JPH0375271B2 - - Google Patents
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- JPH0375271B2 JPH0375271B2 JP57072260A JP7226082A JPH0375271B2 JP H0375271 B2 JPH0375271 B2 JP H0375271B2 JP 57072260 A JP57072260 A JP 57072260A JP 7226082 A JP7226082 A JP 7226082A JP H0375271 B2 JPH0375271 B2 JP H0375271B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- torch
- angle
- teaching
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/10—Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複数の軸を備え、各軸を旋回させ
るようにした関節形の溶接ロボツトのトーチ制御
方法に関する。
るようにした関節形の溶接ロボツトのトーチ制御
方法に関する。
第1図にこの種の代表的な溶接ロボツトを示
す。旋回台1の中には旋回用モータ(図示せず)
があり、これによりθ1方向に回転する。モータに
は減速機と速度検出器(タコジエネレータ)、位
置検出器(エンコーダ又はレゾルバ)が取り付け
られて速度及び位置制御を行なう。これらの位置
決め指令、速度指令の他に最近ではサーボも含め
てマイクロコンピユータのソフトウエアで行なう
のが普通である。アーム・手首駆動部2では前述
の旋回用モータと同一構成のモータが4組内蔵さ
れている。それぞれ第1アーム4のθ2の旋回、第
2アーム5のθ3の旋回、手首機構部のθ4及びθ5の
旋回に使用される。第1アーム4へは第1アーム
用リンク10a,10bと、第1アーム4と一体
のレバー4aとにより平行リンクを形成し、旋回
動作を伝達する。第2アーム5へは同様に11,
12a,12b,3の第2アーム用平行リンクに
より旋回動作を伝達する。手首機構部へは第1ア
ームに2組、第2アームに2組のチエーンを用い
た平行リンクにより旋回動作を伝達している。な
お溶接トーチの角度は手首機構部6とトーチブラ
ケツト7の旋回により制御される。
す。旋回台1の中には旋回用モータ(図示せず)
があり、これによりθ1方向に回転する。モータに
は減速機と速度検出器(タコジエネレータ)、位
置検出器(エンコーダ又はレゾルバ)が取り付け
られて速度及び位置制御を行なう。これらの位置
決め指令、速度指令の他に最近ではサーボも含め
てマイクロコンピユータのソフトウエアで行なう
のが普通である。アーム・手首駆動部2では前述
の旋回用モータと同一構成のモータが4組内蔵さ
れている。それぞれ第1アーム4のθ2の旋回、第
2アーム5のθ3の旋回、手首機構部のθ4及びθ5の
旋回に使用される。第1アーム4へは第1アーム
用リンク10a,10bと、第1アーム4と一体
のレバー4aとにより平行リンクを形成し、旋回
動作を伝達する。第2アーム5へは同様に11,
12a,12b,3の第2アーム用平行リンクに
より旋回動作を伝達する。手首機構部へは第1ア
ームに2組、第2アームに2組のチエーンを用い
た平行リンクにより旋回動作を伝達している。な
お溶接トーチの角度は手首機構部6とトーチブラ
ケツト7の旋回により制御される。
上記のような溶接ロボツトにおいて、溶接線の
教示は、いわゆるPTP方式と呼ばれる方式によ
り行なわれるものであつて、教示された複数点の
間を次式のような補間を行なうものである。
教示は、いわゆるPTP方式と呼ばれる方式によ
り行なわれるものであつて、教示された複数点の
間を次式のような補間を行なうものである。
第1教示点X1,Y1,Z1,θ41,θ51(X,Y,Zは
トーチ先端座標、その添字1は第1教示点に関
し、θの第1添字は上記手首機構部の旋回角
θ4,θ5に対応し、第2添字は第1教示点に関す
ることを示している) 第2教示点X2,Y2,Z2,θ42,θ52(X,Y,Zの
添字は第2教示点に関し、θの第2添字は第2
教示点に関することを示し、その他は上記同
様) L={(X2-X1)2+(Y2-Y1)2+(Z2-Z1)2}1/2 分割数N、第1教示点と第2教示点との間の長
さをL、分割ピツチΔLとすると N=L/ΔL となる。
トーチ先端座標、その添字1は第1教示点に関
し、θの第1添字は上記手首機構部の旋回角
θ4,θ5に対応し、第2添字は第1教示点に関す
ることを示している) 第2教示点X2,Y2,Z2,θ42,θ52(X,Y,Zの
添字は第2教示点に関し、θの第2添字は第2
教示点に関することを示し、その他は上記同
様) L={(X2-X1)2+(Y2-Y1)2+(Z2-Z1)2}1/2 分割数N、第1教示点と第2教示点との間の長
さをL、分割ピツチΔLとすると N=L/ΔL となる。
第1教示点と第2教示点の間のトーチ先端座標
及び第1アーム4、第2アーム5の旋回角θ4、θ5
は Xn,Yn,Zn,θ4n,θ5n(添字mは、m番目の
分割部におけるトーチ先端座標等であることを示
している)とすると、 Xn=X1+X2−X1/N・m0<m<N, Yn=Y1+Y2−Y1/N・m, Zn=Z1+Z2−Z1/N・m, θ4n=θ41+θ42−θ41/N・m, θ5n=θ51+θ52−θ51/N・m, となる。
及び第1アーム4、第2アーム5の旋回角θ4、θ5
は Xn,Yn,Zn,θ4n,θ5n(添字mは、m番目の
分割部におけるトーチ先端座標等であることを示
している)とすると、 Xn=X1+X2−X1/N・m0<m<N, Yn=Y1+Y2−Y1/N・m, Zn=Z1+Z2−Z1/N・m, θ4n=θ41+θ42−θ41/N・m, θ5n=θ51+θ52−θ51/N・m, となる。
第2図は従来のロボツトの制御回路であり、教
示ボツクス24から教示点の座標等の教示に必要
なデータが演算装置22に入力されるとともに、
入力されたデータは記憶装置25に記憶される。
示ボツクス24から教示点の座標等の教示に必要
なデータが演算装置22に入力されるとともに、
入力されたデータは記憶装置25に記憶される。
そして運転時において、各アーム等の検出器2
0から印加される各アームの傾斜角θ1〜θ5を読み
取り、変換器21で適当な信号に変換されて演算
装置22に入力される。演算処理方法については
前述の通りである。再生時(プレイバツク時)は
演算処理されたデータを変換器23を介して各ア
ーム4,5等を駆動するモータM1〜M5に出力し
ている。
0から印加される各アームの傾斜角θ1〜θ5を読み
取り、変換器21で適当な信号に変換されて演算
装置22に入力される。演算処理方法については
前述の通りである。再生時(プレイバツク時)は
演算処理されたデータを変換器23を介して各ア
ーム4,5等を駆動するモータM1〜M5に出力し
ている。
そして演算装置22では、記憶装置25から読
み出される二つの第1,第2教示点P1,P2から
直線あるいは円弧による補間によつて、溶接線が
決定され、溶接トーチ8が上記溶接線に沿つて移
動するようにサーボ制御される。
み出される二つの第1,第2教示点P1,P2から
直線あるいは円弧による補間によつて、溶接線が
決定され、溶接トーチ8が上記溶接線に沿つて移
動するようにサーボ制御される。
一方、溶接の良否を決定するフアクタとして
は、溶接電流および電圧、溶接速度の他に、溶接
トーチ狙い角がある。なお、本明細書ではトーチ
狙い角とは第3図に示すように、溶接線30に対
して直角な面31内での溶接トーチ8の投影軸の
角度βを言う。さらに、図示するように溶接線3
0に対する溶接トーチ8の角度αを傾斜角とい
う。
は、溶接電流および電圧、溶接速度の他に、溶接
トーチ狙い角がある。なお、本明細書ではトーチ
狙い角とは第3図に示すように、溶接線30に対
して直角な面31内での溶接トーチ8の投影軸の
角度βを言う。さらに、図示するように溶接線3
0に対する溶接トーチ8の角度αを傾斜角とい
う。
しかるに、従来は溶接電流、溶接電圧、溶接速
度の記憶装置は教示情報として入力されるが、上
述のトーチ狙い角は従来入力されておらず、した
がつて、溶接作業時にオペレータが遠隔操作によ
つて、溶接トーチの角度αとβとを手動で設定し
ていた。
度の記憶装置は教示情報として入力されるが、上
述のトーチ狙い角は従来入力されておらず、した
がつて、溶接作業時にオペレータが遠隔操作によ
つて、溶接トーチの角度αとβとを手動で設定し
ていた。
したがつて、従来の溶接ロボツトにおいては、
正確なトーチ狙い角が設定し難く、溶接品質向上
の妨げとなつていた。
正確なトーチ狙い角が設定し難く、溶接品質向上
の妨げとなつていた。
この発明は上述の欠点を除くためになされたも
のであつて、トーチ狙い角を入力することによ
り、自動的にトーチ狙い角を制御するようにした
溶接ロボツトを提供することを目的とする。
のであつて、トーチ狙い角を入力することによ
り、自動的にトーチ狙い角を制御するようにした
溶接ロボツトを提供することを目的とする。
以下にこの発明の一実施例を図面とともに説明
する。
する。
第2図において、教示ボツクス24にはトーチ
狙い角βを入力するテンキーが設けられ、溶接時
における各教示点に対応して、その教示点毎にト
ーチ狙い角βを入力すると、このトーチ狙い角β
は記憶装置25に記憶される。
狙い角βを入力するテンキーが設けられ、溶接時
における各教示点に対応して、その教示点毎にト
ーチ狙い角βを入力すると、このトーチ狙い角β
は記憶装置25に記憶される。
第4図はトーチ狙い角βを設定する制御プログ
ラムを示しており、ステツプS1でロボツトを駆
動して、第1,第2の2点を教示する。そしてス
テツプS2で各教示点のアクチユエータ角度を記
憶装置25に記憶する。
ラムを示しており、ステツプS1でロボツトを駆
動して、第1,第2の2点を教示する。そしてス
テツプS2で各教示点のアクチユエータ角度を記
憶装置25に記憶する。
次にステツプS3で、第1,第2教示点でのト
ーチ先端座標(X1,Y1,Z1)(X2,Y2,Z2)を
演算する。
ーチ先端座標(X1,Y1,Z1)(X2,Y2,Z2)を
演算する。
第1図のロボツトにおけるベース1、アーム
4,5、溶接トーチ8等のアクチユエータの図示
する傾斜角θ1ないしθ5の第1、第2教示点P1,P2
における各値を、それぞれ第2添字1,2で区別
して示し、 (θ11,θ21,θ31,θ41,θ51)、(θ21,θ22,
θ32,
θ42,θ52)とすると、 X1=(r1cosθ21+r2cosθ31)cosθ11 +{r3cosθ11・cosθ41−r4(cosθ11 ・sinθ41・sinθ51+sinθ11・cosθ51)} で表わされる。r1ないしr4は第1図に示した。
X2,Y1,Y2,Z1,Z2についても上記と同様にし
て演算される。
4,5、溶接トーチ8等のアクチユエータの図示
する傾斜角θ1ないしθ5の第1、第2教示点P1,P2
における各値を、それぞれ第2添字1,2で区別
して示し、 (θ11,θ21,θ31,θ41,θ51)、(θ21,θ22,
θ32,
θ42,θ52)とすると、 X1=(r1cosθ21+r2cosθ31)cosθ11 +{r3cosθ11・cosθ41−r4(cosθ11 ・sinθ41・sinθ51+sinθ11・cosθ51)} で表わされる。r1ないしr4は第1図に示した。
X2,Y1,Y2,Z1,Z2についても上記と同様にし
て演算される。
次いでステツプS4で、第1,第2教示点P1,
P2におけるトーチ方向ベクトルVTT1――→,VTT2――
→を
演算する。
P2におけるトーチ方向ベクトルVTT1――→,VTT2――
→を
演算する。
ただし、
VTT1――→=(v1,v2,v3)とすると、
v1=−(cosθ11・sinθ41・sinθ51
+sinθ11・cosθ51)
v2=−(sinθ11・sinθ41・sinθ51
−cosθ11・cosθ51)
v3=cosθ41・sinθ51
と表わすことができる。
第2教示点P2点におけるトーチ方向ベクトル
VTT2――→についても同様に求められる。
VTT2――→についても同様に求められる。
次いでステツプS5で経路方向ベクトルV1→を
演算する。
演算する。
ただし、
V1→={(X2-X1),(Y2-Y1),(Z2-Z1)}
である。
次に、ステツプS6で、第1教示点P1での教示
された傾斜角α1を演算する。
された傾斜角α1を演算する。
ただし、
α1=cos-1V1・VTT2/|V1|×|VTT2|
である。
第2教示点P2での傾斜角α2についても同様で
ある。
ある。
次に、ステツプS7にて、トーチ狙い角βを記
憶装置から読み取り、ステツプS8に進み、α1と
βとから第1教示点P1での再生方向ベクトル
VTP1――→を求める。
憶装置から読み取り、ステツプS8に進み、α1と
βとから第1教示点P1での再生方向ベクトル
VTP1――→を求める。
ベクトルV1→と同方向の単位ベクトルv1→は
v1=[X2−X1/(X2−X1)2+(Y
2−Y1)2+(Z2−Z1)2}1/2, Y2−Y1/{(X2−X1)2+(Y2−Y
1)2+(Z2−Z1)2}1/2, Z2−X1/{(X2−X1)2+(Y2−Y
1)2+(Z2−Z1)2}1/2] と表わすことができる。
2−Y1)2+(Z2−Z1)2}1/2, Y2−Y1/{(X2−X1)2+(Y2−Y
1)2+(Z2−Z1)2}1/2, Z2−X1/{(X2−X1)2+(Y2−Y
1)2+(Z2−Z1)2}1/2] と表わすことができる。
これをv1→(vx2,vy2,vz2)とする。
また、アーク点から鉛直方向の単位ベクトル
は、 v3→(0,0,1) である。
は、 v3→(0,0,1) である。
さらに、アーク点から水平に、かつ再生方向単
位ベクトルv1→に対して直角な単位ベクトルv2→
はv3→,v1→の外積として求まるが、これを v2→(vx3,vy3,0) とする。
位ベクトルv1→に対して直角な単位ベクトルv2→
はv3→,v1→の外積として求まるが、これを v2→(vx3,vy3,0) とする。
まず、傾斜角α=90°でトーチ狙い角βのトー
チ方向ベクトルVTP1――→′を求めると、次のように
な
る。
チ方向ベクトルVTP1――→′を求めると、次のように
な
る。
VTP1――→′=−sinβ・v3→−cosβ・v2
→ 次に、傾斜角αA、トーチ狙い角βのトーチ方
向ベクトルVTP1――→(単位ベクトル)を求めると次
のようになる。
→ 次に、傾斜角αA、トーチ狙い角βのトーチ方
向ベクトルVTP1――→(単位ベクトル)を求めると次
のようになる。
VTP1――→=sinα1・VTP1――→′+cosα1・v
1→ また、第2教示点P2におけるα2とβとから再
生トーチ方向ベクトルVTP2――→を同様に求める。
1→ また、第2教示点P2におけるα2とβとから再
生トーチ方向ベクトルVTP2――→を同様に求める。
そして、ステツプS9で上記ベクトルVTP1――→及
び、第1教示点P1におけるトーチ先端座標(X1,
Y1,Z1)が得られるように角θ11′〜θ51′を求め、
制御する。
び、第1教示点P1におけるトーチ先端座標(X1,
Y1,Z1)が得られるように角θ11′〜θ51′を求め、
制御する。
以下に具体的な演算方法を述べる(第7図参
照)。
照)。
トーチ方向ベクトルVTP1――→(vp1,vp2,vp3)
(VTP1――→は単位ベクトルとする。) A点を(X1,Y1,Z1), B点を(X11,Y11,Z11)(第1添字が第1教
示点に関し、第2添字がB点に関することを示し
ている)とすると、 X11=X1−r4・vp1 Y11=Y1−r4・vp2 Z11=Z1−r4・vp3 Vu1――→(vx1,xy1,vz1) となる。
(VTP1――→は単位ベクトルとする。) A点を(X1,Y1,Z1), B点を(X11,Y11,Z11)(第1添字が第1教
示点に関し、第2添字がB点に関することを示し
ている)とすると、 X11=X1−r4・vp1 Y11=Y1−r4・vp2 Z11=Z1−r4・vp3 Vu1――→(vx1,xy1,vz1) となる。
ただし、ベクトルVu1――→は、O点とB点とを結
ぶベクトルを水平面に投影してできる単位ベクト
ルであり、 vX1=X1−r4vp1/{(X1−r4vp1)2+(Y1−r4vp2)2
}1/2, vy1=Y1−r4vp2/{(X1−r4vp1)2+(Y1−r4vp2)2
}1/2, vZ1=0である。
ぶベクトルを水平面に投影してできる単位ベクト
ルであり、 vX1=X1−r4vp1/{(X1−r4vp1)2+(Y1−r4vp2)2
}1/2, vy1=Y1−r4vp2/{(X1−r4vp1)2+(Y1−r4vp2)2
}1/2, vZ1=0である。
次に、B点とC点を結ぶベクトルBCは、
r3cosθ41′(−vx1,−vy1,−tanθ41′) ……(1)
と表わせる。
BC→⊥VTP1――→である故、
BC→・VTP1――→=0
即ち、
−vp1・vX1−vp2
・vY1−vp3・tanθ41′=0
となり、
θ41′=tan-1(−vp1・VX1−Vp2・vY1/vP3)
となる。
そして、これによりθ41′が求まる。
このθ41′を(1)のベクトル表示部に代入すること
によつて、ベクトルBC→が求まる。
によつて、ベクトルBC→が求まる。
C点(X12,Y12,Z12)(第2添字がC点に関
することを示し、他は上記同様)の各座標は X12=X1−r4・vp1−r3・vx1 Y12=Y1−r4・vp2−r3・vy1 Z12=Z1−r4・vp3−r3・sinθ41′ から求まる。
することを示し、他は上記同様)の各座標は X12=X1−r4・vp1−r3・vx1 Y12=Y1−r4・vp2−r3・vy1 Z12=Z1−r4・vp3−r3・sinθ41′ から求まる。
以下、C点(X12,Y12,Z12)からθ21′,θ31′,
θ11′を求める(第8図参照)。
θ11′を求める(第8図参照)。
R=(X12 2+Y12 2+Z12 2)1/2
θ21″=tan-1{Z12/X12 2+Y12 2)1/2}
θ21=cos-1(R2+r1 2−r2 2/2・r1R)
θ21′=90°−θ21″−θ21
からθ21′が求まる。
また、
θ31′=sin-1(Z12−r1sinθ2/r2)
からθ31′が求まる。
さらに、θ11′=tan-1(Y1/X1)からθ11′が求ま
る。
る。
D点(X13,Y13,Z13)(第2添字がD点に関
することを示し、他は上記同様)は、引続いて求
めようとするθ51′が仮に0であるとした場合にお
けるトーチ先端位置であり、B点(X12,Y12,
Z12)、ベクトルvu1―→(vx1,vy1,0)より(第9
図参照)、 X13=X12−r4・vx1・sinθ41′ Y13=Y12−r4・vy1・sinθ41′ Z13=Z12−r4cos41′ と表わされ、 点A,BからベクトルBA→を、点D,Bからベ
クトルBD→を求め、 |BA→×BD→|=|BA→|・|BD→|・sinθ51′ θ51′=sin-1|BA×BD|/|BA|・|BD| からθ51′が求まる。
することを示し、他は上記同様)は、引続いて求
めようとするθ51′が仮に0であるとした場合にお
けるトーチ先端位置であり、B点(X12,Y12,
Z12)、ベクトルvu1―→(vx1,vy1,0)より(第9
図参照)、 X13=X12−r4・vx1・sinθ41′ Y13=Y12−r4・vy1・sinθ41′ Z13=Z12−r4cos41′ と表わされ、 点A,BからベクトルBA→を、点D,Bからベ
クトルBD→を求め、 |BA→×BD→|=|BA→|・|BD→|・sinθ51′ θ51′=sin-1|BA×BD|/|BA|・|BD| からθ51′が求まる。
同様にステツプS9で上記ベクトルVTP2――→および
第2教示点P2におけるトーチ先端座標(X2,Y2,
Z2)が得られるように角θ12′〜θ52′を求める。
第2教示点P2におけるトーチ先端座標(X2,Y2,
Z2)が得られるように角θ12′〜θ52′を求める。
なお、傾斜角α1を計算する代わりに、テンキー
等を用いて入力しても良い。さらにテンキーで入
力する場合には、一般溶接用語で用いられる第1
0図のように移動方向と直角な線からの角度で傾
斜角α′を表す方がわかりやすい。これまでの定義
αとの関係は、 α′=90°−α なお、α′<0°は一般に後退角と呼ばれるが、例
えば後退角10°を傾斜角−10°と入力するのがわか
りやすい故、α>90°の場合には、(90°−α)を
傾斜角として採用しても良い。
等を用いて入力しても良い。さらにテンキーで入
力する場合には、一般溶接用語で用いられる第1
0図のように移動方向と直角な線からの角度で傾
斜角α′を表す方がわかりやすい。これまでの定義
αとの関係は、 α′=90°−α なお、α′<0°は一般に後退角と呼ばれるが、例
えば後退角10°を傾斜角−10°と入力するのがわか
りやすい故、α>90°の場合には、(90°−α)を
傾斜角として採用しても良い。
なおトーチ狙い角βの例としては、すみ肉溶接
で、かつ多層盛溶接時には、第5図に示すように
1層目ではβ=45°、2層目ではβ=50°、3層目
ではβ=40°程度に少しずつ変えて設定するのが
溶接精度上好ましい。
で、かつ多層盛溶接時には、第5図に示すように
1層目ではβ=45°、2層目ではβ=50°、3層目
ではβ=40°程度に少しずつ変えて設定するのが
溶接精度上好ましい。
さらにこれまでは教示点でのトーチ先端座標と
トーチ方向ベクトルから角軸のθ1〜θ5を制御する
方法について述べたが、必要に応じて教示点間の
いわゆる補間点においても補間されたトーチ先端
座標およびトーチ角度を教示されたデータとして
同様の演算処理を行うのも良い。
トーチ方向ベクトルから角軸のθ1〜θ5を制御する
方法について述べたが、必要に応じて教示点間の
いわゆる補間点においても補間されたトーチ先端
座標およびトーチ角度を教示されたデータとして
同様の演算処理を行うのも良い。
以上詳述したように、第1発明によれば、溶接
ロボツトにおいて、溶接線方向に対して直角な面
内でのトーチの狙い角を演算制御装置に入力する
ことにより各教示点での溶接トーチ角度を上記狙
い角を加味して制御するようにしたので、溶接品
質に大きな影響を与える狙い角を正確に、かつ自
動的に設定することができ、さらに溶接線毎に狙
い角を変更する方が好ましい場合においては、狙
い角を予め定めた角度に順次変更できる。また、
比較的溶接品質上その影響が少なく、それ以上に
ワークとチークとの干渉回避の目的で教示される
傾斜角については、教示データを生かし、ワーク
との干渉を防ぐことができる。即ち、教示データ
中、意味のある傾斜角を生かし、むしろ教示では
誤差をもつ狙い角については別入力データを生か
す合理的なトーチ角度制御ができ、溶接品質を向
上させることができるという効果を奏する。
ロボツトにおいて、溶接線方向に対して直角な面
内でのトーチの狙い角を演算制御装置に入力する
ことにより各教示点での溶接トーチ角度を上記狙
い角を加味して制御するようにしたので、溶接品
質に大きな影響を与える狙い角を正確に、かつ自
動的に設定することができ、さらに溶接線毎に狙
い角を変更する方が好ましい場合においては、狙
い角を予め定めた角度に順次変更できる。また、
比較的溶接品質上その影響が少なく、それ以上に
ワークとチークとの干渉回避の目的で教示される
傾斜角については、教示データを生かし、ワーク
との干渉を防ぐことができる。即ち、教示データ
中、意味のある傾斜角を生かし、むしろ教示では
誤差をもつ狙い角については別入力データを生か
す合理的なトーチ角度制御ができ、溶接品質を向
上させることができるという効果を奏する。
また、第2発明によれば、溶接線上の少なくと
も二つの教示点について教示された各軸の角度デ
ータから溶接線方向を演算させた後、この溶接線
方向に対する傾斜角、狙い角を入力するようにし
たので、オープンなスペースでの溶接に適し、さ
らに直接教示よりもオフライン教示に適した方法
となり、直接教示、オフライン教示のいずれの場
合においても、教示はトーチ先端のみのデータを
生かし、トーチ角度は溶接線に関する狙い角、傾
斜角を別途数値入力することにより、正確なトー
チ角度がとれ、溶接品質を一層向上させることが
できる。また、オフライン教示の場合には、
CRT画面からではわかりにくいトーチ角度を数
値入力により容易かつ正確に制御できるという効
果を奏する。
も二つの教示点について教示された各軸の角度デ
ータから溶接線方向を演算させた後、この溶接線
方向に対する傾斜角、狙い角を入力するようにし
たので、オープンなスペースでの溶接に適し、さ
らに直接教示よりもオフライン教示に適した方法
となり、直接教示、オフライン教示のいずれの場
合においても、教示はトーチ先端のみのデータを
生かし、トーチ角度は溶接線に関する狙い角、傾
斜角を別途数値入力することにより、正確なトー
チ角度がとれ、溶接品質を一層向上させることが
できる。また、オフライン教示の場合には、
CRT画面からではわかりにくいトーチ角度を数
値入力により容易かつ正確に制御できるという効
果を奏する。
第1図は軸を旋回させるようにした、複数の軸
を有する関節形の溶接ロボツトの一例を示す正面
図、第2図は第1図の溶接ロボツトの制御装置の
一例を示すブロツク図、第3図はトーチ狙い角を
説明する斜視図、第4図はこの発明の一実施例を
示すフローチヤート、第5図はトーチ狙い角の一
例を示す図、第6図ないし第9図はトーチ角度の
求め方を説明するトーチと座標とを示す図、第1
0図はトーチの移動の一例を示す図である。 8……溶接トーチ、30……溶接線、31……
溶接線に対して直角な面、β……溶接トーチの狙
い角、α……傾斜角。
を有する関節形の溶接ロボツトの一例を示す正面
図、第2図は第1図の溶接ロボツトの制御装置の
一例を示すブロツク図、第3図はトーチ狙い角を
説明する斜視図、第4図はこの発明の一実施例を
示すフローチヤート、第5図はトーチ狙い角の一
例を示す図、第6図ないし第9図はトーチ角度の
求め方を説明するトーチと座標とを示す図、第1
0図はトーチの移動の一例を示す図である。 8……溶接トーチ、30……溶接線、31……
溶接線に対して直角な面、β……溶接トーチの狙
い角、α……傾斜角。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の軸を備え、各軸を旋回させるようにし
た関節形の溶接ロボツトのトーチ制御方法におい
て、演算制御装置に、溶接線上の少なくとも二つ
の教示点について教示された各軸の角度データか
ら溶接線方向を演算させ、上記教示点についての
各軸の角度データと上記溶接線方向とから溶接線
方向に対する溶接トーチの傾斜角を演算させる一
方、溶接線に直角な面内での溶接トーチの狙い角
を上記演算制御装置に入力し、上記演算制御装置
に上記演算にて求めた溶接線に対する溶接トーチ
に傾斜角と上記入力された狙い角にもとづいて、
溶接トーチ方向を求めさせ、この溶接トーチ方向
と上記教示点あるいは補間点データとから各軸の
角度データを算出させて各軸の角度を制御させる
ことを特徴とする溶接ロボツトのトーチ制御方
法。 2 複数の軸を備え、各軸を旋回させるようにし
た関節形の溶接ロボツトのトーチ制御方法におい
て、演算制御装置に、溶接線上の少なくとも二つ
の教示点について教示された各軸の角度データか
ら溶接線方向を演算させ、上記溶接線に直角な面
内での溶接トーチの狙い角、および上記溶接線方
向に対する溶接トーチの傾斜角を上記演算制御装
置に入力し、上記演算制御装置に上記演算にて求
めた溶接線方向に対して、上記入力された溶接ト
ーチの狙い角、および傾斜角にもとづいて、溶接
トーチ方向を求めさせ、この溶接トーチ方向と上
記教示点あるいは補間点データとから各軸の角度
データを算出させて各軸の角度を制御させること
を特徴とする溶接ロボツトのトーチ制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7226082A JPS58188566A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 溶接ロボツトのト−チ制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7226082A JPS58188566A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 溶接ロボツトのト−チ制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58188566A JPS58188566A (ja) | 1983-11-04 |
| JPH0375271B2 true JPH0375271B2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=13484134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7226082A Granted JPS58188566A (ja) | 1982-04-28 | 1982-04-28 | 溶接ロボツトのト−チ制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58188566A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07102463B2 (ja) * | 1989-03-10 | 1995-11-08 | 株式会社安川電機 | 多層盛溶接方法 |
| JP5715809B2 (ja) | 2010-03-29 | 2015-05-13 | 株式会社ダイヘン | ロボットの作業プログラム作成方法、ロボットの作業プログラム作成装置、及びロボット制御システム |
| JP6496558B2 (ja) * | 2015-01-19 | 2019-04-03 | 株式会社ダイヘン | 溶接ロボットの熱増加量算出装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51149844A (en) * | 1975-06-18 | 1976-12-23 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Device of holding welding torches |
| JPS52109450A (en) * | 1976-03-11 | 1977-09-13 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Apparatus for holding torch |
-
1982
- 1982-04-28 JP JP7226082A patent/JPS58188566A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58188566A (ja) | 1983-11-04 |
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