JPH0367240B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0367240B2 JPH0367240B2 JP58166157A JP16615783A JPH0367240B2 JP H0367240 B2 JPH0367240 B2 JP H0367240B2 JP 58166157 A JP58166157 A JP 58166157A JP 16615783 A JP16615783 A JP 16615783A JP H0367240 B2 JPH0367240 B2 JP H0367240B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hold
- shaft
- down shaft
- fuel exchange
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は単回転プラグの回転と、ホールドダウ
ン装置の回転アームの回転とにより、所定の炉心
要素に位置決めして燃料交換設備を行う原子炉燃
料交換設備においてホールドダウン駆動部をホー
ルドダウン軸より容易に取外しができるホールド
ダウン装置に関する。
ン装置の回転アームの回転とにより、所定の炉心
要素に位置決めして燃料交換設備を行う原子炉燃
料交換設備においてホールドダウン駆動部をホー
ルドダウン軸より容易に取外しができるホールド
ダウン装置に関する。
[発明の技術的背景]
単回転プラグと回転アーム式のホールドダウン
装置から成る燃料交換設備は既に実施化されて公
知である。第1図はその構成例を示すもので、図
において符号1は炉心上部に配置された単回転式
の回転プラグ、符号2はホールドダウン装置を示
す。ホールドダウン装置2は回転プラグ1の上方
炉外に設置されたホールドダウン駆動部3と、回
転プラグ1のスリーブ1aを貫通して炉内に挿入
されたホールドダウン軸4と、グリツパ案内筒5
と、グリツパ案内筒支持部材6と、ホールドダウ
ンアーム7と、ホールドダウン駆動部3の上端に
設けたドアバルブ8などから構成されている。ホ
ールドダウン軸4はホールドダウン駆動部3によ
る操作で矢印A、Bの如く回転、昇降操作され
る。
装置から成る燃料交換設備は既に実施化されて公
知である。第1図はその構成例を示すもので、図
において符号1は炉心上部に配置された単回転式
の回転プラグ、符号2はホールドダウン装置を示
す。ホールドダウン装置2は回転プラグ1の上方
炉外に設置されたホールドダウン駆動部3と、回
転プラグ1のスリーブ1aを貫通して炉内に挿入
されたホールドダウン軸4と、グリツパ案内筒5
と、グリツパ案内筒支持部材6と、ホールドダウ
ンアーム7と、ホールドダウン駆動部3の上端に
設けたドアバルブ8などから構成されている。ホ
ールドダウン軸4はホールドダウン駆動部3によ
る操作で矢印A、Bの如く回転、昇降操作され
る。
また、燃料交換機9はドアバルブ8を通して上
下動する燃料交換装置本体10を収納するケーシ
ング11、シール装置12、燃料交換装置本体1
0を上下動させる巻上機構13とロープ14、燃
料交換装置本体10の先端にパンタグラフ式アー
ム15を介して連結したグリツパ16などから構
成されている。燃料交換装置本体10とグリツパ
16はホールドダウン装置2に案内されて炉内へ
吊り下げ挿入され、巻上機構13により矢印Cの
如く昇降操作される。
下動する燃料交換装置本体10を収納するケーシ
ング11、シール装置12、燃料交換装置本体1
0を上下動させる巻上機構13とロープ14、燃
料交換装置本体10の先端にパンタグラフ式アー
ム15を介して連結したグリツパ16などから構
成されている。燃料交換装置本体10とグリツパ
16はホールドダウン装置2に案内されて炉内へ
吊り下げ挿入され、巻上機構13により矢印Cの
如く昇降操作される。
なお、燃料交換機9は燃料交換時のみ据付けら
れ、それ以外の時はパンタグラフアーム15を折
りたたんでグリツパ6を本体10内に格納し、炉
外に引き上げて取り外される。また、燃料交換時
には回転プラグ1とホールドダウン装置2の回転
により、炉内の所定位置へグリツパ16が移動さ
れて燃料の交換を行う。
れ、それ以外の時はパンタグラフアーム15を折
りたたんでグリツパ6を本体10内に格納し、炉
外に引き上げて取り外される。また、燃料交換時
には回転プラグ1とホールドダウン装置2の回転
により、炉内の所定位置へグリツパ16が移動さ
れて燃料の交換を行う。
上述したように、単回転プラグ回転アーム式の
燃料交換設備におけるホールドダウン装置2は燃
料交換に際して隣接燃料集合体の浮き上りを防ぐ
ための機能のほかに、グリツパ16を案内して位
置決めを行わせるようホールドダウン軸4を回転
し、また炉内の作業範囲で昇降させるホールドダ
ウン駆動部3を備えている。このホールドダウン
駆動部3は複雑な駆動機構を内蔵しており、比較
的頻繁な保守、点検を必要とすることから図示の
如く回転プラグ1の外方に設置されているが、そ
の構成上の理由から一次冷却系バウンダリ内に配
置せざるを得ない。なお、ホールドダウン装置2
のホールドダウン軸4は燃料交換時以外でも炉外
へは取り外さず炉内に挿入したまま据付けられて
いる。
燃料交換設備におけるホールドダウン装置2は燃
料交換に際して隣接燃料集合体の浮き上りを防ぐ
ための機能のほかに、グリツパ16を案内して位
置決めを行わせるようホールドダウン軸4を回転
し、また炉内の作業範囲で昇降させるホールドダ
ウン駆動部3を備えている。このホールドダウン
駆動部3は複雑な駆動機構を内蔵しており、比較
的頻繁な保守、点検を必要とすることから図示の
如く回転プラグ1の外方に設置されているが、そ
の構成上の理由から一次冷却系バウンダリ内に配
置せざるを得ない。なお、ホールドダウン装置2
のホールドダウン軸4は燃料交換時以外でも炉外
へは取り外さず炉内に挿入したまま据付けられて
いる。
[背景技術の問題点]
しかして、従来のホールドダウン駆動部は、そ
の保守、点検或いは故障修理に際しては相当大が
かりな作業が強いられるために原子炉運転の停止
期間も長くなり、加えてホールドダウン自身も原
子炉運転中の高レベル放射能に対する一次冷却系
バウンダリを形成する必要があるので、そのしや
へい構造も複雑にならざるを得ないという問題点
があつた。
の保守、点検或いは故障修理に際しては相当大が
かりな作業が強いられるために原子炉運転の停止
期間も長くなり、加えてホールドダウン自身も原
子炉運転中の高レベル放射能に対する一次冷却系
バウンダリを形成する必要があるので、そのしや
へい構造も複雑にならざるを得ないという問題点
があつた。
[発明の目的]
本発明は背景技術における上述の如き問題点を
解決すべくなされたもので、ホールドダウン軸を
炉内に据付けたまま、このホールドダウン軸に対
してホールドダウン駆動部を取り外し可能にで
き、保守、点検や修理を容易に行えるようにした
新規なホールドダウン装置を提供することを目的
とする。
解決すべくなされたもので、ホールドダウン軸を
炉内に据付けたまま、このホールドダウン軸に対
してホールドダウン駆動部を取り外し可能にで
き、保守、点検や修理を容易に行えるようにした
新規なホールドダウン装置を提供することを目的
とする。
[発明の概要]
本発明の原子炉燃料交換設備におけるホールド
ダウン装置は、回転プラグに回転および上下動自
在に挿着したホールドダウン軸と、このホールド
ダウン軸を通して炉内に挿入され下端にグリツパ
を備えた燃料交換装置本体と、前記回転プラグ上
に取付けたホールドダウン駆動部とを備えた原子
炉燃料交換設備におけるホールドダウン装置にお
いて、前記ホールドダウン駆動部はスリーブの外
方に設けた旋回用電動機および上下動駆動用電動
機と、これらの電動機の回転力を前記ホールドダ
ウン軸に伝えこのホールドダウン軸を回転および
上下動させる伝達機構とを備え、前記ホールドダ
ウン軸には、該ホールドダウン軸が挿入された回
転プラグのスリーブ上面に当接し該スリーブと前
記ホールドダウン軸との間〓を気密に閉塞するリ
ング状部材が固着されていることを特徴とする。
ダウン装置は、回転プラグに回転および上下動自
在に挿着したホールドダウン軸と、このホールド
ダウン軸を通して炉内に挿入され下端にグリツパ
を備えた燃料交換装置本体と、前記回転プラグ上
に取付けたホールドダウン駆動部とを備えた原子
炉燃料交換設備におけるホールドダウン装置にお
いて、前記ホールドダウン駆動部はスリーブの外
方に設けた旋回用電動機および上下動駆動用電動
機と、これらの電動機の回転力を前記ホールドダ
ウン軸に伝えこのホールドダウン軸を回転および
上下動させる伝達機構とを備え、前記ホールドダ
ウン軸には、該ホールドダウン軸が挿入された回
転プラグのスリーブ上面に当接し該スリーブと前
記ホールドダウン軸との間〓を気密に閉塞するリ
ング状部材が固着されていることを特徴とする。
[発明の実施例]
以下本発明の構成を図示の実施例に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第2図において、ホールドダウン軸4は回転プ
ラグ1に装備されたスリーブ1a内に懸架され、
更に軸4内には炉心内の燃料交換を行う燃料交換
装置本体10が図示しない巻上機構から吊り下げ
られ、上下動および回転自在に収納されている。
ホールドダウン駆動部3のスリーブ3aは回転プ
ラグ1のスリーブ1a上にボルト3b等で固定支
持されており、この上部にドアバルブ8および昇
降駆動装置(図示せず)が設置されている。
ラグ1に装備されたスリーブ1a内に懸架され、
更に軸4内には炉心内の燃料交換を行う燃料交換
装置本体10が図示しない巻上機構から吊り下げ
られ、上下動および回転自在に収納されている。
ホールドダウン駆動部3のスリーブ3aは回転プ
ラグ1のスリーブ1a上にボルト3b等で固定支
持されており、この上部にドアバルブ8および昇
降駆動装置(図示せず)が設置されている。
ホールドダウン駆動部3は燃料交換時に燃料交
換装置本体10を旋回させる旋回機構20と、炉
心構成要素の取扱い時に他の炉心構成要素の浮き
上がりを防止するため、ホールドダウン軸4から
突き出しているグリツパ案内筒5を押し上げる上
下動用駆動機構30とを備えている。
換装置本体10を旋回させる旋回機構20と、炉
心構成要素の取扱い時に他の炉心構成要素の浮き
上がりを防止するため、ホールドダウン軸4から
突き出しているグリツパ案内筒5を押し上げる上
下動用駆動機構30とを備えている。
旋回機構20は電動機21、減速機22、下カ
サ歯車23、キー24、軸受25、および旋回軸
受26から構成されている。また、上下動用駆動
機構30は電動機31、減速機32、上カサ歯車
33、回転リング34、支持リング35および車
輪36から構成されており、支持リング35はそ
の回転防止のために外周上に複数個のキー37を
取付けられている。
サ歯車23、キー24、軸受25、および旋回軸
受26から構成されている。また、上下動用駆動
機構30は電動機31、減速機32、上カサ歯車
33、回転リング34、支持リング35および車
輪36から構成されており、支持リング35はそ
の回転防止のために外周上に複数個のキー37を
取付けられている。
また、ホールドダウン軸4の段部と上端部には
夫々、リング41,42がボルト43,44で固
着されている。段部上面、リング41およびスリ
ーブ3aとスリーブ1aの間には第3図に示すよ
うにOリング45が配置されて二重シールを形成
し、通気孔46を通して導入される加圧ガスによ
り、炉内と外気を遮断する様に構成されている。
なお、支持リング35の下面は第4図に示すよう
に、傾斜面35aとされており、車輪36はこの
傾斜面に接触して転動し、上カサ歯車33によつ
て回転リング34が回転すると、燃料交換装置本
体10は矢印B方向へ上下動する。
夫々、リング41,42がボルト43,44で固
着されている。段部上面、リング41およびスリ
ーブ3aとスリーブ1aの間には第3図に示すよ
うにOリング45が配置されて二重シールを形成
し、通気孔46を通して導入される加圧ガスによ
り、炉内と外気を遮断する様に構成されている。
なお、支持リング35の下面は第4図に示すよう
に、傾斜面35aとされており、車輪36はこの
傾斜面に接触して転動し、上カサ歯車33によつ
て回転リング34が回転すると、燃料交換装置本
体10は矢印B方向へ上下動する。
次に上述のように構成した本発明の原子炉燃料
交換設備におけるホールドダウン装置の作用につ
いて説明する。原子炉内で燃料等の燃料交換を行
う際には回転プラグ1のスリーブ1a上面に取付
けられたホールドダウン駆動部3から、原子炉内
に据付けられたホールドダウン装置2中に燃料交
換装置本体15を下降させ、グリツパ案内筒5を
交換すべき炉心構成要素位置まで旋回させる。こ
の場合、ホールドダウン駆動部3のスリーブ3a
の外部に取付けた電動機21を駆動してその回転
力を減速機構24を介して下カサ歯車23に伝
え、ホールドダウン軸4を、その先端のグリツパ
案内筒5が所定の位置に達するまで旋回させる。
交換設備におけるホールドダウン装置の作用につ
いて説明する。原子炉内で燃料等の燃料交換を行
う際には回転プラグ1のスリーブ1a上面に取付
けられたホールドダウン駆動部3から、原子炉内
に据付けられたホールドダウン装置2中に燃料交
換装置本体15を下降させ、グリツパ案内筒5を
交換すべき炉心構成要素位置まで旋回させる。こ
の場合、ホールドダウン駆動部3のスリーブ3a
の外部に取付けた電動機21を駆動してその回転
力を減速機構24を介して下カサ歯車23に伝
え、ホールドダウン軸4を、その先端のグリツパ
案内筒5が所定の位置に達するまで旋回させる。
続いて、隣接炉心構成要素の浮き上がり防止の
ために、ホールドダウン軸4先端のグリツパ案内
筒5を下げ、炉心構成要素頂部とのギヤツプを小
さくする。この場合、スリーブ3aの外部に取付
けた電動機31を駆動すると、その回転力は減速
機構32を介して上カサ歯車33に伝わり、上下
動用駆動機構の回転リング34が回転する。この
回転により回転リング34の上面に取付けた複数
個の車輪36が転動し、ホールドダウン装置2の
全重量が加わつている支持リング35は下降す
る。なお、支持リング35の外周には数ケ所にガ
イドキー37が取付けられているため、支持リン
グ35は回転せず下降のみを行う。
ために、ホールドダウン軸4先端のグリツパ案内
筒5を下げ、炉心構成要素頂部とのギヤツプを小
さくする。この場合、スリーブ3aの外部に取付
けた電動機31を駆動すると、その回転力は減速
機構32を介して上カサ歯車33に伝わり、上下
動用駆動機構の回転リング34が回転する。この
回転により回転リング34の上面に取付けた複数
個の車輪36が転動し、ホールドダウン装置2の
全重量が加わつている支持リング35は下降す
る。なお、支持リング35の外周には数ケ所にガ
イドキー37が取付けられているため、支持リン
グ35は回転せず下降のみを行う。
このようにしてグリツパ16を位置決めした
後、グリツパ16で炉心構成要素をつかみ、グリ
ツパ案内筒5に収納する。次に、上記と逆の手順
でホールドダウン軸4を元の位置まで上昇させ、
また旋回動作させることにより、グリツプした炉
心構成要素を次の装荷位置(たとえば、炉内中継
装置)へ挿入する。これらの動作を繰り返すこと
により、燃料交換を行う。
後、グリツパ16で炉心構成要素をつかみ、グリ
ツパ案内筒5に収納する。次に、上記と逆の手順
でホールドダウン軸4を元の位置まで上昇させ、
また旋回動作させることにより、グリツプした炉
心構成要素を次の装荷位置(たとえば、炉内中継
装置)へ挿入する。これらの動作を繰り返すこと
により、燃料交換を行う。
上記した旋回機構および上下動用駆動機構は燃
料交換のたびに使用されるため、歯車や軸受等は
損傷を受けやすく、損傷時には交換できることが
必要である。しかして本発明では、上下動用駆動
機構30により、ホールドダウン軸4を第3図に
示す様にリング41がスリーブ1aに当たるまで
降ろすと、リング41とスリーブ1a間には、O
リング45により二重のシールが形成され、それ
らの中間部には通気孔46を通してシールガスが
加圧供給されるので、炉内と外気とは遮断され
る。また、ホールドダウン駆動部3上のドアバル
ブ8から上部を撤去すれば、スリーブ3a内の部
品は積み上げ構造になつているため、上方向に取
り出すことが出来、また、旋回機構20と、上下
動用駆動機構の各駆動系は外部から横方向に引き
抜くことが出来るため、分解および組立を容易に
行うことが出来る。なお、このようなメンテナン
ス時は、燃料交換装置本体10はホールドダウン
装置から引き抜かれており、燃料交換装置本体1
0が挿入されていた開口部は図示しないプラグに
よつて閉塞されている。また、原子炉の再臨界事
故時には、ホールドダウン軸4に取付けたリング
41がスリーブ3の内方突起3cに当接して上昇
を制限するのでミサイル化を防ぐことが出来る。
料交換のたびに使用されるため、歯車や軸受等は
損傷を受けやすく、損傷時には交換できることが
必要である。しかして本発明では、上下動用駆動
機構30により、ホールドダウン軸4を第3図に
示す様にリング41がスリーブ1aに当たるまで
降ろすと、リング41とスリーブ1a間には、O
リング45により二重のシールが形成され、それ
らの中間部には通気孔46を通してシールガスが
加圧供給されるので、炉内と外気とは遮断され
る。また、ホールドダウン駆動部3上のドアバル
ブ8から上部を撤去すれば、スリーブ3a内の部
品は積み上げ構造になつているため、上方向に取
り出すことが出来、また、旋回機構20と、上下
動用駆動機構の各駆動系は外部から横方向に引き
抜くことが出来るため、分解および組立を容易に
行うことが出来る。なお、このようなメンテナン
ス時は、燃料交換装置本体10はホールドダウン
装置から引き抜かれており、燃料交換装置本体1
0が挿入されていた開口部は図示しないプラグに
よつて閉塞されている。また、原子炉の再臨界事
故時には、ホールドダウン軸4に取付けたリング
41がスリーブ3の内方突起3cに当接して上昇
を制限するのでミサイル化を防ぐことが出来る。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明の燃料交換設備にお
いてホールドダウン装置においては、燃料交換毎
に頻繁に使用されるホールドダウン装置の旋回お
よび上下動用駆動機構の歯車等の伝達機構部品の
不具合時の対策として、駆動部の構造を積み上げ
構造としてあるので、駆動系の伝達機構の故障時
の分解点検および再組立を容易に行うことが出来
る。しかも、分解時にはシール機構によりホール
ドダウン軸はスリーブにシールされ、また、原子
炉の再臨界事故時、ホールドダウン軸のミサイル
化をスリーブの内方突起部分で防ぐことが出来る
ため、原子炉運転時の安全性が向上する。このよ
うに、本発明によれば、ホールドダウン装置の故
障時に保守、点検に対しての処置が容易な原子炉
燃料交換設備におけるホールドダウン装置が得ら
れる。
いてホールドダウン装置においては、燃料交換毎
に頻繁に使用されるホールドダウン装置の旋回お
よび上下動用駆動機構の歯車等の伝達機構部品の
不具合時の対策として、駆動部の構造を積み上げ
構造としてあるので、駆動系の伝達機構の故障時
の分解点検および再組立を容易に行うことが出来
る。しかも、分解時にはシール機構によりホール
ドダウン軸はスリーブにシールされ、また、原子
炉の再臨界事故時、ホールドダウン軸のミサイル
化をスリーブの内方突起部分で防ぐことが出来る
ため、原子炉運転時の安全性が向上する。このよ
うに、本発明によれば、ホールドダウン装置の故
障時に保守、点検に対しての処置が容易な原子炉
燃料交換設備におけるホールドダウン装置が得ら
れる。
第1図は従来の単回転プラグ回転アーム式燃料
交換設備の全体図、第2図は本発明のホールドダ
ウン装置の実施例の要部を示す縦断面図、第3図
は本発明のホールドダウン装置の据付部の詳細を
示す縦断面図、第4図は本発明におけるホールド
ダウン装置の上下動用駆動機構の詳細を示す縦断
面図である。 1……回転プラグ、2……ホールドダウン装
置、3……ホールドダウン駆動部、4……ホール
ドダウン軸、5……グリツパ案内筒、6……グリ
ツパ案内筒支持部材、7……ホールドダウンアー
ム、8……ドアバルブ、9……燃料交換機、10
……燃料交換装置本体、11……ケーシング、1
2……シール装置、13……巻上機構、14……
ロープ、15……パンタグラフ式アーム、16…
…グリツパ、20……旋回機構、21,31……
電動機、22,32……減速機、23……下カサ
歯車、24,37……キー、25……軸受、26
……旋回軸受、30……上下動用駆動機構、33
……上カサ歯車、34……回転リング、35……
支持リング、36……車輪、41,42……リン
グ、45……Oリング、46……通気孔。
交換設備の全体図、第2図は本発明のホールドダ
ウン装置の実施例の要部を示す縦断面図、第3図
は本発明のホールドダウン装置の据付部の詳細を
示す縦断面図、第4図は本発明におけるホールド
ダウン装置の上下動用駆動機構の詳細を示す縦断
面図である。 1……回転プラグ、2……ホールドダウン装
置、3……ホールドダウン駆動部、4……ホール
ドダウン軸、5……グリツパ案内筒、6……グリ
ツパ案内筒支持部材、7……ホールドダウンアー
ム、8……ドアバルブ、9……燃料交換機、10
……燃料交換装置本体、11……ケーシング、1
2……シール装置、13……巻上機構、14……
ロープ、15……パンタグラフ式アーム、16…
…グリツパ、20……旋回機構、21,31……
電動機、22,32……減速機、23……下カサ
歯車、24,37……キー、25……軸受、26
……旋回軸受、30……上下動用駆動機構、33
……上カサ歯車、34……回転リング、35……
支持リング、36……車輪、41,42……リン
グ、45……Oリング、46……通気孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転プラグに回転および上下動自在に挿着し
たホールドダウン軸と、このホールドダウン軸を
通して炉内に挿入され下端にグリツパを備えた燃
料交換装置本体と、前記回転プラグ上に取付けた
ホールドダウン駆動部とを備えた原子炉燃料交換
設備におけるホールドダウン装置において、前記
ホールドダウン駆動部はスリーブの外方に設けた
旋回用電動機および上下動駆動用電動機と、これ
らの電動機の回転力を前記ホールドダウン軸に伝
えこのホールドダウン軸を回転および上下動させ
る伝達機構とを備え、前記ホールドダウン軸に
は、該ホールドダウン軸が挿入された回転プラグ
のスリーブ上面に当接し該スリーブと前記ホール
ドダウン軸との間〓を気密に閉塞するリング状部
材が固着されていることを特徴とする原子炉燃料
交換設備におけるホールドダウン装置。 2 伝達機構は、ホールドダウン軸の外周にキー
を介して取付けられ旋回用電動機の回転力をホー
ルドダウン軸に伝える下カサ歯車と、前記ホール
ドダウン軸の外周に回転可能に取付けた回転リン
グと、この回転リングの上端に設けた車輪と、こ
の車輪に接触する傾斜面を有し前記ホールドダウ
ン軸の荷重を支持する支持リングと、上下動駆動
用電動機の回転力を前記回転リングに伝える上カ
サ歯車とから成る特許請求の範囲第1項記載の原
子炉燃料交換設備におけるホールドダウン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58166157A JPS6057296A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 原子炉燃料交換設備におけるホ−ルドダウン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58166157A JPS6057296A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 原子炉燃料交換設備におけるホ−ルドダウン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6057296A JPS6057296A (ja) | 1985-04-03 |
| JPH0367240B2 true JPH0367240B2 (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=15826120
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58166157A Granted JPS6057296A (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 原子炉燃料交換設備におけるホ−ルドダウン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057296A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5818196A (ja) * | 1981-07-25 | 1983-02-02 | 富士電機株式会社 | 原子炉燃料交換機のホ−ルドダウン装置 |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP58166157A patent/JPS6057296A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6057296A (ja) | 1985-04-03 |
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