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JPH0376866B2 - - Google Patents
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JPH0376866B2 - - Google Patents

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JPH0376866B2
JPH0376866B2 JP61036702A JP3670286A JPH0376866B2 JP H0376866 B2 JPH0376866 B2 JP H0376866B2 JP 61036702 A JP61036702 A JP 61036702A JP 3670286 A JP3670286 A JP 3670286A JP H0376866 B2 JPH0376866 B2 JP H0376866B2
Authority
JP
Japan
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steel pipe
array type
type probe
ultrasonic
angle
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61036702A
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English (en)
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JPS62194455A (ja
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Kyomi Horikoshi
Takao Sugimoto
Yoichi Fujikake
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アレイ型探触子を用いた超音波探傷
装置を鋼管溶接部の探傷に使用する場合の、アレ
イ型探触子から送信する超音波の偏向角調整法に
関する。
〔従来の技術〕
鋼管の探傷に、アレイ型探触子を用いた斜角超
音波探傷が行なわれている。これは第3図に示す
ように鋼管20上にアレイ型の超音波探触子10
を置き、鋼管20と探触子10との間の空隙には
水などの超音波媒質を満たし、探触子10のうち
複数個例えば1,2,3の3個の振動子に位相を
逐次遅らせたパルス電圧を与えて超音波l1を発生
させ、以下同様にして超音波l2,l3を発生させ、
これらの超音波を鋼管20の肉厚方向斜めに入射
させ、その反射波を同じ探触子10で受信し探傷
するものである。各振動子群1と2と3、4と5
と6、…に同じ位相差のパルス電圧を与えると各
超音波の偏向角αは同じであるが、探触子10の
超音波送受信面は平面、鋼管20の表面は円筒面
であるから、各超音波の鋼管20への入射角θi
(i=1、2、3、…)はそれぞれ異なつたもの
になり、つれて鋼管20内に入つて行く屈折角θR
も異なつたものになる。
斜角探傷で用いる屈折角は全て一定であること
が好ましいため、屈折角θR従つて入射角θi(i=
1、2、3、…)が全て同じになるように偏向角
αを変えることが必要である。偏向角αは振動子
群に与えるパルス電圧の位相により変えることが
でき、そしてθi(i=1、2、3、…)を同じに
するαi(i=1、2、3、…)は鋼管とアレイ型
探触子との幾何学的条件(即ち、例えば鋼管の中
心Oを原点とするX−Y座標系における探触子1
0の中心位置とその超音波送受信面の傾き、振動
子群の振動子の個数とその間隔、鋼管の外径R)
により求めている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら鋼管20は必らずしも真円ではな
く、そして真円でないと上記計算は狂つてしま
い、超音波は溶接部を正しく狙わなくなつてしま
う。鋼管(UO管)は鋼帯を左右両縁側から曲げ
て断面U字状にし、更に曲げてO字状にし、その
突合せ部を溶接して断面円形の鋼管とするが特に
この突合せ部で真円から外れ、外方へ突出する等
の状態になり易い。鋼管が非円形であると入射角
θiが狂い、ひいては屈折角θRが狂うが、後者の狂
いはかなり大きい。
これを第4図で説明すると、超音波伝播速度が
C1の媒体から入射角θiで超音波が入射すると、
超音波伝播速度がC2の媒体への屈折角θrで入つ
て行き、これらの間にはC1・sinθr=C2・sinθiの
関係がある。媒体は水、媒体は、鋼とすると
C1は1480m/s、C2は3230m/s、θiを25.5゜とす
るとθr=70゜となる。ここで入射角θiが1゜変位して
26.5゜になるとθr=76.9゜になる。即ち入射角が1゜変
化すると屈折角は6.9゜変化し、探傷域から外れて
しまう。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、溶
接部を正しく探傷できるようにしようとするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、アレイ型探触子を用いた超音波探傷
装置を鋼管溶接部の探傷に使用する場合に、鋼管
の外径、肉厚、および所望屈折角で定まる位相を
逐次遅らせたパルス電圧を送信用アレイ型探触子
に与え、超音波を送信し、鋼管内で反射した超音
波を受信用アレイ型探触子にて受信し、受信した
超音波の音場分布より、鋼管内での超音波の散乱
が一番少なくなる状態に送信用アレイ型探触子か
ら送信される超音波の偏向角を調整することを特
徴とするものである。
〔作用〕
溶接部の探傷に先立ち、鋼管の外径、肉厚及び
所望屈折角で定まる位相を逐次遅らせたパルス電
圧を送信用アレイ型探触子に与え超音波を送信
し、鋼管内で反射した超音波を受信用アレイ型探
触子にて受信し受信した超音波の音場分布より、
鋼管内での超音波の散乱が一番少なくなるように
送信用アレイ型探触子から送信される超音波の偏
向角を調整するようにすれば、鋼管溶接部が非円
形であつても正確な探傷ができる。
〔実施例〕
第1図aは、鋼管内での超音波の散乱を一番少
なくする状態を示す。第2図は本発明を適用した
超音波探傷装置の構成を示し、30は送信用アレ
イ型探触子10の各振動子にパルス電圧を与える
超音波送信器、31は各振動子が反射波を受けて
発生したパルス電圧を受信する超音波受信器であ
る。40は計算機で、前述の要領で偏向角αを求
め、更に、この偏向角αを得るに必要な各振動子
の遅延時間を算出し、これを遅延時間制御器34
を通して超音波送信器30とA/D変換器32に
与える。超音波送信器30は遅延時間制御器34
から与えられた遅延時間に従つて各振動子に加え
るパルス電圧の位相を変えるが、この位相調整は
受信側でもA/D変換器32にて行ない、各々を
デジタル加算器33にて加算する。加算結果は
D/A変換器35によりアナログにされ、波形表
示器36にて表示する。
しかしながら、前記遅延時間の計算は鋼管が真
円であることを仮定しているが、実際の鋼管が必
ずしも真円とはかぎらず、真円でなければ結果は
狂うため、鋼管内での超音波の屈折角は一定でな
くなる。
そこで本発明では第1図aのようにする。即
ち、送信用アレイ型探触子10と受信用アレイ型
探触子10′とを左右対称に配置し、送信用アレ
イ型探触子10にて超音波を送信し、鋼管内で反
射した超音波を受信用アレイ型探触子10′にて
受信し、その超音波の音場分布を検出するもので
ある。第1図aにて、鋼管20に対して送信用ア
レイ型探触子10より超音波11を送信し、鋼管
内での超音波の屈折角が一定であれば、鋼管内で
反射する超音波の散乱が少ないため、受信用アレ
イ型探触子10′にて受信する超音波の音場分布
は第1図bとなる。一方、鋼管20に対して送信
用アレイ型探触子10より超音波12を送信し、
鋼管内での超音波の屈折角が一定でなければ、鋼
管内で反射する超音波の散乱が多いため、受信用
アレイ型探触子10′にて受信する超音波の音場
分布は第1図cとなる。
従つて、鋼管の外径、肉厚及び所望屈折角で定
まる位相を逐次遅らせたパルス電圧を送信用アレ
イ型探触子に与えることにより発生する偏向角α
の超音波に対し、この前後に偏向角を振つて超音
波を送信し、受信する超音波の音場分布が第1図
bとなるように偏向角従つて位相遅延量を調整す
る。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明では溶接部の探
傷に先立ち、鋼管の外径、肉厚及び所望屈折角で
定まる位相を逐次遅らせたパルス電圧を送信用ア
レイ型探触子に与え超音波を送信し、鋼管内で反
射した超音波を受信用アレイ型探触子にて受信
し、受信した超音波の音波分布より、鋼管内での
超音波の散乱が一番少なくなる状態に、送信用ア
レイ型探触子から送信される超音波の偏向角を調
整することにより、正確な溶接部の探傷ができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、鋼管内での超音波の散乱を一番少な
くなる状態にする手段の説明図、第2図は、本発
明を適用した超音波探傷装置の構成を示すブロツ
ク図、第3図はアレイ型探触子による鋼管探傷要
領の説明図、第4図は、入射角、屈折角の説明図
である。 図面で、10は送信用アレイ型探触子、10′
は受信用アレイ型探触子、20は鋼管、30は超
音波送信器、31は超音波受信器、32はA/D
変換器、33はデジタル加算器、34は遅延時間
制御器、35はD/A変換器、36は波形表示
器、40は計算機である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鋼管溶接部を斜角探傷するアレイ型探触子を
    用いた超音波探傷装置において鋼管の寸法と探傷
    条件から定まる位置に送、受信用アレイ型探触子
    を配置し、送信用アレイ型探触子から鋼管内に超
    音波を送信し、鋼管内で反射した超音波を受信用
    アレイ型探触子で受信し、受信した超音波の音場
    分布より、鋼管内での超音波の散乱が一番少なく
    なる状態に、送信用アレイ型探触子から送信され
    る超音波の偏向角を調整することを特徴とするア
    レイ型探触子の偏向角調整方法。
JP61036702A 1986-02-21 1986-02-21 アレイ型探触子の偏向角調整方法 Granted JPS62194455A (ja)

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CN111220709B (zh) * 2019-12-06 2022-09-27 天津大学 一种用于管道内超声相控阵成像的声束偏转时延控制方法

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