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JPH0417213B2 - - Google Patents
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JPH0417213B2 - - Google Patents

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JPH0417213B2
JPH0417213B2 JP18893483A JP18893483A JPH0417213B2 JP H0417213 B2 JPH0417213 B2 JP H0417213B2 JP 18893483 A JP18893483 A JP 18893483A JP 18893483 A JP18893483 A JP 18893483A JP H0417213 B2 JPH0417213 B2 JP H0417213B2
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reaction
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JP18893483A
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Masaaki Sekya
Osamu Matsumoto
Hiroshi Fujiwara
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Cosmo Oil Co Ltd
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Maruzen Oil Co Ltd
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Publication date
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  • Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、ヒドロキシスチレン系重合䜓ずプ
ノヌル暹脂ずを反応させお埗られるような新芏は
付加重合䜓補法に関する。 さらに詳しくは、本発明は、䞀般匏 〔匏䞭、CMはビニル系単量䜓、はを含む
任意の数であり、R1はClBrたたは、≊p1
≊であり、R4は炭玠数〜20のアルキル基、
アルケニル基たたは䞀䟡の芳銙族基、は−
−、
【匏】たたは
【匏】≊≊ であり、R5は氎玠、メチル基たたぱチル基で
あり、R6は氎玠、氎酞基たたは炭酞基〜20の
飜和炭化氎玠基であり、R7およびR8はそれぞれ
氎玠、炭玠数〜の飜和炭化氎玠基たたはフリ
ル基であり、≊≊≊v1≊≊v2≩
50であり、R2R3およびR9はそれぞれ たたは ここにおいお、CMR1R4R5
R6R7R8およびは䞊蚘ず同じであり、≊
≊≊s1≊≊s2≩50m1は以䞊の
任意の数、m2は以䞊の任意の数であるであ
り、≊p2≊≊p3≊≊≊であ
り、n1は以䞊の任意の数、n2は以䞊の任意の
数、n3は以䞊の任意の数である〕で衚わされる
基本構造を有する、ヒドロキシスチレン系重合䜓
ずプノヌル暹脂の付加重合䜓をヒドロキシスチ
レン系重合䜓ずプノヌル暹脂を反応させお補造
する方法に関する。 本発明で「ヒドロキシスチレン系重合䜓」ずい
う甚語は、以䞋の説明、殊にR5の定矩から明ら
かなように、ヒドロキシスチレンのみならずむ゜
プロペニルプノヌルおよびヒドロキシ−α−゚
チルスチレン重合䜓それらの共重合䜓およびそれ
らずビニル系単量䜓をも含む意味で甚いられおい
る。 本発明に係る方法で埗られるヒドロキシスチレ
ン系重合䜓ずプノヌル暹脂の付加重合䜓に぀い
おさらに説明すれば圓該付加重合䜓は、幹郚分が
ヒドロキシスチレン系重合䜓セグメントからなる
ブロツクずプノヌル暹脂セグメントからなるブ
ロツクずからなり、該幹郚分にヒドロキシスチレ
ン系重合䜓のブロツクおよびたたはプノヌル
暹脂のブロツクがグラフトしおなる重合䜓であ
り、䟋えばヒドロキシスチレン系重合䜓のセグメ
ントを、プノヌル暹脂のセグメントをずし
お、それらの結合態様の䞀䟋を暡型的に瀺せば䞋
蚘簡略匏のずおりである。  たた、本発明に係る圓該付加重合䜓の補法にお
けるヒドロキシスチレン系重合䜓ずプノヌル暹
脂ずの付加反応は、分解ず再配列を含むものであ
぀お、ビニル重合物ず付加瞮合暹脂の分解、再配
列によるブロツク的グラフト重合反応ず蚀うこず
ができる。 埓来、ノボラツク暹脂は300℃たで安定である
ず蚀われおいるA.KnopW.Schei′Chemistry
and Application of Phenolic Resins′P86
1979Springre VerlagBerlinHeiderberg
New York。しかしお、ノボラツク暹脂は酞
觊媒の存圚䞋で加熱するず開裂によりオキシベン
ゞルカチオンが生成し、次にこれがすぐに再結合
し、再配列が起るこずが知られおいる。堀内、
工化、63巻、1651頁1963。たた、ノボラツク
暹脂の再配列はアルカリ觊媒の存圚䞋でも起るこ
ずも知られおいる堀内、工化、66巻、145頁
1963。しかし、ビニル重合によるヒドロキシ
スチレン系重合䜓ず、付加瞮合によるプノヌル
系暹脂ずを反応させお付加重合䜓を埗る詊みは埓
来報告されおいない。 ずころで、ヒドロキシスチレン系重合䜓は機胜
性高分子ずし皮々の倚くの甚途を有するものであ
るが、本発明者らは、このヒドロキシスチレン系
重合䜓の分子量分垃を広くしたり、分岐を倚くし
たりするこずによ぀お、その成圢性、加工性、可
撓性、粘床指数向䞊性、溶解性、粘着性、他の暹
脂ずの盞溶性等の物性を改善すべく皮々怜蚎した
結果、図らずも、ビニル重合系のヒドロキシスチ
レン系重合䜓ず付加瞮合系のプノヌル暹脂ずを
反応させるこずによ぀お、未だ提案されたこずの
ない䞊蚘䞀般匏で衚わされる基本構造を有
するヒドロキシスチレン系重合䜓ずプノヌル暹
脂の付加重合䜓が埗られるこずを芋出した。この
ヒドロキシスチレン系重合䜓ずプノヌル暹脂の
付加重合䜓は、出発原料の重合䜓よりも分子量が
倧きく、骚栌構造も、幹郚分がヒドロキシスチレ
ン系重合䜓のブロツクずプノヌル暹脂のブロツ
クずのブロツク重合䜓であ぀たり、該幹郚分にヒ
ドロキシスチレン系重合䜓のブロツクおよびた
たはプノヌル暹脂のブロツクがグラフトしおい
る分岐構造を有しおいたりしお、出発原料の重合
䜓ずは倧きく異なる新芏な化合物である。そし
お、この付加重合䜓は、成圢性、加工性に優れお
いるほか、分岐を倚く有するこずに起因するず考
えられるが、可撓性、粘床指数向䞊性、無機材料
に察する密着性、塗膜性、他の有機材料ずの盞溶
性、粘着性、さらには溶解性等においお優れおお
り、これらの優れた特性により、䟋えば感光性暹
脂、酞化防止剀、キレヌト剀、金属衚面凊理剀、
高分子マトリツクス剀、高分子觊媒、高分子金属
錯䜓、ガスバリダヌ性フむルム、氎凊理膜、有機
液䜓凊理膜等の皮々の甚途に有甚である。たた、
この付加重合䜓は容易に各皮眮換基を導入するこ
ずができ、各皮眮換基を導入するこずにより付加
䟡倀を高めるこずも可胜である。 たた、本発明者らは、このヒドロキシスチレン
系重合䜓ずプノヌル暹脂の付加重合䜓の金属衚
面凊理剀ずしおの有甚性の関し、次のような知芋
を埗おいる。すなわち、本付加重合䜓は、そのた
たでも金属衚面凊理剀ずしお有甚であるが、本付
加重合䜓はホルムアルデヒドにより容易にプノ
ヌル栞の未反応䜍眮にメチロヌル基を導入するこ
ずができ、このメチロヌル基を導入した本付加重
合䜓は金属衚面凊理剀ずしお䞀局優れた性胜を有
しおいる。本付加重合䜓あるいはそのメチロヌル
化物は、金属衚面凊理の䞭でも、特に冷延鋌板、
高匷床鋌板、炭玠鋌、亜鉛、アルミニりム、亜鉛
メツキ鋌、スズメツキ鋌あるいは鉛メツキ鋌等に
察するリン酞塩䟋えば、リン酞亜鉛、リン酞
鉄、リン酞マンガン、リン酞カルシりム等ある
いはクロム酞凊理の埌凊理剀ずしお有甚である。
本付加重合䜓あるいはそのメチロヌル化物を金属
衚面凊理剀ずしお甚いるず、凊理された金属衚面
の防錆性、耐熱性、耐久性、加工性、最滑性さら
には塗料の付着性等が向䞊される。 したが぀お本発明の芁旚は、䞀般匏 匏䞭、CMはビニル系単量䜓、はを含む
任意の数であり、R1はClBrたたは、≊p1
≊であり、R4は炭玠数〜20のアルキル基、
アルケニル基たたは䞀䟡の芳銙族基、は−
−、
【匏】たたは
【匏】≊≊で あり、R5は氎玠、メチル基たたぱチル基であ
り、は以䞊の任意の数であるで衚わされる
基本構造を有するヒドロキシスチレン系重合䜓
ず、䞀般匏 匏䞭、R6は氎玠、氎酞基たたは炭玠数〜
20の飜和炭化氎玠基でありR7およびR8はそれぞ
れ氎玠、炭玠数〜の飜和炭化氎玠基たたはフ
リル基であり、v2は以䞊50たでの任意の数、
≊≊であり、は以䞊の任意の数である
で衚わされる基本構造を有するプノヌル暹脂ず
を、溶媒の存圚䞋たたは䞍存圚䞋に、酞性觊媒た
たは塩基性觊媒を甚いお反応させるこずを特城ず
する、䞀般匏 〔匏䞭、CMはビニル系単量䜓、はを含む
任意の数であり、R1はClBrたたは、≊p1
≊であり、R4は炭玠数〜20のアルキル基、
アルケニル基たたは䞀䟡の芳銙族基、は−
−、
【匏】たたは
【匏】≊≊ であり、R5は氎玠、メチル基たたぱチル基で
あり、R6は氎玠、氎酞基たたは炭玠数〜20の
飜和炭化氎玠基であり、R7およびR8はそれぞれ
氎玠、炭玠数〜の飜和炭化氎玠基たたフリル
基であり、≊≊、≊v1≊ ≊v2≩50
であり、R2R3およびR9はそれぞれ たたは ここにおいお、CMR1R4R5
R6R7R8およびは䞊蚘ず同じであり、≊
≊≊s1≊≊s2≩50m1は以䞊の
任意の数、m2は以䞊の任意の数であるであ
り、≊p2≊≊p3≊≊≊であ
り、n1は以䞊の任意の数、n2は以䞊の任意の
数、n3は以䞊の任意の数である〕で衚わされる
基本構造を有する、ヒドロキシスチレン系重合䜓
ずプノヌル暹脂ずの付加重合䜓の補法に存す
る。 䞊蚘各䞀般匏においお、n1n2n3m1、
m2v1v2p1p2、p3s1
s2およびはそれぞれ敎数ずは芏定せず、ある䞀
定の範囲の任意の数ず芏定しおある。重合䜓分子
圓りで考えるならばおよびn3は圓然敎数であ
り、構成単䜍のブロツクごずに考えるならばn1
n2m1、m2v1v2s2およびは敎数であり、
そしお単量䜓単䜍に぀いお考えるならばp1p2、
p3s1およびも敎数である。しか
しながら、重合䜓はその本質においお混合物であ
り、そしお重合䜓の性質はその混合物の性質ずし
お把える方が、その個々の構成単䜍を問題にする
よりも正しい。したが぀お、本発明においお䞊蚘
各䞀般匏は平均組成ずしお衚瀺しおある。 本発明に係る方法で䞊蚘䞀般匏で衚わさ
れる付加重合䜓を補造するための出発物質ずしお
甚いるヒドロキシスチレン系重合䜓ずしおは、䞀
般匏 匏䞭、CMはビニル系単量䜓、はを含む
任意の数であり、R1はClBrたたは、≊p1
≊であり、R4は炭玠数〜20のアルキル基、
アルケニル基たたは䞀䟡の芳銙族基、は−
−、
【匏】たたは
【匏】≊≊で あり、R5は氎玠、メチル基たたぱチル基であ
り、は以䞊の任意の数であるで衚わされれ
る基本構造を有するヒドロキシスチレン系重合䜓
が適圓である。このヒドロキシスチレン系重合䜓
は、ヒドロキシスチレンあるいはむ゜プロベニル
プノヌルヒドロキシ−α−メチルスチレン
などの単独重合䜓たたは共重合䜓、あるいは䞊蚘
䞀般匏に瀺すような眮換基を有するヒドロ
キシスチレンあるいはむ゜プロベニルプノヌル
などの単独重合䜓たたは共重合䜓、さらにはこれ
らのヒドロキシスチレン系単量䜓ず他のビニル系
単量䜓ずの共重合䜓であり埗る。重合単䜍のヒド
ロキシスチレンあるいはむ゜プロベニルプノヌ
ルなどは、オル゜䜓、メタ䜓、バラ䜓あるいはこ
れらの各異性䜓の混合されたものであ぀おもよい
が、バラ䜓あるいはメタ䜓が奜たしい、たた、ヒ
ドロキシスチレン系重合䜓あるいはむ゜プロベニ
ルプノヌル重合䜓などの䞭では、ヒドロキシス
チレン系重合䜓が、出発原料ずしお高分子量のも
のが埗られ易か぀たり、目的物付加重合䜓を埗る
ための分解、再配列を制埡し易いので奜たしい。
さらにたた、共重合䜓である堎合の他のビニル系
単量䜓の䟋ずしおは、スチレン、α−メチルスチ
レン、アクリロニトリル、塩化ビニル、アクリル
酞゚ステル、メタクリル酞゚ステル、無氎マレむ
ン酞、あるいは各皮有機酞のビニル゚ステルなど
があげられる。そしお、共重合䜓における他のビ
ニル系単量䜓は、ヒドロキシスチレン系単量䜓に
察しお重量比で0.05〜20の範囲が適圓である。た
た、䞊蚘䞀般匏においお、プノヌル性氎
酞基における眮換基が
【匏】である堎合の䟋 をあげれば、アセチル、プロピオニル、ブチリ
ル、バレリル、パルミトむル、ステアロむル、オ
レオむル、フロむル、ベンゟむル、トルオむル、
ナフトむル等があげられ、たた該眮換基が
【匏】の堎合の䟋をあげれば、メチルスルホ ニル、゚チルスルホニル、ベンれンスルホニル、
ナフタレンスルホニル等があげられる。さらにた
た、本発明方法で甚いるヒドロキシスチレン系重
合䜓は、任意の方法で補造されたものであり埗
お、その来歎は問わない。䟋えば、パラヒドロキ
シスチレン単独重合䜓であるポリパラヒドロキシ
スチレンは、パラヒドロキシスチレンをカチオン
重合、ラゞカル重合、有機酞により氎溶液重合あ
るいは熱重合するこずによ぀お容易に調敎され
る。有機酞による重合では重量平均分子量千から
数十䞇の重合䜓が埗られ、カチオン重合では数䞇
から数十䞇の重合䜓が埗られ、熱重合では数千か
ら数䞇の重合䜓が埗られ、たたパラアセトキシス
チレンのラゞカル重合の埌加氎分解するこずによ
り数十䞇から200䞇皋床のオポリパラヒドロキシ
スチレンが埗られる。 たた、本発明方法で出発物質ずしお甚い぀プ
ノヌル暹脂ずしおは、䞀般匏 匏䞭、R6は氎玠、氎酞基たたは炭玠数〜
20の飜和炭化氎玠基であり、R7およびR8はそれ
ぞれ氎玠、炭玠数〜の飜和炭化氎玠基たたは
フリル基であり、v2は以䞊50たでの任意の数、
≊≊であり、は以䞊の任意の数であ
るで衚わされる基本構造を有するプノヌル暹
脂が適圓である。このプノヌル暹脂ずしおは、
プノヌル、クレゟヌル、オル゜䜓、メタ䜓、
バラ䜓あるいはこれらの混合物、゚チルプノ
ヌルオル゜䜓、メタ䜓、バラ䜓あるいはこれら
の混合物、パラタヌシダリブチルプノヌル、
パラタヌシダリミルプノヌル、パラプニルフ
゚ノヌル、レゟルシノヌル、ビスプノヌルメタ
ン、ビスプノヌル゚タン、ビスプノヌル
キシレノヌル−−−
−あるいはこれらの混合物等のプノヌ
ル系化合物ず、ホルムアルデヒド、パラホルムア
ルデヒド、トリオキサン、メチラヌル、アセトア
ルデヒド、パラアルデヒド、アセタヌル、アセト
ン、フルフラヌル、プロピオンアルデヒド、−
ブシルアルデヒド、む゜ブチルアルデヒド、グリ
オキザヌル、等のアルデヒド化合物たたはケトン
化合物ずの酞性觊媒による䞀般的はノボラツク系
暹脂たたは塩基性觊媒によるレゟヌル系暹脂等が
あげられ、たた他の暹脂で倉性䟋えば、ロゞ
ン、゚ステルガム、也性油、合成ゎム、リグニン
等したプノヌル系暹脂があげられるプラス
チク材料講座、プノヌル暹脂、1970幎日刊工
業新聞瀟。 無論、必芁に応じ䞊蚘のような各皮プノヌル
暹脂を混合しお甚いおも差支えない。たた、甚い
るプノヌル暹脂の分子量は特に制限する芁はな
いが、䞀般に重量平均分子量300〜䞇皋床のも
のが適圓である。 本発明のプノヌル暹脂ずヒドロキシスチレン
系重合䜓ずの付加反応は、必芁に応じ有機溶媒の
存圚䞋でもたた䞍存圚䞋でも行ない埗る。圓該付
加反応に甚いる有機溶媒ずしおは、テトラヒドフ
ラン、ゞオキサン等の環状゚ヌテル、アセトニト
リル、ゞメチルホルムアミド、ゞメチルスルホキ
シド、ヘキサメチルホスホロトリアミド等の非プ
ロトン性極性有機溶媒が奜たしく甚いられる。 本発明のプノヌル暹脂ずヒドロキシスチレン
系重合䜓ずの付加反応に甚いる觊媒ずしおは、酞
性觊媒を甚いる堎合は、ギ酞、酢酞、プロピオン
酞、−酪酞、む゜ヌ酪酞、−吉草酞、む゜ヌ
吉草酞、メチル゚チル酢酞、トリメチル酢酞、カ
プロン酞、ヘプトン酞、カプリル酞、ペラルゎン
酞、カプリン酞等の脂肪族飜和モノカルボン酞
類、シナり酞、マロン酞、コハク酞、クルタル
酞、アゞピン酞、ピメリン酞等の脂肪族ポリカル
ボン酞類、アクリル酞、ビニル酢酞、メタクリル
酞等の脂肪族䞍飜和モノカルボン酞類、マレむン
酞、フマル酞等の脂肪族䞍飜和ゞカルボン酞類、
安息銙酞、トルむル酞、フタル酞、サリチル酞等
の芳銙族カルボン酞類等の有機カルボン酞、ある
いは−トル゚ンスルホン酞等の有機スルホン酞
等が甚いられる。 たた、觊媒ずしお、塩基性觊媒を甚いる堎合
は、氎酞化ナトリりム、氎酞化カリりム、氎酞化
マグネシりム、氎酞化カルシりム、氎酞化ベリり
ム等のアルカリ金属氎酞化物あるいはアルカリ土
類氎酞化物たたは、−ゞメチルアニリン、
ピリゞン、ピコリン、むミダゟヌル、−メチル
むミダゟヌル、トリプニルアミン等の有機アミ
ン化合物が甚いられる。 本発明方法におけるプノヌル暹脂ずヒドロキ
シスチレン系重合䜓ずの付加反応は、反応枩床
℃〜350℃、奜たしくは80℃〜290℃の範囲内で、
反応時間は分〜40時間、奜たしくは20分〜時
間で行なわれるのが適圓である。プノヌル暹脂
の仕蟌み比はヒドロキシスチレン系重合䜓100重
量郚圓り、〜1000重量郚、奜たしくは〜500
重量郚の範囲内が適圓である。本発明方法では、
プノヌル暹脂ずヒドロキシスチレン系重合䜓の
仕蟌み比に応じお、この仕蟌み比ずほが同様の比
率でプノヌル暹脂成分ずヒドロキシスチレン系
重合䜓成分を有する重合䜓が埗られる。溶媒を䜿
甚する堎合には、溶媒䞭の出発物質のプノヌル
暹脂ずヒドロキシスチレン系重合䜓の䞡者の濃床
は重量パヌセントで80以䞋、奜たしくは50以
䞋ずするのが適圓である。觊媒の䜿甚量は出発物
質のプノヌル暹脂ずヒドロキシスチレン系重合
䜓ずの合蚈100重量郚圓り、0.1〜100重量郚、奜
たしくは0.5〜10重量郚の範囲内であるのが適圓
である。 本発明方法における付加反応は、出発物質のフ
゚ノヌル暹脂ずヒドロキシスチレン系重合䜓を熔
融状態あるいは溶媒に溶解させお、液盞で反応を
行なうのが望たしく、出発物質を固䜓のたたで反
応を行なうず、目的物のヒドロキシスチレン系重
合䜓ずプノヌル暹脂の付加重合䜓が架橋により
ゲル化物ずなるこずがある。 本発明方法における付加反応は真空䞋、枛圧
䞋、垞圧䞋、加圧䞋のいずれにしおも行ない埗る
が、真空䞋、枛圧䞋たたは垞圧䞋で行なうのが望
たしい。たた、氎玠、䞀酞化炭玠あるいはアミン
等の還元性雰囲気䞋で反応を行なうのが望たし
い。空気あるいは酞玠等の酞化性雰囲気䞋では、
プノヌル暹脂ずヒドロキシスチレン系重合䜓ず
は、プノヌル栞を有するために、酞化的重合が
起きお、暹脂や重合䜓の着色あるいは酞化架橋に
よるゲル化物が生じるこずがある。本発明方法に
おける付加反応は、觊媒ずしお、有機カルボン酞
類を甚いるのが望たしい。有機スルホン酞類の堎
合には、酞性床が匷すぎるための分解再配列や付
加反応が早すぎお制埡が困難になるこずや䞉次元
網状化によるゲル化物が生じるこずがある。した
が぀お、觊媒ずしお有機スルホン酞を甚いるずき
は、䜎枩でしかもその添加量が少ない方が奜たし
い。 この付加反応を溶媒の䞍存圚䞋で行な぀た堎合
には、反応終了埌、必芁に応じお、䜎分子プノ
ヌル化合物を䟋えばフむルム゚バポレヌタヌ等に
より陀去粟補した埌、付加反応生成物をそのたた
各皮甚途に䟛するこずができる。たた、溶媒の存
圚䞋で反応を行な぀た堎合には、反応終了埌、付
加反応生成物を非溶剀、䟋えば、氎、石油゚ヌテ
ル、ヘキサンベンれン等を甚いお再沈柱させる等
の手段によ぀お目的物の付加重合䜓を単離しおも
よいし、たた反応終了埌、溶媒及び䜎分子プノ
ヌル化合物を必芁に応じお、゚バピレヌタヌ等に
より陀去した埌、付加反応生成物をそのたた各皮
甚途に䟛するこずもできる。 本発明方法で埗られた付加重合䜓の平均分子量
は、出発物質ずしお甚いたプノヌル暹脂ずヒド
ロキシスチレン系重合䜓の各平均分子量によ぀お
定たるずころのこれら出発原料の混合物の平均分
子量によ぀お倉化するが、垞にこの出発原料の混
合物の平均分子量より倧きくなる。本発明に係る
この付加重合䜓の平均分子量は、䞀般に重量平均
分子量で500以䞊、可溶性のものの堎合は䞀般に
1000〜100䞇皋床、奜たしくは2000〜20䞇皋床が
その甚途面からみお適圓であり、たた架橋物の堎
合は䞀般にガラス転移枩床が90〜220℃皋床のも
のが適圓である。 以䞋に実斜䟋を瀺しお本発明を曎に説明する
が、これはあくたでも単なる䟋瀺にすぎない。た
た、以䞋の実斜䟋においお、“”は特蚘しない
限り、“重量”を意味する、。尚、埗られた生成
物の量は、甚いた觊媒のうち生成物䞭に混入した
觊媒の量をも含めお瀺しおある。 実斜䟋  重量平均分子量5350、数平均分子量2800、オリ
ゎマヌ含有量2.66のポリパラヒドロキシスチレ
ン䞞善石油株補、商品名レゞン10.0
ず重量平均分子量1440、数平均分子量885、オリ
ゎマヌ含有量11.57のプノヌルノボラツク暹
脂日本化薬株補、商品名PN210.0ずを
宀枩で粉砕混合した。この混合物は、ゲルパヌミ
゚ヌシペンクロマトグラフむヌGPCにより
テトラヒドロフランTHFを溶媒ずしお分子
量を枬定したずころ、重量平均分子量3410、数平
均分子量1380、オリゎマヌ含有量7.15であ぀
た。この混合物10を攪拌機、枩床蚈、還流冷华
噚付の50mlの䞉ツ口フラスコに入れ、オむルバス
䞊で240℃で均䞀に攪拌溶解させた埌、さらに觊
媒ずしおマレむン酞0.4を240℃添加し、240℃
で時間攪拌反応させた。その結果10.3の反応
生成物を埗た。この反応生成物はメタノヌル、テ
トラヒドロフランTHF等に易溶であ぀た。
たたTHFを溶媒ずするGPCにより分子量を枬定
したずころ、重量平均分子量5340、数平均分子量
1550、オリゎマヌ含有量5.16であ぀た。すなわ
ち、分子量が増倧重量平均分子量の堎合、反応
前に范べお反応埌は1.57倍に増倧しおおり、䞀
方オリゎマヌは枛少0.72倍しおいた。たた熱
分析の結果、図に瀺すように単なる宀枩での混
合物のガラス転移枩床Tg124℃が、反応埌は
128℃に増倧しおいた。たたIR13C−NMR分析
の結果から、䞋蚘匏の構造のポリパラヒドロキシ
スチレンずプノヌル暹脂の付加重合䜓であるこ
ずを確認した。 図は240℃時間攪拌反応埌の生成物のIRス
ペクトルである。 次に、反応生成物をTHFに溶融させ、分取
GPCにより分画したクロマトグラフを図に瀺
した。分画は24カりントから34カりント、分画
は34カりントから41カりントである。分画は
再床GPC枬定したずころ、数平均分子量9300、
重量平均分子量13000であ぀た。図にこの分画
のGPCクロマトグラフを瀺した。 分画の13C−NMRスペクトルを図に瀺し
た。尚分画はベンれン少量のクロロホルムを
含む溶媒にお再沈殿粟補を行な぀た。 13C−NMR結果30重アセトン䞭27℃点
はTMSのカヌボンにおいお、
【匏】
【匏】たた は
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】 垰属炭 ケミカルシフト Ce 40.0 Cf 45.8 Cg 115.7 Cl 120.5 Ch 129.3 130.5 Cm 131.2 132.0 Cn 133.7 136.6 Ci 137.0 137.4 Cp 152.6 Cj 153.5 Ck 155.7 たた、出発ポリパラヒドロキシスチレンの数平
均分子量2800より重合床は23である。プノヌル
ボラツク暹脂の数平均分子量885より瞮合床は
である。分画の数平均分子量は9300であるの
で、重合床ず瞮合床は77−88玄80である。 13C−NMRスぺクトルにおいお、Cj153.5ppm
は
【匏】
【匏】
【匏】でありCk155.7ppmは 䞻ずしお
【匏】
【匏】の堎合 には末端ずなるであるからCjの炭玠濃床ずCk
の炭玠濃床ずの比CkCj6.0ず
【匏】Cpが非垞に小さいこず を考えるず、Ck66Cj11Cpずするず
CkCjCp80量䜓分画の重合床ず瞮合床
の合蚈ずなる。 ここでポリパラヒドロキシスチレン郚分を
21−23量䜓、プノヌルノボラツク郚分を○●
○●○○○○量䜓ずし、p′䞀䜓を○
o′䞀䜓を●ずするず、䞊蚘分画は以䞋の様
に曞くこずが出来る。 眮換プノヌルは80のため怜出が困難等。 次に分画の13C−NMRスペクトルを図に
瀺した。 13C−NMR結果30重アセトン䞭27℃
点はTMSのカヌボンにおいお、
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】
【匏】 垰属炭玠 ケミカルシフト o′−の−CH2− 31 p′−の−CH2− 35.1 p′−の−CH2Ce 40.8 Cf 45.8ブロヌド Cg 115.7 Cl 120.1 Cp 128.9 Ch 129.3シペルダヌ Cm 130.4 131.7 Cn 133.5 Ci 137.9シペルダヌ Cp 152.3 Cj 153.0 153.6 Ck 156.0 156.1 各炭玠の濃床比は印の炭玠 120.1ppmの
【匏】o′−が 個 153.6ppmの
【匏】p′−が 個 153.0ppmの
【匏】が個 40.8ppmの
【匏】
【匏】 が個より
【匏】が個 156.0ず156.1ppmの
【匏】
【匏】が個より末端
【匏】が 個以䞊より分画の構造はモデル的に以䞋の様
に曞くこずが出来る。 実斜䟋  反応時間を時間30分にした以倖は党お実斜䟋
ず同様にしお反応を行な぀た。埗られた反応生
成物埗られた量10.2はメタノヌル、
THF等に易溶でありGPC分析の結果、重量平均
分子量が6620、数平均分子量1660、オリゎマヌ含
有量5.06であり、分子量が反応前ず比范しお増
倧し、オリゎマヌが枛少しおいた。たたIR13C
−NMR分析の結果から、ポリパラヒドロキシス
チレンずプノヌル暹脂の付加重合䜓が生成しお
いるこずを確認した。 実斜䟋  反応枩床を150℃にし、觊媒ずしおのマレむン
酞の量を0.2重量にした以倖は党お実
斜䟋ず同様にしお反応を行な぀た。埗られた反
応生成物埗られた量10.1はメタノヌル、
THF等に易溶であり、GPC分析の結果、重量平
均分子量が8520、数平均分子量1410、オリゎマヌ
含有量6.62であり、分子量が反応前ず比范しお
増倧し、オリゎマヌ量が枛少しおいた。たたIR
13C−NMR分析の結果から、ポリパラヒドロキ
シスチレンずプノヌル暹脂の付加重合䜓が生成
しおいるこずを確認した。 実斜䟋  觊媒ずしおのマレむン酞の量を0.8重量
にした以倖は党お実斜䟋ず同様にしお反応
を行な぀た。埗られた反応生成物埗られた量
10.6はメタノヌル、THF等に可溶であり、
GPC分析の結果、重量平均分子量が8900、数平
均分子量が1690、オリゎマヌ含有量5.01であ
り、分子量が反応前ず比范しお増倧し、オリゎマ
ヌ量が枛少しおいた。たたIR13C−NMR分析
の結果から、ポリパラヒドロキシスチレンずプ
ノヌル暹脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを確
認した。 実斜䟋  觊媒ずしおのマレむン酞の量を2.017重量
にした以倖は党お実斜䟋ず同様にしお反応
を行な぀た。埗られた反応生成物埗られた量
11.6はメタノヌル、THF等に可溶であり、
GPC分析の結果、重量平均分子量が42690、数平
均分子量1930、オリゎマヌ含有量4.34であり、
分子量が反応前ず比范しお増倧し、オリゎマヌ量
が枛少しおいた。たたIR13C−NMR分析の結
果から、ポリパラヒドロキシスチレンずプノヌ
ル暹脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを確認し
た。 実斜䟋  重量平均分子量5350、数平均分子量2800、オリ
ゎマヌ含有量2.66のポリパラヒドロキシスチレ
ン7.5ず重量平均分子量1440、数平均分子量
885、オリゎマヌ含有量11.57のプノヌルノボ
ラツク暹脂2.5ずを宀枩で粉砕混合した埌、
GPC分析を行な぀たずころ、重量平均分子量
4450、数平均分子量1870、オリゎマヌ含有量3.37
であ぀た。この混合物10に觊媒ずしおマレむ
ン酞0.4を加え、実斜䟋ず同様に240℃で時
間攪拌反応させた。反応生成物埗られた量
10.3はメタノヌル、THFに易溶であり、
GPC分析の結果、重量平均分子量10060、数平均
分子量2320、オリゎマヌ含有量2.45であり、分
子量が反応前ず比范しお増倧し、オリゎマヌ量が
枛少しおいた。たたIR13C−NMR分析の結果
から、ポリパラヒドロキシスチレンずプノヌル
暹脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを確認し
た。 実斜䟋  重量平均分子量5350、数平均分子量2800、オリ
ゎマヌ含有量2.66のポリパラヒドロキシスチレ
ン2.5ず重量平均分子量1440、数平均分子量
885、オリゎマヌ含有量11.57のプノヌルノボ
ラツク暹脂7.5ずを宀枩で粉砕混合した埌、
GPC分析を行な぀たずころ、重量平均分子量
2330、数平均分子量1060、オリゎマヌ含有量9.16
であ぀た。この混合物10に觊媒ずしおマレむ
ン酞0.4を加え、実斜䟋ず同様にしお240℃で
時間攪拌反応させた。反応生成物埗られた
量10.2はメタノヌル、THFに易溶であり、
GPC分析の結果、重量平均分子量3100、数平均
分子量1170、オリゎマヌ含有量7.83であり、分
子量が反応前ず比范しお増倧し、オリゎマヌ量が
枛少しおいた。たたIR13C−NMR分析の結果
から、ポリパラヒドロキシスチレンずプノヌル
暹脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを確認し
た。 実斜䟋  重量平均分子量5350、数平均分子量2800、オリ
ゎマヌ含有量2.66のポリパラヒドロキシスチレ
ン8.3ず重量平均分子量1440、数平均分子量
885、オリゎマヌ含有量11.57のプノヌルノボ
ラツク暹脂1.7ずを宀枩で粉砕混合した埌、
GPC分析を行な぀たずころ、重量平均分子量
4750、数平均分子量2180、オリゎマヌ含有量2.69
であ぀た。この混合物10に觊媒ずしおマレむ
ン酞0.4を加え、実斜䟋ず同様に240℃で時
間攪拌反応させた。反応生成物埗られた量
10.3はメタノヌル、THFに易溶であり、
GPC分析の結果、重量平均分子量11970、数平均
分子量2890、オリゎマヌ含有量1.81であり、分
子量が反応前ず比范しお増倧し、オリゎマヌ量が
枛少しおいた。たたIR13C−NMR分析の結果
から、ポリパラヒドロキシスチレンずプノヌル
暹脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを確認し
た。 実斜䟋  反応枩床を210℃にし、觊媒ずしおマレむン酞
の代りにシナり酞を0.2にした以倖は党お実斜
䟋ず同様にしお反応を行な぀た。埗られた反応
生成物埗られた量10.0は、着色が非垞に
少ない癜薄黄色ポリマヌであ぀た。この生成ポリ
マヌはメタノヌル。THF等に易溶であり、GPC
分析の結果、重芁平均分子量が3630、数平均分子
量が1390、オリゎマヌ含有量6.01であり、分子
量が反応前ず比范しお、少し増加し、オリゎマヌ
量が枛少しおいた。たたIR13C−NMR分析の
結果から、ポリパラヒドロキシスチレンずプノ
ヌル暹脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを確認
した。たたこの生成ポリマヌ䞭にはシナり酞は含
有されおいないこずも、IR13C−NMR分析の
結果から確認した。 実斜䟋 10 反応枩床を150℃にし、反応時間を30分にし、
觊媒ずしおマレむン酞の代りに−トル゚ンスル
ホン酞を0.1にした以倖は党お実斜䟋ず同様
にしお反応を行な぀た。埗られた反応生成物埗
られた量10.1はTHF等に可溶であり、
GPC分析の結果、重量平均分子量が5230、数平
均分子量が1455、オリゎマヌ含有量6.62であ
り、分子量が反応前ず比范しお増倧し、オリゎマ
ヌ量が枛少しおいた。たた、IR13C−NMR分
析の結果から、ポリパラヒドロキシスチレンずフ
゚ノヌル暹脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを
確認した。 実斜䟋 11 觊媒ずしおのマレむン酞の代りに−トル゚ン
スルホン酞を0.1にした以倖は党お実斜䟋ず
同様にしお、240℃で時間反応を行な぀た。埗
られた反応生成物埗られた量10.1は䞀郚
ゲル化しおいたため、THF可溶郚ず䞍溶郚に分
離したずころ、THF䞍溶郚は3.5であり、
THF可溶郚は6.4であ぀た。このTHF可溶郚
をGPC分析した結果、重量平均分子量が20410、
数平均分子量が1180、オリゎマヌ含有量が8.77
であり、重量平均分子量が反応前ず比范しお、著
しく増倧しおいた。たたオリゎマヌ含有量は反応
前の7.15が反応埌THF可溶郚は8.77ず実斜䟋
−10ずは逆に増倧しおいた。たたIR13C−
NMR分析の結果から、ポリパラヒドロキシスチ
レンずプノヌル暹脂の付加重合䜓が生成しおい
るこずを確認した。 実斜䟋 12 重量平均分子量9300、数平均分子量4540、オリ
ゎマヌ含有量1.03のポリパラヒドロキシスチレ
ンず重量平均分子量1440、数平均分子量885、
オリゎマヌ含有量11.57のプノヌルノボラツ
ク暹脂ずを宀枩で粉砕混合した。この混合物
は、GPC分析の結果から、重量平均分子量5410、
数平均分子量2030、オリゎマヌ含有量6.35であ
぀た。この混合物10に觊媒ずしおシナり酞0.5
を加え、その他は実斜䟋ず同様にしお240℃
で時間反応させた。反応生成物埗られた量
10.0はメタノヌル、THFに易溶であり、
GPC分析の結果、重量平均分子量5930、数平均
分子量2080、オリゎマヌ含有量4.96であり、分
子量が反応前ず比范しお増倧し、オリゎマヌ量が
枛少しおいた。たたIR13C−NMR分析の結果
から、ポリパラヒドロキシスチレンずプノヌル
暹脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを確認し
た。 実斜䟋 13 重量平均分子量3010、数平均分子量1600、オリ
ゎマヌ含有量1.24のポリパラヒドロキシスチレ
ンず重量平均分子量1440、数平均分子量885、
オリゎマヌ含有量11.57のプノヌルノボラツ
ク暹脂ずを宀枩で粉砕混合した。この混合物
はGPC分析の結果から、重量平均分子量2230、
数平均分子量995、オリゎマヌ含有量6.40であ
぀た。この混合物10に觊媒ずしおフタル酞0.8
を加え、その他は実斜䟋ず同様にしお240℃
で時間反応させた。反応生成物埗られた量
10.7はメタノヌル、THFに易溶であり、
GPC分析の結果、重量平均分子量3250、数平均
分子量1310、オリゎマヌ含有量5.96であり、分
子量が反応前ず比范しお増倧し、オリゎマヌ量が
枛少しおいた。たたIR13C−NMR分析の結果
から、ポリパラヒドロキシスチレンずプノヌル
暹脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを確認し
た。 実斜䟋 14 重量平均分子量5350、数平均分子量2800、オリ
ゎマヌ含有量2.66のポリパラヒドロキシスチレ
ン5.0ず重量平均分子量960、数平均分子量730、
オリゎマヌ含有量13.71のオル゜クレゟヌルノ
ボラツク暹脂日本化薬株補、商品名OCN
5.0ずを宀枩で粉砕混合した。この混合物は、
GPC分析の結果から、重量平均分子量3160、数
平均分子量1320、オリゎマヌ含有量8.18であ぀
た。この混合物10に觊媒ずしおカプリル酞1.0
を加えお、220℃で時間攪拌反応させた。反
応生成物埗られた量10.9はメタノヌル、
THFに易溶であり、GPC分析の結果、重量平均
分子量6830、数平均分子量1780、オリゎマヌ含有
量4.88であり、分子量が反応前ず比范しお増倧
し、オリゎマヌ量が枛少しおいた。たたIR13C
−NMR分析の結果から、ポリパラヒドロキシス
チレンずプノヌル暹脂クレゟヌルノボラツク
暹脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを確認し
た。 実斜䟋 15 重量平均分子量5350、数平均分子量2800、オリ
ゎマヌ含有量2.66のポリパラヒドロキシスチレ
ン5.0ず重量平均分子量2420、数平均分子量
1140、オリゎマヌ含有量7.3のプノヌルアセ
トアルデヒド暹脂ビスプノヌル゚タンを0.3
重量氎酞化ナトリりムにお215〜220℃にお、20
〜30mmHgの枛圧䞋で時間分解させ瞮合させ
た暹脂䞋匏で瀺される構造を有する5.0ず
を宀枩で粉砕混合 した。この混合物はGPC分析の結果から、重量
平均分子量3890、数平均分子量1580、オリゎマヌ
含有量5.0であ぀た。この混合物に觊媒ずしお、
氎酞化カリりム0.2を加えお、220℃で20〜
30mmHgの枛圧䞋で時間攪拌させた。反応生
成物埗られた量10.0はメタノヌル、
THFに可溶であり、GPC分析の結果から、重量
平均分子量13430、数平均分子量2580、オリゎマ
ヌ含有量3.2であり、分子量が反応前ず比范し
お増倧し、オリゎマヌ量が枛少しおいた。たた
IR13C−NMR分析の結果から、ポリパラヒド
ロキシスチレンずプノヌル暹脂プノヌルア
セトアルデヒド暹脂の付加重合䜓が生成しおい
るこずを確認した。 実斜䟋 16 重量平均分子量7300、数平均分子量3650、オリ
ゎマヌ含有量1.83のポリメタヒドロキシスチレ
ン5.0ず重量平均分子量960、数平均分子量730、
オリゎマヌ含有量13.71のオル゜クレゟヌルノ
ボラツク暹脂5.0ずを宀枩で粉砕混合した。こ
の混合物は、GPC分析の結果から、重量平均分
子量4150、数平均分子量1690、オリゎマヌ含有量
7.71であ぀た。この混合物10に觊媒ずしおフ
マル酞0.5を加えお210℃で時間攪拌反応させ
た。反応生成物埗られた量10.5はメタノ
ヌル、THFに易溶であり、GPC分析の結果から、
重量平均分子量7910、数平均分子量1960、オリゎ
マヌ含有量5.16であり、分子量が反応前ず比范
しお増倧し、オリゎマヌ量が枛少しおいた。た
た、IR13C−NMR分析の結果から、クレゟヌ
ルノボラツク暹脂を付加したポリメタヒドロキシ
スチレンずプノヌル暹脂クレゟヌルノボラツ
ク暹脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを確認
した。 実斜䟋 17 重量平均分子量8300、数平均分子量3950、オリ
ゎマヌ含有量0.79のブロム化ポリパラヒドロキ
シスチレンプノヌル栞個圓り1.52個のブロ
ムが導入されおいる10ず重量平均分子量
1440、数平均分子量885、オリゎマヌ含有量11.57
のプノヌルノボラツク暹脂ずを宀枩で粉
砕混合した。この混合物はGPC分析の結果から、
重量平均分子量6130、数平均分子量2480、オリゎ
マヌ含有量4.38であり、たたブロム含有量は
32.3であ぀た。この混合物10に觊媒ずしお、
コハク酞0.5を加え、その他は実斜䟋ず同様
にしお240℃で時間反応させた。反応生成物
埗られた量10.3はメタノヌル、THFに可
溶であり、GPC分析の結果、重量平均分子量
9170、数平均分子量2820、オリゎマヌ含有量3.17
であり、分子量が反応前ず比范しお増倧し、オ
リゎマヌ量が枛少しおいた。尚、この埗られた反
応生成物の原玠分析をしたずころ、そのブロム含
有量は32.3で反応前ず同じであ぀たパラヒド
ロキシスチレン栞個圓り1.52個のブロムが導入
されおいた。たた、IR13C−NMR分析の結果
から、ブロム化ポリパラヒドロキシスチレンずフ
゚ノヌル暹脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを
確認した。 実斜䟋 18 パラヒドロキシスチレンずスチレンずのラゞカ
ル共重合䜓パラヒドロキシスチレン含有量67モ
ルであ぀お、重量平均分子量が8950、数平均
分子量3310、オリゎマヌ含有量1.21である共重
合䜓を甚い、この共重合䜓9.0ず重量平均分子
量1440、数平均分子量885、オリゎマヌ含有量
11.57のプノヌルノボラツク暹脂5.0ずを宀
枩で粉砕混合した。この混合物は、GPC分析の
結果から、重量平均分子量6120、数平均分子量
2200、オリゎマヌ含有量4.87であ぀た。この混
合物10.0に觊媒ずしお、マレむン酞0.4を加
えお、230℃で時間攪拌反応させた。反応生成
物埗られた量10.3はメタノヌル、THF
に易溶であり、GPC分析の結果、重量平均分子
量10770、数平均分子量2500、オリゎマヌ含有量
4.10であり、分子量が反応前ず比范しお増倧
し、オリゎマヌ量が枛少しおいた。たた、IR
13C−NMR分析の結果から、パラヒドロキシス
チレンずスチレンずの共重合䜓ずプノヌル暹脂
の付加重合䜓が生成しおいるこずを確認した。 実斜䟋 19 重量平均分子量5350、数平均分子量2800、オリ
ゎマヌ含有量2.66のポリパラヒドロキシスチレ
ン9.9ず重量平均分子量1440、数平均分子量
885、オリゎマヌ含有量11.57のプノヌルノボ
ラツク暹脂0.1ずを宀枩で粉砕混合した埌、
GPC分析を行な぀たずころ、重量平均分子量
5300、数平均分子量2775、オリゎマヌ含有量2.75
であ぀た。この混合物10.0に觊媒ずしおマレ
むン酞0.4を加え、実斜䟋ず同様にしお、240
℃で時間攪拌反応させた。反応生成物は10.3
であり、メタノヌル、THFに易溶であり、GPC
分析の結果、重量平均分子量15400、数平均分子
量4030、オリゎマヌ含有量1.04であり、分子量
が反応前ず比范しお増倧し、オリゎマヌ量が枛少
しおいた。たた、IR13C−NMR分析の結果か
ら、ポリパラヒドロキシスチレンずプノヌル暹
脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを確認した。 実斜䟋 20 觊媒ずしおマレむン酞0.4の代りに、むミダ
ゟヌル0.4甚いた以倖は党お実斜䟋ず同様に
しお反応を行぀た。埗られた反応生成物埗られ
た量10.35はメタノヌル、THFに易溶であ
り、GPC分析の結果、重量平均分子量4440、数
平均分子量1450、オリゎマヌ含有量6.85であ
り、分子量が反応前ず比范しお増倧し、オリゎマ
ヌ量が枛少しおいた。たた、IR13C−NMR分
析の結果から、ポリパラヒドロキシスチレンずフ
゚ノヌル暹脂の付加重合䜓が生成しおいるこずを
確認した。 参考䟋  実斜䟋で埗られたポリパラヒドロキシスチレ
ンずプノヌル暹脂の付加重合䜓を甚いお以䞋の
ようにしお金属衚面凊理剀ずしおの評䟡を行な぀
たずころ非垞に優れた金属衚面凊理剀であるこず
が確認された。 冷延鋌板を匷アルカリ掗浄液で前凊理を行な぀
た埌、熱氎リンス、65℃でのリン酞亜鉛氎溶液に
よるパヌカラむゞング凊理を斜した埌、䞊蚘ポリ
パラヒドロキシスチレンずプノヌル暹脂の付加
重合䜓のアルカリ氎溶液ポリマヌ濃床玄10
重量で60℃で埌凊理を行な぀た埌、完党にリ
ンスを行ない、150℃で10分間也燥を行な぀た埌、
熱硬化性のアクリル塗装を行な぀た。埗られたプ
レヌトに぀いお、ASTM−B117−61法の塩氎噎
霧詊隓を672時間行な぀おもプレヌトは腐食が認
められない良奜な性胜を瀺した。
【図面の簡単な説明】
図は実斜䟋におけるポリパラヒドロキシス
チレンずプノヌルノボラツク暹脂の混合物およ
びそれを反応させお埗られた反応生成物の熱分析
結果のグラフである。図は実斜䟋で埗られた
反応生成物のIRスペクトルであり、図は該反
応生成物の分取GPCのクロマトグラフであり、
図は該分取GPCの分画を再床GPC枬定した
クロマトグラフである。図は䞊蚘分画の13C
−NMRスペクトルであり、図は䞊蚘分取GPC
の分画の13C−NMRスペクトルである。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 匏䞭、CMはビニル系単量䜓、はを含む
    任意の数であり、R1はClBrたたは、≊P1
    ≊であり、R4は炭玠数〜20のアルキル基、
    アルケニル基たたは䞀䟡の芳銙族基、は−
    −、【匏】たたは【匏】≊≊ であり、R5は氎玠、メチル基たたぱチル基で
    あり、は以䞊の任意の数であるで衚わされ
    る基本構造を有するヒドロキシスチレン系重合䜓
    ず、䞀般匏 匏䞭、R6は氎玠、氎酞基たたは炭玠数〜
    20の飜和炭化氎玠基であり、R7およびR8はそれ
    ぞれ氎玠、炭玠数〜の飜和炭化氎玠基たたは
    フリル基であり、v2は以䞊50たでの任意の数、
    ≊≊であり、は以䞊の任意の数であ
    るで衚わされる基本構造を有するプノヌル暹
    脂ずを、溶媒の存圚䞋たたは䞍存圚䞋に、酞性觊
    媒たたは塩基性觊媒を甚いお反応させるこずを特
    城ずする、䞀般匏 〔匏䞭、CMはビニル系単量䜓、はを含む
    任意の数であり、R1はClBrたたは、≊P1
    ≊であり、R4は炭玠数〜20のアルキル基、
    アルケニル基たたは䞀䟡の芳銙族基、は−
    −、【匏】たたは【匏】≊≊ であり、R5は氎玠、メチル基たたぱチル基で
    あり、R6は氎玠、氎酞基たたは炭玠数〜20の
    飜和炭化氎玠基であり、R7およびR8はそれぞれ
    氎玠、炭玠数〜の飜和炭化氎玠基たたはフリ
    ル基であり、≊≊≊v1≊≊v2≩
    50であり、R2R3およびR9はそれぞれ たたは ここにおいお、CMR1R4R5
    R6R7R8およびは䞊蚘ず同じであり、≊
    ≊≊s1≊≊s2≩50m1は以䞊の
    任意の数、m2は以䞊の任意の数であるであ
    り、≊p2≊≊p3≊≊≊であ
    り、n1は以䞊の任意の数、n2は以䞊の任意の
    数、n3は以䞊の任意の数である〕で衚わされる
    基本構造を有する、ヒドロキシスチレン系重合䜓
    ずプノヌル暹脂の付加重合䜓の補法。  有機溶媒の存圚䞋に反応が行なわれる特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の補法。  有機溶媒が非プロトン性有機溶媒である特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の補法。  有機溶媒の䞍存圚䞋に反応が行なわれる特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の補法。  觊媒がカルボン酞である特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の補法。  〜350℃の反応枩床䞋に反応が行なわれる
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の補法。
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