JPH0375382B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0375382B2 JPH0375382B2 JP23385386A JP23385386A JPH0375382B2 JP H0375382 B2 JPH0375382 B2 JP H0375382B2 JP 23385386 A JP23385386 A JP 23385386A JP 23385386 A JP23385386 A JP 23385386A JP H0375382 B2 JPH0375382 B2 JP H0375382B2
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- JP
- Japan
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- towed
- cart
- truck
- battery
- coupler
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- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、搭載されたバツテリーによつて駆動
される搬送用電車を利用した搬送装置と前記バツ
テリーの交換装置とに関するものである。
される搬送用電車を利用した搬送装置と前記バツ
テリーの交換装置とに関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
従来のバツテリー給電方式の搬送用電車は、走
行用駆動車輪とこの車輪を駆動するモーターを備
えた自走台車に前記モーターへの給電用バツテリ
ーを搭載させていた。従つてバツテリーを電車に
搭載したままで充電するときは、この充電の間は
電車を搬送に供することが出来ない。このような
問題点を解決する方法として、電車搭載の放電バ
ツテリーを充電済みバツテリーと交換する方法も
知られているが、大重量のバツテリーを電車のバ
ツテリー支持部との間で受け渡しするための構造
複雑なバツテリー移載手段が必要となるばかりで
なく、電車をバツテリー移載作業位置に精度良く
停止させる必要が生じる等の問題点があつた。
行用駆動車輪とこの車輪を駆動するモーターを備
えた自走台車に前記モーターへの給電用バツテリ
ーを搭載させていた。従つてバツテリーを電車に
搭載したままで充電するときは、この充電の間は
電車を搬送に供することが出来ない。このような
問題点を解決する方法として、電車搭載の放電バ
ツテリーを充電済みバツテリーと交換する方法も
知られているが、大重量のバツテリーを電車のバ
ツテリー支持部との間で受け渡しするための構造
複雑なバツテリー移載手段が必要となるばかりで
なく、電車をバツテリー移載作業位置に精度良く
停止させる必要が生じる等の問題点があつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記のような従来の問題点を解決し得
るバツテリー交換装置を備えた電車利用搬送装置
を提案するものであつて、その特徴は、搬送用電
車を、走行用駆動車輪とこの車輪を駆動するモー
ターとを有する牽引台車と当該牽引台車に連結離
脱自在な連結器を介して連結された被牽引台車と
から構成すると共に、前記牽引台車と被牽引台車
との連結離脱に伴つて接続離脱する電線カツプラ
ーを両台車に夫々設け、この電線カツプラーを介
して前記被牽引台車に搭載のバツテリーから前記
牽引台車の駆動モーターへ給電するように構成
し、前記搬送用電車の走行経路から分岐させた分
岐経路の終端に択一的に接続可能な複数の作業用
レールを設け、この作業用レール上の被牽引台車
を前記分岐経路上の牽引台車に対して遠近方向に
移動させる被牽引台車送り手段と、前記作業用レ
ール上にある被牽引台車に搭載のバツテリーに対
する充電手段とを併設した点にある。
るバツテリー交換装置を備えた電車利用搬送装置
を提案するものであつて、その特徴は、搬送用電
車を、走行用駆動車輪とこの車輪を駆動するモー
ターとを有する牽引台車と当該牽引台車に連結離
脱自在な連結器を介して連結された被牽引台車と
から構成すると共に、前記牽引台車と被牽引台車
との連結離脱に伴つて接続離脱する電線カツプラ
ーを両台車に夫々設け、この電線カツプラーを介
して前記被牽引台車に搭載のバツテリーから前記
牽引台車の駆動モーターへ給電するように構成
し、前記搬送用電車の走行経路から分岐させた分
岐経路の終端に択一的に接続可能な複数の作業用
レールを設け、この作業用レール上の被牽引台車
を前記分岐経路上の牽引台車に対して遠近方向に
移動させる被牽引台車送り手段と、前記作業用レ
ール上にある被牽引台車に搭載のバツテリーに対
する充電手段とを併設した点にある。
(実施例)
以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づ
いて説明すると、第1図及び第2図に於いて、1
は上下相対向する案内溝1a,1bを備えたガイ
ドレールであつて、吊り下げ部材2により頭上位
置に架設されている。3は搬送用電車であつて、
自走牽引台車4と被牽引台車5とから構成されて
いる。前記自走牽引台車4は、駆動トロリー6と
従動トロリー7とによつて前記ガイドレール1か
ら吊り下げられる台車本体4aの下側に被搬送物
Wを支持するハンガー8を連設したものであつ
て、前記台車本体4aには制御装置9を内蔵して
いる。
いて説明すると、第1図及び第2図に於いて、1
は上下相対向する案内溝1a,1bを備えたガイ
ドレールであつて、吊り下げ部材2により頭上位
置に架設されている。3は搬送用電車であつて、
自走牽引台車4と被牽引台車5とから構成されて
いる。前記自走牽引台車4は、駆動トロリー6と
従動トロリー7とによつて前記ガイドレール1か
ら吊り下げられる台車本体4aの下側に被搬送物
Wを支持するハンガー8を連設したものであつ
て、前記台車本体4aには制御装置9を内蔵して
いる。
前記駆動トロリー6には、前記ガイドレール1
の下側案内溝1bに嵌合する駆動車輪10、この
駆動車輪10の前後で前記案内溝1bに嵌合する
振れ止め用垂直軸ローラー11a,11b、駆動
車輪10の真上で前記ガイドレール1の上側案内
溝1aに嵌合する振れ止め用垂直軸ローラー11
c、及びこのローラー11cの前後で前記案内溝
11cに嵌合するバツクアツプローラー12a,
12bが軸支され、更に前記駆動車輪10と連動
連結するブレーキ付きモーター13が直結されて
いる。
の下側案内溝1bに嵌合する駆動車輪10、この
駆動車輪10の前後で前記案内溝1bに嵌合する
振れ止め用垂直軸ローラー11a,11b、駆動
車輪10の真上で前記ガイドレール1の上側案内
溝1aに嵌合する振れ止め用垂直軸ローラー11
c、及びこのローラー11cの前後で前記案内溝
11cに嵌合するバツクアツプローラー12a,
12bが軸支され、更に前記駆動車輪10と連動
連結するブレーキ付きモーター13が直結されて
いる。
前記従動トロリー7には、前記ガイドレール1
の下側案内溝1bに嵌合する逆転車輪14、この
遊転車輪14の前後で前記案内溝1bに嵌合する
振れ止め用垂直軸ローラー15a,15b、及び
遊転車輪14の真上で前記ガイドレール1の上側
案内溝1aに嵌合する振れ止め用垂直軸ローラー
15cが軸支されている。尚、前記両トロリー
6,7の下端部は、ガイドレール1の真下位置で
前記台車本体4aの巾方向中央位置に夫々結合さ
れるが、特に駆動トロリー6の下端部は垂直ピン
16の周りで相対回転自在に結合された水平揺動
部材17に対し更に水平ピン18の周りで相対回
転自在に結合され、従動トロリー6の下端部は前
記水平揺動部材17に一体結合されている。
の下側案内溝1bに嵌合する逆転車輪14、この
遊転車輪14の前後で前記案内溝1bに嵌合する
振れ止め用垂直軸ローラー15a,15b、及び
遊転車輪14の真上で前記ガイドレール1の上側
案内溝1aに嵌合する振れ止め用垂直軸ローラー
15cが軸支されている。尚、前記両トロリー
6,7の下端部は、ガイドレール1の真下位置で
前記台車本体4aの巾方向中央位置に夫々結合さ
れるが、特に駆動トロリー6の下端部は垂直ピン
16の周りで相対回転自在に結合された水平揺動
部材17に対し更に水平ピン18の周りで相対回
転自在に結合され、従動トロリー6の下端部は前
記水平揺動部材17に一体結合されている。
前記被牽引台車5は、前後両端を遊動トロリー
19,20によつてガイドレール1から吊り下げ
られた台車本体5aの下側にバツテリー21を収
納したものであつて、遊動トロリー19,20の
構造及び台車本体5aとの結合構造は、前記自走
牽引台車4に於ける従動トロリー7の構造及び台
車本体4aとの結合構造と同一であるから、これ
らの説明は省略する。
19,20によつてガイドレール1から吊り下げ
られた台車本体5aの下側にバツテリー21を収
納したものであつて、遊動トロリー19,20の
構造及び台車本体5aとの結合構造は、前記自走
牽引台車4に於ける従動トロリー7の構造及び台
車本体4aとの結合構造と同一であるから、これ
らの説明は省略する。
22は自走牽引台車4の後端部(台車本体4a
の後端部)に取り付けられた連結器であつて、被
牽引台車5の前端部(台車本体5aの前端部)に
取り付けられた連結器23に対しソレノイド等の
アクチユエータ24により掛け外し操作される。
25は前記自走牽引台車4の後端部(台車本体4
aの後端部)に取り付けられた雌形電線カツプラ
ーであり、前記両連結器22,23によつて自走
牽引台車4に被牽引台車5が連結されたとき、被
牽引台車5の前端部(台車本体5aの前端部)に
取り付けられている雄形電線カツプラー26と台
車走行方向に自動的に嵌合して接続する。
の後端部)に取り付けられた連結器であつて、被
牽引台車5の前端部(台車本体5aの前端部)に
取り付けられた連結器23に対しソレノイド等の
アクチユエータ24により掛け外し操作される。
25は前記自走牽引台車4の後端部(台車本体4
aの後端部)に取り付けられた雌形電線カツプラ
ーであり、前記両連結器22,23によつて自走
牽引台車4に被牽引台車5が連結されたとき、被
牽引台車5の前端部(台車本体5aの前端部)に
取り付けられている雄形電線カツプラー26と台
車走行方向に自動的に嵌合して接続する。
前記被牽引台車5に搭載されたバツテリー21
の電力は、前記両カツプラー25,26及び自走
牽引台車4の制御装置9を経由してモーター13
に供給されるように構成されている。
の電力は、前記両カツプラー25,26及び自走
牽引台車4の制御装置9を経由してモーター13
に供給されるように構成されている。
第3図に示すように前記搬送用電車3の走行経
路27には、バツテリー搭載被牽引台車5が走行
方向前端に位置する後押し走行状態で前記搬送用
電車3が分岐進入する分岐経路28が分岐合流用
経路切り換え手段29を介して連設されている。
30a,30bは前記分岐経路28に於けるガイ
ドレール1の終端に択一的に接続する2本の並列
横動レール(作業用レール)であつて、横動ガイ
ドレール31に支持され且つシリンダーユニツト
32によつて横動せしめられる横動台33に架設
されている。
路27には、バツテリー搭載被牽引台車5が走行
方向前端に位置する後押し走行状態で前記搬送用
電車3が分岐進入する分岐経路28が分岐合流用
経路切り換え手段29を介して連設されている。
30a,30bは前記分岐経路28に於けるガイ
ドレール1の終端に択一的に接続する2本の並列
横動レール(作業用レール)であつて、横動ガイ
ドレール31に支持され且つシリンダーユニツト
32によつて横動せしめられる横動台33に架設
されている。
第4図及び第5図に示すように、前記各横動レ
ール30a,30bには、被牽引台車送り手段3
4とバツテリー充電用給電カツプラー35とが併
設されている。前記被牽引台車送り手段34は、
前記被牽引台車5に於ける遊動トロリー20の側
部アーム20aが嵌合する一対の押し引きプツシ
ヤー36a,36b、この一対の押し引きプツシ
ヤー36a,36bを押し引き駆動するシリンダ
ーユニツト37、及び前記押し引きプツシヤー3
6a,36bが出限位置にあるとき、押し用プツ
シヤー36aに支軸38で揺動可能に枢着された
引き用プツシヤー36bを当接プツシヤー36b
に軸支されたカム従動ローラー39を介して非係
合姿勢に切り換えるカム40から構成されてい
る。又、前記バツテリー充電用給電カツプラー3
5は、前記被牽引台車5が引き用プツシヤー36
bで後退限位置まで後退移動したときに、当該被
牽引台車5の後端に設けられている充電用カツプ
ラー41(第1図参照)に自動的に嵌合接続す
る。42は被牽引台車5の後退限位置を規制する
ストツパーである。
ール30a,30bには、被牽引台車送り手段3
4とバツテリー充電用給電カツプラー35とが併
設されている。前記被牽引台車送り手段34は、
前記被牽引台車5に於ける遊動トロリー20の側
部アーム20aが嵌合する一対の押し引きプツシ
ヤー36a,36b、この一対の押し引きプツシ
ヤー36a,36bを押し引き駆動するシリンダ
ーユニツト37、及び前記押し引きプツシヤー3
6a,36bが出限位置にあるとき、押し用プツ
シヤー36aに支軸38で揺動可能に枢着された
引き用プツシヤー36bを当接プツシヤー36b
に軸支されたカム従動ローラー39を介して非係
合姿勢に切り換えるカム40から構成されてい
る。又、前記バツテリー充電用給電カツプラー3
5は、前記被牽引台車5が引き用プツシヤー36
bで後退限位置まで後退移動したときに、当該被
牽引台車5の後端に設けられている充電用カツプ
ラー41(第1図参照)に自動的に嵌合接続す
る。42は被牽引台車5の後退限位置を規制する
ストツパーである。
以上のように構成された搬送用電車3は、被牽
引台車5に搭載されているバツテリー21から供
給される電力により自走牽引台車4のモーター1
3を稼動させて駆動車輪10を回転させることに
より、ガイドレール1に吊り下げられている自走
牽引台車4を当該ガイドレール1に沿つて前進走
行又は後進走行させ、ハンガー8に支持されてい
る被搬送物Wを搬送することが出来る。勿論この
とき被牽引台車5は自走牽引台車4に牽引されて
一体に走行する。この搬送用電車3の発進、変
速、及び所定位置での停止等の走行制御は、地上
側から光線、磁力、電波等によつて自走牽引台車
4の制御装置9に与えられる制御信号に基づいて
自動的に行われる。
引台車5に搭載されているバツテリー21から供
給される電力により自走牽引台車4のモーター1
3を稼動させて駆動車輪10を回転させることに
より、ガイドレール1に吊り下げられている自走
牽引台車4を当該ガイドレール1に沿つて前進走
行又は後進走行させ、ハンガー8に支持されてい
る被搬送物Wを搬送することが出来る。勿論この
とき被牽引台車5は自走牽引台車4に牽引されて
一体に走行する。この搬送用電車3の発進、変
速、及び所定位置での停止等の走行制御は、地上
側から光線、磁力、電波等によつて自走牽引台車
4の制御装置9に与えられる制御信号に基づいて
自動的に行われる。
バツテリー21の電圧が放電によつて一定レベ
ル以下に低下したならば、搬送用電車3を走行経
路27上から分岐合流用経路切り換え手段29を
介して後押し走行状態で分岐経路28に進入さ
せ、バツテリー21を搭載した被牽引台車5を分
岐経路28のガイドレール1に接続している横動
レール30aに乗り移らせる。そして当該被牽引
台車5の遊動トロリー20に於ける側部アーム2
0aが第5図仮想線で示すように出限位置にある
押し引きプツシヤー36a,36b間に対応する
所定位置に達したところで搬送用電車3を停止さ
せる。
ル以下に低下したならば、搬送用電車3を走行経
路27上から分岐合流用経路切り換え手段29を
介して後押し走行状態で分岐経路28に進入さ
せ、バツテリー21を搭載した被牽引台車5を分
岐経路28のガイドレール1に接続している横動
レール30aに乗り移らせる。そして当該被牽引
台車5の遊動トロリー20に於ける側部アーム2
0aが第5図仮想線で示すように出限位置にある
押し引きプツシヤー36a,36b間に対応する
所定位置に達したところで搬送用電車3を停止さ
せる。
次にアクチユエータ24を作動させて連結器2
2を連結器23から外した後、被牽引台車送り手
段34のシリンダーユニツト37を稼動させて押
し引きプツシヤー36a,36bを後退移動させ
ると、出限位置に於いて非係合姿勢に切り換えら
れていた引き用プツシヤー36bがカム40によ
り係合姿勢に復帰し、被牽引台車5の遊動トロリ
ー20に於ける側部アーム20aに係合して当該
被牽引台車5をストツパー42に当接する後退限
位置まで引き寄せる。この結果、第4図に示すよ
うに被牽引台車5が分岐経路28上に残つている
自走牽引台車4から引き離され、これに伴つて両
電線カツプラー25,26も分離する。尚、自走
牽引台車4は、モーター13に内蔵のブレーキが
作動して駆動車輪10が回転不能の状態であるか
ら、被牽引台車5に引きずられて横動レール30
a側へ移動することはない。
2を連結器23から外した後、被牽引台車送り手
段34のシリンダーユニツト37を稼動させて押
し引きプツシヤー36a,36bを後退移動させ
ると、出限位置に於いて非係合姿勢に切り換えら
れていた引き用プツシヤー36bがカム40によ
り係合姿勢に復帰し、被牽引台車5の遊動トロリ
ー20に於ける側部アーム20aに係合して当該
被牽引台車5をストツパー42に当接する後退限
位置まで引き寄せる。この結果、第4図に示すよ
うに被牽引台車5が分岐経路28上に残つている
自走牽引台車4から引き離され、これに伴つて両
電線カツプラー25,26も分離する。尚、自走
牽引台車4は、モーター13に内蔵のブレーキが
作動して駆動車輪10が回転不能の状態であるか
ら、被牽引台車5に引きずられて横動レール30
a側へ移動することはない。
前記のように被牽引台車送り手段34の引き用
プツシヤー36bによりストツパー42に当接す
る後退限位置まで被牽引台車5が後退移動する
と、当該被牽引台車5の充電用カツプラー41が
第4図に示すように横動レール30aに併設の充
電用給電カツプラー35に自動的に嵌合接続す
る。従つて前記給電用カツプラー35及び充電用
カツプラー41を通じて被牽引台車5に搭載のバ
ツテリー21に充電電圧を印荷し、充電を開始す
ることが出来る。
プツシヤー36bによりストツパー42に当接す
る後退限位置まで被牽引台車5が後退移動する
と、当該被牽引台車5の充電用カツプラー41が
第4図に示すように横動レール30aに併設の充
電用給電カツプラー35に自動的に嵌合接続す
る。従つて前記給電用カツプラー35及び充電用
カツプラー41を通じて被牽引台車5に搭載のバ
ツテリー21に充電電圧を印荷し、充電を開始す
ることが出来る。
一方、他方の横動レール30b上にあつて、搭
載バツテリー21の充電が既に完了している被牽
引台車5は、次のようにして分岐経路28上で待
機している自走牽引台車4に連結することが出来
る。即ち、シリンダーユニツト32によつて横動
台33を横動させることにより横動レール30b
を横動レール30aに代えて分岐経路28のガイ
ドレール1に接続させた後、当該横動レール30
bに併設の被牽引台車送り手段34の押し引きプ
ツシヤー36a,36bをシリンダーユニツト3
7により出限位置まで前進移動させる。この結
果、充電済みバツテリー21を搭載している横動
レール30b上の被牽引台車5が押し用プツシヤ
ー36aによつて分岐経路28側へ後押し移動せ
しめられ、充電用給電カツプラー35から充電用
カツプラー41が離脱すると共に、電線カツプラ
ー26が自走牽引台車4側の電線カツプラー25
に嵌合接続する。
載バツテリー21の充電が既に完了している被牽
引台車5は、次のようにして分岐経路28上で待
機している自走牽引台車4に連結することが出来
る。即ち、シリンダーユニツト32によつて横動
台33を横動させることにより横動レール30b
を横動レール30aに代えて分岐経路28のガイ
ドレール1に接続させた後、当該横動レール30
bに併設の被牽引台車送り手段34の押し引きプ
ツシヤー36a,36bをシリンダーユニツト3
7により出限位置まで前進移動させる。この結
果、充電済みバツテリー21を搭載している横動
レール30b上の被牽引台車5が押し用プツシヤ
ー36aによつて分岐経路28側へ後押し移動せ
しめられ、充電用給電カツプラー35から充電用
カツプラー41が離脱すると共に、電線カツプラ
ー26が自走牽引台車4側の電線カツプラー25
に嵌合接続する。
このとき自走牽引台車4側の連結器22が被牽
引台車5側の連結器23により上方に押し上げら
れて両者が自動的に係合するように構成しても良
いし、カツプラー25,26の接続により給電可
能になつたアクチユエータ24を作動させて上動
外れ位置で待機している連結器22を積極的に連
結器23に嵌合させるように構成しても良い。換
言すれば連結器22は、アクチユエータ24によ
り上動外れ位置と下動連結位置とに択一的に切り
換え出来るものであつても良いし、上動外れ位置
への移動のみアクチユエータ24により行わせ、
アクチユエータ24への通電が断たれることによ
りスプリングの付勢力で下動連結位置に切り換わ
るように構成された自動連結可能なものであつて
も良い。
引台車5側の連結器23により上方に押し上げら
れて両者が自動的に係合するように構成しても良
いし、カツプラー25,26の接続により給電可
能になつたアクチユエータ24を作動させて上動
外れ位置で待機している連結器22を積極的に連
結器23に嵌合させるように構成しても良い。換
言すれば連結器22は、アクチユエータ24によ
り上動外れ位置と下動連結位置とに択一的に切り
換え出来るものであつても良いし、上動外れ位置
への移動のみアクチユエータ24により行わせ、
アクチユエータ24への通電が断たれることによ
りスプリングの付勢力で下動連結位置に切り換わ
るように構成された自動連結可能なものであつて
も良い。
分岐経路28上の自走牽引台車4と横動レール
30b上の被牽引台車5とを連結器22,23に
より連結して新たに搬送用電車3が組み立てられ
たならば、前記被牽引台車5に搭載の充電済みバ
ツテリー21からモーター13に給電してこの搬
送用電車3を前進走行させ、分岐経路28から分
岐合流用経路切り換え手段29を経由して再び走
行経路27へ復帰させることが出来る。勿論この
とき引き用プツシヤー36bはカム40によつて
非係合姿勢に切り換えられているので、横動レー
ル30bからの被牽引台車5の発進は支障なく行
われる。
30b上の被牽引台車5とを連結器22,23に
より連結して新たに搬送用電車3が組み立てられ
たならば、前記被牽引台車5に搭載の充電済みバ
ツテリー21からモーター13に給電してこの搬
送用電車3を前進走行させ、分岐経路28から分
岐合流用経路切り換え手段29を経由して再び走
行経路27へ復帰させることが出来る。勿論この
とき引き用プツシヤー36bはカム40によつて
非係合姿勢に切り換えられているので、横動レー
ル30bからの被牽引台車5の発進は支障なく行
われる。
一つの分岐経路28に2本の横動レール30
a,30bを択一的に接続するように構成した
が、この横動レールの本数は2本以上であつても
良い。又、上記分岐経路28を搬送用電車3の走
行経路27から複数並設することも出来る。更
に、被牽引台車送り手段34を各横動レールに併
設したが、当該手段34の構造によつては当該手
段34を分岐経路28に接続する位置にある横動
レールの側方固定位置に設置することも可能であ
る。又、充電用カツプラー35を各横動レールに
併設したが、カツプラー35及び被牽引台車5側
の充電用カツプラー41の構造によつては、前記
カツプラー35を横動レールの横動経路脇に固設
することも出来る。
a,30bを択一的に接続するように構成した
が、この横動レールの本数は2本以上であつても
良い。又、上記分岐経路28を搬送用電車3の走
行経路27から複数並設することも出来る。更
に、被牽引台車送り手段34を各横動レールに併
設したが、当該手段34の構造によつては当該手
段34を分岐経路28に接続する位置にある横動
レールの側方固定位置に設置することも可能であ
る。又、充電用カツプラー35を各横動レールに
併設したが、カツプラー35及び被牽引台車5側
の充電用カツプラー41の構造によつては、前記
カツプラー35を横動レールの横動経路脇に固設
することも出来る。
尚、第1図仮想線で示すようにバツテリー搭載
被牽引台車5に充電用集電子43a,43bを設
け、当該集電子43a,43bに摺接する充電用
給電線を横動レール30a,30bに架設してお
くことにより、前記集電子43a,43bを通じ
て充電電圧をバツテリー21に印荷することも出
来る。又、上記実施例では自走牽引台車4に被搬
送物Wを支持するハンガー8を連設したが、被搬
送物Wを支持する被牽引台車を前記自走牽引台車
4で牽引するように構成しても良い。この場合被
搬送物支持台車は、自走牽引台車4とバツテリー
搭載の被牽引台車5との間に連結するように構成
する。更に上記実施例では懸垂形モノレールタイ
プの電車3を使用したが、電車の支持案内形式は
これに限定されない。勿論、被搬送物の支持形式
も吊り下げタイプに限定されない。
被牽引台車5に充電用集電子43a,43bを設
け、当該集電子43a,43bに摺接する充電用
給電線を横動レール30a,30bに架設してお
くことにより、前記集電子43a,43bを通じ
て充電電圧をバツテリー21に印荷することも出
来る。又、上記実施例では自走牽引台車4に被搬
送物Wを支持するハンガー8を連設したが、被搬
送物Wを支持する被牽引台車を前記自走牽引台車
4で牽引するように構成しても良い。この場合被
搬送物支持台車は、自走牽引台車4とバツテリー
搭載の被牽引台車5との間に連結するように構成
する。更に上記実施例では懸垂形モノレールタイ
プの電車3を使用したが、電車の支持案内形式は
これに限定されない。勿論、被搬送物の支持形式
も吊り下げタイプに限定されない。
又、実施例では作業用レールとして横動レール
30a,30bを使用したが、ターンテーブルに
放射状に架設されたレール、即ち回転レール等で
あつても良い。
30a,30bを使用したが、ターンテーブルに
放射状に架設されたレール、即ち回転レール等で
あつても良い。
(発明の作用及び効果)
以上のように本発明のバツテリー交換装置を備
えた電車式搬送装置によれば、自走牽引台車1台
に対しバツテリー搭載の被牽引台車を複数台準備
しておくだけで、搭載バツテリーの電圧が放電に
より一定レベル以下に低下した場合、当該バツテ
リーを搭載している被牽引台車を自走牽引台車に
より分岐経路に接続する作業用レール(実施例で
は横動レール30a,30b)の一つに乗り移ら
せ、この状態で両台車の連結を解除すると共に前
記作業用レールに併設の被牽引台車送り手段によ
り被牽引台車を自走牽引台車から引き離し、そし
て搭載バツテリーの充電が完了している被牽引台
車を支持する別の作業用レールを前記分岐経路に
接続させた後、前記被牽引台車送り手段によりバ
ツテリー充電済みの被牽引台車を分岐経路側で待
機している自走牽引台車側へ移動させ、連結器に
より両台車を連結し、自走牽引台車を引き続き搬
送作業に供することが出来る。
えた電車式搬送装置によれば、自走牽引台車1台
に対しバツテリー搭載の被牽引台車を複数台準備
しておくだけで、搭載バツテリーの電圧が放電に
より一定レベル以下に低下した場合、当該バツテ
リーを搭載している被牽引台車を自走牽引台車に
より分岐経路に接続する作業用レール(実施例で
は横動レール30a,30b)の一つに乗り移ら
せ、この状態で両台車の連結を解除すると共に前
記作業用レールに併設の被牽引台車送り手段によ
り被牽引台車を自走牽引台車から引き離し、そし
て搭載バツテリーの充電が完了している被牽引台
車を支持する別の作業用レールを前記分岐経路に
接続させた後、前記被牽引台車送り手段によりバ
ツテリー充電済みの被牽引台車を分岐経路側で待
機している自走牽引台車側へ移動させ、連結器に
より両台車を連結し、自走牽引台車を引き続き搬
送作業に供することが出来る。
即ち、本発明の構成によれば、バツテリー交換
を極めて簡単容易且つ迅速に行うことが出来、バ
ツテリーの充電が済むまで電車を待機させておか
なければならない場合と比較して電車の稼動効率
を高めることが出来る。しかもバツテリー搭載の
搬送用電車を複数台準備し、バツテリー充電時に
は電車全体を取り替えるように構成した搬送装置
と比較して全体のコストを大幅に軽減し得る。
を極めて簡単容易且つ迅速に行うことが出来、バ
ツテリーの充電が済むまで電車を待機させておか
なければならない場合と比較して電車の稼動効率
を高めることが出来る。しかもバツテリー搭載の
搬送用電車を複数台準備し、バツテリー充電時に
は電車全体を取り替えるように構成した搬送装置
と比較して全体のコストを大幅に軽減し得る。
又、バツテリーを被牽引台車ごと交換するので
あるから、バツテリー単体を交換する場合のよう
に構造複雑で高価につくバツテリー移載手段が不
要であり、電車を定位置に精度良く停止させる必
要もない。
あるから、バツテリー単体を交換する場合のよう
に構造複雑で高価につくバツテリー移載手段が不
要であり、電車を定位置に精度良く停止させる必
要もない。
第1図は側面図、第2図は縦断正面図、第3図
はバツテリー交換装置部分を示す概略平面図、第
4図は同部分の詳細を示す側面図、第5図は同部
分の要部を示す横断平面図である。 1…ガイドレール、3…搬送用電車、4…自走
牽引台車、5…被牽引台車、6…駆動トロリー、
7…従動トロリー、8…ハンガー、9…制御装
置、10…駆動車輪、14…遊転車輪、19,2
0…遊動トロリー、21…バツテリー、22,2
3…連結器、24…連結器操作用アクチユエー
タ、25…雌形電線カツプラー、26…雄形電線
カツプラー、27…電車走行経路、28…分岐経
路、29…分岐合流用経路切り換え手段、30
a,30b…横動レール、32,37…シリンダ
ーユニツト、33…横動台、34…被牽引台車送
り手段、35…バツテリー充電用給電カツプラ
ー、36a,36b…押し引きプツシヤー、40
…引き用プツシヤー姿勢切り換え用カム、41…
充電用カツプラー、42…ストツパー、43a,
43b…充電用集電子。
はバツテリー交換装置部分を示す概略平面図、第
4図は同部分の詳細を示す側面図、第5図は同部
分の要部を示す横断平面図である。 1…ガイドレール、3…搬送用電車、4…自走
牽引台車、5…被牽引台車、6…駆動トロリー、
7…従動トロリー、8…ハンガー、9…制御装
置、10…駆動車輪、14…遊転車輪、19,2
0…遊動トロリー、21…バツテリー、22,2
3…連結器、24…連結器操作用アクチユエー
タ、25…雌形電線カツプラー、26…雄形電線
カツプラー、27…電車走行経路、28…分岐経
路、29…分岐合流用経路切り換え手段、30
a,30b…横動レール、32,37…シリンダ
ーユニツト、33…横動台、34…被牽引台車送
り手段、35…バツテリー充電用給電カツプラ
ー、36a,36b…押し引きプツシヤー、40
…引き用プツシヤー姿勢切り換え用カム、41…
充電用カツプラー、42…ストツパー、43a,
43b…充電用集電子。
Claims (1)
- 1 搬送用電車を、走行用駆動車輪とこの車輪を
駆動するモーターとを有する牽引台車と当該牽引
台車に連結離脱自在な連結器を介して連結された
被牽引台車とから構成すると共に、前記牽引台車
と被牽引台車との連結離脱に伴つて接続離脱する
電線カツプラーを両台車に夫々設け、この電線カ
ツプラーを介して前記被牽引台車に搭載のバツテ
リーから前記牽引台車の駆動モーターへ給電する
ように構成し、前記搬送用電車の走行経路から分
岐させた分岐経路の終端に択一的に接続可能な複
数の作業用レールを設け、この作業用レール上の
被牽引台車を前記分岐経路上の牽引台車に対して
遠近方向に移動させる被牽引台車送り手段と、前
記作業用レール上にある被牽引台車に搭載のバツ
テリーに対する充電手段とを併設して成るバツテ
リー交換装置を備えた電車式搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23385386A JPS63184564A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | バツテリ−交換装置を備えた電車式搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23385386A JPS63184564A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | バツテリ−交換装置を備えた電車式搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63184564A JPS63184564A (ja) | 1988-07-30 |
| JPH0375382B2 true JPH0375382B2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=16961598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23385386A Granted JPS63184564A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | バツテリ−交換装置を備えた電車式搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63184564A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2574524Y2 (ja) * | 1991-06-04 | 1998-06-18 | 豊国工業株式会社 | モノレール装置 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23385386A patent/JPS63184564A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63184564A (ja) | 1988-07-30 |
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