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JPH0421893B2 - - Google Patents
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JPH0421893B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0421893B2
JPH0421893B2 JP59145236A JP14523684A JPH0421893B2 JP H0421893 B2 JPH0421893 B2 JP H0421893B2 JP 59145236 A JP59145236 A JP 59145236A JP 14523684 A JP14523684 A JP 14523684A JP H0421893 B2 JPH0421893 B2 JP H0421893B2
Authority
JP
Japan
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Prior art date
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JP59145236A
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JPS6125249A (ja
Inventor
Akikazu Nakagawa
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0421893B2 publication Critical patent/JPH0421893B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はメモリ上に置かれた複数の優先度つき
処理要求を単一処理装置が順次処理してゆくシス
テムにおいて、共通資源(その具体的内容は問わ
ない)への複数の処理要求からのアクセスをシリ
アライズする方式に関するものである。
第3図のごときシステムにおいて、メモリ1の
中に処理要求2a,2b,2cがあり、、これら
の処理要求は何れも優先度を有しており共通資源
3を使用して、処理装置4が外部装置からの割込
みにより順次処理されるものとする。この場合処
理装置4が実行可の処理要求の中で優先度の最も
高いものをその処理手順に従つて処理する。これ
らの処理はすべてプログラム制御によつてなさ
れ、すべての処理要求は実行可状態あるいは事象
待ち状態にある。そして事象待ち状態から実行可
状態への遷移は外部装置からの信号あるいは他の
処理要求の指示によつて行なわれる。とくに外部
装置からの信号により実行可となる処理要求(割
込要求)はその処理手順をすべて終了するまで事
象待ちとなれない。
〔従来の技術〕
このように優先度を有する処理要求が共通資源
にアクセスしようとするとき、他の処理要求がア
クセス中でなければアクセス中を表示してからア
クセスする。すでに他の処理要求がアクセス中で
あるならば、アクセス要求ありを表示して現処理
要求を事象待ちとする。アクセス終了時、アクセ
ス要求があれば、待つている処理要求を実行可と
する。かかる従来の方式を第4図により詳細に説
明する。
第4図Aにおいては処理要求A(優先度3)が
資源を使用中であり、処理要求B(優先度4)は
事象待ち状態にある。第4図AにおいてECB
(Event Control Bloek)は資源を管理するため
の制御情報を示す。第4図Bにおいては処理要求
Bの方がAよりも優先度が高いので実行可となり
先に処理されるべきである。しかし第4図Cに示
すように処理要求Aが資源を使用中であるので処
理要求Bが資源を使用しようとしても使用中のた
め事象待ちとなり処理要求Aが処理され、処理要
求Aの使用が終了した後処理要求Bが実行可能と
なり先に処理される。この状態を第4図Dに示
す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
実行単位(タスク)間での資源の排他制御/遂
次使用を目的としてENQ/DEQマクロといつた
スーパパイザ機能がある。これは資源使用中の実
行単位があるとき、後から要求してきた実行単位
を資源が返却されるまで待ち状態とするものであ
るが次のような問題点がある。
(イ) 待ち状態となれない実行単位(割込み処理
等)との排他制御には使用できない。そのため
割込みをマスクして動く必要があり応答性が悪
くなる。すなわち、外部装置からの割込みに対
する処理要求との排他制御には使用できないか
ら、従来はハード的に割込みをマスクすること
により排他制御を実現している。複数の割込み
要因がある場合、それぞれ個別にマスクできれ
ば問題ないが、一括してマスクできないと、
(このようなハードウエアの方が一般的である)
排他に関係しない割込みに対する応答性が悪く
なる。
(ロ) 処理要求A,B,Cがあり、それぞれの優先
度をPA,PB,PCとしPA>PB>PCとする。今C
が資源使用中にAが実行状態となり、同じ資源
を要求するとAは待ち状態に入る。ここでBが
実行状態になると、Cよりも優先度が高いため
制御を得、その結果より優先度の高いAに待ち
解除をCが動かさないことにより遅らせてしま
う。この状態を第5図に示す。第5図Aにおい
て、処理要求C(優先度2)が実行状態にあり、
処理要求A(優先度4)、および処理要求B(優
先度3)は事象待ち状態にある。処理要求Aは
優先度4であつて処理要求Cよりも優先度が高
いから実行可となつて先に処理される。しかし
処理要求Aが資源にアクセスしたこところ処理
要求Cが使用中であるため第5図Cのごとく事
象待ちに戻される。この状態において、優先度
3の処理要求Bが実行可となると、これは処理
要求Cよりも優先度が高いため先に処理され、
AはBよりも優先度が高いにもかかわらずCが
処理されないため処理できない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題を解消した応答性のよい排他
制御方式を提供するもので、その手段はメモリ上
におかれた複数の優先度つき処理要求を共通の資
源へのアクセスをシリアライズして単一の処理装
置が順次処理してゆくシステムにおいて、前記処
理要求が前記資源にアクセス時、前記資源がその
優先度がそのアクセスされた前記処理要求よりも
低い処理要求により使用中であるとき、該使用中
の処理要求の優先度をあとからアクセスした前記
処理要求と同レベルまで上げて先に処理し該使用
中の処理要求の処理が終るとその処理要求の優先
度をもとの優先度に戻しつぎに前記資源にあとか
らアクセスした処理要求を処理することを特徴と
する排他制御方式によつてなされる。
〔作用〕
上記排他制御方式は待ち状態となれない処理要
求からも使用でき、割込み応答性を悪くせず、自
分よりも低優先度の処理要求のために資源確保が
必要以上に遅れることがない。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図に本発明の1実施例を示す。第1図にお
いて、Aは処理要求C(優先度2)が実行可状態
にあり、処理要求A(優先度4)および処理要求
B(優先度3)は事象待ち状態にある。第1図A
において処理要求Aは優先度4であつて処理要求
Cよりも優先度が高いから実行可となつて先に処
理される。これを第1図Bに示す。しかし処理要
求Aが資源にアクセスしたところ処理要求Cが使
用中であるため、処理要求Cの優先度を処理要求
Aと同じ4まで上げて先に処理させる。この状態
を第1図Cに示す。第1図Dは優先度3の処理要
求Bが実行可となつたが、優先度4の処理要求C
の方が先に処理される状態を示す。処理要求Cの
資源使用が終ると優先度を元の2に戻しつぎに優
先度4の処理要求Aが処理される。これを第1図
Eに示す。
つぎに本発明の実施例を第2図A,Bのフロー
チヤートを参照しつつ説明する。
資源要求があると(ブロツク21)その現優先
度がメモリされる(ブロツク22)。そして使用
中の処理要求があるかどうかをチエツクされる
(ブロツク23)。使用中の処理要求がない場合に
はそれを使用中処理要求として(ブロツク24)
とリターンする(ブロツク25)。もしブロツク
23において使用中の処理要求がある場合はそれ
を自分と同レベルの優先度として(ブロツク2
6)デイスパツチヤ(ブロツク27)により先に
処理する。
資源返却の場合(ブロツク31)は使用中の処
理要求をクリアする(ブロツク32)。そして現
優先度とメモしておいたものを比較し(ブロツク
33)、同じ場合はリターンする(ブロツク3
4)。また異なる場合は自分をメモしておいた優
先度にもどし(ブロツク35)デイスパツチヤに
より(ブロツク36)リターンする。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように、本発明においては
資源にアクセスしたとき、その資源を使用中のそ
の優先度がそれにより低い処理要求があると、そ
の優先度を自分と同レベルまで上げ、デイスパツ
チキユーでの自分の前に入れて先に処理するもの
である。このとき自分は実行状態のままであり、
前述の問題点イの問題はなくなり応答性が悪くな
るという問題は解決される。また使用中処理要求
の優先度を同じレベルまで上るため、自分より低
優先度の処理要求により資源確保が遅れるという
前述の問題点ロも解決される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる排他処理制御方式の手
順を示す図、第2図は本発明にかかる方式を説明
するためのフローチヤート、第3図は本発明の適
用分野を説明するブロツクダイアグラム、第4図
および第5図は従来の方式の手順を示す図であ
る。 図面において26は使用中の処理要求の優先度
を後にアクセスされた処理要求のそれと同レベル
まで上げるブロツク、35は優先度を上げられた
処理要求をもとの優先度に戻すブロツクをそれぞ
れ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 メモリ上におかれた複数の優先度つき処理要
    求を共通の資源へのアクセスをシリアライズして
    単一の処理装置が順次処理してゆくシステムにお
    いて、前記処理要求が前記資源にアクセス時、前
    記資源がその優先度がそのアクセスされた前記処
    理要求よりも低い処理要求により使用中であると
    き、該使用中の処理要求の優先度をあとからアク
    セスした前記処理要求と同レベルまで上げて先に
    処理し該使用中の処理要求の処理が終るとその処
    理要求の優先度をもとの優先度に戻しつぎに前記
    資源にあとからアクセスした処理要求を処理する
    ことを特徴とする排他制御方式。
JP14523684A 1984-07-14 1984-07-14 排他制御方式 Granted JPS6125249A (ja)

Priority Applications (1)

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JP14523684A JPS6125249A (ja) 1984-07-14 1984-07-14 排他制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP14523684A JPS6125249A (ja) 1984-07-14 1984-07-14 排他制御方式

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Publication Number Publication Date
JPS6125249A JPS6125249A (ja) 1986-02-04
JPH0421893B2 true JPH0421893B2 (ja) 1992-04-14

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ID=15380479

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JP14523684A Granted JPS6125249A (ja) 1984-07-14 1984-07-14 排他制御方式

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04195432A (ja) * 1990-11-28 1992-07-15 Nec Corp タスク管理装置
JPH05120042A (ja) * 1991-10-25 1993-05-18 Nec Corp コンピユータシステム
JPH06187175A (ja) * 1992-12-18 1994-07-08 Erugu Kk マルチタスクコンピューティングシステムの排他制御方式

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58107961A (ja) * 1981-12-21 1983-06-27 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 情報処理装置の制御方法

Also Published As

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JPS6125249A (ja) 1986-02-04

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