JPH0380536B2 - - Google Patents
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- JPH0380536B2 JPH0380536B2 JP58161779A JP16177983A JPH0380536B2 JP H0380536 B2 JPH0380536 B2 JP H0380536B2 JP 58161779 A JP58161779 A JP 58161779A JP 16177983 A JP16177983 A JP 16177983A JP H0380536 B2 JPH0380536 B2 JP H0380536B2
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- JP
- Japan
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- exhaust gas
- inlet
- duct
- kiln
- kiln exhaust
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J6/00—Heat treatments such as Calcining; Fusing ; Pyrolysis
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B7/00—Hydraulic cements
- C04B7/36—Manufacture of hydraulic cements in general
- C04B7/43—Heat treatment, e.g. precalcining, burning, melting; Cooling
- C04B7/434—Preheating with addition of fuel, e.g. calcining
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/20—Details, accessories or equipment specially adapted for rotary-drum furnaces
- F27B7/2016—Arrangements of preheating devices for the charge
- F27B7/2025—Arrangements of preheating devices for the charge consisting of a single string of cyclones
- F27B7/2033—Arrangements of preheating devices for the charge consisting of a single string of cyclones with means for precalcining the raw material
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Furnace Details (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、予熱器と、浮遊体か焼炉組立体と、
キルンと、及び空気冷却器とを備える粉状原材料
焼成装置に関する。
キルンと、及び空気冷却器とを備える粉状原材料
焼成装置に関する。
この装置は、粉状原材料がセメント原料粉末、
特に、無点火(ignition free basis)酸素分析に
よる成分が60〜67重量%のCaO、17〜25重量%の
SiO2、3〜8重量%のAl2O3、0.5〜6重量%の
Fe2O3、0.1〜5.5重量%のMgO、0.5〜1.3重量%
のNa2O+K2O、及び1〜3重量%SO3であるポ
ートランドセメント原粉末を用いるセメントの製
造、あるいはライム法又はライム/ソーダ法によ
つて錯珪酸アルミニウムを珪酸二価カルシウムと
水溶性アルミニウムに転換するのに用いられる。
特に、無点火(ignition free basis)酸素分析に
よる成分が60〜67重量%のCaO、17〜25重量%の
SiO2、3〜8重量%のAl2O3、0.5〜6重量%の
Fe2O3、0.1〜5.5重量%のMgO、0.5〜1.3重量%
のNa2O+K2O、及び1〜3重量%SO3であるポ
ートランドセメント原粉末を用いるセメントの製
造、あるいはライム法又はライム/ソーダ法によ
つて錯珪酸アルミニウムを珪酸二価カルシウムと
水溶性アルミニウムに転換するのに用いられる。
この装置は、乾式でセメント原粉末、特にポー
トランドセメント原粉末を燃焼してセメントクリ
ンカに変える工程に特に好適である。
トランドセメント原粉末を燃焼してセメントクリ
ンカに変える工程に特に好適である。
セメントクリンカの製造は4工程にて行われ
る。
る。
(1) 粉状原材料を約750℃に予熱する。
(2) 予熱済粉状原材料を約850℃でか焼
(calcine)する。
(calcine)する。
(3) か焼原材料を焼成温度(sintering
temperature)に加熱し、約1400℃にて焼成
(sinter)してセメントクリンカにする。
temperature)に加熱し、約1400℃にて焼成
(sinter)してセメントクリンカにする。
(4) セメントクリンカを約100℃に冷却する。
元来、最初の3工程は長い回転シルンの中で行
われていた。
われていた。
セメント製造工程の熱効率の飛躍的な改善は、
短い回転キルンに連通した多段、特に4段の原料
粉末浮遊体予熱器の発明によつて達成された。斯
かる装置では、工程1は浮遊体予熱器で、工程3
は回転キルンで、工程2は一部分が浮遊体予熱器
で、残り部分が回転キルンで行われる。
短い回転キルンに連通した多段、特に4段の原料
粉末浮遊体予熱器の発明によつて達成された。斯
かる装置では、工程1は浮遊体予熱器で、工程3
は回転キルンで、工程2は一部分が浮遊体予熱器
で、残り部分が回転キルンで行われる。
セメント製造工程の他の重要な改善、特に焼成
工程制御の改善は、予熱済原料粉末を燃焼ガスに
浮遊せしめた状態でか焼するという浮遊体が焼炉
の発明によつて達成された。
工程制御の改善は、予熱済原料粉末を燃焼ガスに
浮遊せしめた状態でか焼するという浮遊体が焼炉
の発明によつて達成された。
現在の技術によると、上記4工程を以下の別々
の装置で行うと好都合であるとされている。すな
わち、(1)多段式浮遊体予熱器、(2)粒子沈降チヤン
バに連通しているか焼成チヤンバを含む分離燃料
供給式の浮遊体か焼炉、(3)分離燃料供給式の回転
キルン、及び(4)空気冷却器である。なお(4)空気冷
却器からの加熱空気は工程2及び工程3にて燃料
を燃焼する時に用いられる。工程2及び/又は工
程3の排ガスは工程1の熱源として用いられてい
る。しかし、多くのセメント製造プラントは、上
記の回転キルンを有する4段式浮遊体予熱器の型
式、すなわち分離したか焼炉を有していない型式
のままである。
の装置で行うと好都合であるとされている。すな
わち、(1)多段式浮遊体予熱器、(2)粒子沈降チヤン
バに連通しているか焼成チヤンバを含む分離燃料
供給式の浮遊体か焼炉、(3)分離燃料供給式の回転
キルン、及び(4)空気冷却器である。なお(4)空気冷
却器からの加熱空気は工程2及び工程3にて燃料
を燃焼する時に用いられる。工程2及び/又は工
程3の排ガスは工程1の熱源として用いられてい
る。しかし、多くのセメント製造プラントは、上
記の回転キルンを有する4段式浮遊体予熱器の型
式、すなわち分離したか焼炉を有していない型式
のままである。
「浮遊体」という用語は固体、液体あるいは気
体中に分離した微粒固体から成る2相系を示して
いる。しかし、本明細書の場合、「浮遊体」とい
う用語は同伴気体/粒子浮遊体、すなわち、ガス
粒中に分散し且つガス流に同伴した微粒固体から
成る2相系を示している。
体中に分離した微粒固体から成る2相系を示して
いる。しかし、本明細書の場合、「浮遊体」とい
う用語は同伴気体/粒子浮遊体、すなわち、ガス
粒中に分散し且つガス流に同伴した微粒固体から
成る2相系を示している。
浮遊粉状セメント原材料を焼成するための多段
式浮遊体予熱器、浮遊体か焼炉、回転キルン及び
空気冷却器を含むセメント製造プラントに対する
多くの提案がなされてきたが、このうちの多くは
大きな工業的規模で実施に移されており、成功を
収めている。
式浮遊体予熱器、浮遊体か焼炉、回転キルン及び
空気冷却器を含むセメント製造プラントに対する
多くの提案がなされてきたが、このうちの多くは
大きな工業的規模で実施に移されており、成功を
収めている。
現在、工業的に用いられているセメント製造プ
ラントのレイアウトに対する総合的調査が
Walter H.DudaのCEMENT−DATA BOOK
(Macdonald and Evans、London、2nd
Edition、1977、page 407−436)に書かれてい
る。
ラントのレイアウトに対する総合的調査が
Walter H.DudaのCEMENT−DATA BOOK
(Macdonald and Evans、London、2nd
Edition、1977、page 407−436)に書かれてい
る。
ここでは以下のことだけを述べるべきであろ
う。すなわち、レイアウトは、2つの平行サイク
ロン列、すなわち1つが加熱ガスとしてキルン排
ガスを用い、他方が加熱ガスとして焼炉排ガスを
用いるサイクロン列を有する、英国特許第
1434091号に記載の2列配置の予熱器、あるいは
加熱ガスとしてキルンガスとか焼炉排ガスの混合
体を用いる1列配置の予熱器を含むことができ
る。後者の1列配置予熱器の場合は、キルン排ガ
スとか熱炉排ガスはか焼炉中で混合しても良い、
あるいはか焼炉の粒子沈降器からか焼炉排ガスが
引き出された後に混合しても良い。
う。すなわち、レイアウトは、2つの平行サイク
ロン列、すなわち1つが加熱ガスとしてキルン排
ガスを用い、他方が加熱ガスとして焼炉排ガスを
用いるサイクロン列を有する、英国特許第
1434091号に記載の2列配置の予熱器、あるいは
加熱ガスとしてキルンガスとか焼炉排ガスの混合
体を用いる1列配置の予熱器を含むことができ
る。後者の1列配置予熱器の場合は、キルン排ガ
スとか熱炉排ガスはか焼炉中で混合しても良い、
あるいはか焼炉の粒子沈降器からか焼炉排ガスが
引き出された後に混合しても良い。
か焼炉におけるキルン排ガスとか焼炉排ガスの
混合は多くの場合、以下のようにして達成され
る。すなわち、キルン排ガスと加熱空気をか焼炉
の焼成チヤンバの中で、あるいはその上流で混合
するか、又は、キルンをかなり余分な加熱空気で
作動、すなわち、キルン中で加熱空気とキルンガ
スを混合し、これをか焼炉の焼成チヤンバに導入
することによる。斯かるプラントは、例えば、英
国特許第1428828号、第1423875号、第1489416号
及び第1409965号に記載されている。
混合は多くの場合、以下のようにして達成され
る。すなわち、キルン排ガスと加熱空気をか焼炉
の焼成チヤンバの中で、あるいはその上流で混合
するか、又は、キルンをかなり余分な加熱空気で
作動、すなわち、キルン中で加熱空気とキルンガ
スを混合し、これをか焼炉の焼成チヤンバに導入
することによる。斯かるプラントは、例えば、英
国特許第1428828号、第1423875号、第1489416号
及び第1409965号に記載されている。
か焼炉とキルンの燃料として、あらゆる種類の
ガス、オイル及び粉炭を用いることが出来る。し
かし、ガスやオイルは価格が上昇しているため、
粉炭、特に90ミクロン目のふるいにかけた10〜30
%の残留物に相当する粉末度を有する粉炭を燃料
として用いることに関心が向けられてきている。
ガス、オイル及び粉炭を用いることが出来る。し
かし、ガスやオイルは価格が上昇しているため、
粉炭、特に90ミクロン目のふるいにかけた10〜30
%の残留物に相当する粉末度を有する粉炭を燃料
として用いることに関心が向けられてきている。
しかし、経験から、全ての種類が必ずしも、か
焼炉の燃料として同じように適してはいけないこ
とが知られている。
焼炉の燃料として同じように適してはいけないこ
とが知られている。
揮発性物質の含有量(ASTM規格D3175によ
つて測定)が30%未満の粉炭の場合、粒度分布が
広い粉及び/又は目の粗い粒子を大量に含む粉炭
は目の粗い粒子の不完全燃焼による問題を呈す
る。これは、粒子沈降器内で好ましくない燃焼と
して現われ、又、粒子沈降器から引き出されたか
焼された製品の中に未燃焼の石炭が存在するとい
つた好ましくない結果として現われる。
つて測定)が30%未満の粉炭の場合、粒度分布が
広い粉及び/又は目の粗い粒子を大量に含む粉炭
は目の粗い粒子の不完全燃焼による問題を呈す
る。これは、粒子沈降器内で好ましくない燃焼と
して現われ、又、粒子沈降器から引き出されたか
焼された製品の中に未燃焼の石炭が存在するとい
つた好ましくない結果として現われる。
また、天然ガスをか焼炉燃料として用いると、
か焼温度ではガスの燃焼速度が遅いために同様の
問題が発生し得る。
か焼温度ではガスの燃焼速度が遅いために同様の
問題が発生し得る。
米国特許第4071309号には、次のものを備える
装置(以下、上述の型式の装置という)が開示さ
れている。その構成は(以下上記米国特許の図中
の符号を使用)、 (A) 複数のサイクロン3,5と該サイクロンへの
加熱ガス入口(即ち、立ち上り管)及び出口、
粉状原材料用入口1、第1及び第2の予熱済原
材料流のためのそれぞれ第1及び第2の出口ダ
クト15,16を有する予熱器7と、 (B) 浮遊体か焼炉組立体にて、キルン排ガス入口
と、 燃料入口14a、加熱空気入口14c及び第
1のダクト15に連通した予熱済原材料入口が
設けられた浮遊体焼成チヤンバ14と、 キルン排ガス浮遊体入口、前記予熱器7の加
熱ガス入口に連通したか焼炉排ガス出口、及び
か焼済材料出口ダクト10を有する粒子沈降器
9と、 第2のダクト16に連通された予熱済材料入
口を有し且つキルン排ガス入口を粒子沈降器9
のキルン排ガス浮遊体入口に連通するキルン排
ガスダクト8と、 及び焼成チヤンバ14から、キルン排ガスダ
クト8及び沈降器9からなる副組立体に達する
浮遊体移送ダクト18とを有する前記浮遊体か
焼炉組立体と、 (C) 沈降器9のか焼済材料出口ダクト10に接続
された材料入口と、及びか焼炉組立体のキルン
排ガス入口に接続されたキルン排ガス出口を有
するキルン上端と、燃料用入口、加熱空気入口
及び焼成済材料出口を有するキルン下端とを備
えるキルン11と、 (D) キルン下端に連通した材料入口、冷却空気入
口、冷却済材料出口、及び熱焼チヤンバ及びキ
ルン下端の各加熱空気入口に夫々連通させた2
つの加熱空気出口を有する空気冷却器とからな
る。
装置(以下、上述の型式の装置という)が開示さ
れている。その構成は(以下上記米国特許の図中
の符号を使用)、 (A) 複数のサイクロン3,5と該サイクロンへの
加熱ガス入口(即ち、立ち上り管)及び出口、
粉状原材料用入口1、第1及び第2の予熱済原
材料流のためのそれぞれ第1及び第2の出口ダ
クト15,16を有する予熱器7と、 (B) 浮遊体か焼炉組立体にて、キルン排ガス入口
と、 燃料入口14a、加熱空気入口14c及び第
1のダクト15に連通した予熱済原材料入口が
設けられた浮遊体焼成チヤンバ14と、 キルン排ガス浮遊体入口、前記予熱器7の加
熱ガス入口に連通したか焼炉排ガス出口、及び
か焼済材料出口ダクト10を有する粒子沈降器
9と、 第2のダクト16に連通された予熱済材料入
口を有し且つキルン排ガス入口を粒子沈降器9
のキルン排ガス浮遊体入口に連通するキルン排
ガスダクト8と、 及び焼成チヤンバ14から、キルン排ガスダ
クト8及び沈降器9からなる副組立体に達する
浮遊体移送ダクト18とを有する前記浮遊体か
焼炉組立体と、 (C) 沈降器9のか焼済材料出口ダクト10に接続
された材料入口と、及びか焼炉組立体のキルン
排ガス入口に接続されたキルン排ガス出口を有
するキルン上端と、燃料用入口、加熱空気入口
及び焼成済材料出口を有するキルン下端とを備
えるキルン11と、 (D) キルン下端に連通した材料入口、冷却空気入
口、冷却済材料出口、及び熱焼チヤンバ及びキ
ルン下端の各加熱空気入口に夫々連通させた2
つの加熱空気出口を有する空気冷却器とからな
る。
この構造において、か焼炉の熱焼チヤンバ14
には、燃料14a及び加熱空気14cが供給され
る。これによれば、加熱空気及びキルン排ガスの
混合体が前記燃焼チヤンバ内に導入されるプラン
トと比べて、すでに一度燃焼済みのキルン排ガス
が供給されずにクリーンな加熱空気のみを供給さ
れるため、燃焼チヤンバ14内の燃焼は天然ガス
及び燃焼困難な種類の石炭を燃料とした場合でさ
え、良好な燃焼を行ない燃焼時間を短縮すること
が可能である。その理由は、おそらく、燃焼チヤ
ンバ内に導入される加熱空気がクリーンで酸素濃
度が高いことに起因すると考えられる。
には、燃料14a及び加熱空気14cが供給され
る。これによれば、加熱空気及びキルン排ガスの
混合体が前記燃焼チヤンバ内に導入されるプラン
トと比べて、すでに一度燃焼済みのキルン排ガス
が供給されずにクリーンな加熱空気のみを供給さ
れるため、燃焼チヤンバ14内の燃焼は天然ガス
及び燃焼困難な種類の石炭を燃料とした場合でさ
え、良好な燃焼を行ない燃焼時間を短縮すること
が可能である。その理由は、おそらく、燃焼チヤ
ンバ内に導入される加熱空気がクリーンで酸素濃
度が高いことに起因すると考えられる。
しかし、米国特許第4071309号に記載された装
置において、浮遊体移送ダクト18は、第2の材
料分流16がキルン排ガスダクト8中に供給され
る材料入口よりも上流にて、キルン排ガスダクト
8に達する。その結果、キルン排ガスダクト8の
上流端近傍で焼成が行なわれてしまうという重大
な欠点があつた。
置において、浮遊体移送ダクト18は、第2の材
料分流16がキルン排ガスダクト8中に供給され
る材料入口よりも上流にて、キルン排ガスダクト
8に達する。その結果、キルン排ガスダクト8の
上流端近傍で焼成が行なわれてしまうという重大
な欠点があつた。
即ち、比較的高温(1100〜1200℃)のキルン排
ガスは、キルン排ガスダクト8に入つて、焼成チ
ヤンバ14から上記浮遊体移送ダクト18を介し
て至る高温の浮遊体に出会つてそのまま高温を保
ち、この高温流れは更に下流に至つて初めシユー
ト16からの比較的低温の予熱済材料に出会つて
比較的低温になる。
ガスは、キルン排ガスダクト8に入つて、焼成チ
ヤンバ14から上記浮遊体移送ダクト18を介し
て至る高温の浮遊体に出会つてそのまま高温を保
ち、この高温流れは更に下流に至つて初めシユー
ト16からの比較的低温の予熱済材料に出会つて
比較的低温になる。
このため、キルン排ガスダクト8はそのかなり
の長さ部分にわたつて高温になり、キルン排ガス
ダクト8自体更には絞り弁等を高熱のために損傷
するおそれがあるという欠点があつた。
の長さ部分にわたつて高温になり、キルン排ガス
ダクト8自体更には絞り弁等を高熱のために損傷
するおそれがあるという欠点があつた。
また、相対的にそれだけ、か焼炉の焼成チヤン
バ14における焼成温度を低くしなければなら
ず、十分な焼成を行い得ないという欠点があつ
た。
バ14における焼成温度を低くしなければなら
ず、十分な焼成を行い得ないという欠点があつ
た。
本発明の目的は、かかる問題点を解決し、既存
のプラント、特に、回転式キルンに接続されてい
るが、分離したか焼炉が存在しない多段サイクロ
ンを備えるセメント製造プラントを再構築するこ
とによつて容易に構成可能である装置を提供する
ことである。
のプラント、特に、回転式キルンに接続されてい
るが、分離したか焼炉が存在しない多段サイクロ
ンを備えるセメント製造プラントを再構築するこ
とによつて容易に構成可能である装置を提供する
ことである。
本発明によると、上述の型式の装置は、浮遊体
移送ダクト8がキルン排ガスダクト28の材料入
口12,12′の下流にてキルン排ガスダクト2
8及び沈降器(粒子沈降用サイクロン)9の副組
立体に連通していることを特徴とする。
移送ダクト8がキルン排ガスダクト28の材料入
口12,12′の下流にてキルン排ガスダクト2
8及び沈降器(粒子沈降用サイクロン)9の副組
立体に連通していることを特徴とする。
作動原理を説明する。先ず、粉状原材料の第1
分流22は焼成チヤンバ内のガス流に浮遊させら
れ、か焼され、必要に応じて、略完全にか焼され
る。ガスや燃焼し難い種類の石炭でさえも確実に
完全燃焼させるために燃料と酸素との反応速度は
十分に高くしてある。この粉状原材料の第2分流
22′はキルン排ガスダクト28に導入される。
しかるに、焼成チヤンバ内で処理された焼成済浮
遊体材料がキルン排ガスダクトに導入される箇所
30の方が上記第2分流の導入箇所12,12′
よりも下流側であり、逆に言えば第2分流は焼成
済浮遊体材料の導入箇所よりも上流側にてキルン
を去るキルンガス中に浮遊されるため、キルンガ
スの冷却が行われる。
分流22は焼成チヤンバ内のガス流に浮遊させら
れ、か焼され、必要に応じて、略完全にか焼され
る。ガスや燃焼し難い種類の石炭でさえも確実に
完全燃焼させるために燃料と酸素との反応速度は
十分に高くしてある。この粉状原材料の第2分流
22′はキルン排ガスダクト28に導入される。
しかるに、焼成チヤンバ内で処理された焼成済浮
遊体材料がキルン排ガスダクトに導入される箇所
30の方が上記第2分流の導入箇所12,12′
よりも下流側であり、逆に言えば第2分流は焼成
済浮遊体材料の導入箇所よりも上流側にてキルン
を去るキルンガス中に浮遊されるため、キルンガ
スの冷却が行われる。
従つて、本発明によれば下記に示す利点があ
る。
る。
上記予熱済材料入口12,12′はキルン排
ガスダクト28の上流端に近い個所に位置する
ことになるため、比較的高温(1100〜1200℃)
のキルン排ガスはキルン排ガスダクト28に入
つて直ちに上記入口12,12′からの比較的
低温の予熱済材料と出会つて速やかに比較的低
温(800〜850℃)になるまで急速冷却される。
従つて、焼成チヤンバ4から上記浮遊体移送ダ
クト8を介してキルン排ガスダクト28へ至る
高温の浮遊体も上記低温となつた材料浮遊のキ
ルン排ガスと出会つて同様に急速冷却される。
ガスダクト28の上流端に近い個所に位置する
ことになるため、比較的高温(1100〜1200℃)
のキルン排ガスはキルン排ガスダクト28に入
つて直ちに上記入口12,12′からの比較的
低温の予熱済材料と出会つて速やかに比較的低
温(800〜850℃)になるまで急速冷却される。
従つて、焼成チヤンバ4から上記浮遊体移送ダ
クト8を介してキルン排ガスダクト28へ至る
高温の浮遊体も上記低温となつた材料浮遊のキ
ルン排ガスと出会つて同様に急速冷却される。
このため、キルン排ガスダクト内ではその略
全域にわたりキルン排ガス及び浮遊体は比較的
低温となるため、従来高温のキルン排ガス及び
浮遊体によりキルン排ガスダクト28自体及び
絞り弁44を損傷せしめていた場合に比して、
かかる損傷を防止して、その信頼性及び耐久性
を向上し得る。
全域にわたりキルン排ガス及び浮遊体は比較的
低温となるため、従来高温のキルン排ガス及び
浮遊体によりキルン排ガスダクト28自体及び
絞り弁44を損傷せしめていた場合に比して、
かかる損傷を防止して、その信頼性及び耐久性
を向上し得る。
従つて、相対的にそれだけ、か焼炉の焼成チ
ヤンバ4における焼成温度を高くできるので、
十分な焼成を行い得るという利点がある。
ヤンバ4における焼成温度を高くできるので、
十分な焼成を行い得るという利点がある。
更に粉状原材料の第2分流22′を実質的に所
望の程度にか焼することが可能となる。すなわ
ち、粉状原材料の第1分流22及び第2分流2
2′との質量比に応じて、粒子沈降器9から引き
出されるか焼物を所望の程度にか焼することがで
きるものである。
望の程度にか焼することが可能となる。すなわ
ち、粉状原材料の第1分流22及び第2分流2
2′との質量比に応じて、粒子沈降器9から引き
出されるか焼物を所望の程度にか焼することがで
きるものである。
か焼炉の焼成チヤンバ4は、通常、浮遊体か焼
炉内には維持されている温度、すなわち、830−
1050℃、望ましくは850−950℃の温度にて運転す
ることができるが、所望であれば、加熱、ホツト
スポツト及び焼成といつた問題を生じることな
く、通常のか焼条件に従うときよりも100−300℃
高い温度にて運転することもできる。
炉内には維持されている温度、すなわち、830−
1050℃、望ましくは850−950℃の温度にて運転す
ることができるが、所望であれば、加熱、ホツト
スポツト及び焼成といつた問題を生じることな
く、通常のか焼条件に従うときよりも100−300℃
高い温度にて運転することもできる。
焼成チヤンバにおけるガス保持(滞留)時間の
代表的な値は0.5〜5秒、好ましくは1〜3秒の
範囲にある。焼成チヤンバ4から浮遊体移送ダク
ト8を介して浮遊状態で引き出される第1分流2
2の材料のか焼度の代表的な値は70〜100%、好
もましくは85〜98%である。
代表的な値は0.5〜5秒、好ましくは1〜3秒の
範囲にある。焼成チヤンバ4から浮遊体移送ダク
ト8を介して浮遊状態で引き出される第1分流2
2の材料のか焼度の代表的な値は70〜100%、好
もましくは85〜98%である。
キルン排ガス中で浮遊し且つか焼される第2分
流22′のか焼材のか焼度の代表的な値は50〜100
%、好ましくは60〜90%である。
流22′のか焼材のか焼度の代表的な値は50〜100
%、好ましくは60〜90%である。
粒子沈降器9から引き出され予熱器に導入され
るか焼済排ガスの温度の代表的な値は850〜950℃
である。
るか焼済排ガスの温度の代表的な値は850〜950℃
である。
予熱器は多段式浮遊体予熱器であることが好ま
しい。特に、3段又は4段のサイクロン段を含む
予熱器であることが好ましい。材料は、500〜850
℃、好ましくは600〜830℃の範囲の温度に予熱さ
れる。
しい。特に、3段又は4段のサイクロン段を含む
予熱器であることが好ましい。材料は、500〜850
℃、好ましくは600〜830℃の範囲の温度に予熱さ
れる。
キルンは短い、すなわち長さが50m以下の回転
キルンであることが好ましい。
キルンであることが好ましい。
か焼炉及びキルンの燃料として、燃料オイル等
の液体燃料、天然ガス等の気体燃料、及び粉炭等
の固形燃料を用いることができる。
の液体燃料、天然ガス等の気体燃料、及び粉炭等
の固形燃料を用いることができる。
予熱済粉状原材料を2つの分流22,22′に
分割する工程は、分割ダンパを用いたり、あるい
は浮遊材料を2分流に分割し、この2分流を予熱
器内の別々の沈降サイクロンに送るといつた公知
の方法によつてなされる。
分割する工程は、分割ダンパを用いたり、あるい
は浮遊材料を2分流に分割し、この2分流を予熱
器内の別々の沈降サイクロンに送るといつた公知
の方法によつてなされる。
粉状材料の第1分流と第2分流との好ましい質
量比は1〜15の範囲にある。
量比は1〜15の範囲にある。
予熱器、か焼炉及びキルンを含む他の多くのプ
ラントと比較すると、本発明に係る装置は極端に
簡単な運転開始が可能である。すなわち、最初の
段階では、予熱器からの全ての材料は第2分流ダ
クト22′のみを介してキルン排ガスダクトに導
入されるが、燃料も、材料も空気も浮遊体焼成チ
ヤンバ4には導入されない。すなわち、最初の段
階で、装置は予熱器を有するがか焼炉を有してい
ないキルンとして作動する。やがて、ホツトクリ
ンカが空気冷却器に到達した後、且つ冷却器から
の熱風が約700℃の温度になると、予熱器からの
第1分流ダクト22を介した材料及び燃料が徐々
に浮遊体焼成チヤンバに送られる。
ラントと比較すると、本発明に係る装置は極端に
簡単な運転開始が可能である。すなわち、最初の
段階では、予熱器からの全ての材料は第2分流ダ
クト22′のみを介してキルン排ガスダクトに導
入されるが、燃料も、材料も空気も浮遊体焼成チ
ヤンバ4には導入されない。すなわち、最初の段
階で、装置は予熱器を有するがか焼炉を有してい
ないキルンとして作動する。やがて、ホツトクリ
ンカが空気冷却器に到達した後、且つ冷却器から
の熱風が約700℃の温度になると、予熱器からの
第1分流ダクト22を介した材料及び燃料が徐々
に浮遊体焼成チヤンバに送られる。
ある構造例によると、浮遊体焼成チヤンバは、
直立軸、下方且つ内方に傾斜した環状底壁、該底
部中央に配設された加熱空気入口、燃料と粉状原
材料の第1分流を焼成チヤンバの略底部に放出す
るための別々のダクト、及び浮遊体移送ダクトに
連通した焼成チヤンバの頂部における浮遊体出口
を有する管状チヤンバである。斯かる構造による
と、燃料の燃焼が確実に効率的に行われ、且つ粉
状原材料の第1分流22の浮遊が確実に効率的に
行われる。
直立軸、下方且つ内方に傾斜した環状底壁、該底
部中央に配設された加熱空気入口、燃料と粉状原
材料の第1分流を焼成チヤンバの略底部に放出す
るための別々のダクト、及び浮遊体移送ダクトに
連通した焼成チヤンバの頂部における浮遊体出口
を有する管状チヤンバである。斯かる構造による
と、燃料の燃焼が確実に効率的に行われ、且つ粉
状原材料の第1分流22の浮遊が確実に効率的に
行われる。
キルンガスダクトには、管状保持チヤンバ29
が設けられ、該管状保持チヤンバは、直立軸、下
方且つ内方に傾斜した環状底壁、該底部中央に配
設されたキルン排ガス入口、及び粒子沈降用サイ
クロンに連通した保持チヤンバの頂部における浮
遊体出口を有し、キルン排ガスダクトの材料1
2,12′がキルンと保持チヤンバとの間に、又
は保持チヤンバの底部近傍に配設さている。更
に、浮遊体移送ダクト8がキルン排ガス入口と保
持チヤンバとの間にて、又は保持チヤンバの底部
にてキルン排ガスダクト28に連通していること
を特徴とする。浮遊体移送ダクト8は保持チヤン
バ29の底部の近傍に配設されていることが好ま
しいが、、保持チヤンバと粒子沈降用サイクロン
の間にも配設しても良い。保持チヤンバにおける
保持(滞留)時間の代表的な値は0.3〜3秒であ
る。
が設けられ、該管状保持チヤンバは、直立軸、下
方且つ内方に傾斜した環状底壁、該底部中央に配
設されたキルン排ガス入口、及び粒子沈降用サイ
クロンに連通した保持チヤンバの頂部における浮
遊体出口を有し、キルン排ガスダクトの材料1
2,12′がキルンと保持チヤンバとの間に、又
は保持チヤンバの底部近傍に配設さている。更
に、浮遊体移送ダクト8がキルン排ガス入口と保
持チヤンバとの間にて、又は保持チヤンバの底部
にてキルン排ガスダクト28に連通していること
を特徴とする。浮遊体移送ダクト8は保持チヤン
バ29の底部の近傍に配設されていることが好ま
しいが、、保持チヤンバと粒子沈降用サイクロン
の間にも配設しても良い。保持チヤンバにおける
保持(滞留)時間の代表的な値は0.3〜3秒であ
る。
キルン排ガスダクトには、キルントか焼炉間の
熱風を適当に絞るための絞り弁が設けられる。こ
の絞り弁のガス流抵抗は、空気冷却器と浮遊体焼
成チヤンバの加熱空気入口とを連通させる加熱空
気管のガス流抵抗より幾分高いように設定され
る。キルン排ガスダクト28の材料入口は絞り弁
の下流に配設することも出来るが、立ち上がり管
における焼成の危険を解消するために絞り弁を上
流に配設することが好ましい。
熱風を適当に絞るための絞り弁が設けられる。こ
の絞り弁のガス流抵抗は、空気冷却器と浮遊体焼
成チヤンバの加熱空気入口とを連通させる加熱空
気管のガス流抵抗より幾分高いように設定され
る。キルン排ガスダクト28の材料入口は絞り弁
の下流に配設することも出来るが、立ち上がり管
における焼成の危険を解消するために絞り弁を上
流に配設することが好ましい。
別の形態として、浮遊体焼成チヤンバ4と回転
キルン1とにそれぞれ送られる熱風流どうしの質
量比は、加熱空気管に配設された弁によつて制御
することができる。
キルン1とにそれぞれ送られる熱風流どうしの質
量比は、加熱空気管に配設された弁によつて制御
することができる。
キルン排ガスダクトには、キルン排ガスダクト
の材料入口近くに配設することが好ましい補助燃
料入口を設けることができる。この補助燃料用入
口は保持チヤンバの底部に配設してもよい。余分
の熱風がキルンから導入され、大量の予熱済材料
が補助燃料によりキルン排ガスダクト中にて焼成
される。
の材料入口近くに配設することが好ましい補助燃
料入口を設けることができる。この補助燃料用入
口は保持チヤンバの底部に配設してもよい。余分
の熱風がキルンから導入され、大量の予熱済材料
が補助燃料によりキルン排ガスダクト中にて焼成
される。
補助燃料をキルン排ガスダクトに導入する時
は、予熱済粉状原材料の第1分流22及び第2分
流22′間の質量比は、1〜7の範囲にあるのが
好ましい。補助燃料が導入されない時は、質量比
は5〜15にあることが好ましい。
は、予熱済粉状原材料の第1分流22及び第2分
流22′間の質量比は、1〜7の範囲にあるのが
好ましい。補助燃料が導入されない時は、質量比
は5〜15にあることが好ましい。
回転キルンに連通した多段式浮遊体予熱器を有
するがそれとは別のか焼炉を設けられていない従
来のキルンプラントは、本発明による装置に容易
に変換し得る。
するがそれとは別のか焼炉を設けられていない従
来のキルンプラントは、本発明による装置に容易
に変換し得る。
本発明によるセメンと製造プラントの2つの例
が第1図及び第2図に図示されている。
が第1図及び第2図に図示されている。
各図面において、同様の部品には同一の参照符
号が使用されている。尚、各図面中特に太い実線
は回転キルン1からのキルン排ガス、空気冷却器
2からの加熱空気又はそれらの混合熱風を示して
いる。プラントは、空気冷却器2に連通する図示
しないバーナが設けられた回転キルン1を備えて
いる。該キルン1は、材料入口及びキルン排ガス
出力を形成するキルン上端13と、燃料入口、空
気冷却器2からの加熱空気入口、及び焼成済材料
出口を提供するキルン下端35とを有している。
キルンの下端35は、冷却済材料出口38を有す
る冷却器2の材料入口36に連通している。冷却
器2は更に、冷却空気入口37と、キルン下端3
5及び加熱空気管3にそれぞれ接続された2つの
加熱空気(入口37から導入された冷却空気が焼
成済材料と熱交換して加熱されたもの)出口3
9,40とを有している。加熱空気管3は、冷却
器2から排出される加熱空気を、浮遊体焼成チヤ
ンバ4を備えるか焼炉組立体まで運ぶ。この浮遊
体焼成チヤンバ4は、傾斜する環状底壁41、燃
料入口5、粉状原材料の第1の流れ入口6、及び
加熱空気入口7を有し且つ粒子沈降用サイクロン
9に間接的に接続された浮遊体移送ダクト8が設
けられている。サイクロン9は、か焼炉排ガスの
出口10と、及び焼成済材料を回転キルン1の材
料入口であるキルン上端13まで運ぶ焼成済材料
出口ダクト11とを備えている。か焼炉組立体
は、更にキルン排ガスダクト28を備え、該ダク
ト28はサイクロン9の浮遊体入口47に達する
と共に、キルン1の排ガス出口を兼ねるキルン上
端13に接続されたキルン排ガス入口33と、サ
イクロン18′からの予熱済粉状原材料の第2の
流れ入口12とを備えている。
号が使用されている。尚、各図面中特に太い実線
は回転キルン1からのキルン排ガス、空気冷却器
2からの加熱空気又はそれらの混合熱風を示して
いる。プラントは、空気冷却器2に連通する図示
しないバーナが設けられた回転キルン1を備えて
いる。該キルン1は、材料入口及びキルン排ガス
出力を形成するキルン上端13と、燃料入口、空
気冷却器2からの加熱空気入口、及び焼成済材料
出口を提供するキルン下端35とを有している。
キルンの下端35は、冷却済材料出口38を有す
る冷却器2の材料入口36に連通している。冷却
器2は更に、冷却空気入口37と、キルン下端3
5及び加熱空気管3にそれぞれ接続された2つの
加熱空気(入口37から導入された冷却空気が焼
成済材料と熱交換して加熱されたもの)出口3
9,40とを有している。加熱空気管3は、冷却
器2から排出される加熱空気を、浮遊体焼成チヤ
ンバ4を備えるか焼炉組立体まで運ぶ。この浮遊
体焼成チヤンバ4は、傾斜する環状底壁41、燃
料入口5、粉状原材料の第1の流れ入口6、及び
加熱空気入口7を有し且つ粒子沈降用サイクロン
9に間接的に接続された浮遊体移送ダクト8が設
けられている。サイクロン9は、か焼炉排ガスの
出口10と、及び焼成済材料を回転キルン1の材
料入口であるキルン上端13まで運ぶ焼成済材料
出口ダクト11とを備えている。か焼炉組立体
は、更にキルン排ガスダクト28を備え、該ダク
ト28はサイクロン9の浮遊体入口47に達する
と共に、キルン1の排ガス出口を兼ねるキルン上
端13に接続されたキルン排ガス入口33と、サ
イクロン18′からの予熱済粉状原材料の第2の
流れ入口12とを備えている。
サイクロン9の排ガス出口10は、それぞれ立
上がり管14,15,16,17を備えるサイク
ロン18,18′,19,20,21からなる多
段サイクロン予熱器に対して予熱ガスを提供し、
これらサイクロンには、それぞれ材料入口ダクト
22,22′(又は22″;第2図参照)、23,
24,25が設けられる。予熱ガスは焼成チヤン
バ4からの排ガス、及びキルン1からのキルン排
ガスダクト28を介した排ガスにより提供され
る。多段サイクロン予熱器には更に、粉状原材料
の入口ダクト26が配設されており、且つ図示さ
れないフイルタ及びベンチレータを配設した排ガ
ス出口27が配設されている。
上がり管14,15,16,17を備えるサイク
ロン18,18′,19,20,21からなる多
段サイクロン予熱器に対して予熱ガスを提供し、
これらサイクロンには、それぞれ材料入口ダクト
22,22′(又は22″;第2図参照)、23,
24,25が設けられる。予熱ガスは焼成チヤン
バ4からの排ガス、及びキルン1からのキルン排
ガスダクト28を介した排ガスにより提供され
る。多段サイクロン予熱器には更に、粉状原材料
の入口ダクト26が配設されており、且つ図示さ
れないフイルタ及びベンチレータを配設した排ガ
ス出口27が配設されている。
動作原理について説明する。先ず入口ダクト2
6から投入された粉状原材料が予熱器21,2
0,19を順次通過して更に並列の予熱器18,
18′に導入されて予熱される。予熱された粉状
原材料の2つの流れが、サイクロン18及び1
8′から夫々引き出されて得られる。或いは後述
する如くサイクロン18′からの流れは更に2つ
に分割される(第2図参照)。サイクロン18及
び18′からの予熱済粉状原材料の2つの流れ
(分流)は材料用出口ダクト22,22′を介して
夫々か焼炉である焼成チヤンバ4及びキルン排ガ
スダクト28に導入されて、それぞれ焼成チヤン
バ4中、及びキルン排ガスダクト28中にて浮遊
状態でか焼される。そして焼成チヤンバ4からの
か焼済浮遊体は浮遊体移送ダクト8を介してキル
ン排ガスダクト28の材料の第2分流の入口12
よりも下流の入口30において該ダクト28内に
供給される。入口12及び30からの2つのか焼
済浮遊体は更に浮遊体入口47によりサイクロン
9に導入される。そしてか焼済材料はサイクロン
9中で沈降し、次にダクト11を介して回転キル
ン1に導入される。回転キルン1で上記のような
熱処理を更に施される。一方サイクロン9から立
ち上り管14を介して引き出されたか焼炉排ガス
は加熱ガスとして予熱器としてのサイクロン1
8,18′,19,20,21に送られる。
6から投入された粉状原材料が予熱器21,2
0,19を順次通過して更に並列の予熱器18,
18′に導入されて予熱される。予熱された粉状
原材料の2つの流れが、サイクロン18及び1
8′から夫々引き出されて得られる。或いは後述
する如くサイクロン18′からの流れは更に2つ
に分割される(第2図参照)。サイクロン18及
び18′からの予熱済粉状原材料の2つの流れ
(分流)は材料用出口ダクト22,22′を介して
夫々か焼炉である焼成チヤンバ4及びキルン排ガ
スダクト28に導入されて、それぞれ焼成チヤン
バ4中、及びキルン排ガスダクト28中にて浮遊
状態でか焼される。そして焼成チヤンバ4からの
か焼済浮遊体は浮遊体移送ダクト8を介してキル
ン排ガスダクト28の材料の第2分流の入口12
よりも下流の入口30において該ダクト28内に
供給される。入口12及び30からの2つのか焼
済浮遊体は更に浮遊体入口47によりサイクロン
9に導入される。そしてか焼済材料はサイクロン
9中で沈降し、次にダクト11を介して回転キル
ン1に導入される。回転キルン1で上記のような
熱処理を更に施される。一方サイクロン9から立
ち上り管14を介して引き出されたか焼炉排ガス
は加熱ガスとして予熱器としてのサイクロン1
8,18′,19,20,21に送られる。
第1図のプラントの場合、サイクロン21,2
0,19を順次通過してきた原材料の分割は、立
上がり管14がサイクロン18及び18′にそれ
ぞれ導かれる2つの支管14′,14″に分割され
ている最後の予熱工程において行われる。2つの
分流14′,14″の原材料質量比はサイクロン1
8の排ガス出口ダクトに配設された図示されない
ダンパ即ちバルブによつて制御することができ
る。
0,19を順次通過してきた原材料の分割は、立
上がり管14がサイクロン18及び18′にそれ
ぞれ導かれる2つの支管14′,14″に分割され
ている最後の予熱工程において行われる。2つの
分流14′,14″の原材料質量比はサイクロン1
8の排ガス出口ダクトに配設された図示されない
ダンパ即ちバルブによつて制御することができ
る。
第2図のプラントの場合、予熱器と浮遊体焼成
チヤンバ4は第1図のプラントの場合と同じ構造
になつている。予熱された粉状原材料の第1分流
はサイクロン18に至つた後更に材料出口ダクト
22を通つて浮遊体焼成チヤンバ4に至る。予熱
された粉状原材料の第2分流はサイクロン18′
至つた後材料出口ダクト22′を介して引き出さ
れ、キルン排ガスダクト28に送られてキルン排
ガス中に浮遊する。第2図のキルン排ガスダクト
28(28a,28bからなる)の途中部分に
は、特にか焼炉の一部を構成する管状保持チヤン
バ29が配設されている。保持チヤンバ29は、
傾斜する環状底壁43を有し、それぞれ浮遊体焼
成チヤンバ4からの浮遊体移送ダクト8を介した
入口30及び回転キルン1から第1のキルン排ガ
スダクト部分28aを介した排ガスの入口31を
有する。保持チヤンバ29には、更に、第2のキ
ルン排ガスダクト部分28bを経由してサイクロ
ン9に連通している浮遊体出口32が配設されて
いる。サイクロン18′に沈降した原材料は材料
出力ダクト22′を経由してキルンガス入口31
の上流の第1のキルン排ガスダクト部分28aに
送ることができる。この場合、粉状原材料の第2
分流は第1のキルン排ガスダクト部分28a内で
キルン排ガス中に浮遊した状態で保持チヤンバ2
9に導入される。別の実施例によると、サイクロ
ン18′中に沈降した材料は粉状原材料の第2分
流として且つコヒーレントな流れとして上記材料
出口ダクト22′の代わりに材料出口ダクト2
2″を経由して保持チヤンバ29中へその傾斜底
部近傍付近の入口12′から放出されて、保持チ
ヤンバ29内でキルン排ガス中に浮遊する。なお
浮遊体移送ダクト8からの入口30は材料出口ダ
クト22″からの入口12′より下流にある。
チヤンバ4は第1図のプラントの場合と同じ構造
になつている。予熱された粉状原材料の第1分流
はサイクロン18に至つた後更に材料出口ダクト
22を通つて浮遊体焼成チヤンバ4に至る。予熱
された粉状原材料の第2分流はサイクロン18′
至つた後材料出口ダクト22′を介して引き出さ
れ、キルン排ガスダクト28に送られてキルン排
ガス中に浮遊する。第2図のキルン排ガスダクト
28(28a,28bからなる)の途中部分に
は、特にか焼炉の一部を構成する管状保持チヤン
バ29が配設されている。保持チヤンバ29は、
傾斜する環状底壁43を有し、それぞれ浮遊体焼
成チヤンバ4からの浮遊体移送ダクト8を介した
入口30及び回転キルン1から第1のキルン排ガ
スダクト部分28aを介した排ガスの入口31を
有する。保持チヤンバ29には、更に、第2のキ
ルン排ガスダクト部分28bを経由してサイクロ
ン9に連通している浮遊体出口32が配設されて
いる。サイクロン18′に沈降した原材料は材料
出力ダクト22′を経由してキルンガス入口31
の上流の第1のキルン排ガスダクト部分28aに
送ることができる。この場合、粉状原材料の第2
分流は第1のキルン排ガスダクト部分28a内で
キルン排ガス中に浮遊した状態で保持チヤンバ2
9に導入される。別の実施例によると、サイクロ
ン18′中に沈降した材料は粉状原材料の第2分
流として且つコヒーレントな流れとして上記材料
出口ダクト22′の代わりに材料出口ダクト2
2″を経由して保持チヤンバ29中へその傾斜底
部近傍付近の入口12′から放出されて、保持チ
ヤンバ29内でキルン排ガス中に浮遊する。なお
浮遊体移送ダクト8からの入口30は材料出口ダ
クト22″からの入口12′より下流にある。
第1図及び第2図のプラントでは、原材料の第
1及び第2分流への分割を、分岐形式の立上がり
管14に分割する代わりに、ダクト22途中に設
けた分割ダンパによつて分割して焼成チヤンバ4
及びキルンガスダクト28へ夫々供給することも
できる。尚その場合はサイクロン18′、ダクト
22′は不要であることは勿論である。
1及び第2分流への分割を、分岐形式の立上がり
管14に分割する代わりに、ダクト22途中に設
けた分割ダンパによつて分割して焼成チヤンバ4
及びキルンガスダクト28へ夫々供給することも
できる。尚その場合はサイクロン18′、ダクト
22′は不要であることは勿論である。
粉状原材料の第2分流をかなり低温にて作りた
い場合には、粉状原材料を最後の予熱工程で(即
ち立ち上り管14)で分割するのではなく、その
前の工程の1つにおいて分割すればよい。即ち、
例えば予熱器としてのサイクロン19からなり低
温の粉状原材料をダクト23とは別個に設けたダ
クトを介して第2分流として引出してキルン排気
ガスダクト28に供給し、他方の分流をダクト2
3を介した第1分流として上記実施例の場合と同
様にサイクロン18を介して更に予熱するのであ
る。
い場合には、粉状原材料を最後の予熱工程で(即
ち立ち上り管14)で分割するのではなく、その
前の工程の1つにおいて分割すればよい。即ち、
例えば予熱器としてのサイクロン19からなり低
温の粉状原材料をダクト23とは別個に設けたダ
クトを介して第2分流として引出してキルン排気
ガスダクト28に供給し、他方の分流をダクト2
3を介した第1分流として上記実施例の場合と同
様にサイクロン18を介して更に予熱するのであ
る。
予熱器中のサイクロンの数は図示されている数
よりも多くても少なくてもよい。
よりも多くても少なくてもよい。
粉状原材料のサイクロン18からの第1分流を
浮遊体焼成チヤンバ4に導入するに当り、この第
1分流を2つの副分流に分割し、これら2つの副
分流の1つが、酸素含有ガスに浮遊させられてか
ら焼成チヤンバ4の底部に導入され、他方の副分
流はコヒーレントな分流として焼成チヤンバ4の
傾斜底に導入されるようにしてもよい。
浮遊体焼成チヤンバ4に導入するに当り、この第
1分流を2つの副分流に分割し、これら2つの副
分流の1つが、酸素含有ガスに浮遊させられてか
ら焼成チヤンバ4の底部に導入され、他方の副分
流はコヒーレントな分流として焼成チヤンバ4の
傾斜底に導入されるようにしてもよい。
キルンガスダクト28内に燃料を吹込んで燃焼
させることによつて付加的な熱を提供することも
出来る。その場合には、ダクト28に補助燃料入
口を設ける。第2図に示すように、キルン排ガス
ダクト28に保持チヤンバ29が設けられる場
合、補助燃料入口45は、保持チヤンバ29の底
部に設けることが好ましい。
させることによつて付加的な熱を提供することも
出来る。その場合には、ダクト28に補助燃料入
口を設ける。第2図に示すように、キルン排ガス
ダクト28に保持チヤンバ29が設けられる場
合、補助燃料入口45は、保持チヤンバ29の底
部に設けることが好ましい。
加熱空気管3及びキルン1を通る空気冷却器2
からの熱風の比率は、第1図及び第2図に示すよ
うに、キルン排ガスダクト28の絞り弁44(第
1図)、又は加熱空気管3内の絞り弁46(第2
図)によつて制御することができる。サイクロン
18、ダクト22、浮遊体移送ダクト8、燃焼チ
ヤンバ4、加熱空気管3を有しない従来のプラン
トをそのまま本発明プラントに変換したい場合
は、これら部品18,22,8,4,3を付加す
ることにより、特に第2図の場合は保持チヤンバ
29を付加することによつて容易に変換が可能と
なる。
からの熱風の比率は、第1図及び第2図に示すよ
うに、キルン排ガスダクト28の絞り弁44(第
1図)、又は加熱空気管3内の絞り弁46(第2
図)によつて制御することができる。サイクロン
18、ダクト22、浮遊体移送ダクト8、燃焼チ
ヤンバ4、加熱空気管3を有しない従来のプラン
トをそのまま本発明プラントに変換したい場合
は、これら部品18,22,8,4,3を付加す
ることにより、特に第2図の場合は保持チヤンバ
29を付加することによつて容易に変換が可能と
なる。
第1図は焼成チヤンバからの浮遊物移送ダクト
がキルン排ガスダクトに連通しているプラントを
示す図、第2図はキルン排ガスダクトに管状の保
持チヤンバが設けられた同様のプラントを示す図
である。 1:回転キルン、2:空気冷却器、3:加熱空
気管、4:焼成チヤンバ、5:燃料入口、6:粉
状原材料第1分流入口、7:加熱空気入口、8:
浮遊体移送ダクト、9,18,18′,19〜2
1:サイクロン、10:か焼炉排ガス出口、1
1:か焼済材料出口ダクト、14〜17:立ち上
り管、22,22′,22″,23〜25:材料出
口ダクト、28,28a,28b:キルン排ガス
ダクト、29:保持チヤンバ、37:冷却空気入
口、38:冷却済材料出口。
がキルン排ガスダクトに連通しているプラントを
示す図、第2図はキルン排ガスダクトに管状の保
持チヤンバが設けられた同様のプラントを示す図
である。 1:回転キルン、2:空気冷却器、3:加熱空
気管、4:焼成チヤンバ、5:燃料入口、6:粉
状原材料第1分流入口、7:加熱空気入口、8:
浮遊体移送ダクト、9,18,18′,19〜2
1:サイクロン、10:か焼炉排ガス出口、1
1:か焼済材料出口ダクト、14〜17:立ち上
り管、22,22′,22″,23〜25:材料出
口ダクト、28,28a,28b:キルン排ガス
ダクト、29:保持チヤンバ、37:冷却空気入
口、38:冷却済材料出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 粉状原材料焼成装置にして、 複数のサイクロン18,18′,19,20,
21と、該サイクロンへの加熱ガス供給用立ち上
り管14及び加熱ガス排出用出口27と、粉状原
材料入口26と、前記サイクロン18,18′か
ら夫々排出される第1及び第2の予熱済原材料流
のための第1及び第2の出口ダクト22,22′
とを有する予熱器と、 浮遊物か焼炉組立体であつて、キルン排ガス入
口33と、燃料入口5及び加熱空気入口7が設け
られ、第1のダクト22を介して予熱済み原材料
を供給される入口6が設けられた浮遊体焼成チヤ
ンバ4と、キルン排ガス浮遊物入口47を有する
粒子沈降用サイクロン9と、予熱器の加熱ガス供
給用立ち上り管14に連通するか焼炉排ガス出口
10及びか焼済材料出口ダクト11と、第2のダ
クト22′に連通された予熱済材料入口12を有
し、かつキルン排ガス入口33を粒子沈降用サイ
クロン9のキルン排ガス浮遊体入口47に連通さ
せるキルン排ガスダクト28と、焼成チヤンバ4
から、少なくともキルン排ガスダクト28と該キ
ルン排ガスダクト28の材料入口12の下流側の
粒子沈降用サイクロン9とからなる副組立体まで
伸長する浮遊物移送ダクト8とを備え、これによ
り、使用中、2つの材料分流が浮遊状態にて再結
合され粒子沈降用サイクロン9内にて一緒に沈降
されるようにした前記浮遊物か焼炉組立体と、 粒子沈降用サイクロン9のか焼済材料出口ダク
ト11に連通された材料入口と前記か焼炉組立体
のキルン排ガス入口33に連通されたキルン排ガ
ス出口とを有するキルン上端13と、燃料入口及
び加熱空気入口と焼成済材料出口とを有するキル
ン下端35とを備えるキルンと、 前記キルン下端35に連通された材料入口36
と、冷却空気入口37と、冷却済材料出口38
と、キルン下端35及び燃焼チヤンバ4の加熱空
気入口7に夫々連通された2つの加熱空気出口3
9,40とを有する空気冷却器2と、を備え、 前記浮遊体移送ダクト8がキルン排ガスダクト
28の予熱済材料入口12,12′より下流にて
キルン排ガスダクト28に連通されることを特徴
とする装置。 2 請求の範囲第1項に記載の装置にして、 前記焼成チヤンバ4が、 直立軸と、下方かつ内方に傾斜する環状底壁4
1と、底部中央の加熱空気入口7と、燃料及び第
1の原材料流を焼成チヤンバ4の略底部に放出し
得るよう配置された燃料及び材料入口5,6と、
浮遊体移送ダクト8に連通された焼成チヤンバ4
の頂部における浮遊体出口42とを備える管状チ
ヤンバであることを特徴とする装置。 3 請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置に
して、 キルン排ガスダクト28には管状保持チヤンバ
29が設けられ、該保持チヤンバ29は、直立軸
と、下方かつ内方に傾斜する環状底壁43と、底
部中央のキルン排ガス入口31と、粒子沈降用サ
イクロン9に連通された該保持チヤンバ29の頂
部の浮遊体出口32とを有し、 キルン排ガスダクト28への材料入口12,1
2′が、キルン排ガス入口33及び保持チヤンバ
29間に、又は保持チヤンバ29の底部近傍に配
置され、 前記浮遊体移送ダクト8が、キルン排ガス入口
33及び保持チヤンバ29間にて又は保持チヤン
バの底部にてキルン排ガスダクト28に連通され
るようにしたことを特徴とする装置。 4 請求の範囲第1項乃至第3項の何れかに記載
の装置にして、 キルン排ガスダクト28は、補助燃料入口45
が設けられていることを特徴とする装置。 5 請求の範囲第3項又は第4項に記載の装置に
して、 前記補助燃料入口45が保持チヤンバ29の底
部に配置されることを特徴とする装置。 6 請求の範囲第1項乃至第5項の何れかに記載
の装置にして、 キルン排ガスダクト28に絞り弁44が設けら
れていることを特徴とする装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DK392682A DK151319C (da) | 1982-09-02 | 1982-09-02 | Anlaeg til braending af pulverformet materiale |
| DK3926/82 | 1982-09-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5962337A JPS5962337A (ja) | 1984-04-09 |
| JPH0380536B2 true JPH0380536B2 (ja) | 1991-12-25 |
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Family Applications (1)
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| JP58161779A Granted JPS5962337A (ja) | 1982-09-02 | 1983-09-02 | 粉状原材料焼成装置 |
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| AU (1) | AU563609B2 (ja) |
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| PT (1) | PT77253B (ja) |
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| DE3520056A1 (de) * | 1985-06-04 | 1986-12-04 | O & K Orenstein & Koppel Ag, 1000 Berlin | Verfahren zur waermebehandlung von feinkoernigem gut |
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-
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-
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