JPH0373970B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0373970B2 JPH0373970B2 JP13501682A JP13501682A JPH0373970B2 JP H0373970 B2 JPH0373970 B2 JP H0373970B2 JP 13501682 A JP13501682 A JP 13501682A JP 13501682 A JP13501682 A JP 13501682A JP H0373970 B2 JPH0373970 B2 JP H0373970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push button
- switch
- push
- hole
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Manufacture Of Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
<発明の分野>
この発明はテレビジヨン受信機のチヤンネルス
イツチや卓上計算器のキーボードなどに用いられ
る押釦スイツチの製造方法に関するものである。
イツチや卓上計算器のキーボードなどに用いられ
る押釦スイツチの製造方法に関するものである。
<従来技術と問題点>
一般に、この種スイツチの押釦は通常のインサ
ートを伴わない樹脂成形によつて製造されてい
る。このため、連続的に搬送される多数個のスイ
ツチケースのそれぞれに上記押釦を順次組み込も
うとすれば、多数個の押釦をバーツフイーダを用
いて整列させる必要があつた。
ートを伴わない樹脂成形によつて製造されてい
る。このため、連続的に搬送される多数個のスイ
ツチケースのそれぞれに上記押釦を順次組み込も
うとすれば、多数個の押釦をバーツフイーダを用
いて整列させる必要があつた。
しかるに、押釦は上記バーツフイーダ内で循環
させることにより互に擦れ合つて帯電する傾向に
ある。このため押釦に塵埃が付着したまま搬出さ
れたり、あるいは押釦供給用ガイドに付着したり
する問題があつた。押釦への塵埃の付着は最終製
品の接触不良という重大な欠点をもたらし、また
塵埃がガイドに付着する問題は組立機全体の稼動
率を落すことになる。
させることにより互に擦れ合つて帯電する傾向に
ある。このため押釦に塵埃が付着したまま搬出さ
れたり、あるいは押釦供給用ガイドに付着したり
する問題があつた。押釦への塵埃の付着は最終製
品の接触不良という重大な欠点をもたらし、また
塵埃がガイドに付着する問題は組立機全体の稼動
率を落すことになる。
<発明の目的>
この発明は多数の押釦を塵埃の付着のおそれな
くスイツチケースのそれぞれに高率的に供給で
き、生産性の向上と高品質化を図り得る押釦スイ
ツチの製造方法を提供することを目的としてい
る。
くスイツチケースのそれぞれに高率的に供給で
き、生産性の向上と高品質化を図り得る押釦スイ
ツチの製造方法を提供することを目的としてい
る。
<発明の構成と効果>
この発明は上記目的を達成するため、可撓性フ
イルムからなる帯材に切り込みを有する多数の押
釦成形用透孔を形成し、各透孔に合成樹脂製の押
釦を同時成形して該透孔のそれぞれ押釦を仮保持
させたのち、連続搬送されるスイツチケースに対
して、上記各押釦を上記帯材の各透孔から押し出
しながら順次組み込むことを特徴とするものであ
る。
イルムからなる帯材に切り込みを有する多数の押
釦成形用透孔を形成し、各透孔に合成樹脂製の押
釦を同時成形して該透孔のそれぞれ押釦を仮保持
させたのち、連続搬送されるスイツチケースに対
して、上記各押釦を上記帯材の各透孔から押し出
しながら順次組み込むことを特徴とするものであ
る。
このような構成により、多数個の押釦を上記帯
材を介して一体的に取り扱うことができ、とくに
押釦同志が擦れ合つて帯電することもないから、
塵埃が付着したりすることもなくなり、したがつ
て、自動組立機の稼動率の向上が図れるととも
に、信頼性の高い押釦スイツチが得られる効果が
ある。また、この発明によれば、方向性を有する
押釦であつても、特殊なバーツフイーダによる整
列操作を要することなく、組立作業を容易に行な
える利点もある。
材を介して一体的に取り扱うことができ、とくに
押釦同志が擦れ合つて帯電することもないから、
塵埃が付着したりすることもなくなり、したがつ
て、自動組立機の稼動率の向上が図れるととも
に、信頼性の高い押釦スイツチが得られる効果が
ある。また、この発明によれば、方向性を有する
押釦であつても、特殊なバーツフイーダによる整
列操作を要することなく、組立作業を容易に行な
える利点もある。
<実施例の説明>
以下、この発明の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
説明する。
第1図および第2図はこの発明の製造方法で得
られた押釦スイツチの一例を示すものである。
られた押釦スイツチの一例を示すものである。
同図において、1は電気絶縁性の合成樹脂から
なるスイツチケース、2は上記ケース1の底部中
央位置に植設された第1の固定接点、3,3は第
1の固定接点2をはさんで上記ケース1の底部周
辺位置に植設された第2の固定接点、4,4は上
記第1の固定接点2に連成された外部端子、5,
5は上記第2の固定接点3,3にそれぞれ連成さ
れた外部端子である。6は導電性の板ばね等によ
りドーム状に形成されて反転変形可能な可動接点
板であり、上記第2の固定接点3,3上に設置さ
れている。7は上記可動接点板6を反転変形させ
る押釦、8はスイツチケース1にかしめピン9な
どで固着された押釦抜止用のカバーである。
なるスイツチケース、2は上記ケース1の底部中
央位置に植設された第1の固定接点、3,3は第
1の固定接点2をはさんで上記ケース1の底部周
辺位置に植設された第2の固定接点、4,4は上
記第1の固定接点2に連成された外部端子、5,
5は上記第2の固定接点3,3にそれぞれ連成さ
れた外部端子である。6は導電性の板ばね等によ
りドーム状に形成されて反転変形可能な可動接点
板であり、上記第2の固定接点3,3上に設置さ
れている。7は上記可動接点板6を反転変形させ
る押釦、8はスイツチケース1にかしめピン9な
どで固着された押釦抜止用のカバーである。
上記構成において、押釦7を押圧すると、可動
接点板6の中央部が押し下げられ、第1の固定接
点2にスナツプアクシヨン的に反転接触し、これ
によりこの可動接点板6を介して第1の固定接点
2と第2の固定接点3との間、つまり外部端子4
と5との間が導通状態となる。この押釦7に対す
る押込操作を解除すると、可動接点板6が原形に
復帰するため、上記外部端子4と5との間が非導
通状態となる。
接点板6の中央部が押し下げられ、第1の固定接
点2にスナツプアクシヨン的に反転接触し、これ
によりこの可動接点板6を介して第1の固定接点
2と第2の固定接点3との間、つまり外部端子4
と5との間が導通状態となる。この押釦7に対す
る押込操作を解除すると、可動接点板6が原形に
復帰するため、上記外部端子4と5との間が非導
通状態となる。
つぎに、上記押釦スイツチの製造方法を説明す
る。
る。
まず、導電性の金属帯材(図示せず)から第3
図に示すリードフレーム10を型取りする。この
リードフレーム10は、たとえば互に平行な1対
の外部端子フレーム片11,12と、位置決め用
のパイロツト孔13を有し、上記両フレーム片1
1,12を連結する連結片14と、上記一方のフ
レーム片11に形成された第1の固定接点構成用
のリード片15と、上記他方のフレーム片12に
形成された1対の第2の固定接点構成用のリード
片16とを有するもので、これらを1組として多
数組が長手方向へ所定間隔ごとに形成されてい
る。
図に示すリードフレーム10を型取りする。この
リードフレーム10は、たとえば互に平行な1対
の外部端子フレーム片11,12と、位置決め用
のパイロツト孔13を有し、上記両フレーム片1
1,12を連結する連結片14と、上記一方のフ
レーム片11に形成された第1の固定接点構成用
のリード片15と、上記他方のフレーム片12に
形成された1対の第2の固定接点構成用のリード
片16とを有するもので、これらを1組として多
数組が長手方向へ所定間隔ごとに形成されてい
る。
上記リードフレーム10を成形金型に移して、
第4図に示すように各リード片15,16の各先
端部がそれぞれ前記第1の固定接点2および第2
の固定接点3となるようにインサート成形してス
イツチケース1を形成する。17は上記スイツチ
ケース1に形成されて押釦7の上下動を案内する
縦溝である。
第4図に示すように各リード片15,16の各先
端部がそれぞれ前記第1の固定接点2および第2
の固定接点3となるようにインサート成形してス
イツチケース1を形成する。17は上記スイツチ
ケース1に形成されて押釦7の上下動を案内する
縦溝である。
一方、上記押釦7の製造はつぎのようである。
まず、第5図に示すような可撓性フイルム、た
とえばポリエステルフイルムからなる帯材18を
用意する。この帯材18の長手方向へ沿つて所定
間隔pごとに、前記押釦7の首径より僅かに小寸
の押釦成形用透孔19を、位置決め用のパイロツ
ト孔21とともに打ち抜き形成する。この透孔1
9の形成時に、透孔19の各内壁に複数本、たと
えば数本の切り込み20を形成する。
とえばポリエステルフイルムからなる帯材18を
用意する。この帯材18の長手方向へ沿つて所定
間隔pごとに、前記押釦7の首径より僅かに小寸
の押釦成形用透孔19を、位置決め用のパイロツ
ト孔21とともに打ち抜き形成する。この透孔1
9の形成時に、透孔19の各内壁に複数本、たと
えば数本の切り込み20を形成する。
しかる後、上記帯材18の各透孔19に第6図
および第7図に示すように合成樹脂製の押釦7を
同時成形する。この状態では、押釦7の首部内に
上記透孔19の内壁が喰い込む状態で、各押釦7
が同時成形されているので、上記帯材18をリー
ド等に巻き取つたり、あるいは運搬の途中で帯材
18から押釦7がはずれるということはない。な
お、図中21,21は押釦7に形成されてスイツ
チケース1の縦溝17,17に嵌合される被ガイ
ド片である。
および第7図に示すように合成樹脂製の押釦7を
同時成形する。この状態では、押釦7の首部内に
上記透孔19の内壁が喰い込む状態で、各押釦7
が同時成形されているので、上記帯材18をリー
ド等に巻き取つたり、あるいは運搬の途中で帯材
18から押釦7がはずれるということはない。な
お、図中21,21は押釦7に形成されてスイツ
チケース1の縦溝17,17に嵌合される被ガイ
ド片である。
上記透孔19に押釦7を成形した帯材18は押
釦7のキヤリヤシートとして組立工程に運ばれ
る。前記リードフレーム10に形成されたスイツ
チケース1に各押釦7を組み込ませるために、上
記押釦7は帯材18から離される。それは、連続
搬送されるスイツチケース1ごとに対して、押釦
7を上記透孔19から強制的に押し出してはめ込
めばよい。つまり、第8図のように押釦7に対し
て押出力Fを加えれば、透孔19の内壁に切り込
み20が形成されているから、この切り込み20
の部分が同図のように下方へ容易に変形し、これ
により押釦7は上記透孔19からはずされる。勿
論、この操作は上記スイツチケース1の搬送と同
期して行なえばよい。
釦7のキヤリヤシートとして組立工程に運ばれ
る。前記リードフレーム10に形成されたスイツ
チケース1に各押釦7を組み込ませるために、上
記押釦7は帯材18から離される。それは、連続
搬送されるスイツチケース1ごとに対して、押釦
7を上記透孔19から強制的に押し出してはめ込
めばよい。つまり、第8図のように押釦7に対し
て押出力Fを加えれば、透孔19の内壁に切り込
み20が形成されているから、この切り込み20
の部分が同図のように下方へ容易に変形し、これ
により押釦7は上記透孔19からはずされる。勿
論、この操作は上記スイツチケース1の搬送と同
期して行なえばよい。
このように、押釦7は帯材18に成形されてか
ら、順次的に離されるため、押釦7同志が擦すれ
合つて帯電することはなく、このため塵埃の付着
による接点不良のおそれを解消できるとともに、
自動組立装置を順調に稼動させることができる。
ら、順次的に離されるため、押釦7同志が擦すれ
合つて帯電することはなく、このため塵埃の付着
による接点不良のおそれを解消できるとともに、
自動組立装置を順調に稼動させることができる。
第1図および第2図はそれぞれこの発明に係る
押釦スイツチの製造方法で得られた押釦スイツチ
の一例を示す分解斜視図および断面図、第3図、
第4図は上記押釦スイツチのスイツチケースの製
造工程の説明図、第5図〜第7図は同押釦の製造
工程の説明図で、第7図は第6図のXII−XII線断面
図、第8図は押釦の取りはずし説明図である。 1……スイツチケース、7……押釦、18……
帯材、19……押釦成形用透孔、20……切り込
み、F……押出力。
押釦スイツチの製造方法で得られた押釦スイツチ
の一例を示す分解斜視図および断面図、第3図、
第4図は上記押釦スイツチのスイツチケースの製
造工程の説明図、第5図〜第7図は同押釦の製造
工程の説明図で、第7図は第6図のXII−XII線断面
図、第8図は押釦の取りはずし説明図である。 1……スイツチケース、7……押釦、18……
帯材、19……押釦成形用透孔、20……切り込
み、F……押出力。
Claims (1)
- 1 可撓性フイルムからなる帯材に多数個の押釦
成形用透孔を該帯材の長手方向へ沿つて所定間隔
毎に形成するとともに、各透孔の内壁に複数本の
切り込みを形成し、ついで合成樹脂製の押釦を上
記各透孔に同時に成形してこの透孔に仮保持させ
たのち、上記帯材の長手方向へ沿つて連続搬送さ
れる多数個のスイツチケースのそれぞれに上記各
押釦を各透孔から強制的に押し出しながら順次的
に組み込むことを特徴とする押釦スイツチの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13501682A JPS5925119A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 押釦スイツチの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13501682A JPS5925119A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 押釦スイツチの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925119A JPS5925119A (ja) | 1984-02-09 |
| JPH0373970B2 true JPH0373970B2 (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=15141957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13501682A Granted JPS5925119A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 押釦スイツチの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925119A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61248311A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-05 | 松下電工株式会社 | 小型リレ−のボディへの可動ばね溶接方法 |
| JPH031917U (ja) * | 1989-05-31 | 1991-01-10 |
-
1982
- 1982-08-02 JP JP13501682A patent/JPS5925119A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5925119A (ja) | 1984-02-09 |
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