JPH0370038B2 - - Google Patents
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- JPH0370038B2 JPH0370038B2 JP62012277A JP1227787A JPH0370038B2 JP H0370038 B2 JPH0370038 B2 JP H0370038B2 JP 62012277 A JP62012277 A JP 62012277A JP 1227787 A JP1227787 A JP 1227787A JP H0370038 B2 JPH0370038 B2 JP H0370038B2
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- JP
- Japan
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- synthetic resin
- dyeing
- dyed
- resin eyeglass
- eyeglass frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D12/00—Producing frames
- B29D12/02—Spectacle frames
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D1/00—Processes for applying liquids or other fluent materials
- B05D1/32—Processes for applying liquids or other fluent materials using means for protecting parts of a surface not to be coated, e.g. using stencils, resists
- B05D1/322—Removable films used as masks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D5/00—Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures
- B05D5/06—Processes for applying liquids or other fluent materials to surfaces to obtain special surface effects, finishes or structures to obtain multicolour or other optical effects
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Coloring (AREA)
- Eyeglasses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、合成樹脂製眼鏡フレームの部分染色
方法に関するものである。
方法に関するものである。
(従来の技術)
近年、合成樹脂製眼鏡フレームは、金属製眼鏡
フレームに較べて軽量であり、加工し易い等の特
徴を有するため使用されることが多くなつてきて
いる。この合成樹脂製眼鏡フレームのフアツシヨ
ン性、商品価値等を高めるために部分染色等を施
した合成樹脂製眼鏡フレームが知られている。
フレームに較べて軽量であり、加工し易い等の特
徴を有するため使用されることが多くなつてきて
いる。この合成樹脂製眼鏡フレームのフアツシヨ
ン性、商品価値等を高めるために部分染色等を施
した合成樹脂製眼鏡フレームが知られている。
この部分染色等を施した合成樹脂製眼鏡フレー
ムの製造方法としては、例えば、合成樹脂製眼鏡
フレームの表面に塗装部分と塗装しない部分を区
分し、塗装しない部分にストリツパブルペイン
ト、焼付テープ及び塗装部分を塞ぐカバープレー
トを有する可変スリツター枠等のカバー体を介し
てカラー塗料を塗布し、合成樹脂製眼鏡フレーム
の全体、又は、一部分を占めて、カラー模様を描
出してなるものであつた。(実開昭51−110542号
公報)。
ムの製造方法としては、例えば、合成樹脂製眼鏡
フレームの表面に塗装部分と塗装しない部分を区
分し、塗装しない部分にストリツパブルペイン
ト、焼付テープ及び塗装部分を塞ぐカバープレー
トを有する可変スリツター枠等のカバー体を介し
てカラー塗料を塗布し、合成樹脂製眼鏡フレーム
の全体、又は、一部分を占めて、カラー模様を描
出してなるものであつた。(実開昭51−110542号
公報)。
また、合成樹脂製眼鏡フレームに直接部分染色
する方法としては、合成樹脂製眼鏡フレームの染
色したくない部分に高分子化合物を塗布、被膜化
することによつてマスキングした後、該合成樹脂
製眼鏡フレームを染色浴で染色し、次いで上記マ
スキング皮膜を溶剤等によつて溶解除去して染色
していた。
する方法としては、合成樹脂製眼鏡フレームの染
色したくない部分に高分子化合物を塗布、被膜化
することによつてマスキングした後、該合成樹脂
製眼鏡フレームを染色浴で染色し、次いで上記マ
スキング皮膜を溶剤等によつて溶解除去して染色
していた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記実開昭51−110542号公報に
開示の方法では、カバー体を介してカラー塗料を
塗布するので、カバー体の取り付けが面倒である
とともに、カラー塗料の塗布が正確に行われない
という問題点を有していた。
開示の方法では、カバー体を介してカラー塗料を
塗布するので、カバー体の取り付けが面倒である
とともに、カラー塗料の塗布が正確に行われない
という問題点を有していた。
また、前記マスキング処理により部分染色する
合成樹脂製眼鏡フレームの部分染色方法は、下記
に記載される問題点を有していた。
合成樹脂製眼鏡フレームの部分染色方法は、下記
に記載される問題点を有していた。
最終工程でマスキング処理した被膜を溶剤に
よつて除去しなければならず除去作業が複雑と
なる点、 最終工程でマスキング処理した被膜を溶剤に
よつて除去する場合、合成樹脂製眼鏡フレーム
面には何等保護処理がなされていないので、溶
剤との接触により眼鏡フレーム面に膨潤、溶解
を起こしやすい欠点を有する点、 合成樹脂製眼鏡フレーム面には何等保護処理
がなされていないので染色作業中に眼鏡フレー
ム面を傷つけ、品質を低下させる欠点を有する
点、 最終工程でマスキング処理した被膜を溶剤に
よつて除去する染色では、眼鏡フレーム面とマ
スキング被膜との接着強度が弱く、そのため染
色中に染色する部分と染色しない部分と境目付
近において染色剤の拡散浸透を招き、その結
果、染色された部分と染色されない部分との境
目がきれいに出来ず、鮮明さに欠けるという問
題点を有する点、 マスキング処理による染色方法では、単純な
部分染色のフレームしかできず、三次元構造を
有するイニシヤル模様等の複雑な染色模様を備
えたフアツシヨン性の高い部分染色された合成
樹脂製眼鏡フレームを得ることができない点、 染色コストが高価となる点、 などの問題点があつた。
よつて除去しなければならず除去作業が複雑と
なる点、 最終工程でマスキング処理した被膜を溶剤に
よつて除去する場合、合成樹脂製眼鏡フレーム
面には何等保護処理がなされていないので、溶
剤との接触により眼鏡フレーム面に膨潤、溶解
を起こしやすい欠点を有する点、 合成樹脂製眼鏡フレーム面には何等保護処理
がなされていないので染色作業中に眼鏡フレー
ム面を傷つけ、品質を低下させる欠点を有する
点、 最終工程でマスキング処理した被膜を溶剤に
よつて除去する染色では、眼鏡フレーム面とマ
スキング被膜との接着強度が弱く、そのため染
色中に染色する部分と染色しない部分と境目付
近において染色剤の拡散浸透を招き、その結
果、染色された部分と染色されない部分との境
目がきれいに出来ず、鮮明さに欠けるという問
題点を有する点、 マスキング処理による染色方法では、単純な
部分染色のフレームしかできず、三次元構造を
有するイニシヤル模様等の複雑な染色模様を備
えたフアツシヨン性の高い部分染色された合成
樹脂製眼鏡フレームを得ることができない点、 染色コストが高価となる点、 などの問題点があつた。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、こ
れらの全ての問題点を解消すべくなされたもので
あり、染色された部分と染色されない部分との境
目を鮮明にすると共に、合成樹脂製眼鏡フレーム
を保護強化し且つ低コストで製造できる合成樹脂
製眼鏡フレームの部分染色方法を提供することを
目的とするものである。
れらの全ての問題点を解消すべくなされたもので
あり、染色された部分と染色されない部分との境
目を鮮明にすると共に、合成樹脂製眼鏡フレーム
を保護強化し且つ低コストで製造できる合成樹脂
製眼鏡フレームの部分染色方法を提供することを
目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
上述の如き従来の問題点を解決し、所期の目的
を達成するための本発明の要旨とする構成は、ポ
リシロキサン系ハードコート剤からなる硬化被膜
を合成樹脂製眼鏡フレームの全面に形成し、上記
硬化被膜の少なくとも一部を切削除去加工し、次
いで染色液中に浸漬することにより上記硬化被膜
切削除去加工部分を染色することを特徴とする合
成樹脂製眼鏡フレームの部分染色方法に存する。
を達成するための本発明の要旨とする構成は、ポ
リシロキサン系ハードコート剤からなる硬化被膜
を合成樹脂製眼鏡フレームの全面に形成し、上記
硬化被膜の少なくとも一部を切削除去加工し、次
いで染色液中に浸漬することにより上記硬化被膜
切削除去加工部分を染色することを特徴とする合
成樹脂製眼鏡フレームの部分染色方法に存する。
(作用)
このように構成される合成樹脂製眼鏡フレーム
の部分染色方法では、染色すべき部分を切削加工
して染色可能な合成樹脂製眼鏡フレームを得るの
で、染色すべき部分と染色されない部分との境目
が鮮明になると共に、切削すべき位置を適宜選択
することにより種々の染色形状を有する合成樹脂
製眼鏡フレームが実現され、しかも、染色部以外
の合成樹脂製眼鏡フレーム面はポリシロキサン系
ハードコート剤からなる硬化被膜により保護強化
されることとなる。
の部分染色方法では、染色すべき部分を切削加工
して染色可能な合成樹脂製眼鏡フレームを得るの
で、染色すべき部分と染色されない部分との境目
が鮮明になると共に、切削すべき位置を適宜選択
することにより種々の染色形状を有する合成樹脂
製眼鏡フレームが実現され、しかも、染色部以外
の合成樹脂製眼鏡フレーム面はポリシロキサン系
ハードコート剤からなる硬化被膜により保護強化
されることとなる。
(実施例等)
本発明で使用される合成樹脂製眼鏡フレーム
は、染色可能なものであり、その素材としては、
アセテート(CA)、セルロイド、プロピオネート
(CP)、ポリアミド(ナイロン)、ウレタン、エポ
キシなどの合成樹脂材が使用される。
は、染色可能なものであり、その素材としては、
アセテート(CA)、セルロイド、プロピオネート
(CP)、ポリアミド(ナイロン)、ウレタン、エポ
キシなどの合成樹脂材が使用される。
本発明で使用されるポリシロキサン系ハードコ
ート剤からなる硬化被膜としては、例えば、アル
コキシシランを含有するものが使用される。ここ
で、当該ポリシロキサン系ハードコート剤からな
る硬化被膜は、耐スクラツチ性、耐候性、耐溶剤
性、耐薬品性等の特性を有するものであり、従来
汎用されている染色方法での染色では不可能なも
のである。
ート剤からなる硬化被膜としては、例えば、アル
コキシシランを含有するものが使用される。ここ
で、当該ポリシロキサン系ハードコート剤からな
る硬化被膜は、耐スクラツチ性、耐候性、耐溶剤
性、耐薬品性等の特性を有するものであり、従来
汎用されている染色方法での染色では不可能なも
のである。
また、合成樹脂製眼鏡フレームの全面にポリシ
ロキサン系ハードコート剤からなる硬化被膜を形
成する方法としては、浸漬法等通常用いられる方
法が可能である。
ロキサン系ハードコート剤からなる硬化被膜を形
成する方法としては、浸漬法等通常用いられる方
法が可能である。
このようにして得られる合成樹脂製眼鏡フレー
ムの全面に形成された染色不可能なポリシロキサ
ン系ハードコート剤からなる硬化被膜の少なくと
も一部を切削除去する方法としては、超硬刃、ダ
イヤモンド砥石を使用して上記コート剤被膜を除
去加工する。
ムの全面に形成された染色不可能なポリシロキサ
ン系ハードコート剤からなる硬化被膜の少なくと
も一部を切削除去する方法としては、超硬刃、ダ
イヤモンド砥石を使用して上記コート剤被膜を除
去加工する。
この切削除去部分は、合成樹脂製眼鏡フレーム
のフロントフレーム部の全体若しくは一部分でも
よいし、またツル部の全体若しくは一部分でもよ
い。さらに、切削形状をイニシヤル模様や花柄模
様などの立体形状等の三次元構造となるようにし
てもよい。かかる切削除去加工部分を適宜選択す
ることにより種々の染色形状を有する合成樹脂製
眼鏡フレームが得られることとなる。
のフロントフレーム部の全体若しくは一部分でも
よいし、またツル部の全体若しくは一部分でもよ
い。さらに、切削形状をイニシヤル模様や花柄模
様などの立体形状等の三次元構造となるようにし
てもよい。かかる切削除去加工部分を適宜選択す
ることにより種々の染色形状を有する合成樹脂製
眼鏡フレームが得られることとなる。
本発明で使用する染色液としては、合成樹脂製
眼鏡フレームを染色できるものであれば特に限定
されず、例えば、 分散染料 2〜5g/ 分散剤 5〜50g/ キヤリヤー溶剤 10〜30g/ 等からなる染色液が使用される。また、染色液の
温度は、約30℃〜95℃にする。この温度範囲に設
定すれば、合成樹脂製眼鏡フレームの分子間がひ
ろがり、その間に染色剤が浸透しやすくなる。
眼鏡フレームを染色できるものであれば特に限定
されず、例えば、 分散染料 2〜5g/ 分散剤 5〜50g/ キヤリヤー溶剤 10〜30g/ 等からなる染色液が使用される。また、染色液の
温度は、約30℃〜95℃にする。この温度範囲に設
定すれば、合成樹脂製眼鏡フレームの分子間がひ
ろがり、その間に染色剤が浸透しやすくなる。
上記切削除去加工後の合成樹脂製眼鏡フレーム
を上記温度の染色液中に浸漬する時間は、ポリシ
ロキサン系ハードコート剤硬化被膜の種類、染色
液の濃度及び温度によつて影響されるので一概に
は言えないが、短いもので3秒から長いもので5
分間を要する。
を上記温度の染色液中に浸漬する時間は、ポリシ
ロキサン系ハードコート剤硬化被膜の種類、染色
液の濃度及び温度によつて影響されるので一概に
は言えないが、短いもので3秒から長いもので5
分間を要する。
染色後、該合成樹脂製眼鏡フレームを流水で充
分に洗浄して乾燥することにより目的とする部分
染色された合成樹脂製眼鏡フレームが得られる。
分に洗浄して乾燥することにより目的とする部分
染色された合成樹脂製眼鏡フレームが得られる。
次に、本発明を実施例により更に詳細に説明す
る。
る。
実施例 1
r−グリシドキシプロピル
メチルジエトキシシラン 200重量部
ビニルトリメトキシシラン 100重量部
エタノール 300重量部
に0.01N塩酸水溶液を加えて撹拌しながら均質な
加水分解物を調製し、一昼夜放置して安定化させ
る。これに、 シユウ酸 100重量部 シリコン系界面活性剤 3重量部 を加え常温で充分に撹拌した後、二昼夜放置して
ポリシロキサン系ハードコート液を調製した。
加水分解物を調製し、一昼夜放置して安定化させ
る。これに、 シユウ酸 100重量部 シリコン系界面活性剤 3重量部 を加え常温で充分に撹拌した後、二昼夜放置して
ポリシロキサン系ハードコート液を調製した。
このコート液に、予め充分に洗浄し、前処理を
施したプロピオネート製眼鏡フレームを上記コー
ト液に浸漬し、60℃にセツトした熱風循環式乾燥
器中で5時間キユアーする。
施したプロピオネート製眼鏡フレームを上記コー
ト液に浸漬し、60℃にセツトした熱風循環式乾燥
器中で5時間キユアーする。
このようにして得られた染色不可能なフレーム
のフロントフレーム部をダイヤモンド砥石にて冷
風を当てながら切削しポリシロキサン系硬化被膜
を除去し、除去した部分をパフにて軽く磨く。
のフロントフレーム部をダイヤモンド砥石にて冷
風を当てながら切削しポリシロキサン系硬化被膜
を除去し、除去した部分をパフにて軽く磨く。
次いで、上記の加工処理をした眼鏡フレームを
下記染色条件で染色した。
下記染色条件で染色した。
染色条件(染色浴組成)
分散染料
ダイヤニツクスYellow AC−E 2g
ダイヤニツクスRed AC−E(三菱化成工業(株)製)
2g キヤリヤー溶剤 ベンジルアルコール 10g 分散剤 S−225(創建産業(株)製) 3g 純 水 1 (浴温度) 60℃ (染色温度) 30秒 その結果、第1図に示す如く合成樹脂製眼鏡フ
レームのフロントフレーム部のみが鮮明なオレン
ジ色に染色された従来になかつた商品価値が高く
フアツシヨン性を有する部分染色された合成樹脂
製眼鏡フレームが製造された。
2g キヤリヤー溶剤 ベンジルアルコール 10g 分散剤 S−225(創建産業(株)製) 3g 純 水 1 (浴温度) 60℃ (染色温度) 30秒 その結果、第1図に示す如く合成樹脂製眼鏡フ
レームのフロントフレーム部のみが鮮明なオレン
ジ色に染色された従来になかつた商品価値が高く
フアツシヨン性を有する部分染色された合成樹脂
製眼鏡フレームが製造された。
実施例 2
前記実施例1で調整したコート液に予め充分に
洗浄し、前処理を施したポリアミド製眼鏡フレー
ムを上記コート液に浸漬し、60℃にセツトした熱
風循環式乾燥器中で5時間キユアーする。
洗浄し、前処理を施したポリアミド製眼鏡フレー
ムを上記コート液に浸漬し、60℃にセツトした熱
風循環式乾燥器中で5時間キユアーする。
このようにして得られた眼鏡フレームのツル部
にイニシヤル模様を超硬刃にて切削加工しポリシ
ロキサン系硬化被膜を除去した。
にイニシヤル模様を超硬刃にて切削加工しポリシ
ロキサン系硬化被膜を除去した。
次いで、上記の加工処理をした眼鏡フレームを
前記実施例1の染色条件、但し、分散染料のみを
ダイヤニツクスBlue RN−E 4gに変更して
染色した。
前記実施例1の染色条件、但し、分散染料のみを
ダイヤニツクスBlue RN−E 4gに変更して
染色した。
その結果、第2図に示す如く合成樹脂製眼鏡フ
レームのツル部にイニシヤル模様のみが鮮明にブ
ルー色に染色された従来になかつた商品価値が高
くフアツシヨン性を有する部分染色合成樹脂製眼
鏡フレームが製造された。
レームのツル部にイニシヤル模様のみが鮮明にブ
ルー色に染色された従来になかつた商品価値が高
くフアツシヨン性を有する部分染色合成樹脂製眼
鏡フレームが製造された。
尚、本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、本発明の技術思想の範囲で種々の変更及
び使用が可能なものである。
はなく、本発明の技術思想の範囲で種々の変更及
び使用が可能なものである。
(発明の効果)
本発明方法によれば下記に記載の効果がもたら
される。
される。
(1) ポリシロキサン系ハードコート剤からなる硬
化被膜を合成樹脂製眼鏡フレームの全面に形成
してから染色すべき部分のみを切削加工により
除去するので染色以外のレンズ面の保護強化が
図られ、従つて、染色中に眼鏡フレーム面を傷
つけること等がなく品質を向上させることがで
き、また、染色後に当該硬化被膜を剥離する必
要がないので従来の染色方法よりも一段と染色
工程を容易にできる。
化被膜を合成樹脂製眼鏡フレームの全面に形成
してから染色すべき部分のみを切削加工により
除去するので染色以外のレンズ面の保護強化が
図られ、従つて、染色中に眼鏡フレーム面を傷
つけること等がなく品質を向上させることがで
き、また、染色後に当該硬化被膜を剥離する必
要がないので従来の染色方法よりも一段と染色
工程を容易にできる。
(2) また、眼鏡フレーム面とポリシロキサン系硬
化被膜との接着強度はダイヤモンド砥石等によ
り切削除去しなければならないほど極めて強い
ので、従来の問題点であつた染色中に染色する
部分と染色しない部分との境目付近において染
色剤の拡散浸透は防止されることとなり、従つ
て、染色された部分と染色されない部分との境
目が鮮明となる。
化被膜との接着強度はダイヤモンド砥石等によ
り切削除去しなければならないほど極めて強い
ので、従来の問題点であつた染色中に染色する
部分と染色しない部分との境目付近において染
色剤の拡散浸透は防止されることとなり、従つ
て、染色された部分と染色されない部分との境
目が鮮明となる。
(3) さらに、上記硬化被膜の切削除去加工により
切削すべき部分を好みに応じて任意の凹凸形状
である三次元構造にすれば、眼鏡フレーム面と
相違する種々の色調を備えたシンボルマークや
イニシヤル模様等を簡単に眼鏡フレーム面に形
成できるのでフアツシヨン性の高い部分染色さ
れた合成樹脂製眼鏡フレームを得ることができ
る。
切削すべき部分を好みに応じて任意の凹凸形状
である三次元構造にすれば、眼鏡フレーム面と
相違する種々の色調を備えたシンボルマークや
イニシヤル模様等を簡単に眼鏡フレーム面に形
成できるのでフアツシヨン性の高い部分染色さ
れた合成樹脂製眼鏡フレームを得ることができ
る。
(4) 従来のマスキングによる染色方法よりも低コ
ストで染色することができる。
ストで染色することができる。
第1図は、本発明方法の実施の一例により得ら
れた合成樹脂製眼鏡フレームの斜視図、第2図は
本発明方法の他の実施例により得られた合成樹脂
製眼鏡フレームの斜視図である。 1……合成樹脂製眼鏡フレーム、2……フロン
トフレーム部、3……染色部、4……ツル部、5
……イニシヤル模様染色部。
れた合成樹脂製眼鏡フレームの斜視図、第2図は
本発明方法の他の実施例により得られた合成樹脂
製眼鏡フレームの斜視図である。 1……合成樹脂製眼鏡フレーム、2……フロン
トフレーム部、3……染色部、4……ツル部、5
……イニシヤル模様染色部。
Claims (1)
- 1 ポリシロキサン系ハードコート剤からなる硬
化被膜を合成樹脂製眼鏡フレームの全面に形成
し、上記硬化被膜の少なくとも一部を切削除去加
工し、次いで染色液中に浸漬することにより上記
硬化被膜切削除去加工部分を染色することを特徴
とする合成樹脂製眼鏡フレームの部分染色方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62012277A JPS63182483A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 合成樹脂製眼鏡フレ−ムの部分染色方法 |
| EP19880108628 EP0344338A1 (en) | 1987-01-23 | 1988-05-30 | Method for manufacturing partially dyed synthetic resin frames of eyeglasses |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62012277A JPS63182483A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 合成樹脂製眼鏡フレ−ムの部分染色方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63182483A JPS63182483A (ja) | 1988-07-27 |
| JPH0370038B2 true JPH0370038B2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=11800869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62012277A Granted JPS63182483A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 合成樹脂製眼鏡フレ−ムの部分染色方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0344338A1 (ja) |
| JP (1) | JPS63182483A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19709473C2 (de) * | 1997-03-07 | 1998-12-24 | Precitec Gmbh | Verfahren zur Ermittlung des Verschleißgrades einer Linsenanordnung in einem Laserbearbeitungskopf |
| US12053944B2 (en) * | 2022-08-29 | 2024-08-06 | Vizionfocus Inc. | Dyeing method for functional contact lenses |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5759722A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-10 | Unie Optical:Kk | Method for drawing pattern by dyeing molded product made of synthetic resin in glasses frame |
| US4358482A (en) * | 1981-10-23 | 1982-11-09 | General Motors Corporation | End finishing composite trim strips |
| US4531947A (en) * | 1982-01-08 | 1985-07-30 | R. Englehardt Nominees Pty. Ltd. | Color process for spectacle frame coated with polyester |
| JPS60227868A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-13 | Honda Motor Co Ltd | 樹脂成形品の部分塗装方法 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP62012277A patent/JPS63182483A/ja active Granted
-
1988
- 1988-05-30 EP EP19880108628 patent/EP0344338A1/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63182483A (ja) | 1988-07-27 |
| EP0344338A1 (en) | 1989-12-06 |
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