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JPH036119B2 - - Google Patents
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JPH036119B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH036119B2
JPH036119B2 JP4316883A JP4316883A JPH036119B2 JP H036119 B2 JPH036119 B2 JP H036119B2 JP 4316883 A JP4316883 A JP 4316883A JP 4316883 A JP4316883 A JP 4316883A JP H036119 B2 JPH036119 B2 JP H036119B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rope
drum
winch
release member
drive shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4316883A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59172395A (ja
Inventor
Masumi Sugioka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Tec Corp
Original Assignee
Asahi Tec Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Tec Corp filed Critical Asahi Tec Corp
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Publication of JPS59172395A publication Critical patent/JPS59172395A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はウインチに関するものであり、特に
ロープの巻き取りとロープの解除が片手で操作出
来る手巻き用のウインチに関するものである。
第1図および第2図は、従来ヨツト用シートウ
インチとして使用されている自動噛込式シートウ
インチ(特開昭51−126650号)の一例を示すもの
である。図中1は装置の固定基台、1aは固定基
台1と一体の固定フレーム、1bは同じく固定軸
筒部、2はウインチドラム、3はウインチドラム
2と軸筒部1bとの間に介挿したローラーベアリ
ング、4は軸筒部1b内に回転自在に設けた主
軸、5はそのローラーベアリング、6は主軸4と
ドラム2との間に設けた減速歯車装置、7はドラ
ム2の上端面との間に溝巾可変式のロープ噛込用
溝を形成するクランプリング、8および9はクラ
ンプリング7をドラム2に対して軸方向に摺動自
在に案内するガイドロツド、10はクランプリン
グ7をドラム2側に引きつけるように付勢したコ
イルばね、11は前記固定軸筒部1bに対して固
定したスリーブ、11aはそのフランジ部、12
はそのフランジ部11aに固定したロープガイド
兼用のロープ解除部材、13はロープ、14は主
軸4に嵌合したハンドルである。
ロープガイド兼用のロープ解除部材12はドラ
ム2の回転中、ドラム2の上端面とクランプリン
グ7との間に形成されたロープ噛込部15とドラ
ム2との間でロープ13の受け渡しを可能にする
ようにロープ13をガイドするロープガイド部1
2aと、ロープ噛込部15内にあつてドラム2が
そのロープ13の繰り出しを行なう方向に回転す
る間、そのロープ噛込部15内に噛込まれたロー
プ13をそのロープ噛込部15から外側方向に追
い出すロープ解除用突起12bとが一体に形成さ
れている。上述のように従来のウインチは、固定
軸筒部1bにセレーシヨン16により固定したフ
ランジ11を介してロープ解除部材12を固定し
たものであるから、一旦船体等にウインチを取り
付けた後は、ロープの解除位置を変更することが
容易にできないものであつた。仮にロープの解除
位置を変更しようとする場合は、第2図に示すセ
レーシヨン16の嵌合部を外した後、ロープ解除
部材12のセツト位置を変更しなければならなか
つた。また固定基台1にロープ解除部材12を固
定するために、基台1と一体の固定軸筒部1bを
ロープ解除部材12のある主軸4の上方近くまで
起立させなければならないため、ウインチ重量の
増加をよぎなくされていた。さらにロープ13
は、主軸4が回転するとドラム2に巻かれると同
時にロープ噛込部15から解除されるため、ロー
プ13をドラム2に巻く場合は、ロープ13を解
除する場合に必要な仕事量が同時に消費されるの
で、ロープ巻き取り時にロープの解除に必要な仕
事量だけ余分な力が必要になるという欠点があつ
た。
この発明は以上のような従来装置の欠点を解決
するためになされたもので、駆動軸を交互に反転
操作することによりロープをドラムに巻き付ける
ようにしたラチエツト式ウインチにおいて、ドラ
ムの一端にリング状のロープ解除部材を回転自在
に設け、このロープ解除部材を駆動軸のハンドル
を介して駆動軸と連動するように構成して、ロー
プ解除部材の位置を任意に変更できるようにする
と共に、ウインチの構造を簡単にしてその重量を
軽減し、さらにロープ巻き取り時の力を軽減する
ことを目的とするものである。
以下第3図〜第5図について本発明ウインチの
実施例を説明する。この実施例はヨツト用ウイン
チについて説明するものである。
まず第3図に示すように、固定基台20と一体
に形成した固定軸筒20aの中に、ハンドル挿入
溝孔21aを上部に備えた駆動軸21を回転自在
に設け、固定軸筒20aの外周にドラム22を回
転自在に嵌合し、ドラム22が逆回転するのを防
止するために、固定基台20の下部外周に逆転止
用ポール23を枢支すると共に、その逆転止用ポ
ール23に対向するドラム22の内周に係合突起
22aを配設する。また駆動軸21の回転をドラ
ム22に伝達するために、ドラム22の上部内周
に駆動用ポール24を枢支すると共に、その駆動
用ポール24と対向する駆動軸21の外周に係合
突起21bを配設する。
またドラム22の上端部に、リング状のロープ
解除部材25を回転自在に嵌合する。なお26は
ロープ解除部材25の位置決めリングで、部材2
5の上下面をそれぞれ支承するようにドラム22
に設けた環状溝にそれぞれ嵌着したものである。
またロープ解除部材25の下面には第5図に示す
ようにスパイラル状に下方に向つて次第に突出す
るロープ解除用のリング状の突条25aを突設す
る。なお25bはそのロープ解除用段部である。
また27はドラム22の上端面と衝合すると共
に、外周はロープ解除部材25と嵌合し、内周は
駆動軸21と嵌合する円板で、28は円板27の
上面と摺接するように駆動軸21の上部環状溝に
嵌着した位置決めリングであり、29は固定軸筒
20aの下面と摺接するように駆動軸21の下部
環状溝に嵌着した位置決めリングである。
また30はロープ解除部材25の上部傾斜面の
切欠部に嵌着したカラーで、このカラー30の上
面に、内部にボルト31の頭部31aを挿入する
と共に、ボルト31のねじ部を下方へ貫通させた
ローラ32を重合し、ボルト31をカラー30を
介してロープ解除部材25にねじ込んでローラ3
2の位置決めをする。
また33は駆動軸21を回転させるハンドル
で、このハンドル33の基部には駆動軸21のハ
ンドル挿入溝孔21aと嵌合する軸33aが突設
してあり、またハンドル33のアーム33bの下
面には前記ローラ32と第5図に示すように係合
する凹陥部33cを形成する。なお33dはハン
ドル33の握り部である。
次に上述のように構成した本発明ウインチの作
用を説明する。図に示すようにドラム22に複数
回巻かれたロープ34は、ロープ解除部材25の
下面に接触する付近までドラム22に巻かれる。
すなわちハンドル33を第4図において時計方向
(矢印Aの方向)に回動させると、駆動軸21、
係合突起21b、駆動用ポール24を介してドラ
ム22も時計方向に回転してロープ34をドラム
22に巻き取る。この時ドラム22の回転と共
に、ハンドル33の凹陥部33c、ローラ32、
ボルト31を介してロープ解除部材25も共に回
転するから、ロープ解除部材25と接するロープ
34とロープ解除用段部25bとの相対位置は変
化しない。したがつてこのロープ巻き取り時には
ロープ34の解除作用は行われない。
しかしながらハンドル33を第4図において反
時計方向(矢印Bの方向)に回転させると、この
場合は駆動用ポール24と係合突起21bとがす
べると共に、ドラム22の逆転止用ポール23が
係合突起22aと係合してドラム22の逆転を止
めるから、ドラム22は停止状態を保つ。しかし
ハンドル33が反時計方向へ回転すると、ローラ
32、ボルト31を介してロープ解除部材25
は、ハンドル33と共に反時計方向に回転するか
ら、ロープ解除用段部25bがドラム22に対し
て反時計方向に回動して、ドラム22に巻きつい
たロープ34を第4図の矢印Cのように剥離して
解除することができる。したがつて本発明ウイン
チは、ほぼハンドル33のアーム33bの指向す
る方向にロープ34を解除して引き出すことがで
きるから、ハンドル33の操作位置を選択するこ
とによつてロープ34の解除位置を任意に選定す
ることができる。
この発明は、以上のような構成であり、特にロ
ープ解除部材25をハンドル33を介して駆動軸
21と連動して動作するようにしたことにより、
一旦船体等にウインチを取り付けた後であつて
も、駆動軸21を回転させることによつてロープ
34の解除位置の方向を容易に選択できるととも
に、固定基台20と一体の固定軸筒20aはその
ロープ解除部材25のある駆動軸21の上方まで
起立させる必要がなく、第2図に示す従来のもの
より短かくなる。また本発明ウインチではリング
状のロープ解除部材25をドラム22の上端部に
直接嵌合するという簡単な構造にしたから、ウイ
ンチ重量の軽減に役立つと共に、従来の自動噛込
式ウインチのようにロープ噛込部を必要としない
ため構造もきわめて簡単になる。さらにこの発明
のウインチは、ロープ34をドラム22に巻く動
作と、ロープ34をドラム22から解除する動作
とが別々に行なわれるので、ロープ34をドラム
22に巻く場合に駆動軸21にかけるエネルギー
をすべて巻くために使用できるから、ロープ巻き
取り時の駆動力が軽減されるというすぐれた効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の自動噛込式シートウインチの一
例を示す斜視図、第2図はその縦断面図、第3図
は本発明ウインチの縦断面図、第4図はその一部
を切欠して示す平面図、第5図は第4図のX−X
線による部分断面矢視図である。 20……固定基台、20a……固定軸筒、21
……駆動軸、21b……係合突起、22……ドラ
ム、22a……係合突起、23……逆転止用ポー
ル、24……駆動用ポール、25……リング状の
ロープ解除部材、25a……リング状の突条、2
5b……ロープ解除用段部、30……カラー、3
1……ボルト、32……ローラ、33……ハンド
ル、33c……凹陥部、34……ロープ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 駆動軸を交互に反転操作することによりロー
    プをドラムに巻き付けるようにしたラチエツト式
    ウインチにおいて、ドラムの一端にリング状のロ
    ープ解除部材を回転自在に設け、このロープ解除
    部材を駆動軸のハンドルを介して駆動軸と連動す
    るようにしたことを特徴とするウインチ。
JP4316883A 1983-03-17 1983-03-17 ウインチ Granted JPS59172395A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4316883A JPS59172395A (ja) 1983-03-17 1983-03-17 ウインチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4316883A JPS59172395A (ja) 1983-03-17 1983-03-17 ウインチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59172395A JPS59172395A (ja) 1984-09-29
JPH036119B2 true JPH036119B2 (ja) 1991-01-29

Family

ID=12656346

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4316883A Granted JPS59172395A (ja) 1983-03-17 1983-03-17 ウインチ

Country Status (1)

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JP (1) JPS59172395A (ja)

Also Published As

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JPS59172395A (ja) 1984-09-29

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