし、また各辺がほぼ直線状或いは外に膨らん
だ形状とすることもできる。互いに近接して配置
するノズル孔の個数を4個、5個と増加させるこ
とにより、四角形、五角形等の種々な異形断面の
ガラス繊維の製造も可能である。なお、いずれの
場合においても、使用するノズル孔の断面形状は
円形に限定されず、長方形、楕円形、長円形等任
意である。また、ノズル孔の配置は正三角形、正
四角形等の正多角形の頂点位置に限らず、種々な
位置とすることができ、それにより種々な断面形
状のガラス繊維を得ることができる。
実施例 I
第1表並びに第3図、第4図に示す形状、寸法
のノズル孔18A,18B並びに凹部19を有す
るノズル板を用いてガラス繊維製造を行つたとこ
ろ、第1表に示す寸法を有し、且つ第9図に示す
まゆ状断面のガラス繊維が得られた。このガラス
繊維からなるストランドをプルトルージヨンとし
て棒を作つた場合には、曲げ強度が従来の円形断
面のガラス繊維に比べ10〜15%向上した。
のノズル孔18A,18B並びに凹部19を有す
るノズル板を用いてガラス繊維製造を行つたとこ
ろ、第1表に示す寸法を有し、且つ第9図に示す
まゆ状断面のガラス繊維が得られた。このガラス
繊維からなるストランドをプルトルージヨンとし
て棒を作つた場合には、曲げ強度が従来の円形断
面のガラス繊維に比べ10〜15%向上した。
第1表
ノズル孔形状 長方形
ノズル長辺 2.5mm
ノズル短辺 1.1mm
溶融ガラス温度 1240℃
紡出圧力 常圧(ガラスヘツド圧)
冷風量 0.5/min対
吹き付け角度 75度
冷風吹出パイプ径 2mm
フイラメント長径(a) 30μ
フイラメント短径(b) 10μ
フイラメント中央径(c) 0.9〜0.8×b
実施例
第2表並びに第7図、第8図に示す形状、寸法
のノズル孔18A,18B,18C並びに凹部1
9を有するノズル板を用いてガラス繊維製造を行
つたところ、第2表に示す寸法を有し、且つ第1
0図に示すほぼ三角形断面のガラス繊維が得られ
た。このガラス繊維からなるストランドを用いて
FRTPで曲げ強度を測定したところ、曲げ強度が
従来の円形断面のガラス繊維に比べ10〜15%向上
した。
のノズル孔18A,18B,18C並びに凹部1
9を有するノズル板を用いてガラス繊維製造を行
つたところ、第2表に示す寸法を有し、且つ第1
0図に示すほぼ三角形断面のガラス繊維が得られ
た。このガラス繊維からなるストランドを用いて
FRTPで曲げ強度を測定したところ、曲げ強度が
従来の円形断面のガラス繊維に比べ10〜15%向上
した。
第2表
ノズル孔形状 円形
ノズル位置 正三角形の頂点
ノズル径 1.6mm
溶融ガラス温度 1200℃
紡出圧力 常圧(ガラスヘツド圧)
冷風量 0.5/min凹部
吹き付け角度 75度
冷風吹出パイプ径 2mm
凹部19径 4mm
フイラメント径(R) 10μ
発明の効果
以上に説明した如く、本発明によれば、複数の
ノズル孔から紡出された溶融ガラスを互いに接合
させて1本のフイラメントとするものであるの
で、接合した後の溶融ガラスが表面張力により円
形に変形する量が少なく、その結果長円形、楕円
形、まゆ形状、多角形等の異形断面のガラス繊維
を製造することができる。かくして製造されたガ
ラス繊維は、従来の円形断面のガラス繊維に比べ
比表面積が増加しており、複合材の補強材として
使用した時樹脂に対する接着力が大きく、複合材
の強度を向上させることができる。特に、まゆ形
状の断面を有するガラス繊維では、フイラメント
同志のはめ合い効果によりフイラメント間の接着
力が大きく、複合材に対する補強効果が一層高く
なり、しかも幅広の薄いストランドを得ることが
でき、このストランドを用いて薄い織物を製造で
きる利点をも有している。
ノズル孔から紡出された溶融ガラスを互いに接合
させて1本のフイラメントとするものであるの
で、接合した後の溶融ガラスが表面張力により円
形に変形する量が少なく、その結果長円形、楕円
形、まゆ形状、多角形等の異形断面のガラス繊維
を製造することができる。かくして製造されたガ
ラス繊維は、従来の円形断面のガラス繊維に比べ
比表面積が増加しており、複合材の補強材として
使用した時樹脂に対する接着力が大きく、複合材
の強度を向上させることができる。特に、まゆ形
状の断面を有するガラス繊維では、フイラメント
同志のはめ合い効果によりフイラメント間の接着
力が大きく、複合材に対する補強効果が一層高く
なり、しかも幅広の薄いストランドを得ることが
でき、このストランドを用いて薄い織物を製造で
きる利点をも有している。
第1図は本発明方法の実施に用いる装置の1例
を示す概略側面図、第2図はその要部の正面図、
第3図は第1図の装置に用いるノズル板12の底
面の一部を示す図、第4図は第3図の−断面
図、第5図はノズル板の変形例を示す斜視図、第
6図はノズル板の更に他の変形例を示す断面図、
第7図はほぼ三角形断面のガラス繊維製造に用い
るノズル板の一部の断面図、第8図はその下面
図、第9図は実施例Iにおいて作つたガラス繊維
の断面顕微鏡写真を基に作成した断面図、第10
図は実施例において作つたガラス繊維の断面顕
微鏡写真を基に作成した断面図である。 12……ノズル板、13……集束剤塗布ローラ
ー、14……集束ローラー、15……巻取装置、
18A,18B,18C……ノズル孔、19……
凹部、20……フイラメント、21……ストラン
ド、25……冷風吹出パイプ。
を示す概略側面図、第2図はその要部の正面図、
第3図は第1図の装置に用いるノズル板12の底
面の一部を示す図、第4図は第3図の−断面
図、第5図はノズル板の変形例を示す斜視図、第
6図はノズル板の更に他の変形例を示す断面図、
第7図はほぼ三角形断面のガラス繊維製造に用い
るノズル板の一部の断面図、第8図はその下面
図、第9図は実施例Iにおいて作つたガラス繊維
の断面顕微鏡写真を基に作成した断面図、第10
図は実施例において作つたガラス繊維の断面顕
微鏡写真を基に作成した断面図である。 12……ノズル板、13……集束剤塗布ローラ
ー、14……集束ローラー、15……巻取装置、
18A,18B,18C……ノズル孔、19……
凹部、20……フイラメント、21……ストラン
ド、25……冷風吹出パイプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 下面に凹部を備えたノズル板に、前記凹部の
中心をはさむか又は取り囲むように且つ互いに近
接して配置された複数のノズル孔であつて、各ノ
ズル孔の少なくとも一部が前記凹部内に開孔し且
つ各ノズル孔の流出側の開孔位置は凹部の中心に
近い側が遠い側よりも高い位置になるように配置
されている前記複数のノズル孔から、溶融ガラス
を紡出し、紡出された溶融ガラスを互いに接合し
て単一のフイラメントとすることを特徴とするガ
ラス繊維の製造方法。 2 前記複数のノズル孔が、長手方向に並んだ長
方形断面の2個のノズル孔であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のガラス繊維の製造
方法。 3 前記複数のノズル孔が、長手方向に並んだ長
円形断面の2個のノズル孔であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のガラス繊維の製造
方法。 4 前記複数のノズル孔が、三角形の頂点上に配
置された3個のノズル孔であることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のガラス繊維の製造方
法。 5 前記凹部が円錐状又は球面状であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項から第4項のいず
れか1項に記載のガラス繊維の製造方法。 6 前記凹部が溝状であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項から第4項のいずれか1項に記
載のガラス繊維の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5753685A JPS61219732A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | ガラス繊維の製造方法 |
| EP86302026A EP0196194B1 (en) | 1985-03-23 | 1986-03-19 | Glass fiber strand and method of producing the same |
| DE8686302026T DE3667779D1 (de) | 1985-03-23 | 1986-03-19 | Glasspinnfaden und verfahren zu seiner herstellung. |
| US06/842,491 US4698083A (en) | 1985-03-23 | 1986-03-21 | Method for producing glass fibers having non-circular cross sections |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5753685A JPS61219732A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | ガラス繊維の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61219732A JPS61219732A (ja) | 1986-09-30 |
| JPH0359019B2 true JPH0359019B2 (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=13058479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5753685A Granted JPS61219732A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | ガラス繊維の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61219732A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007080754A1 (ja) | 2006-01-13 | 2007-07-19 | Mitsubishi Engineering-Plastics Corporation | 携帯電子機器用ポリアミド樹脂組成物および携帯電子機器用成形品 |
| WO2013021848A1 (ja) | 2011-08-05 | 2013-02-14 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | パネル及びパネル設置構造 |
| WO2014010607A1 (ja) | 2012-07-09 | 2014-01-16 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド、ポリアミド組成物及び成形品 |
| WO2014109300A1 (ja) | 2013-01-11 | 2014-07-17 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド組成物及び成形品 |
| WO2018181995A1 (ja) | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 旭化成株式会社 | ポリアミド組成物及び成形品 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0601803B1 (en) * | 1992-12-07 | 1999-03-10 | Nitto Boseki Co., Ltd. | Nozzle tip for spinning glass fiber having deformed cross-section, glass fiber having deformed cross-section, and method of manufacturing same |
| CN113979632A (zh) | 2021-11-29 | 2022-01-28 | 巨石集团有限公司 | 一种玻璃纤维漏嘴结构、漏板和生产装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2505811B1 (fr) * | 1981-05-14 | 1985-06-14 | Saint Gobain Vetrotex | Perfectionnements apportes a la fabrication des fibres de verre |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP5753685A patent/JPS61219732A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007080754A1 (ja) | 2006-01-13 | 2007-07-19 | Mitsubishi Engineering-Plastics Corporation | 携帯電子機器用ポリアミド樹脂組成物および携帯電子機器用成形品 |
| WO2013021848A1 (ja) | 2011-08-05 | 2013-02-14 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | パネル及びパネル設置構造 |
| WO2014010607A1 (ja) | 2012-07-09 | 2014-01-16 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド、ポリアミド組成物及び成形品 |
| WO2014109300A1 (ja) | 2013-01-11 | 2014-07-17 | 旭化成ケミカルズ株式会社 | ポリアミド組成物及び成形品 |
| WO2018181995A1 (ja) | 2017-03-30 | 2018-10-04 | 旭化成株式会社 | ポリアミド組成物及び成形品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61219732A (ja) | 1986-09-30 |
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