JPH0427052B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0427052B2 JPH0427052B2 JP62231234A JP23123487A JPH0427052B2 JP H0427052 B2 JPH0427052 B2 JP H0427052B2 JP 62231234 A JP62231234 A JP 62231234A JP 23123487 A JP23123487 A JP 23123487A JP H0427052 B2 JPH0427052 B2 JP H0427052B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- pin
- frame
- keyhole
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/02—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
- B60N2/0224—Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation
- B60N2/02246—Electric motors therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車のシート調節機構、特に電動
式のシート調節機構をフロアおよびシート又はそ
のいずれかと迅速に固定する装置に関する。
式のシート調節機構をフロアおよびシート又はそ
のいずれかと迅速に固定する装置に関する。
自動車のシートに機械式又は電動式のシート調
節機構を設ける場合、一般にシート調節機構をシ
ートと一体の構造部分として構成するか又は多数
のねじ結合部によつてシート調節機構をシートに
結合することが知られている。シートと一体に構
成する場合、シートをシート調節機構と一緒にユ
ニツトとして自動車内に組み付ける必要があり、
このことは車室の狭さのためにたんに組付け上の
困難をまぬがれないだけでなく、あとでシート調
節機構自体の故障を修理する場合の困難をまねく
ことになる。シート調節機構を別個のユニツトと
して構成して多数のねじ結合部よつてシートに固
定する場合もシートを組付け前に先ずシート調節
機構にねじ結合し、次いでこれら両方を一緒に車
室内に組み付けることになる。この場合もシート
調節機構に故障が生ずれば前述の一体構造の場合
と同様の難点をまぬがれない。この点を別として
も、多数の個所にわたるねじ結合部は組付けに多
大の時間を要し、この組付けに要する時間は、例
えばシート調節機構の組付け後にこのシート調節
機構自体にシートをねじ付けるような場合狭く限
定された車室スペースおよびそれに基く組付け作
業の困難さのため特に大幅となる。
節機構を設ける場合、一般にシート調節機構をシ
ートと一体の構造部分として構成するか又は多数
のねじ結合部によつてシート調節機構をシートに
結合することが知られている。シートと一体に構
成する場合、シートをシート調節機構と一緒にユ
ニツトとして自動車内に組み付ける必要があり、
このことは車室の狭さのためにたんに組付け上の
困難をまぬがれないだけでなく、あとでシート調
節機構自体の故障を修理する場合の困難をまねく
ことになる。シート調節機構を別個のユニツトと
して構成して多数のねじ結合部よつてシートに固
定する場合もシートを組付け前に先ずシート調節
機構にねじ結合し、次いでこれら両方を一緒に車
室内に組み付けることになる。この場合もシート
調節機構に故障が生ずれば前述の一体構造の場合
と同様の難点をまぬがれない。この点を別として
も、多数の個所にわたるねじ結合部は組付けに多
大の時間を要し、この組付けに要する時間は、例
えばシート調節機構の組付け後にこのシート調節
機構自体にシートをねじ付けるような場合狭く限
定された車室スペースおよびそれに基く組付け作
業の困難さのため特に大幅となる。
車室スペースの狭さによる別の難点が次のこと
によつて生ずる。即ち、シート調節機構自体通例
ではその前後両側に2つずつ、計4つのねじ結合
部を介して車室のフロアに固定されるということ
である。この難点は結果として相応に多くの作業
時間を要することになり、シート調節機構内部の
故障を修理する場合にも同様の難点を伴うことと
なる。
によつて生ずる。即ち、シート調節機構自体通例
ではその前後両側に2つずつ、計4つのねじ結合
部を介して車室のフロアに固定されるということ
である。この難点は結果として相応に多くの作業
時間を要することになり、シート調節機構内部の
故障を修理する場合にも同様の難点を伴うことと
なる。
本発明の目的は、シート調節機構を自動車のフ
ロアおよびシート又はいずれかと迅速に固定する
ための装置を提供することである。この場合、上
述したような組付け上の難点が除去され、組付け
作業時間が少なくなり、故障時にシート調節機構
の当該個所に良好かつ敏速に接近できるものでな
ければならない。また、先ず最初にシート調節機
構自体を車室内に組み付けることができ、この組
付けがシートよつて妨げられないで、シートはフ
ロアへのシート調節機構の組付け後に簡単にこの
シート調節機構に固定できるようにする。
ロアおよびシート又はいずれかと迅速に固定する
ための装置を提供することである。この場合、上
述したような組付け上の難点が除去され、組付け
作業時間が少なくなり、故障時にシート調節機構
の当該個所に良好かつ敏速に接近できるものでな
ければならない。また、先ず最初にシート調節機
構自体を車室内に組み付けることができ、この組
付けがシートよつて妨げられないで、シートはフ
ロアへのシート調節機構の組付け後に簡単にこの
シート調節機構に固定できるようにする。
このような目的を本発明はこのようにして達成
した。即ち、シート調節機構とフロアとの間およ
びシートとシート調節機構との間又はそのいずれ
かにおける固定部としてシート調節機構の少なく
とも片側に1つ又はもつと多くの係止固定可能な
懸架結合部を設けたのである。
した。即ち、シート調節機構とフロアとの間およ
びシートとシート調節機構との間又はそのいずれ
かにおける固定部としてシート調節機構の少なく
とも片側に1つ又はもつと多くの係止固定可能な
懸架結合部を設けたのである。
このような本発明の構成によれば、シート調節
機構を迅速かつ何らの難点もなく少なくともその
片側、例えば走行方向で見て前部か後部において
わずかな係止手段により簡単にフロアに懸架固定
することができ、同じことがシート調節機構への
シートの固定についてもいえる。この場合2つの
ねじ結合部を付加的に設けるならば、組付け速度
および作業時間が著しく改善され、この点は例え
ば懸架結合部をシート調節機構の前後両側の内ス
ペースの点で組付けにとつて不利な条件を有する
方に設けておく場合について特にいえる。どちら
側が組付けにとつて不利であるか自動車の種類に
よつて異なり、通例の乗用車の場合走行方向で見
でシート調節機構の後部側が組付けにとつて不利
である。
機構を迅速かつ何らの難点もなく少なくともその
片側、例えば走行方向で見て前部か後部において
わずかな係止手段により簡単にフロアに懸架固定
することができ、同じことがシート調節機構への
シートの固定についてもいえる。この場合2つの
ねじ結合部を付加的に設けるならば、組付け速度
および作業時間が著しく改善され、この点は例え
ば懸架結合部をシート調節機構の前後両側の内ス
ペースの点で組付けにとつて不利な条件を有する
方に設けておく場合について特にいえる。どちら
側が組付けにとつて不利であるか自動車の種類に
よつて異なり、通例の乗用車の場合走行方向で見
でシート調節機構の後部側が組付けにとつて不利
である。
本発明の装置の1つの実施例によれば、シート
調節機構の、少なくとも、懸架結合部が設けられ
ている方とは反対側に、この懸架結合部を付加的
に係止する1つ又はもつと多くのねじ結合部が設
けられている。
調節機構の、少なくとも、懸架結合部が設けられ
ている方とは反対側に、この懸架結合部を付加的
に係止する1つ又はもつと多くのねじ結合部が設
けられている。
この実施例の場合、ねじ結合部がたんに固定の
ためにのみ利用されるのではなく、通常の固定部
材の機能および係止並びに場合によつて引締めの
機能をも果たす。このような、ねじ結合部の二重
の機能にもかかわらずその組付け費用は事実上従
来のねじ結合部の場合と同じである。
ためにのみ利用されるのではなく、通常の固定部
材の機能および係止並びに場合によつて引締めの
機能をも果たす。このような、ねじ結合部の二重
の機能にもかかわらずその組付け費用は事実上従
来のねじ結合部の場合と同じである。
懸架結合部は種種異なる態様で実施できる。
第1の実施例によれば懸架結合部がピン結合部
として構成されている。このピン結合部は互いに
固定すべき両方の部分の一方に設けられた1つの
ピンと他方に形成された1つのキーホールとから
成つており、このキーホールはピン頭部よりもわ
ずかに大きな直径の1つの円形の穴部分から成つ
ていて、この穴部分が、ピン軸部の直径に比して
その最大幅が大きく最小幅は小さい1つのくさび
形の穴部分へ移行している。
として構成されている。このピン結合部は互いに
固定すべき両方の部分の一方に設けられた1つの
ピンと他方に形成された1つのキーホールとから
成つており、このキーホールはピン頭部よりもわ
ずかに大きな直径の1つの円形の穴部分から成つ
ていて、この穴部分が、ピン軸部の直径に比して
その最大幅が大きく最小幅は小さい1つのくさび
形の穴部分へ移行している。
このピン結合部は構造的に特に簡単である。と
いうのはこのようなキーホールは他の穴と共に一
作業工程で形成することができ、従つて付加的な
製作費は極めてわずかであるに過ぎないからであ
る。
いうのはこのようなキーホールは他の穴と共に一
作業工程で形成することができ、従つて付加的な
製作費は極めてわずかであるに過ぎないからであ
る。
このピン結合部は特にそのくさび形の穴部分の
深さが連続的にくさび方向で増大するように構成
するとよい。この場合最大深さはピン頭部とピン
基部との間の間隔に比してわずかに大きく、最小
深さはわずかに小さくする。
深さが連続的にくさび方向で増大するように構成
するとよい。この場合最大深さはピン頭部とピン
基部との間の間隔に比してわずかに大きく、最小
深さはわずかに小さくする。
このようにすれば2つの互いに直角な平面内の
くさび止め作用によつてがたつきのない固定が得
られる。
くさび止め作用によつてがたつきのない固定が得
られる。
2つのピン結合部を設け、各ピンの軸線が平行
にならないように、有利には互いに直角をなすよ
うに構成するならば固定部のがたつきの無さおよ
び安定性が一層良くなる。即ち、1つのピン結合
部の場合安定した固定はキーホールの長軸方向で
得られるので、2つのピン結合部の場合互いに平
行でない平面内での固定によれば安定性を高める
ことができる。
にならないように、有利には互いに直角をなすよ
うに構成するならば固定部のがたつきの無さおよ
び安定性が一層良くなる。即ち、1つのピン結合
部の場合安定した固定はキーホールの長軸方向で
得られるので、2つのピン結合部の場合互いに平
行でない平面内での固定によれば安定性を高める
ことができる。
懸架結合部の第2の実施例はキーみぞ結合部と
して構成されている。このキーみぞ結合部は互い
に固定すべき両方の構造部分の一方に設けられた
キーとしての1つのくさびシユーと他方に設けら
れた1つのみぞレール片ととから成つており、く
さびシユーはみぞレール片内へ挿入かつくさび止
め可能である。
して構成されている。このキーみぞ結合部は互い
に固定すべき両方の構造部分の一方に設けられた
キーとしての1つのくさびシユーと他方に設けら
れた1つのみぞレール片ととから成つており、く
さびシユーはみぞレール片内へ挿入かつくさび止
め可能である。
このような懸架結合部も懸架個所における特に
安定した固定を保証し、特にシートフレームの4
つの角隅に適用すると有利であり、この場合4個
所のキーみぞ結合部すべてを共に引き締めると共
に係止固定するために場合によりたんに1つのね
じ結合部でも十分である。
安定した固定を保証し、特にシートフレームの4
つの角隅に適用すると有利であり、この場合4個
所のキーみぞ結合部すべてを共に引き締めると共
に係止固定するために場合によりたんに1つのね
じ結合部でも十分である。
このキーみぞ結合部の有利な実施例の場合、キ
ー、即ちくさびシユーがT字形の横断面をなして
いてみぞレール片はC字形の横断面をなしてお
り、くさびシユーの両方の側辺部の両側縁および
これら側縁が嵌まるみぞレール片の両内縁又はそ
のいずれかが縦方向でくさび形を呈している。複
数のキーみぞ結合部を設けて、それぞれT字形横
断面の両方の側辺部が位置する各平面が互いに平
行でなく、有利には互いに直角をなすように配置
構成すると有利であり、これによりシート調節機
構とシートとの遊びのない、要すにがたつきのな
い固定部が得られる。
ー、即ちくさびシユーがT字形の横断面をなして
いてみぞレール片はC字形の横断面をなしてお
り、くさびシユーの両方の側辺部の両側縁および
これら側縁が嵌まるみぞレール片の両内縁又はそ
のいずれかが縦方向でくさび形を呈している。複
数のキーみぞ結合部を設けて、それぞれT字形横
断面の両方の側辺部が位置する各平面が互いに平
行でなく、有利には互いに直角をなすように配置
構成すると有利であり、これによりシート調節機
構とシートとの遊びのない、要すにがたつきのな
い固定部が得られる。
懸架結合部をプレート結合部として構成するこ
ともできる。このプレート結合部は互いに固定す
べき両方の部分の一方に設けられた1つのプレー
ト突起と他方に設けられた受けプレートとから成
つており、プレート突起は受けプレートの下へ差
し込まれる。
ともできる。このプレート結合部は互いに固定す
べき両方の部分の一方に設けられた1つのプレー
ト突起と他方に設けられた受けプレートとから成
つており、プレート突起は受けプレートの下へ差
し込まれる。
この懸架結合部も構造的には特に簡単で、しか
も一方の構成部分を他方の構成部分へ差し込むの
に、要するプレート突起を受けプレートへ差し込
むのに最も容易な構造形式といえる。
も一方の構成部分を他方の構成部分へ差し込むの
に、要するプレート突起を受けプレートへ差し込
むのに最も容易な構造形式といえる。
受けプレートには特にプレート突起の横への動
きを制限する側方限定縁を設けることができ、こ
れによつて組付け部の遊びが限定されて正確な組
付けが保証される。
きを制限する側方限定縁を設けることができ、こ
れによつて組付け部の遊びが限定されて正確な組
付けが保証される。
プレート突起および受けプレート又はそのいず
れかの側方限定縁をプレート突起の差込み方向で
くさび形に構成することも可能であり、この場合
はプレート突起の側縁部と受けプレートの側方限
定縁との間にくさび止め作用が生じ、がたつきの
無い固定部が得られる。
れかの側方限定縁をプレート突起の差込み方向で
くさび形に構成することも可能であり、この場合
はプレート突起の側縁部と受けプレートの側方限
定縁との間にくさび止め作用が生じ、がたつきの
無い固定部が得られる。
固定部のがつきは次のようにして一層排除され
る。即ち、受けプレートとこの受けプレートを保
持している構造部分とによつてくさび形縦断面の
1つのおう所を形成するか、又はプレート突起を
差込み方向でくさび形縦断面のものとして製作す
るか、又はこれら両方共に構成するのである。こ
れによつてプレート突起の上面と受けプレートと
の間にくさび止め作用が生ずる。
る。即ち、受けプレートとこの受けプレートを保
持している構造部分とによつてくさび形縦断面の
1つのおう所を形成するか、又はプレート突起を
差込み方向でくさび形縦断面のものとして製作す
るか、又はこれら両方共に構成するのである。こ
れによつてプレート突起の上面と受けプレートと
の間にくさび止め作用が生ずる。
例えば2つのプレート結合部を設け、各プレー
ト突起が互いに平行でなく、有利には互いに直角
をなすように構成することによつても、固定部の
遊びに基くがたつきを防止すると同時に安定性を
高めることができる。
ト突起が互いに平行でなく、有利には互いに直角
をなすように構成することによつても、固定部の
遊びに基くがたつきを防止すると同時に安定性を
高めることができる。
また、懸架結合部をフツク結合部として構成す
ることもできる。このフツク結合部は互いに結合
すべき両方の部分の一方に設けられた1つのフツ
クと他方に設けられた1つのフツク受け部とから
成つている。このような懸架結合部も構造的には
極めて簡単であつて大きな費用を要することがな
く、この点は、例えばフツクが一方の構造部分の
折り曲げられた端部から成つていて、かつフツク
受け部が他方の構造部分に形成された1つの開口
部の縁部から成つているか又は少なくともそのい
ずれかである場合について特にいえる。
ることもできる。このフツク結合部は互いに結合
すべき両方の部分の一方に設けられた1つのフツ
クと他方に設けられた1つのフツク受け部とから
成つている。このような懸架結合部も構造的には
極めて簡単であつて大きな費用を要することがな
く、この点は、例えばフツクが一方の構造部分の
折り曲げられた端部から成つていて、かつフツク
受け部が他方の構造部分に形成された1つの開口
部の縁部から成つているか又は少なくともそのい
ずれかである場合について特にいえる。
このような懸架結合部の場合も、特に安定性を
高めると共にがたつきの可能性を排除するために
はフツクとフツク受け部との間で線接触を生ずる
複数のフツク結合部を設けて、各フツク結合部の
接触線が互いに平行でなく、有利には直角をなす
ように構成するとよい。
高めると共にがたつきの可能性を排除するために
はフツクとフツク受け部との間で線接触を生ずる
複数のフツク結合部を設けて、各フツク結合部の
接触線が互いに平行でなく、有利には直角をなす
ように構成するとよい。
本発明の場合シート調節機構は補助操作が可能
である。即ち、電動式のシート調節機構が1つの
補助操作機構に接続可能に構成されており、この
補助操作機構は、1つ又はもつと多くの電気モー
タおよび1つ又はもつと多くの伝動機および伝動
機構を電気モータに接続している1つ又はもつと
多くの可撓軸又はこれらの内のどれかが故障した
場合、シート調節機構の調節操作を行なうことが
できる。
である。即ち、電動式のシート調節機構が1つの
補助操作機構に接続可能に構成されており、この
補助操作機構は、1つ又はもつと多くの電気モー
タおよび1つ又はもつと多くの伝動機および伝動
機構を電気モータに接続している1つ又はもつと
多くの可撓軸又はこれらの内のどれかが故障した
場合、シート調節機構の調節操作を行なうことが
できる。
補助操作機構並びにこの補助操作機構に接続す
るためのシート調節機構自体の個個の構成は図面
に示した実施例について後述するように種種の態
様で実施できる。
るためのシート調節機構自体の個個の構成は図面
に示した実施例について後述するように種種の態
様で実施できる。
以上要約するならば、本発明は一面においてシ
ート調節機構を自動車のフロアに、またシート調
節機構にシートをそれぞれ固定する問題を、他面
においては所属の電気モータ又は伝動機構又はこ
れらの両方の故障の際にシート調節機構を補助操
作する問題をいずれも有利な形式で解決するもの
である。いずれの問題も、電気モータ又は伝動機
構又はシート調節のための可動部分が機能を失な
つてシート調節機構もしくはシートを所望位置に
合わせて調節するか又は交換しなければならない
場合に特に重要である。さらに、本発明の迅速固
定によつて自動車工場における組立工程の簡易化
が達成され、この場合シート調節機構をシートと
別個に車室内に組み付けることができることによ
つて工員にとつて著しい負荷軽減が約束される。
ート調節機構を自動車のフロアに、またシート調
節機構にシートをそれぞれ固定する問題を、他面
においては所属の電気モータ又は伝動機構又はこ
れらの両方の故障の際にシート調節機構を補助操
作する問題をいずれも有利な形式で解決するもの
である。いずれの問題も、電気モータ又は伝動機
構又はシート調節のための可動部分が機能を失な
つてシート調節機構もしくはシートを所望位置に
合わせて調節するか又は交換しなければならない
場合に特に重要である。さらに、本発明の迅速固
定によつて自動車工場における組立工程の簡易化
が達成され、この場合シート調節機構をシートと
別個に車室内に組み付けることができることによ
つて工員にとつて著しい負荷軽減が約束される。
次に図面に示した実施例について本発明を説明
する: 先ず第1図について述べるならば、自動車用シ
ートが符号1でまとめて示したシート調節機構を
介して自動車のフロアに固定されている状態を側
面図で示されている。シートについてはたんにそ
のシートフレームのみ示されている。このシート
フレーム2を介してシートがその前後両端部にお
いてシート調節機構1に固定されている。このシ
ート調節機構1がやはりその前後両端部において
固定されている自動車のフロアについてはたんに
前部クロスビーム3および後部クロスビーム4の
みが示されている。
する: 先ず第1図について述べるならば、自動車用シ
ートが符号1でまとめて示したシート調節機構を
介して自動車のフロアに固定されている状態を側
面図で示されている。シートについてはたんにそ
のシートフレームのみ示されている。このシート
フレーム2を介してシートがその前後両端部にお
いてシート調節機構1に固定されている。このシ
ート調節機構1がやはりその前後両端部において
固定されている自動車のフロアについてはたんに
前部クロスビーム3および後部クロスビーム4の
みが示されている。
シート調節機構1は符号5でまとめて示すほぼ
四角形の上枠並びに符号6でまとめて示すほぼ四
角形の下枠を備えている。これら両方の枠5,6
はフロアに向かつてほぼ平行に走行方向でわずか
に傾斜した2つの平面内に本来位置しており、こ
の場合両方の枠5,6はシート調節機構1のその
つどの調整位置次第で走行方向へ互いに鋭角をな
す位置を占め、また多くの調整位置の1つにおい
て互いに平行な位置を占めることもできる。
四角形の上枠並びに符号6でまとめて示すほぼ四
角形の下枠を備えている。これら両方の枠5,6
はフロアに向かつてほぼ平行に走行方向でわずか
に傾斜した2つの平面内に本来位置しており、こ
の場合両方の枠5,6はシート調節機構1のその
つどの調整位置次第で走行方向へ互いに鋭角をな
す位置を占め、また多くの調整位置の1つにおい
て互いに平行な位置を占めることもできる。
シート調節機構1を平面図で示している第2図
によれば、上下両方の枠5,6がたんに四角形で
ある点のみならず、第1図との関連でその基本的
な構造も示されており、シート範囲の自動車のフ
ロアの前部クロスビーム3および後部クロスビー
ム4における下枠6の固定並びに上部枠5におけ
るシートフレーム2の固定についてもこの図によ
つて明白になる。
によれば、上下両方の枠5,6がたんに四角形で
ある点のみならず、第1図との関連でその基本的
な構造も示されており、シート範囲の自動車のフ
ロアの前部クロスビーム3および後部クロスビー
ム4における下枠6の固定並びに上部枠5におけ
るシートフレーム2の固定についてもこの図によ
つて明白になる。
下部枠6は2つの平行な縦材7,8を有し、こ
れらの縦材7,8の前端部(図で見て左方端部)
が1つの横材9に、また後端部が各1つのリンク
10,11を介して1つの横材12にそれぞれ結
合されている。上枠5も2つの平行な縦材13,
14を有し、これらの縦材13,14の前端部が
各1つのリンク15,16を介して横材9に、ま
た後端部が各1つのリンク17,18を介して横
材12に結合されている。
れらの縦材7,8の前端部(図で見て左方端部)
が1つの横材9に、また後端部が各1つのリンク
10,11を介して1つの横材12にそれぞれ結
合されている。上枠5も2つの平行な縦材13,
14を有し、これらの縦材13,14の前端部が
各1つのリンク15,16を介して横材9に、ま
た後端部が各1つのリンク17,18を介して横
材12に結合されている。
前後両方の横材9,12はリンク10,11、
縦材13,14、リンク15,16と共に上下両
方の枠5,6をその前後両端部において結ぶリン
ク結合体を構成し、これによつて前後両端部にお
ける上下両方の枠間の間隔、ひいてはシートの高
さおよび傾斜を調節することができ、この場合前
後の横材9は下枠6の前端部とリンク15,16
のそれぞれ一方の端部とのヒンジ結合部のヒンジ
軸をなす。リンク15は上枠5に設けられた1つ
の軸19を中心として旋回可能に支承されてい
る。この軸19はリンク15のほぼ中央部を貫通
している。このリンク15は他方の端部に歯車2
1とかみ合うセクタ20を有している。歯車21
は伝動機構23の被動軸22上に配置されてお
り、伝動機構23は駆動側で1つのウオーム24
および1つの可撓軸25を介して電気モータ26
に接続されている。
縦材13,14、リンク15,16と共に上下両
方の枠5,6をその前後両端部において結ぶリン
ク結合体を構成し、これによつて前後両端部にお
ける上下両方の枠間の間隔、ひいてはシートの高
さおよび傾斜を調節することができ、この場合前
後の横材9は下枠6の前端部とリンク15,16
のそれぞれ一方の端部とのヒンジ結合部のヒンジ
軸をなす。リンク15は上枠5に設けられた1つ
の軸19を中心として旋回可能に支承されてい
る。この軸19はリンク15のほぼ中央部を貫通
している。このリンク15は他方の端部に歯車2
1とかみ合うセクタ20を有している。歯車21
は伝動機構23の被動軸22上に配置されてお
り、伝動機構23は駆動側で1つのウオーム24
および1つの可撓軸25を介して電気モータ26
に接続されている。
横材12はリンク10,17の一方の端部とリ
ンク11,18の一方の端部との間のヒンジ結合
部のヒンジ軸をなしている。リンク10,11の
他方の端部は下枠6の後端部に軸27を介してヒ
ンジ結合されている。上枠5に設けられている軸
27上に中央部で旋回可能に支承されているリン
ク17はその他方の端部にセクタ28を有してお
り、このセクタ28は、伝動機構31の被動軸3
0上に配置されている1つの歯車29とかみ合つ
ている。伝動機構31は駆動側で1つのウオーム
32および1つの可撓軸33を介して電気モータ
34に接続されている。
ンク11,18の一方の端部との間のヒンジ結合
部のヒンジ軸をなしている。リンク10,11の
他方の端部は下枠6の後端部に軸27を介してヒ
ンジ結合されている。上枠5に設けられている軸
27上に中央部で旋回可能に支承されているリン
ク17はその他方の端部にセクタ28を有してお
り、このセクタ28は、伝動機構31の被動軸3
0上に配置されている1つの歯車29とかみ合つ
ている。伝動機構31は駆動側で1つのウオーム
32および1つの可撓軸33を介して電気モータ
34に接続されている。
リンク16,18、即ち、リンク15,17に
対応しているが別個には駆動されるのではなくて
これらのリンクに対してたんに並例接続をなして
いるリンク16,18はそれぞれ内方側の端部に
おいて軸35,36を介して上枠5にヒンジ結合
されている。
対応しているが別個には駆動されるのではなくて
これらのリンクに対してたんに並例接続をなして
いるリンク16,18はそれぞれ内方側の端部に
おいて軸35,36を介して上枠5にヒンジ結合
されている。
シートを自動車の走行方向へ調節するために、
前述の伝動機構23,31以外に第3の伝動機構
37が設けられていて、この伝動機構37は1つ
のウオーム38および1つの可撓軸39を介して
第3の電気モータ40に接続されている。この伝
動機構37の被動軸41上に1つの歯車42が配
置されていてラツク43とかみ合つている。この
ラツツク43は、上枠5の上部5a、即ち上枠5
の他の部分内に自動車の走行方向で押しずらし可
能に支承されている上部5aに固定されている。
被動軸41は1つの伝動軸44によつて上枠5の
反対側まで延長されていて、歯車42に対応する
1つの歯車45を介して別のラツク46を駆動す
る。このラツク46は上枠5の前記の上部5aと
は反対側の上部5bに固定されており、この上部
5b自体は上部5a同様上枠5の他の部分内に走
行方向で押しずらし可能に支承されている。
前述の伝動機構23,31以外に第3の伝動機構
37が設けられていて、この伝動機構37は1つ
のウオーム38および1つの可撓軸39を介して
第3の電気モータ40に接続されている。この伝
動機構37の被動軸41上に1つの歯車42が配
置されていてラツク43とかみ合つている。この
ラツツク43は、上枠5の上部5a、即ち上枠5
の他の部分内に自動車の走行方向で押しずらし可
能に支承されている上部5aに固定されている。
被動軸41は1つの伝動軸44によつて上枠5の
反対側まで延長されていて、歯車42に対応する
1つの歯車45を介して別のラツク46を駆動す
る。このラツク46は上枠5の前記の上部5aと
は反対側の上部5bに固定されており、この上部
5b自体は上部5a同様上枠5の他の部分内に走
行方向で押しずらし可能に支承されている。
下枠6の縦材7,8を互いに、また上枠5の縦
材13,14も互いに1つ又は複数の付加的な横
材によつて結合してもよく、この場合両方の枠
5,6が補強されることになる。上枠5の左右両
方の上部5a,5bをその前後両端部又はいずれ
かの端部において1つの横材によつて互いに結合
すると特に有利である。
材13,14も互いに1つ又は複数の付加的な横
材によつて結合してもよく、この場合両方の枠
5,6が補強されることになる。上枠5の左右両
方の上部5a,5bをその前後両端部又はいずれ
かの端部において1つの横材によつて互いに結合
すると特に有利である。
次に、自動車のフロアの前後両方のクロスビー
ム3,4におけるシート調節機構1の固定並びに
上枠5の上部5a,5bにおけるシートフレーム
2の固定について詳述するが、既に言及したよう
にフロアにおけるシート調節機構1の固定形式を
シート調節機構1自体へのシートフレーム2の固
定に適用できるし、その逆の場合でもよく、従つ
て繰返しを避けるためにフロアへのシート調節機
構1の固定およびシート調節機構1へのシートフ
レーム2の固定についてそれぞれ異なる実施例を
述べることとする。同じように、フロアへのシー
ト調節機構1の前端部の固定形式およびシート調
節機構1へのシートフレーム2の前端部の固定形
式も後端部の固定形式とは異なる実施例について
述べるが、前端部の固定形式を後端部の固定形式
に、又はその逆に適用してよい。
ム3,4におけるシート調節機構1の固定並びに
上枠5の上部5a,5bにおけるシートフレーム
2の固定について詳述するが、既に言及したよう
にフロアにおけるシート調節機構1の固定形式を
シート調節機構1自体へのシートフレーム2の固
定に適用できるし、その逆の場合でもよく、従つ
て繰返しを避けるためにフロアへのシート調節機
構1の固定およびシート調節機構1へのシートフ
レーム2の固定についてそれぞれ異なる実施例を
述べることとする。同じように、フロアへのシー
ト調節機構1の前端部の固定形式およびシート調
節機構1へのシートフレーム2の前端部の固定形
式も後端部の固定形式とは異なる実施例について
述べるが、前端部の固定形式を後端部の固定形式
に、又はその逆に適用してよい。
以下に述べるフロアへのシート調節機構1の固
定およびシート調節機構1へのシートフレーム2
の固定はいずれも少なくとも一方の側、つまり前
部又は後部に1つ又は複数、普通2つの係止可能
な懸架結合部を備えている。
定およびシート調節機構1へのシートフレーム2
の固定はいずれも少なくとも一方の側、つまり前
部又は後部に1つ又は複数、普通2つの係止可能
な懸架結合部を備えている。
第1図の実施例の場合、係止可能な懸架結合部
としてシート調節機構1の左右の後端部、それも
下枠6と後部のクロスビーム4との間に符号47
でまとめて示すピンとキーホールからなるピン結
合部が設けられている。このピン結合部47はシ
ート調節機構1に溶接された円形横断面の1つの
ピン軸部48を備えていて、このピン軸部48は
直径を大きくされた1つのピン頭部49を有して
いる。ピン軸部47は1つのスロツトに嵌まつて
おり、このスロツトは自動車フロアの後部クロス
ビーム4に形成されていて、その形状から(第1
a図参照)キーホール50と呼ぶこととする。ピ
ン軸部48の軸線51に対して直角な平面内にお
けるこのキーホール50の横断面形はほぼ1つの
円形穴部分50aとこれに続く1つのくさび形穴
部分50bとの組合わせであつて、この場合円形
穴部分50aの直径はピン頭部49の直径よりも
わずかに大きく、くさび形穴部分50bはピン軸
部48の直径よりもわずかに大きな幅からこの直
径よりも小さな幅へと移行している(第1a図参
照)。円形穴部分50aは丸みを帯びた移行部を
経てくさび形穴部分50bへ移行している。
としてシート調節機構1の左右の後端部、それも
下枠6と後部のクロスビーム4との間に符号47
でまとめて示すピンとキーホールからなるピン結
合部が設けられている。このピン結合部47はシ
ート調節機構1に溶接された円形横断面の1つの
ピン軸部48を備えていて、このピン軸部48は
直径を大きくされた1つのピン頭部49を有して
いる。ピン軸部47は1つのスロツトに嵌まつて
おり、このスロツトは自動車フロアの後部クロス
ビーム4に形成されていて、その形状から(第1
a図参照)キーホール50と呼ぶこととする。ピ
ン軸部48の軸線51に対して直角な平面内にお
けるこのキーホール50の横断面形はほぼ1つの
円形穴部分50aとこれに続く1つのくさび形穴
部分50bとの組合わせであつて、この場合円形
穴部分50aの直径はピン頭部49の直径よりも
わずかに大きく、くさび形穴部分50bはピン軸
部48の直径よりもわずかに大きな幅からこの直
径よりも小さな幅へと移行している(第1a図参
照)。円形穴部分50aは丸みを帯びた移行部を
経てくさび形穴部分50bへ移行している。
このキー穴50はさらに、その高さ、即ち軸線
51に沿つて延びると共にキーホール50の長軸
52に沿つて延びる切断平面内での寸法がくさび
形穴部分50bの狭い方の端部へ向かつて増大し
ていて、円形穴部分50aの範囲並びにこれに続
くくさび形穴部分50bの範囲における高さが、
ピン軸部48の軸方向長さ、つまりピン頭部49
とは反対側で1つの外径を大きくされピン基部5
3によつて限定される軸方向長さよりもわずかに
小さい。このキーホール50の高さはくさび形穴
部分50bの範囲内で次第に増大し、最後にはピ
ン軸部48の軸線方向長さより大きくなる。
51に沿つて延びると共にキーホール50の長軸
52に沿つて延びる切断平面内での寸法がくさび
形穴部分50bの狭い方の端部へ向かつて増大し
ていて、円形穴部分50aの範囲並びにこれに続
くくさび形穴部分50bの範囲における高さが、
ピン軸部48の軸方向長さ、つまりピン頭部49
とは反対側で1つの外径を大きくされピン基部5
3によつて限定される軸方向長さよりもわずかに
小さい。このキーホール50の高さはくさび形穴
部分50bの範囲内で次第に増大し、最後にはピ
ン軸部48の軸線方向長さより大きくなる。
また、キーホール50の軸52はシート調節機
構1の前端部への方向に延びている。この前端部
には、ピン48,49,53をキーホール50に
係止するために役立てられるねじ結合部54が設
けられている。このねじ結合部54は一方におい
て自動車フロアの前部クロスビーム3に設けられ
た1つのプレート片55に作用し、他方ではこの
プレート片55と平行に下枠6の前端部に設けら
れた1つのプレート片56に作用しており、この
場合両方のプレート片55,56はキーホール5
0の長軸52の方向で互いに間隔をおいており、
従つてピン48,49,53はくさび形穴部分5
0bの狭い方の端部へ向かつて動いてピン軸部4
8がくさび形穴部分50bの側縁間にはさみ込ま
れ、同時にピン頭部49およびピン基部53の、
くさび形穴部分50bを横から包囲する側方範囲
57,58が締め付けられることになる。このよ
うな形式により自動車のフロアへのシート調節機
構1のがたつきのない係止固定が得られる。もち
ろんピン48,49,53をフロア側に、キーホ
ールをシート調節機構1の下枠6に設けてもよ
く、このように場合はくさび形穴部分50bが第
1図中の右上にみられるキーホールの例のような
後方へ向けられ、これによつてやはりねじ結合部
54の締付けに伴つてピンとキーホールとの間に
前述のような係止固定が得られる。
構1の前端部への方向に延びている。この前端部
には、ピン48,49,53をキーホール50に
係止するために役立てられるねじ結合部54が設
けられている。このねじ結合部54は一方におい
て自動車フロアの前部クロスビーム3に設けられ
た1つのプレート片55に作用し、他方ではこの
プレート片55と平行に下枠6の前端部に設けら
れた1つのプレート片56に作用しており、この
場合両方のプレート片55,56はキーホール5
0の長軸52の方向で互いに間隔をおいており、
従つてピン48,49,53はくさび形穴部分5
0bの狭い方の端部へ向かつて動いてピン軸部4
8がくさび形穴部分50bの側縁間にはさみ込ま
れ、同時にピン頭部49およびピン基部53の、
くさび形穴部分50bを横から包囲する側方範囲
57,58が締め付けられることになる。このよ
うな形式により自動車のフロアへのシート調節機
構1のがたつきのない係止固定が得られる。もち
ろんピン48,49,53をフロア側に、キーホ
ールをシート調節機構1の下枠6に設けてもよ
く、このように場合はくさび形穴部分50bが第
1図中の右上にみられるキーホールの例のような
後方へ向けられ、これによつてやはりねじ結合部
54の締付けに伴つてピンとキーホールとの間に
前述のような係止固定が得られる。
シートフレーム2も第1図の実施例によればね
じ結合部61を介して締め付けられるピン結合部
によつてシート調節機構1の上枠5の上部5a,
5bに固定されている。この場合、遊びに対する
付加的な位置固定のためにシート調節機構1の左
後端部にも右後端部にもそれぞれ2つのピン・ス
ロツト結合部が設けられており、この場合そのピ
ン64,65の軸線62,63は互いに一定角度
をなして、図示の実施例の場合でいえば互いに直
角をなして延びている。このような形式によれ
ば、シート調節機構1とシートフレーム2との結
合部の左右両方の後端部に2つの互いに平行でな
い平面での締付け兼係止作用が得られる。この場
合キーホール66,67がシートフレーム2に、
ピン64,65がシート調節機構1に設けられて
いるが、逆の配置でもよい。
じ結合部61を介して締め付けられるピン結合部
によつてシート調節機構1の上枠5の上部5a,
5bに固定されている。この場合、遊びに対する
付加的な位置固定のためにシート調節機構1の左
後端部にも右後端部にもそれぞれ2つのピン・ス
ロツト結合部が設けられており、この場合そのピ
ン64,65の軸線62,63は互いに一定角度
をなして、図示の実施例の場合でいえば互いに直
角をなして延びている。このような形式によれ
ば、シート調節機構1とシートフレーム2との結
合部の左右両方の後端部に2つの互いに平行でな
い平面での締付け兼係止作用が得られる。この場
合キーホール66,67がシートフレーム2に、
ピン64,65がシート調節機構1に設けられて
いるが、逆の配置でもよい。
ピン結合部59,60を同時に締め付けてロツ
クするためのねじ結合部61はねじ結合部54の
ように構成されているが、ただし、このねじ結合
部61と同心的な2つの嵌まり合つた円すいブツ
シユ68,69を付加的に備えている。その内面
が円すい形をなしている方の円すいブツシユ68
は上枠5の上部5a,5bの1つのプレート片7
0に溶接によつて固定されており、他方の円すい
ブツシユ69は円すいブツシユ68の内面に嵌合
する円すい形の外面を有していて、ブツシユ68
内に嵌まつており、このブツシユ68にはシート
フレーム2が例えば溶接によつて固定されてい
る。これら両方の円すいブツシユ68,69によ
つてシート調節機構1とシートフレーム2との間
にがたつきのない緊密な結合が得られる。なおこ
の場合組付けも容易になる。というのは、ねじ結
合部61のねじを通すねじ穴を互いに合致させて
容易に設けることができる。
クするためのねじ結合部61はねじ結合部54の
ように構成されているが、ただし、このねじ結合
部61と同心的な2つの嵌まり合つた円すいブツ
シユ68,69を付加的に備えている。その内面
が円すい形をなしている方の円すいブツシユ68
は上枠5の上部5a,5bの1つのプレート片7
0に溶接によつて固定されており、他方の円すい
ブツシユ69は円すいブツシユ68の内面に嵌合
する円すい形の外面を有していて、ブツシユ68
内に嵌まつており、このブツシユ68にはシート
フレーム2が例えば溶接によつて固定されてい
る。これら両方の円すいブツシユ68,69によ
つてシート調節機構1とシートフレーム2との間
にがたつきのない緊密な結合が得られる。なおこ
の場合組付けも容易になる。というのは、ねじ結
合部61のねじを通すねじ穴を互いに合致させて
容易に設けることができる。
特に簡単な構成の係止可能な懸架結合部の実施
例が第3図〜第5図に示されている。これらの実
施例の場合シート調節機構1の下枠6の縦材8の
後端部と自動車フロアの後部クロスビーム4との
間の懸架結合部は薄板製の1つのプレート突起7
1並びにクロスビーム4に固定された1つの受け
プレート72から成つており、この受けプレート
72の下へプレート突起71が押し込まれる。プ
レート突起71は矢印73の方向への後退に伴つ
て後部クロスビーム4に係合し、この場合例えば
第3図の例のようにプレート突起71は受けプレ
ート72と後部クロスビーム4又はフロアの一部
分との間のくさび形のおう所73a内へ入り込む
か、又は第5図の例のようにプレート突起71に
隣り合うシート調節機構1、特に縦材8の部分7
4が後部クロスビーム4の上面で支えられるか、
又はこれら両方が組み合わせられる。
例が第3図〜第5図に示されている。これらの実
施例の場合シート調節機構1の下枠6の縦材8の
後端部と自動車フロアの後部クロスビーム4との
間の懸架結合部は薄板製の1つのプレート突起7
1並びにクロスビーム4に固定された1つの受け
プレート72から成つており、この受けプレート
72の下へプレート突起71が押し込まれる。プ
レート突起71は矢印73の方向への後退に伴つ
て後部クロスビーム4に係合し、この場合例えば
第3図の例のようにプレート突起71は受けプレ
ート72と後部クロスビーム4又はフロアの一部
分との間のくさび形のおう所73a内へ入り込む
か、又は第5図の例のようにプレート突起71に
隣り合うシート調節機構1、特に縦材8の部分7
4が後部クロスビーム4の上面で支えられるか、
又はこれら両方が組み合わせられる。
第4図に示すねじ結合部75は以上のプレート
結合部76を係止するためねじ結合部であつて、
シート調節機構1の特に縦材8の前端部とフロア
の前部クロスビーム3との間の1つの簡単なねじ
結合部をなしてプレート突起71が受けプレート
72から脱落するのを阻止する。このねじ結合部
75の代りに、締付けに伴つてプレート突起71
を受けプレート72の方へ、つまり矢印73の方
向へ押しずらす1つの引締めねじ結合部(図示せ
ず)を採用してもよい。この種の引締めねじ結合
部は第1図に示すねじ結合部61と似たものに構
成してもよいが、ただし異なる点として、互いに
結合される両方の部分が引き合わされるのではな
く引き離される形式のものである。
結合部76を係止するためねじ結合部であつて、
シート調節機構1の特に縦材8の前端部とフロア
の前部クロスビーム3との間の1つの簡単なねじ
結合部をなしてプレート突起71が受けプレート
72から脱落するのを阻止する。このねじ結合部
75の代りに、締付けに伴つてプレート突起71
を受けプレート72の方へ、つまり矢印73の方
向へ押しずらす1つの引締めねじ結合部(図示せ
ず)を採用してもよい。この種の引締めねじ結合
部は第1図に示すねじ結合部61と似たものに構
成してもよいが、ただし異なる点として、互いに
結合される両方の部分が引き合わされるのではな
く引き離される形式のものである。
なお、第5図に示されているように受けプレー
ト72は側方限定縁77を有しており、これによ
つて受けプレート72の長さはプレート突起71
の幅にほぼ合わされていて、プレート突起71の
不都合な側方への位置ずれが防止される。また、
図示されていないが、プレート突起71を第5図
の平面図で見てくさび形に構成して側縁部が受け
プレート72の側方限定縁77との間にくさび止
めを生ずるようにしてもよい。
ト72は側方限定縁77を有しており、これによ
つて受けプレート72の長さはプレート突起71
の幅にほぼ合わされていて、プレート突起71の
不都合な側方への位置ずれが防止される。また、
図示されていないが、プレート突起71を第5図
の平面図で見てくさび形に構成して側縁部が受け
プレート72の側方限定縁77との間にくさび止
めを生ずるようにしてもよい。
懸架結合部の別の実施例が第6図に示されてい
る。符号78でまとめて示すこのフツク結合部の
場合、互いに結合すべき両方の部分の一方、即ち
縦材8に、1つのフツク79が設けられており、
このフツク79は簡単な形式で縦材8の後端部を
下へ折り曲げることによつて製作することができ
る。このフツク79は1つのフツク受け部80に
掛けられる。このフツク受け部80は自動車フロ
アの後部クロスビーム4に設けられていて、この
場合クロスビーム4は1つの開口81を有してお
り、この開口81の前縁部がフツク受け部80を
なしている。
る。符号78でまとめて示すこのフツク結合部の
場合、互いに結合すべき両方の部分の一方、即ち
縦材8に、1つのフツク79が設けられており、
このフツク79は簡単な形式で縦材8の後端部を
下へ折り曲げることによつて製作することができ
る。このフツク79は1つのフツク受け部80に
掛けられる。このフツク受け部80は自動車フロ
アの後部クロスビーム4に設けられていて、この
場合クロスビーム4は1つの開口81を有してお
り、この開口81の前縁部がフツク受け部80を
なしている。
このフツク受部80においてフツク79を引き
締めてフツク結合部78を不動に係止するために
フロアの前部クロスビーム3と縦材8の前端部と
の間に第1図に示されているようなねじ結合部5
4又はねじ結合部61が設けられている。第5図
の例に関連してプレート結合部76について述べ
たように、第6図の図平面に対して垂直方向での
フツク79およびフツク受け部80の寸法は互い
に合致していると有利であり、さらに、図平面に
対して平行な方向に延びるフツク79および開口
81又はいずれかの側縁部をくさび形に構成し
て、この側縁部が縦材8の前端部に設けられたね
じ結合部による引締めによつてくさび止めを生ず
るようにしてもよく、これによつて自動車フロア
におけるシート調節機構1の特にゆるぎない固定
が得られる。
締めてフツク結合部78を不動に係止するために
フロアの前部クロスビーム3と縦材8の前端部と
の間に第1図に示されているようなねじ結合部5
4又はねじ結合部61が設けられている。第5図
の例に関連してプレート結合部76について述べ
たように、第6図の図平面に対して垂直方向での
フツク79およびフツク受け部80の寸法は互い
に合致していると有利であり、さらに、図平面に
対して平行な方向に延びるフツク79および開口
81又はいずれかの側縁部をくさび形に構成し
て、この側縁部が縦材8の前端部に設けられたね
じ結合部による引締めによつてくさび止めを生ず
るようにしてもよく、これによつて自動車フロア
におけるシート調節機構1の特にゆるぎない固定
が得られる。
互いに結合すべき部分の特に安定した固定を可
能にする別の懸架結合部の例が第7図〜第10図
に示されている。この懸架結合部はキーみぞ結合
部であつて符号82で全体を示している。
能にする別の懸架結合部の例が第7図〜第10図
に示されている。この懸架結合部はキーみぞ結合
部であつて符号82で全体を示している。
このキーみぞ結合部82は第8図および第9図
に特に良く示されているように、結合すべき部分
の一方、即ち実施例の場合縦材8に固定されてい
る1つのキー83とこのキー83が嵌まつてしゆ
う動できるC形のみぞレール片84とから成つて
おり、みぞレール片84は結合すべき部分の他
方、即ち実施例の場合フロアの前部クロスビーム
3もしくは後部クロスビーム4に設けられてい
る。しゆう動方向でくさび形をなしているキー8
3の側縁85および同様にくさび形をなしていて
側縁85と共にくさび止めを生ずるみぞレール片
84の内部側縁86について第9図に示されてい
る。
に特に良く示されているように、結合すべき部分
の一方、即ち実施例の場合縦材8に固定されてい
る1つのキー83とこのキー83が嵌まつてしゆ
う動できるC形のみぞレール片84とから成つて
おり、みぞレール片84は結合すべき部分の他
方、即ち実施例の場合フロアの前部クロスビーム
3もしくは後部クロスビーム4に設けられてい
る。しゆう動方向でくさび形をなしているキー8
3の側縁85および同様にくさび形をなしていて
側縁85と共にくさび止めを生ずるみぞレール片
84の内部側縁86について第9図に示されてい
る。
縦材8の前端部および後端部におけるキーみぞ
結合部83をくさび止めさせるために、縦材8の
後端部に設けられた1つのプレート突起88と自
動車フロア89に付加的に固定された1つの支承
台との間に1つのねじ結合部87が設けられてい
る。このねじ結合部87は第1図に示されている
ねじ結合部54と同じ形式のものであるが、同じ
第1図中のねじ結合部61と同形式のものでもよ
い。さらに、キーみぞ結合部82はシート調節機
構1の前端部又は後端部の一方にのみ設けて、他
方にはたんにねじ結合部87又はねじ結合部61
を固定部として使うようにしてもよい。
結合部83をくさび止めさせるために、縦材8の
後端部に設けられた1つのプレート突起88と自
動車フロア89に付加的に固定された1つの支承
台との間に1つのねじ結合部87が設けられてい
る。このねじ結合部87は第1図に示されている
ねじ結合部54と同じ形式のものであるが、同じ
第1図中のねじ結合部61と同形式のものでもよ
い。さらに、キーみぞ結合部82はシート調節機
構1の前端部又は後端部の一方にのみ設けて、他
方にはたんにねじ結合部87又はねじ結合部61
を固定部として使うようにしてもよい。
第11図および第12図には符号91で全体を
示すピン結合部の第1の実施例が示されている。
ピン結合部91はシートフレーム2とシート調節
機構1の上枠5の上部5a,5bとの間に、それ
も第11図から理解されるようにシートフレーム
2のどちら側にも走行方向で見て前端部および後
端部に設けられている。
示すピン結合部の第1の実施例が示されている。
ピン結合部91はシートフレーム2とシート調節
機構1の上枠5の上部5a,5bとの間に、それ
も第11図から理解されるようにシートフレーム
2のどちら側にも走行方向で見て前端部および後
端部に設けられている。
このピン結合部91は1つのピン92を有して
おり、このピン92は第12図に特に良く示され
ているようにシートフレーム2の側面に溶接され
ていて、ピン軸部よりも直径の大きなピン頭部9
3を有している。このピン92が1つのキーホー
ル94へ挿入される。キーホール94は上枠5の
上部5a,5bの側方のプレート片95に形成さ
れている。シートフレーム2のピン92を上から
挿入できるようにプレート片95の上端部96が
外向きに折り曲げられていて、これによつてピン
頭部93をこの上端部96の内面と平行に下へ動
いてキーホール94内へ嵌まり込むことができ
る。キーホール94はプレート片95の上端部9
6から屈曲部97を経て下方部98にわたつて形
成されていて、その大きさはピン頭部93がキー
ホール94を通してプレート片95の外側へ出る
ことができるように設計されている。ピン頭部9
3は、第12図に示されているように、係合した
状態でプレート片95の下方部98の外側で支え
られるように設けられている。
おり、このピン92は第12図に特に良く示され
ているようにシートフレーム2の側面に溶接され
ていて、ピン軸部よりも直径の大きなピン頭部9
3を有している。このピン92が1つのキーホー
ル94へ挿入される。キーホール94は上枠5の
上部5a,5bの側方のプレート片95に形成さ
れている。シートフレーム2のピン92を上から
挿入できるようにプレート片95の上端部96が
外向きに折り曲げられていて、これによつてピン
頭部93をこの上端部96の内面と平行に下へ動
いてキーホール94内へ嵌まり込むことができ
る。キーホール94はプレート片95の上端部9
6から屈曲部97を経て下方部98にわたつて形
成されていて、その大きさはピン頭部93がキー
ホール94を通してプレート片95の外側へ出る
ことができるように設計されている。ピン頭部9
3は、第12図に示されているように、係合した
状態でプレート片95の下方部98の外側で支え
られるように設けられている。
第11図によつて理解されるように、キーホー
ル94はほぼ長方形部分99とその斜め下方へ続
く延長部分99aとを有しており、延長部分99
aはピン92の軸部に合致した丸みを有していて
ピン92の最終的な嵌合部をなしている。
ル94はほぼ長方形部分99とその斜め下方へ続
く延長部分99aとを有しており、延長部分99
aはピン92の軸部に合致した丸みを有していて
ピン92の最終的な嵌合部をなしている。
シートフレーム2と上枠5の上部5a,5bと
の間の左右の前端部に設けられているねじ結合部
100は第1図中のねじ結合部61と同様の形式
のものであつて、キーホール94の延長部分99
aの丸みをなしている端部をピン92へ押し付
け、これによつてピン結合部91が引き締められ
て係止固定され、この場合キーホール94はプレ
ート片95の端縁までは達してないことによつて
強度の点でも有利である。
の間の左右の前端部に設けられているねじ結合部
100は第1図中のねじ結合部61と同様の形式
のものであつて、キーホール94の延長部分99
aの丸みをなしている端部をピン92へ押し付
け、これによつてピン結合部91が引き締められ
て係止固定され、この場合キーホール94はプレ
ート片95の端縁までは達してないことによつて
強度の点でも有利である。
例えば第11図中のねじ結合部100のような
別個のねじ結合部を必要としない別のピン・スロ
ツト結合部の例が第13図および第14図に、さ
らには部分的に変化させた形で第15図に、それ
ぞれ示されている。
別個のねじ結合部を必要としない別のピン・スロ
ツト結合部の例が第13図および第14図に、さ
らには部分的に変化させた形で第15図に、それ
ぞれ示されている。
符号101で全体を示すピン・スロツト結合部
は上枠5の上部5a,5bの前端部および後端部
に上向きに設けられた各1つのプレート片102
を備えており、これらのプレート片102は基本
的には第11図および第12図の実施例のプレー
ト片95に相当する。即ち、プレート片102は
シートフレーム2を受け入れるために1つのスロ
ツト103を有していて、このスロツト103は
プレート片102の上縁部から下方へ向かつてわ
ずかに円弧形をなして延びており、その下方が狭
くされて丸形の底をなしている。このスレツト底
は1つのピン104の軸部の直径に適合されてい
る。ピン104はシートフレーム2の側面に溶接
されていてピン頭部105を有しており、このピ
ン頭部105はプレート片102の外側で支えら
れる。
は上枠5の上部5a,5bの前端部および後端部
に上向きに設けられた各1つのプレート片102
を備えており、これらのプレート片102は基本
的には第11図および第12図の実施例のプレー
ト片95に相当する。即ち、プレート片102は
シートフレーム2を受け入れるために1つのスロ
ツト103を有していて、このスロツト103は
プレート片102の上縁部から下方へ向かつてわ
ずかに円弧形をなして延びており、その下方が狭
くされて丸形の底をなしている。このスレツト底
は1つのピン104の軸部の直径に適合されてい
る。ピン104はシートフレーム2の側面に溶接
されていてピン頭部105を有しており、このピ
ン頭部105はプレート片102の外側で支えら
れる。
スロツト103の底部内でピン104を係止固
定するために、1つのU字状のクランプ106が
ピン104の軸線と平行な軸線107を中心とし
て旋回可能にプレート片102に配置されてい
る。
定するために、1つのU字状のクランプ106が
ピン104の軸線と平行な軸線107を中心とし
て旋回可能にプレート片102に配置されてい
る。
このクランプ106は係合ピン108を介して
2つの位置でロツクされる。この係合ピン108
はクランプ106の2つの係合おう所109の一
方に嵌まり込んでばね110によつてその位置を
保持される。第13図中右に鎖線で示した第1の
位置ではこのクランプ106の下側アーム111
がスロツト103の中間範囲を横切つて位置し、
従つてピン104はスロツト103の上部範囲へ
入り込んで下側アーム111を押し下げることが
できる。係合ピン108はばね力に抗して押し戻
され、その結果クランプ106は第13図中破線
で示した位置へ旋回し、この位置で上側アーム1
12がスロツト103の中間範囲を横切つて位置
し、スロツト103の底部に嵌まり込んだピン1
04を錠止する。というのはこの場合係合ピン1
08はこの位置に対応する係合おう所109に係
合するからである。第13図から理解されるよう
に、クランプ106の上側アーム112および下
側アーム111によつて形成されている開口部1
13は、第13図中左に示されているクランプ1
06の位置ピン104を正確に開口部113の底
部に受け入れることになるように設計されてい
る。クランプ106はいわば自動車のドア錠の形
式で働くことになる。
2つの位置でロツクされる。この係合ピン108
はクランプ106の2つの係合おう所109の一
方に嵌まり込んでばね110によつてその位置を
保持される。第13図中右に鎖線で示した第1の
位置ではこのクランプ106の下側アーム111
がスロツト103の中間範囲を横切つて位置し、
従つてピン104はスロツト103の上部範囲へ
入り込んで下側アーム111を押し下げることが
できる。係合ピン108はばね力に抗して押し戻
され、その結果クランプ106は第13図中破線
で示した位置へ旋回し、この位置で上側アーム1
12がスロツト103の中間範囲を横切つて位置
し、スロツト103の底部に嵌まり込んだピン1
04を錠止する。というのはこの場合係合ピン1
08はこの位置に対応する係合おう所109に係
合するからである。第13図から理解されるよう
に、クランプ106の上側アーム112および下
側アーム111によつて形成されている開口部1
13は、第13図中左に示されているクランプ1
06の位置ピン104を正確に開口部113の底
部に受け入れることになるように設計されてい
る。クランプ106はいわば自動車のドア錠の形
式で働くことになる。
なお、第14図にはラツク43が示されている
が、このラツク43はラツクホルダ43aを介し
て上枠5の上部5aに配置されている。
が、このラツク43はラツクホルダ43aを介し
て上枠5の上部5aに配置されている。
第15図に示されているピン・スロツト結合部
101aは第13図および第14図に示す実施例
に比して次の点で異なつている。即ち、プレート
片102aのスロツト103aの底部がU字状の
クランプ106aの軸107aよりも下側に位置
しており、これによつて、第15図中にその錠止
位置で示されているピン104aを介して特に事
故の時のシート位置変化が防止される。
101aは第13図および第14図に示す実施例
に比して次の点で異なつている。即ち、プレート
片102aのスロツト103aの底部がU字状の
クランプ106aの軸107aよりも下側に位置
しており、これによつて、第15図中にその錠止
位置で示されているピン104aを介して特に事
故の時のシート位置変化が防止される。
第13図〜第15図の実施例の場合、第14図
によつて理解されるように、プレート片102,
102aの外面は少なくともスロツト103,1
03aの側縁部の範囲内で外方へ延びてスロツト
底部の方へ円すい形に拡大されているとよく、こ
れによつてピン頭部105はプレート片102,
102aの外面と共にくさび止めの状態を呈す
る。これはシートの遊びのない固定にとつて重要
である。このわずかな傾斜は第14図中に角度α
で示されている。
によつて理解されるように、プレート片102,
102aの外面は少なくともスロツト103,1
03aの側縁部の範囲内で外方へ延びてスロツト
底部の方へ円すい形に拡大されているとよく、こ
れによつてピン頭部105はプレート片102,
102aの外面と共にくさび止めの状態を呈す
る。これはシートの遊びのない固定にとつて重要
である。このわずかな傾斜は第14図中に角度α
で示されている。
第16図〜第18図に示されているピン・スロ
ツト結合部114は基本的には第11図および第
12図の実施例と第13図および第14図の実施
例との組合わせであつてこれら両様の実施例の利
点がまとめられており、要するに一面では大きな
強度、他面では特に確実な係止固定が可能にな
る。
ツト結合部114は基本的には第11図および第
12図の実施例と第13図および第14図の実施
例との組合わせであつてこれら両様の実施例の利
点がまとめられており、要するに一面では大きな
強度、他面では特に確実な係止固定が可能にな
る。
これらの実施例においても側方のプレート片1
15がシート調節機構1の上枠5の上部5a,5
bに設けられ、シートプレーム2には両方の側面
から突出したピン116が溶接されている。ピン
116はプレート片115の水平方向のスロツト
117へ挿入される。このスロツト117はプレ
ート片15の右端(第16図で見て)から始まつ
てくさび形に狭くなり、その底部はピン116に
適合した丸形をなしている。ピン116をその所
定位置でロツクするために1つのクラン118が
設けられている。このクランプ118はピン11
6の軸方向と平行な軸119を中心として旋回可
能で1つの縦スロツト120を有している。この
縦スロツト120は中央で1つの横スロツト12
1へ移行していて、この横スロツト121はピン
116に適合した丸形をなしている。縦スロツト
120の範囲にこのクランプ118は側方へ突出
した屈曲部122(第17図参照)を有してい
る。この屈曲部122は、ピン116のピン頭部
123が第16図右半部に鎖線で示すクランプの
旋回位置においてプレート115の外側とクラン
プ118の内側との間で縦スロツト120から第
17図に示す位置へ嵌まることができる程度に十
分側方へ突出している。この第17図に位置では
ピン頭部123がクランプ118の外側に位置を
占める。次いでクランプ118を、第16図左半
部に示す位置へ旋回させ、この旋回に伴い1つの
ばね125によつてクランプ118の相応の係合
おう所126内へ圧着される係合ピン124によ
つてロツクさせることができる。この縦スロツト
120と横スロツト121とが互いに直角をなし
ているので、ピン116は良好にロツクされ、ま
たクランプ118が閉ざされているのでシート調
節機構1とシートフレーム2との結合部の強度が
高められる。
15がシート調節機構1の上枠5の上部5a,5
bに設けられ、シートプレーム2には両方の側面
から突出したピン116が溶接されている。ピン
116はプレート片115の水平方向のスロツト
117へ挿入される。このスロツト117はプレ
ート片15の右端(第16図で見て)から始まつ
てくさび形に狭くなり、その底部はピン116に
適合した丸形をなしている。ピン116をその所
定位置でロツクするために1つのクラン118が
設けられている。このクランプ118はピン11
6の軸方向と平行な軸119を中心として旋回可
能で1つの縦スロツト120を有している。この
縦スロツト120は中央で1つの横スロツト12
1へ移行していて、この横スロツト121はピン
116に適合した丸形をなしている。縦スロツト
120の範囲にこのクランプ118は側方へ突出
した屈曲部122(第17図参照)を有してい
る。この屈曲部122は、ピン116のピン頭部
123が第16図右半部に鎖線で示すクランプの
旋回位置においてプレート115の外側とクラン
プ118の内側との間で縦スロツト120から第
17図に示す位置へ嵌まることができる程度に十
分側方へ突出している。この第17図に位置では
ピン頭部123がクランプ118の外側に位置を
占める。次いでクランプ118を、第16図左半
部に示す位置へ旋回させ、この旋回に伴い1つの
ばね125によつてクランプ118の相応の係合
おう所126内へ圧着される係合ピン124によ
つてロツクさせることができる。この縦スロツト
120と横スロツト121とが互いに直角をなし
ているので、ピン116は良好にロツクされ、ま
たクランプ118が閉ざされているのでシート調
節機構1とシートフレーム2との結合部の強度が
高められる。
第1図および第2図と関連して第13図〜第1
5図にシート調節機構1の補助操作機構の実施例
が示されている。この補助操作機構は、電気モー
タ26,34,40および伝動機構23,31,
37又はそのどちらかの内故障を生じた場合のた
めに設けられている。
5図にシート調節機構1の補助操作機構の実施例
が示されている。この補助操作機構は、電気モー
タ26,34,40および伝動機構23,31,
37又はそのどちらかの内故障を生じた場合のた
めに設けられている。
電気モータ26,34,40は第2図、第13
図、第14図に示されているように並列に1つの
構造ユニツト、即ちモータブロツク127として
まとめられている。このモータブロツク127は
第13図〜第15図の補助操作機構の実施例によ
れば1つの中空成形体128に固定されている。
この中空成形体128はT字形横断面をなしてお
り、このT字形横断面は、中空成形体128を貫
通して中空成形体128をしゆう動可能に案内し
ている1つのレール129のT字形横断面に相応
している。1つの止め部材、実施例の場合中空成
形体128のねじ穴に配置された1つの止めねじ
130がモータブロツク127を操作に必要な所
定位置に保持する。T字形横断面のレール129
は、補助操作機構なしでもモータブロツク127
が固定されることになる構造部分に共通に固定さ
れている。3つの電気モータ26,34,40の
内例えば1つ又は2つが故障した場合、モータブ
ロツク127を止めねじ130をゆるめて矢印1
31の方向で押しずらす。これによつてモータブ
ロツク127は構造部分132、例えばシート調
節機構1の上枠5の縦材14であつてもよくモー
タブロツク127を側方で覆う構造部分132か
ら離れる。次いで、可撓の非常操作軸案内管13
3,134,135を接続口136,137,1
38内へ挿入する。この接続口136,137,
138は可撓軸25,33,39の接続個所とは
反対側のモータブロツク側に電気モータ26,3
4,40の回転軸139,140,141の覆い
として設けられている。
図、第14図に示されているように並列に1つの
構造ユニツト、即ちモータブロツク127として
まとめられている。このモータブロツク127は
第13図〜第15図の補助操作機構の実施例によ
れば1つの中空成形体128に固定されている。
この中空成形体128はT字形横断面をなしてお
り、このT字形横断面は、中空成形体128を貫
通して中空成形体128をしゆう動可能に案内し
ている1つのレール129のT字形横断面に相応
している。1つの止め部材、実施例の場合中空成
形体128のねじ穴に配置された1つの止めねじ
130がモータブロツク127を操作に必要な所
定位置に保持する。T字形横断面のレール129
は、補助操作機構なしでもモータブロツク127
が固定されることになる構造部分に共通に固定さ
れている。3つの電気モータ26,34,40の
内例えば1つ又は2つが故障した場合、モータブ
ロツク127を止めねじ130をゆるめて矢印1
31の方向で押しずらす。これによつてモータブ
ロツク127は構造部分132、例えばシート調
節機構1の上枠5の縦材14であつてもよくモー
タブロツク127を側方で覆う構造部分132か
ら離れる。次いで、可撓の非常操作軸案内管13
3,134,135を接続口136,137,1
38内へ挿入する。この接続口136,137,
138は可撓軸25,33,39の接続個所とは
反対側のモータブロツク側に電気モータ26,3
4,40の回転軸139,140,141の覆い
として設けられている。
回転軸139,140,141の端部は第14
図に示されているように四角穴を有しており、こ
の四角穴へ1つの非常操作軸143の四角端部1
42が差し込まれる。この場合非常操作軸143
の他方の端部にはクランク144の形の1つの手
回し装置が接続されている。接続口136,13
7,138へ非常操作軸案内管133,134,
135の先端部を容易に差し込むことができるよ
うに、この先端部の範囲に結合ウエブ145が設
けられており、この結合ウエブ145は非常操作
軸案内管を接続口136,137,138相互間
隔と同じ間隔に保持している。
図に示されているように四角穴を有しており、こ
の四角穴へ1つの非常操作軸143の四角端部1
42が差し込まれる。この場合非常操作軸143
の他方の端部にはクランク144の形の1つの手
回し装置が接続されている。接続口136,13
7,138へ非常操作軸案内管133,134,
135の先端部を容易に差し込むことができるよ
うに、この先端部の範囲に結合ウエブ145が設
けられており、この結合ウエブ145は非常操作
軸案内管を接続口136,137,138相互間
隔と同じ間隔に保持している。
電気モータ26,34,40の少なくとも1つ
が手回しによつても操作できないような故障を生
じた場合でも非常操作を行なえる実施例が第15
図に示されている。この実施例の場合構造部分1
32が開口部を有しており、これによつてモータ
ブロツク127はこの開口部を通して矢印131
とは逆に動かして側方へ引き出すことができ、か
くして可撓軸25,33,39の端部に手を触れ
ることができることになる。可撓軸25,33,
39の端部は1つの山形薄板146(第2図併せ
て参照)に支承されていて、この山形薄板146
自体は成形レール129上でしゆう動かつ位置止
め可能である。この実施例においても第13図に
示すように前後両端部範囲に結合ウエブ145,
145aを備えた可撓の非常操作軸案内管13
3,134,135を設けてもよく、また、有利
な形式として結合ウエブ145に1つの中空成形
体147を備えて、この中空成形体147が成形
レール129上でしゆう動できて適当な位置で止
めねじ148で位置止めされるように構成しても
よい。可撓軸25,33,39の端部149,1
50,151は四角端部をなしているので、非常
操作軸案内管133,134,135を貫通して
いる可撓軸の端部には各1つの連結片152,1
53,154が設けられており、この連結片15
2,153,154によつて接続すべき両方の可
撓軸の四角端部を互いに相対回転不能に連結す
る。
が手回しによつても操作できないような故障を生
じた場合でも非常操作を行なえる実施例が第15
図に示されている。この実施例の場合構造部分1
32が開口部を有しており、これによつてモータ
ブロツク127はこの開口部を通して矢印131
とは逆に動かして側方へ引き出すことができ、か
くして可撓軸25,33,39の端部に手を触れ
ることができることになる。可撓軸25,33,
39の端部は1つの山形薄板146(第2図併せ
て参照)に支承されていて、この山形薄板146
自体は成形レール129上でしゆう動かつ位置止
め可能である。この実施例においても第13図に
示すように前後両端部範囲に結合ウエブ145,
145aを備えた可撓の非常操作軸案内管13
3,134,135を設けてもよく、また、有利
な形式として結合ウエブ145に1つの中空成形
体147を備えて、この中空成形体147が成形
レール129上でしゆう動できて適当な位置で止
めねじ148で位置止めされるように構成しても
よい。可撓軸25,33,39の端部149,1
50,151は四角端部をなしているので、非常
操作軸案内管133,134,135を貫通して
いる可撓軸の端部には各1つの連結片152,1
53,154が設けられており、この連結片15
2,153,154によつて接続すべき両方の可
撓軸の四角端部を互いに相対回転不能に連結す
る。
もちろん、中空成形体147に設けられた非常
操作機構を、電気モータの1つが故障した時にモ
ータブロツク127を引き離す必要がない場合電
気モータの回転軸139,140,141を回転
させるのに使うことができる。この場合モータブ
ロツク127は矢印131の方向で成形レール1
29に沿つて押し戻して中空成形体147をも成
形レール129上へ差し嵌めることができること
になる。これによつてモータブロツク127と非
常操作機構との結合が著しく容易になる。という
のは可撓の非常操作軸を簡単に電気モータの回転
軸の四角穴へ差し込むことができるからである。
操作機構を、電気モータの1つが故障した時にモ
ータブロツク127を引き離す必要がない場合電
気モータの回転軸139,140,141を回転
させるのに使うことができる。この場合モータブ
ロツク127は矢印131の方向で成形レール1
29に沿つて押し戻して中空成形体147をも成
形レール129上へ差し嵌めることができること
になる。これによつてモータブロツク127と非
常操作機構との結合が著しく容易になる。という
のは可撓の非常操作軸を簡単に電気モータの回転
軸の四角穴へ差し込むことができるからである。
さらに、第13図および第15図の下方に示さ
れているように1つの非常操作機構の代りにクラ
ンク144又はその他のの手回し部材を有する1
つの可撓軸143を使うことができるし、相応の
非常操作軸案内管および結合ウエブを有する2つ
の可撓軸を組み合わせてもよい。
れているように1つの非常操作機構の代りにクラ
ンク144又はその他のの手回し部材を有する1
つの可撓軸143を使うことができるし、相応の
非常操作軸案内管および結合ウエブを有する2つ
の可撓軸を組み合わせてもよい。
補助操作の特に簡単な実施例が第2図下方に示
されており、この場合構造部分13に個個の開口
部が設けられ、これらの開口部を通して各回転軸
139,140,141へ、クランク156を有
していて非常操作軸案内管157内で案内される
1つの可撓な非常操作軸155を接続することが
可能である。
されており、この場合構造部分13に個個の開口
部が設けられ、これらの開口部を通して各回転軸
139,140,141へ、クランク156を有
していて非常操作軸案内管157内で案内される
1つの可撓な非常操作軸155を接続することが
可能である。
さらに別の補助操作例がやはり第2図下方に示
されている。この実施例は1つの小型のサーボモ
ータ158であつて、アダプタ159を介して自
動車のタバコ用ライタに差し込んで駆動させる。
このサーボモータ158は駆動部材として四角軸
160を有していて、この四角軸160は電気モ
ータの回転軸139,140,141の四角穴へ
差し込むことができる。さらに別の非常操作部材
の例が第2図の中央に示されている。この実施例
よれば、普通は可撓軸の支承もしくは固定のため
にモータブロツク127にねじ止めされる1つの
保持プレート161が解除容易な締め具162に
よつてモータブロツク127に結合されている。
これによつて、山形の保持プレート161をモー
タブロツク127からはずして電気モータや伝動
機構の故障部分に容易に手が届くことになる。か
くしてクランンク144,156を可撓性25,
33,39へ差し嵌めるか、又は例えば第15図
に示されているように組合わせ式の非常操作部材
を使用することができる。サーボモータ158も
非常操作用に利用できる。
されている。この実施例は1つの小型のサーボモ
ータ158であつて、アダプタ159を介して自
動車のタバコ用ライタに差し込んで駆動させる。
このサーボモータ158は駆動部材として四角軸
160を有していて、この四角軸160は電気モ
ータの回転軸139,140,141の四角穴へ
差し込むことができる。さらに別の非常操作部材
の例が第2図の中央に示されている。この実施例
よれば、普通は可撓軸の支承もしくは固定のため
にモータブロツク127にねじ止めされる1つの
保持プレート161が解除容易な締め具162に
よつてモータブロツク127に結合されている。
これによつて、山形の保持プレート161をモー
タブロツク127からはずして電気モータや伝動
機構の故障部分に容易に手が届くことになる。か
くしてクランンク144,156を可撓性25,
33,39へ差し嵌めるか、又は例えば第15図
に示されているように組合わせ式の非常操作部材
を使用することができる。サーボモータ158も
非常操作用に利用できる。
解除容易な締め具162は例えば割ピン式の結
合具であつてもよい。
合具であつてもよい。
第1図から理解されるように、伝動機構23,
31,37を直接操作する形式でシート調節機構
1を非常操作することも可能である。即ち、伝動
機構の入力側に設けられているウオーム24,3
2,38の一方の端部に所属の電気モータからの
可撓軸25,33,39がそれぞれ結合されてい
て、他方の端部に別の接続部163,164,1
65を有しており、この接続部へ手動かサーボモ
ータによつて駆動される1つの可撓軸166を差
し込むことができる。この場合ウオーム24,3
2,38には両端に四角穴を設け、伝動機構を相
応に変化させる必要がある。また、この場合にも
少なくとも1つの可撓軸およびクランクおよびサ
ーボモータ又はそのいずれかを備えた1つの非常
操作機構を使うことができる。
31,37を直接操作する形式でシート調節機構
1を非常操作することも可能である。即ち、伝動
機構の入力側に設けられているウオーム24,3
2,38の一方の端部に所属の電気モータからの
可撓軸25,33,39がそれぞれ結合されてい
て、他方の端部に別の接続部163,164,1
65を有しており、この接続部へ手動かサーボモ
ータによつて駆動される1つの可撓軸166を差
し込むことができる。この場合ウオーム24,3
2,38には両端に四角穴を設け、伝動機構を相
応に変化させる必要がある。また、この場合にも
少なくとも1つの可撓軸およびクランクおよびサ
ーボモータ又はそのいずれかを備えた1つの非常
操作機構を使うことができる。
第1図には1つの手回しクランク167を介し
て伝動機構37を非常操作するために可撓軸16
6とウオーム38とを続続する例が示されている
が、ラツパ形の接続開口169を有する非常操作
軸案内管168を接続部163,164,165
に組み付けておくとよく、これによつて、シート
調節機構1の非常操作が必要になつた場合、自動
車の工具箱に用意してある非常操作軸166を簡
単に当該接続開口へ差し込めることになる。
て伝動機構37を非常操作するために可撓軸16
6とウオーム38とを続続する例が示されている
が、ラツパ形の接続開口169を有する非常操作
軸案内管168を接続部163,164,165
に組み付けておくとよく、これによつて、シート
調節機構1の非常操作が必要になつた場合、自動
車の工具箱に用意してある非常操作軸166を簡
単に当該接続開口へ差し込めることになる。
第1図はシート調節機構の縦断面図、第1a図
は第1図中のねじ結合部の平面図、第2図は第1
図のシート調節機構の平面図、第3図はシート調
節機構と自動車のフロアとの間のプレート結合部
を示す縦断面図、第4図は第3図のプレート結合
部を係止固定するねじ結合部の側面図、第5図は
第3図のプレート結合部の平面図、第6図はシー
ト調節機構とフロアとの間のフツク結合部を示す
縦断面図、第7図はシート調節機構とフロアとの
キーみぞ結合部を示す側面図、第8図は第7図の
キーみぞ結合部の横断面図、第9図は第7図のキ
ーみぞ結合部の平面図、第10図はキーみぞ結合
部を係止固定するねじ結合部を示す側面図、第1
1図はシート調節機構とシートフレームとの間の
ピン結合部の実施例の側面図、第12図は第11
図の実施例の横断面図、第13図はシート調節機
構の電気モータ部分の平面図、第14図は第13
図の電気モータ部分の端面図、第15図はシート
調節機構の補助操作機構を示す平面図である。 1……シート調節機構、2……シートフレー
ム、3,4……クロスビーム、5……上枠、6…
…下枠、7,8,13,14……縦材、9,12
……横材、10,11,15,16,17,18
……リンク、19……軸、20……セクタ、21
……歯車、22……被駆動軸、23,31,37
……伝動機構、24,32,38……ウオーム、
25,33,39……可撓軸、26,34,40
……電気モータ、28……セクタ、29……歯
車、30……被駆動軸、35,36……軸、41
……被駆動軸、43……ラツク、44……伝動
軸、45……歯車、46……ラツク、47,5
9,60……ピン結合部、48……ピン軸部、4
9……ピン頭部、50……キーホール、53……
ピン基部、54,61……ねじ結合部、64,6
5……ピン、66,67……キーホール、68,
69……円すいブツシユ、71……プレート突
起、72……受けプレート、75……ねじ結合
部、76……プレート結合部、78……フツク結
合部、79……フツク、80……フツク受け部、
82……キーみぞ結合部、84……みぞレール
片、87……ねじ結合部、91……ピン結合部、
92……ピン、94……キーホール、95……プ
レート片、100……ねじ結合部。
は第1図中のねじ結合部の平面図、第2図は第1
図のシート調節機構の平面図、第3図はシート調
節機構と自動車のフロアとの間のプレート結合部
を示す縦断面図、第4図は第3図のプレート結合
部を係止固定するねじ結合部の側面図、第5図は
第3図のプレート結合部の平面図、第6図はシー
ト調節機構とフロアとの間のフツク結合部を示す
縦断面図、第7図はシート調節機構とフロアとの
キーみぞ結合部を示す側面図、第8図は第7図の
キーみぞ結合部の横断面図、第9図は第7図のキ
ーみぞ結合部の平面図、第10図はキーみぞ結合
部を係止固定するねじ結合部を示す側面図、第1
1図はシート調節機構とシートフレームとの間の
ピン結合部の実施例の側面図、第12図は第11
図の実施例の横断面図、第13図はシート調節機
構の電気モータ部分の平面図、第14図は第13
図の電気モータ部分の端面図、第15図はシート
調節機構の補助操作機構を示す平面図である。 1……シート調節機構、2……シートフレー
ム、3,4……クロスビーム、5……上枠、6…
…下枠、7,8,13,14……縦材、9,12
……横材、10,11,15,16,17,18
……リンク、19……軸、20……セクタ、21
……歯車、22……被駆動軸、23,31,37
……伝動機構、24,32,38……ウオーム、
25,33,39……可撓軸、26,34,40
……電気モータ、28……セクタ、29……歯
車、30……被駆動軸、35,36……軸、41
……被駆動軸、43……ラツク、44……伝動
軸、45……歯車、46……ラツク、47,5
9,60……ピン結合部、48……ピン軸部、4
9……ピン頭部、50……キーホール、53……
ピン基部、54,61……ねじ結合部、64,6
5……ピン、66,67……キーホール、68,
69……円すいブツシユ、71……プレート突
起、72……受けプレート、75……ねじ結合
部、76……プレート結合部、78……フツク結
合部、79……フツク、80……フツク受け部、
82……キーみぞ結合部、84……みぞレール
片、87……ねじ結合部、91……ピン結合部、
92……ピン、94……キーホール、95……プ
レート片、100……ねじ結合部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動車シートのシートフレーム2;6をその
両側の前後両端部において、フロアに結合されて
いる枠5;3,4に、シートフレーム2;6もし
くは枠5;3,4から前部もしくは後部に突出し
ているピン48,49,53;64;65および
シートフレーム2;6と枠5;3,4との間にシ
ート両側の後部もしくは前部に設られたねじ結合
部54;61を介して、取りはずし可能に固定す
る装置であつて、前記ピンのピン頭部49が、枠
5;3,4もしくはシートフレーム2;6に形成
されたキーホール50;66;67の内ピン頭部
49に適合されている広い穴部分50aへ挿入さ
れ、キーホール50;66;67は広い穴部分5
0aに続いてシート縦方向に延びてピン48,4
9,53;64,65のピン軸部48;62;6
3を受容するのに適合された狭い穴部分50bを
有している形式のものにおいて、前記キーホール
50;66;67の狭い穴部分50bの深さが狭
い穴部分の末端へ向かうに従つてピン48,4
9,53;64,65のピン軸部48;62;6
3をくさび止めするために少なくともピン軸部4
8;62;63の長さに相当する値まで増大され
ており、狭い穴部分50bの幅が狭い穴部分の末
端へ向かうに従つてピン軸部48;62;63を
くさび止めするために最大限ピン軸部の直径と等
しい値まで減少されており、前記ねじ結合部5
4;61がシート縦方向に延びた頭付ねじを備え
ていて、この頭付ねじはシートフレーム2;6お
よび枠5;3,4の、シート縦方向に対して直交
方向で間隔をおいて延びている部分55,56;
70の穴を貫通しており、頭付ねじにナツトがね
じ付けられていて、ナツトを介して前記部分5
5,56;70がピン48,49,53;64,
65のピン軸部48;62;63をキーホールの
狭い穴部分50bへ引き入れてくさび止めするた
めに引き締め合わせることを特徴とする、自動車
シートをフロアに取はずし可能に固定する装置。 2 シートフレーム6がねじ結合部54の範囲内
でフロア側の枠部分3上にシート縦方向でしゆう
動可能に乗つている、特許請求の範囲第1項記載
の自動車シートをフロアに取りはずし可能に固定
する装置。 3 シートフレーム2および枠5のねじによつて
貫通される部分70がねじによつて貫通される穴
を中心として包囲して互いに補完し合う円すいブ
ツシユ68;69を有している、特許請求の範囲
第1項記載の自動車シートをフロアに取りはずし
可能に固定する装置。 4 自動車シートのシートフレーム6を前後にお
いてフロアに結合されている枠に取はずし可能に
固定する装置において、前部もしくは後部におい
て、枠3,4の両側にシート縦方向に延びたみぞ
レール片84が設けられていて、シートフレーム
6の両側にこれらのみぞレール片84内へ嵌まり
込むくさびシユー83が設けられており、シート
フレーム6および枠3,4の、前部もしくは後部
にシート縦方向に対して直交方向に間隔をおいて
延びている部分88;90の穴にシート縦方向で
頭付ねじ87が通されており、これらの頭付ねじ
87上にナツトがねじ付けられていて、これらの
ナツトを介して前記部分88;90がくさびシユ
ー83をみぞレール片84内でくさび止めするた
めに引き締められていることを特徴とする、自動
車シートをフロアに取りはずし可能に固定する装
置。 5 自動車シートのシートフレーム2をその両側
の前後両端部において、フロアに結合されている
枠5に、シートフレーム2もしくは枠5から前部
もしくは後部に突出しているピン92およびシー
トフレーム2と枠5との間にシート両側の後部も
しくは前部に設けられたねじ結合部100を介し
て、取りはずし可能に固定する装置であつて、前
記ピンのピン軸部93が、枠5もしくはシートフ
レーム2に形成されたキーホール94の内ピン軸
部93に適合されている広い穴部分99へ挿入さ
れ、キーホール94は広い穴部分99に続いてピ
ン92のピン軸部を受容するのに適合された狭い
穴部分99aを有している形式のものにおいて、
前記キーホール94は枠5の上向きのプレート片
95に形成されており、キーホール94の狭い穴
部分99aはシート縦方向で斜め下向きをなして
おり、ピン92はシートフレーム2から側方へ突
出しており、プレート片95はピン92のピン軸
部93をキーホール94内へ上から挿入するため
に広い穴部分99の範囲でシートフレーム2から
外向きに折り曲げられており、ねじ結合部100
はシート縦方向の頭付ねじを備えていて、この頭
付ねじはシートフレーム2および枠5の、シート
縦方向に対して直交方向に間隔をおいて延びてい
る部分の穴を貫通しており、頭付ねじ上にナツト
がねじ付けられていて、このナツトを介して前記
部分がピン92のピン軸部をキーホール94の狭
い穴部分99a内へ引き入れるために引き締めら
れることを特徴とする、自動車シートをフロアに
取りはずし可能に固定する装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19792916562 DE2916562A1 (de) | 1979-04-24 | 1979-04-24 | Vorrichtung zur schnellbefestigung einer vorzugsweise elektrischen sitzverstelleinrichtung am fahrzeugboden eines kraftfahrzeugs und/oder eines sitzes an der sitzverstelleinrichtung |
| DE2916562.6 | 1979-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63173735A JPS63173735A (ja) | 1988-07-18 |
| JPH0427052B2 true JPH0427052B2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=6069135
Family Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5486380A Granted JPS55145029A (en) | 1979-04-24 | 1980-04-24 | Apparatus for quickly fixing automobile sheet adjusting mechanism to floor and*or sheet |
| JP62231233A Granted JPS63173734A (ja) | 1979-04-24 | 1987-09-17 | 電動式のシート調節機構 |
| JP62231234A Granted JPS63173735A (ja) | 1979-04-24 | 1987-09-17 | 自動車のシート調節機構をフロアおよびシート又はそのいずれかと迅速に固定する装置 |
Family Applications Before (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5486380A Granted JPS55145029A (en) | 1979-04-24 | 1980-04-24 | Apparatus for quickly fixing automobile sheet adjusting mechanism to floor and*or sheet |
| JP62231233A Granted JPS63173734A (ja) | 1979-04-24 | 1987-09-17 | 電動式のシート調節機構 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4534534A (ja) |
| JP (3) | JPS55145029A (ja) |
| GB (2) | GB2051215B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3102402A1 (de) * | 1981-01-26 | 1982-09-16 | Metallwerk Max Brose Gmbh & Co, 8630 Coburg | Sitzverstellung, insbesondere fuer einen kraftfahrzeugsitz |
| JPS608123A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-17 | Ikeda Bussan Co Ltd | 座席のリフタ−装置 |
| US4765582A (en) * | 1985-02-22 | 1988-08-23 | I. I. Cox Limited | Vehicle seat adjustment system |
| DE3615210A1 (de) * | 1986-05-06 | 1987-11-19 | Teves Gmbh Co Ohg Alfred | Motorisch verstellbarer sitz, insbesondere fuer kraftfahrzeuge |
| JPH0546515Y2 (ja) * | 1987-02-25 | 1993-12-06 | ||
| US5590562A (en) * | 1993-11-12 | 1997-01-07 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kg | Manual passive quick adjustment device |
| US10502360B2 (en) * | 2015-05-15 | 2019-12-10 | Bally Gaming, Inc. | Gaming systems, electronic gaming machines, and mounting assemblies for electronic display device arrangements |
| FR3091213B1 (fr) * | 2019-01-02 | 2022-07-01 | Faurecia Sieges Dautomobile | Glissière pour siège de véhicule et siège de véhicule comportant une telle glissière |
Family Cites Families (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US53415A (en) * | 1866-03-27 | Improved floor attachment for furniture | ||
| US1605945A (en) * | 1926-11-09 | A cobpobatioif of | ||
| US1799871A (en) * | 1928-07-13 | 1931-04-07 | Seaman Body Corp | Shiftable seat |
| US2240143A (en) * | 1937-06-18 | 1941-04-29 | Atwood Vacuum Machine Co | Adjustable seat |
| US2277927A (en) * | 1938-11-05 | 1942-03-31 | American Forging & Socket Co | Adjustable seat supporting means |
| US2331060A (en) * | 1942-06-09 | 1943-10-05 | Robert S Turner | Seat or chair securing means |
| GB563578A (en) * | 1943-04-20 | 1944-08-21 | Arthur Sam Cheston | Improvements in adjustable seats |
| US3035806A (en) * | 1959-07-27 | 1962-05-22 | Collins Radio Co | Radio hold-down device |
| US3059964A (en) * | 1960-08-26 | 1962-10-23 | Ford Motor Co | Stowable jump seat |
| GB1099649A (en) * | 1966-02-01 | 1968-01-17 | Ford Motor Co | Locks |
| IT989603B (it) * | 1970-11-18 | 1975-06-10 | Peugeot | Dispositivo di bloccaggio l uno rispetto all altro di due elementi animati da un movimento relativo di scorrimento |
| US3915493A (en) * | 1974-11-21 | 1975-10-28 | Gen Motors Corp | Seat cushion retainer device |
| JPS5444334Y2 (ja) * | 1975-01-08 | 1979-12-20 | ||
| JPS5522294B2 (ja) * | 1975-01-28 | 1980-06-16 | ||
| US4015812A (en) * | 1975-10-28 | 1977-04-05 | International Telephone And Telegraph Corporation | Seat adjustment mechanism |
| JPS52106524A (en) * | 1976-03-05 | 1977-09-07 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | Locking apparatus |
| JPS5725873Y2 (ja) * | 1976-12-16 | 1982-06-04 | ||
| JPS5444904Y2 (ja) * | 1977-06-13 | 1979-12-24 | ||
| DE2753307A1 (de) * | 1977-11-30 | 1979-05-31 | Hammerstein Gmbh C Rob | Hoehen- und neigungsverstelleinrichtung fuer fahrzeugsitze |
| DE2851562A1 (de) * | 1978-11-29 | 1980-06-12 | Rentrop Hubbert & Wagner | Sitz, insbesondere kraftfahrzeugsitz |
| US4440442A (en) * | 1982-02-11 | 1984-04-03 | General Motors Corporation | Seat position control mechanism |
-
1980
- 1980-04-23 GB GB8013444A patent/GB2051215B/en not_active Expired
- 1980-04-24 JP JP5486380A patent/JPS55145029A/ja active Granted
-
1983
- 1983-01-31 US US06/462,457 patent/US4534534A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-06-07 GB GB08315528A patent/GB2124482B/en not_active Expired
-
1987
- 1987-09-17 JP JP62231233A patent/JPS63173734A/ja active Granted
- 1987-09-17 JP JP62231234A patent/JPS63173735A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2051215A (en) | 1981-01-14 |
| GB2051215B (en) | 1984-02-08 |
| JPS55145029A (en) | 1980-11-12 |
| JPS63173734A (ja) | 1988-07-18 |
| JPS63173735A (ja) | 1988-07-18 |
| GB2124482B (en) | 1984-08-30 |
| US4534534A (en) | 1985-08-13 |
| GB8315528D0 (en) | 1983-07-13 |
| JPH0115416B2 (ja) | 1989-03-17 |
| JPH026651B2 (ja) | 1990-02-13 |
| GB2124482A (en) | 1984-02-22 |
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