JPH0367333B2 - - Google Patents
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- JPH0367333B2 JPH0367333B2 JP58148688A JP14868883A JPH0367333B2 JP H0367333 B2 JPH0367333 B2 JP H0367333B2 JP 58148688 A JP58148688 A JP 58148688A JP 14868883 A JP14868883 A JP 14868883A JP H0367333 B2 JPH0367333 B2 JP H0367333B2
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- JP
- Japan
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- gas
- chambers
- chamber
- substrate material
- gas gate
- Prior art date
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C16/00—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes
- C23C16/44—Chemical coating by decomposition of gaseous compounds, without leaving reaction products of surface material in the coating, i.e. chemical vapour deposition [CVD] processes characterised by the method of coating
- C23C16/54—Apparatus specially adapted for continuous coating
- C23C16/545—Apparatus specially adapted for continuous coating for coating elongated substrates
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F71/00—Manufacture or treatment of devices covered by this subclass
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/168—Sealings between relatively-moving surfaces which permits material to be continuously conveyed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/02—Details
- H01J37/18—Vacuum locks ; Means for obtaining or maintaining the desired pressure within the vessel
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/32—Gas-filled discharge tubes
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F19/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one photovoltaic cell covered by group H10F10/00, e.g. photovoltaic modules
- H10F19/10—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one photovoltaic cell covered by group H10F10/00, e.g. photovoltaic modules comprising photovoltaic cells in arrays in a single semiconductor substrate, the photovoltaic cells having vertical junctions or V-groove junctions
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Plasma & Fusion (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的には光起電力デバイス製造に適
合させた作業的に相互に連結された専用各沈着室
に対する隔絶機構に関するものであり、さらに具
体的にいえば隣接の沈着室からのガスの逆拡散に
よつておこされる一つの沈着室の汚染を減らすた
めに縦方向に延びた溝を備えた一つの通路が中を
貫通する改良されたガスゲートに関するものであ
る。
合させた作業的に相互に連結された専用各沈着室
に対する隔絶機構に関するものであり、さらに具
体的にいえば隣接の沈着室からのガスの逆拡散に
よつておこされる一つの沈着室の汚染を減らすた
めに縦方向に延びた溝を備えた一つの通路が中を
貫通する改良されたガスゲートに関するものであ
る。
本発明は磁性基板物質のウエブの上に、その上
に少くとも二つの隣接沈着室の各々の中で順次に
アモルフアス・シリコン合金半導体層を沈着させ
ることによつて、光起電力デバイスを連続的に生
成させる装置に関するものである。各アモルフア
ス層の組成物は沈着室の各々の中に導入する具体
的処理ガスに依存する。第一沈着室の中へ導入さ
れるガスは注意深く制御されかつ隣接沈着室の中
へ導入されるガスから隔絶される。さらに具体的
にいえば、沈着各室は一つのガスゲートによつて
作業的に相互に連がつており、このゲートは(1)基
板物質のウエブがその中を通過し、(2)第一室の中
へ導入される処理ガスを隣りの沈着室の中へ導入
される処理ガスを隣りの沈着室の中へ導入される
処理ガスから実質的に隔絶するように適合させた
一つの比較的狭いガスゲート通路を含んでいる。
ガスゲート通路は比較的寸法が小さいにもかかわ
らず、一つの沈着室の中に導入されたドープ剤処
理ガスは隣りの室の中へ逆拡散し、それによつて
導入処理ガスを汚染し、従つて上記隣室中で沈着
させる半導体層を汚染することが決定された。ガ
スゲート中の通路開口の高さ寸法を減らし得る装
置(すなわち、磁性基板を上方へ押しやるようガ
スゲート通路開口の上方に位置するセラミツク・
マグネツト)が用いられてきた。通路開口の高さ
寸法の減少はそれに応じてある与えられた流速に
ついてのドープ剤ガスの逆拡散を減らし、それに
よつて中に導入される処理ガスの汚染を減らし、
従つて真性沈着室中で沈着される半導体層の汚染
を減少させた。しかし、基板物質のウエブがその
マグネツトによつてガスゲート通路の上側壁へ対
して押しやられるときには、その通路は基板物質
のウエブによつて一つの比較的広い下方スリツト
と比較的狭い上方スリツトとに分割されることが
決定された。本特許願の目的に対して「上方スリ
ツト」は、不規則であつてもよいが、基板の上面
とガスゲート通路の上側壁との間の間隙として定
義されるべきものである。ウエブと上側通路壁と
の間の不規則間隙は基板物質のウエブのすべての
歪がマグネツトの引力によつて除かれ得ないため
に存在するかもしれない。処理ガスは、本来的に
は粘性である(そしてグロー放電沈着法の場合に
用いられる昇温沈着落度において特に粘性であ
る)ので、狭い上方スリツト中を十分な速度で以
て移動することができずにドープ剤沈着室からの
処理ガスが隣りの真性沈着室の中へ拡散するのを
妨げ得ない。本発明が志向するのは、基板物質の
ウエブの層化されない表面と通路開口の上方壁と
の間の狭い状法スリツトの中を通る処理ガス逆拡
散量を減らす目的に対してである。
に少くとも二つの隣接沈着室の各々の中で順次に
アモルフアス・シリコン合金半導体層を沈着させ
ることによつて、光起電力デバイスを連続的に生
成させる装置に関するものである。各アモルフア
ス層の組成物は沈着室の各々の中に導入する具体
的処理ガスに依存する。第一沈着室の中へ導入さ
れるガスは注意深く制御されかつ隣接沈着室の中
へ導入されるガスから隔絶される。さらに具体的
にいえば、沈着各室は一つのガスゲートによつて
作業的に相互に連がつており、このゲートは(1)基
板物質のウエブがその中を通過し、(2)第一室の中
へ導入される処理ガスを隣りの沈着室の中へ導入
される処理ガスを隣りの沈着室の中へ導入される
処理ガスから実質的に隔絶するように適合させた
一つの比較的狭いガスゲート通路を含んでいる。
ガスゲート通路は比較的寸法が小さいにもかかわ
らず、一つの沈着室の中に導入されたドープ剤処
理ガスは隣りの室の中へ逆拡散し、それによつて
導入処理ガスを汚染し、従つて上記隣室中で沈着
させる半導体層を汚染することが決定された。ガ
スゲート中の通路開口の高さ寸法を減らし得る装
置(すなわち、磁性基板を上方へ押しやるようガ
スゲート通路開口の上方に位置するセラミツク・
マグネツト)が用いられてきた。通路開口の高さ
寸法の減少はそれに応じてある与えられた流速に
ついてのドープ剤ガスの逆拡散を減らし、それに
よつて中に導入される処理ガスの汚染を減らし、
従つて真性沈着室中で沈着される半導体層の汚染
を減少させた。しかし、基板物質のウエブがその
マグネツトによつてガスゲート通路の上側壁へ対
して押しやられるときには、その通路は基板物質
のウエブによつて一つの比較的広い下方スリツト
と比較的狭い上方スリツトとに分割されることが
決定された。本特許願の目的に対して「上方スリ
ツト」は、不規則であつてもよいが、基板の上面
とガスゲート通路の上側壁との間の間隙として定
義されるべきものである。ウエブと上側通路壁と
の間の不規則間隙は基板物質のウエブのすべての
歪がマグネツトの引力によつて除かれ得ないため
に存在するかもしれない。処理ガスは、本来的に
は粘性である(そしてグロー放電沈着法の場合に
用いられる昇温沈着落度において特に粘性であ
る)ので、狭い上方スリツト中を十分な速度で以
て移動することができずにドープ剤沈着室からの
処理ガスが隣りの真性沈着室の中へ拡散するのを
妨げ得ない。本発明が志向するのは、基板物質の
ウエブの層化されない表面と通路開口の上方壁と
の間の狭い状法スリツトの中を通る処理ガス逆拡
散量を減らす目的に対してである。
最近、アモルフアス半導体層の沈着法開発に相
当の努力がなされてきており、それらの各々は比
較的大面積を蔽うものであり、そして、操作上は
結晶性相当品と実質的に同等であるp−i−n型
光起電力デバイスの製造のために、p−型または
n−型物質を形成するようドープすることができ
るものである。多年の間、アモルフアスシリコン
またはゲルマニウムの皮膜に関するこの種の研究
はマイクロボイドおよびダングリングボンドの内
部存在のために実質的に非生産的であり、これら
はエネルギーギヤツプ中に高密度の局在状態を生
成させる。初期には、これらの局在状態の減少は
アモルフアスシリコン皮膜のグロー放電沈着によ
つて達成されたが、その際、シラン(SiH4)ガ
スが反応管中に通され、そこでガスが高周波(r.
f)グロー方電によつて分解されかつ約500−600
〓(227−327℃)の基板温度において基板上へ沈
着される。基板上にこのように沈着した物質はシ
リコンと水素とから成る真性アモルフアス物質で
ある。ドープしたアモルフアス物質をつくるため
には、n−型伝導のためにはホスフインガス
(PH3)を、あるいはp−型伝導にはジボランガ
ス(B2H6)を、予めシランガスと一緒に混合し
て同じ操作条件下でグロー放電反応管中を通す。
このようにして沈着した物質な恐らくは置換した
燐また硼素を含みそして外因性でかつnまたはp
の伝導型であることが示される。シラン中の水素
は、ある最適温度においては、グロー放電沈着中
にシリコンのダングリグボンドの多くと結合して
エネルギーギヤツプ中の局在状態密度を減らすこ
とが見出された。
当の努力がなされてきており、それらの各々は比
較的大面積を蔽うものであり、そして、操作上は
結晶性相当品と実質的に同等であるp−i−n型
光起電力デバイスの製造のために、p−型または
n−型物質を形成するようドープすることができ
るものである。多年の間、アモルフアスシリコン
またはゲルマニウムの皮膜に関するこの種の研究
はマイクロボイドおよびダングリングボンドの内
部存在のために実質的に非生産的であり、これら
はエネルギーギヤツプ中に高密度の局在状態を生
成させる。初期には、これらの局在状態の減少は
アモルフアスシリコン皮膜のグロー放電沈着によ
つて達成されたが、その際、シラン(SiH4)ガ
スが反応管中に通され、そこでガスが高周波(r.
f)グロー方電によつて分解されかつ約500−600
〓(227−327℃)の基板温度において基板上へ沈
着される。基板上にこのように沈着した物質はシ
リコンと水素とから成る真性アモルフアス物質で
ある。ドープしたアモルフアス物質をつくるため
には、n−型伝導のためにはホスフインガス
(PH3)を、あるいはp−型伝導にはジボランガ
ス(B2H6)を、予めシランガスと一緒に混合し
て同じ操作条件下でグロー放電反応管中を通す。
このようにして沈着した物質な恐らくは置換した
燐また硼素を含みそして外因性でかつnまたはp
の伝導型であることが示される。シラン中の水素
は、ある最適温度においては、グロー放電沈着中
にシリコンのダングリグボンドの多くと結合して
エネルギーギヤツプ中の局在状態密度を減らすこ
とが見出された。
エネルギーギヤツプ中の局在状態濃度を顕著に
減少させ一方では高品質の電子的性質を提供する
大いに改善されたアモルフアスシリコン合金を提
供することは、今可能である。グロー放電による
この種の物質の製造はスタンフオードR、オブシ
ンスキーおよびアルン・マダンに対して1980年10
月7日に付与された、米国特許第4226898号、「結
晶性半導体と等価のアモルフアス半導体」におい
て十分に記載されている。蒸着によるこの種の物
質の製造はスタンフオードR.オブシンスキーお
よびマサツグ・イヅに対して1980年8月12日に付
与された、同名称の米国特許第4217374号におい
て十分に記載されている。これらの特許において
開示されている通り、アモルフアスシリコン半導
体中に導入される弗素はその中の局在状態密度を
実質的に減らしかつゲルマニウムのような他の合
金化用物質の添加を容易にする。
減少させ一方では高品質の電子的性質を提供する
大いに改善されたアモルフアスシリコン合金を提
供することは、今可能である。グロー放電による
この種の物質の製造はスタンフオードR、オブシ
ンスキーおよびアルン・マダンに対して1980年10
月7日に付与された、米国特許第4226898号、「結
晶性半導体と等価のアモルフアス半導体」におい
て十分に記載されている。蒸着によるこの種の物
質の製造はスタンフオードR.オブシンスキーお
よびマサツグ・イヅに対して1980年8月12日に付
与された、同名称の米国特許第4217374号におい
て十分に記載されている。これらの特許において
開示されている通り、アモルフアスシリコン半導
体中に導入される弗素はその中の局在状態密度を
実質的に減らしかつゲルマニウムのような他の合
金化用物質の添加を容易にする。
活性化された弗素は容易にマトリツクス中のア
モルフアスシリコンの中へ拡散し、それと結合し
てその中の局在欠陥状態の密度を実質的に減少さ
せる。これは弗素原子の径が小さいのでアモルフ
アスシリコンマトリツクス中に容易に導入される
ことを可能とするからである。弗素はシリコンの
ダングリングホンドへ結合しそして可撓性結合角
をもつ部分的にイオン性の安定結合を形成し、こ
のことはい水素あるいはその他の従来用いられた
補償剤あるいは変性剤によつて形成されるよりも
より安定でかつより有効な補償あるいな変性をも
たらす。弗素は単独あるいは水素と一緒に用いる
ときに水素よりより有効な補償用元素または変性
用元素であると考えられ、それは、弗素が径が小
さく、高活性で、化学結合においても特異性をも
ち、最高の電気陰性度をもつからである。
モルフアスシリコンの中へ拡散し、それと結合し
てその中の局在欠陥状態の密度を実質的に減少さ
せる。これは弗素原子の径が小さいのでアモルフ
アスシリコンマトリツクス中に容易に導入される
ことを可能とするからである。弗素はシリコンの
ダングリングホンドへ結合しそして可撓性結合角
をもつ部分的にイオン性の安定結合を形成し、こ
のことはい水素あるいはその他の従来用いられた
補償剤あるいは変性剤によつて形成されるよりも
より安定でかつより有効な補償あるいな変性をも
たらす。弗素は単独あるいは水素と一緒に用いる
ときに水素よりより有効な補償用元素または変性
用元素であると考えられ、それは、弗素が径が小
さく、高活性で、化学結合においても特異性をも
ち、最高の電気陰性度をもつからである。
補償は弗素で以て単独にかあるいは水素と一緒
に、これらの元素(類)をきわめて少量(例えば
1原子%の数分の一)添加するときに達成できる
かもしれない。しかし、最も望ましく使用される
弗素と水素の量はこのような少ない%よりもはる
かに多く、それらの元素に珪素−水素−弗素の合
金を形成させるものである。このように、弗素お
よび水素の合金化用の量は例えば、0.1%から5
%の範囲あるいはそれ以上で使用されてよい。こ
のようにして形成された合金はダングリングボン
ドおよび類似欠陥状態の単なる中和によつて達成
し得るよりも低い欠陥状態をエネルギーギヤツプ
中にもつ。特に弗素の大量の使用はアモルフアス
シリコン含有物質の一つの新しい構造組織を生じ
させることに実質的に参画し、ゲルマニウムのよ
うな他の合金化用物質の添加を容易にする。弗素
は、前記特性のほかに、誘導効果およびイオン的
効果を通じてシリコン含有合金中の局部的構造の
組織者であると信じられる。弗素はまた水素が通
常原因する欠陥状態の密度を減らすように作用す
ることによつて水素の結合に影響を及ぼすものと
信じられている。このような合金中で弗素が果た
しているイオン的役割は最近隣原子関係に関して
一つの重要な要因である。
に、これらの元素(類)をきわめて少量(例えば
1原子%の数分の一)添加するときに達成できる
かもしれない。しかし、最も望ましく使用される
弗素と水素の量はこのような少ない%よりもはる
かに多く、それらの元素に珪素−水素−弗素の合
金を形成させるものである。このように、弗素お
よび水素の合金化用の量は例えば、0.1%から5
%の範囲あるいはそれ以上で使用されてよい。こ
のようにして形成された合金はダングリングボン
ドおよび類似欠陥状態の単なる中和によつて達成
し得るよりも低い欠陥状態をエネルギーギヤツプ
中にもつ。特に弗素の大量の使用はアモルフアス
シリコン含有物質の一つの新しい構造組織を生じ
させることに実質的に参画し、ゲルマニウムのよ
うな他の合金化用物質の添加を容易にする。弗素
は、前記特性のほかに、誘導効果およびイオン的
効果を通じてシリコン含有合金中の局部的構造の
組織者であると信じられる。弗素はまた水素が通
常原因する欠陥状態の密度を減らすように作用す
ることによつて水素の結合に影響を及ぼすものと
信じられている。このような合金中で弗素が果た
しているイオン的役割は最近隣原子関係に関して
一つの重要な要因である。
光起電力デバイスの効率を増強する多重セル利
用の概念は1960年8月16日付与のE.D.ジヤクソン
の米国特許第2949498号によつて、少くとも1955
年の早期に議論された。その中で論じられた多重
セル構造はp−n接合結晶性半導体デバイスを用
いた。本質的には、この概念は異なるバンドギヤ
ツプのデバイスを利用して太陽スペクトルの各種
の部分を捕集し、開路電圧(Vpc)を増すことを
志向している。直列セルデバイスは各セルを光が
直列的に通る2個または2個より多いセルであつ
て、バンドギヤツプの大きい物質にバンドギヤツ
プがより小さい物質が続いて第一のセルまたは層
を通過する光を吸収する。各セルからの発生電流
を実質的にマツチングさせることによつて、全開
路電圧は各セルと開路電圧の合計であり、一方短
絡電流は実質的に一定に保持される。
用の概念は1960年8月16日付与のE.D.ジヤクソン
の米国特許第2949498号によつて、少くとも1955
年の早期に議論された。その中で論じられた多重
セル構造はp−n接合結晶性半導体デバイスを用
いた。本質的には、この概念は異なるバンドギヤ
ツプのデバイスを利用して太陽スペクトルの各種
の部分を捕集し、開路電圧(Vpc)を増すことを
志向している。直列セルデバイスは各セルを光が
直列的に通る2個または2個より多いセルであつ
て、バンドギヤツプの大きい物質にバンドギヤツ
プがより小さい物質が続いて第一のセルまたは層
を通過する光を吸収する。各セルからの発生電流
を実質的にマツチングさせることによつて、全開
路電圧は各セルと開路電圧の合計であり、一方短
絡電流は実質的に一定に保持される。
ジヤクソンによる結晶性堆積セルに関する多く
の刊行物が報告されており、より最近では堆積セ
ル中のsi−H物質を扱ういくつかの論文が刊行さ
れている。マーフエイングは堆積セル中にシラン
沈着アモルフアスSi−Ge合金を用いることを提
唱したが、そうすることの可能性は報告していな
い。(Y.マーフエイング、Proc.2nd European
Gommities Photovoltaic Solar Energy Conf.、
ベルリン(西独)、287ページ、1979年)。
の刊行物が報告されており、より最近では堆積セ
ル中のsi−H物質を扱ういくつかの論文が刊行さ
れている。マーフエイングは堆積セル中にシラン
沈着アモルフアスSi−Ge合金を用いることを提
唱したが、そうすることの可能性は報告していな
い。(Y.マーフエイング、Proc.2nd European
Gommities Photovoltaic Solar Energy Conf.、
ベルリン(西独)、287ページ、1979年)。
ナマカワらはここではカスケード式多重セルと
定義す一つの形態の中でSi−Hを利用することの
可能性を報告している。用語「カスケードセル」
は以後は間に隔離層または絶縁層を用いない多重
セル構造のことをいう。セルの各々は一つのp−
i−n接合形態において同じバンドギヤツプのSi
−H物質でできている。短絡電流(Jsc)のマツ
チングは直列の光路においてセルの厚さを増すこ
とによつて試みられた。予期の通り総体的なデバ
イスVpcは増しセルの数に比例した。
定義す一つの形態の中でSi−Hを利用することの
可能性を報告している。用語「カスケードセル」
は以後は間に隔離層または絶縁層を用いない多重
セル構造のことをいう。セルの各々は一つのp−
i−n接合形態において同じバンドギヤツプのSi
−H物質でできている。短絡電流(Jsc)のマツ
チングは直列の光路においてセルの厚さを増すこ
とによつて試みられた。予期の通り総体的なデバ
イスVpcは増しセルの数に比例した。
弗素の導入によつて達成される有利な性質に基
づいて、カスケード式多重セルをつくるために用
いるアモルフアス合金はここで弗素を組込んで物
質の電子的性質を損うことなしに局剤状態密度を
減らしてもよい。さらに、ゲルマニムウおよび炭
素のようなバンドギヤツプ調節元素(類)が活性
化されることができ、そして蒸着、スパツタリン
グまたはグロー放電の工程の中に添加される。バ
ンドギヤツプは、一つまたは一つより多くの調節
元素の必要量を沈着合金セル中に少くともそれら
の光電流発生領域において導入することにより、
特定的なデバイス応用に必要とされる通りに調節
される。バンドギヤツプ調節元素(類)は、弗素
の影響のために、実質的な悪い状態を加えること
なしにセルの中に特別仕込がなされたので、この
セル物質は、特定的な光応答応用に対するデバイ
ス波長特性を特別調製するよう調節剤(類)を添
加するときに、良好な電子的品質と光伝導性を維
持する。弗素と一緒かあるいは沈着後のいずれか
での水素の添加は弗素による合金の補償または変
性をさらに強める。沈着後の水素導入は弗素によ
つて許されるより高い沈着基板温度を用いること
を希望するときに有利である。
づいて、カスケード式多重セルをつくるために用
いるアモルフアス合金はここで弗素を組込んで物
質の電子的性質を損うことなしに局剤状態密度を
減らしてもよい。さらに、ゲルマニムウおよび炭
素のようなバンドギヤツプ調節元素(類)が活性
化されることができ、そして蒸着、スパツタリン
グまたはグロー放電の工程の中に添加される。バ
ンドギヤツプは、一つまたは一つより多くの調節
元素の必要量を沈着合金セル中に少くともそれら
の光電流発生領域において導入することにより、
特定的なデバイス応用に必要とされる通りに調節
される。バンドギヤツプ調節元素(類)は、弗素
の影響のために、実質的な悪い状態を加えること
なしにセルの中に特別仕込がなされたので、この
セル物質は、特定的な光応答応用に対するデバイ
ス波長特性を特別調製するよう調節剤(類)を添
加するときに、良好な電子的品質と光伝導性を維
持する。弗素と一緒かあるいは沈着後のいずれか
での水素の添加は弗素による合金の補償または変
性をさらに強める。沈着後の水素導入は弗素によ
つて許されるより高い沈着基板温度を用いること
を希望するときに有利である。
光起電力デバイスを大量生産することはもちろ
ん商業的に重要である。太陽電池の製造について
バツチ工程に制限される結晶性シリコンと違つ
て、アモルフアスシリコン半導体合金は大面積の
基板上に多重層として沈着させて大容積の連続式
工程系として太陽電池を形成させることができ
る。
ん商業的に重要である。太陽電池の製造について
バツチ工程に制限される結晶性シリコンと違つ
て、アモルフアスシリコン半導体合金は大面積の
基板上に多重層として沈着させて大容積の連続式
工程系として太陽電池を形成させることができ
る。
このような系の具体化においては、基板は一連
の沈着室中を絶えず進行し、その際、各室は特定
の半導体層の沈着へ専用される。p−i−n型構
造の太陽電池をつくる際には、第一室はp型アモ
ルフアスシリコン半導体合金を沈着させるのに専
用し、第二室は真性アモルフアスシリコン半導体
合金を沈着させるのに専用し、第三室なn型アモ
ルフアスシリコン半導体合金の沈着に専用する。
の沈着室中を絶えず進行し、その際、各室は特定
の半導体層の沈着へ専用される。p−i−n型構
造の太陽電池をつくる際には、第一室はp型アモ
ルフアスシリコン半導体合金を沈着させるのに専
用し、第二室は真性アモルフアスシリコン半導体
合金を沈着させるのに専用し、第三室なn型アモ
ルフアスシリコン半導体合金の沈着に専用する。
各々の沈着半導体合金、特に真性半導体合金は
高純度でなければならないので、真性沈着室中の
沈着環境は他の室の内部のドープ剤成分から隔絶
されて、真性室中の真性処理ガス中へのドープ剤
の逆拡散とその結果としての汚染とを防止する。
上述の具体化において、各室間の隔絶はガスゲー
トによつて達成され、それを通して、各沈着室間
の処理ガスの一方向流が確立され、不活性ガスを
基板物質のウエブの周りに吹流してもよい。さき
に述べたガスゲートは基板物質の磁性ウエブをガ
スゲート通路開口の一つの壁へ押しやつて通路開
口の高さ寸法が減るように適合させた複数個の磁
界の創設を考えた。この開口の高さは減少はそれ
に相応してドープ剤沈着室から真性沈着室へ逆拡
散する処理ガス量を、基板上に沈着するアモルフ
アス半導体層が接触しガスゲート通路開口の一つ
の壁によつて損傷される危険を実質的に増すこと
なく、減少させた。
高純度でなければならないので、真性沈着室中の
沈着環境は他の室の内部のドープ剤成分から隔絶
されて、真性室中の真性処理ガス中へのドープ剤
の逆拡散とその結果としての汚染とを防止する。
上述の具体化において、各室間の隔絶はガスゲー
トによつて達成され、それを通して、各沈着室間
の処理ガスの一方向流が確立され、不活性ガスを
基板物質のウエブの周りに吹流してもよい。さき
に述べたガスゲートは基板物質の磁性ウエブをガ
スゲート通路開口の一つの壁へ押しやつて通路開
口の高さ寸法が減るように適合させた複数個の磁
界の創設を考えた。この開口の高さは減少はそれ
に相応してドープ剤沈着室から真性沈着室へ逆拡
散する処理ガス量を、基板上に沈着するアモルフ
アス半導体層が接触しガスゲート通路開口の一つ
の壁によつて損傷される危険を実質的に増すこと
なく、減少させた。
磁性ガスゲートはガスゲート通路開口の高さ寸
法を減らしそれによつてドープ剤処理ガスの逆拡
散に起因する汚染の水準を減らすけれども、それ
は同時にその通路開口を比較的広い下方スリツト
と比較狭い上方スリツトとに同時に分割する。広
い下方スリツトを通過して移動する不活性のスイ
ープガスと残留処理ガスの速度は十分に大きく
て、ドーパント沈着室から真性室への処理ガスの
逆拡散を実質的に防止する。しかし、沈着装置中
で用いるスイープガスは粘性があるという事実の
ため、そして基板上のアモルフアス半導体層のグ
ロー放電沈着に必要とする昇温下ではその粘性は
より顕著になるので、比較的狭い上方スリツトを
規定する通路上方壁と基板の非層化面とに沿つて
スイープガスへ及ぼされる障害は、比較的低い速
度の流れを招来する。従つて、望ましくない多量
のドープ剤処理ガスがこの狭い上方スリツト中を
真性室中に逆拡散する。
法を減らしそれによつてドープ剤処理ガスの逆拡
散に起因する汚染の水準を減らすけれども、それ
は同時にその通路開口を比較的広い下方スリツト
と比較狭い上方スリツトとに同時に分割する。広
い下方スリツトを通過して移動する不活性のスイ
ープガスと残留処理ガスの速度は十分に大きく
て、ドーパント沈着室から真性室への処理ガスの
逆拡散を実質的に防止する。しかし、沈着装置中
で用いるスイープガスは粘性があるという事実の
ため、そして基板上のアモルフアス半導体層のグ
ロー放電沈着に必要とする昇温下ではその粘性は
より顕著になるので、比較的狭い上方スリツトを
規定する通路上方壁と基板の非層化面とに沿つて
スイープガスへ及ぼされる障害は、比較的低い速
度の流れを招来する。従つて、望ましくない多量
のドープ剤処理ガスがこの狭い上方スリツト中を
真性室中に逆拡散する。
ここで第6図を参照すると、文字Aによつて示
される放物線は真性沈着室からドープ剤沈着室へ
比較的大きい下方通路スリツト中を流れるスイー
プガスの速度分布を描いている。参照文字Bは真
性沈着室からドープ剤沈着室へ比較的狭い通路上
方スリツト中を流れるスイープガスの速度分布を
示している。この二つの速度分布を比較すること
によつて、下方の比較的大きい通路スリツト中を
流れるスイープガスの速度は上方の比較的狭い通
路スリツト中を流れるスイープガスの速度よりは
るかに大きいことは明らかである。さらに、狭い
上方スリツトの高さ寸法は比較的薄い基板物質の
不規則な歪とともに変動するので、ドープ剤処理
ガスの逆拡散に基づく汚染度は、それに応じてふ
らつく。この結果は不均一特性を示す半導体層の
望ましくない沈着となる。
される放物線は真性沈着室からドープ剤沈着室へ
比較的大きい下方通路スリツト中を流れるスイー
プガスの速度分布を描いている。参照文字Bは真
性沈着室からドープ剤沈着室へ比較的狭い通路上
方スリツト中を流れるスイープガスの速度分布を
示している。この二つの速度分布を比較すること
によつて、下方の比較的大きい通路スリツト中を
流れるスイープガスの速度は上方の比較的狭い通
路スリツト中を流れるスイープガスの速度よりは
るかに大きいことは明らかである。さらに、狭い
上方スリツトの高さ寸法は比較的薄い基板物質の
不規則な歪とともに変動するので、ドープ剤処理
ガスの逆拡散に基づく汚染度は、それに応じてふ
らつく。この結果は不均一特性を示す半導体層の
望ましくない沈着となる。
この時点において、ガスゲートによつて作業的
に連がつている隣り合う沈着室の間の処理ガスの
逆拡散に関する圧力差を論ずることが必要であ
る。第7図は狭い開口中を通る毎秒あたりのガス
の原子数(dn/dt)をその開口の寸法の関数と
して示すグラフであり(この場合、“a”はガス
ゲート通路開口を示す)、一定の圧力差がその開
口の両端に保たれていると仮定する。通路開口の
寸法が増すとその中を流れるガスの容積はそれに
応じて一定圧力差を維持するように増加せねばな
らない。それゆえ、速度はそれに応じて増加す
る。このことは、真性沈着室からドーパント沈着
室へ流れるスイープガスの速度が大きいほど、ド
ープ剤ガスがドープ剤沈着室から真性室へ逆拡散
しにくくなるので、望ましい特性を表わす。逆拡
散dn/dtのガスゲート通路開口“a”の寸法に
関する関数的依存性は式(a)(e-a2)によつて表わ
される。その関数的依存性は、逆拡散量によつて
証明されるものであるが、“a”が約200ミクロン
あるいは約10ミルであるときに最大値に達する。
この点は第7図のグラフでアルフアベツト文字C
によつて示されている。それゆえ、基板の上方お
よび下方のスリツト寸法は最大逆拡散がおこる寸
法である200ミクロンより大きいことが肝要であ
る。基板ウエブの下方に十分に大きい開口をつく
ることには全く問題はなく、なぜならば、基板物
質は磁気的に通路開口の上方壁の方へ押しやられ
るからである。本発明の要点は基板物質ウエブ上
方の狭い開口において逆拡散を減少させることに
あり、その開口の寸法は従来のガスゲートにおい
ては200ミクロンの「危険ポイント」に接近して
いることがわかつた。
に連がつている隣り合う沈着室の間の処理ガスの
逆拡散に関する圧力差を論ずることが必要であ
る。第7図は狭い開口中を通る毎秒あたりのガス
の原子数(dn/dt)をその開口の寸法の関数と
して示すグラフであり(この場合、“a”はガス
ゲート通路開口を示す)、一定の圧力差がその開
口の両端に保たれていると仮定する。通路開口の
寸法が増すとその中を流れるガスの容積はそれに
応じて一定圧力差を維持するように増加せねばな
らない。それゆえ、速度はそれに応じて増加す
る。このことは、真性沈着室からドーパント沈着
室へ流れるスイープガスの速度が大きいほど、ド
ープ剤ガスがドープ剤沈着室から真性室へ逆拡散
しにくくなるので、望ましい特性を表わす。逆拡
散dn/dtのガスゲート通路開口“a”の寸法に
関する関数的依存性は式(a)(e-a2)によつて表わ
される。その関数的依存性は、逆拡散量によつて
証明されるものであるが、“a”が約200ミクロン
あるいは約10ミルであるときに最大値に達する。
この点は第7図のグラフでアルフアベツト文字C
によつて示されている。それゆえ、基板の上方お
よび下方のスリツト寸法は最大逆拡散がおこる寸
法である200ミクロンより大きいことが肝要であ
る。基板ウエブの下方に十分に大きい開口をつく
ることには全く問題はなく、なぜならば、基板物
質は磁気的に通路開口の上方壁の方へ押しやられ
るからである。本発明の要点は基板物質ウエブ上
方の狭い開口において逆拡散を減少させることに
あり、その開口の寸法は従来のガスゲートにおい
ては200ミクロンの「危険ポイント」に接近して
いることがわかつた。
逆拡散の問題は基板物質のウエブの上方の通路
開口の壁の中に複数個の長く延びた溝を提供する
ことによつて、本発明において解決される。それ
らの溝はドープ剤沈着室から隣りの真性沈着室へ
ガスゲート通路開口の全長の約20cmにわたつて延
びている。このようにして、複数個の間隔を置い
た比較的高速流のチヤンネルが基板物質のウエブ
の層化されない表面と通路開口の上方壁との間の
空間の中に提供される。これらのチヤンネルは比
較的深いので、スイープガスおよび残留する処理
ガスはそれらが通路壁と基板面とに接触するとに
招来する障害にもかかわらず実質的速度で一方向
に流れるよう適合させられる。比較的狭いスリツ
トがさらに、長く延びた溝によつて確立された隣
り合う高速度流チヤンネルの間に存在するけれど
も、ドープ剤処理のガスの分子がドープ剤沈着室
を真性沈着室から隔てる8インチ(20cm)の長さ
の通路を移動中にこの高速度チヤンネルの中に入
ることは、それらの分子をその8インチ(20cm)
の長さの移動中に高速度流チヤンネル間のスリツ
トに残留するよりも、はるかに可能性がある。十
分なスイープガス速度を得ることを保証するため
には、これらの高速度流チヤンネルの各々の中に
追加のスイープガスをガスゲート通路開口の長さ
の中間点において導入してもよい。ドープ剤沈着
室から真性沈着室への逆拡散量を実質的に減らす
ことにより、より効率の良い光起電力デバイスの
製造が達成される。
開口の壁の中に複数個の長く延びた溝を提供する
ことによつて、本発明において解決される。それ
らの溝はドープ剤沈着室から隣りの真性沈着室へ
ガスゲート通路開口の全長の約20cmにわたつて延
びている。このようにして、複数個の間隔を置い
た比較的高速流のチヤンネルが基板物質のウエブ
の層化されない表面と通路開口の上方壁との間の
空間の中に提供される。これらのチヤンネルは比
較的深いので、スイープガスおよび残留する処理
ガスはそれらが通路壁と基板面とに接触するとに
招来する障害にもかかわらず実質的速度で一方向
に流れるよう適合させられる。比較的狭いスリツ
トがさらに、長く延びた溝によつて確立された隣
り合う高速度流チヤンネルの間に存在するけれど
も、ドープ剤処理のガスの分子がドープ剤沈着室
を真性沈着室から隔てる8インチ(20cm)の長さ
の通路を移動中にこの高速度チヤンネルの中に入
ることは、それらの分子をその8インチ(20cm)
の長さの移動中に高速度流チヤンネル間のスリツ
トに残留するよりも、はるかに可能性がある。十
分なスイープガス速度を得ることを保証するため
には、これらの高速度流チヤンネルの各々の中に
追加のスイープガスをガスゲート通路開口の長さ
の中間点において導入してもよい。ドープ剤沈着
室から真性沈着室への逆拡散量を実質的に減らす
ことにより、より効率の良い光起電力デバイスの
製造が達成される。
前記の論議は単一のドープ剤沈着室と隣りの真
性沈着室とを扱つたが、他の沈着室を本発明のガ
スゲートによつて作業的に連結してもよいことは
明らかなはずである。例えば、p型沈着室を真性
沈着室の片側へ連ぎn型沈着室を真性沈着室のも
う一方の側へ連いでp−i−n型半導体デバイス
をつくるようにしてよい。また、これらの三つ組
沈着室の複数を相互に連結して複数個のp−i−
n型セルをつくることができる。同様に、透明の
伝導性酸化物層(あとで説明する)を一番上のア
モルフアス半導体層の上へ加える室を、ここで論
ずる溝つきガスゲートによつて最後の沈着室へ作
業的に連結してよい。この透明伝導性酸化物
(TCO)室の中にガス状成分あるいは他の不純物
が導入されることは望ましくないので、本発明の
溝つきガスゲートがTCO室と最終ドープ剤沈着
室との間で用いられる。その点に関するかぎり、
本発明の溝つきガスゲートは高品質のアモルフア
ス光起電力デバイスを製造するように、連続製造
装置の全部の室の間に応用可能である。
性沈着室とを扱つたが、他の沈着室を本発明のガ
スゲートによつて作業的に連結してもよいことは
明らかなはずである。例えば、p型沈着室を真性
沈着室の片側へ連ぎn型沈着室を真性沈着室のも
う一方の側へ連いでp−i−n型半導体デバイス
をつくるようにしてよい。また、これらの三つ組
沈着室の複数を相互に連結して複数個のp−i−
n型セルをつくることができる。同様に、透明の
伝導性酸化物層(あとで説明する)を一番上のア
モルフアス半導体層の上へ加える室を、ここで論
ずる溝つきガスゲートによつて最後の沈着室へ作
業的に連結してよい。この透明伝導性酸化物
(TCO)室の中にガス状成分あるいは他の不純物
が導入されることは望ましくないので、本発明の
溝つきガスゲートがTCO室と最終ドープ剤沈着
室との間で用いられる。その点に関するかぎり、
本発明の溝つきガスゲートは高品質のアモルフア
ス光起電力デバイスを製造するように、連続製造
装置の全部の室の間に応用可能である。
本発明のこれらの目的および多くの他の目的と
利点は以下の図面、本発明の詳細な説明および特
許請求の範囲の記載から明らかになるであろう。
利点は以下の図面、本発明の詳細な説明および特
許請求の範囲の記載から明らかになるであろう。
ここで開示するは、一つの一対の隣接隔離沈着
室から他の一対へ、基盤物質のウエブの層化され
ない面とガスゲート通路の対応する壁との間に形
成される狭いスリツトを通して、処理ガス成分の
逆拡散を減らす溝つきの磁性ガスゲートである。
このガスゲートは基板が隣り合う沈着室のうち
の、第一アモルフアス半導体層がその一つの面へ
沈着される第一室から、第二アモルフアス半導体
層が第一層上へ沈着される上記諸沈着室中の第二
室へ、中を通つて移動する比較的狭い通路を含ん
でいる。このガスゲートは間隔を置いた複数個の
溝をもち、これらはそのガスゲート通路壁の中に
形成され、その壁へ向つて基板の層化されない表
面が磁気的に押しやられる。これらの溝は諸沈着
室を作業的に相互連結するように通路開口の全長
にのびている。
室から他の一対へ、基盤物質のウエブの層化され
ない面とガスゲート通路の対応する壁との間に形
成される狭いスリツトを通して、処理ガス成分の
逆拡散を減らす溝つきの磁性ガスゲートである。
このガスゲートは基板が隣り合う沈着室のうち
の、第一アモルフアス半導体層がその一つの面へ
沈着される第一室から、第二アモルフアス半導体
層が第一層上へ沈着される上記諸沈着室中の第二
室へ、中を通つて移動する比較的狭い通路を含ん
でいる。このガスゲートは間隔を置いた複数個の
溝をもち、これらはそのガスゲート通路壁の中に
形成され、その壁へ向つて基板の層化されない表
面が磁気的に押しやられる。これらの溝は諸沈着
室を作業的に相互連結するように通路開口の全長
にのびている。
各沈着室は少くとも一つの処理ガスが各室の中
に導入される一つの導管を含む。沈着装置にはさ
らに不活性ガス導入用にガスゲート通路の片側に
隣接する一つの導管が備えられている。この不活
性ガスは、他の沈着室からこの不活性ガスが導入
される沈着室への処理ガスの逆拡散を、ガスゲー
ト通路の相対する両側で一定圧力差を保つことに
よつて、実質的に防止するのに十分な速度で以て
ガスゲート中を一掃するように適合されている。
ガスゲート通路の長さに沿う約半分のところで溝
の各々の中に追加の不活性ガスを導入して、スイ
ープガスの十分な速度がそれらの溝の中で得られ
処理ガスの逆拡散を実質的に防止することを保証
してもよい。
に導入される一つの導管を含む。沈着装置にはさ
らに不活性ガス導入用にガスゲート通路の片側に
隣接する一つの導管が備えられている。この不活
性ガスは、他の沈着室からこの不活性ガスが導入
される沈着室への処理ガスの逆拡散を、ガスゲー
ト通路の相対する両側で一定圧力差を保つことに
よつて、実質的に防止するのに十分な速度で以て
ガスゲート中を一掃するように適合されている。
ガスゲート通路の長さに沿う約半分のところで溝
の各々の中に追加の不活性ガスを導入して、スイ
ープガスの十分な速度がそれらの溝の中で得られ
処理ガスの逆拡散を実質的に防止することを保証
してもよい。
溝は、隣接室間の処理ガスの逆拡散を;ガスゲ
ート通路の比較的狭い部分の中で十分に大きいフ
ローチヤンネルを提供しこの比較的狭い通路スリ
ツトを規定している壁と接する粘性ガスによつて
ひきおこされる障害がその中を通過する処理ガス
の流速を実質的に減らすことを妨げることによつ
て;実質的に減少させることが見出された。ガス
ゲート通路開口の片側においてだけか、あるいは
沈着室の中間で溝つきフローチヤンネルの中へ直
接に導入される不活性スイープガスとの組合せに
おいてかの、いずれかによつて導入される不活性
スイープガスの添加は、処理ガスの逆拡散の実質
減少を保証する。
ート通路の比較的狭い部分の中で十分に大きいフ
ローチヤンネルを提供しこの比較的狭い通路スリ
ツトを規定している壁と接する粘性ガスによつて
ひきおこされる障害がその中を通過する処理ガス
の流速を実質的に減らすことを妨げることによつ
て;実質的に減少させることが見出された。ガス
ゲート通路開口の片側においてだけか、あるいは
沈着室の中間で溝つきフローチヤンネルの中へ直
接に導入される不活性スイープガスとの組合せに
おいてかの、いずれかによつて導入される不活性
スイープガスの添加は、処理ガスの逆拡散の実質
減少を保証する。
従つて、本発明の第一の目的は、作業的に相互
に連がりかつ隣り合う沈着室の間の拡散を実質的
に減らすよう適合させた一つの比較的狭い通路、
各室間に一つの基板物質を通過させる手段、およ
び、基板物質の層化されない面をこの通路の一つ
の壁の方へ押しやる手段、を含む一つのガスゲー
トにおいて;基板物質の層化されない面がその方
へ押しやられる通路壁の中に形成されるフローチ
ヤンネルを確立する手段を特徴とし、このフロー
チヤンネル手段が通路の長さと実質的に一緒にの
びていて隣り合う室を作業的に相互に連結しかつ
内部にフローチヤンネルを形成させたガスゲート
通路壁と基板物質の層化されない面との間の空間
によつて規定される一つの通路スリツトを通る一
つのガス流を確立するようにし、それによつて隣
接沈着室間の拡散を実質的に減少させる、ことを
同時に特徴とする、改良を提供することである。
に連がりかつ隣り合う沈着室の間の拡散を実質的
に減らすよう適合させた一つの比較的狭い通路、
各室間に一つの基板物質を通過させる手段、およ
び、基板物質の層化されない面をこの通路の一つ
の壁の方へ押しやる手段、を含む一つのガスゲー
トにおいて;基板物質の層化されない面がその方
へ押しやられる通路壁の中に形成されるフローチ
ヤンネルを確立する手段を特徴とし、このフロー
チヤンネル手段が通路の長さと実質的に一緒にの
びていて隣り合う室を作業的に相互に連結しかつ
内部にフローチヤンネルを形成させたガスゲート
通路壁と基板物質の層化されない面との間の空間
によつて規定される一つの通路スリツトを通る一
つのガス流を確立するようにし、それによつて隣
接沈着室間の拡散を実質的に減少させる、ことを
同時に特徴とする、改良を提供することである。
本発明の第二の目的は、隣接沈着室を作業的に
連結し隣接室間の拡散を実質的に減少させるよう
適合させた一つの比較的狭い通路、基板物質を一
つの室からその隣りの室へ通過させる手段、およ
び基板物質の層化されない面を一つの通路壁の方
へ押しやる手段、を含む一つのガスゲートにおい
て;基板物質の層化されない面がそれが押しやら
れる通路壁と接触することを妨げて、この通路を
通つて移動する基板とそれが押しやられる通路壁
との間に一つのフローチヤンネルを規定するよう
にすることを特徴とし、このフローチヤンネル手
段は(1)両隣接沈着室と流体連通状態にあり、(2)ス
イープガスを受け入れかつ吹流させるように適合
され、(3)このスイープガスが隣接沈着室間の拡散
を実質的に妨げる十分な流速を獲得かつ維持する
ような寸法である、ことを同時に特徴とする、改
良を提供する。
連結し隣接室間の拡散を実質的に減少させるよう
適合させた一つの比較的狭い通路、基板物質を一
つの室からその隣りの室へ通過させる手段、およ
び基板物質の層化されない面を一つの通路壁の方
へ押しやる手段、を含む一つのガスゲートにおい
て;基板物質の層化されない面がそれが押しやら
れる通路壁と接触することを妨げて、この通路を
通つて移動する基板とそれが押しやられる通路壁
との間に一つのフローチヤンネルを規定するよう
にすることを特徴とし、このフローチヤンネル手
段は(1)両隣接沈着室と流体連通状態にあり、(2)ス
イープガスを受け入れかつ吹流させるように適合
され、(3)このスイープガスが隣接沈着室間の拡散
を実質的に妨げる十分な流速を獲得かつ維持する
ような寸法である、ことを同時に特徴とする、改
良を提供する。
本発明の好ましい具体化は本明細書添付の図面
を参照して例によつてここに説明する。
を参照して例によつてここに説明する。
第1図はp−i−n型セルの複数個から成る直
列式またはカスケード式光起電力デバイスの部分
的断面図であり、それらのセルの各層は本発明の
原理に従うアモルフアス半導体合金から形成され
ている。
列式またはカスケード式光起電力デバイスの部分
的断面図であり、それらのセルの各層は本発明の
原理に従うアモルフアス半導体合金から形成され
ている。
第2図は第1図に示す光起電力デバイスの連続
式製造に適合させたグロー放電多重室沈着系の線
図的表現であり、この系は沈着室の各々の中に導
入されるガス成分を実質的に隔絶させるためのガ
スゲートを含んでいる。
式製造に適合させたグロー放電多重室沈着系の線
図的表現であり、この系は沈着室の各々の中に導
入されるガス成分を実質的に隔絶させるためのガ
スゲートを含んでいる。
第3図は磁性ガスゲート集成装置の上部ブロツ
ク中に形成されたくぼみの内部の磁石と間隙材の
配置を描いている断面図である。
ク中に形成されたくぼみの内部の磁石と間隙材の
配置を描いている断面図である。
第4図は第2図の直線4−4に沿つてとつた拡
大断面図であつて、本発明に従つてガスゲートの
上部ブロツク中に形成された溝つきフローチヤン
ネルに相対的な磁性要素の配置を示している。
大断面図であつて、本発明に従つてガスゲートの
上部ブロツク中に形成された溝つきフローチヤン
ネルに相対的な磁性要素の配置を示している。
第5図は本発明の磁性の溝つきガスゲートの拡
大部分透視図で、一部は断面であり、特に中間的
スイープガス導入の集成装置を描いている。
大部分透視図で、一部は断面であり、特に中間的
スイープガス導入の集成装置を描いている。
第6図、従来法の磁性ガスゲートの通路開口が
基板物質のウエブによつて分割された比較的狭い
上方スリツトと比較的広い下方スリツトの非常に
拡大した断片図、並びにそれらの各スリツト中で
得られる相対速度分布である。
基板物質のウエブによつて分割された比較的狭い
上方スリツトと比較的広い下方スリツトの非常に
拡大した断片図、並びにそれらの各スリツト中で
得られる相対速度分布である。
第7図は真性室中へ逆拡散する単位時間あたり
のドープ剤処理ガスの分子数(dn/dt)とガス
ゲート開口“a”の寸法との関係のグラフであ
る。
のドープ剤処理ガスの分子数(dn/dt)とガス
ゲート開口“a”の寸法との関係のグラフであ
る。
光起電力デバイス
ここで図面、特に第1図を参照すると、アモ
ルフアス半導体合金を各々含む順次的なp−i
−n諸層から形成される直列式またはカスケー
ド式光起電力デバイスが数字10によつて一般的
に示されている。本発明の改良されたガスゲー
トが開発されたのはこのタイプの光起電力デバ
イスの製造のためであり、これらにおいて、ア
モルフアス合金層は順次的の隔絶された沈着室
の中で移動する基板物質の上へ連続的に沈着さ
れる。
ルフアス半導体合金を各々含む順次的なp−i
−n諸層から形成される直列式またはカスケー
ド式光起電力デバイスが数字10によつて一般的
に示されている。本発明の改良されたガスゲー
トが開発されたのはこのタイプの光起電力デバ
イスの製造のためであり、これらにおいて、ア
モルフアス合金層は順次的の隔絶された沈着室
の中で移動する基板物質の上へ連続的に沈着さ
れる。
さらに具体的にいえば、第1図は個々のp−
i−n型セル12a,12bおよび13cから
つくり上げられた太陽電池のような一つのp−
i−n型光起電力デバイスを示している。一番
下のセル12aの下方には基板11があり、そ
れは透明であつてもよくあるいは金属表面の箔
で形成されていてもよい。いくつかの応用では
アモルフアス物質施用に先立ち、一つの薄い酸
化物層および/または一連のベース接点を必要
とするかもしれないが、この出願の目的に対し
ては、用語「基板」は一つの可撓性フイルムの
みならず、それへ前処理によつて付加される要
素はすべて含むべきである。最も普通には基板
物質11はステンレス鋼、アルミニウム、タン
タル、モリブデンまたはクロムであつてよい。
i−n型セル12a,12bおよび13cから
つくり上げられた太陽電池のような一つのp−
i−n型光起電力デバイスを示している。一番
下のセル12aの下方には基板11があり、そ
れは透明であつてもよくあるいは金属表面の箔
で形成されていてもよい。いくつかの応用では
アモルフアス物質施用に先立ち、一つの薄い酸
化物層および/または一連のベース接点を必要
とするかもしれないが、この出願の目的に対し
ては、用語「基板」は一つの可撓性フイルムの
みならず、それへ前処理によつて付加される要
素はすべて含むべきである。最も普通には基板
物質11はステンレス鋼、アルミニウム、タン
タル、モリブデンまたはクロムであつてよい。
セル12a,12b、および12cの各々は
少くとも一つのシリコン合金を含むアモルフア
ス半導体物体を含む。それらの半導担物体の
各々はn型伝導性領域または層20a,20
b、および20c;真性領域または層18a,
18b、および18c;並びにp型伝導性領域
または層16a,16b、および16c;を含
んでいる。「アモルフアス)とは、本発明は長
域的不規則構造を示すすべての物質を包含する
ことを意図しており、それらの物質の短距離的
または中距離的の範囲の規則性とは関係がなく
またそれらの物質が多結晶性または結晶性と呼
称されることも関係がない。上述の通り、セル
12bは一つの中間的セルであり、第1図に示
すように、追加の中間セルは本発明の精神また
は領域からずれることなしに図示のセルの上へ
積重ねることができる。また、直列式p−i−
n型セルが描かれているけれども、本発明のガ
スゲートは、直列式n−i−p型セルを製造す
るよう適合させる多重室装置における使用に
も、n型およびp−型の層を基板上へ沈着させ
る順序を単に変えることによつて、等しく適合
させられる。
少くとも一つのシリコン合金を含むアモルフア
ス半導体物体を含む。それらの半導担物体の
各々はn型伝導性領域または層20a,20
b、および20c;真性領域または層18a,
18b、および18c;並びにp型伝導性領域
または層16a,16b、および16c;を含
んでいる。「アモルフアス)とは、本発明は長
域的不規則構造を示すすべての物質を包含する
ことを意図しており、それらの物質の短距離的
または中距離的の範囲の規則性とは関係がなく
またそれらの物質が多結晶性または結晶性と呼
称されることも関係がない。上述の通り、セル
12bは一つの中間的セルであり、第1図に示
すように、追加の中間セルは本発明の精神また
は領域からずれることなしに図示のセルの上へ
積重ねることができる。また、直列式p−i−
n型セルが描かれているけれども、本発明のガ
スゲートは、直列式n−i−p型セルを製造す
るよう適合させる多重室装置における使用に
も、n型およびp−型の層を基板上へ沈着させ
る順序を単に変えることによつて、等しく適合
させられる。
セル12a,12b、および12cの各々に
対して、p型半導体層16a−cは特性的には
光吸収性でかつ高度に伝導性である。真性半導
体層は太陽光応答に対する調節された波長閾
値、高い光吸収、低い暗伝導度、および高い光
伝導度を特長とし、十分な量のバンドギヤツプ
調節元素または元素類を含んで特別なセルの応
用に応してバンドギヤツプを最適化させてい
る。好ましくは、真性半導体層はバンドギヤツ
プを調節されてセル12aに最低のバンドギヤ
ツプを、セル12cに最高のバンドギヤツプ
を、そしてセル12bには他の二つの中間のバ
ンドギヤツプを提供する。n型半導体層20a
−cは低い光吸収と高伝導度を特徴とする。バ
ンドギヤツプを調節したアモルフアス真性層1
8a〜cの厚さは2000から3000オングストロー
ム間であることができる。n型層の厚さは25か
ら100オングストロームの範囲にあることがで
き、p型層の厚さは50から200オングストロー
ムであることができる。正孔の拡散距離が比較
的短かいことのために、p型層は一般にはでき
るだけ薄いものである。さらに、一番外側の
層、ここではn型層20c、は光の吸収を避け
るためにできるだけ薄くかつバンドギヤツプ調
節元素を含む必要はない。
対して、p型半導体層16a−cは特性的には
光吸収性でかつ高度に伝導性である。真性半導
体層は太陽光応答に対する調節された波長閾
値、高い光吸収、低い暗伝導度、および高い光
伝導度を特長とし、十分な量のバンドギヤツプ
調節元素または元素類を含んで特別なセルの応
用に応してバンドギヤツプを最適化させてい
る。好ましくは、真性半導体層はバンドギヤツ
プを調節されてセル12aに最低のバンドギヤ
ツプを、セル12cに最高のバンドギヤツプ
を、そしてセル12bには他の二つの中間のバ
ンドギヤツプを提供する。n型半導体層20a
−cは低い光吸収と高伝導度を特徴とする。バ
ンドギヤツプを調節したアモルフアス真性層1
8a〜cの厚さは2000から3000オングストロー
ム間であることができる。n型層の厚さは25か
ら100オングストロームの範囲にあることがで
き、p型層の厚さは50から200オングストロー
ムであることができる。正孔の拡散距離が比較
的短かいことのために、p型層は一般にはでき
るだけ薄いものである。さらに、一番外側の
層、ここではn型層20c、は光の吸収を避け
るためにできるだけ薄くかつバンドギヤツプ調
節元素を含む必要はない。
半導体諸層の沈着に続いて、もう一つの沈着
工程が別の環境の中で実施されてもよくあるい
はこの連続製造装置の一部として実施されても
よい。この工程においては、一つのTCO(透明
伝導性酸化物)層22が付加され、この層は例
えばインジウム−錫酸化物(ITO)、錫酸カド
ミウム(Cd2SnO4)、あるいはドープした錫酸
化物(SnO2)であつてよい。電極格子24を
デバイスへ付加してよいけれども、十分に小さ
い面積をもつ直列セルについては、TCO層2
2が一般には十分に伝導性であつて格子24は
必要ではない。もし直列式セル10が十分に大
きい面積である場合には、格子24を層22の
上に置いてキヤリア−経路を短かくしその伝導
効率を増加させてもよい。
工程が別の環境の中で実施されてもよくあるい
はこの連続製造装置の一部として実施されても
よい。この工程においては、一つのTCO(透明
伝導性酸化物)層22が付加され、この層は例
えばインジウム−錫酸化物(ITO)、錫酸カド
ミウム(Cd2SnO4)、あるいはドープした錫酸
化物(SnO2)であつてよい。電極格子24を
デバイスへ付加してよいけれども、十分に小さ
い面積をもつ直列セルについては、TCO層2
2が一般には十分に伝導性であつて格子24は
必要ではない。もし直列式セル10が十分に大
きい面積である場合には、格子24を層22の
上に置いてキヤリア−経路を短かくしその伝導
効率を増加させてもよい。
グロー放電多重沈着室
第2図に戻ると、前述の直列式光起電力デバ
イス10の連続式製造のためのグロー放電多重
室装置の線図的表現が参照番号26によつて一
般的に描かれている。装置26は連続的に中に
供給される基板11の沈着面の上に一つのp−
i−n構造をもつ大面積アモルフアス光起電力
セルの大容積を製造するように適合されてい
る。このp−i−n構造の一つの直列セルをつ
くるのに必要とするアモルフアス半導体諸層を
沈着させるために、装置26は少くとも一つの
三つ組沈着室を含み、各々の三つ組は、基板1
1が中を通るときに基板11の沈着面の上へp
型伝導性アモルフアス半導体層が沈着される第
一沈着室28;基板11が中を通るときに基板
11の沈着面の上のp型半導体層の上へ真性ア
モルフアス半導体層が沈着される第二沈着室3
0;および、基板11が中を通るときに基板1
1の沈着面上の真性半導体層の上へn型伝導性
半導体層が沈着される第三沈着室32;から成
り立つている。
イス10の連続式製造のためのグロー放電多重
室装置の線図的表現が参照番号26によつて一
般的に描かれている。装置26は連続的に中に
供給される基板11の沈着面の上に一つのp−
i−n構造をもつ大面積アモルフアス光起電力
セルの大容積を製造するように適合されてい
る。このp−i−n構造の一つの直列セルをつ
くるのに必要とするアモルフアス半導体諸層を
沈着させるために、装置26は少くとも一つの
三つ組沈着室を含み、各々の三つ組は、基板1
1が中を通るときに基板11の沈着面の上へp
型伝導性アモルフアス半導体層が沈着される第
一沈着室28;基板11が中を通るときに基板
11の沈着面の上のp型半導体層の上へ真性ア
モルフアス半導体層が沈着される第二沈着室3
0;および、基板11が中を通るときに基板1
1の沈着面上の真性半導体層の上へn型伝導性
半導体層が沈着される第三沈着室32;から成
り立つている。
隣接室28,30、および32は本発明の原
理に従う溝つきの磁性ガスゲートによつて作業
的に連結されている。ここで使用する用語「隔
絶」とは、隣りの沈着室のガス混合物が相互汚
染を実質的に妨げられていることを意味する。
「実質的」という言葉は「妨げられる」ことを
修飾するために用いたものであることを認める
べきで、これは、隔絶機構は決して100%有効
であるわけがないからである。その上、真性沈
着室30内へのドープ剤ガス混合物の逆拡散が
ほんのわずかであるときは真性層の望ましい特
性を提供することが見出されている。しかし、
真性層のこのドーピングは最小(ppm領域)で
あるべきでありかつ定量的測定の可能なもので
あるべきである。最後に、「専用」という言葉
はここでは、各々の沈着室28,30、または
32が隣りの沈着室の中へ導入される反応ガス
混合物からおよび環境条件からの汚染から保護
された特定の反応ガス混合物をその中に導入し
たという意味として定義されるものである。
理に従う溝つきの磁性ガスゲートによつて作業
的に連結されている。ここで使用する用語「隔
絶」とは、隣りの沈着室のガス混合物が相互汚
染を実質的に妨げられていることを意味する。
「実質的」という言葉は「妨げられる」ことを
修飾するために用いたものであることを認める
べきで、これは、隔絶機構は決して100%有効
であるわけがないからである。その上、真性沈
着室30内へのドープ剤ガス混合物の逆拡散が
ほんのわずかであるときは真性層の望ましい特
性を提供することが見出されている。しかし、
真性層のこのドーピングは最小(ppm領域)で
あるべきでありかつ定量的測定の可能なもので
あるべきである。最後に、「専用」という言葉
はここでは、各々の沈着室28,30、または
32が隣りの沈着室の中へ導入される反応ガス
混合物からおよび環境条件からの汚染から保護
された特定の反応ガス混合物をその中に導入し
たという意味として定義されるものである。
(1) 一つの三つ組沈着室を記述してきたけれ
ども、追加の三つ組室あるいは追加の個別室を
この装置へ付加して任意の数のアモルフアス半
導体層をもつ光起電力セルをつくる能力を備え
た装置を提供してもよく;(2) 本発明の溝つき
の磁性ガスゲートが他室との間のガスの逆流ま
たは相互汚染の防止を必要とする二つの程度の
少ない隣室をもつた環境において応用を見出
し;(3) 好ましい具体化においてはその基板は
磁性物質の一つの連続ウエブとして示されかつ
記述されているけれども、本発明の概念は沈着
室の複数の中を連続的に供給し得る別々の磁性
基板の上へ順次層を沈着させるよう適合させて
もよく;(4) 図示はしていないけれども、その
他の室(例えば光起電力デバイスの一番上のド
ープ剤層の上へ一つのTCO層を付加する室)
を本発明の磁性ガスゲートによつてグロー放電
装置26へ作業的に連結してもよく;そして(5)
基板供給繰出コア11aと基板巻上げコア1
1bとは解説の目的だけのためにそれぞれ沈着
室28と32の中に示されている;ことは明ら
かなはずである。
ども、追加の三つ組室あるいは追加の個別室を
この装置へ付加して任意の数のアモルフアス半
導体層をもつ光起電力セルをつくる能力を備え
た装置を提供してもよく;(2) 本発明の溝つき
の磁性ガスゲートが他室との間のガスの逆流ま
たは相互汚染の防止を必要とする二つの程度の
少ない隣室をもつた環境において応用を見出
し;(3) 好ましい具体化においてはその基板は
磁性物質の一つの連続ウエブとして示されかつ
記述されているけれども、本発明の概念は沈着
室の複数の中を連続的に供給し得る別々の磁性
基板の上へ順次層を沈着させるよう適合させて
もよく;(4) 図示はしていないけれども、その
他の室(例えば光起電力デバイスの一番上のド
ープ剤層の上へ一つのTCO層を付加する室)
を本発明の磁性ガスゲートによつてグロー放電
装置26へ作業的に連結してもよく;そして(5)
基板供給繰出コア11aと基板巻上げコア1
1bとは解説の目的だけのためにそれぞれ沈着
室28と32の中に示されている;ことは明ら
かなはずである。
三つ組の各沈着室28,30、および32は
グロー放電沈着によつて磁性基板11の上へ単
一のアモルフアスシリコン半導体を沈着するよ
う適合されている。その目的に対して、沈着室
28,30および32の各々は、一つのカソー
ド34;カソード34の各々の三方の周りに位
置するシールド35;一つのガス供給導管3
6;真性沈着室30;真性沈着室30の両側に
位置する一つの不活性スイープガス導管37;
高周波発生器38;横にのびている複数個の磁
性要素39;第2図の40として模型的に示さ
れている輻射加熱要素;並びに各沈着室を作業
的に連結するガスゲート42;を含んでいる。
ガスはカソード中を流れるとして示されている
が、これは単に説明の目的のためであり、実際
にはガスはカソード集成装置の周りを流れるよ
う導入されることに注意されたい。
グロー放電沈着によつて磁性基板11の上へ単
一のアモルフアスシリコン半導体を沈着するよ
う適合されている。その目的に対して、沈着室
28,30および32の各々は、一つのカソー
ド34;カソード34の各々の三方の周りに位
置するシールド35;一つのガス供給導管3
6;真性沈着室30;真性沈着室30の両側に
位置する一つの不活性スイープガス導管37;
高周波発生器38;横にのびている複数個の磁
性要素39;第2図の40として模型的に示さ
れている輻射加熱要素;並びに各沈着室を作業
的に連結するガスゲート42;を含んでいる。
ガスはカソード中を流れるとして示されている
が、これは単に説明の目的のためであり、実際
にはガスはカソード集成装置の周りを流れるよ
う導入されることに注意されたい。
供給導管36はそれぞれの陰極34と作業的
に協同して処理ガス混合物を沈着室28,3
0、および32の各々の中でカソード34、カ
ソードシールド35および基板11の間につく
り出されるプラズマ領域へ配送する。カソード
シールド35は基板11のウエブと共同的に働
いて着沈室のカソード領域内にプラズマを実質
的に閉ぢこめる。図示していないが、排気導管
も未使用ガスおよび未沈着プラズマをシールド
されたカソード領域に隣接する一つの位置から
抜出すために各沈着室とまた協同している。
に協同して処理ガス混合物を沈着室28,3
0、および32の各々の中でカソード34、カ
ソードシールド35および基板11の間につく
り出されるプラズマ領域へ配送する。カソード
シールド35は基板11のウエブと共同的に働
いて着沈室のカソード領域内にプラズマを実質
的に閉ぢこめる。図示していないが、排気導管
も未使用ガスおよび未沈着プラズマをシールド
されたカソード領域に隣接する一つの位置から
抜出すために各沈着室とまた協同している。
高周波発生器38はカソード34、輻射加熱
器40および接地した基板11と協同して働い
て、沈着室28,30および32に入る元素状
反応ガスを沈着化学種へ解離させることによつ
てプラズマ領域を形成する。これら沈着化学種
は次に基板11の面上へアモルフアス半導体層
として沈着させられる。基板11は複数列の磁
性要素39によつて実質上平らに保たれ、これ
らの要素は基板をその正常の垂れ下がりの移動
経路から押し出す引力を提供する。このように
して、均質なアモルフアス層が上記の基板へ沈
着される。
器40および接地した基板11と協同して働い
て、沈着室28,30および32に入る元素状
反応ガスを沈着化学種へ解離させることによつ
てプラズマ領域を形成する。これら沈着化学種
は次に基板11の面上へアモルフアス半導体層
として沈着させられる。基板11は複数列の磁
性要素39によつて実質上平らに保たれ、これ
らの要素は基板をその正常の垂れ下がりの移動
経路から押し出す引力を提供する。このように
して、均質なアモルフアス層が上記の基板へ沈
着される。
磁性基板11の面上に沈着させた合金層の
各々(特に真性層)は高効率の光起電力デバイ
ス10をつくるために高純度のものであること
が重要である。それゆえ、ドープ剤処理ガスの
真性沈着室30内への逆拡散を実質的に防ぐこ
とが必要である。
各々(特に真性層)は高効率の光起電力デバイ
ス10をつくるために高純度のものであること
が重要である。それゆえ、ドープ剤処理ガスの
真性沈着室30内への逆拡散を実質的に防ぐこ
とが必要である。
従来法の磁性ガスゲート
逆拡散を妨ぎそれによつて真性沈着室30中
の真性処理ガスをドープ剤沈着室28と32の
中のドープ剤処理ガスから隔絶する試みにおい
て、真性沈着室30からドープ剤沈着室28ま
たは32のいずれかの中への一方向性流(矢印
44の方向に)が確立される。第2図から容易
に明らかなように、真性沈着室30はスロツト
として描かれているガスゲート42によつてド
ープ剤沈着室28およびと作業的に連通してい
る。ガスゲート42は、基板が繰出しコア11
aから沈着室28,30および32を通つて巻
上げコア11bへ巻取られるときに、通路43
中を移動させる寸法である。はじめ、ガスゲー
ト通路43の寸法的高さはドープ剤処理ガスの
逆拡散を妨げることができるよう小さく選ばれ
たが、一方それでもなお、アモルフアス半導体
層が沈着される基板の表面が通路43の壁によ
つて接触され引掻かれることなしに中を通過す
るのに十分な大きさであつた。磁性ガスゲート
は小さくした通路開口を提供するよう設計され
たが、これもやはり、30と32のようなドー
プ剤沈着室からの処理ガスの逆拡散を減らしな
がら層化される基板11の無接触通過を可能に
するものである、本発明は上述の磁性ガスゲー
トの改良された変形を志向するものである。
の真性処理ガスをドープ剤沈着室28と32の
中のドープ剤処理ガスから隔絶する試みにおい
て、真性沈着室30からドープ剤沈着室28ま
たは32のいずれかの中への一方向性流(矢印
44の方向に)が確立される。第2図から容易
に明らかなように、真性沈着室30はスロツト
として描かれているガスゲート42によつてド
ープ剤沈着室28およびと作業的に連通してい
る。ガスゲート42は、基板が繰出しコア11
aから沈着室28,30および32を通つて巻
上げコア11bへ巻取られるときに、通路43
中を移動させる寸法である。はじめ、ガスゲー
ト通路43の寸法的高さはドープ剤処理ガスの
逆拡散を妨げることができるよう小さく選ばれ
たが、一方それでもなお、アモルフアス半導体
層が沈着される基板の表面が通路43の壁によ
つて接触され引掻かれることなしに中を通過す
るのに十分な大きさであつた。磁性ガスゲート
は小さくした通路開口を提供するよう設計され
たが、これもやはり、30と32のようなドー
プ剤沈着室からの処理ガスの逆拡散を減らしな
がら層化される基板11の無接触通過を可能に
するものである、本発明は上述の磁性ガスゲー
トの改良された変形を志向するものである。
本出願はドープ剤処理ガス成分による真性半
導体層の汚染の防止に主として関するものであ
るけれども、ドープ剤半導体層もまた本発明の
溝つきガスゲートを用い、ドープ剤沈着室と例
えばTCO層が一番上のドープ剤層の上へ沈着
されあるいは磁性基板物質が沈着室へ入る前に
清浄化される隣りの室と作業的に連結すること
によつて、汚染から保護されてもよいことが認
められるべきである。
導体層の汚染の防止に主として関するものであ
るけれども、ドープ剤半導体層もまた本発明の
溝つきガスゲートを用い、ドープ剤沈着室と例
えばTCO層が一番上のドープ剤層の上へ沈着
されあるいは磁性基板物質が沈着室へ入る前に
清浄化される隣りの室と作業的に連結すること
によつて、汚染から保護されてもよいことが認
められるべきである。
ガスゲート42を通して真性沈着室30から
ドープ剤沈着室28および32へ処理ガスが逆
拡散するのを防ぐために、p型ドープ剤沈着室
28およびn型ドープ剤沈着室32は真性沈着
室30より低い内圧に保たれる。その目的に対
して、各沈着室には自動の絞り弁、ポンプ、お
よびマノメーター(図示せず)が備えられてい
る。各々の絞り弁はそれぞれの沈着室およびそ
れぞれのポンプへ作業的に連結されて過剰およ
び廃棄の沈着成分を沈着室から脱気するように
する。各々の絶対マノメーターは上記沈着室内
の圧力を制御するためにそれぞれの沈着室およ
びそれぞれの一つの絞り弁へ作業的に連結され
る。従つて、隣接室間に一定の圧力差が確立さ
れかつ維持される。
ドープ剤沈着室28および32へ処理ガスが逆
拡散するのを防ぐために、p型ドープ剤沈着室
28およびn型ドープ剤沈着室32は真性沈着
室30より低い内圧に保たれる。その目的に対
して、各沈着室には自動の絞り弁、ポンプ、お
よびマノメーター(図示せず)が備えられてい
る。各々の絞り弁はそれぞれの沈着室およびそ
れぞれのポンプへ作業的に連結されて過剰およ
び廃棄の沈着成分を沈着室から脱気するように
する。各々の絶対マノメーターは上記沈着室内
の圧力を制御するためにそれぞれの沈着室およ
びそれぞれの一つの絞り弁へ作業的に連結され
る。従つて、隣接室間に一定の圧力差が確立さ
れかつ維持される。
好ましい具体化においては、水素、アルゴン
または他の不活性ガスのようなスイープガスは
ガスゲート42の真性沈着室側に隣接して導入
される。このスイープガスは導管37中をガス
ゲート42に入り、この導管はこの不活性スイ
ープガスを基板11の磁性ウエブの両面に向け
る開口(図示せず)を含んでいる。確立されて
いる圧力差のために不活性ガスはガスゲート4
2の通路43中を一方向に動く。真性層を沈着
させるための処理ガスはその導管36を通して
真性室30の中へ導入され、カソードシールド
35と、カソード領域に隣接してこれらのガス
を導入および抜出すこととによつつて、室30
のプラズマ領域へ実質的に拘束される。同様に
して、ドープ剤層沈着のための処理ガスはドー
プ剤室28および32の中へそれぞれの導管3
6を通して導入され、そしてまた、カソードシ
ール35と、カソード領域に隣接してそれらの
ガスを導入および抜出すことによつて、ドープ
剤室のプラズマ領域へ実質的に拘束される。不
活性ガスがそれぞれのドープ剤沈着室の中へガ
スゲート中を吹流されたのち、この不活性ガス
はガスゲート42のドープ剤室側に接して実質
的に抜出されてもよく、あるいはドープ剤処理
ガスと一緒に脱気してよい。
または他の不活性ガスのようなスイープガスは
ガスゲート42の真性沈着室側に隣接して導入
される。このスイープガスは導管37中をガス
ゲート42に入り、この導管はこの不活性スイ
ープガスを基板11の磁性ウエブの両面に向け
る開口(図示せず)を含んでいる。確立されて
いる圧力差のために不活性ガスはガスゲート4
2の通路43中を一方向に動く。真性層を沈着
させるための処理ガスはその導管36を通して
真性室30の中へ導入され、カソードシールド
35と、カソード領域に隣接してこれらのガス
を導入および抜出すこととによつつて、室30
のプラズマ領域へ実質的に拘束される。同様に
して、ドープ剤層沈着のための処理ガスはドー
プ剤室28および32の中へそれぞれの導管3
6を通して導入され、そしてまた、カソードシ
ール35と、カソード領域に隣接してそれらの
ガスを導入および抜出すことによつて、ドープ
剤室のプラズマ領域へ実質的に拘束される。不
活性ガスがそれぞれのドープ剤沈着室の中へガ
スゲート中を吹流されたのち、この不活性ガス
はガスゲート42のドープ剤室側に接して実質
的に抜出されてもよく、あるいはドープ剤処理
ガスと一緒に脱気してよい。
第3図は従来法の磁性ガスゲート設計の拡大
断面図であり、一般的に参照数字42によつて
示されている。第3図のガスゲート42はこの
種のガスゲートの周知構成成分のすべてを描く
ことなく、代表的なガスゲートの構造要素をた
だ一般的に表わすことを意図するものである。
断面図であり、一般的に参照数字42によつて
示されている。第3図のガスゲート42はこの
種のガスゲートの周知構成成分のすべてを描く
ことなく、代表的なガスゲートの構造要素をた
だ一般的に表わすことを意図するものである。
さらに具体的にいえば、従来法ガスゲート4
2は一般には下方ブロツク44と上方ブロツク
46とから成る。上方ブロツク46の前縁に
は、下方ガスゲートブロツク44の上面と上方
ガスゲートブロツク46の堀削部分との間に形
成された比較的狭い通路を通つて基板11の磁
性ウエブを案内するための一つの横方向にのび
た円筒状ローラー集成装置(図示せず)を固定
することができる。基板物質のウエブが通過し
かつ真性沈着室から隣りの沈着室の中への不活
性スイープガスの一方向性の流れが確立される
のは、この通路43を通してである。
2は一般には下方ブロツク44と上方ブロツク
46とから成る。上方ブロツク46の前縁に
は、下方ガスゲートブロツク44の上面と上方
ガスゲートブロツク46の堀削部分との間に形
成された比較的狭い通路を通つて基板11の磁
性ウエブを案内するための一つの横方向にのび
た円筒状ローラー集成装置(図示せず)を固定
することができる。基板物質のウエブが通過し
かつ真性沈着室から隣りの沈着室の中への不活
性スイープガスの一方向性の流れが確立される
のは、この通路43を通してである。
従来法のガスゲート通路43は一般的には断
面形態が矩形であり、上方壁43a、相対する
下方壁43b、および向い合う側壁43cによ
つて規定されている。前述の通り、側壁43c
の高さは最小のものとしそれに応じて通路43
中を通る逆拡散を最小とすることが望ましい。
その目的を達成するには、通路43の上方壁4
3aがパイレツクス(コーニンググラスワーク
スの、軟化温度820℃の硼珪酸塩ガラスの登録
商標で、通常使用時の上限作業温度は230℃で
反撥硬度計の硬度は120である)のような強化
ガラスシート62でつくられる。
面形態が矩形であり、上方壁43a、相対する
下方壁43b、および向い合う側壁43cによ
つて規定されている。前述の通り、側壁43c
の高さは最小のものとしそれに応じて通路43
中を通る逆拡散を最小とすることが望ましい。
その目的を達成するには、通路43の上方壁4
3aがパイレツクス(コーニンググラスワーク
スの、軟化温度820℃の硼珪酸塩ガラスの登録
商標で、通常使用時の上限作業温度は230℃で
反撥硬度計の硬度は120である)のような強化
ガラスシート62でつくられる。
通路43は上方ブロツク46中のくぼみによ
つて一部形成され、その中へ磁性基板11をこ
のガラスシート62の下面とすべり接触状態へ
強制するように適合させた磁気吸引集成装置が
固定されている。さらに具体的にいえば、一つ
のアルミニウム板66、一つのステンレス鋼の
かこい68およびガラス板62は順次に、くぼ
み64の中に置かれる。一対の長くのびた比較
的薄い間隙材70は通路43の側壁43cを形
成し、通路開口の高さを固定する。これらの間
隙材の好ましい高さは約3mmであるけれども、
この高さ寸法は、実際においては、約1.5mmほ
どの小さい値へ減らされた。通路開口の寸法が
小さくなるにつれて、ドープ剤沈着室から通路
43を通るドープ剤ガスの逆拡散量はそれに応
じて減少する。6mmをこえる磁性ガスケツトの
以前の寸法からこの1.5mmの値へ開口通路を小
さくすることは、これは磁性ガスゲートの使用
によつて可能にされるものであるが、少くとも
100倍は逆拡散の減少をもたらした。
つて一部形成され、その中へ磁性基板11をこ
のガラスシート62の下面とすべり接触状態へ
強制するように適合させた磁気吸引集成装置が
固定されている。さらに具体的にいえば、一つ
のアルミニウム板66、一つのステンレス鋼の
かこい68およびガラス板62は順次に、くぼ
み64の中に置かれる。一対の長くのびた比較
的薄い間隙材70は通路43の側壁43cを形
成し、通路開口の高さを固定する。これらの間
隙材の好ましい高さは約3mmであるけれども、
この高さ寸法は、実際においては、約1.5mmほ
どの小さい値へ減らされた。通路開口の寸法が
小さくなるにつれて、ドープ剤沈着室から通路
43を通るドープ剤ガスの逆拡散量はそれに応
じて減少する。6mmをこえる磁性ガスケツトの
以前の寸法からこの1.5mmの値へ開口通路を小
さくすることは、これは磁性ガスゲートの使用
によつて可能にされるものであるが、少くとも
100倍は逆拡散の減少をもたらした。
ステンレス鋼のかこい68の内側には、各々
が25mm×50mmの複数個の磁石72が、水平方向
および垂直方向に配列した磁石間隙材74の複
数個によつていくつかの行および列として配列
されている。磁石72はセラミツク物質でつく
られるのが好ましく、ただしその他の磁性物質
を使用してもよい。複数個の棒磁石を全磁界の
発生に使用するのが好ましい。これは、最大磁
束は棒磁石の両端において生成されそれゆえ磁
石をより多く使用するほど吸引力が大きくかつ
磁界がより均一になるからである。
が25mm×50mmの複数個の磁石72が、水平方向
および垂直方向に配列した磁石間隙材74の複
数個によつていくつかの行および列として配列
されている。磁石72はセラミツク物質でつく
られるのが好ましく、ただしその他の磁性物質
を使用してもよい。複数個の棒磁石を全磁界の
発生に使用するのが好ましい。これは、最大磁
束は棒磁石の両端において生成されそれゆえ磁
石をより多く使用するほど吸引力が大きくかつ
磁界がより均一になるからである。
磁石間隙材74は厚さ1.5mmのアルミニウム
板のような実質的に平らな長くのびた非磁性部
材である。これらの間隙材74は複数個の磁石
72と共働して磁界の均一性を強める。好まし
い具体化においては、各々が25×50mmの合計64
個のセラミツク磁石72が非磁性間隙材74に
よつて隔てられていて、周辺の磁石の端は通路
43を通つて移動する基板物質11の磁性ウエ
ブの縁と一致して終るようになつている。磁石
72を磁性基板11と相対的にこのように配置
することによつて、この確立された磁界はまた
基板11がこのガスゲート42を通つて移動す
るときにそれに集中する。上方ブロツク46は
磁石72と間隙材74とを予め配列したパター
ンで保持するための一つの二片保持器(図示せ
ず)を含んでいる。ガスゲート42の下方ブロ
ツク44の上面は通路43の下方壁43bを形
成している。ガスゲート42の下方ブロツク4
4と上方ブロツク46との両者は、それぞれパ
ネル80aと80bの中に、ガスゲート42を
隣接沈着室の間の仕切りへすえつけるために複
数個の開口78を含んでいる。さらに、ポート
81はくぼみ64との連通を確立するために上
方ブロツク46とアルミニウム板66の中への
入口を提供している。このようにして、くぼみ
64は磁性ガスゲート開口が挿入されたのちに
ポンプでひくことができ、そしてポート81は
プラグ83によつて密封して磁石72の脱気に
よつておこされる沈着室の汚染を妨げることが
できる。
板のような実質的に平らな長くのびた非磁性部
材である。これらの間隙材74は複数個の磁石
72と共働して磁界の均一性を強める。好まし
い具体化においては、各々が25×50mmの合計64
個のセラミツク磁石72が非磁性間隙材74に
よつて隔てられていて、周辺の磁石の端は通路
43を通つて移動する基板物質11の磁性ウエ
ブの縁と一致して終るようになつている。磁石
72を磁性基板11と相対的にこのように配置
することによつて、この確立された磁界はまた
基板11がこのガスゲート42を通つて移動す
るときにそれに集中する。上方ブロツク46は
磁石72と間隙材74とを予め配列したパター
ンで保持するための一つの二片保持器(図示せ
ず)を含んでいる。ガスゲート42の下方ブロ
ツク44の上面は通路43の下方壁43bを形
成している。ガスゲート42の下方ブロツク4
4と上方ブロツク46との両者は、それぞれパ
ネル80aと80bの中に、ガスゲート42を
隣接沈着室の間の仕切りへすえつけるために複
数個の開口78を含んでいる。さらに、ポート
81はくぼみ64との連通を確立するために上
方ブロツク46とアルミニウム板66の中への
入口を提供している。このようにして、くぼみ
64は磁性ガスゲート開口が挿入されたのちに
ポンプでひくことができ、そしてポート81は
プラグ83によつて密封して磁石72の脱気に
よつておこされる沈着室の汚染を妨げることが
できる。
セラミツク磁石72によつて発生される磁界
は、ガスゲート42中の通路43を通つて移動
する基板物質11(430ステンレス鋼のような
物質でつくられている)の磁性ウエブの層化さ
れない側を上方壁43aの表面とすべり接触状
態に押しやる。セラミツク磁石72は通路43
中を移動する基板11の平面状表面に対して垂
直な方向にきわめて強い力をもつ均一磁界を発
生するが、しかし、上記平面状基板表面に対し
て平行な方向においては比較的力が弱い。基板
物質11の磁性ウエブはそれゆえ上方通路壁4
3aの面の方へ押しやられ、一方、通路43中
を通るときに壁43aに対して比較的自由にす
べる能力を享受している。
は、ガスゲート42中の通路43を通つて移動
する基板物質11(430ステンレス鋼のような
物質でつくられている)の磁性ウエブの層化さ
れない側を上方壁43aの表面とすべり接触状
態に押しやる。セラミツク磁石72は通路43
中を移動する基板11の平面状表面に対して垂
直な方向にきわめて強い力をもつ均一磁界を発
生するが、しかし、上記平面状基板表面に対し
て平行な方向においては比較的力が弱い。基板
物質11の磁性ウエブはそれゆえ上方通路壁4
3aの面の方へ押しやられ、一方、通路43中
を通るときに壁43aに対して比較的自由にす
べる能力を享受している。
溝つき磁性ガスゲート
磁性ガスゲート集合装置が磁性基板11を通
路43の上方壁43aとのすべり接触の状態に
押しやるときに確立される磁界は、層化されな
い基板物質の面の引掻きを妨げる特別な公差を
必要とすることなしに通路開口の寸法を減少さ
せた。そして、通路開口の広さが減少するの
で、ドープ剤処理ガスの逆拡散の合計量はそれ
に応じて減少し、それによつて真性層の汚染を
実質的に減少させ、より効率のよい光起電力デ
バイスを生成した。しかし、さきに説明したよ
うに、合計の逆拡散は減少する一方で、上方通
路壁と層化されない基板表面との間の逆拡散は
増加した。この詳細開示のこれからあとのもの
は、上記上方通路壁と層化されない基板物質面
との間の逆拡散の減少をもたらす磁性ガスゲー
トに対する修正の記述に関するものである。
路43の上方壁43aとのすべり接触の状態に
押しやるときに確立される磁界は、層化されな
い基板物質の面の引掻きを妨げる特別な公差を
必要とすることなしに通路開口の寸法を減少さ
せた。そして、通路開口の広さが減少するの
で、ドープ剤処理ガスの逆拡散の合計量はそれ
に応じて減少し、それによつて真性層の汚染を
実質的に減少させ、より効率のよい光起電力デ
バイスを生成した。しかし、さきに説明したよ
うに、合計の逆拡散は減少する一方で、上方通
路壁と層化されない基板表面との間の逆拡散は
増加した。この詳細開示のこれからあとのもの
は、上記上方通路壁と層化されない基板物質面
との間の逆拡散の減少をもたらす磁性ガスゲー
トに対する修正の記述に関するものである。
第6図を参照してさきに述べたように、基板
11のウエブは磁性ガスゲート通路開口43を
比較的狭い上方スリツトと比較的広い下方スリ
ツト84とに分割する。粘性のあるスイープが
ドープ剤室から真性室中への逆拡散を防止する
に十分な速度を獲得し得ないのは、この比較的
狭い上方スリツト84の中においてである。
11のウエブは磁性ガスゲート通路開口43を
比較的狭い上方スリツトと比較的広い下方スリ
ツト84とに分割する。粘性のあるスイープが
ドープ剤室から真性室中への逆拡散を防止する
に十分な速度を獲得し得ないのは、この比較的
狭い上方スリツト84の中においてである。
ここで第4図と第5図を参照すると、同じ数
字は従来法の磁性ガスゲート42と本発明の改
良された溝つきガスゲート42aとの共通部材
のことを示す。本発明のガスゲート42aは一
般的に矩形断面形態の通路43を含むように示
されている。このガスゲート通路43は上方壁
43a、上方壁と相対する下方壁43b、およ
び向い合う側壁43cによつて規定されてい
る。通路43は一部はガスゲート42aの上方
ブロツク46の中のくぼみ64によつて形成さ
れ、その中に、基板を上方ガスゲート通路壁4
3aとのすべり接触の状態に押しやるように適
合させた磁気吸引力集成装置がとりつけられて
いる。さらに具体的にいえば、一つのアルミニ
ウム板66とステンレス鋼のかこい68とが順
次このくぼみ64の中へ置かれる。一対の長く
のびた比較的薄いスペーサー70は通路43の
側壁43cを形成し同時に通路開口の寸法を固
定するように働く。従来法の磁性ガスゲートの
場合と同様に、これらのスペーサーの好ましい
高さは約3mmであり、ただしその値は1.5mmほ
どに小さくあり得る。ステンレス鋼かこい68
の内側に、複数個のセラミツク磁石72が複数
個の実質的に平らな長くのびた非磁性間隙材7
4によつていくつかの行および列で配列されて
いる。ガスゲート42aの下方ブロツク44の
上面は通路43の下方壁43bを形成し;下方
ブロツク44と上方ブロツク46との両者は取
付け用平板またはパネル80aと80bとの中
にそれぞれ、隣接沈着室間のガスゲート42a
をすえつけるためい、複数個の開口78を含ん
でいる。ポート81(第5図においては図示せ
ず)は上方ブロツク46とアルミニウム板66
との中への入口を、くぼみ64との連通のため
に備えている。
字は従来法の磁性ガスゲート42と本発明の改
良された溝つきガスゲート42aとの共通部材
のことを示す。本発明のガスゲート42aは一
般的に矩形断面形態の通路43を含むように示
されている。このガスゲート通路43は上方壁
43a、上方壁と相対する下方壁43b、およ
び向い合う側壁43cによつて規定されてい
る。通路43は一部はガスゲート42aの上方
ブロツク46の中のくぼみ64によつて形成さ
れ、その中に、基板を上方ガスゲート通路壁4
3aとのすべり接触の状態に押しやるように適
合させた磁気吸引力集成装置がとりつけられて
いる。さらに具体的にいえば、一つのアルミニ
ウム板66とステンレス鋼のかこい68とが順
次このくぼみ64の中へ置かれる。一対の長く
のびた比較的薄いスペーサー70は通路43の
側壁43cを形成し同時に通路開口の寸法を固
定するように働く。従来法の磁性ガスゲートの
場合と同様に、これらのスペーサーの好ましい
高さは約3mmであり、ただしその値は1.5mmほ
どに小さくあり得る。ステンレス鋼かこい68
の内側に、複数個のセラミツク磁石72が複数
個の実質的に平らな長くのびた非磁性間隙材7
4によつていくつかの行および列で配列されて
いる。ガスゲート42aの下方ブロツク44の
上面は通路43の下方壁43bを形成し;下方
ブロツク44と上方ブロツク46との両者は取
付け用平板またはパネル80aと80bとの中
にそれぞれ、隣接沈着室間のガスゲート42a
をすえつけるためい、複数個の開口78を含ん
でいる。ポート81(第5図においては図示せ
ず)は上方ブロツク46とアルミニウム板66
との中への入口を、くぼみ64との連通のため
に備えている。
本来的に粘性の不活性ガスが基板物質のウエ
ブとガスゲート通路43の上部壁43aとの間
の比較的狭い上方スリツト82(第6図に示
す)の中を、ドープ剤室から真性室中への処理
ガス逆拡散を防止するのに十分速度で流れるよ
うに、通路43の上方壁43aは複数個の長く
のびた一般的に平行な溝86で以て形成され
た。溝86はガスゲート通路43の全長ほぼ20
cmの長さにのびて、一端においてはドープ剤沈
着室と他端においては真性沈着室と連通するよ
うになつている。このようにして、ガスは溝8
6によつて規定されるフローチヤンネル中を吹
き流されるガスは隣接沈着室間の一定圧力差を
感知して一方向性の流れを確立する。平行溝8
6の各々は向い合う両側壁86aと上方壁86
bによつて規定される。基板物質のウエブの層
化されない面は上方の3mm幅の通路壁43aに
向けて押しやられ、これらの通路壁43aは隣
り合う溝86の間で形成される表面として規定
される。側壁86aは下向きに約3mmのびて約
6mm幅である上方壁86bによつて分離され、
それによつて沈着室間に複数個の高さ3mmで幅
6mmのフローチヤンネルを提供する。これらの
フローチヤンネルは200ミリミクロン(最大逆
拡散点)より著しく大きいので、通過するガス
の速度は従来法ガスゲートの溝のない上方スリ
ツト中を通るガスの速度を実質的にこえて増大
する。それゆえ、基板上方に提供されるこの6
mm通路開口はドープ剤沈着室から真性沈着室へ
最小の処理ガス逆拡散を許すのみである。
ブとガスゲート通路43の上部壁43aとの間
の比較的狭い上方スリツト82(第6図に示
す)の中を、ドープ剤室から真性室中への処理
ガス逆拡散を防止するのに十分速度で流れるよ
うに、通路43の上方壁43aは複数個の長く
のびた一般的に平行な溝86で以て形成され
た。溝86はガスゲート通路43の全長ほぼ20
cmの長さにのびて、一端においてはドープ剤沈
着室と他端においては真性沈着室と連通するよ
うになつている。このようにして、ガスは溝8
6によつて規定されるフローチヤンネル中を吹
き流されるガスは隣接沈着室間の一定圧力差を
感知して一方向性の流れを確立する。平行溝8
6の各々は向い合う両側壁86aと上方壁86
bによつて規定される。基板物質のウエブの層
化されない面は上方の3mm幅の通路壁43aに
向けて押しやられ、これらの通路壁43aは隣
り合う溝86の間で形成される表面として規定
される。側壁86aは下向きに約3mmのびて約
6mm幅である上方壁86bによつて分離され、
それによつて沈着室間に複数個の高さ3mmで幅
6mmのフローチヤンネルを提供する。これらの
フローチヤンネルは200ミリミクロン(最大逆
拡散点)より著しく大きいので、通過するガス
の速度は従来法ガスゲートの溝のない上方スリ
ツト中を通るガスの速度を実質的にこえて増大
する。それゆえ、基板上方に提供されるこの6
mm通路開口はドープ剤沈着室から真性沈着室へ
最小の処理ガス逆拡散を許すのみである。
上方スリツト82中を通つて流れるガスの分
子は溝86によつて規定されるフローチヤンネ
ル中を移動するかあるいは隣接する溝86の間
の比較的狭い空隙の中を移動すかのいずれかで
あることは認められるはずである。溝86中を
流れる不活性ガスは処理ガスの逆拡散を実質的
に妨げる十分な速度を獲得することができる。
溝間の比較的狭い空隙中を流れる不活性ガスの
流動は十分な速度を達成し得ない。しかし、真
性室中へ逆拡散するためにドープ剤処理ガスが
移動せねばならない20cmの長路のために、ドー
プ剤ガスが高速度の流れチヤンネル溝に入るこ
とに真性室まで移動を完成することは可能性が
ない。一度高速の溝に入ると、それらのドープ
剤処理ガスは不活性スイープガスと一緒に移動
してドープ剤室へ戻される。このようにして、
上方通路スリツト82中を逆拡散するドープ剤
処理ガスによつておこされる真性室の汚染は本
発明によつて実質的に減らされた。
子は溝86によつて規定されるフローチヤンネ
ル中を移動するかあるいは隣接する溝86の間
の比較的狭い空隙の中を移動すかのいずれかで
あることは認められるはずである。溝86中を
流れる不活性ガスは処理ガスの逆拡散を実質的
に妨げる十分な速度を獲得することができる。
溝間の比較的狭い空隙中を流れる不活性ガスの
流動は十分な速度を達成し得ない。しかし、真
性室中へ逆拡散するためにドープ剤処理ガスが
移動せねばならない20cmの長路のために、ドー
プ剤ガスが高速度の流れチヤンネル溝に入るこ
とに真性室まで移動を完成することは可能性が
ない。一度高速の溝に入ると、それらのドープ
剤処理ガスは不活性スイープガスと一緒に移動
してドープ剤室へ戻される。このようにして、
上方通路スリツト82中を逆拡散するドープ剤
処理ガスによつておこされる真性室の汚染は本
発明によつて実質的に減らされた。
溝86は、ガスゲート通路43の真性沈着室
側に隣接してスイープガスを導入することの組
合せにおいて、逆拡散問題を実質的に減少させ
るけれども、隣接沈着室の間のほぼ中間におい
て溝86の中に直接に追加のスイープガスを導
入することが真性沈着室中へのドープ剤処理ガ
スの逆拡散を追加的に減少させることが決定さ
れた。真性沈着室から導入されるスイープガス
の小パーセンテージしか狭い上方スリツト82
中を実際に流れないことが判明したときには、
これは必要であると思われる。この中間的不活
性ガス導入系は狭い上方スリツト中のスイープ
ガスの流速を増す結果となり従つて逆拡散を減
らす結果となることが見出された。
側に隣接してスイープガスを導入することの組
合せにおいて、逆拡散問題を実質的に減少させ
るけれども、隣接沈着室の間のほぼ中間におい
て溝86の中に直接に追加のスイープガスを導
入することが真性沈着室中へのドープ剤処理ガ
スの逆拡散を追加的に減少させることが決定さ
れた。真性沈着室から導入されるスイープガス
の小パーセンテージしか狭い上方スリツト82
中を実際に流れないことが判明したときには、
これは必要であると思われる。この中間的不活
性ガス導入系は狭い上方スリツト中のスイープ
ガスの流速を増す結果となり従つて逆拡散を減
らす結果となることが見出された。
さらに具体的には、アルゴンあるいは別の不
活性ガスは供給配管87を経てスイープガス供
給多岐管85の中に流入される。この不活性ガ
スは次いで少くとも毎分50標準cm3(SCCM)好
ましくは150−200SCCMの流速で供給導管89
を通してフローチヤンネル溝86の各々の中へ
直接に供給される。スイープガスは約10トール
の圧力で溝の中に導入されるので沈着室の両者
における圧力は実質的に同等(実際にはドープ
剤沈着室の方へ処理ガスの一方向性流れを得る
ために真性沈着室において高い圧力が維持され
る)であることが感知される。しかし、そして
さらにここで説明する通り、ガスゲート42a
の長さは中間的スイープガス導入が採用される
ときには増さねばならない。ドープ剤処理ガス
が上記不活性ガス導入点へ到達するまでにはほ
ぼ20cm(ドープ剤沈着室から不活性ガス導入点
までの距離)の距離をさらに移動せねばならな
いように、約43cmまでの長さのガスゲートを提
供することが望ましい。ドープ剤処理ガスがこ
の中間導入点に達するとしても、このドープ剤
ガスは真性沈着室の方へ入つてくるスイープガ
スの流れの中に捕捉されそうである。この中間
的スイープガス導入系に関する唯一の大事な制
約は、供給導管89の断面積が不活性スイープ
ガスを供給する溝の寸法に比べて小さくあるべ
きであるということである。これは、72のよ
うな磁石をガスゲート42とともに用いるとき
でも、基板物質のウエブが完全には平面状に保
たれず、上方スリツト82(第6図中に示す)
の寸法がウエブの直線性とともに変りそうであ
るからである。それゆえ、溝の各々の中に、ウ
エブ直線性に基づく溝容量のふれと相応する圧
力のふれにもかかわらず、単位時間あたり実質
的に等容積のガスを導入するためには、供給導
管89の断面積が溝の寸法に比べて小さいこと
必要である。
活性ガスは供給配管87を経てスイープガス供
給多岐管85の中に流入される。この不活性ガ
スは次いで少くとも毎分50標準cm3(SCCM)好
ましくは150−200SCCMの流速で供給導管89
を通してフローチヤンネル溝86の各々の中へ
直接に供給される。スイープガスは約10トール
の圧力で溝の中に導入されるので沈着室の両者
における圧力は実質的に同等(実際にはドープ
剤沈着室の方へ処理ガスの一方向性流れを得る
ために真性沈着室において高い圧力が維持され
る)であることが感知される。しかし、そして
さらにここで説明する通り、ガスゲート42a
の長さは中間的スイープガス導入が採用される
ときには増さねばならない。ドープ剤処理ガス
が上記不活性ガス導入点へ到達するまでにはほ
ぼ20cm(ドープ剤沈着室から不活性ガス導入点
までの距離)の距離をさらに移動せねばならな
いように、約43cmまでの長さのガスゲートを提
供することが望ましい。ドープ剤処理ガスがこ
の中間導入点に達するとしても、このドープ剤
ガスは真性沈着室の方へ入つてくるスイープガ
スの流れの中に捕捉されそうである。この中間
的スイープガス導入系に関する唯一の大事な制
約は、供給導管89の断面積が不活性スイープ
ガスを供給する溝の寸法に比べて小さくあるべ
きであるということである。これは、72のよ
うな磁石をガスゲート42とともに用いるとき
でも、基板物質のウエブが完全には平面状に保
たれず、上方スリツト82(第6図中に示す)
の寸法がウエブの直線性とともに変りそうであ
るからである。それゆえ、溝の各々の中に、ウ
エブ直線性に基づく溝容量のふれと相応する圧
力のふれにもかかわらず、単位時間あたり実質
的に等容積のガスを導入するためには、供給導
管89の断面積が溝の寸法に比べて小さいこと
必要である。
第1図はp−i−n型セルの複数個から成る直
列式またはカスケード式光起電力デバイスの部分
的断面図であり、それらのセルの各層は本発明の
原理に従うアモルフアス半導体合金で形成されて
いる。第2図は第1図に示す光起電力デバイスの
連続式製造に適合させたグロー放電多重室沈着系
の線図的表現であり、この系は沈着室の各々の中
に導入されるガス成分を実質的に隔絶させるため
のガスゲートを含んでいる。第3図は、磁性ガス
ゲート集成装置の上部ブロツク中に形成されたく
ぼみの内部の磁石と間隙材の配列を画く断面図で
ある。第4図は第2図の直線4−4に沿つてとつ
た拡大断面図であつて、本発明に従つてガスゲー
トの上部ブロツク中に形成された溝つきフローチ
ヤンネルに相対的な磁性要素の配置を示してい
る。第5図は本発明の磁性の溝つきガスゲートの
拡大部分透視図で、一部は断面を示し、特に中間
的スイープガス導入の集成装置を描いている。第
6図は従来法磁性ガスゲートの通路開口が基板物
質のウエブによつて分割された、比較的狭い上方
スリツトと比較的広い下方スリツトの非常に拡大
した断面図、並びにそれらの各スリツト中で得ら
れる相対速度分布である。第7図は真性室中へ逆
拡散する単位時間あたりのドープ剤処理ガスの分
子数(dn/dt)とガスゲート開口“a”の寸法
との関係のグラフである。 (符号説明)、10:光起電力デバイス、1
1:基板物質、28,30,32:沈着室、4
3:通路、43a:通路壁、82:スリツト、8
6:フローチヤンネル(溝)、85,87,8
9:スイープガス導入管。
列式またはカスケード式光起電力デバイスの部分
的断面図であり、それらのセルの各層は本発明の
原理に従うアモルフアス半導体合金で形成されて
いる。第2図は第1図に示す光起電力デバイスの
連続式製造に適合させたグロー放電多重室沈着系
の線図的表現であり、この系は沈着室の各々の中
に導入されるガス成分を実質的に隔絶させるため
のガスゲートを含んでいる。第3図は、磁性ガス
ゲート集成装置の上部ブロツク中に形成されたく
ぼみの内部の磁石と間隙材の配列を画く断面図で
ある。第4図は第2図の直線4−4に沿つてとつ
た拡大断面図であつて、本発明に従つてガスゲー
トの上部ブロツク中に形成された溝つきフローチ
ヤンネルに相対的な磁性要素の配置を示してい
る。第5図は本発明の磁性の溝つきガスゲートの
拡大部分透視図で、一部は断面を示し、特に中間
的スイープガス導入の集成装置を描いている。第
6図は従来法磁性ガスゲートの通路開口が基板物
質のウエブによつて分割された、比較的狭い上方
スリツトと比較的広い下方スリツトの非常に拡大
した断面図、並びにそれらの各スリツト中で得ら
れる相対速度分布である。第7図は真性室中へ逆
拡散する単位時間あたりのドープ剤処理ガスの分
子数(dn/dt)とガスゲート開口“a”の寸法
との関係のグラフである。 (符号説明)、10:光起電力デバイス、1
1:基板物質、28,30,32:沈着室、4
3:通路、43a:通路壁、82:スリツト、8
6:フローチヤンネル(溝)、85,87,8
9:スイープガス導入管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 隣接する沈着各室を作業的に相互連結しかつ
上記室間の拡散を実質的に減らすよう適合させた
比較的狭い通路、第一の半導体層が表面に沈着す
るよう適合させたこれらの室の一つからこの第一
層の上に第二の半導体層が沈着するよう適合させ
た隣りの室の中へ基板物質を通過させるための手
段、並びに基板物質の層化されない表面を通路壁
の方へ押しやる手段、を含むガスゲートにおい
て; フローチヤンネル手段86が層化されない基板
物質面が押しやられる通路壁43aの中に形成さ
れ、この溝手段が各隣接の室28,30,32間
を作業的に連結するように通路43の長さと実質
的に同じ長さに延びて、内部に形成された溝手段
をもつガスゲート通路経と基板の層化されない面
との間の空間によつて規定される通路スリツトを
通してガス流が確立され、該ガス流がこれらの室
の第一室28,32から第二室30への拡散を実
質的に減少させる、ことを特徴とする、前記ガス
ゲート。 2 フローチヤンネル手段が基板物質の層化され
ない表面が押しやられる通路壁43aの中に形成
された複数個の長く延びた溝86を含むことをさ
らに特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の
ガスゲート。 3 スイープガスをこれらの溝86の中に導入す
る手段85,87,89をさらに特徴とする、特
許請求の範囲第2項に記載のガスゲート。 4 スイープガス導入手段85,87,89をス
イープガスを溝の中に少くとも50標準cm3/分の速
度で供給するよう適合させることをさらに特徴と
する、特許請求の範囲第3項に記載のガスゲー
ト。 5 スイープガス導入手段85,87,89をス
イープガスを溝の中に通路43の両端の中間にお
いて供給するよう適合させることをさらに特徴と
する、特許請求の範囲第3項または第4項のいず
れかに記載のガスゲート。 6 隣接する沈着各室を作業的に連結しかつこれ
ら各室間の拡散を実質的に減らすよう適合させた
比較的狭い通路、第一の半導体層を基板表面へ沈
着させるよう適合させた室の一つから第二の半導
体層をこの第一層の上に沈着させるよう適合させ
た隣りの室の中へ基板物質を通過させるための手
段、並びに基板物質の層化されない表面を通路壁
の方へ押しやるための手段、を含むガスゲートに
おいて; 基板物質11の層化されない表面が、通路43
中を移動する基板物質と基板物質がその方へ押し
やられる通路壁との間にフローチヤンネル手段8
6を規定するよう押しやられる通路壁43aと接
触することを妨げるための間隔材手段86aを特
徴とし、上記フローチヤンネル手段が両隣りの室
28,30,32と流体連通状にあつてチヤンネ
ルスイープガスを受け入れて流すよう適合されて
おり、かつその中に受け入れられかつその中を通
つて送られるスイープガスが上記隣接の沈着室の
間の他室への拡散を実質的に妨げるのに十分な速
度を獲得および維持するような寸法のものである
ことを特徴とする、前記ガスゲート。 7 フローチヤンネル手段が基板が押しやられる
方の通路壁43aの中に形成された複数個の溝8
6から成ることをさらに特徴とする、特許請求の
範囲第6項に記載のガスゲート。 8 溝86の中にスイープガスを導入するための
手段85,87,89をさらに特徴とする、特許
請求の範囲第7項に記載のガスゲート。 9 フイープガス導入手段85,87,89を通
路43の両端の中間において溝86の中にスイー
プガスを供給するよう適合させていることをさら
に特徴とする、特許請求の範囲第8項に記載のガ
スゲート。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US407983 | 1982-08-13 | ||
| US06/407,983 US4438724A (en) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | Grooved gas gate |
| US466995 | 1983-02-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5963723A JPS5963723A (ja) | 1984-04-11 |
| JPH0367333B2 true JPH0367333B2 (ja) | 1991-10-22 |
Family
ID=23614364
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58148688A Granted JPS5963723A (ja) | 1982-08-13 | 1983-08-13 | 溝つきガスゲ−ト |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4438724A (ja) |
| JP (1) | JPS5963723A (ja) |
| KR (1) | KR840005914A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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| US4678679A (en) * | 1984-06-25 | 1987-07-07 | Energy Conversion Devices, Inc. | Continuous deposition of activated process gases |
| US4664951A (en) * | 1985-07-31 | 1987-05-12 | Energy Conversion Devices, Inc. | Method provided for corrective lateral displacement of a longitudinally moving web held in a planar configuration |
| US4920917A (en) * | 1987-03-18 | 1990-05-01 | Teijin Limited | Reactor for depositing a layer on a moving substrate |
| DE3722198A1 (de) * | 1987-07-04 | 1989-01-12 | Semikron Elektronik Gmbh | Verfahren zum herstellen von solarzellen |
| US4903907A (en) * | 1988-09-12 | 1990-02-27 | Eastman Kodak Company | Web winding apparatus |
| US5281541A (en) * | 1990-09-07 | 1994-01-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for repairing an electrically short-circuited semiconductor device, and process for producing a semiconductor device utilizing said method |
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| US6821347B2 (en) | 2002-07-08 | 2004-11-23 | Micron Technology, Inc. | Apparatus and method for depositing materials onto microelectronic workpieces |
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| US6926775B2 (en) | 2003-02-11 | 2005-08-09 | Micron Technology, Inc. | Reactors with isolated gas connectors and methods for depositing materials onto micro-device workpieces |
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| DE102010049861A1 (de) * | 2010-10-27 | 2012-05-03 | Fraunhofer-Gesellschaft zur Förderung der angewandten Forschung e.V. | Gasschleuse sowie Beschichtungsvorrichtung mit einer Gasschleuse |
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-
1982
- 1982-08-13 US US06/407,983 patent/US4438724A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-08-12 KR KR1019830003775A patent/KR840005914A/ko not_active Withdrawn
- 1983-08-13 JP JP58148688A patent/JPS5963723A/ja active Granted
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| JPS5963723A (ja) | 1984-04-11 |
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