JPH0415028B2 - - Google Patents
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- JPH0415028B2 JPH0415028B2 JP59174867A JP17486784A JPH0415028B2 JP H0415028 B2 JPH0415028 B2 JP H0415028B2 JP 59174867 A JP59174867 A JP 59174867A JP 17486784 A JP17486784 A JP 17486784A JP H0415028 B2 JPH0415028 B2 JP H0415028B2
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- ultraviolet
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D3/00—Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials
- B05D3/06—Pretreatment of surfaces to which liquids or other fluent materials are to be applied; After-treatment of applied coatings, e.g. intermediate treating of an applied coating preparatory to subsequent applications of liquids or other fluent materials by exposure to radiation
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- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は容器に塗布された上塗ワニスの塗膜に
対する紫外線照射に係り、特に缶の外部及び内部
に塗布された塗膜を、その缶の非回転状態の下で
紫外線を照射して均一に硬化させる装置及び方法
に関する。
対する紫外線照射に係り、特に缶の外部及び内部
に塗布された塗膜を、その缶の非回転状態の下で
紫外線を照射して均一に硬化させる装置及び方法
に関する。
飲料容器は通常2箇又は3箇の部材で作られ
る。2箇の部材より成る缶は蓋と缶本体より成
る。多くの場合、缶本体は金属板、例えばアルミ
ニウム板をカツプ加工及びアイロン加工して作
り、前記加工を施す場合には油中水滴型エマルジ
ヨン切削油で潤滑した後比較的浅く直径の比較的
大きいカツプにする。この缶本体の製造段階で各
カツプは同心円状のアイロン加工用ダイスを用い
るプレス加工によつて段階的に深さを増し、直径
を小さくして最終製品に近い寸法に仕上げられ
る。次いで前記缶本体はトリミングされ、何段階
かの洗浄工程を経て付着した切削油や金属粉が洗
い落される。
る。2箇の部材より成る缶は蓋と缶本体より成
る。多くの場合、缶本体は金属板、例えばアルミ
ニウム板をカツプ加工及びアイロン加工して作
り、前記加工を施す場合には油中水滴型エマルジ
ヨン切削油で潤滑した後比較的浅く直径の比較的
大きいカツプにする。この缶本体の製造段階で各
カツプは同心円状のアイロン加工用ダイスを用い
るプレス加工によつて段階的に深さを増し、直径
を小さくして最終製品に近い寸法に仕上げられ
る。次いで前記缶本体はトリミングされ、何段階
かの洗浄工程を経て付着した切削油や金属粉が洗
い落される。
前記洗浄され乾燥された缶本体は塗装工程に廻
されて外面に装飾塗装が施される。この装飾塗装
の後にこの缶本体の円筒形の外面の塗膜全体に紫
外線に対して活性な上塗ワニスが塗布される。こ
の上塗ワニスの塗膜は前記缶本体の装飾塗膜を保
護すると共に、この装飾塗膜と非装飾塗装部分の
アルミニウム地金表面とに光沢と美的外観を与え
る。前記上塗塗装の済んだ缶本体はピンチエンに
移され、このピンチエンは缶本体の円筒形の内面
を支持する。次に前記缶本体は紫外線照射炉に送
れらて円筒形の外面に紫外線を照射される。
されて外面に装飾塗装が施される。この装飾塗装
の後にこの缶本体の円筒形の外面の塗膜全体に紫
外線に対して活性な上塗ワニスが塗布される。こ
の上塗ワニスの塗膜は前記缶本体の装飾塗膜を保
護すると共に、この装飾塗膜と非装飾塗装部分の
アルミニウム地金表面とに光沢と美的外観を与え
る。前記上塗塗装の済んだ缶本体はピンチエンに
移され、このピンチエンは缶本体の円筒形の内面
を支持する。次に前記缶本体は紫外線照射炉に送
れらて円筒形の外面に紫外線を照射される。
前記装飾塗装器材によつて塗布される紫外線に
活性な上塗ワニスは紫外線照射を受けると重合反
応を行なつて硬化する上塗ワニスである。紫外線
に対して活性な塗装の長所は紫外線光源を高速組
立ラインに設置し易い点にある。紫外線に活性の
上塗ワニスを缶本体の円筒形の外部に掛ける時
に、その缶本体の円筒形の内部及び底部も前記上
塗ワニスで或る程度塗装される。前記紫外線に活
性な上塗ワニスは単に大気中で乾燥させただけで
は硬化せず、紫外線照射量に応じて硬化するの
で、確実に硬化させるためには缶本体の円筒形の
内部及び底部に紫外線照射を行なわなければなら
ない。更に、前記缶本体は次の製造工程に送ら
れ、缶本体のアルミニウム表面が缶の中に入れる
飲料に接触しないように、缶の内部に保護塗装
(FDA塗装)を施される。
活性な上塗ワニスは紫外線照射を受けると重合反
応を行なつて硬化する上塗ワニスである。紫外線
に対して活性な塗装の長所は紫外線光源を高速組
立ラインに設置し易い点にある。紫外線に活性の
上塗ワニスを缶本体の円筒形の外部に掛ける時
に、その缶本体の円筒形の内部及び底部も前記上
塗ワニスで或る程度塗装される。前記紫外線に活
性な上塗ワニスは単に大気中で乾燥させただけで
は硬化せず、紫外線照射量に応じて硬化するの
で、確実に硬化させるためには缶本体の円筒形の
内部及び底部に紫外線照射を行なわなければなら
ない。更に、前記缶本体は次の製造工程に送ら
れ、缶本体のアルミニウム表面が缶の中に入れる
飲料に接触しないように、缶の内部に保護塗装
(FDA塗装)を施される。
前記上塗ワニスの塗膜を充分に硬化させない限
り、缶本体の内面に前記保護塗装を施すことも、
この塗膜を均一に硬化させることもできない。従
つて、紫外線を前記缶本体の外部と内部に均一に
照射しなければ前記上塗ワニスを均一に硬化させ
ることができず、この紫外線照射は缶本体を次の
製造工程に回わす前に行なわなければならない。
その理由は前記紫外線に活性な上塗ワニスの塗膜
は缶内部保護用のFDA塗膜のような付加的な塗
膜を施す場合以外は硬化させないからである。
り、缶本体の内面に前記保護塗装を施すことも、
この塗膜を均一に硬化させることもできない。従
つて、紫外線を前記缶本体の外部と内部に均一に
照射しなければ前記上塗ワニスを均一に硬化させ
ることができず、この紫外線照射は缶本体を次の
製造工程に回わす前に行なわなければならない。
その理由は前記紫外線に活性な上塗ワニスの塗膜
は缶内部保護用のFDA塗膜のような付加的な塗
膜を施す場合以外は硬化させないからである。
円筒形の缶の外面の塗膜を均一に硬化させるた
めの従来の装置はピンを有し、このピンで回転式
硬化炉を通過する缶を回転させる。この缶は次に
このピンからトロツコに移され、この缶の内部が
別の炉で紫外線照射される。この工程を実施する
ために必要な手順は極めて多く、その手順には乾
燥器を何箇も使わねばならぬことや前記紫外線に
活性な上塗ワニス塗膜を均一に硬化させるために
複雑な回転式ピン装置を操作することも含まれ
る。
めの従来の装置はピンを有し、このピンで回転式
硬化炉を通過する缶を回転させる。この缶は次に
このピンからトロツコに移され、この缶の内部が
別の炉で紫外線照射される。この工程を実施する
ために必要な手順は極めて多く、その手順には乾
燥器を何箇も使わねばならぬことや前記紫外線に
活性な上塗ワニス塗膜を均一に硬化させるために
複雑な回転式ピン装置を操作することも含まれ
る。
上述の欠点及び限界を克服するために、飲料容
器のような円筒形の缶を回転させずにその塗膜を
硬化させる装置が開発された。この装置は紫外線
ランプ等の光源を湾曲した反射装置の中に入れ
て、この光源から出る紫外線エネルギーを焦点面
に集めるものである。そこで、缶本体を前記焦点
面と紫外線光源との間の照射部を通過させれば、
前記紫外線は前記焦点面に達する前に缶本体を照
射する。この方法は缶本体表面に紫外線を広く照
射して缶本体外面の塗膜を、缶本体を回転させる
ことなく均一に硬化することを意図したものであ
つた。
器のような円筒形の缶を回転させずにその塗膜を
硬化させる装置が開発された。この装置は紫外線
ランプ等の光源を湾曲した反射装置の中に入れ
て、この光源から出る紫外線エネルギーを焦点面
に集めるものである。そこで、缶本体を前記焦点
面と紫外線光源との間の照射部を通過させれば、
前記紫外線は前記焦点面に達する前に缶本体を照
射する。この方法は缶本体表面に紫外線を広く照
射して缶本体外面の塗膜を、缶本体を回転させる
ことなく均一に硬化することを意図したものであ
つた。
上述のような非回転型硬化装置の欠点は、缶本
体の円筒形の外面の直線部、即ち缶本体外部の前
記紫外線光源に直接面しない部分を照射する紫外
線の強度が、この部分の塗膜を均一に硬化させる
ためには弱過ぎる場合が多いことである。不均一
な硬化の原因は紫外線光源及びその反射装置が缶
本体の直線部分を直接充分に紫外線で照射し得な
いためである。従つて、このような非回転型硬化
装置を使用しても缶本体の円筒形の外面の塗膜は
硬化不足になる。
体の円筒形の外面の直線部、即ち缶本体外部の前
記紫外線光源に直接面しない部分を照射する紫外
線の強度が、この部分の塗膜を均一に硬化させる
ためには弱過ぎる場合が多いことである。不均一
な硬化の原因は紫外線光源及びその反射装置が缶
本体の直線部分を直接充分に紫外線で照射し得な
いためである。従つて、このような非回転型硬化
装置を使用しても缶本体の円筒形の外面の塗膜は
硬化不足になる。
更にこのような装置は補助的な炉、そのための
装置、及び缶本体の内部の塗膜を硬化させるため
の数多くの操作手順を必要とする。換言すれば、
上述のような非回転硬化装置は、回転式のピンや
それに関連する装置を不要にすることはできた
が、缶本体の外部の塗膜の硬化不足を生ずる場合
が少なくないし、缶本体内部の塗膜を硬化させる
ための補助炉、そのための補助装置、及び操作手
順を不要にすることはできない。
装置、及び缶本体の内部の塗膜を硬化させるため
の数多くの操作手順を必要とする。換言すれば、
上述のような非回転硬化装置は、回転式のピンや
それに関連する装置を不要にすることはできた
が、缶本体の外部の塗膜の硬化不足を生ずる場合
が少なくないし、缶本体内部の塗膜を硬化させる
ための補助炉、そのための補助装置、及び操作手
順を不要にすることはできない。
そこで本発明は、上述の欠点を除去し、缶本体
の円筒形の外部及び内部の紫外線に活性な上塗ワ
ニスの塗膜を1段階の工程で均一に硬化させ得る
能力を有し、従来の装置では必要とされた複雑な
装置や処理手順を不要化する装置及び方法の提供
を目的とする。
の円筒形の外部及び内部の紫外線に活性な上塗ワ
ニスの塗膜を1段階の工程で均一に硬化させ得る
能力を有し、従来の装置では必要とされた複雑な
装置や処理手順を不要化する装置及び方法の提供
を目的とする。
前記目的は、缶本体の紫外線に活性な塗膜を均
一に硬化させる装置において、本装置に真空ベル
トコンベアを設け、この真空ベルトコンベアは前
記缶本体の底部の外側を保持し、缶本体を予め定
められた径路に沿つて搬送し、この径路は前記予
め定められた径路の予め定められた部分に沿つて
予め定められた角度で方向を変え、また本装置に
第1照射装置が前記缶本体の正面部分及び内部を
前記予め定められた径路の前記予め定められた部
分に沿つて照射するように配設され、前記缶本体
の前記正面部分及び内部に塗布された塗膜を完全
且つ均一に照射することができ、前記缶本体の正
面部分は概ね前記缶本体の搬送方向に向けられ、
本装置は第2照射装置を有し、この第2照射装置
は前記缶本体の前記側部の紫外線に活性な塗膜を
均一且つ完全に照射し、前記構造によつて前記缶
本体の軸を前記予め定めた径路を含む面にほぼ平
行にすることにより達成される。
一に硬化させる装置において、本装置に真空ベル
トコンベアを設け、この真空ベルトコンベアは前
記缶本体の底部の外側を保持し、缶本体を予め定
められた径路に沿つて搬送し、この径路は前記予
め定められた径路の予め定められた部分に沿つて
予め定められた角度で方向を変え、また本装置に
第1照射装置が前記缶本体の正面部分及び内部を
前記予め定められた径路の前記予め定められた部
分に沿つて照射するように配設され、前記缶本体
の前記正面部分及び内部に塗布された塗膜を完全
且つ均一に照射することができ、前記缶本体の正
面部分は概ね前記缶本体の搬送方向に向けられ、
本装置は第2照射装置を有し、この第2照射装置
は前記缶本体の前記側部の紫外線に活性な塗膜を
均一且つ完全に照射し、前記構造によつて前記缶
本体の軸を前記予め定めた径路を含む面にほぼ平
行にすることにより達成される。
前記本発明に基く装置を実施するためには、本
発明に基く装置全体を缶本体の紫外線に活性な塗
膜を均一且つ完全に硬化させる装置とし、この塗
膜を硬化させる装置は真空ベルトコンベアを有
し、この真空ベルトコンベアは缶本体を湾曲した
径路に沿つて搬送し、この湾曲した径路は缶本体
の正面部分及び内部を予め定められた位置から放
射される紫外線に曝し得る曲率を有し、この所定
の位置から放射される紫外線は缶本体の正面部分
及び内部を、この正面部分及び内部の紫外線に活
性な塗膜を完全に硬化させ得る入射角で照射し、
前記塗膜を硬化させる装置は頂部照射装置及び側
部照射装置を有し、この頂部照射装置は缶本体の
正面部分及び内部の紫外線に対して活性な塗膜を
硬化させるための紫外線を発生させ、前記側部照
射装置は缶本体の側部の紫外線に対して活性な塗
膜を紫外線照射によつて硬化させ、前記塗膜を硬
化させる装置によつて缶本体の紫外線に活性な塗
膜を完全且つ均一に硬化させるようにする。
発明に基く装置全体を缶本体の紫外線に活性な塗
膜を均一且つ完全に硬化させる装置とし、この塗
膜を硬化させる装置は真空ベルトコンベアを有
し、この真空ベルトコンベアは缶本体を湾曲した
径路に沿つて搬送し、この湾曲した径路は缶本体
の正面部分及び内部を予め定められた位置から放
射される紫外線に曝し得る曲率を有し、この所定
の位置から放射される紫外線は缶本体の正面部分
及び内部を、この正面部分及び内部の紫外線に活
性な塗膜を完全に硬化させ得る入射角で照射し、
前記塗膜を硬化させる装置は頂部照射装置及び側
部照射装置を有し、この頂部照射装置は缶本体の
正面部分及び内部の紫外線に対して活性な塗膜を
硬化させるための紫外線を発生させ、前記側部照
射装置は缶本体の側部の紫外線に対して活性な塗
膜を紫外線照射によつて硬化させ、前記塗膜を硬
化させる装置によつて缶本体の紫外線に活性な塗
膜を完全且つ均一に硬化させるようにする。
また前記目的は缶本体の紫外線に活性な塗膜を
均一に硬化させる方法において、本方法は缶本体
を真空ベルトコンベアに載せて所定の径路を搬送
する段階を有し、この所定の径路の所定の部分は
所定の角度で湾曲した径路に沿つて方向を変え、
また本方法は缶本体を少なくとも1箇の頂部照射
装置から放射される紫外線で照射する段階を有
し、この頂部照射装置は前記湾曲した径路から半
径方向外側に配設されて缶本体の正面部分及び内
部の紫外線に活性な塗膜を硬化させ、また、本方
法は缶本体を少なくとも1箇の側部照射装置から
の紫外線で照射する段階を有し、この側部照射装
置は所定の径路の側部に沿つて配設されて缶本体
の側部の紫外線に活性な塗膜を硬化させることに
より達成される。
均一に硬化させる方法において、本方法は缶本体
を真空ベルトコンベアに載せて所定の径路を搬送
する段階を有し、この所定の径路の所定の部分は
所定の角度で湾曲した径路に沿つて方向を変え、
また本方法は缶本体を少なくとも1箇の頂部照射
装置から放射される紫外線で照射する段階を有
し、この頂部照射装置は前記湾曲した径路から半
径方向外側に配設されて缶本体の正面部分及び内
部の紫外線に活性な塗膜を硬化させ、また、本方
法は缶本体を少なくとも1箇の側部照射装置から
の紫外線で照射する段階を有し、この側部照射装
置は所定の径路の側部に沿つて配設されて缶本体
の側部の紫外線に活性な塗膜を硬化させることに
より達成される。
本発明の長所は、紫外線が概ね直接的に缶本体
の内部及び外部を照射して紫外線に活性な塗膜を
均一且つ完全に硬化させ、しかもこの硬化を単純
な搬送技術を用いて行なうことにより缶の昇降装
置、運搬トロツコ、積缶装置、及びピンチエン回
転装置、真空式ピン抜去装置、回転式ピン抜去装
置等を殆んど完全に使う必要がなくなる。このよ
うな各種装置が不要になるので保守経費を節減し
生産性を向上させることができる。缶を真空ベル
トコンベアで搬送するので通常缶を紫外線照射装
置の前に運搬するために用いられる従来型のピン
チエンコンベアが不要になる。従来の装置ではピ
ンも缶も共に或る範囲内で動くので、ピン又は缶
で紫外線ランプを破損させることが珍しくない
が、本発明では真空ベルトを使用するので経費を
節減でき、作業の信頼性が向上し、装置の故障も
少い。紫外線ランプは交換するための費用が高額
であり、水銀蒸気を含むので破損すれば周囲を汚
染するが本発明では真空ベルトコンベアが缶本体
を不動に保持するので、缶本体を紫外線ランプに
極めて接近させて塗膜硬化を効率よく行ない、し
かもその紫外線ランプを破損する危険をなくすこ
とができる。また、缶がピンで回転されないの
で、ピンを回転させるために必要なスピンレール
が不要になり、従つて高価なピンチエンの所要量
を減らすことができる。また本発明は1工程1段
階であるから缶の昇降装置も何台も使う必要がな
く、従つて昇降装置の保守の費を節減できる。本
発明によつて硬化した塗膜は品質が良くなるの
で、缶本体の上塗ワニスの塗膜は耐摩耗性が向上
し、光沢も良くなる。
の内部及び外部を照射して紫外線に活性な塗膜を
均一且つ完全に硬化させ、しかもこの硬化を単純
な搬送技術を用いて行なうことにより缶の昇降装
置、運搬トロツコ、積缶装置、及びピンチエン回
転装置、真空式ピン抜去装置、回転式ピン抜去装
置等を殆んど完全に使う必要がなくなる。このよ
うな各種装置が不要になるので保守経費を節減し
生産性を向上させることができる。缶を真空ベル
トコンベアで搬送するので通常缶を紫外線照射装
置の前に運搬するために用いられる従来型のピン
チエンコンベアが不要になる。従来の装置ではピ
ンも缶も共に或る範囲内で動くので、ピン又は缶
で紫外線ランプを破損させることが珍しくない
が、本発明では真空ベルトを使用するので経費を
節減でき、作業の信頼性が向上し、装置の故障も
少い。紫外線ランプは交換するための費用が高額
であり、水銀蒸気を含むので破損すれば周囲を汚
染するが本発明では真空ベルトコンベアが缶本体
を不動に保持するので、缶本体を紫外線ランプに
極めて接近させて塗膜硬化を効率よく行ない、し
かもその紫外線ランプを破損する危険をなくすこ
とができる。また、缶がピンで回転されないの
で、ピンを回転させるために必要なスピンレール
が不要になり、従つて高価なピンチエンの所要量
を減らすことができる。また本発明は1工程1段
階であるから缶の昇降装置も何台も使う必要がな
く、従つて昇降装置の保守の費を節減できる。本
発明によつて硬化した塗膜は品質が良くなるの
で、缶本体の上塗ワニスの塗膜は耐摩耗性が向上
し、光沢も良くなる。
以下、本発明の実施例を図によつて説明する。
本発明は、全体として、真空ベルトコンベア1
0を用い、このコンベア10は塗装品例えば缶本
体12を供給用コンベア14から取外して所定の
径路16に沿つて運搬し、この所定の径路16は
予定の角度例えば90°で向きを変える。
0を用い、このコンベア10は塗装品例えば缶本
体12を供給用コンベア14から取外して所定の
径路16に沿つて運搬し、この所定の径路16は
予定の角度例えば90°で向きを変える。
紫外線光源は、缶本体を所定の径路に沿つて搬
送する時に、この缶本体に紫外線を照射し、この
缶本体の紫外線に活性な塗膜を前記紫外線照射に
よつて均一且つ完全に硬化する。缶の頂部を照射
してその塗膜を硬化させる頂部照射装置18,2
0は所定径路16の上方に配設され、この頂部照
射装置18,20が設置された位置で所定径路1
6が缶本体12の外面22,24及び内面30の
紫外線に活性な塗膜を均一に照射する角度まで向
きを変える。この角度は予め定められる。前記側
部照射装置32,34,36,38は、缶本体に
塗布された紫外線に活性な塗膜を完全且つ均一に
硬化させるように、缶本体の側部を照射し得る位
置に配設される。
送する時に、この缶本体に紫外線を照射し、この
缶本体の紫外線に活性な塗膜を前記紫外線照射に
よつて均一且つ完全に硬化する。缶の頂部を照射
してその塗膜を硬化させる頂部照射装置18,2
0は所定径路16の上方に配設され、この頂部照
射装置18,20が設置された位置で所定径路1
6が缶本体12の外面22,24及び内面30の
紫外線に活性な塗膜を均一に照射する角度まで向
きを変える。この角度は予め定められる。前記側
部照射装置32,34,36,38は、缶本体に
塗布された紫外線に活性な塗膜を完全且つ均一に
硬化させるように、缶本体の側部を照射し得る位
置に配設される。
第1図において、缶本体12は缶本体と缶の蓋
とから成る缶の本体であり、この缶は飲食品例え
ば飲物を詰めるものである。缶本体12は円筒形
の外面40を有し、この外面40には装飾塗膜4
2が施され、この缶本体の外面40の前記装飾塗
装を施した部分にも施さない部分にも上塗ワニス
が塗布され、この上塗ワニスの塗膜は前記缶の装
飾塗装部分及び非装飾部分を保護すると共に美的
外観を保つ作用をする。缶本体12は金属板例え
ばアルミニウム板を切断加工及びアイロン加工し
て作られたもので、底部46は閉じられ、頂部は
開口部48になつている。
とから成る缶の本体であり、この缶は飲食品例え
ば飲物を詰めるものである。缶本体12は円筒形
の外面40を有し、この外面40には装飾塗膜4
2が施され、この缶本体の外面40の前記装飾塗
装を施した部分にも施さない部分にも上塗ワニス
が塗布され、この上塗ワニスの塗膜は前記缶の装
飾塗装部分及び非装飾部分を保護すると共に美的
外観を保つ作用をする。缶本体12は金属板例え
ばアルミニウム板を切断加工及びアイロン加工し
て作られたもので、底部46は閉じられ、頂部は
開口部48になつている。
装飾器材(図示せず)を用いて缶本体12に上
塗ワニスを塗布する時に、前記円筒形の外面40
を塗布すべきワニスが偶発的に缶本体頂部開口部
48の中に入り、缶本体20の内部30に、塗装
したと同様に付着することがある。前記上塗ワニ
スを用いて缶の内部30即ち缶本体12の内面及
び閉じてある底部46の内面を塗装しても差支え
ない。前記上塗ワニスの塗膜44及び装飾塗膜4
2は紫外線照射を受けて硬化するものである。
塗ワニスを塗布する時に、前記円筒形の外面40
を塗布すべきワニスが偶発的に缶本体頂部開口部
48の中に入り、缶本体20の内部30に、塗装
したと同様に付着することがある。前記上塗ワニ
スを用いて缶の内部30即ち缶本体12の内面及
び閉じてある底部46の内面を塗装しても差支え
ない。前記上塗ワニスの塗膜44及び装飾塗膜4
2は紫外線照射を受けて硬化するものである。
第2図は本発明の装置の概念的な斜視図であ
る。缶本体12には装飾塗膜42及び上塗ワニス
塗膜44が施されており、この缶本体12は一連
のピン50にかぶせられ、このピン50は鎖状の
ピン運搬体即ちピンチエン14に装着される。ピ
ン50は缶本体が塗装器材を出る時にはこの缶本
体に挿入されている。スプロケツト52は前記ピ
ンチエン14を前記塗装用装置に還送する。ピン
チエン14は真空ベルトコンベア10と並び、缶
本体12の閉じてある底部46は第2図に示す如
く前記真空ベルトコンベア10の近傍にある。与
圧部56の空気を真空ベルト10の穴から吸い取
ると缶本体はピン50から外されて真空ベルト1
0に吸い付けられる。真空ベルト10は予め定め
られた径路16に沿つて進み、この所定径路16
は点54で進行方向が変るので缶本体12はピン
チエン12から徐々に外される。スプロケツト5
2は前記缶本体12をピンチエン14から完全に
外し得る高さに設けられる。真空ベルト10は点
58で再び進行方向を変え、予め定められた湾曲
した径路に沿つて進み、この湾曲した径路は缶本
体12の姿勢を予め定められた角度に変える。第
2図に示す如く、前記予め定められた湾曲径路6
0は角度が約90°まで変わる。頂部照射装置18,
20は前記真空ベルトコンベア10及び湾曲径路
60の放射状の線と並ぶ缶本体12の上方にあ
る。この細部を第4図に示す。
る。缶本体12には装飾塗膜42及び上塗ワニス
塗膜44が施されており、この缶本体12は一連
のピン50にかぶせられ、このピン50は鎖状の
ピン運搬体即ちピンチエン14に装着される。ピ
ン50は缶本体が塗装器材を出る時にはこの缶本
体に挿入されている。スプロケツト52は前記ピ
ンチエン14を前記塗装用装置に還送する。ピン
チエン14は真空ベルトコンベア10と並び、缶
本体12の閉じてある底部46は第2図に示す如
く前記真空ベルトコンベア10の近傍にある。与
圧部56の空気を真空ベルト10の穴から吸い取
ると缶本体はピン50から外されて真空ベルト1
0に吸い付けられる。真空ベルト10は予め定め
られた径路16に沿つて進み、この所定径路16
は点54で進行方向が変るので缶本体12はピン
チエン12から徐々に外される。スプロケツト5
2は前記缶本体12をピンチエン14から完全に
外し得る高さに設けられる。真空ベルト10は点
58で再び進行方向を変え、予め定められた湾曲
した径路に沿つて進み、この湾曲した径路は缶本
体12の姿勢を予め定められた角度に変える。第
2図に示す如く、前記予め定められた湾曲径路6
0は角度が約90°まで変わる。頂部照射装置18,
20は前記真空ベルトコンベア10及び湾曲径路
60の放射状の線と並ぶ缶本体12の上方にあ
る。この細部を第4図に示す。
側部照射装置32,36は真空ベルトコンベア
10を挾んで対向して缶本体12の側部を照射す
る。湾曲している反射装置34,38は夫々側部
照射装置32,36の反対側にあつて、缶本体1
2の側部に紫外線を反射させて照射する。第2図
に示す如く、側部照射装置32は2本の紫外線放
射ランプ62,74を含み、この紫外線ランプ6
2,74は夫々湾曲した反射装置66,68に隣
接するように装着される。側部照射装置36も同
様の構造である。湾曲した反射装置38は湾曲し
た反射面70を有し、この反射面70は側部照射
装置36から出る紫外線をほぼ水平な方向に曲げ
る。その曲げ方は側部照射装置32,36の湾曲
した反射面と同様である。第2図に示す如く、側
部照射装置32,36及び湾曲した反射装置3
4,38は真空ベルト10の傾斜した角度に沿つ
て配設される。側部照射装置32,36及び湾曲
した反射装置34,38は傾斜整列されるので放
射される紫外線が集光される部分は傾斜した帯状
となり、この紫外線の強い帯状の部分を前記缶本
体12が所定径路沿いに進む時に横断する。この
紫外線の強い部分は、缶本体が前記側部照射装置
及び湾曲した反射装置の前を通過する時に、この
缶本体の頂部から底部までの全ての塗膜を順次硬
化させ得るように配設される。効率を最大にする
ために、前記紫外線の強い部分は、缶本体12が
前記側部照射装置とこれに対向する湾曲した反射
装置との間にさし掛る時に、この缶本体の頂部と
並ぶ位置に形成され、またこの缶本体12が前記
側部照射装置とこれに対向する湾曲した反射装置
との間を出る時にこの缶本体の底部と並ぶ位置に
形成される。例えば、缶本体70,72,74は
その全長に亘つて順次紫外線に照射される。缶本
体70は図示された位置で頂部を照射され、それ
に対して缶本体72は図示された位置で中央部を
照射される。缶本体74は底部を照射される位置
にある。同様の照射が側部照射装置36と湾曲し
た反射装置38の間でも行なわれる。
10を挾んで対向して缶本体12の側部を照射す
る。湾曲している反射装置34,38は夫々側部
照射装置32,36の反対側にあつて、缶本体1
2の側部に紫外線を反射させて照射する。第2図
に示す如く、側部照射装置32は2本の紫外線放
射ランプ62,74を含み、この紫外線ランプ6
2,74は夫々湾曲した反射装置66,68に隣
接するように装着される。側部照射装置36も同
様の構造である。湾曲した反射装置38は湾曲し
た反射面70を有し、この反射面70は側部照射
装置36から出る紫外線をほぼ水平な方向に曲げ
る。その曲げ方は側部照射装置32,36の湾曲
した反射面と同様である。第2図に示す如く、側
部照射装置32,36及び湾曲した反射装置3
4,38は真空ベルト10の傾斜した角度に沿つ
て配設される。側部照射装置32,36及び湾曲
した反射装置34,38は傾斜整列されるので放
射される紫外線が集光される部分は傾斜した帯状
となり、この紫外線の強い帯状の部分を前記缶本
体12が所定径路沿いに進む時に横断する。この
紫外線の強い部分は、缶本体が前記側部照射装置
及び湾曲した反射装置の前を通過する時に、この
缶本体の頂部から底部までの全ての塗膜を順次硬
化させ得るように配設される。効率を最大にする
ために、前記紫外線の強い部分は、缶本体12が
前記側部照射装置とこれに対向する湾曲した反射
装置との間にさし掛る時に、この缶本体の頂部と
並ぶ位置に形成され、またこの缶本体12が前記
側部照射装置とこれに対向する湾曲した反射装置
との間を出る時にこの缶本体の底部と並ぶ位置に
形成される。例えば、缶本体70,72,74は
その全長に亘つて順次紫外線に照射される。缶本
体70は図示された位置で頂部を照射され、それ
に対して缶本体72は図示された位置で中央部を
照射される。缶本体74は底部を照射される位置
にある。同様の照射が側部照射装置36と湾曲し
た反射装置38の間でも行なわれる。
送風機のホース76乃至90は照射装置18,
20,32,36の中のマグネトロン装置及び紫
外線ランプを強制冷却する空気を送り込む。前記
照射装置はマグネトロンのマイクロ波が紫外線ラ
ンプの中の水銀蒸気に衝突する時に作動して紫外
線を放射する。前記頂部照射装置18,20及び
側部照射装置32,36はフユージヨンシステム
(所在地メリーランド州ロツクビル)社製の市販
品を使用できる。
20,32,36の中のマグネトロン装置及び紫
外線ランプを強制冷却する空気を送り込む。前記
照射装置はマグネトロンのマイクロ波が紫外線ラ
ンプの中の水銀蒸気に衝突する時に作動して紫外
線を放射する。前記頂部照射装置18,20及び
側部照射装置32,36はフユージヨンシステム
(所在地メリーランド州ロツクビル)社製の市販
品を使用できる。
第3図は缶本体12を真空ベルト10に載せた
状態の俯観図である。缶本体12は第2図に示す
如くピンチエン14から真空ベルトコンベア10
に移行する。真空ベルトコンベア10は、第3図
に示す如く、予定された方向に移動する。缶側部
の正面22,24は缶本体の搬送方向を向き、こ
の缶本体側部の側面26,28は缶本体の移動方
向を概ね横断する方向を向く。前記側部照射装置
及び湾曲した反射装置32乃至38は概ね缶本体
側面26,28を照射し、これに対して缶本体の
正面22,24及び内部30は頂部照射装置1
8,20によつて照射される。
状態の俯観図である。缶本体12は第2図に示す
如くピンチエン14から真空ベルトコンベア10
に移行する。真空ベルトコンベア10は、第3図
に示す如く、予定された方向に移動する。缶側部
の正面22,24は缶本体の搬送方向を向き、こ
の缶本体側部の側面26,28は缶本体の移動方
向を概ね横断する方向を向く。前記側部照射装置
及び湾曲した反射装置32乃至38は概ね缶本体
側面26,28を照射し、これに対して缶本体の
正面22,24及び内部30は頂部照射装置1
8,20によつて照射される。
第4図は頂部照射装置18,20を湾曲した径
路60に沿つて整列させる方法を概念的に示す図
面である。第4図に示す如く、湾曲した径路の曲
率の中心は曲率半径の中心点92である。頂部照
射装置18は前記中心点92から放射状に出る紫
外線94と並ぶように配設される。同様に頂部照
射装置20も前記中心点92からの紫外線96と
並ぶように配設される。紫外線ランプ104,1
06は頂部照射装置18,20の中にあるので、
缶本体12の正面22,24及び内部30は前記
頂部照射装置18,20の下を通る時に紫外線に
よつて照射される。例えば、缶本体98はその正
面22が照射されるのに対して他の缶本体102
はその正面24が照射される。缶本体100は両
正面22,24が同時に照射される。紫外線9
4,96と並ぶ缶本体はその内部30が照射さ
れ、この内部には円筒形の内面及び閉じられた底
部46の内面が含まれる。従つて、缶本体の正面
22,24も内部30も共に頂部照射装置18,
20によつて完全に照射される。湾曲した径路6
0の曲率の大小に応じて、缶本体は隣接する缶よ
りも外側に傾斜する。そのために、紫外線照射装
置18,20から出る紫外線に照射される缶本体
12の正面の範囲が広くなる。勿論、缶本体12
は頂部照射装置18,20の下を遅い速度で進む
ので、缶本体の内部及び外面に種々の角度で入射
する紫外線を受けて、この缶本体内部及び外面の
塗膜がゆつくりと均一に硬化する。
路60に沿つて整列させる方法を概念的に示す図
面である。第4図に示す如く、湾曲した径路の曲
率の中心は曲率半径の中心点92である。頂部照
射装置18は前記中心点92から放射状に出る紫
外線94と並ぶように配設される。同様に頂部照
射装置20も前記中心点92からの紫外線96と
並ぶように配設される。紫外線ランプ104,1
06は頂部照射装置18,20の中にあるので、
缶本体12の正面22,24及び内部30は前記
頂部照射装置18,20の下を通る時に紫外線に
よつて照射される。例えば、缶本体98はその正
面22が照射されるのに対して他の缶本体102
はその正面24が照射される。缶本体100は両
正面22,24が同時に照射される。紫外線9
4,96と並ぶ缶本体はその内部30が照射さ
れ、この内部には円筒形の内面及び閉じられた底
部46の内面が含まれる。従つて、缶本体の正面
22,24も内部30も共に頂部照射装置18,
20によつて完全に照射される。湾曲した径路6
0の曲率の大小に応じて、缶本体は隣接する缶よ
りも外側に傾斜する。そのために、紫外線照射装
置18,20から出る紫外線に照射される缶本体
12の正面の範囲が広くなる。勿論、缶本体12
は頂部照射装置18,20の下を遅い速度で進む
ので、缶本体の内部及び外面に種々の角度で入射
する紫外線を受けて、この缶本体内部及び外面の
塗膜がゆつくりと均一に硬化する。
第5図は缶本体12、頂部照射装置18,2
0、側部照射装置及び湾曲した反射装置32乃至
38と真空ベルト10との相対位置を示す俯観斜
視図である。第5図に示す如く、頂部照射装置1
8,20は真空ベルト10の頂部上方に配設され
て、缶本体12が湾曲した径路60に沿つて進む
時に、この缶本体12の正面22,24及び内部
30を照射する。前記頂部照射装置18,20は
缶本体12の正面22,24及び内部30の塗膜
を完全に硬化させる。側部照射装置32,36及
び湾曲した反射装置34,38は、缶本体12が
真空ベルト10に沿つて図に示す方向に進む時
に、この缶の側部の塗膜を硬化させる。側部照射
装置36は真空ベルトコンベア10を挾んで側部
照射装置32と対向する位置に配設され、缶本体
12の正面以外の両側面の塗膜を均一且つ完全に
硬化させる。
0、側部照射装置及び湾曲した反射装置32乃至
38と真空ベルト10との相対位置を示す俯観斜
視図である。第5図に示す如く、頂部照射装置1
8,20は真空ベルト10の頂部上方に配設され
て、缶本体12が湾曲した径路60に沿つて進む
時に、この缶本体12の正面22,24及び内部
30を照射する。前記頂部照射装置18,20は
缶本体12の正面22,24及び内部30の塗膜
を完全に硬化させる。側部照射装置32,36及
び湾曲した反射装置34,38は、缶本体12が
真空ベルト10に沿つて図に示す方向に進む時
に、この缶の側部の塗膜を硬化させる。側部照射
装置36は真空ベルトコンベア10を挾んで側部
照射装置32と対向する位置に配設され、缶本体
12の正面以外の両側面の塗膜を均一且つ完全に
硬化させる。
また第5図は真空ベルトコンベア10と空気管
56との関係位置をも示す。空気管56は側部1
12,114に吸引孔110を有する。空気管5
6を真空にすれば空気が真空ベルト10の吸引孔
110及びチエン板吸引孔116から吸い込まれ
る。そのためにチエン板吸引孔116は真空にな
り、缶本体12の閉じられた底部を真空ベルト1
0に吸引保持する。真空ベルト10及び吸引孔1
10の細部を第6図及び第7図に示す。
56との関係位置をも示す。空気管56は側部1
12,114に吸引孔110を有する。空気管5
6を真空にすれば空気が真空ベルト10の吸引孔
110及びチエン板吸引孔116から吸い込まれ
る。そのためにチエン板吸引孔116は真空にな
り、缶本体12の閉じられた底部を真空ベルト1
0に吸引保持する。真空ベルト10及び吸引孔1
10の細部を第6図及び第7図に示す。
第6図は真空ベルトコンベア10の概念的側面
図である。真空ベルトコンベア10は載物板11
8を有し、この載物板118はチエン部120と
組合される。リンク部122はチエン部120を
つないで真空ベルトコンベア10を形成する。
図である。真空ベルトコンベア10は載物板11
8を有し、この載物板118はチエン部120と
組合される。リンク部122はチエン部120を
つないで真空ベルトコンベア10を形成する。
旋回点124は同一間隔で離間されて、所定ピ
ツチの標準的なチエンを形成する。このチエンは
例えばピツチが19.05mm(3/4インチ)、載物板の
巾が34.9mm(1 3/8インチ)である。このチエン
はチエン板吸引孔116が3.18mm(1/8インチ)
である。前記缶本体の底部の直径が63.5mm(2
1/2インチ)、チエンの載物板の巾が3.18mm(1
3/8インチ)であるから、前記缶本体は常に少な
くとも1個のチエン板吸引孔にかぶさり、従つて
真空にされた空気管によつてその位置に保持され
る。
ツチの標準的なチエンを形成する。このチエンは
例えばピツチが19.05mm(3/4インチ)、載物板の
巾が34.9mm(1 3/8インチ)である。このチエン
はチエン板吸引孔116が3.18mm(1/8インチ)
である。前記缶本体の底部の直径が63.5mm(2
1/2インチ)、チエンの載物板の巾が3.18mm(1
3/8インチ)であるから、前記缶本体は常に少な
くとも1個のチエン板吸引孔にかぶさり、従つて
真空にされた空気管によつてその位置に保持され
る。
第7図は真空ベルト10の側面図である。第7
図に示す如く、載物板118は吸引孔を有する側
部112,114が形成する吸引孔110よりも
長い。真空ベルトコンベア10のチエン部126
は吸引孔110に整合し得るように充分狭くして
ある。空気管56を真空にすれば、吸引孔を有す
る側部112,114の下側の部分の圧力が下が
り、そのために空気はチエン板吸引孔116を通
る。真空ベルトコンベアは、第6図及び第7図に
示す如く、レツクスノード社(Rexnoed)(所在
地ウイスコンシン州ミルウオーキー)の市販品で
ある864型直進チエンより成る。
図に示す如く、載物板118は吸引孔を有する側
部112,114が形成する吸引孔110よりも
長い。真空ベルトコンベア10のチエン部126
は吸引孔110に整合し得るように充分狭くして
ある。空気管56を真空にすれば、吸引孔を有す
る側部112,114の下側の部分の圧力が下が
り、そのために空気はチエン板吸引孔116を通
る。真空ベルトコンベアは、第6図及び第7図に
示す如く、レツクスノード社(Rexnoed)(所在
地ウイスコンシン州ミルウオーキー)の市販品で
ある864型直進チエンより成る。
第8図は本発明に基く装置の可動部の背部を示
す概念図である。上述の如く、缶本体12はピン
チエン14に載せられた真空ベルトコンベア10
の近くまで運ばれる。真空ベルトコンベア10は
ピン50にかぶさつている缶本体12を吸引し、
所定の径路16に沿つて点54で缶本体12をピ
ン50から引き離すように方向を変える。ピンチ
エン14はスプロケツト52の周囲を回つて前記
塗装用装置に戻る。真空ベルトコンベア10は所
定径路16、湾曲した径路60、及び直線部13
0に沿つて進む。真空ベルトコンベア10は駆動
用スプロケツト132に組合され、このスプロケ
ツト132は真空コンベア10を所定の速度で駆
動する。駆動チエン134はギアボツクス136
に接続され、このギアボツクス136は動力を軸
カプラ138から伝達される。真空ベルト10は
チエンの戻りガイド140に係合し、潤滑装置1
42及び潤滑ブラシ144と交差して進み、この
潤滑装置142及び潤滑ブラシ144で適当に潤
滑される。次いでこの真空ベルトコンベア10は
アイドラースプロケツト146に係合し、このア
イドラースプロケツト146によつて予定径路1
6に沿う最初の位置に戻る。
す概念図である。上述の如く、缶本体12はピン
チエン14に載せられた真空ベルトコンベア10
の近くまで運ばれる。真空ベルトコンベア10は
ピン50にかぶさつている缶本体12を吸引し、
所定の径路16に沿つて点54で缶本体12をピ
ン50から引き離すように方向を変える。ピンチ
エン14はスプロケツト52の周囲を回つて前記
塗装用装置に戻る。真空ベルトコンベア10は所
定径路16、湾曲した径路60、及び直線部13
0に沿つて進む。真空ベルトコンベア10は駆動
用スプロケツト132に組合され、このスプロケ
ツト132は真空コンベア10を所定の速度で駆
動する。駆動チエン134はギアボツクス136
に接続され、このギアボツクス136は動力を軸
カプラ138から伝達される。真空ベルト10は
チエンの戻りガイド140に係合し、潤滑装置1
42及び潤滑ブラシ144と交差して進み、この
潤滑装置142及び潤滑ブラシ144で適当に潤
滑される。次いでこの真空ベルトコンベア10は
アイドラースプロケツト146に係合し、このア
イドラースプロケツト146によつて予定径路1
6に沿う最初の位置に戻る。
空気管56は空気管壁148,150、側壁1
60,162(第9図)、及び吸引孔110内の
真空ベルト10によつて囲まれる。真空ポンプ1
52はダンパ154を介して空気管56に接続さ
れる。真空カプラ156は気密のカツプリング装
置で、空気管56から排出される空気を真空ポン
プ152に導く。排気管158は真空ポンプ15
2から排出される空気を建屋の外に排出する。
60,162(第9図)、及び吸引孔110内の
真空ベルト10によつて囲まれる。真空ポンプ1
52はダンパ154を介して空気管56に接続さ
れる。真空カプラ156は気密のカツプリング装
置で、空気管56から排出される空気を真空ポン
プ152に導く。排気管158は真空ポンプ15
2から排出される空気を建屋の外に排出する。
第9図は第8図に示す装置の断面図である。第
9図に示す如く、空気管56は側壁部160,1
62によつて形成される。ダンパー154を減圧
すると空気管56が減圧され、そのために吸引孔
を有する側壁112,114によつて形成された
吸引孔110から空気が吸い込まれる。真空ベル
トコンベア10は吸引孔110の中に第7図に示
す要領で配設され、空気をチエン板吸引孔116
から吸込んで前記缶本体を適当な位置に保持す
る。
9図に示す如く、空気管56は側壁部160,1
62によつて形成される。ダンパー154を減圧
すると空気管56が減圧され、そのために吸引孔
を有する側壁112,114によつて形成された
吸引孔110から空気が吸い込まれる。真空ベル
トコンベア10は吸引孔110の中に第7図に示
す要領で配設され、空気をチエン板吸引孔116
から吸込んで前記缶本体を適当な位置に保持す
る。
第10図に本発明に基く紫外線光源装置165
の断面を概念的に示す。この第10図には真空ベ
ルトコンベア10、頂部照射装置18,20及び
側部照射装置32,36の関係位置を示すために
前記所定径路16を重ねて記載してある。頂部照
射装置18は紫外線ランプ104を有し、この紫
外線ランプ104は湾曲した反射空洞166の中
に配設され、この反射空洞166は前記真空ベル
トコンベアの湾曲した径路60に沿う移動方向の
接線に平行な軸を有する。前記照射装置20は同
様の紫外線ランプ106を有し、この紫外線10
6は湾曲した反射面170に同じ要領で配設され
る。側部反射装置22は紫外線ランプ62,64
を有し、この紫外線ランプ62,64は湾曲した
反射面66,68に配設される。同じ要領で、側
部照射装置36は紫外線ランプ172,176を
有し、この紫外線ランプ172,176は夫々湾
曲した反射面174,178に配設される。紫外
線ランプ62,172の最上部は、前記缶本体1
2が所定径路16に沿つて進む時にこの缶本体1
2の頂部と並ぶ。同様に、紫外線ランプ64,1
74の最下部は、前記缶本体12が真空ベルトコ
ンベア10の予定の径路16に沿つて進む時に、
この缶本体12の底部と並ぶ。この方法によつ
て、前記缶本体12は、その全長に亘り、前記側
部照射装置によつてゆつくりと照射される。
の断面を概念的に示す。この第10図には真空ベ
ルトコンベア10、頂部照射装置18,20及び
側部照射装置32,36の関係位置を示すために
前記所定径路16を重ねて記載してある。頂部照
射装置18は紫外線ランプ104を有し、この紫
外線ランプ104は湾曲した反射空洞166の中
に配設され、この反射空洞166は前記真空ベル
トコンベアの湾曲した径路60に沿う移動方向の
接線に平行な軸を有する。前記照射装置20は同
様の紫外線ランプ106を有し、この紫外線10
6は湾曲した反射面170に同じ要領で配設され
る。側部反射装置22は紫外線ランプ62,64
を有し、この紫外線ランプ62,64は湾曲した
反射面66,68に配設される。同じ要領で、側
部照射装置36は紫外線ランプ172,176を
有し、この紫外線ランプ172,176は夫々湾
曲した反射面174,178に配設される。紫外
線ランプ62,172の最上部は、前記缶本体1
2が所定径路16に沿つて進む時にこの缶本体1
2の頂部と並ぶ。同様に、紫外線ランプ64,1
74の最下部は、前記缶本体12が真空ベルトコ
ンベア10の予定の径路16に沿つて進む時に、
この缶本体12の底部と並ぶ。この方法によつ
て、前記缶本体12は、その全長に亘り、前記側
部照射装置によつてゆつくりと照射される。
ブロア182はマニホールド180に取り付け
られて、送風機のホース76乃至90に空気を供
給する。この供給された空気は前記照射装置のマ
グネトロン及び紫外線ランプを冷却して所定の作
動温度に維持するのに使用される。この供給され
た空気は前記照射装置から真空ベルトコンベア1
0を通り、空気管に入り、排気管158(第8
図)によつて建屋外に排出される。この方法によ
つて前記紫外線によつて生じたオゾンを前記照射
装置165から除去してこの照射装置165の周
囲のオゾン濃度を下げる。
られて、送風機のホース76乃至90に空気を供
給する。この供給された空気は前記照射装置のマ
グネトロン及び紫外線ランプを冷却して所定の作
動温度に維持するのに使用される。この供給され
た空気は前記照射装置から真空ベルトコンベア1
0を通り、空気管に入り、排気管158(第8
図)によつて建屋外に排出される。この方法によ
つて前記紫外線によつて生じたオゾンを前記照射
装置165から除去してこの照射装置165の周
囲のオゾン濃度を下げる。
また第10図は動力を駆動軸184によつてピ
ンチエンのスプロケツト52から軸カプラ138
に伝達する方法をも示す。第8図に示す如く、軸
カプラ138はギアボツクス136に接続されて
動力を真空ベルトコンベア10に伝達する。この
方法によつて真空ベルトコンベア10はピンチエ
ン14に同期して動く。
ンチエンのスプロケツト52から軸カプラ138
に伝達する方法をも示す。第8図に示す如く、軸
カプラ138はギアボツクス136に接続されて
動力を真空ベルトコンベア10に伝達する。この
方法によつて真空ベルトコンベア10はピンチエ
ン14に同期して動く。
以上説明した実施例によつて本発明の目的を達
成することができる。本発明は以上の説明に記載
の事項に限定されるものではなく、本発明の技術
的範囲内で改良又は変更を加え得るものである。
成することができる。本発明は以上の説明に記載
の事項に限定されるものではなく、本発明の技術
的範囲内で改良又は変更を加え得るものである。
第1図は缶本体の斜視図、第2図は本発明に基
く装置の斜視図、第3図は缶本体を載せた真空ベ
ルトコンベアの平面図、第4図は真空ベルトコン
ベアに対する缶本体頂部照射装置の取付要領を示
す側面図、第5図は真空ベルトコンベアと紫外線
照射装置との関係位置を示す平面図、第6図は真
空ベルトコンベアの側面図、第7図は真空ベルト
コンベアの端面図、第8図は真空ベルトコンベア
及び真空チヤンバの側面断面略図、第9図は第8
図の真空チヤンバの断面図、第10図は紫外線照
射装置の部分破断側面図である。 10……真空ベルトコンベア、12……缶本
体、14……ピンチエン、16……所定の径路、
18,20……頂部照射装置、32,34,3
6,38……側部照射装置、40……缶本体外
面、42……装飾塗膜、44……上塗ワニス塗
膜、46……缶本体底部、50……ピン、52…
…スプロケツト、54,58……方向変換点、5
6……空気管、60……アーチ形径路、62,6
4,172,176……紫外線ランプ、66,6
8,174,178……反射面、70,72,7
4……缶本体、76,78,80,82,84,
86,88,90……送風機ホース、92……曲
率中心、94,96……線、98,100,10
2……缶本体、104,106……照射ランプ、
110……真空吸引孔、112,114……吸引
孔側部、116……チエン板吸引孔、118……
載物板、120,126……チエン部分、122
……リンク部分、124……旋回点、132……
駆動用スプロケツト、134……駆動用チエン、
136……ギアボツクス、140……チエンガイ
ド、142……潤滑装置、144……潤滑ブラ
シ、146……アイドラースプロケツト、14
8,150……空気室壁、152……真空ポン
プ、154……ダンパー、156……真空カプ
ラ、158……排気管、160,162……側
壁、165……照射チヤンバ、166……反射用
空洞、180……マニホールド、182……送風
機。
く装置の斜視図、第3図は缶本体を載せた真空ベ
ルトコンベアの平面図、第4図は真空ベルトコン
ベアに対する缶本体頂部照射装置の取付要領を示
す側面図、第5図は真空ベルトコンベアと紫外線
照射装置との関係位置を示す平面図、第6図は真
空ベルトコンベアの側面図、第7図は真空ベルト
コンベアの端面図、第8図は真空ベルトコンベア
及び真空チヤンバの側面断面略図、第9図は第8
図の真空チヤンバの断面図、第10図は紫外線照
射装置の部分破断側面図である。 10……真空ベルトコンベア、12……缶本
体、14……ピンチエン、16……所定の径路、
18,20……頂部照射装置、32,34,3
6,38……側部照射装置、40……缶本体外
面、42……装飾塗膜、44……上塗ワニス塗
膜、46……缶本体底部、50……ピン、52…
…スプロケツト、54,58……方向変換点、5
6……空気管、60……アーチ形径路、62,6
4,172,176……紫外線ランプ、66,6
8,174,178……反射面、70,72,7
4……缶本体、76,78,80,82,84,
86,88,90……送風機ホース、92……曲
率中心、94,96……線、98,100,10
2……缶本体、104,106……照射ランプ、
110……真空吸引孔、112,114……吸引
孔側部、116……チエン板吸引孔、118……
載物板、120,126……チエン部分、122
……リンク部分、124……旋回点、132……
駆動用スプロケツト、134……駆動用チエン、
136……ギアボツクス、140……チエンガイ
ド、142……潤滑装置、144……潤滑ブラ
シ、146……アイドラースプロケツト、14
8,150……空気室壁、152……真空ポン
プ、154……ダンパー、156……真空カプ
ラ、158……排気管、160,162……側
壁、165……照射チヤンバ、166……反射用
空洞、180……マニホールド、182……送風
機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 缶本体の紫外線に活性な塗膜を均一に硬化さ
せる装置において、前記塗膜を硬化させる装置
は、 前記缶本体の底部外側を回転させることなく保
持するとともに、所定径路の所定部分に沿つて所
定の角度だけ方向を変える所定径路に沿つて缶本
体を搬送するための真空ベルトコンベアと、 前記缶本体の正面部分及び内部を前記所定の径
路の前記所定の部分に沿つて照射し得るように配
列され、前記缶本体の前記正面部分及び内部の紫
外線に活性な塗膜を完全且つ均一に硬化し得るよ
うにするための第1照射装置であつて、前記缶本
体の正面部分は概ね前記缶本体が搬送される方向
に向けられる第1照射装置と、 前記缶本体の側部を照射し、前記缶本体の前記
側部の前記紫外線に活性な塗膜を均一且つ完全に
硬化させるための第2照射装置とを備え、 前記缶本体の軸が前記所定の径路を含む面に概
ね平行となることを特徴とする塗膜を硬化させる
装置。 2 前記第2照射装置は前記缶本体の少なくとも
一方の側部を照射するために整列する少なくとも
1つの側部照射装置と、前記缶本体の反対側の側
部を照射するために前記側部照射装置と整列する
少なくとも1つの側部反射装置とを有することを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の塗膜を
硬化させる装置。 3 前記第1照射装置が紫外線を少なくとも2方
向に向けて放射する少なくとも2つの紫外線照射
装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の塗膜を硬化させる装置。 4 缶本体の紫外線に活性な塗膜を均一に硬化さ
せる方法において、前記方法は、 前記缶本体の底部外側を回転させることなく保
持するとともに、所定径路の所定部分に沿つて所
定の角度だけ方向を変える所定径路に沿つて缶本
体を搬送する工程と、 前記缶本体を前記アーチ形径路の半径方向外側
に配列された少なくとも1つの照射装置から放射
される紫外線で照射し、前記缶本体の搬送方向に
向けられた正面部分及び前記缶本体の内部の前記
紫外線に活性な塗膜を硬化させる工程と、 前記缶本体を前記所定の径路の側部に沿つて配
設された少なくとも1つの紫外線照射装置からの
紫外線で照射し、前記缶本体の側部の紫外線に活
性な塗膜を硬化させる工程とを備え、 前記缶本体の軸を前記所定の径路を含む面に概
ね平行にすることを特徴とする塗膜を硬化させる
方法。 5 前記塗膜を硬化させる方法が、少なくとも1
つの紫外線照射装置を前記アーチ形の径路の中心
から放射状に延びる線に整列させる工程をさらに
備えることを特徴とする特許請求の範囲第4項に
記載の塗膜を硬化させる方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/525,059 US4503086A (en) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | Device and method for uniformly curing uv photoreactive overvarnish layers |
| US525059 | 1983-08-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60106562A JPS60106562A (ja) | 1985-06-12 |
| JPH0415028B2 true JPH0415028B2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=24091744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59174867A Granted JPS60106562A (ja) | 1983-08-22 | 1984-08-22 | 塗膜を硬化させる装置及び方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4503086A (ja) |
| JP (1) | JPS60106562A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018086611A (ja) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | Hoya Candeo Optronics株式会社 | 光照射装置 |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4565713A (en) * | 1983-08-22 | 1986-01-21 | Adolph Coors Company | Device and method for uniformly curing uv photoreactive overvarnish layers using magnetic conveyors |
| US5128387A (en) * | 1987-07-28 | 1992-07-07 | Borden, Inc. | Extensible and pasteurizable radiation curable coating for metal |
| US5128391A (en) * | 1988-02-24 | 1992-07-07 | Borden, Inc. | Extensible and pasteurizable radiation curable coating for metal containing organofunctional silane adhesion promoter |
| US5225170A (en) * | 1989-02-07 | 1993-07-06 | Steelcase Inc. | Monolithic finishing process and machine for furniture parts and the like |
| US5116639A (en) * | 1989-02-07 | 1992-05-26 | Steelcase Inc. | Monolithic finishing process and machine for furniture parts and the like |
| US5780190A (en) * | 1989-12-04 | 1998-07-14 | Xerox Corporation | Magnetic image character recognition processes with encapsulated toners |
| US5786034A (en) * | 1994-10-18 | 1998-07-28 | Coors Brewing Company | Apparatus for coating and curing the bottom rim surface of a container |
| US5536316A (en) * | 1994-10-18 | 1996-07-16 | Coors Brewing Company | Apparatus for coating and curing the bottom rim surface of a container |
| US6952399B1 (en) | 2000-10-12 | 2005-10-04 | Sprint Communications Company L.P. | Method and apparatus for synchronizing the coding and decoding of information in an integrated services hub |
| US6740892B2 (en) | 2001-11-21 | 2004-05-25 | Fusion Uv Systems, Inc. | Air-cooled lamp, and article treatment system and method utilizing an air-cooled lamp |
| US6797971B2 (en) * | 2002-07-18 | 2004-09-28 | Fusion Uv Systems, Inc. | Apparatus and method providing substantially two-dimensionally uniform irradiation |
| US6649921B1 (en) | 2002-08-19 | 2003-11-18 | Fusion Uv Systems, Inc. | Apparatus and method providing substantially two-dimensionally uniform irradiation |
| US6717161B1 (en) | 2003-04-30 | 2004-04-06 | Fusion Uv Systems, Inc. | Apparatus and method providing substantially uniform irradiation of surfaces of elongated objects with a high level of irradiance |
| DE102017215453A1 (de) * | 2017-09-04 | 2019-03-07 | Krones Ag | Bestrahlungstunnel für Behälter und Verfahren zur Bestrahlung von Behältern |
| DE102017215445A1 (de) * | 2017-09-04 | 2019-03-07 | Krones Ag | Behandlungseinheit für Behälter |
| KR20230033704A (ko) * | 2020-06-10 | 2023-03-08 | 포텍스 인코포레이티드 | 협대역 캔 제조 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3025786A (en) * | 1959-10-26 | 1962-03-20 | Owens Illinois Glass Co | Device for marking containers |
| US3766851A (en) * | 1971-11-15 | 1973-10-23 | Sun Chemical Corp | Continuous can printer and handling apparatus |
| US4050412A (en) * | 1975-01-09 | 1977-09-27 | Continental Can Company, Inc. | U.V. curing machine |
| US3960073A (en) * | 1975-03-10 | 1976-06-01 | American Can Company | Machine for decorating two-piece cans |
| US4048917A (en) * | 1975-09-26 | 1977-09-20 | Sun Chemical Corporation | Continuous motion printing apparatus |
| US4222479A (en) * | 1978-11-13 | 1980-09-16 | Coors Container Company | Container conveying and transfer system |
| US4193204A (en) * | 1978-12-11 | 1980-03-18 | American Can Company | Ultraviolet light curing apparatus for containers and the like |
-
1983
- 1983-08-22 US US06/525,059 patent/US4503086A/en not_active Expired - Lifetime
-
1984
- 1984-08-22 JP JP59174867A patent/JPS60106562A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018086611A (ja) * | 2016-11-28 | 2018-06-07 | Hoya Candeo Optronics株式会社 | 光照射装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60106562A (ja) | 1985-06-12 |
| US4503086A (en) | 1985-03-05 |
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