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JPH0417564B2 - - Google Patents
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JPH0417564B2 - - Google Patents

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JPH0417564B2
JPH0417564B2 JP6311784A JP6311784A JPH0417564B2 JP H0417564 B2 JPH0417564 B2 JP H0417564B2 JP 6311784 A JP6311784 A JP 6311784A JP 6311784 A JP6311784 A JP 6311784A JP H0417564 B2 JPH0417564 B2 JP H0417564B2
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JP6311784A
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Sukotsuto Deisu Maikeru
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RCA Licensing Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は受信希望チヤンネルを表わすリスト
を記憶する記憶装置を含むテレビジヨン受像機お
よびラジオ受信機用の同調装置に関する。
〔背景〕
テレビジヨン受像機用の同調方式には推奨され
る(受信を希望する)チヤンネルと推奨されない
(希望しない)チヤンネルすなわちチヤンネル選
択時に「飛ばす」べきチヤンネルを表示するリス
トを記憶する普通「スキツプメモリ」と呼ばれる
記憶装置を含むことがあり、利用者が「上向き走
査」または「下向き走査」のボタンを押すと、各
チヤンネルに対応するスキツプメモリのキー記憶
位置が順次呼出されてそのチヤンネルが推奨され
るという表示を含む記憶位置が見付かるまで訊問
され、それが見付かつたとき探査を中止してその
呼出された記憶位置に対応するチヤンネルが同調
されるようになつている。
通常のスキツプメモリは利用者がプロブラミン
グする必要があるから、スキツプメモリを不揮発
性にするか、受信機を遮断したときスキツプメモ
リを再度プログラミングする必要がないように待
機電源からスキツプメモリに動作電力を連続供給
するようにすることが望ましい。不揮発記憶装置
は高価になる。待機電源は受信機のオンオフ切換
装置によらず交流線路に常に接続された電源また
は電池で構成し得るが、交流線路接続型の待機電
源は交流電力の停電または受像機の配線を外した
ときスキツプメモリに動作電力を供給することが
できないし、電池をテレビジヨン受像機に使用す
ると、受像機内で発生した高電圧から利用者を絶
縁する安全関係の問題が生ずる。
不揮発性でないか電池電源を備えていないスキ
ツプメモリのプログラミングの仕直しに関係する
問題を解くため、受信した搬送波が所定特性例え
ば所定レベル以上の信号強度を持つときは常にス
キツプメモリの記憶位置に推奨(希望)チヤンネ
ルの表示を自動的に書込む信号探査検知装置を用
いることが提案されているが、この方式ではスキ
ツプリストに明示されたチヤンネルが利用者が実
際に受信希望するものに一致しないことがある。
〔発明の開示〕
この発明の1特徴により、テレビジヨン受像機
またはラジオ受信機の遠隔制御系の遠隔制御送信
機内にスキツプメモリが設けられている。このよ
うにすると、遠隔制御送信機の電池がスキツプメ
モリに含まれる情報を維持する働らきをし、これ
によつて不揮発記憶装置より比較的安価な揮発記
憶装置が使用し得るようになる。スキツプメモリ
内の情報を維持するための電池はテレビジヨン受
信機自身の中ではなく遠隔制御送信機の中にある
ため、安全に関する上記の問題はなくなる。
テレビジヨン受像機のシヤーシには他のスキツ
プメモリに設けられ、利用者が遠隔制御装置によ
る場合と同様にテレビジヨン受像機自身で局部的
にチヤンネルを選択し得るようになつている。テ
レビジヨン受像機に内蔵する局部スキツプメモリ
を利用者がプログラミング仕直す必要がないよう
に、この装置は自動的に局部スキツプメモリが遠
隔制御送信機内の遠隔スキツプメモリに記憶され
たスキツプリストで自動プログラミングされる、
即ち「学習」する。特にこの発明の推奨実施例で
は、遠隔制御送信機のスキツプリスト中に希望チ
ヤンネルとして表示されているチヤンネルが「上
向き走査」または「下向き走査」のキーを押した
後選ばれたとき、その遠隔制御送信機はその選ば
れたチヤンネルのチヤンネル番号だけでなく選ば
れた走査方向も送信する。テレビジヨン受像機は
遠隔制御送信機の「上向き走査」または「下向き
走査」のキーによるチヤンネル選択を示す遠隔制
御メツセージの受信に応じて、局部スキツプメモ
リの各記憶位置を最初のチヤンネルに対応するア
ドレスから選ばれた走査方向に順次アドレス指定
する装置を備えている。非推奨(非希望)チヤン
ネルを表わすデータ例えば論理「0」がその局部
スキツプメモリのアドレス指定された各記憶位置
に、送信されたチヤンネル番号に対応する記憶位
置に達するまで書込まれる。その位置に達する
と、推奨チヤンネルを表わすデータ例えば論理
「1」がその局部スキツプメモリのそのときアド
レス指定された記憶位置に書込まれる。
〔詳細な説明〕
第1図に示す遠隔制御送信機は利用者が第4図
に示すテレビジヨン受像機のチヤンネルを選択し
たり他の種々の機能を制御したりするためのキー
ボード10を含み、そのキーボード10は複数個
の常開押しボタンスイツチを備えている。その代
表的な1つのスイツチを10aで示す。押しボタ
ンスイツチのキーを押すと、スイツチが閉じてそ
の出力導体に低論理レベルすなわち論理「0」
(接地電位)が発生し、キーを放すとスイツチは
自動的に開放位置に戻り、その出力導線から論理
「0」が消える。
キーボード10の数字キー(0〜9)は対応す
るチヤンネル番号の10位と1位の数字を順次押す
ことにより直接チヤンネルの選択ができるように
したもの、SU(上向き走査)とSD(下向き走査)
のキーは推奨チヤンネルのリストの中で(現在選
ばれているチヤンネルの)次に高いチヤンネルか
次に低いチヤンネルを選択し得るようにしたも
の、ADDとDELのキーは推奨チヤンネルのリス
トに対してチヤンネルを追加または削減するため
のもの、VUとVDのキーは音量を増減するため
のもの、ONとOFFのキーはテレビジヨン受像機
の電源を投入または遮断するためのものである。
音量以外の機能を制御するキーも必要に応じて設
けることができる。
キーボード10の出力導線は電源回路12とマ
イクロプロセツサ14と結合されている。キーボ
ード10のキーを押すと、対応する論理「0」信
号により電源回路12が電池16から供給電圧を
マイクロプロセツサ14を含む遠隔制御送信機の
残部に印加する。マイクロプロセツサ14は押さ
れたキーに対応する論理「0」信号に応じて後述
のように適当な遠隔制御メツセージを表わす並列
ビツトフオーマツトのデジタルワードを発生す
る。この並列ビツトのデジタルワードは直列ビツ
トフオーマツトで変調器18に供給され、ここで
その直列デジタルワードによつて発振器20から
供給される搬送波が変調される。得られた変調搬
送波は駆動器22により増幅されてトランスジユ
ーサ24に印加される。トランスジユーサ24は
超音波または赤外線の発射装置で、その変調搬送
波を第4図に示すテレビジヨン受像機の遠隔制御
受信機に送信する。
電源回路12はオフ機能ゲート26を含み、キ
ーボード10のどれか1つのキーを押すと、対応
する論理「0」信号がこのオフ機能ゲート26を
通つてセツト・リセツト・フリツプ・フロツプ2
8のセツト入力Sに印加され、このためフリツ
プ・フロツプ28がセツトされてそのQ出力に高
論理レベルの論理「1」信号を生成する。このフ
リツプ・フロツプ28のQ出力に生じた論理
「1」信号に応じて、そのQ出力に制御入力を結
合された常開電子スイツチ30が閉成され、この
結果、電池16からの供給電圧がマイクロプロセ
ツサ14の供給電圧入力VCCと、変調器18、搬
送波発振器20および駆動器22の各供給電圧入
力とに印加される。マイクロプロセツサ14は押
されたキーに対応する遠隔制御命令を発生した後
「電源オフ」信号を発生し、これがフリツプ・フ
ロツプ28のリセツト入力Rに印加される。この
ためフリツプ・フロツプ28はリセツトされ、そ
のQ出力に論理「0」信号が生ずる。これに応じ
てスイツチ30が開放され、電池16からの供給
電圧がマイクロプロセツサ14、変調器18、発
振器20および駆動器22から除かれる。従つて
この送信機はキーが押された後遠隔制御命令が送
信されるだけの時間しか付勢されず、このため電
池16の寿命が長くなる。
スイツチ30の出力は出力をマイクロプロセツ
サ14のリセツト入力に結合された「電力上昇検
知器32に印加される。キーボード10の1つの
キーが押され、その結果としてスイツチ30が閉
成され、供給電力をマイクロプロセツサ14に印
加すると、電力上昇検知器32がリセツトパルス
を発生する。このリセツトパルスに応じてマイク
ロプロセツサ14の制御プログラムが後述のよう
に開始される。
マイクロプロセツサ14はキーボード10から
情報を(デジタル形式で)受けてこれを変調器1
8とフリツプ・フロツプ28とに供給する入出力
ポート34を有する。中央処理ユニツト36はリ
ード・オンリ記憶装置(ROM)38に記憶され
たプログラムの制御の下にデータの転送および処
理を制御する。このためユニツト36はROM3
8をアドレス指定し、指定アドレスの記憶位置に
記憶された指令を読取り、その指令に従つてデー
タを処理または転送する。この動作中内部揮発性
ランダム・アクセス記憶装置(RAM)40を用
いて処理されているデータを一時記憶する。中央
処理ユニツト36はRAM40をアドレス指定
し、その指定アドレスの記憶位置に対するデータ
の出入を行う。
マイクロプロセツサ14の外部に設けられた揮
発性RAM42は推奨チヤンネルと非推奨チヤン
ネルのリストすなわち「スキツプリスト」および
第2a図について説明するその他のデータを記憶
するのに用いられる。RAM42のスキツプリス
ト部は受信可能の各チヤンネル用の記憶位置を含
み、その各記憶位置が対応するチヤンネルが推奨
チヤンネルが非推奨チヤンネルかを表わすデータ
例えばそれぞれ論理「0」と「1」を含んでい
る。中央処理ユニツト36はRAM42をアドレ
ス指定し、指定アドレスの記憶位置に対してデー
タを出し入れする。接続端子(ピン)を保存する
ため、アドレスおよびデータはマイクロプロセツ
サ14と外部RAM42の間を直列に転送され
る。利用者がSUキーまたはSDキーのどちらかを
押すと、RAM42のスキツプリスト部がチヤン
ネル番号順に順次アドレス指定され、その中に推
奨チヤンネルを表わす論理「1」を含む記憶位置
に達する。すると指定アドレスの記憶位置に対応
するチヤンネル番号が受信機に送られてそこで対
応するチヤンネルが同調される。RAM42のス
キツプリスト部に推奨チヤンネルを表わすデータ
を入れるため、利用者がキーボード10の数字キ
ーによりその推奨チヤンネルのチヤンネル番号を
打ち込むと、RAM42の対応する記憶位置がア
ドレス指定されるから、然る後にADDキーを押
して選択されたチヤンネルが推奨チヤンネルであ
ることを示すか、或いはDELキーを押して選択
されたチヤンネルが非推奨チヤンネルである(す
なわち走査型チヤンネル選択においてキヤツプさ
せるすなわち飛ばすべきである)ことを示せばよ
い。
電池16はRAM42の供給電圧入力にはスイ
ツチ30を通らずに直接接続され、遠隔制御送信
機がオフのとき、すなわちどのキーも押されてい
ないときRAM42の内容が維持されるようにな
つている。マイクロプロセツサ14の40のよう
な内部RAMを用いてスキツプリストを記憶して
もよいが、送信機の不使用時にマイクロプロセツ
サ14から電池16を切放せるように、外部
RAM16を用いてスキツプリストを記憶するの
が望ましい。
マイクロプロセツサ14にはナシヨナル・セミ
コンダクタ社(National Semiconductor
Corp.)のCOP420型マイクロプロセツサが適当
であり、RAM42にも同社のCOD499型RAMが
適している。COP420型マイクロプロセツサは相
補金属酸化物半導体(CMOS)装置で構成され
ていて、CMOS装置の使用するエネルギは比較
的少量のため、特に適している。
第2a図は外部データRAM42に記憶された
情報のデータフオーマツトを示す。前述のよう
に、RAM42のスキツプリスト部はテレビジヨ
ン受像機が受信し得る各チヤンネル用の記憶位置
を含んでいる。テレビジヨン受像機が米国で利用
し得る82の放送チヤンネルを受信するようになつ
ているとすると、記号SLRで表わされるRAM4
2のスキツプリスト部はそれぞれ82の放送チヤン
ネルの1つに対応するアドレスを持つ82の記憶位
置を含むことになる。この記憶位置はチヤンネル
番号順に順次アドレス指定し得るように配置され
ている。この例では論理「1」は推奨チヤンネル
を、論理「0」で非推奨チヤンネルを表わすた
め、SLRの各記憶位置は1つのビツトを記憶す
る必要しかない。
RAM42はスキツプリスト部の他に遠隔制御
送信機によつて最後に選ばれたチヤンネルのチヤ
ンネル番号が将来のため記憶される記憶位置を含
んでいる。この記憶位置の内容を記号CNRで表
わす。この例では選ばれたチヤンネルのチヤンネ
ル番号が2進化10進(BCD)フオーマツトで符
号化されるため、デジタルワードNCRが4ビツ
トの10位部(NRT)と4ビツトの1位部
(CNU)を持つている。
最後に、外部RAM42は8ビツトワード
PLCER用の記憶位置を含んでいる。このワード
は制御プログラムに用いて、RAM42の内容が
電池16からの供給電力の(例えば電池交換時
の)消失のために消えてしまつたか否かを判定す
る。
内部RAM70のデータフオーマツトを第2b
図に示す。RAM40はキーボード10の利用者
が最後に押したキーを表わすワードKEYRを記
憶するための記憶位置を含むと共に、数字キーで
チヤンネルを直接選んだとき、または音量のよう
な機能が制御されるとき論理「1」にセツトされ
る1ビツトワードDAを記憶する記憶位置を含
み、もう1つの記憶位置はSUまたはSDキーを押
すことにより始まつた走査動作によつてチヤンネ
ルが選択されるとき、または音量のような機能が
制御されるとき論理「1」にセツトされる1ビツ
トワードSKを記憶する。
内部RAM40の今1つの記憶位置には、チヤ
ンネル選択動作の終りに遠隔制御送信機により送
信されるチヤンネル番号をBCDフオーマツトで
表わした8ビツトワードCHRが記憶され、その
デジタルワードは10位の部分CHTRと1位の部
分CHURに2分される。
最後に、RAM40の1つの記憶位置が音量ま
たはオン・オフ制御のようなチヤンネル選択以外
の特殊機能の制御を表わす8ビツトワードFNR
を記憶するために与えられている。第1図には
ON、OFF、VUおよびVDの各キーしか示されて
いないが、FNRは8ビツトのためチヤンネル選
択に加えて合計256の機能を制御することもでき
る。説明のためにRAM40は各ワードCHR、
FNR用の記憶位置を持つように表示したが、同
時にチヤンネル選択か機能制御のどちらか一方の
命令しか送信されないため、1つの記憶位置をそ
の双方の記憶に用いることもできる。
第2c図は遠隔制御送信機から送られて来たデ
ータのフオーマツトを示す。送られたワードは10
ビツトを有し、第10番目のビツトがDAビツト、
第9番目のビツトがSKビツトである。チヤンネ
ルが選ばれたとき、第8番目から第5番目までの
ビツトと第4番目から第1番目までのビツトがそ
れぞれその選ばれたチヤンネルの10位と1位の数
字を表わすデータワードCHTRとCHURを含ん
でいる。チヤンネル選択以外の機能が制御される
ときは、第8番目ないし第1番目のビツトが制御
される機能を表わすデジタルワードFNRを含ん
でいる。
次に第3a図において、キーが押されて電池の
供給電圧がまずマイクロプロセツサ14、変調器
18、発振器20および駆動器22にスイツチ3
0を介して印加されると、電力上昇検知器32か
らのリセツト信号の発生に応じて制御プログラム
が開始される。そのリセツト信号に応じて中央処
理ユニツト36が制御プログラムの開始に対応す
るプログラムROM38の記憶位置のアドレス指
定をする。プログラムのこの時点で(判定の菱形
001)外部RAM42に記憶された電力消失定数
ワードPLCERプログラム制御下で発生された正
しい電力消失定数ワードPCと比較される。2つ
のワードが一致すれば、これは外部データRAM
42から電力が除去されず、従つて遠隔スキツプ
リストが失われていないことを示すが、一致しな
ければ、外部RAM42から電力が除かれ、従つ
て記憶された遠隔スキツプリストは消失している
ことを示す。後者の場合は遠隔スキツプリスト
(SLR)の各ビツトが自動的に論理「1」に等し
く設定され、82チヤンネルのそれぞれが推奨チヤ
ンネルで(機能の矩形002)、そのため第3f図お
よび第3g図について後述するようにスキツプリ
ストをプログラミングするため、上向きまたは下
向きの走査動作によりチヤンネルを順次選択し得
ることを示す。これはSLRの各記憶位置を順次
アドレス指定し、各指定アドレスの記憶位置に論
理「1」を書込むことにより達せられる。
今遠隔スキツプリストが消失しなかつたと仮定
すると、キーボード10の出力導線が試験されて
所定の時間遅れ例えば30m秒以内にどれかのキー
が押されたかどうかが判定される(菱形003)。こ
れはマイクロプロセツサ14に内蔵されている計
数器(図示せず)を所定の遅延時間に設定し、キ
ーボード10の出力導線を試験して計数器が0計
数に達しない間キーが押されたかどうかを判定す
ることにより達せられる。所定の遅延時間の終り
までにキーが押されなければ(菱形003)、中央処
理ユニツト36は電力遮断信号を入出力ポート3
4を介してフリツプ・フロツプ28のリセツト入
力に印加する(矩形004)。これによつてフリツ
プ・フロツプ28がリセツトされ、スイツチ30
が開放され、マイクロプロセツサ14および回路
18ないし22から供給電力が遮断される。これ
によつて送信機が待機モードになり、この時点で
プログラムが終る。
所定の遅延時間内にキーが押されておれば(菱
形003、押されたキーを表わすワードが内部
RAM40の記憶位置KEYRに記憶される(矩形
005)。次に第3b図に示すように、ワード
KEYRが試験されてキーボード10のどのキー
が押されたかが決まる(菱形006〜010)。キー
SU,SD,ADD,DELの1つを押すと、これに
応じて固定された第3c図、第3d図、第3f図
および第3g図のプログラムサブルーチンが始ま
る。
押されたキーがチヤンネル選択以外の機能に対
応するとき、すなわち押されたキーがSU,SD,
ADD,DELの1つまたは数字キーでないときは、
ワードKEYRがワードFNR用の記憶位置に書込
まれ、ビツトDA,SKがそれぞれ論理「1」に
設定された後、ビツトDA,SKおよびワード
FNRがこの順に入出力ポート34を介して変調
器18に転送されて遠隔制御命令を送る(矩形
011)。後述のように、DAとSKをそれぞれ論理
「1」に設定する目的は、第4図に示す遠隔制御
受信機構体にチヤンネル選択以外の機能を制御す
べきことを示すことである。この遠隔制御命令の
伝送後、プログラムは判定の菱形003(第3a図)
に戻り、次のキーボード操作を待つ。何もなけれ
ば送信機は待機モードに置かれる。
第3c図に示すSUサブルーチンによると、外
部RAM42に記憶されたワードCNRで表わされ
る最後に選ばれたチヤンネルからチヤンネル番号
の増大順にスキツプリストが試験されて次の推奨
チヤンネルが見出される。SUサブルーチンの始
めには、ビツトDAが論理「0」に、ビツトSK
が論理「1」に設定される(矩形012)。これは走
査チヤンネル選択動作が始まり、その走査方向が
チヤンネル番号増大の方向すなわち「上向き」で
あることを意味する。さらにワードCHRが最後
に選択されたチヤンネルのチヤンネル番号を表わ
すワードCNRに等しく設定される(矩形012)。
然る後、CHRで表わされるチヤンネル番号が1
だけ繰上げられる(矩形013)。次にCHRで表わ
される現在のチヤンネル番号が83すなわちこの実
施例における最大のチヤンネル番号より大きいか
どうかを知るための試験が行われる(菱形014)。
現在のチヤンネル番号が83より大きければ、ワー
ドCHRがチヤンネル02すなわちこの実施例では
最小のチヤンネル番号を表わすようになる(矩形
015)。これは最大のチヤンネル番号に達すると上
向き走査動作を最小のチヤンネル番号から続ける
必要があるために行われる。
現在のチヤンネル番号が83以下であれば(菱形
014)または02に設定されておれば(矩形015)、
試験をしてCHRで表わされる現在のチヤンネル
番号がCNRで表わされる最後に選ばれたチヤン
ネルのチヤンネル番号に等しいかどうかを判定す
る(菱形016)。CHRとCNRが等しければ(菱形
016)、これは最後に選ばれたチヤンネルのチヤン
ネル番号から全遠隔スキツプリストを探査したが
推奨チヤンネルが見付からなかつたことを示す。
この場合は遠隔スキツプリストが空で、CHRが
表わす現在のチヤンネル番号が送信される(矩形
019)。CHRとCNRが等しくなければ(菱形
016)、RAM42の遠隔スキツプリスト部の
(SLR(CHR)で表わされる)現在のチヤンネル
番号に対応する記憶位置が試験されてそこに論理
「1」が含まれているかどうかを判定される(菱
形017)。含まれておれば、それはCHRが推奨チ
ヤンネルのチヤンネル番号を表わしていることを
示し、この場合はRAM42のその記憶位置に将
来のためにCHRが記憶され(矩形018)、DA、
SK、CHRが順次送信される(矩形019)。然る後
プログラムがもとに戻つて次にキーが押されるの
を待ち、何もなければ送信機を待機モードに置
く、現在のチヤンネル番号用の記憶位置に論理
「1」がなければ(菱形017)、スキツプリストの
「1」を含む記憶位置に達するまで、または全ス
キツプリストが探査されてしまうまで、そのプロ
グラムが(矩形013から)逐次大きいチヤンネル
番号で反復される。
第3b図に示す下向き走査動作用のSDサブル
ーチンは走査方向が下向きである以外は第3c図
に示すSUサブルーチンと同様である。従つて、
SDサブルーチンの部分020、021、022、023、
024、025、026、027はその機能がSUサブルーチ
ンの部分012、013、014、015、016、017、018、
019に対応する。SUサブルーチンの場合のよう
に、推奨チヤンネルに対応するチヤンネルがスキ
ツプリストが突止められると、CHRで表わされ
るチヤンネル番号が適当なSKとDAのデータビ
ツトと共に送信される。この型のチヤンネル選択
動作は走査動作であるため、DAビツトは論理
「0」に設定され、その走査方向が下向きのため、
SKビツトもまた論理「0」に設定される。
DEサブルーチンは利用者が直接チヤンネル選
択を行うとき完全な2桁のチヤンネル番号を形成
するものである。数字キーが押された後、選ばれ
るべきチヤンネルの10位の数字を表わすワード
CHTRがワードKEYRに等しく設定され、DAビ
ツトが論理「1」に設定されて直接選択を示し、
SKビツトが論理「0」に設定される(矩形028)。
然る後試験が行われて第2の数字キーが所定の時
間遅れで押されたかどうかが判定される(菱形
028、矩形030、菱形031)。第2の数字キーが所定
の遅延時間内に押されていなければ、中央処理ユ
ニツト36が電力遮断信号を発生して送信機を待
機モードに置き、プログラムが終る。これは部分
的な直接チヤンネル選択操作が送信されるのを防
ぐ。しかし第2の数字キーが所定の遅延時間内に
押されておれば、ワードKEYRが選ばれたチヤ
ンネル番号の1位の数字を表わすワードCHUR
用のRAM40の記憶位置に書込まれ、ワード
CHRがCNR用の記憶位置に書込まれ、DA、
SK、CHRがその順に送信される(033)。然る後
プログラムがもとに戻つて次のキーボード操作を
待ち、何もなければ送信機を待機モードに置く。
RAM42のスキツプリスト部に推奨チヤンネ
ルを書込むサブルーチンを第3f図に示す。スキ
ツプリストに書込むべきチヤンネルのチヤンネル
番号を直接選択操作または上向きまたは下向きの
走査動作により選択した後、ADDキーを押して
選ばれたチヤンネルのチヤンネル番号に対応する
スキツプリスト記憶位置に論理「1」を書込む
(矩形034)。然る後プログラムがもとに戻つて次
のキーボード操作を待つ。スキツプリスト内の非
推奨チヤンネルを示すサブルーチンを第3g図に
示す。このサブルーチンは第3f図のADDサブ
ルーチンと同様であるが、RAM42内のスキツ
プリストの非推奨チヤンネルに対応する記憶位置
には論理「1」ではなく論理「0」が書込まれる
(矩形034)。
次に第1図の遠隔制御送信機のRAM42に記
憶された遠隔スキツプリストを自動的に学習する
ためにマイクロプロセツサで制御される遠隔制御
受信部を含むテレビジヨン受像機を示した第4図
を参照する。この受像機はアンテナ44で表わさ
れるRF入力と、アンテナ44の受信したRFテレ
ビジヨン信号から映像と音声の信号を生成する通
常の構成の同調器46と信号処理部48を含む。
同調器46と信号処理部48は交流線路電圧から
供給電圧を引出す主電源50から供給電圧を受け
る。主電源50にには電子スイツチ52が結合さ
れ、これによつて電力が同調器46と信号処理部
48に選択的に供給され、またそれから遮断され
て受像機をオン・オフする。
受像機の遠隔受信部は第1図に示す遠隔制御送
信機から送られた遠隔制御信号を受信して、それ
から同調器46と信号処理部48を制御する制御
信号を取出す。遠隔制御受信部は待機電源54か
ら供給電圧を受ける。待機電源54は交流線路に
直接接続され、同調器46と信号処理部48がオ
フのときでも受像機をオンに切換える遠隔制御信
号が処理できるように、電力を受像機の遠隔制御
部に供給する。この遠隔制御部は第1図に示す遠
隔制御送信機のトランスジユーサ24の発射する
信号を対応する電気信号に変換するトランスジユ
ーサ56を含む。トランスジユーサ56には順次
増幅器58と復調器60が続いている。復調器6
0は増幅された電気信号から送信搬送波を除去し
て送信された遠隔制御命令を表わすデジタルワー
ドを直列フオーマツトで生成する。この直列ワー
ドはマイクロプロセツサ62に供給され、マイク
ロプロセツサ62はプログラム制御により同調器
46、信号処理部48およびオン・オフスイツチ
52用の制御信号を発生する。マイクロプロセツ
サ62は共働して第1図に示す遠隔制御送信機の
マイクロプロセツサ14の対応する部分と同様に
機能する入出力ポート64、中央処理ユニツト6
6、プログラムROM68および内部RAM70
を含んでいる。
利用者がそれによつて受像機を局部的に(すな
わち受像機で)制御し得るキーボード72は出力
導線がマイクロプロセツサ62の入出力ポート6
4に結合されている。第1図の遠隔制御送信機に
よつて得られるのと同様の制御特性を得るため、
キーボード72のキーはADDとDELのキーがな
い以外キーボード10のものと同じになつてい
る。ADDとDELのキーは、後述のように局部チ
ヤンネル選択に関連するスキツプリストが送信機
の外部RAM42に記憶された遠隔スキツプリス
トから自動的に学習またはプログラミングされる
ため利用者がプログラミングする必要がないか
ら、キーボード72には不要である。
局部スキツプリストはマイクロプロセツサ62
の内部RAM70に記憶される。受像機が遮断さ
れているときでもマイクロプロセツサ62に電力
が維持されて受信した遠隔制御信号を処理するこ
とができるようになつているため、内部RAM7
0に記憶されているスキツプリストも受信機遮断
時に維持される。その上内部RAM70を用いる
と集積回路とその付随結線を追加する必要がなく
なる。マイクロプロセツサ62として用いるには
ナシヨナル・セミコンダクタ社(National
Semiconductor Corp.)のCOP444L型マイクロ
プロセツサが適している。
テレビジヨン受像機の遠隔制御受信部の給電を
止めると、例えば受像機を交流線路から切離す
(プラグを抜く)か、交流線路の電圧が一時的に
なくなると、局部スキツプリストを含めてRAM
70に記憶されていた情報が消失することは明ら
かであるが、上述の自動学習またはプログラミン
グ性のため、利用者がプログラミングの仕直しを
する必要がない。
交流線路の停電後、電力が回復すると、電力上
昇検知器74が待機電源54の発生するマイクロ
プロセツサ62用の供給電圧に応じてその時を判
定し、リセツト信号を発生してこれをマイクロプ
ロセツサ62のリセツト入力に供給する。このリ
セツト信号により、後述のように制御プログラム
が開始される。
遠隔制御メツセージの形式または押されたキー
ボード72のキーに従つて、マイクロプロセツサ
62は制御命令を発してオン・オフスイツチ52
を制御し、これによつてテレビジヨン受像機のオ
ン・オフ状態、同調器46の選択するチヤンネル
および音量レベルのような信号処理部48のある
種の機能を制御する。
テレビジヨン受像機のオンとオフの状態を制御
するために、フリツプ・フロツプ76がマイクロ
プロセツサ62からセツトSとリセツトRの制御
信号を受けてオン・オフスイツチ52に制御信号
を供給する。フリツプ・フロツプ76がセツトさ
れると、スイツチ52が導通して受像機の主要部
をオンに転換し、フリツプ・フロツプ76がリセ
ツトされると、スイツチ52が非導通になつてそ
の受像機の主要部をオフに転換する。
チヤンネルを選択するため、選択されたチヤン
ネルのチヤンネル番号を表わすデジタルワードが
並列ビツトフオーマツトでチヤンネル番号レジス
タ78に供給され、このチヤンネル番号レジスタ
78に記憶されたチヤンネル番号に応じて、同調
器46がその選ばれたチヤンネルに対応すRF信
号を同調する。選ばれたチヤンネルのチヤンネル
番号は2数字表示ユニツト80により表示され
る。
音量を制御するため、マイクロプロセツサ62
は音量レベルを表わすデジタルワードを発生し、
これが音量レジスタ82に供給され、その音量レ
ジスタ82の内容は信号処理部48に印加されて
音量レベルを制御する。
フリツプ・フロツプ76、チヤンネル番号レジ
スタ78および音量レジスタ82の供給電圧は待
機電源54により供給され、受像機の主要部がオ
フのときにもそれぞれの内容が維持されるように
なつている。チヤンネル番号レジスタ78と音量
レジスタ82の内容は受像機がオフになつても維
持されるから、受像機が再度オンになつたとき、
前に選択されたチヤンネルが再び同調され、前に
設定された音量レベルが再び設定される。
次に遠隔制御送信機に記憶されたスキツプリス
トを遠隔制御受信部が学習する方式を第6a図な
いし第6d図のプログラムフローチヤートについ
て説明する。内部RAM70に記憶され、プログ
ラムに従つて中央処理ユニツト66で処理される
データのフオーマツトを第5図に示す。
RAM66のスキツプリスト部SLLは遠隔制御
送信機の外部RAM42のスキツプリスト部と同
じフオーマツトで構成され、それぞれのチヤンネ
ル番号でアドレス指定される82個の1ビツト記憶
位置を含んでいる。最後に選ばれたチヤンネルの
チヤンネル番号をBCDフオーマツトで表わすワ
ードCNLを記憶するために記憶位置が設けられ
ている。このワードCNLは10位部CNLTと1位
部CNLUに分割されている。利用者が最後に押
したキーボード72のキーを表わすワードKEYL
を記憶するためにも記憶位置が設けられている。
この例ではキーボード72に15個のキーがあるか
ら、KEYLは4ビツトである。さらにワード
CNLを発生するためマイクロプロセツサ62が
処理するワードCHLを記憶るために8ビツトの
記憶位置が設けられている。このワードCHLは
チヤンネル番号の10位と1位の数字を表わす2つ
の4ビツトBCD部分CHLTとCHLUを有する。
マイクロプロセツサ62の制御の下に選ばれた機
能を表わすワードFNLを記憶するためにも8ビ
ツトの記憶位置が設けられている。
送信機から受信した遠隔制御通報のビツトDA
とDKを記憶するために2つの1ビツト記憶位置
が設けられ、送信された通報のワードCHRと
FNRを記憶するために2つの8ビツト記憶位置
が設けられている。最後に、局部キーボード72
または遠隔キーボード10によつて最後のチヤン
ネル選択命令が入力されたかどうかを示す1ビツ
トワードLASTを記憶するための記憶位置が設け
られている。この最後のチヤンネル選択命令が局
部キーボード72によつて入力されたときは
LASTが論理「1」になり、遠隔キーボード10
によつて入力されたときはLASTが論理「0」に
なる。
第6a図に戻つて、受像機を最初に交流線路に
接続した(すなわちプラグを押込んだ)とき、ま
たは一時的た停電後交流線路電圧が回復したと
き、電力上昇検知器74によるリセツト信号発生
に応じて、マイクロプロセツサ62用の制御プロ
グラムが始まる。詳言すれば、そのリセツト信号
により中央処理ユニツト66がプログラムの開始
に対応するプログラムROM68の記憶位置のア
ドレスを指定する。リセツト信号発生後、RAM
70の局部スキツプリスト(SLL)の各記憶位置
に論理「1」が書込まれる(矩形001)。これによ
つて各チヤンネルが推奨チヤンネルとして同定さ
れ、利用者は局部キーボード72のSUとSDのキ
ーを用いてチヤンネル1つを選択し得るようにな
る。局部スキツプリストは遠隔制御送信機の
RAM42に記憶された遠隔リストを学習するま
でこの状態を維持する。その上ワードCNLが最
低のチヤンネル番号すなわちこの実施例では02を
表わすように設定され、入出力ポート64を介し
てチヤンネル番号レジスタ78に送られ、チヤン
ネル02が同調される(矩形001)。然る後プログラ
ムは局部キーボード72のキーが押されるのを、
または遠隔制御通報が受信されるのを待つ。
キーボード72の出力導線を試験することによ
り局部キーが押されたか否か判断する試験が行わ
れる(菱形002)。局部キーが押されておれば、そ
れに対応するワードキーがRAM70の記憶位置
のKEYLに記憶される(矩形003)。次に押された
キーの形式が決定される。押されたキーが数字キ
ーまたはキーSU,SDのどちらかであれば、すな
わちチヤンネル選択命令を表わすものであれば、
ワードLASTが論理「1」に設定され(矩形
005)、然る後LTUNE(局部同調)で表わされる
サブルーチンガ始まる。
押されたキーがチヤンネル選択キーでなく機能
制御キーであれば(菱形004)、ワードKEYLがワ
ードFNL用の記憶位置に書込まれ、機能が実行
される(矩形006)。然る後中央処理ユニツト66
は制御すべき機能を表わすワードを入出力ポート
64を介してオン・オフ・フリツプ・フロツプ7
6または音量レジスタのような適当な機能レジス
タに供給する。然る後プログラムは判定の菱形
002に戻り、他の局部キーが押されたか否かを判
定する。
局部キーが押されていなければ(菱形002)、遠
隔制御信号が受信されているか否かを判定する試
験が行われる(菱形007)。これは復調器60から
入出力ポート64を介して遠隔制御データワード
が受入れられているか否かを検べることにより行
われる。遠隔データワードが受入れられていなけ
れば、プログラムは判定の菱形002に戻り、局部
キーが押されたか否かを判定する。このフローチ
ヤートには示されていないが、局部キーの操作ま
たは遠隔制御信号の受信を待つ間に、マイクロプ
ロセツサ62により他のテレビジヨン機能を行う
こともできることが判る筈である。例えばマイク
ロプロセツサ62を用いてチヤンネル番号表示器
80を制御することもできる。
遠隔制御データワードが受信されておれば(菱
形007)、それがチヤンネル選択命令を表わすか他
の機能制御命令を表わすかを判定する試験が行わ
れる(菱形008)。前述のように、チヤンネル選択
命令以外の機能制御命令はDA,SKの両データ
ビツトが論理「1」に設定されたことで表わされ
る。DA,SKの双方が論理「1」に設定されて
いなければ(菱形008)、遠隔制御通報がチヤンネ
ル選択命令であることを示し、第6b図の
RTUNE(遠隔同調)で表わされるルーチンが始
まる。しかし、テータビツトDA,SKの双方が
論理「1」に設定されておれば=(菱形008)、遠
隔制御通報がチヤンネル選択命令以外の機能制御
命令であることを示し、送信されたデータワード
の制御すべき機能を表わす部分FNRがデータワ
ードFNLの記憶用の記憶位置に移されてFNLで
表わされる機能が実行され、適当な制御命令をフ
リツプ・フロツプ76または音量レジスタ82の
ような各制御ユニツトに転送する(矩形010)。然
る後プログラムは判定の菱形002に戻り、局部キ
ーの操作または他の遠隔制御通報の受信を待つ。
第6b図はテレビジヨン受像機の遠隔制御受信
部のRAM70に記憶された局部スキツプリスト
(SLL)を、遠隔制御送信機のRAM42に記憶
された遠隔スキツプリストを学習させることによ
り自動的にプログラミングするRTUNEサブルー
チンを示す。RTUNEサブルーチンの第1段階
は、送信された遠隔制御データワードのDAビツ
トが論理「1」か否かを判定することにより遠隔
制御送信機のキーボード10による直接チヤンネ
ル選択が行われたか否かを判定することである
(菱形001)。DAが論理「1」であれば、送信さ
れたデータワードの送信されたチヤンネル番号を
表わす部分がデータワードCNLに対応するRAM
70の記憶位置に記憶される。(矩形012)。次に
CNLで表わされるチヤンネル番号に対応するチ
ヤンネルが同調され(矩形021)、然る後プログラ
ムが第6a図の判定の菱形002に戻り、次のキー
ボード操作を待つ。
DAが論理「1」でなければ(菱形011)、遠隔
制御データワードが走査型チヤンネル選択命令を
表わすことを示し、最後のチヤンネル選択命令が
局部的にすなわちキーボード72によつて入力さ
れたか否かを判定する試験が、LASTビツトが論
理「1」か否かを判定することにより行われる
(菱形013)。最後のチヤンネル選択命令が局部的
に入力されておれば、自動プログラミング用のル
ーチンは始まらず、遠隔的に選択されたチヤンネ
ルが簡単に同調される。後で詳述するように、こ
の目的は局部スキツプリストに誤つた情報が入る
のを防ぐことである。従つてLASTビツトが論理
「1」に設定されると、ワードLASTが論理「0」
に設定され、次の遠隔制御チヤンネル選択動作で
最後のチヤンネル選択が遠隔的に行われたという
表示を与え(矩形012)、送信されたデータワード
の送信されたチヤンネル番号を表わす部分CHR
がRAM70のCHL用の記憶位置に記憶され(矩
形012)、対応するチヤンネルが同調される(矩形
021)。
LASTビツトが論理「0」であることにより表
わされるように最後のチヤンネル選択命令が局部
的に入力されたものでなければ、自動プログラミ
ング用のルーチンが始まる(菱形013)。まず自動
プログラミング用ルーチンが最後に選ばれたチヤ
ンネルで始まるように、CNL記憶位置の内容を
CHL記憶位置に移す(矩形014)。従つて走査の
方向は送信された遠隔制御データワードのSKビ
ツトを検べることにより判定される(菱形013)。
SKビツトが論理「1」であれば、走査方向が上
向きであることを示し、論理「0」であれば下向
きであることを示す。
走査方向を上向きとすると、CHLで表わされ
るチヤンネル番号が1だけ引上げられる(矩形
016)。然る後チヤンネル番号の最高値例えば83を
超えているか否かを判定する試験が行われる(菱
形017)。チヤンネル番号が83を超えると、ワード
CHLに最低チヤンネル番号例えば02を表示させ
て(矩形018)02と83の間の正当なチヤンネル番
号範囲内で動作が続くようにする。最高チヤンネ
ル番号に達していてもいなくても、CHLで表わ
される今発生されたチヤンネル番号がCHRで表
わされる送信されたチヤンネル番号に等しいか否
かを判定するため試験が行われる(菱形019)。双
方が一致すると(菱形019)、RAM70の局部ス
キツプリスト(SLL)の推奨チヤンネルに対応す
る記憶位置のアドレスに達したことを示す。それ
はそのアドレスが走査型チヤンネル選択に応じて
遠隔送信機から送られる推奨チヤンネル番号に対
応するからである。この場合は、(SLL(CHL)
で表わされた)CHLで表わされる今発生されて
いるチヤンネル番号に対応するスキツプリストを
記憶位置に論理「1」が書込まれ、従来のため
CHLがCNL用の記憶位置に記憶され、CNLによ
り表わされたチヤンネルが同調される(矩形020、
021)。然る後にプログラムがもとに戻つて次の入
力を待つ。
CHLで表わされた現在発生されているチヤン
ネル番号がCHRで表わされる送信されたチヤン
ネル番号に対応しなければ(菱形019)、これは現
在選択されているチヤンネルが推奨されたもので
はないことを示し、CHLに対応するRAM70の
スキツプリスト部の記憶位置に論理「0」が書込
まれる(矩形022)。然るにCHLとCHRの一致を
見出すルーチンが菱形015から次に高いチヤンネ
ル番号に対して実行される。
走査方向がSKが論理「1」でないことによつ
て示される下向きであれば(菱形015)、そのルー
チンは走査方向が上向きの場合と本質的に同じで
ある。すなわちCHLで表わされる局部的に発生
されたチヤンネル番号とCHRで表わされる遠隔
的に送られて来たチヤンネル番号との一致が得ら
れるまで、順次小さくなるチヤンネル番号が発生
される。一致が得られるまで、CHLで表わされ
る局部的に発生された各チヤンネル番号に対して
RAM70の対応する記憶位置に論理「0」が書
込まれる。一致が得られたとき、CHLで表わさ
れる局部的に発生されたチヤンネル番号に対応す
るRAM70の記憶位置に論理「1」が書込まれ
る。ブロツク023、024、025は下向きの走査動作
に関するもので、機能的に上向き走査動作のブロ
ツク016、017、018に対応する。
前述のように、チヤンネル選択命令に対応する
遠隔制御信号が受信されると、判定の菱形013に
よつて示されるように、最後のチヤンネル選択命
令が発せられたのは局部的にか、遠隔的にかを判
定する試験が行われる。この目的は遠隔制御送信
機を用いて最後のチヤンネルが選択されると共に
局部スキツプリストの自動プログラミング動作が
確実に始まるようにすることである。これが行わ
れないと、局部スキツプリストが遠隔スキツプリ
ストと合わないことがある。これを例によつて説
明する。例として送信機に記憶されているスキツ
プリストに米国のチヤンネル2〜13(すなわち
VHFチヤンネル全部)が含まれていると仮定し、
また最後に遠隔的に選ばれたチヤンネルがチヤン
ネル05で、次にチヤンネル03を局部的に選択する
と仮定する。次の遠隔チヤンネル選択命令SUが
送信されると、(チヤンネル05で走査動作が始ま
り、VHFチヤンネル全部が遠隔スキツプリスト
で推奨チヤンネルとして示されるため)送信され
るチヤンネル番号はチヤンネル06である。最後の
チヤンネルに選択命令は局部的に発せられたのか
遠隔的に発せられたのかを判定する試験が行われ
なければ、局部スキツプリスト用の自動プログラ
ミング動作はチヤンネル03の間挿局部選択のため
チヤンネル05からでなくチヤンネル03から始ま
る。従つてチヤンネル06まで送信されたチヤンネ
ル番号と局部的に発生されたチヤンネル番号との
一致が生じないため、チヤンネル04、05が実際上
推奨チヤンネルであるのにそれに対応する記憶位
置に対して局部スキツプリストには非推奨チヤン
ネルの表示が入力される。
第6c図は局部キーボード72によるチヤンネ
ル選択用のLTUNEサブルーチンを示す。その表
示が前にRAM70のワードKEYLの記憶位置に
記憶されている(第6a図の矩形003)押された
キーが数字キーであつたか否かの判定がまず行わ
れる(菱形026)。押されたキーが数字キーであれ
ば、チヤンネル番号の10位を表わすワード
CNTL用のRAM70の記憶位置にワードKEYL
が書込まれる(矩形027)。然る後所定の遅延時間
例えば30秒内に他の局部数字キーが押されたか否
かを判定する試験が行われる(菱形028、矩形
029、菱形030)。第2の局部キーが押されなけれ
ば、プログラムは判定の菱形002(第6a図)まで
戻つて次の局部キーの操作を待つ。第2のキーが
押されると、押されたキーを表わすワードKEYL
が選ばれたチヤンネル番号の1位の数字を表わす
ワードCNUL用の内部RAM70の記憶位置に書
込まれ(矩形031)、対応するチヤンネルが同調さ
れる(矩形042)。押された第2のキーが数字キー
でなければ、プログラムは判定の菱形002に戻つ
て他の入力を待つ。
局部キーボード72の押されたキーが数字キー
でなければ(菱形026)、ワードCHLが最後に選
ばれたチヤンネル番号を表わすワードCNLに等
しく設定される(矩形032)。然る後ワードKEYL
を検べてキーSUとSDのどちらが押されたかを判
定する(菱形033)。CHLで表わされるチヤンネ
ル番号は走査方向に依存して逐次増大(矩形034、
菱形035、矩形036)または減少(矩形037、菱形
038、矩形039)し、各チヤンネル番号ごとに局部
スキツプリストの各記憶位置を検べて対応するチ
ヤンネルが推奨チヤンネルか否かが判定される。
対応するチヤンネルが推奨チヤンネルであれば、
ワードCHLが従来のためにRAM70のワード
CNL用の記憶位置に移され、対応するチヤンネ
ルが同調される(矩形042)。
局部スキツプリストがプログラミングされてい
なければ、推奨チヤンネルが見付からない。無限
に試験が続けられるのを防ぐため、すなわちプロ
グラムに無限ループが生ずるのを防ぐため、局部
スキツプリストの記憶位置の試験後(菱形040)、
CHLで表わされる現在選ばれているチヤンネル
番号がCNLで表わされる最後に選ばれたチヤン
ネル番号と比較される(菱形043)。CHLとCNL
が一致しなければ、プログラムは判定の菱形033
に戻り、選ばれた走査方向における推奨チヤンネ
ルの探査を続ける。
第1図の遠隔制御送信機を見ると、マイクロス
イツチ14にモードスイツチを結合し、これをプ
ログラム位置に倒して遠隔スキツプリスト(従つ
て局部スキツプリストも)がキーボードの正常な
使用中に遇然変ることがないようにして、ADD
キーとDELキーの操作にのみ応動し得るように
することが望ましい。ADDキーとDELキーに可
動力カバーを設けることによつても同じことが行
える。第4図の遠隔制御受像機においてはオン・
オフ・フリツプ・フロツプ76、チヤンネル番号
レジスタ78および音量レジスタ82はマイクロ
プロセツサ72の外部にあるが、これらはマイク
ロプロセツサ72の内部に置くこともできる。さ
らにこの発明はマイクロプロセツサを用いた装置
について説明したが、個別論理素子を用いて実施
することもできることは明らかである。これらの
改変は請求範囲記載のこの発明の技術範囲に属す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によつて構成されたマイクロ
プロセツサ制御の遠隔制御送信機のブロツク回路
図、第2a図、第2b図、第2c図は第1図の遠
隔制御送信機のマイクロプロセツサにより処理さ
れるデータの記憶位置の配分とフオーマツトを示
す図、第3a図、第3b図、第3c図、第3d
図、第3e図、第3f図、第3g図は第1図の遠
隔制御送信機のマイクロプロセツサの制御プログ
ラムのフローチヤートの各部分を示す図、第4図
はこの発明によつて構成されたマイクロプロセツ
サ制御遠隔制御受信部を含むテレビジヨン受像機
のブロツク回路図、第5図は第4図の遠隔制御受
信部のマイクロプロセツサにより処理されるデー
タの記憶位置配分およびフオーマツトを示す、第
6a図、第6b図、第6c図は第4図の遠隔制御
受信機のマイクロプロセツサ用制御プログラムの
フローチヤートの各部を示す図である。 10……遠隔キーボード、14……遠隔チヤン
ネル番号発生手段、18,20,22,24……
送信手段、36……遠隔記憶試験手段、42……
遠隔記憶装置、46……同調手段、56,58,
60,62……遠隔制御受信部、62……局部チ
ヤンネル番号発生手段、66……局部記憶装置試
験手段、68……プログラミング手段、70……
局部記憶装置、72……局部キーボード、SU,
SD……走査キー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1つの走査キーを有する遠隔キー
    ボードと、この遠隔キーボードの上記走査キーを
    操作したとき順次チヤンネル番号を表わす符号化
    信号を発生させる遠隔チヤンネル番号発生手段
    と、上記符号化チヤンネル番号表示信号に応じて
    アドレス指定ができ、それぞれ各チヤンネルが受
    信を希望されているか否かの符号化表示を記憶す
    る、各チヤンネルに対応する記憶位置を含む遠隔
    記憶装置と、この遠隔記憶装置の上記記憶位置の
    アドレス指定されたものの内容を試験し、そのア
    ドレス指定された記憶位置が受信希望チヤンネル
    の表示を含むとき、上記遠隔チヤンネル番号発生
    手段による上記符号化チヤンネル番号表示信号の
    変更を停止させる遠隔記憶装置試験手段と、上記
    遠隔チヤンネル番号発生手段の発生した符号化チ
    ヤンネル番号表示信号を遠隔制御メツセージとし
    て送信する送信手段とを含む遠隔制御送信機と; 通信用受信機に取付けられ、上記遠隔キーボー
    ドの上記走査キーと同じ形式の走査キーを少なく
    とも1つ含む局部キーボードと; 送信された遠隔制御メツセージを受ける受信手
    段と、上記局部キーボードの上記走査キーを操作
    したとき順次チヤンネル番号を表わす符号化信号
    を発生させる局部チヤンネル番号発生手段と、こ
    の局部チヤンネル番号発生手段の発生する上記符
    号化チヤンネル番号表示信号に応じてアドレス指
    定ができ、それぞれ各チヤンネルが受信希望され
    ているか否かの符号化表示を記憶する各チヤンネ
    ルに対応する記憶位置を含む局部記憶装置と、こ
    の局部記憶装置の上記記憶位置のアドレス指定さ
    れたものの内容を試験して、その指定された記憶
    位置に受信希望されているチヤンネル表示が含ま
    れているとき、上部局部チヤンネル番号発生手段
    による上記符号化チヤンネル番号表示信号の変更
    を中止させる局部記憶装置試験手段と、上記遠隔
    制御メツセージに応じて上記遠隔記憶装置に含ま
    れているものと同じ希望および非希望のチヤンネ
    ル情報で上記局部記憶装置を自動的にプログラミ
    ングするプログラミング手段とを含む通信用受信
    機内の遠隔制御受信部と; 上記局部チヤンネル番号発生手段の発生する符
    号化チヤンネル番号表示信号に応じて対応するチ
    ヤンネルを同調するその通信用受信機内の同調手
    段と;を具備する チヤンネル同調装置を含む通信用受信機の遠隔
    制御方式。
JP6311784A 1984-03-29 1984-03-29 通信用受信機の遠隔制御方式 Granted JPS6187414A (ja)

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JP6311784A JPS6187414A (ja) 1984-03-29 1984-03-29 通信用受信機の遠隔制御方式

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