JPH0379324B2 - - Google Patents
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- JPH0379324B2 JPH0379324B2 JP56164910A JP16491081A JPH0379324B2 JP H0379324 B2 JPH0379324 B2 JP H0379324B2 JP 56164910 A JP56164910 A JP 56164910A JP 16491081 A JP16491081 A JP 16491081A JP H0379324 B2 JPH0379324 B2 JP H0379324B2
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- JP
- Japan
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- amino
- nitrobenzene
- methyl
- dyeing
- composition
- Prior art date
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/40—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
- A61K8/41—Amines
- A61K8/418—Amines containing nitro groups
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
- A61Q5/10—Preparations for permanently dyeing the hair
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
本発明は酸化染料前駆物質およびベンゼン系の
ニトロ直接染料の組み合せより成る染色組成物に
関する。それは還元性アルカリ媒体中で安定であ
る性質を有し、これらの組成物はケラチン繊維、
特にヒトの毛髪を染色するために使用することが
できる。 酸化染料前駆物質は毛髪染色の分野で汎用され
る。この種の染料は初めは弱く着色するか、また
は無色で、普通に「酸化ベース」として引用さ
れ、そして毛髪に染色力を現わし、酸化剤の存在
で染色化合物の形成を生じる化合物を含む。これ
らの染色化合物の形成は「酸化ベース」それ自体
の酸化縮合によるか、または「酸化ベース」と一
般に酸化染色で使用される染色組成物に含まれる
「カツプラー」として通常呼ばれる化合物との酸
化縮合により生ずる。 一方では「酸化ベース」をして他方では「カツ
プラー」より成る使用分子の多様性は、容易に他
の方法では得ることのできないきわめて豊富な色
の範囲を天然色または灰色によつて得ることがで
きる。 一般に、これらの色は白髪をマスクするすぐれ
た性質をも有する。更にそれらは光および洗滌の
ような外部要素に対し一般にかなり長持ちする。 他方、色沢からは黄金色、銅色、マホガニー色
および赤色のような暖かい色合いを得たいと望む
場合、満足できる「酸化ベース」/「カツプラ
ー」の組み合せは稀である。特に、それらは光に
対し低い堅牢性しかしばしば有しない。きわめて
しばしば輝きを失なうと共に経時的に毛髪上の色
調を変化させる。更にこのタイプに色合いでは酸
化染料前駆物質の組み合せは輝きが不足するため
にしばしば批判される。 これらの2つの不利益に打勝つために、直接染
料、すなわち酸化剤がなくとも着色を付与する染
色物質を酸化染料前駆物質と組み合せて使用する
ことは周知である。 これらの直接染料は所望の染色効果により一般
に黄色染料またはオレンジ染料、または赤色染料
である。所望の光沢を得るために、勿論これらの
各種の染料の混合物を使用することができる。 直接染料はそれらが酸化染色で使用される場
合、明らかに補助染料であるので、酸化染料前駆
物質がそれらの着色を現すことができる酸化工程
に耐えることができなければならない。この要件
は酸化染色で使用することができる直接染料の範
囲をかなり減少させる。 使用することができる直接染料のうち、ベンゼ
ン系のニトロ染料は実質的にその色の豊富さおよ
び輝きのために配合者の要求にもつとも良く適す
るらしいことがわかつた。 酸化染料前駆物質と組み合せてこれら染料の使
用は多数の特許の主題を形成した。 これらの直接染料は特にニトロ−パラ−フエニ
レンジアミノを含む。これは銅、マホガニーおよ
び赤の輝きを有する色を生成するために配合者に
高く評価される赤色を与える。 赤色または紫赤色染料、特に5−N−(β−ヒ
ドロキシエチル)−アミノ−4−クロロ−2−ア
ミノ−ニトロベンゼン(米国特許第3973900号明
細書)を使用することも既知である。不幸にも、
ベンゼン系のこれらニトロ染料の使用は2つの不
利益のために制限される。 先ず第一に、酸化染料前駆物質は酸化剤、特に
空気による酸化に対し明らかに損傷を受けるの
で、還元剤を酸化染色組成物に添加し、毛髪に対
し着色を現すために選択される時点前の、たとえ
ば貯蔵中のこれらの前駆物質の早期酸化を阻止せ
ねばならない。 もつとも広く使用される還元剤、特に亜硫酸水
素ナトリウムはベンゼン系の多数のニトロ染料に
対し特に反応性があり、この反応性は酸化染色組
成物の一般的アルカリ性により一層高められる。
還元剤のこの反応性は使用前の染色組成物の貯蔵
中にベンゼン系のニトロ染料の染色力を徐々にそ
う失させる。 第二に、エームス(Ames)博士の研究はベン
ゼン系のある種のニトロ誘導体、特にニトロ−パ
ラ−フエニレンジアミンは潜在的突然変異力を有
することを示した。これは毛髪染色組成物にこれ
らに染料の使用を阻止するものである。 驚くべきことに、ベンゼン系のある種のニトロ
誘導体はたとえば亜硫酸水素ナトリウムのような
通例の還元剤の存在で、酸化染料用のアルカリ性
組成物中で安定であり、そしてサルモネラの各種
菌株に対し突然変異性のないという二次特徴を有
することがわかつた。 染料が突然変異性を有しないことはs9ミツクス
を添加しまたは添加せずに、アロクロール
(Arochlor)1254により活性化しまたは活性化せ
ずにサルモネラ チヒムリウム(Salmonella
typhimurium)に対するエームス テストを用
いて評価することは思い出されるであろう。こら
は5菌株TA1535,TA1537,TA100,TA1538
およびTA98に対し行なわれる。 エームス テストに関しては次の資料を引用す
ることができる: B.N.Ames,H.O.KAMMENおよびE.
YAMASAKI「Dyes are mutagenic;
Identification of a variety of mutagenic
ingredients」,Proc.Nat.Aead.Sci.USA,72巻、
6号、2423〜2427頁(6月1975)および B.N.Ames,J.Mc CANNおよびE.
YAMASAKI,「Methods for detecting
carcinogens and mutagens with Salmonella
mammalian microsome mutagenicitytest」,
Mutation Res.,31(1975),347〜364頁。 本発明により使用されるベンゼン系のニトロ染
料(そのうちの1つは赤色染料である)を含む非
突然変異性染料のある組み合せは、ニトロ−パラ
−フエニレンジアミンと代替させてこの染料によ
り供される輝きを得ることのできることもわかつ
た。 上記二元特徴を有し、その染色力のために選択
され、本発明により使用することができるベンゼ
ン系のニトロ染料は次の一般式を有する: 式中、R1はメチル基を表わし、R2およびR4は
水素を表わし、そしてR3はβ−ヒドロキシエト
キシ基を表わし、もしくは別法ではR1,R3およ
びR4は水素を表わし、そしてR2はメチルまたは
ヒドロキシル基を表わし、もしくは別法ではR1
およびR2は水素を表わし、R3はメチル基を表わ
し、そしてR4はヒドロキシル、N−(β−ヒドロ
キシルエチル)−アミノまたは(β−N,N−ジ
エチルアミノエチル)−アミノ基、もしくはR1,
R2およびR3は水素そしてR4はN,N−ビス−(β
−ヒドロキシエチル)−アミノ基を表わす。 ベンゼン系のこれらのニトロ染料は特に貴重で
ある。何故ならそれらは酸化染料組成物に使用す
る場合広範囲の色を得ることができるからであ
る。実際に、酸化染色組成物に使用される場合、
これらの染料は黄緑〜黄、〜オレンジおよび〜赤
の範囲の色を与える。 従つて本発明は還元性アルカリ媒体中でケラチ
ン繊維、特にヒトの毛髪を染色するための染色組
成物を供する。その組成物は少なくとも1つの酸
化染料前駆物質を少なくとも1つの直接染料と水
性ベヒクル中で組み合せることより成り、直接染
料は上記規定の式のベンゼン系ニトロ誘導体で
ある。 本発明は本発明の染色組成物を使用してケラチ
ン繊維、特にヒトの毛髪を染色する方法も供す
る。 ベンゼン系のニトロ直接染料の更に特に好まし
い組み合せは、赤色染料である5−N−(β−ヒ
ドロキシエチル)−アミノ−4−メチル−2−ア
ミノ−ニトロベンゼンを3−ヒドロキシ−2−ア
ミノ−ニトロベンゼンもしくは5−ヒドロキシ−
4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼンと組み
合せて含むものである。 この好ましい組み合せは特にニトロ−パラ−フ
エニレンジアミンによつて供される輝きを得るた
めにこの染料を代替させることができる。そして
還元性アルカリ媒体中で安定である利益を有し、
これは米国特許第3973900号明細書の酸化染色で
使用される5−N−(β−ヒドロキシエチル)−ア
ミノ−4−クロロ−2−アミノ−ニトロベンゼン
についての場合ではない。 本発明により使用されるベンゼン系のニトロ染
料は、新しい化合物である5−N−(β−ヒドロ
キシエチル)−アミノ−4−メチル−2−アミノ
−ニトロベンゼンおよび5−(β−N,N−ジエ
チルアミノエチル)−アミノ−4−メチル−2−
アミノ−ニトロベンゼンを除いて既知化合物であ
る。 これらの新化合物の製造は以下の例に記載され
る。 本発明において使用されるベンゼン系のニトロ
染料は酸化染色で通常使用されるすべての酸化染
料前駆物質と併せて使用することができる。 本発明による染色組成物に使用することができ
る酸化染料前駆物質のうち、挙げることのできる
例は、アミノ基の1つが第1級であり、もう1つ
では第1,第2もしくは第3級であることがで
き、そしてこれらはベンゼン核上で置換もしくは
非置換であるパラ−フエニレンジアミノ、任意に
は置換されたパラ−アミノフエノール、第1級ア
ミン基、アミン基が置換もしくは非置換であるこ
とができるテトラアミノピリミジン、アミノ基お
よびまたベンゼン核上で置換もしくは非置換のメ
タ−フエニレンジアミン、ベンゼン核上で置換も
しくは非置換のポリフエノール、および特にレゾ
ルシノールおよびその誘導体、ナフトール、およ
びメタ−アミノフエノール、任意にはアミノ基お
よび/もしくはベンゼン核上で置換されたメタ−
アミノフエノールを含む。 本発明による染色組成物は上記式により規定
されたベンゼン系のニトロ染料を1つもしくはそ
れ以上含み、アルカリ還元性媒体中で安定で、適
当には組成物の総重量を基準にして0.005〜3重
量%、好ましくは0.05〜1.5重量%の量で含む。 酸化染料前駆物質は組成物の総重量を基準にし
て0.001〜25重量%、好ましくは0.01〜15重量%
の量で本発明による染色組成物に含まれるのがよ
い。 本発明による染色組成物に使用することができ
る還元剤は特に亜硫酸水素ナトリウムより成る
が、たとえば、チオグリコール酸、チオ乳酸およ
びそれらの塩、および酸化染色で還元剤として通
常使用される他の化合物も含むことができる。こ
れらの還元剤は適当には組成物の総重量を基準に
して0.05〜3重量%、好ましくは0.1〜1.5重量%
の量で使用される。 本発明の染色組成物はハイドロキノンのような
抗酸化剤を組成物の総重量を基準にして一般に
0.005〜1重量%、好ましくは0.05〜0.5重量%の
濃度で含むこともできる。 本発明による染色組成物は各種形で供すること
ができるが、更に特に有利な形はクリームおよび
希釈によりゲルまたはクリームを与える液体であ
る。 この目的に対し、本発明による染色組成物はカ
チオン、アニオン、非イオンまたは両性界面活性
剤もしくはそれらの混合物を含むことができる。 界面活性剤は有利には組成物の総重量に対し
0.5〜55重量%、好ましくは4〜45重量%の量で
本発明による組成物に含まれる。 有機溶媒はそうでなければ水に十分に溶解しな
いであろう化合物を溶解するために組成物に含ま
せることもできる。適当な溶媒はベンジル アル
コール、フエニルエチルアルコール、エタノール
またはイソプロパノールのような低級アルカノー
ル、グリセロールのようなポリオール、2−ブト
キシエタノール、エチレングコール、エチレング
リコールモノエチルエーテル、プロピレングリコ
ールおよびジエチレングリコールモノエチルエー
テルおよびモノメチルエーテルのようなグリコー
ルまたはグリコールエーテルを含む。これらの溶
媒は好ましくは組成物の総重量に対し1〜75重量
%、更に特に5〜50重量%の量で含まれる。 本発明による組成物は1つもしくはそれ以上の
濃化剤、分散剤、毛髪調製剤、金属イオン封鎖用
化合物、殺菌剤および香料、および通常化粧品に
使用される任意の他の補助剤も含むことができ
る。 本発明による染色組成物のpHは好ましくはア
ルカリ性で、更に特に8〜11.5である。アンモニ
ア、炭酸アンモニウム、炭酸ソーダまたは炭酸カ
リ、モノ、ジ、またはトリエタノールアミンのよ
うなアルカノールアミン、苛性ソーダまたは苛性
カリ、エチルアミンまたはトリエチルアミンなど
のアルキルアミンのようなアルカリ化剤を使用
し、もしくはリン酸、塩酸、酒石酸、酢酸、乳酸
またはクエン酸のような酸性化剤を使用して所望
値に調製することができる。 本発明による染色組成物はそれ自体ケラチン繊
維に、特に毛髪に適用することができる。空気中
の酸素の存在で着色はゆつくり発現することがで
きるが、もつとも多くは過酸化水素、過酸化尿素
または過酸塩の溶液である化学的発現システムを
使用することが好ましい。過酸化水素溶液の使用
が好ましい。 本発明による染色組成物は代表的にはそれ自体
または酸化剤で希釈して乾燥または湿つた毛髪に
適用され、毛髪上にいわば30〜60分、好ましくは
5〜45分残しておかれ、次に毛髪は任意にはシヤ
ンプーですすぎ、再度すすぎ、乾燥する。 次例は更に本発明を例示する。 製造例 1 5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−4
−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼンの製造 反応図は次のとおりである: 第1工程 β−クロロエチルN−(2−メチル−4−アミ
ノ−5−ニトロフエニル)−カルバメートの製
造 0.6モル(100g)の4−メチル−2,5−ジア
ミノ−ニトロベンゼンおよび0.36モル(50g)の
炭酸カリを145mlの水を加えたジオキサン500mlに
加える。混合物は攪拌しながら90℃に加熱し、次
に0.6モル(86g)のクロロエチル クロロホル
メートを約10分の間に徐徐に添加する。添加が終
了した場合加熱は90℃に10分間維持する。反応媒
体は15℃に冷却し、次いで所望生成物を別す
る。少量のジオキサン、次に水およびアルコール
で洗浄後、生成物はジオキサンから再結晶し、真
空乾燥する。融点は192℃。
ニトロ直接染料の組み合せより成る染色組成物に
関する。それは還元性アルカリ媒体中で安定であ
る性質を有し、これらの組成物はケラチン繊維、
特にヒトの毛髪を染色するために使用することが
できる。 酸化染料前駆物質は毛髪染色の分野で汎用され
る。この種の染料は初めは弱く着色するか、また
は無色で、普通に「酸化ベース」として引用さ
れ、そして毛髪に染色力を現わし、酸化剤の存在
で染色化合物の形成を生じる化合物を含む。これ
らの染色化合物の形成は「酸化ベース」それ自体
の酸化縮合によるか、または「酸化ベース」と一
般に酸化染色で使用される染色組成物に含まれる
「カツプラー」として通常呼ばれる化合物との酸
化縮合により生ずる。 一方では「酸化ベース」をして他方では「カツ
プラー」より成る使用分子の多様性は、容易に他
の方法では得ることのできないきわめて豊富な色
の範囲を天然色または灰色によつて得ることがで
きる。 一般に、これらの色は白髪をマスクするすぐれ
た性質をも有する。更にそれらは光および洗滌の
ような外部要素に対し一般にかなり長持ちする。 他方、色沢からは黄金色、銅色、マホガニー色
および赤色のような暖かい色合いを得たいと望む
場合、満足できる「酸化ベース」/「カツプラ
ー」の組み合せは稀である。特に、それらは光に
対し低い堅牢性しかしばしば有しない。きわめて
しばしば輝きを失なうと共に経時的に毛髪上の色
調を変化させる。更にこのタイプに色合いでは酸
化染料前駆物質の組み合せは輝きが不足するため
にしばしば批判される。 これらの2つの不利益に打勝つために、直接染
料、すなわち酸化剤がなくとも着色を付与する染
色物質を酸化染料前駆物質と組み合せて使用する
ことは周知である。 これらの直接染料は所望の染色効果により一般
に黄色染料またはオレンジ染料、または赤色染料
である。所望の光沢を得るために、勿論これらの
各種の染料の混合物を使用することができる。 直接染料はそれらが酸化染色で使用される場
合、明らかに補助染料であるので、酸化染料前駆
物質がそれらの着色を現すことができる酸化工程
に耐えることができなければならない。この要件
は酸化染色で使用することができる直接染料の範
囲をかなり減少させる。 使用することができる直接染料のうち、ベンゼ
ン系のニトロ染料は実質的にその色の豊富さおよ
び輝きのために配合者の要求にもつとも良く適す
るらしいことがわかつた。 酸化染料前駆物質と組み合せてこれら染料の使
用は多数の特許の主題を形成した。 これらの直接染料は特にニトロ−パラ−フエニ
レンジアミノを含む。これは銅、マホガニーおよ
び赤の輝きを有する色を生成するために配合者に
高く評価される赤色を与える。 赤色または紫赤色染料、特に5−N−(β−ヒ
ドロキシエチル)−アミノ−4−クロロ−2−ア
ミノ−ニトロベンゼン(米国特許第3973900号明
細書)を使用することも既知である。不幸にも、
ベンゼン系のこれらニトロ染料の使用は2つの不
利益のために制限される。 先ず第一に、酸化染料前駆物質は酸化剤、特に
空気による酸化に対し明らかに損傷を受けるの
で、還元剤を酸化染色組成物に添加し、毛髪に対
し着色を現すために選択される時点前の、たとえ
ば貯蔵中のこれらの前駆物質の早期酸化を阻止せ
ねばならない。 もつとも広く使用される還元剤、特に亜硫酸水
素ナトリウムはベンゼン系の多数のニトロ染料に
対し特に反応性があり、この反応性は酸化染色組
成物の一般的アルカリ性により一層高められる。
還元剤のこの反応性は使用前の染色組成物の貯蔵
中にベンゼン系のニトロ染料の染色力を徐々にそ
う失させる。 第二に、エームス(Ames)博士の研究はベン
ゼン系のある種のニトロ誘導体、特にニトロ−パ
ラ−フエニレンジアミンは潜在的突然変異力を有
することを示した。これは毛髪染色組成物にこれ
らに染料の使用を阻止するものである。 驚くべきことに、ベンゼン系のある種のニトロ
誘導体はたとえば亜硫酸水素ナトリウムのような
通例の還元剤の存在で、酸化染料用のアルカリ性
組成物中で安定であり、そしてサルモネラの各種
菌株に対し突然変異性のないという二次特徴を有
することがわかつた。 染料が突然変異性を有しないことはs9ミツクス
を添加しまたは添加せずに、アロクロール
(Arochlor)1254により活性化しまたは活性化せ
ずにサルモネラ チヒムリウム(Salmonella
typhimurium)に対するエームス テストを用
いて評価することは思い出されるであろう。こら
は5菌株TA1535,TA1537,TA100,TA1538
およびTA98に対し行なわれる。 エームス テストに関しては次の資料を引用す
ることができる: B.N.Ames,H.O.KAMMENおよびE.
YAMASAKI「Dyes are mutagenic;
Identification of a variety of mutagenic
ingredients」,Proc.Nat.Aead.Sci.USA,72巻、
6号、2423〜2427頁(6月1975)および B.N.Ames,J.Mc CANNおよびE.
YAMASAKI,「Methods for detecting
carcinogens and mutagens with Salmonella
mammalian microsome mutagenicitytest」,
Mutation Res.,31(1975),347〜364頁。 本発明により使用されるベンゼン系のニトロ染
料(そのうちの1つは赤色染料である)を含む非
突然変異性染料のある組み合せは、ニトロ−パラ
−フエニレンジアミンと代替させてこの染料によ
り供される輝きを得ることのできることもわかつ
た。 上記二元特徴を有し、その染色力のために選択
され、本発明により使用することができるベンゼ
ン系のニトロ染料は次の一般式を有する: 式中、R1はメチル基を表わし、R2およびR4は
水素を表わし、そしてR3はβ−ヒドロキシエト
キシ基を表わし、もしくは別法ではR1,R3およ
びR4は水素を表わし、そしてR2はメチルまたは
ヒドロキシル基を表わし、もしくは別法ではR1
およびR2は水素を表わし、R3はメチル基を表わ
し、そしてR4はヒドロキシル、N−(β−ヒドロ
キシルエチル)−アミノまたは(β−N,N−ジ
エチルアミノエチル)−アミノ基、もしくはR1,
R2およびR3は水素そしてR4はN,N−ビス−(β
−ヒドロキシエチル)−アミノ基を表わす。 ベンゼン系のこれらのニトロ染料は特に貴重で
ある。何故ならそれらは酸化染料組成物に使用す
る場合広範囲の色を得ることができるからであ
る。実際に、酸化染色組成物に使用される場合、
これらの染料は黄緑〜黄、〜オレンジおよび〜赤
の範囲の色を与える。 従つて本発明は還元性アルカリ媒体中でケラチ
ン繊維、特にヒトの毛髪を染色するための染色組
成物を供する。その組成物は少なくとも1つの酸
化染料前駆物質を少なくとも1つの直接染料と水
性ベヒクル中で組み合せることより成り、直接染
料は上記規定の式のベンゼン系ニトロ誘導体で
ある。 本発明は本発明の染色組成物を使用してケラチ
ン繊維、特にヒトの毛髪を染色する方法も供す
る。 ベンゼン系のニトロ直接染料の更に特に好まし
い組み合せは、赤色染料である5−N−(β−ヒ
ドロキシエチル)−アミノ−4−メチル−2−ア
ミノ−ニトロベンゼンを3−ヒドロキシ−2−ア
ミノ−ニトロベンゼンもしくは5−ヒドロキシ−
4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼンと組み
合せて含むものである。 この好ましい組み合せは特にニトロ−パラ−フ
エニレンジアミンによつて供される輝きを得るた
めにこの染料を代替させることができる。そして
還元性アルカリ媒体中で安定である利益を有し、
これは米国特許第3973900号明細書の酸化染色で
使用される5−N−(β−ヒドロキシエチル)−ア
ミノ−4−クロロ−2−アミノ−ニトロベンゼン
についての場合ではない。 本発明により使用されるベンゼン系のニトロ染
料は、新しい化合物である5−N−(β−ヒドロ
キシエチル)−アミノ−4−メチル−2−アミノ
−ニトロベンゼンおよび5−(β−N,N−ジエ
チルアミノエチル)−アミノ−4−メチル−2−
アミノ−ニトロベンゼンを除いて既知化合物であ
る。 これらの新化合物の製造は以下の例に記載され
る。 本発明において使用されるベンゼン系のニトロ
染料は酸化染色で通常使用されるすべての酸化染
料前駆物質と併せて使用することができる。 本発明による染色組成物に使用することができ
る酸化染料前駆物質のうち、挙げることのできる
例は、アミノ基の1つが第1級であり、もう1つ
では第1,第2もしくは第3級であることがで
き、そしてこれらはベンゼン核上で置換もしくは
非置換であるパラ−フエニレンジアミノ、任意に
は置換されたパラ−アミノフエノール、第1級ア
ミン基、アミン基が置換もしくは非置換であるこ
とができるテトラアミノピリミジン、アミノ基お
よびまたベンゼン核上で置換もしくは非置換のメ
タ−フエニレンジアミン、ベンゼン核上で置換も
しくは非置換のポリフエノール、および特にレゾ
ルシノールおよびその誘導体、ナフトール、およ
びメタ−アミノフエノール、任意にはアミノ基お
よび/もしくはベンゼン核上で置換されたメタ−
アミノフエノールを含む。 本発明による染色組成物は上記式により規定
されたベンゼン系のニトロ染料を1つもしくはそ
れ以上含み、アルカリ還元性媒体中で安定で、適
当には組成物の総重量を基準にして0.005〜3重
量%、好ましくは0.05〜1.5重量%の量で含む。 酸化染料前駆物質は組成物の総重量を基準にし
て0.001〜25重量%、好ましくは0.01〜15重量%
の量で本発明による染色組成物に含まれるのがよ
い。 本発明による染色組成物に使用することができ
る還元剤は特に亜硫酸水素ナトリウムより成る
が、たとえば、チオグリコール酸、チオ乳酸およ
びそれらの塩、および酸化染色で還元剤として通
常使用される他の化合物も含むことができる。こ
れらの還元剤は適当には組成物の総重量を基準に
して0.05〜3重量%、好ましくは0.1〜1.5重量%
の量で使用される。 本発明の染色組成物はハイドロキノンのような
抗酸化剤を組成物の総重量を基準にして一般に
0.005〜1重量%、好ましくは0.05〜0.5重量%の
濃度で含むこともできる。 本発明による染色組成物は各種形で供すること
ができるが、更に特に有利な形はクリームおよび
希釈によりゲルまたはクリームを与える液体であ
る。 この目的に対し、本発明による染色組成物はカ
チオン、アニオン、非イオンまたは両性界面活性
剤もしくはそれらの混合物を含むことができる。 界面活性剤は有利には組成物の総重量に対し
0.5〜55重量%、好ましくは4〜45重量%の量で
本発明による組成物に含まれる。 有機溶媒はそうでなければ水に十分に溶解しな
いであろう化合物を溶解するために組成物に含ま
せることもできる。適当な溶媒はベンジル アル
コール、フエニルエチルアルコール、エタノール
またはイソプロパノールのような低級アルカノー
ル、グリセロールのようなポリオール、2−ブト
キシエタノール、エチレングコール、エチレング
リコールモノエチルエーテル、プロピレングリコ
ールおよびジエチレングリコールモノエチルエー
テルおよびモノメチルエーテルのようなグリコー
ルまたはグリコールエーテルを含む。これらの溶
媒は好ましくは組成物の総重量に対し1〜75重量
%、更に特に5〜50重量%の量で含まれる。 本発明による組成物は1つもしくはそれ以上の
濃化剤、分散剤、毛髪調製剤、金属イオン封鎖用
化合物、殺菌剤および香料、および通常化粧品に
使用される任意の他の補助剤も含むことができ
る。 本発明による染色組成物のpHは好ましくはア
ルカリ性で、更に特に8〜11.5である。アンモニ
ア、炭酸アンモニウム、炭酸ソーダまたは炭酸カ
リ、モノ、ジ、またはトリエタノールアミンのよ
うなアルカノールアミン、苛性ソーダまたは苛性
カリ、エチルアミンまたはトリエチルアミンなど
のアルキルアミンのようなアルカリ化剤を使用
し、もしくはリン酸、塩酸、酒石酸、酢酸、乳酸
またはクエン酸のような酸性化剤を使用して所望
値に調製することができる。 本発明による染色組成物はそれ自体ケラチン繊
維に、特に毛髪に適用することができる。空気中
の酸素の存在で着色はゆつくり発現することがで
きるが、もつとも多くは過酸化水素、過酸化尿素
または過酸塩の溶液である化学的発現システムを
使用することが好ましい。過酸化水素溶液の使用
が好ましい。 本発明による染色組成物は代表的にはそれ自体
または酸化剤で希釈して乾燥または湿つた毛髪に
適用され、毛髪上にいわば30〜60分、好ましくは
5〜45分残しておかれ、次に毛髪は任意にはシヤ
ンプーですすぎ、再度すすぎ、乾燥する。 次例は更に本発明を例示する。 製造例 1 5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−4
−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼンの製造 反応図は次のとおりである: 第1工程 β−クロロエチルN−(2−メチル−4−アミ
ノ−5−ニトロフエニル)−カルバメートの製
造 0.6モル(100g)の4−メチル−2,5−ジア
ミノ−ニトロベンゼンおよび0.36モル(50g)の
炭酸カリを145mlの水を加えたジオキサン500mlに
加える。混合物は攪拌しながら90℃に加熱し、次
に0.6モル(86g)のクロロエチル クロロホル
メートを約10分の間に徐徐に添加する。添加が終
了した場合加熱は90℃に10分間維持する。反応媒
体は15℃に冷却し、次いで所望生成物を別す
る。少量のジオキサン、次に水およびアルコール
で洗浄後、生成物はジオキサンから再結晶し、真
空乾燥する。融点は192℃。
【表】
第2工程
5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−4
−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼンの製造 1.86モル(510g)のβ−クロロエチルN−(2
−メチル−4−アミノ−5−ニトロフエニル)−
カルバメートを55℃で攪拌しながら15分間で9.32
モル(522g)の苛性カリを含むアルコール水溶
液(H2O30%、エタノール70%)2625mlに加え
る。温度は72℃に上昇する。添加が終了した場
合、反応媒体は70〜75℃に保持しながら1lの水を
反応媒体に添加する。加熱反応媒体は過し少量
の不溶性物質を除去する。5lの水氷を液に添加
し、次に混合物は酢酸で中和する。所望生成物が
沈でんする。別し、水で洗滌し、アルコールか
ら再結晶する。真空乾燥後、融点141℃。
−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼンの製造 1.86モル(510g)のβ−クロロエチルN−(2
−メチル−4−アミノ−5−ニトロフエニル)−
カルバメートを55℃で攪拌しながら15分間で9.32
モル(522g)の苛性カリを含むアルコール水溶
液(H2O30%、エタノール70%)2625mlに加え
る。温度は72℃に上昇する。添加が終了した場
合、反応媒体は70〜75℃に保持しながら1lの水を
反応媒体に添加する。加熱反応媒体は過し少量
の不溶性物質を除去する。5lの水氷を液に添加
し、次に混合物は酢酸で中和する。所望生成物が
沈でんする。別し、水で洗滌し、アルコールか
ら再結晶する。真空乾燥後、融点141℃。
【表】
製造例 2
5−(β−N,N−ジエチルアミノエチル)−ア
ミノ−4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼ
ンの製造 反応図は次のとおりである: 第1工程 5−N−トシルアミノ−4−メチル−2−アミ
ノ−ニトロベンゼンの製造 0.149モル(25g)の2−メチル−5−ニトロ
−パラ−フエニレンジアミンを75mlのピリジンに
溶解する。0.161モル(30.5g)のパラ−トルエ
ンスルホニルクロリドを40℃で攪拌しながらこの
ピリジン溶液に徐々に加える。次に反応媒体は40
℃に4時間保持する。次にピリジン溶液は600g
の水氷にそそぎ入れる。 所望生成物は塩酸を添加すると沈でんする。
別し、水で洗滌し、酢酸から再結晶する。真空乾
燥し、融点174℃。
ミノ−4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼ
ンの製造 反応図は次のとおりである: 第1工程 5−N−トシルアミノ−4−メチル−2−アミ
ノ−ニトロベンゼンの製造 0.149モル(25g)の2−メチル−5−ニトロ
−パラ−フエニレンジアミンを75mlのピリジンに
溶解する。0.161モル(30.5g)のパラ−トルエ
ンスルホニルクロリドを40℃で攪拌しながらこの
ピリジン溶液に徐々に加える。次に反応媒体は40
℃に4時間保持する。次にピリジン溶液は600g
の水氷にそそぎ入れる。 所望生成物は塩酸を添加すると沈でんする。
別し、水で洗滌し、酢酸から再結晶する。真空乾
燥し、融点174℃。
【表】
第2工程
5−N−(β−N′,N′−ジエチルアミノエチ
ル)−N−トシルアミノ−4−メチル−2−ア
ミノ−ニトロベンの製造 0.02モル(6.42g)の5−N−トシルアミノ−
4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼンおよび
0.03モル(1.68g)の石灰を24mlのジメチルホル
ムアミドに加える。混合物は80℃に加熱し、次に
0.022モル(3.8g)のジエチルアミノエチルクロ
リドを攪拌しながら徐徐に加える。温度は1時間
15分80℃に保持し、次に反応媒体は100mlの水氷
にそそぎ入れる。所望生成物は沈でんする。別
し、水で洗滌し、次にジオキサンから再結晶す
る。50℃で真空乾燥する。融点181℃。
ル)−N−トシルアミノ−4−メチル−2−ア
ミノ−ニトロベンの製造 0.02モル(6.42g)の5−N−トシルアミノ−
4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼンおよび
0.03モル(1.68g)の石灰を24mlのジメチルホル
ムアミドに加える。混合物は80℃に加熱し、次に
0.022モル(3.8g)のジエチルアミノエチルクロ
リドを攪拌しながら徐徐に加える。温度は1時間
15分80℃に保持し、次に反応媒体は100mlの水氷
にそそぎ入れる。所望生成物は沈でんする。別
し、水で洗滌し、次にジオキサンから再結晶す
る。50℃で真空乾燥する。融点181℃。
【表】
第3工程
5−(β−N,N−ジエチルアミノエチル)−ア
ミノ−4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼ
ンの製造 上記工程で得た置換パラ−トルエンスルホンア
ミド0.0426モル(17.9g)を攪拌しながら0℃で
90mlの硫酸中に徐徐に加える。固形物が溶解した
場合、反応媒体は0℃に3時間保持し、次に700
gの砕氷上にそそぐ。混合物はアンモニウムで中
和する。沈でんした所望生成物は別する。水で
洗滌し、乾燥し、酢酸エチルから再結晶する。融
点78℃。
ミノ−4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼ
ンの製造 上記工程で得た置換パラ−トルエンスルホンア
ミド0.0426モル(17.9g)を攪拌しながら0℃で
90mlの硫酸中に徐徐に加える。固形物が溶解した
場合、反応媒体は0℃に3時間保持し、次に700
gの砕氷上にそそぐ。混合物はアンモニウムで中
和する。沈でんした所望生成物は別する。水で
洗滌し、乾燥し、酢酸エチルから再結晶する。融
点78℃。
【表】
例 1
クリーム形である次の染色組成物を製造する:
1−N,N−ビス−(β−ヒドロキシエチル)−ア
ミノ−4−アミノベンゼンジ塩酸塩 0.3g レゾルシノール 1g メタ−アミノフエノール 0.7g α−ナフトール 0.1g 3−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼン0.25g セチルアルコールおよびステアリル アルコール
の50/50混合物 18g 2−オクチルドデカノール 3g 15モルのエチレンオキシドによりオキシエチレン
化したセチル/ステアリル アルコール30%の活
性剤を含むアンモニウム ラウリル−サルフエー
ト 25g 式 のユニツトより成るポリマー(フランス特許第
2270846号および第2333012号明細書記載のように
製造することができる) 3g 22°B′アンモニウム溶液 12g チオ乳酸アンモニウム(チオ乳酸当量で50%を含
む) 0.8g 水 十分量 100g このクリームは20容強度の過酸化水素の1.5倍
重量で希釈する。 クリーム状稠度を有する得た混合物は30分間毛
髪の濃いクリ色の上に適用する。すすぎおよび乾
燥後毛髪はくすんだクリ色を有する。 操作を新たに製造したクリームで行なうかまた
は数週間貯蔵したクリームで行なうかの結果は実
質的に同一である。 本発明による3−メチル−2−アミノ−ニトロ
ベンゼンの使用は貯蔵後に過度の青色を避けさせ
ることができる。それは黄色ニトロ直接染料が還
元性アルカリ媒体中で不安定である場合であろ
う。 例 2 次の染色組成物を製造する: パラ−フエニレンジアミン 0.25g パラ−アミノフエノール 0.1g レゾルシノール 0.2g メタ−アミノフエノール 0.1g 3−ヒドロキシ−2−アミノ−ニトロベンゼン
0.5g 4−(β−ヒドロキシエトキシ)−2−N−メチル
アミノ−ニトロベンゼン 0.05g 9モルのエチレンオキシドによりポリオキシエチ
レン化したノニルフエノール 3g オレイルアルコール 9g オレイン酸ジエタノールアミド 9g 50モルのエチレンオキシドを含む水素添加タロ−
アミド 2.5g オレイン酸 18g 式 のユニツトより成るポリマー(フランス特許第
2270846号および第2333012号明細書記載のように
製造することができる) 3g エチルアルコール 9g ベンジルアルコール 11g エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2g 22°B′アンモニウム溶液 12.9g モノエタノールアミン 6.5g チオ乳酸アンモニウム(チオ乳酸当量で50%を含
む) 0.8g 1−フエニル−3−メチルピラゾール−5−オン
0.15g 水 十分量 100g 液体形であるこの組成物は20容強度の過酸化水
素の等重量で希釈するとクリーム状ゲルを与え
る。 このゲルは30分間濃ブロンド毛髪上に適用す
る。毛髪をすすぎ、シヤンプー洗いをする。黄金
色淡いブロンド色の着色を得る。 この黄金色は使用染色組成物を製造後数週〜数
ケ月貯蔵した場合でさえ持続する。 例 3 次の染色組成物を製造する: 2−イソプロピル−1,4−ジアミノベンゼンジ
塩酸塩 4.46g パラ−アミノフエノール 0.35g 2,4−ジアミノフエノキシ−エタノールジ塩酸
塩 0.07g レゾルシノール 1.2g メタ−アミノフエノール 0.5g 5−ヒドロキシ−4−メチル−2−アミノ−ニト
ロベンゼン 0.4g 2モルのグリセロールを加えたオレイルアルコー
ル 5g 4モルのグリセロールを加えたオレイルアルコー
ル 5g オレイン酸 5g オレイルジエタノールアミン 5g オレイン酸ジエタノールアミド 12g エチルアルコール 10g エチルグリコール 12g エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2g 22°B′アンモニア溶液 12.4g 32°B′亜硫酸水素ナトリウム溶液 1.3g ハイドロキノン 0.15g 1−フエニル−3−メチルピラゾール−5−オン
0.15g 水 十分量 100g この液体染色組成物は20容強度の過酸化水素の
等重量と混合する。 これは30分間濃クリ色毛髪に適用する場合、す
すぎ洗いおよびシヤンプー洗い後、毛髪に銅色黄
金クリ色を付与するゲルを供する。そしてこれは
新たに製造した液体染色組成物により、または使
用前長期保存した液体染色組成物により出発して
操作を行なう場合である。 例 4 次の染色組成物を製造する: 2,3−ジメチル−1,2−ジアミノベンゼンジ
塩酸塩 2g 2,4−ジアミノフエノキシ−エタノールジ塩酸
塩 0.05g レゾルシノール 1.2g 2−メチルレゾルシノール 0.2g 3−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−6−
メチルフエノール 0.05g 5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−4−
メチル−2−アミノ−ニトロベンゼン 0.25g 3−ヒドロキシ−2−アミノ−ニトロベンゼン
0.2g セチルアルコールおよびステアリルアルコールの
50/50混合物 18g 2−オクチルドデカノール 3g 15モルのエチレンオキシドによりオキシエチレン
化したセチル/ステアリルアルコール 3g 30%活性成分を含むアンモニウム ラウリル−サ
ルフエート 12g 式 のユニツトより成るポリマー(フランス特許第
2270846号および第2333012号明細書記載のように
製造することができる) 3g 22°B′アンモニア溶液 12g 35°B′亜硫酸水素ナトリウム溶液 1.5g 水 十分量 100g この染色組成物はクリームで、1.5倍重量の20
容強度過酸化水素と混合する。 得たクリーム状混合物は30分間濃クリ色毛髪上
に適用する。すすぎ洗いおよびシヤンプー洗い
後、マホガニー淡クリ色真珠光色を得る。 この結果は新たに製造したクリームによりまた
は数週貯蔵したクリームにより操作を行なつても
変わらない。特に真珠光マホガニー色が残る。 例 5 次の染色組成物を製造する: 2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼンジ
塩酸塩 0.3g パラ−アミノフエノール 0.2g レゾルシノール 0.2g メタ−アミノフエノール 0.1g 2モルのグリセロールを加えたオレイル アルコ
ール 5g 4モルのグリセロールを加えたオレイル アルコ
ール 5g オレイン酸 5g オレイルジエタノールアミン 5g オレイル酸ジエタノールアミド 12g エチルアルコール 10g エチルグリコール 12g エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2g 22°B′アンモニア溶液 10.2g 35°B′亜硫酸水素ナトリウム溶液 1.3g ハイドロキノン 0.15g 1−フエニル−3−メチルピラゾール−5−オン
0.15g 水 十分量 100g 染色組成物A,BおよびCの3種を製造する。
それぞれニトロ直接染料として次の化合物を含
む: A ニトロ−パラ−フエニレンジアミン 0.15g B5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−4
−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼン 0.25g 3−ヒドロキシ−2−アミノ−ニトロベンゼン
0.2g C 5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−
4−クロロ−2−アミノ−ニトロベンゼン0.29g 3−ヒドロキシ−2−アミノ−ニトロベンゼン
0.16g 等重量の20容強度の過酸化水素と混合したこれ
らの3種の液体組成物はゲルを供し、30分間濃ブ
ロンド毛髪に適用する。次に毛髪はすすぐ。シヤ
ンプー洗いおよび乾燥後、実際に全く同じ、赤い
真珠光の淡ブロンド色を、新たに製造した液体染
色組成物で出発して操作を行なつた場合、これら
3種の場合に得る。 反対の場合、すなわち液体染色組成物を使用前
長期保存した場合、組成物AおよびBのみは経時
的に僅かに変化する染色強度を有するが一方組成
物Cはアルカリ性媒体中で亜硫酸水素ナトリウム
の存在で5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミ
ノ−4−クロロ−2−アミノ−ニトロベンゼン染
料の不安定性の結果として徐々に赤色成分の色調
を失なうことがわかる。その不安定性は本発明に
よる5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−
4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼンの場合
には認められない。 例 6 次の混合物を製造する: 2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼンジ
塩酸塩 0.3g パラ−アミノフエノール 0.2g レゾルシノール 0.2g メタ−アミノフエノール 0.1g 2モルのグリセロールを加えたオレイル アルコ
ール 5g 4モルのグリセロールを加えたオレイル アルコ
ール 5g オレイン酸 5g オレイルジエタノールアミン 5g オレイル酸ジエタノールアミド 5g エチルアルコール 10g エチルグリコール 12g エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2g 22°B′アンモニア溶液 10.2g 35°B′亜硫酸水素ナトリウム溶液 1.3g ハイドロキノン 0.15g 1−フエニル−3−メチルピラゾロン 0.15g 水 十分量 100g 3種の染色生成物D,EおよびFを製造する。
それぞれ次の化合物を染料として含む。 D.ニトロ−パラ−フエニレンジアミン 0.15g E,5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−
4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼン0.27g 5−ヒドロキシ−4−メチル−2−アミノ−ニ
トロベンゼン 0.11g F.5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−4
−クロロ−2−アミノ−ニトロベンゼン 0.27g 5−ヒドロキシ−4−メチル−2−アミノ−ニ
トロベンゼン 0.08g これらの3種の液体染色組成物は等重量の20容強
度の過酸化水素と混合した場合ゲルを供する。 このゲルを30分間濃ブロンド毛髪上に適用す
る。すすぎ洗いおよびシヤンプー洗い後、新たに
製造した液体組成物で出発して操作を行なつた場
合、3種の組成物D,EまたはFのいずれかを使
用しても毛髪は赤色真珠光の淡ブロンド色を有す
る。 反対の場合、使用組成物を使用前長期保存の場
合、組成物DおよびEの場合には経時的に色調は
実際に未変化であるが、一方5−N−(β−ヒド
ロキシエチル)−アミノ−4−クロロ−2−アミ
ノ−ニトロベンゼンを含む組成物のFの場合には
赤色成分の色調は徐々に消失することがわかる。
それはアルカリ性媒体中に亜硫酸水素ナトリウム
の存在で不安定である。 例 7 次の染色組成物を製造する: 2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼンジ
塩酸塩 0.07g レゾルシノール 0.1g 5−ヒドロキシ−4−メチル−2−アミノ−ニト
ロベンゼン 0.1g 5−N−(β−ジエチルアミノエチル)−アミノ−
4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼン0.35g 9モルのエチレンオキシドによりポリオキシエチ
レン化したノニルフエノール 3g オレイルアルコール 9g オレイン酸ジエタノールアミド 9g 50モルのエチレンオキシドを含む水素添加タロ−
アミド 2.5g オレイン酸 18g 式 のユニツトより成るポリマー(フランス特許第
2270846号および第2333012号明細書記載のように
製造することができる) 3g エチルアルコール 9g ベンジルアルコール 11g エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2g 22°B′アンモニア溶液 12.9g モノエタノールアミン 6.5g チオ乳酸アンモニウム(チオ乳酸当量で50%を含
む) 0.8g 1−フエニル−3−メチルピラゾール−5−オン
− 0.15g 水 十分量 100g 等重量の20容強度の過酸化水素を使用時に添加
し、組成物は濃ブロンド毛髪に適用する。30分間
後、すすぎおよび洗滌し、毛髪は黄金色真珠光を
有する淡ブロンド色を有する。 使用組成物を使用前長期保存した場合、色調は
変化しない。 例 8 次の染色組成物を製造する: 2モルのグリセロールを加えたオレイル アルコ
ール 5g 4モルのグリセロールを加えたオレイル アルコ
ール 5g オレイン酸 5g オレイルジエタノールアミン 5g オレイン酸ジエタノールアミド 12g エチルアルコール 10g エチルグリコール 12g エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2g 22°B′アンモニア溶液 10.2g 35°B′亜硫酸水素ナトリウム溶液 1.3g ハイドロキノン 0.15g 2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼンジ
塩酸塩 0.6g パラ−アミノフエノール 0.3g レゾルシノール 0.65g メタ−アミノフエノール 0.3g 2−アミノ−5−N,N−ビス−(β−ヒドロキ
シエチル)−アミノ−ニトロベンゼン 0.3g 水 十分量 100g 等重量の20容強度の過酸化水素を使用時に添加す
る。 組成物を30分間濃ブロンド毛髪上に留めた後、
すすぎおよびシヤンプー洗いし、毛髪は黄金色真
珠光を有し、これは新たに製造した組成物につ
き、および使用前長期保存した組成物の双方につ
いての場合である。
ミノ−4−アミノベンゼンジ塩酸塩 0.3g レゾルシノール 1g メタ−アミノフエノール 0.7g α−ナフトール 0.1g 3−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼン0.25g セチルアルコールおよびステアリル アルコール
の50/50混合物 18g 2−オクチルドデカノール 3g 15モルのエチレンオキシドによりオキシエチレン
化したセチル/ステアリル アルコール30%の活
性剤を含むアンモニウム ラウリル−サルフエー
ト 25g 式 のユニツトより成るポリマー(フランス特許第
2270846号および第2333012号明細書記載のように
製造することができる) 3g 22°B′アンモニウム溶液 12g チオ乳酸アンモニウム(チオ乳酸当量で50%を含
む) 0.8g 水 十分量 100g このクリームは20容強度の過酸化水素の1.5倍
重量で希釈する。 クリーム状稠度を有する得た混合物は30分間毛
髪の濃いクリ色の上に適用する。すすぎおよび乾
燥後毛髪はくすんだクリ色を有する。 操作を新たに製造したクリームで行なうかまた
は数週間貯蔵したクリームで行なうかの結果は実
質的に同一である。 本発明による3−メチル−2−アミノ−ニトロ
ベンゼンの使用は貯蔵後に過度の青色を避けさせ
ることができる。それは黄色ニトロ直接染料が還
元性アルカリ媒体中で不安定である場合であろ
う。 例 2 次の染色組成物を製造する: パラ−フエニレンジアミン 0.25g パラ−アミノフエノール 0.1g レゾルシノール 0.2g メタ−アミノフエノール 0.1g 3−ヒドロキシ−2−アミノ−ニトロベンゼン
0.5g 4−(β−ヒドロキシエトキシ)−2−N−メチル
アミノ−ニトロベンゼン 0.05g 9モルのエチレンオキシドによりポリオキシエチ
レン化したノニルフエノール 3g オレイルアルコール 9g オレイン酸ジエタノールアミド 9g 50モルのエチレンオキシドを含む水素添加タロ−
アミド 2.5g オレイン酸 18g 式 のユニツトより成るポリマー(フランス特許第
2270846号および第2333012号明細書記載のように
製造することができる) 3g エチルアルコール 9g ベンジルアルコール 11g エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2g 22°B′アンモニウム溶液 12.9g モノエタノールアミン 6.5g チオ乳酸アンモニウム(チオ乳酸当量で50%を含
む) 0.8g 1−フエニル−3−メチルピラゾール−5−オン
0.15g 水 十分量 100g 液体形であるこの組成物は20容強度の過酸化水
素の等重量で希釈するとクリーム状ゲルを与え
る。 このゲルは30分間濃ブロンド毛髪上に適用す
る。毛髪をすすぎ、シヤンプー洗いをする。黄金
色淡いブロンド色の着色を得る。 この黄金色は使用染色組成物を製造後数週〜数
ケ月貯蔵した場合でさえ持続する。 例 3 次の染色組成物を製造する: 2−イソプロピル−1,4−ジアミノベンゼンジ
塩酸塩 4.46g パラ−アミノフエノール 0.35g 2,4−ジアミノフエノキシ−エタノールジ塩酸
塩 0.07g レゾルシノール 1.2g メタ−アミノフエノール 0.5g 5−ヒドロキシ−4−メチル−2−アミノ−ニト
ロベンゼン 0.4g 2モルのグリセロールを加えたオレイルアルコー
ル 5g 4モルのグリセロールを加えたオレイルアルコー
ル 5g オレイン酸 5g オレイルジエタノールアミン 5g オレイン酸ジエタノールアミド 12g エチルアルコール 10g エチルグリコール 12g エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2g 22°B′アンモニア溶液 12.4g 32°B′亜硫酸水素ナトリウム溶液 1.3g ハイドロキノン 0.15g 1−フエニル−3−メチルピラゾール−5−オン
0.15g 水 十分量 100g この液体染色組成物は20容強度の過酸化水素の
等重量と混合する。 これは30分間濃クリ色毛髪に適用する場合、す
すぎ洗いおよびシヤンプー洗い後、毛髪に銅色黄
金クリ色を付与するゲルを供する。そしてこれは
新たに製造した液体染色組成物により、または使
用前長期保存した液体染色組成物により出発して
操作を行なう場合である。 例 4 次の染色組成物を製造する: 2,3−ジメチル−1,2−ジアミノベンゼンジ
塩酸塩 2g 2,4−ジアミノフエノキシ−エタノールジ塩酸
塩 0.05g レゾルシノール 1.2g 2−メチルレゾルシノール 0.2g 3−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−6−
メチルフエノール 0.05g 5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−4−
メチル−2−アミノ−ニトロベンゼン 0.25g 3−ヒドロキシ−2−アミノ−ニトロベンゼン
0.2g セチルアルコールおよびステアリルアルコールの
50/50混合物 18g 2−オクチルドデカノール 3g 15モルのエチレンオキシドによりオキシエチレン
化したセチル/ステアリルアルコール 3g 30%活性成分を含むアンモニウム ラウリル−サ
ルフエート 12g 式 のユニツトより成るポリマー(フランス特許第
2270846号および第2333012号明細書記載のように
製造することができる) 3g 22°B′アンモニア溶液 12g 35°B′亜硫酸水素ナトリウム溶液 1.5g 水 十分量 100g この染色組成物はクリームで、1.5倍重量の20
容強度過酸化水素と混合する。 得たクリーム状混合物は30分間濃クリ色毛髪上
に適用する。すすぎ洗いおよびシヤンプー洗い
後、マホガニー淡クリ色真珠光色を得る。 この結果は新たに製造したクリームによりまた
は数週貯蔵したクリームにより操作を行なつても
変わらない。特に真珠光マホガニー色が残る。 例 5 次の染色組成物を製造する: 2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼンジ
塩酸塩 0.3g パラ−アミノフエノール 0.2g レゾルシノール 0.2g メタ−アミノフエノール 0.1g 2モルのグリセロールを加えたオレイル アルコ
ール 5g 4モルのグリセロールを加えたオレイル アルコ
ール 5g オレイン酸 5g オレイルジエタノールアミン 5g オレイル酸ジエタノールアミド 12g エチルアルコール 10g エチルグリコール 12g エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2g 22°B′アンモニア溶液 10.2g 35°B′亜硫酸水素ナトリウム溶液 1.3g ハイドロキノン 0.15g 1−フエニル−3−メチルピラゾール−5−オン
0.15g 水 十分量 100g 染色組成物A,BおよびCの3種を製造する。
それぞれニトロ直接染料として次の化合物を含
む: A ニトロ−パラ−フエニレンジアミン 0.15g B5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−4
−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼン 0.25g 3−ヒドロキシ−2−アミノ−ニトロベンゼン
0.2g C 5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−
4−クロロ−2−アミノ−ニトロベンゼン0.29g 3−ヒドロキシ−2−アミノ−ニトロベンゼン
0.16g 等重量の20容強度の過酸化水素と混合したこれ
らの3種の液体組成物はゲルを供し、30分間濃ブ
ロンド毛髪に適用する。次に毛髪はすすぐ。シヤ
ンプー洗いおよび乾燥後、実際に全く同じ、赤い
真珠光の淡ブロンド色を、新たに製造した液体染
色組成物で出発して操作を行なつた場合、これら
3種の場合に得る。 反対の場合、すなわち液体染色組成物を使用前
長期保存した場合、組成物AおよびBのみは経時
的に僅かに変化する染色強度を有するが一方組成
物Cはアルカリ性媒体中で亜硫酸水素ナトリウム
の存在で5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミ
ノ−4−クロロ−2−アミノ−ニトロベンゼン染
料の不安定性の結果として徐々に赤色成分の色調
を失なうことがわかる。その不安定性は本発明に
よる5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−
4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼンの場合
には認められない。 例 6 次の混合物を製造する: 2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼンジ
塩酸塩 0.3g パラ−アミノフエノール 0.2g レゾルシノール 0.2g メタ−アミノフエノール 0.1g 2モルのグリセロールを加えたオレイル アルコ
ール 5g 4モルのグリセロールを加えたオレイル アルコ
ール 5g オレイン酸 5g オレイルジエタノールアミン 5g オレイル酸ジエタノールアミド 5g エチルアルコール 10g エチルグリコール 12g エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2g 22°B′アンモニア溶液 10.2g 35°B′亜硫酸水素ナトリウム溶液 1.3g ハイドロキノン 0.15g 1−フエニル−3−メチルピラゾロン 0.15g 水 十分量 100g 3種の染色生成物D,EおよびFを製造する。
それぞれ次の化合物を染料として含む。 D.ニトロ−パラ−フエニレンジアミン 0.15g E,5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−
4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼン0.27g 5−ヒドロキシ−4−メチル−2−アミノ−ニ
トロベンゼン 0.11g F.5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−4
−クロロ−2−アミノ−ニトロベンゼン 0.27g 5−ヒドロキシ−4−メチル−2−アミノ−ニ
トロベンゼン 0.08g これらの3種の液体染色組成物は等重量の20容強
度の過酸化水素と混合した場合ゲルを供する。 このゲルを30分間濃ブロンド毛髪上に適用す
る。すすぎ洗いおよびシヤンプー洗い後、新たに
製造した液体組成物で出発して操作を行なつた場
合、3種の組成物D,EまたはFのいずれかを使
用しても毛髪は赤色真珠光の淡ブロンド色を有す
る。 反対の場合、使用組成物を使用前長期保存の場
合、組成物DおよびEの場合には経時的に色調は
実際に未変化であるが、一方5−N−(β−ヒド
ロキシエチル)−アミノ−4−クロロ−2−アミ
ノ−ニトロベンゼンを含む組成物のFの場合には
赤色成分の色調は徐々に消失することがわかる。
それはアルカリ性媒体中に亜硫酸水素ナトリウム
の存在で不安定である。 例 7 次の染色組成物を製造する: 2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼンジ
塩酸塩 0.07g レゾルシノール 0.1g 5−ヒドロキシ−4−メチル−2−アミノ−ニト
ロベンゼン 0.1g 5−N−(β−ジエチルアミノエチル)−アミノ−
4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼン0.35g 9モルのエチレンオキシドによりポリオキシエチ
レン化したノニルフエノール 3g オレイルアルコール 9g オレイン酸ジエタノールアミド 9g 50モルのエチレンオキシドを含む水素添加タロ−
アミド 2.5g オレイン酸 18g 式 のユニツトより成るポリマー(フランス特許第
2270846号および第2333012号明細書記載のように
製造することができる) 3g エチルアルコール 9g ベンジルアルコール 11g エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2g 22°B′アンモニア溶液 12.9g モノエタノールアミン 6.5g チオ乳酸アンモニウム(チオ乳酸当量で50%を含
む) 0.8g 1−フエニル−3−メチルピラゾール−5−オン
− 0.15g 水 十分量 100g 等重量の20容強度の過酸化水素を使用時に添加
し、組成物は濃ブロンド毛髪に適用する。30分間
後、すすぎおよび洗滌し、毛髪は黄金色真珠光を
有する淡ブロンド色を有する。 使用組成物を使用前長期保存した場合、色調は
変化しない。 例 8 次の染色組成物を製造する: 2モルのグリセロールを加えたオレイル アルコ
ール 5g 4モルのグリセロールを加えたオレイル アルコ
ール 5g オレイン酸 5g オレイルジエタノールアミン 5g オレイン酸ジエタノールアミド 12g エチルアルコール 10g エチルグリコール 12g エチレンジアミンテトラ酢酸 0.2g 22°B′アンモニア溶液 10.2g 35°B′亜硫酸水素ナトリウム溶液 1.3g ハイドロキノン 0.15g 2,6−ジメチル−1,4−ジアミノベンゼンジ
塩酸塩 0.6g パラ−アミノフエノール 0.3g レゾルシノール 0.65g メタ−アミノフエノール 0.3g 2−アミノ−5−N,N−ビス−(β−ヒドロキ
シエチル)−アミノ−ニトロベンゼン 0.3g 水 十分量 100g 等重量の20容強度の過酸化水素を使用時に添加す
る。 組成物を30分間濃ブロンド毛髪上に留めた後、
すすぎおよびシヤンプー洗いし、毛髪は黄金色真
珠光を有し、これは新たに製造した組成物につ
き、および使用前長期保存した組成物の双方につ
いての場合である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 還元性アルカル媒体中において毛髪を染色す
るに適する組成物であつて、少なくとも1つの酸
化染料前駆物質0.001〜25重量%を少なくとも1
つの直接染料0.005〜3重量%と水性ベビルク中
で組み合せ、その直接染料は式 (式中、R1はメチル基を表わし、R2および
R4は水素を表わし、およびR3はβ−ヒドロキシ
エトキシ基を表わし、もしくはR1,R3および
R4は水素を表わし、R2はメチルまたはヒドロキ
シル基を表わし、もしくはR1およびR2は水素
を表わし、R3はメチル基を表わし、およびR4は
ヒドロキシル、(β−ヒドロキシエチル)−アミノ
または(β−N,N−ジエチルアミノエチル)−
アミノ基を表わし、もしくはR1,R2およびR3
は水素を表わし、およびR4はN,N−ビス−(β
−ヒドロキシエチル)−アミノ基を表わす)を有
するニトロ誘導体であり、組成物のpHは8〜
11.5でありかつ組成物に対し少なくとも1種の還
元剤を0.05〜3重量%含有することを特徴とす
る、上記染毛組成物。 2 5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−
4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼンおよび
3−ヒドロキシ−2−アミノ−ニトロベンゼンを
併用する。特許請求の範囲第1項記載の組成物。 3 5−N−(β−ヒドロキシエチル)−アミノ−
4−メチル−2−アミノ−ニトロベンゼンおよび
5−ヒドロキシ−4−メチル−2−アミノ−ニト
ロベンゼンを併用する、特許請求の範囲第1項記
載の組成物。
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| LU82860A LU82860A1 (fr) | 1980-10-16 | 1980-10-16 | Compositions tinctoriales a base de precurseurs de colorants d'oxydation et de colorants nitres benzeniques stables en milieu alcalin reducteur et leur utilisation pour la teinture des fibres keratiniques |
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