JPH0366906B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0366906B2 JPH0366906B2 JP21954483A JP21954483A JPH0366906B2 JP H0366906 B2 JPH0366906 B2 JP H0366906B2 JP 21954483 A JP21954483 A JP 21954483A JP 21954483 A JP21954483 A JP 21954483A JP H0366906 B2 JPH0366906 B2 JP H0366906B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- infrared
- radiator
- temperature
- radiation
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、所定の接続されるべき赤外線放射体
と赤外線透過部を有する枠体とから成り、前記赤
外線放射体は、少なくとも表面積の小さい高温放
射体とそれによつて加熱されて2次放射をする表
面積の大きい低温放射体とから成ることを特徴と
する赤外線健康器に関する。
と赤外線透過部を有する枠体とから成り、前記赤
外線放射体は、少なくとも表面積の小さい高温放
射体とそれによつて加熱されて2次放射をする表
面積の大きい低温放射体とから成ることを特徴と
する赤外線健康器に関する。
従来、患部の血行を良くし或いは鬱血を取り除
くことにより症状を軽減するという鍼灸が知られ
ているが、これは鍼の傷や火傷が残る等の欠点が
ある。
くことにより症状を軽減するという鍼灸が知られ
ているが、これは鍼の傷や火傷が残る等の欠点が
ある。
然るに赤外線を利用する方法は、鍼灸と類似の
効果をもたらすものであるが、その波長の選定に
より患部に対する透過力を調整し得るものであ
り、その作用を積極的に増大し得、また外傷を残
すこともないという利点を有している。
効果をもたらすものであるが、その波長の選定に
より患部に対する透過力を調整し得るものであ
り、その作用を積極的に増大し得、また外傷を残
すこともないという利点を有している。
本発明においては、放射赤外線に複数のスペク
トル分布を持たせることによつて、赤外線の波長
分布特に超遠赤外部に向かつて広範囲にわたつて
均一化することを可能にし、その効果と適用範囲
を飛躍的に増大させることを目的とするものであ
る。
トル分布を持たせることによつて、赤外線の波長
分布特に超遠赤外部に向かつて広範囲にわたつて
均一化することを可能にし、その効果と適用範囲
を飛躍的に増大させることを目的とするものであ
る。
本発明において重要な特徴は、赤外線放射体と
して表面積の小さい高温放射体と表面積の大きい
低温放射体並びにこれらによつて加熱されて2次
放射を行なう2次放射体とを組合わせ使用するこ
とにある。
して表面積の小さい高温放射体と表面積の大きい
低温放射体並びにこれらによつて加熱されて2次
放射を行なう2次放射体とを組合わせ使用するこ
とにある。
即ち、赤外線の放射に関してはウイーンの法則
があり、放射エネルギーが最大となる波長をλ
m、放射体の温度をT〓とした時、次の関係が成
立する。
があり、放射エネルギーが最大となる波長をλ
m、放射体の温度をT〓とした時、次の関係が成
立する。
λm・T=0.00290m・〓 ……(1)
また放射エネルギーの全量については、ステフ
アンボルツマンの法則が知られており、下記式が
成立する。
アンボルツマンの法則が知られており、下記式が
成立する。
E=ε・Eb・T4 Kcal/m2hr ……(2)
式中εは、放射体表面の輻射率、Ebは、4.88×
10-8Kcal/m2・hr・〓4Tは放射体の温度〓を
夫々示す。
10-8Kcal/m2・hr・〓4Tは放射体の温度〓を
夫々示す。
以上の(1)及び(2)式より、
(イ) 放射される赤外線の波長は、放射体の温度に
反比例する、 (ロ) 赤外線放射量は、放射体温度の4乗に比例す
る、 が理解される。
反比例する、 (ロ) 赤外線放射量は、放射体温度の4乗に比例す
る、 が理解される。
実際に放射温度を1200〓とすると、λmは2.4μ
mとなり、その放射エネルギーは28Kcal/m2・
hrとなる。また1.5μmから5.0μmまでの短波長帯
のエネルギー分布は約80%に達し、この様な短波
長の赤外線は、人体に対する透過率が悪く表層部
だけが加熱され、強い熱感を与える。
mとなり、その放射エネルギーは28Kcal/m2・
hrとなる。また1.5μmから5.0μmまでの短波長帯
のエネルギー分布は約80%に達し、この様な短波
長の赤外線は、人体に対する透過率が悪く表層部
だけが加熱され、強い熱感を与える。
更に放射温度を600〓に下げるとλmは5μm程
度に迄伸び、ピークが非常に小さくなりエネルギ
ー分布も15〜20μmまで拡がるが、放射量は
2Kcal/m2・hrと1/10以下に減少することにな
る。また1〜3μmの赤外線は、表層部における
熱効果等の見地から実際には必要なものである。
度に迄伸び、ピークが非常に小さくなりエネルギ
ー分布も15〜20μmまで拡がるが、放射量は
2Kcal/m2・hrと1/10以下に減少することにな
る。また1〜3μmの赤外線は、表層部における
熱効果等の見地から実際には必要なものである。
然るに本発明においては、高温の赤外線放射体
の放射面積(表面積)を小とし且つ低温の赤外線
放射体の放射面積を大としてこれらを組み合わせ
使用することにより、赤外線の波長別の放射量を
適宜調節し、良好なスペクトル分布を得るのであ
る。この放射体の温度は、適宜抵抗値を変化させ
ることにより、適当な温度範囲のものを得ること
ができる。
の放射面積(表面積)を小とし且つ低温の赤外線
放射体の放射面積を大としてこれらを組み合わせ
使用することにより、赤外線の波長別の放射量を
適宜調節し、良好なスペクトル分布を得るのであ
る。この放射体の温度は、適宜抵抗値を変化させ
ることにより、適当な温度範囲のものを得ること
ができる。
第1図は本発明の赤外線健康器の一態様を示す
ものであり、この赤外線健康器は高温の表面積の
小さい赤外線放射体1及び低温の表面積の大きい
赤外線放射体2及び2次放射体6を内部に備えた
枠体3から成つており、この枠体3の略中央部に
はレンズ4が組み込まれている。
ものであり、この赤外線健康器は高温の表面積の
小さい赤外線放射体1及び低温の表面積の大きい
赤外線放射体2及び2次放射体6を内部に備えた
枠体3から成つており、この枠体3の略中央部に
はレンズ4が組み込まれている。
また枠体3の内側は、放射体1,2からの赤外
線が、効率良くレンズを介して外部に放射される
様に金属メツキが施されている。
線が、効率良くレンズを介して外部に放射される
様に金属メツキが施されている。
更にこの枠体3は、その端部が電極を兼ねた支
持部5に嵌合乃至一体に組み込まれている。この
支持部5を所定の電源に接続することにより、赤
外線放射が行なわれる。又2次放射体6は網状を
なして居りこれらの1次放射を1部は透過させ1
部は吸収して2次放射を行なう。この2次放射体
6は電極に接続されない支持具7によつて固定さ
れる。
持部5に嵌合乃至一体に組み込まれている。この
支持部5を所定の電源に接続することにより、赤
外線放射が行なわれる。又2次放射体6は網状を
なして居りこれらの1次放射を1部は透過させ1
部は吸収して2次放射を行なう。この2次放射体
6は電極に接続されない支持具7によつて固定さ
れる。
第2図及び第3図にこの制御回路の一例を示
す。
す。
この赤外線健康器を使用して赤外線を、適当な
距離で患部に照射することにより、血行を良くす
る等の効果が得られるものである。
距離で患部に照射することにより、血行を良くす
る等の効果が得られるものである。
例えば総消費電力15W程度で、2〜4cm程度で
5〜10分間の照射時間で快適な効果が得られた。
5〜10分間の照射時間で快適な効果が得られた。
尚、本発明の上述した例においては2つの赤外
線放射体を組み合わせ使用した例を示したが、勿
論更に多数の放射体を組み合わせることが可能で
あり、その温度が高いものにつれて表面が小さく
なる様に設定することにより、所望のスペクトル
分布を有する赤外線放射が得られることが理解さ
れよう。
線放射体を組み合わせ使用した例を示したが、勿
論更に多数の放射体を組み合わせることが可能で
あり、その温度が高いものにつれて表面が小さく
なる様に設定することにより、所望のスペクトル
分布を有する赤外線放射が得られることが理解さ
れよう。
第1図は、本発明の赤外線健康器の一例を示す
側断面図、第2図及び第3図は第1図の健康器に
使用する制御回路の一例を示す図である。 1は高温用赤外線放射体、2は低温用赤外線放
射体、3は枠体、4はレンズ、5は電極を兼ねた
支持部、6は網状をなす2次放射体、7は電極に
接続されない構造の支持部、Aは高温放射体、B
は低温放射体を示す。
側断面図、第2図及び第3図は第1図の健康器に
使用する制御回路の一例を示す図である。 1は高温用赤外線放射体、2は低温用赤外線放
射体、3は枠体、4はレンズ、5は電極を兼ねた
支持部、6は網状をなす2次放射体、7は電極に
接続されない構造の支持部、Aは高温放射体、B
は低温放射体を示す。
Claims (1)
- 1 所定の電源に接続されるべき1次赤外線放射
体と、その赤外線放射の1部を吸収して更に長波
長帯の放射を行なう2次赤外線放射体と赤外線透
過部を有する枠体とから成り、前記1次赤外線放
射体は少なくとも放射面積の小さい高温放射体
と、低温程、放射面が大となる低温放射体とから
成り、主に遠赤外から超遠赤外部のレスポンスを
利用することを特徴とする赤外線健康器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21954483A JPS60114272A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 赤外線健康器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21954483A JPS60114272A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 赤外線健康器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60114272A JPS60114272A (ja) | 1985-06-20 |
| JPH0366906B2 true JPH0366906B2 (ja) | 1991-10-21 |
Family
ID=16737156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21954483A Granted JPS60114272A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 赤外線健康器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60114272A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02116464U (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-18 |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP21954483A patent/JPS60114272A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60114272A (ja) | 1985-06-20 |
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