JPH0420567B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0420567B2 JPH0420567B2 JP61296417A JP29641786A JPH0420567B2 JP H0420567 B2 JPH0420567 B2 JP H0420567B2 JP 61296417 A JP61296417 A JP 61296417A JP 29641786 A JP29641786 A JP 29641786A JP H0420567 B2 JPH0420567 B2 JP H0420567B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- water
- trolleys
- row
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、田植機を用いて植付けられる稲苗
等を育苗するための育苗施設に関するものであ
る。
等を育苗するための育苗施設に関するものであ
る。
従来の技術
田植機等の、機械的に苗植付けを行なう苗植付
け機が汎用されるに及んで、このような苗植付け
機により植付けられる苗を育苗することも、いわ
ば人工的に行なわれるようになつて来ている。
け機が汎用されるに及んで、このような苗植付け
機により植付けられる苗を育苗することも、いわ
ば人工的に行なわれるようになつて来ている。
そのためには例えば実開昭48−61007号公報に
開示されているように、育苗箱を多段に載置する
台車の複数台から成る台車列を複数列にわたつて
設けて、台車列に沿つて移動する潅水手段によつ
て各台車上の育苗箱内に潅水する育苗施設が提案
されている。
開示されているように、育苗箱を多段に載置する
台車の複数台から成る台車列を複数列にわたつて
設けて、台車列に沿つて移動する潅水手段によつ
て各台車上の育苗箱内に潅水する育苗施設が提案
されている。
発明が解決しようとする問題点
ところが従来の育苗施設に設けられた移動潅水
手段は例えば上記公報にも開示されているよう
に、台車列の側方で該台車列からかなり離れた位
置から台車に向けて噴水して潅水するものとされ
ており、例え一定高さにわたり立設した散水管に
上下方向で多数の散水口を形成してあるようなも
のであつても、育苗箱内に大ざつぱにしか潅水せ
ず、多数個の育苗箱の全面に均一潅水するような
ことは望むべくもなかつた。
手段は例えば上記公報にも開示されているよう
に、台車列の側方で該台車列からかなり離れた位
置から台車に向けて噴水して潅水するものとされ
ており、例え一定高さにわたり立設した散水管に
上下方向で多数の散水口を形成してあるようなも
のであつても、育苗箱内に大ざつぱにしか潅水せ
ず、多数個の育苗箱の全面に均一潅水するような
ことは望むべくもなかつた。
すなわち温室等で植立している樹木その他の苗
に潅水或は薬剤散布を行なうのであれば大ざつぱ
な散水或は散布で水或は薬剤を全ての苗にほぼ均
一に行きわたらせて施し得るが、多数の小型の育
苗箱を、その間に上下の間隔をあけるとはいつて
もほぼ密集状態で載置してある台車に向けてかな
り離れた位置から散水するのであつては、極く大
ざつぱでむらのある潅水しか行なわれないのであ
る。
に潅水或は薬剤散布を行なうのであれば大ざつぱ
な散水或は散布で水或は薬剤を全ての苗にほぼ均
一に行きわたらせて施し得るが、多数の小型の育
苗箱を、その間に上下の間隔をあけるとはいつて
もほぼ密集状態で載置してある台車に向けてかな
り離れた位置から散水するのであつては、極く大
ざつぱでむらのある潅水しか行なわれないのであ
る。
したがつて多数の育苗箱の全体にわたつてみて
も個々の育苗箱についてみても苗の生育に大きな
むらが出ることから、従来提案されている稲苗等
の育苗施設は、実用に耐えず単なる提案に留まつ
ているのが実情である。
も個々の育苗箱についてみても苗の生育に大きな
むらが出ることから、従来提案されている稲苗等
の育苗施設は、実用に耐えず単なる提案に留まつ
ているのが実情である。
そこでこの発明は、多数の育苗箱にむらなく均
一潅水する潅水手段を備えていて、省力化した下
で大規模に均一した育苗を行なえることとする新
規な育苗施設を、提供しようとするものである。
一潅水する潅水手段を備えていて、省力化した下
で大規模に均一した育苗を行なえることとする新
規な育苗施設を、提供しようとするものである。
問題点を解決するために講じた技術的手段
この発明課題の下に開発された本発明の育苗施
設は添付図面に例示するように、複数の台車Wか
ら成る台車列Lをその間に間隔をあけて複数列設
け、各台車Wには上下に間隔をあけて育苗箱Bを
載置し得る多段の棚3を、各段の棚3に育苗箱B
を2列にわたり該育苗箱Bの長手方向と台車列L
の長手方向とを一致させて載せうるように設ける
と共に、案内手段に誘導されて台車列長さ方向に
沿い往復動し得る鉛直なノズルNを、台車列Lに
近接位置させて台車列Lの一側と他側とに設け
て、該各ノズルNに前記各段の棚上の1個宛の育
苗箱B内に個別的に噴水潅水する、前記棚3の段
数に対応する個数の噴射口22bを設け、さらに
前記ノズルNを台車列Lに沿い移動させるための
移動駆動装置と該ノズルNに給水する給水装置と
を、設けてあるものに構成される。
設は添付図面に例示するように、複数の台車Wか
ら成る台車列Lをその間に間隔をあけて複数列設
け、各台車Wには上下に間隔をあけて育苗箱Bを
載置し得る多段の棚3を、各段の棚3に育苗箱B
を2列にわたり該育苗箱Bの長手方向と台車列L
の長手方向とを一致させて載せうるように設ける
と共に、案内手段に誘導されて台車列長さ方向に
沿い往復動し得る鉛直なノズルNを、台車列Lに
近接位置させて台車列Lの一側と他側とに設け
て、該各ノズルNに前記各段の棚上の1個宛の育
苗箱B内に個別的に噴水潅水する、前記棚3の段
数に対応する個数の噴射口22bを設け、さらに
前記ノズルNを台車列Lに沿い移動させるための
移動駆動装置と該ノズルNに給水する給水装置と
を、設けてあるものに構成される。
作 用
台車Wの棚3に載置した多数の育苗箱B内で生
育させる苗に潅水を行なうには、台車列Lに近接
位置させてある鉛直な各ノズルNを台車列Lに沿
い移動させつつ、ノズルN内に給水し各ノズルN
の複数個の噴射口22bから一斉に噴射させる。
育させる苗に潅水を行なうには、台車列Lに近接
位置させてある鉛直な各ノズルNを台車列Lに沿
い移動させつつ、ノズルN内に給水し各ノズルN
の複数個の噴射口22bから一斉に噴射させる。
このとき台車W上の各段の育苗箱B内には第1
0図に例示するように、台車Wの側方至近位置か
ら個別的に噴射潅水が行なわれて全面むらなく潅
水されると共に、そのような潅水が上下のそれぞ
れの段の育苗箱Bについて一斉に行なわれる。各
段の育苗箱B内に各別の噴射口22bから個別的
に潅水されることからして、上下のそれぞれの段
の育苗箱Bの全部にわたり均一な潅水が達成され
る。ノズルNの移動方向と育苗箱Bの長手方向と
が一致させてあつてノズルNの各噴射口22bの
水噴射方向と育苗箱Bの幅方向とが一致すること
と、台車W上の各段に育苗箱Bが2列、載せられ
るのに対しそのうちの1列宛の育苗箱Bにそれが
位置する側の各別のノズルNによつて潅水が行な
われることとから、ノズルNの各噴射口22bが
分担する潅水幅(水噴射方向でみた散水幅)が小
さく育苗箱B全面への潅水均一度が高い。
0図に例示するように、台車Wの側方至近位置か
ら個別的に噴射潅水が行なわれて全面むらなく潅
水されると共に、そのような潅水が上下のそれぞ
れの段の育苗箱Bについて一斉に行なわれる。各
段の育苗箱B内に各別の噴射口22bから個別的
に潅水されることからして、上下のそれぞれの段
の育苗箱Bの全部にわたり均一な潅水が達成され
る。ノズルNの移動方向と育苗箱Bの長手方向と
が一致させてあつてノズルNの各噴射口22bの
水噴射方向と育苗箱Bの幅方向とが一致すること
と、台車W上の各段に育苗箱Bが2列、載せられ
るのに対しそのうちの1列宛の育苗箱Bにそれが
位置する側の各別のノズルNによつて潅水が行な
われることとから、ノズルNの各噴射口22bが
分担する潅水幅(水噴射方向でみた散水幅)が小
さく育苗箱B全面への潅水均一度が高い。
ノズルNを台車列Lの一端と他端間で往復動さ
せることにより、多数の育苗箱Bについて潅水を
繰返し行なうことができる。
せることにより、多数の育苗箱Bについて潅水を
繰返し行なうことができる。
実施例
実施例についてこの発明に係る育苗施設を説明
すると、一般的に言つて家屋D(第1図)内に設
けられるこの育苗施設は、第1,2図に示すよう
に、多数の台車Wを備えている。この各台車W
は、第3図に示すように、長さ方向に沿い等間隔
おきに複数個(3個)の中仕切り1を有し、この
中仕切り1と長さ方向両端の端部仕切り2とに水
平な棚板3を上下方向に沿い等間隔おきに設け
て、仕切り1,2にて画成された各区画内におい
て第4図に取出して示すような育苗箱Bを、その
両端で両端の棚板3にのせ2個宛並列的に、上下
方向に沿わせて多数、積載設置し得るようになさ
れており、上下の棚板3間の間隔は、育苗箱Bを
上下に一定の間隔α(第7,10図)をあけて載
置し得る間隔に設定されている。そして各台車W
の端部仕切り2には、巾方向の中央で縦桟4を設
けてあり、また各台車Dには適当数の車輪5を設
けてあつて、図示の場合には該車輪5を床面のレ
ール溝6内に臨ませ、該レール溝6内を転動させ
るものとされている。各育苗箱Bは、第4図に示
すように、底に多数の小径透孔7を穿つた、浅い
箱とされている。
すると、一般的に言つて家屋D(第1図)内に設
けられるこの育苗施設は、第1,2図に示すよう
に、多数の台車Wを備えている。この各台車W
は、第3図に示すように、長さ方向に沿い等間隔
おきに複数個(3個)の中仕切り1を有し、この
中仕切り1と長さ方向両端の端部仕切り2とに水
平な棚板3を上下方向に沿い等間隔おきに設け
て、仕切り1,2にて画成された各区画内におい
て第4図に取出して示すような育苗箱Bを、その
両端で両端の棚板3にのせ2個宛並列的に、上下
方向に沿わせて多数、積載設置し得るようになさ
れており、上下の棚板3間の間隔は、育苗箱Bを
上下に一定の間隔α(第7,10図)をあけて載
置し得る間隔に設定されている。そして各台車W
の端部仕切り2には、巾方向の中央で縦桟4を設
けてあり、また各台車Dには適当数の車輪5を設
けてあつて、図示の場合には該車輪5を床面のレ
ール溝6内に臨ませ、該レール溝6内を転動させ
るものとされている。各育苗箱Bは、第4図に示
すように、底に多数の小径透孔7を穿つた、浅い
箱とされている。
そして上記のように多数の育苗箱Bを積載する
台車Wは、第1,2,5図に示すように、複数個
の台車Wを相接踵させて直列させた台車列Lを、
各列L間に一定の間隔Qをあけて複数列整列させ
て多数個、施設内に位置を固定的に設置されるも
のとなされている。台車Wの棚板3は第3図から
明らかな通り、台車Wの各段に2列載せられる育
苗箱Bの長手方向が台車列Lの長手方向と一致す
るように設けられている。
台車Wは、第1,2,5図に示すように、複数個
の台車Wを相接踵させて直列させた台車列Lを、
各列L間に一定の間隔Qをあけて複数列整列させ
て多数個、施設内に位置を固定的に設置されるも
のとなされている。台車Wの棚板3は第3図から
明らかな通り、台車Wの各段に2列載せられる育
苗箱Bの長手方向が台車列Lの長手方向と一致す
るように設けられている。
施設巾方向の中央位における2台車例L間の間
隔は、第1,2,5図に示すように若干量大きく
とられており、この間隔内に臨ませて次のような
タンク車Tを設けてある。すなわち第6図に示す
ように、このタンク車Tは、台車列Lに沿う床面
のレール溝8内を転動する適当数(4個)の車輪
9を備えており、タンク車T上の可逆転モータ1
0により一端の車輪9を強制回転させてレール溝
8に沿い往復動される。自走式のものに構成され
ている。またこのタンク車Tには、大容量の水タ
ンク11が搭載されており、第6図に示すよう
に、タンク車T上のモータ12により駆動されて
上記水タンク11内から水を吸引し吐出するポン
プ13が、タンク車T上に設置されていて、該ポ
ンプ13によりタンク車T上の給水管14内へと
水を吐出させるものとされており、吐出圧は、給
水管14中途から水タンク11内に導いた還流管
15に挿入せる圧力調整弁16にて調節可能とさ
れている。
隔は、第1,2,5図に示すように若干量大きく
とられており、この間隔内に臨ませて次のような
タンク車Tを設けてある。すなわち第6図に示す
ように、このタンク車Tは、台車列Lに沿う床面
のレール溝8内を転動する適当数(4個)の車輪
9を備えており、タンク車T上の可逆転モータ1
0により一端の車輪9を強制回転させてレール溝
8に沿い往復動される。自走式のものに構成され
ている。またこのタンク車Tには、大容量の水タ
ンク11が搭載されており、第6図に示すよう
に、タンク車T上のモータ12により駆動されて
上記水タンク11内から水を吸引し吐出するポン
プ13が、タンク車T上に設置されていて、該ポ
ンプ13によりタンク車T上の給水管14内へと
水を吐出させるものとされており、吐出圧は、給
水管14中途から水タンク11内に導いた還流管
15に挿入せる圧力調整弁16にて調節可能とさ
れている。
施設内の天井位には、巾方向の中央に位置する
レール17と両側端に位置するレール18とを、
施設長さ方向に沿わせ設置してあり、このレール
17,18上を転動するローラ19,20を下面
側に備えたビーム21が、第2,6−8図等に示
すように設置されている。そしてこのビーム21
は、タンク車Tの頂端に固定されて、タンク車T
の往復走行に伴ない天井位を往復動せしめられる
ものとされているが、このビーム21に懸垂支持
させて台車列Lの側方に臨む鉛直状のノズルN、
つまり各列L間では倒立門形状をなし側端では直
線状をなすノズルNであつて、パイプ状の本体に
第9図に取出して示す噴口具22を多数、上下方
向に沿い等間隔おきに取付けてこれを、第7図に
示すように台車W上の苗箱B間に側方から臨ませ
てあるノズルNを、設けてあり、このノズルNは
その上達で、ビーム21に沿わせて該ビーム21
に固定支持させた給水管23であつてタンク車T
上の前記給水管14に接続してある給水管23
へ、接続されている。第5,6図に示す24は、
ターンバツクル24aを備えた、ノズルNの懸垂
支持具であり、また上記した各噴口具22は第9
図に示すように、先端に形成せるスリツト22a
の中央に楕円状の噴射口22bを開口させ、扇形
状に末拡がりさせて育苗箱B巾いつぱいに水を噴
射するものとされている。
レール17と両側端に位置するレール18とを、
施設長さ方向に沿わせ設置してあり、このレール
17,18上を転動するローラ19,20を下面
側に備えたビーム21が、第2,6−8図等に示
すように設置されている。そしてこのビーム21
は、タンク車Tの頂端に固定されて、タンク車T
の往復走行に伴ない天井位を往復動せしめられる
ものとされているが、このビーム21に懸垂支持
させて台車列Lの側方に臨む鉛直状のノズルN、
つまり各列L間では倒立門形状をなし側端では直
線状をなすノズルNであつて、パイプ状の本体に
第9図に取出して示す噴口具22を多数、上下方
向に沿い等間隔おきに取付けてこれを、第7図に
示すように台車W上の苗箱B間に側方から臨ませ
てあるノズルNを、設けてあり、このノズルNは
その上達で、ビーム21に沿わせて該ビーム21
に固定支持させた給水管23であつてタンク車T
上の前記給水管14に接続してある給水管23
へ、接続されている。第5,6図に示す24は、
ターンバツクル24aを備えた、ノズルNの懸垂
支持具であり、また上記した各噴口具22は第9
図に示すように、先端に形成せるスリツト22a
の中央に楕円状の噴射口22bを開口させ、扇形
状に末拡がりさせて育苗箱B巾いつぱいに水を噴
射するものとされている。
また走行移動するタンク車T上の前記両モータ
10,12への給電は、次のようなフレキシブル
ケーブル25を介して行なわれるものとされてい
る。すなわち、施設巾方向の中央で前記レール1
7の上方で該レール17に沿わせH型鋼より成る
他のレール26を設置してあり、第6図に示すよ
うに、このレール26に多数のスライド吊金具2
7をスライド自在に支持させると共に、基端を電
源に接続し先端をタンク車T上のモータ10,1
2に接続せるフレキシブルケーブル25を吊掛け
て、タンク車Tと共に先端を移動することとなる
該ケーブル25を介してモータ10,12への給
電を行なうように、されているのである。なおタ
ンク車Tの各移動端でモータ10の回転方向を変
更してタンク車Tの走行方向を自動的に変更する
ことは、タンク車Tに正逆転用スイツチを取付け
ておき、このスイツチを移動端において床面上に
固定設置せる作動体への接当で切換え動作させる
ようにすることで、行ない得る。
10,12への給電は、次のようなフレキシブル
ケーブル25を介して行なわれるものとされてい
る。すなわち、施設巾方向の中央で前記レール1
7の上方で該レール17に沿わせH型鋼より成る
他のレール26を設置してあり、第6図に示すよ
うに、このレール26に多数のスライド吊金具2
7をスライド自在に支持させると共に、基端を電
源に接続し先端をタンク車T上のモータ10,1
2に接続せるフレキシブルケーブル25を吊掛け
て、タンク車Tと共に先端を移動することとなる
該ケーブル25を介してモータ10,12への給
電を行なうように、されているのである。なおタ
ンク車Tの各移動端でモータ10の回転方向を変
更してタンク車Tの走行方向を自動的に変更する
ことは、タンク車Tに正逆転用スイツチを取付け
ておき、このスイツチを移動端において床面上に
固定設置せる作動体への接当で切換え動作させる
ようにすることで、行ない得る。
第1−10図に図示の育苗施設を用いて実施さ
れる育苗方法例について説明する。育苗箱B内に
は、該育苗箱Bを台車Wに積載するに先立ち、播
種がなされる。これには、例えば土或は発泡ポリ
ウレタン等のベツド地を育苗箱B内に入れ、その
上に例えば公知の播種機を利用して種籾等の種子
を播種し適宜に覆土する。そして、このように播
種後の育苗箱Bを、前記のように育苗施設内に配
置した多数の台車W上に、他の台車で運んで来て
棚板3を利用し積載するか、或は他の場所で台車
W上に棚板3を利用し積載した上で該台車Wを移
動させて来て前記のような配置とすることで、図
示のような状態を得る。ここで育苗期間が始まる
わけであるが、必要な場合には、施設内に温風を
吹込むとか水銀灯を設置する等で、温度調節が行
なわれる。そして稲苗等の育苗の場合であると、
発芽までは潅水はなされず、播種よりほぼ3日程
度たつて発芽がほぼ完了した時点から潅水が行な
われる。この潅水は、次のような好適な態様で行
なわれる。すなわちこの潅水は、タンク車T上の
モータ10の起動により該タンク車Tを台車列L
に沿つて、例えば80mといつた長い距離を例えば
15m/分といつた低速で往復動させつつ、且つ、
モータ12によりポンプ13を駆動して水タンク
11内から例えば約20m水柱といつた吐出圧で、
そして給水管14,23を介し各ノズルNにこの
水圧の水を給水し各噴口具22からの噴出流量が
例えば140/分で、行なわれるのであり、前記
のように、間隔αをあけられた上下の育苗箱Bの
該間隔α内にノズルNの噴口具22から第10図
に図示のように水を噴射して、施設長さ方向でタ
ンク車TないしノズルNが位置する部位の全育苗
箱B内に一斉に潅水がなされるのである。このよ
うにして潅水をすすめることで、各育苗箱B内に
等時間々隔おきに潅水がさなれるわけであるが、
このように、発芽後に台車Wと育苗箱Bをそのま
まの位置においてタンク車T及びノズルNの移動
で潅水することから、潅水時に多数の重い台車W
を移動させることが省れまた潅水作業が全く自然
的に行なわれて、著しい省力化が達成されるので
あり、また適当に選択された一定速度で走行する
タンク車Tから適当に選択された一定圧力及び一
定供給量で各育苗箱Bに潅水することから、全育
苗箱Bについて最適条件下での均一な潅水が行な
われ、均一且つ良好な苗生育を、全育苗箱Bにつ
いて得ることができることとなる。また従来の場
合であると種子発芽による、特に覆土部分の盛上
りを防ぐために、発芽期間においては育苗台車上
に育苗箱を上下に密に重ね合せて積層し、上方側
の育苗箱の重量で培地浮上りを防ぐように図つて
いたが、図示の施設によれば、発芽期のままの位
置の上下の育苗箱内に一斉且つ均一に潅水するノ
ズルNからの潅水により、潅水時給水量を適当に
選択することで浮上つた土を、水による流下作用
等で下方に沈め、苗の根張りに支障を生じないよ
うにできることとなる。また苗生育に伴ないより
多量の潅水が望ましいときは、前記圧力調整弁1
6の設定圧を高める等で、この調整を行ない得る
ものであり、さらにタンク車Tの走行移動径路中
の定位置に配して、水タンク11内のフロート等
の検出手段と連動する水量検出装置と、この装置
による一定量以下への水量減少検出動作に連動し
てタンク車Tを自動停止させる停止作動装置、及
びこの装置によるタンク車T停止後に水タンク1
1の給水口から自動給水する自動給水装置を設け
ることで、タンク車Tへの自動的な補給々水を行
なう等、この発明のものでは、育苗作業、特にそ
の潅水作業の自動化のみならず、各種の自動的な
制御と自動運転を容易に採用実施し得ることとな
つている。そして、このようにして発芽後一定期
間、例えば6日間、潅水しつつ育苗を継続し予定
の苗生育度が得られると、台車Wを引出す等し
て、育苗箱Bごと個別的な農家に引渡す等、する
のである。
れる育苗方法例について説明する。育苗箱B内に
は、該育苗箱Bを台車Wに積載するに先立ち、播
種がなされる。これには、例えば土或は発泡ポリ
ウレタン等のベツド地を育苗箱B内に入れ、その
上に例えば公知の播種機を利用して種籾等の種子
を播種し適宜に覆土する。そして、このように播
種後の育苗箱Bを、前記のように育苗施設内に配
置した多数の台車W上に、他の台車で運んで来て
棚板3を利用し積載するか、或は他の場所で台車
W上に棚板3を利用し積載した上で該台車Wを移
動させて来て前記のような配置とすることで、図
示のような状態を得る。ここで育苗期間が始まる
わけであるが、必要な場合には、施設内に温風を
吹込むとか水銀灯を設置する等で、温度調節が行
なわれる。そして稲苗等の育苗の場合であると、
発芽までは潅水はなされず、播種よりほぼ3日程
度たつて発芽がほぼ完了した時点から潅水が行な
われる。この潅水は、次のような好適な態様で行
なわれる。すなわちこの潅水は、タンク車T上の
モータ10の起動により該タンク車Tを台車列L
に沿つて、例えば80mといつた長い距離を例えば
15m/分といつた低速で往復動させつつ、且つ、
モータ12によりポンプ13を駆動して水タンク
11内から例えば約20m水柱といつた吐出圧で、
そして給水管14,23を介し各ノズルNにこの
水圧の水を給水し各噴口具22からの噴出流量が
例えば140/分で、行なわれるのであり、前記
のように、間隔αをあけられた上下の育苗箱Bの
該間隔α内にノズルNの噴口具22から第10図
に図示のように水を噴射して、施設長さ方向でタ
ンク車TないしノズルNが位置する部位の全育苗
箱B内に一斉に潅水がなされるのである。このよ
うにして潅水をすすめることで、各育苗箱B内に
等時間々隔おきに潅水がさなれるわけであるが、
このように、発芽後に台車Wと育苗箱Bをそのま
まの位置においてタンク車T及びノズルNの移動
で潅水することから、潅水時に多数の重い台車W
を移動させることが省れまた潅水作業が全く自然
的に行なわれて、著しい省力化が達成されるので
あり、また適当に選択された一定速度で走行する
タンク車Tから適当に選択された一定圧力及び一
定供給量で各育苗箱Bに潅水することから、全育
苗箱Bについて最適条件下での均一な潅水が行な
われ、均一且つ良好な苗生育を、全育苗箱Bにつ
いて得ることができることとなる。また従来の場
合であると種子発芽による、特に覆土部分の盛上
りを防ぐために、発芽期間においては育苗台車上
に育苗箱を上下に密に重ね合せて積層し、上方側
の育苗箱の重量で培地浮上りを防ぐように図つて
いたが、図示の施設によれば、発芽期のままの位
置の上下の育苗箱内に一斉且つ均一に潅水するノ
ズルNからの潅水により、潅水時給水量を適当に
選択することで浮上つた土を、水による流下作用
等で下方に沈め、苗の根張りに支障を生じないよ
うにできることとなる。また苗生育に伴ないより
多量の潅水が望ましいときは、前記圧力調整弁1
6の設定圧を高める等で、この調整を行ない得る
ものであり、さらにタンク車Tの走行移動径路中
の定位置に配して、水タンク11内のフロート等
の検出手段と連動する水量検出装置と、この装置
による一定量以下への水量減少検出動作に連動し
てタンク車Tを自動停止させる停止作動装置、及
びこの装置によるタンク車T停止後に水タンク1
1の給水口から自動給水する自動給水装置を設け
ることで、タンク車Tへの自動的な補給々水を行
なう等、この発明のものでは、育苗作業、特にそ
の潅水作業の自動化のみならず、各種の自動的な
制御と自動運転を容易に採用実施し得ることとな
つている。そして、このようにして発芽後一定期
間、例えば6日間、潅水しつつ育苗を継続し予定
の苗生育度が得られると、台車Wを引出す等し
て、育苗箱Bごと個別的な農家に引渡す等、する
のである。
次に第11図に図示の他の実施例について説明
すると、この実施例では、育苗施設の天井位に前
記レール17,18に類似の3本のレール40,
41を台車列Lの長さ方向に沿い設置し、これら
のレール40,41に支持案内させて車輪42,
43を有する、前記ビーム21類似の走行ビーム
BEを施設巾方向に沿わせて設け、この走行ビー
ムBEに沿わせ該ビームBEに固定支持させた給水
管44に接続して、前記ノズルN同様のノズルN
をビームBEより垂下させているが、ビームBEの
走行駆動手段と給水管44を介しノズルNに給水
する給水手段とが、先の実施例の場合とは異な
り、次のように構成されている。
すると、この実施例では、育苗施設の天井位に前
記レール17,18に類似の3本のレール40,
41を台車列Lの長さ方向に沿い設置し、これら
のレール40,41に支持案内させて車輪42,
43を有する、前記ビーム21類似の走行ビーム
BEを施設巾方向に沿わせて設け、この走行ビー
ムBEに沿わせ該ビームBEに固定支持させた給水
管44に接続して、前記ノズルN同様のノズルN
をビームBEより垂下させているが、ビームBEの
走行駆動手段と給水管44を介しノズルNに給水
する給水手段とが、先の実施例の場合とは異な
り、次のように構成されている。
すなわち走行ビームBEの両端に前後1対宛の
ワイヤーロープ45,46をその一端で止着して
設け、これらのワイヤーロープ45,46の他端
側を両側のレール41に沿わせレール41前後端
の滑車47,48にガイドさせて下方へと導いた
上で、床面上に設置したウインチ49,50に捲
上げてあり、前後一方のウインチ49または50
を捲取り動作させるのと同期して前後他方のウイ
ンチ50または49を捲出し動作させ、もつてワ
イヤーロープ45,46を介して走行ビームBE
の往復動を得るようになされている。また給水管
44にフレキシブルなホース51をその一端で接
続してあり、このホース51の他端側をレール4
0に沿わせレール40端の滑車52にガイドさせ
て下方へ導いた上で、床面上に設置したトルクモ
ータウインチ53へと捲上げ、ホース51他端は
ウインチ53ドラム内に一旦導いて該ドラム中心
位より引出し、図示されていないポンプ或は水道
蛇口等の加圧水供給源へと接続して、ビームBE
の走行に同期してホース51を、それに絶えず緊
張を与えながら繰出し及び捲上げるようになし、
上記加圧水供給源から該ホース51と給水管44
とを介しノズルNに連続して給水を行なうよう
に、構成している。
ワイヤーロープ45,46をその一端で止着して
設け、これらのワイヤーロープ45,46の他端
側を両側のレール41に沿わせレール41前後端
の滑車47,48にガイドさせて下方へと導いた
上で、床面上に設置したウインチ49,50に捲
上げてあり、前後一方のウインチ49または50
を捲取り動作させるのと同期して前後他方のウイ
ンチ50または49を捲出し動作させ、もつてワ
イヤーロープ45,46を介して走行ビームBE
の往復動を得るようになされている。また給水管
44にフレキシブルなホース51をその一端で接
続してあり、このホース51の他端側をレール4
0に沿わせレール40端の滑車52にガイドさせ
て下方へ導いた上で、床面上に設置したトルクモ
ータウインチ53へと捲上げ、ホース51他端は
ウインチ53ドラム内に一旦導いて該ドラム中心
位より引出し、図示されていないポンプ或は水道
蛇口等の加圧水供給源へと接続して、ビームBE
の走行に同期してホース51を、それに絶えず緊
張を与えながら繰出し及び捲上げるようになし、
上記加圧水供給源から該ホース51と給水管44
とを介しノズルNに連続して給水を行なうよう
に、構成している。
この第11図に図示の育苗施設を用いて実施さ
れる育苗方法は、先の実施例の場合と実質的に等
しく、先に説明したのと同様の長所が発揮される
が、この第11図の場合のようにタンク車Tを省
略した構成の施設とするときは、このタンク車T
の省略と移動するタンク車Tへの水補給装置の省
力とにより、コストの低減を図り得るものであ
る。
れる育苗方法は、先の実施例の場合と実質的に等
しく、先に説明したのと同様の長所が発揮される
が、この第11図の場合のようにタンク車Tを省
略した構成の施設とするときは、このタンク車T
の省略と移動するタンク車Tへの水補給装置の省
力とにより、コストの低減を図り得るものであ
る。
次に第12図に示す、より構造を簡単化され
た、育苗施設の別の実施例について説明すると、
この別の実施例は、第11図に示したもので、ウ
インチ49,50を省略し、前記滑車47,48
相当のプーリーまたはスプロケツトホイール等の
輪体57,58に、両端を走行ビームBEに止着
せるベルト、ロープ或はチエン等の駆動帯60を
懸け回わし、一端の輪体57にこれを回転駆動す
る可逆転モータ61を附設したものとしている。
すなわちこの第12図のものでは、第11図のも
のにおける4個のウインチ49,50が2個の単
なるモータ61に置換えられており、それだけ構
造が簡単となつているのである。
た、育苗施設の別の実施例について説明すると、
この別の実施例は、第11図に示したもので、ウ
インチ49,50を省略し、前記滑車47,48
相当のプーリーまたはスプロケツトホイール等の
輪体57,58に、両端を走行ビームBEに止着
せるベルト、ロープ或はチエン等の駆動帯60を
懸け回わし、一端の輪体57にこれを回転駆動す
る可逆転モータ61を附設したものとしている。
すなわちこの第12図のものでは、第11図のも
のにおける4個のウインチ49,50が2個の単
なるモータ61に置換えられており、それだけ構
造が簡単となつているのである。
なおさらに構造を簡単化することは、第13図
に示すように、第12図のものにおける駆動帯6
0相当の駆動帯70を、両端を走行ビームBEに
止着して中央のレール40両端の輪体71,72
に懸け回わした1本のみとすると共に、一端の輪
体71の駆動を、ホース51用のウインチ53の
ウインチモータによる駆動で得る、つまり例えば
第13図に図示のように上記輪体71に附設せる
輪体73とウインチ53に附設せる輪体74との
間に駆動帯75を懸回する等によつて、行ない得
る。
に示すように、第12図のものにおける駆動帯6
0相当の駆動帯70を、両端を走行ビームBEに
止着して中央のレール40両端の輪体71,72
に懸け回わした1本のみとすると共に、一端の輪
体71の駆動を、ホース51用のウインチ53の
ウインチモータによる駆動で得る、つまり例えば
第13図に図示のように上記輪体71に附設せる
輪体73とウインチ53に附設せる輪体74との
間に駆動帯75を懸回する等によつて、行ない得
る。
発明の効果
この発明の育苗施設は台車W上にほぼ密集状態
で載せる多数個の小型の育苗箱B内に潅水する移
動潅水手段として、台車列Lの側方を移動しつつ
台車W上の上下の各段の育苗箱Bに対し側方至近
位置から各別に水を噴射潅水する各個別的な複数
個の噴射口22bを有する鉛直ノズルNを採用し
たから、各育苗箱Bの側方至近位置からの該育苗
箱B内への潅水によつて各育苗箱B内にむらなく
均一に潅水が行なわれることとすると共に、多数
の育苗箱Bの全体についてみてもそれぞれが各個
別的な噴射口22bから噴射される水によつて個
別的に潅水されることからして育苗箱B間におい
てむらのない均一な潅水が達成されることとし
て、個々の育苗箱についてみても多数の育苗箱の
全体にわたつてみても苗の生育を均一とし、均一
した育苗を得させる。
で載せる多数個の小型の育苗箱B内に潅水する移
動潅水手段として、台車列Lの側方を移動しつつ
台車W上の上下の各段の育苗箱Bに対し側方至近
位置から各別に水を噴射潅水する各個別的な複数
個の噴射口22bを有する鉛直ノズルNを採用し
たから、各育苗箱Bの側方至近位置からの該育苗
箱B内への潅水によつて各育苗箱B内にむらなく
均一に潅水が行なわれることとすると共に、多数
の育苗箱Bの全体についてみてもそれぞれが各個
別的な噴射口22bから噴射される水によつて個
別的に潅水されることからして育苗箱B間におい
てむらのない均一な潅水が達成されることとし
て、個々の育苗箱についてみても多数の育苗箱の
全体にわたつてみても苗の生育を均一とし、均一
した育苗を得させる。
そしてこの効果は、台車Wの各段に育苗箱Bを
2列にわたり載せうるように棚3を設けて台車W
の台数を減らすようにしているにも拘らず、ノズ
ルNの移動方向と育苗箱Bの長手方向とを一致さ
せることで逆にノズル噴差口22bとの水噴射方
向と育苗箱Bの幅方向とろ一致させると共に、2
列の育苗箱Bについて台車列Lの一側及び他側を
移動させる2個のノズルNを用い各列の育苗箱に
つき各別のノズルによる潅水することとして、ノ
ズルNの各噴射口22bが分担する潅水幅を小さ
くしているため、育苗箱Bの全面に極く均一した
潅水が行なわれる作用が得られることにより、一
層高められる。
2列にわたり載せうるように棚3を設けて台車W
の台数を減らすようにしているにも拘らず、ノズ
ルNの移動方向と育苗箱Bの長手方向とを一致さ
せることで逆にノズル噴差口22bとの水噴射方
向と育苗箱Bの幅方向とろ一致させると共に、2
列の育苗箱Bについて台車列Lの一側及び他側を
移動させる2個のノズルNを用い各列の育苗箱に
つき各別のノズルによる潅水することとして、ノ
ズルNの各噴射口22bが分担する潅水幅を小さ
くしているため、育苗箱Bの全面に極く均一した
潅水が行なわれる作用が得られることにより、一
層高められる。
したがつて複数の台車列Lの各々について上記
のような作用効果を奏せしめる複数のノズルNを
用いて一斉に潅水を行なうこととした本願発明に
よれば、省力化した下での大規模な育苗を、全体
にわたり均一した育苗成果が得られるように実施
できる。
のような作用効果を奏せしめる複数のノズルNを
用いて一斉に潅水を行なうこととした本願発明に
よれば、省力化した下での大規模な育苗を、全体
にわたり均一した育苗成果が得られるように実施
できる。
第1−10図はこの発明の一実施例を示すもの
であつて、第1図は正面図、第2図は施設一部の
平面図、第3図及び第4図はそれぞれ、一及び他
の部材の斜視図、第5図は施設一部の斜視図、第
6図は要部の縦断側面図、第7図は要部の縦断正
面図、第8図は要部の部材のみの平面図、第9図
は一部材の拡大斜視図、第10図は要部の縦断正
面図であり、また第11図、第12図及び第13
図はそれぞれ、他の実施例を示す一部欠截一部省
略斜視図である。 W……台車、L……台車列、B……育苗箱、N
……ノズル、T……タンク車、BE……走行ビー
ム、3……棚板、9……車輪、10……可逆転モ
ータ、11……水タンク、12……モータ、13
……ポンプ、14……給水管、17……レール、
18……レール、21……ビーム、22……噴口
具、22b……噴射口、23……給水管、40,
41……レール、44……給水管、45,46…
…ワイヤーロープ、47,48……滑車、49,
50……ウインチ、51……ホース、52……滑
車、53……トルクモータウインチ、57,58
……輪体、60……駆動帯、61……可逆転モー
タ、70……駆動帯、71,72……輪体、7
3,74……輪体、75……駆動帯。
であつて、第1図は正面図、第2図は施設一部の
平面図、第3図及び第4図はそれぞれ、一及び他
の部材の斜視図、第5図は施設一部の斜視図、第
6図は要部の縦断側面図、第7図は要部の縦断正
面図、第8図は要部の部材のみの平面図、第9図
は一部材の拡大斜視図、第10図は要部の縦断正
面図であり、また第11図、第12図及び第13
図はそれぞれ、他の実施例を示す一部欠截一部省
略斜視図である。 W……台車、L……台車列、B……育苗箱、N
……ノズル、T……タンク車、BE……走行ビー
ム、3……棚板、9……車輪、10……可逆転モ
ータ、11……水タンク、12……モータ、13
……ポンプ、14……給水管、17……レール、
18……レール、21……ビーム、22……噴口
具、22b……噴射口、23……給水管、40,
41……レール、44……給水管、45,46…
…ワイヤーロープ、47,48……滑車、49,
50……ウインチ、51……ホース、52……滑
車、53……トルクモータウインチ、57,58
……輪体、60……駆動帯、61……可逆転モー
タ、70……駆動帯、71,72……輪体、7
3,74……輪体、75……駆動帯。
Claims (1)
- 1 複数の台車から成る台車列をその間に間隔を
あけて複数列設け、各台車には上下に間隔をあけ
て育苗箱を載置し得る多段の棚を、各段の棚に育
苗箱を2列にわたり該育苗箱の長手方向と台車列
の長手方向とを一致させて載せうるように設ける
と共に、案内手段に誘導されて台車列長さ方向に
沿い往復動し得る鉛直なノズルを、台車列に近接
位置させて台車列の一側と他側とに設けて、該各
ノズルに前記各段の棚上の1個宛の育苗箱内に個
別的に噴水潅水する、前記棚の段数に対応する個
数の噴射口を設け、さらに前記ノズルを台車列に
沿い移動させるための移動駆動装置と該ノズルに
給水する給水装置とを、設けてある育苗施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61296417A JPS62143616A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 育苗施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61296417A JPS62143616A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 育苗施設 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62143616A JPS62143616A (ja) | 1987-06-26 |
| JPH0420567B2 true JPH0420567B2 (ja) | 1992-04-03 |
Family
ID=17833272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61296417A Granted JPS62143616A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 育苗施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62143616A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02142427A (ja) * | 1988-11-23 | 1990-05-31 | Shinwa Seisakusho:Kk | 温室用自動散水消毒装置 |
| JP4836754B2 (ja) * | 2006-11-14 | 2011-12-14 | シャープ株式会社 | 梱包構造 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4815966U (ja) * | 1971-06-30 | 1973-02-22 | ||
| JPS5118966Y2 (ja) * | 1971-11-15 | 1976-05-19 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP61296417A patent/JPS62143616A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62143616A (ja) | 1987-06-26 |
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