JPH042836B2 - - Google Patents
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- JPH042836B2 JPH042836B2 JP1685287A JP1685287A JPH042836B2 JP H042836 B2 JPH042836 B2 JP H042836B2 JP 1685287 A JP1685287 A JP 1685287A JP 1685287 A JP1685287 A JP 1685287A JP H042836 B2 JPH042836 B2 JP H042836B2
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- valve body
- main valve
- port
- self
- pilot
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 26
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 19
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Driven Valves (AREA)
- Preventing Unauthorised Actuation Of Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、弁体の切換位置を自己保持するため
の自己保持機構を内蔵したポペツト形3ポート方
向制御弁に関するものである。
の自己保持機構を内蔵したポペツト形3ポート方
向制御弁に関するものである。
[従来の技術]
一般に、方向制御弁は、スプールシール方式の
ものとポペツトシール方式のものとに大別される
が、スプールシール方式のものと比べてポペツト
シール方式のものは、 a 流路の切換えに必要なストロークが小さい。
ものとポペツトシール方式のものとに大別される
が、スプールシール方式のものと比べてポペツト
シール方式のものは、 a 流路の切換えに必要なストロークが小さい。
b 押え荷重によりシール面を弁座に圧接させて
シールを行うので、シールが確実である。
シールを行うので、シールが確実である。
c 摺動部分がないため、摺動抵抗等による動作
不良を生じない。
不良を生じない。
等の利点があり、勝れた安定性を得ることができ
る。
る。
しかしながら、上記ポペツトシール方式の方向
制御弁は、弁体に電気信号(電磁弁の場合)や流
体圧信号(流体圧作動弁の場合)により発生する
押え荷重を作用させてシールを行うようにしてい
るために、停電や故障などで押え荷重が解除され
ると、シール状態も解除され、これに接続した機
器が不必要に動いてしまうという問題がある。
制御弁は、弁体に電気信号(電磁弁の場合)や流
体圧信号(流体圧作動弁の場合)により発生する
押え荷重を作用させてシールを行うようにしてい
るために、停電や故障などで押え荷重が解除され
ると、シール状態も解除され、これに接続した機
器が不必要に動いてしまうという問題がある。
そこで、このような問題を解決する方向制御弁
として、第4図に示すような、自己保持機能を持
つポペツト形の5ポート弁が提案されている。
として、第4図に示すような、自己保持機能を持
つポペツト形の5ポート弁が提案されている。
第4図に示す5ポート弁は、主弁体1の両側の
受圧室2,3をそれぞれ電磁弁4,5を介して供
給ポート6に接続し、これらの電磁弁で受圧室
2,3にパイロツト流体を交互に給排することに
よつて主弁体1を駆動するもので、この5ポート
弁は、主弁体1の切換位置において常に主弁体1
に供給ポートからの供給流体圧が作用しているの
で、主弁体の受圧面積差によつて主弁体を自己保
持することができるが、主弁体の一方のみに供給
流体圧が作用している3ポート弁の場合には、受
圧面積差を利用して主弁体を自己保持することが
できないという問題がある。
受圧室2,3をそれぞれ電磁弁4,5を介して供
給ポート6に接続し、これらの電磁弁で受圧室
2,3にパイロツト流体を交互に給排することに
よつて主弁体1を駆動するもので、この5ポート
弁は、主弁体1の切換位置において常に主弁体1
に供給ポートからの供給流体圧が作用しているの
で、主弁体の受圧面積差によつて主弁体を自己保
持することができるが、主弁体の一方のみに供給
流体圧が作用している3ポート弁の場合には、受
圧面積差を利用して主弁体を自己保持することが
できないという問題がある。
[発明が解決しようとする問題点]
本発明は、ポペツト形の主弁体の受圧面積差や
供給流体圧の大小とは関係なしに、主弁体を安定
的に自己保持することができる自己保持機構を内
蔵したポペツト形3ポート方向制御弁を得ること
を、解決しようとする問題点とするものである。
供給流体圧の大小とは関係なしに、主弁体を安定
的に自己保持することができる自己保持機構を内
蔵したポペツト形3ポート方向制御弁を得ること
を、解決しようとする問題点とするものである。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するために、本発明において
は、供給ポート、出力ポート及び排出ポートを備
えた主弁部の弁本体内に、上記出力ポートと供給
ポート及び排出ポート間の流路を切換えるポペツ
ト形の主弁体を設け、該主弁体を、その両側に配
設したパイロツト部へのパイロツト流体の給排に
より駆動してポート間の流路を切換えるポペツト
形3ポート方向制御弁において、上記ポペツト形
の主弁体とパイロツト部との間に、相互間の距離
を上記主弁体のストロークより若干大きくした一
対の係止部を有するロツド、該一対の係止部に係
止してその位置を保持する係止部材及び上記ロツ
ドと主弁体間のオーバートラベルスプリングを備
えた自己保持機構を内蔵させている。
は、供給ポート、出力ポート及び排出ポートを備
えた主弁部の弁本体内に、上記出力ポートと供給
ポート及び排出ポート間の流路を切換えるポペツ
ト形の主弁体を設け、該主弁体を、その両側に配
設したパイロツト部へのパイロツト流体の給排に
より駆動してポート間の流路を切換えるポペツト
形3ポート方向制御弁において、上記ポペツト形
の主弁体とパイロツト部との間に、相互間の距離
を上記主弁体のストロークより若干大きくした一
対の係止部を有するロツド、該一対の係止部に係
止してその位置を保持する係止部材及び上記ロツ
ドと主弁体間のオーバートラベルスプリングを備
えた自己保持機構を内蔵させている。
[作用]
一方のパイロツト部にパイロツト流体を供給し
て他方のパイロツト部にパイロツト流体を排出す
ると、パイロツト流体供給側のロツドが係止部材
による係止部の係止を解除して係止部材が次位の
係止部に係止する位置に摺動し、これによつてポ
ペツト形の主弁体はポート間の連通を切換え、排
出側のロツドも係止部材が次位の係止部に係止す
る位置に摺動する。この場合、一対の係止部間の
距離が主弁体のストロークより若干大きいので、
パイロツト流体供給側の自己保持機構のオーバー
トラベルスプリングが圧縮されるとともに、パイ
ロツト流体排出側の自己保持機構のオーバートラ
ベルスプリングが伸長し、係止部材の次位の係止
部への係止によつてこの状態が保持される。
て他方のパイロツト部にパイロツト流体を排出す
ると、パイロツト流体供給側のロツドが係止部材
による係止部の係止を解除して係止部材が次位の
係止部に係止する位置に摺動し、これによつてポ
ペツト形の主弁体はポート間の連通を切換え、排
出側のロツドも係止部材が次位の係止部に係止す
る位置に摺動する。この場合、一対の係止部間の
距離が主弁体のストロークより若干大きいので、
パイロツト流体供給側の自己保持機構のオーバー
トラベルスプリングが圧縮されるとともに、パイ
ロツト流体排出側の自己保持機構のオーバートラ
ベルスプリングが伸長し、係止部材の次位の係止
部への係止によつてこの状態が保持される。
したがつて、主弁体は、供給側と排出側のオー
バートラベルスプリングの付勢力の差によつて切
換位置に押圧されるので、パイロツト流体圧が低
下または喪失しても切換位置を自己保持してい
る。
バートラベルスプリングの付勢力の差によつて切
換位置に押圧されるので、パイロツト流体圧が低
下または喪失しても切換位置を自己保持してい
る。
パイロツト部へのパイロツト流体の給排を逆転
すると、主弁体は反対方向に摺動してポート間の
連通を切換え、上述の場合と同様に、オーバート
ラベルスプリングの付勢力の差によつてその切換
位置を自己保持している。
すると、主弁体は反対方向に摺動してポート間の
連通を切換え、上述の場合と同様に、オーバート
ラベルスプリングの付勢力の差によつてその切換
位置を自己保持している。
このように、主弁体は自己保持機構におけるオ
ーバートラベルスプリングの付勢力の差によつて
切換位置を自己保持するので、弁体の受圧面積差
が小さい場合や供給流体圧が低い場合でも、自己
保持機能が不安定になることはない。
ーバートラベルスプリングの付勢力の差によつて
切換位置を自己保持するので、弁体の受圧面積差
が小さい場合や供給流体圧が低い場合でも、自己
保持機能が不安定になることはない。
また、常時閉鎖或いは常時開放のいずれの方向
制御弁としても使用することができる。
制御弁としても使用することができる。
[実施例]
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示し、
このポペツト形3ポート方向制御弁は、主弁部1
1、自己保持機構部12a,12b及びパイロツ
ト部13a,13bを備えている。
このポペツト形3ポート方向制御弁は、主弁部1
1、自己保持機構部12a,12b及びパイロツ
ト部13a,13bを備えている。
上記主弁部11は、流体の供給ポートP、出力
ポートA、排出ポートR及びこれらのポートを連
通する軸方向の流体流路15に弁座16a,16
bを対向して設けた弁本体17、並びに弁座16
a,16bを交互に開閉して出力ポートAと供給
ポートP及び排出ポートR間の流路を切換えるポ
ペツト形の主弁体18を備えている。
ポートA、排出ポートR及びこれらのポートを連
通する軸方向の流体流路15に弁座16a,16
bを対向して設けた弁本体17、並びに弁座16
a,16bを交互に開閉して出力ポートAと供給
ポートP及び排出ポートR間の流路を切換えるポ
ペツト形の主弁体18を備えている。
自己保持機構部12a,12bにおける保持部
本体20a,20bは、流路15の延長方向に貫
通する貫通孔を有し、この貫通孔内に主弁体18
を保持する自己保持機構21a,21bが設けら
れている。上記自己保持機構21a,21bにお
ける筒状のデイテントボデイ22a,22bは、
パイロツト部側に形設した円周方向に等間隔の複
数の径方向の孔には、係止部材の一例としてのボ
ール23,…が装入されており、該ボール23,
…は、デイテントボデイ外周の溝に嵌着させた欠
円状のばね24の収縮力によつて中心に向けて付
勢され、先端がデイテントボデイ22a,22b
から中心に向けて突出するとともに、周囲が孔の
口縁で支持されている(第2図参照)。したがつ
て、ボール23,…は、1個のばね24によつ
て、ほぼ均等な力で中心の向けて付勢されてい
る。
本体20a,20bは、流路15の延長方向に貫
通する貫通孔を有し、この貫通孔内に主弁体18
を保持する自己保持機構21a,21bが設けら
れている。上記自己保持機構21a,21bにお
ける筒状のデイテントボデイ22a,22bは、
パイロツト部側に形設した円周方向に等間隔の複
数の径方向の孔には、係止部材の一例としてのボ
ール23,…が装入されており、該ボール23,
…は、デイテントボデイ外周の溝に嵌着させた欠
円状のばね24の収縮力によつて中心に向けて付
勢され、先端がデイテントボデイ22a,22b
から中心に向けて突出するとともに、周囲が孔の
口縁で支持されている(第2図参照)。したがつ
て、ボール23,…は、1個のばね24によつ
て、ほぼ均等な力で中心の向けて付勢されてい
る。
デイテントボデイ22a,22b内に摺動可能
に挿入されたロツド25a,25bは、パイロツ
ト部側の外周に一体的に形設された凸部26によ
つて、その両側に上記ボール23,…が係止する
一対の係止部27a,28a及び27b,28b
が設けられており(第2図及び第3図参照)、係
止部27a,28a及び27b,28b間の距離
は、主弁体18が弁座16a,16bを交互に開
閉するストロークより若干大きく形成されてい
る。第2図及び第3図に示すように、デイテント
ボデイ22a,22bは、主弁部側から凸部26
近くまでが縮径され、該縮径部先端に遊嵌された
短筒状のリング29a,29bは、遊動孔30,
30及びロツドの他端に開設された径方向のピン
孔31を貫通するスプリングピン32によつてロ
ツドからの抜け出しが阻止され、ロツドの縮径部
外周に遊嵌したオーバートラベルスプリング33
a,33bによつて主弁体18の方向に付勢され
ている。
に挿入されたロツド25a,25bは、パイロツ
ト部側の外周に一体的に形設された凸部26によ
つて、その両側に上記ボール23,…が係止する
一対の係止部27a,28a及び27b,28b
が設けられており(第2図及び第3図参照)、係
止部27a,28a及び27b,28b間の距離
は、主弁体18が弁座16a,16bを交互に開
閉するストロークより若干大きく形成されてい
る。第2図及び第3図に示すように、デイテント
ボデイ22a,22bは、主弁部側から凸部26
近くまでが縮径され、該縮径部先端に遊嵌された
短筒状のリング29a,29bは、遊動孔30,
30及びロツドの他端に開設された径方向のピン
孔31を貫通するスプリングピン32によつてロ
ツドからの抜け出しが阻止され、ロツドの縮径部
外周に遊嵌したオーバートラベルスプリング33
a,33bによつて主弁体18の方向に付勢され
ている。
スプリングピン32によつて一体化されたロツ
ド、リング及びオーバートラベルスプリングは、
係止部の一方をボール23,…に係止させること
によつてサブアセンブリされ、サブアセンブリさ
れた自己保持機構21a,21bは、保持部本体
20a,20bの貫通孔内にセツトされる。
ド、リング及びオーバートラベルスプリングは、
係止部の一方をボール23,…に係止させること
によつてサブアセンブリされ、サブアセンブリさ
れた自己保持機構21a,21bは、保持部本体
20a,20bの貫通孔内にセツトされる。
自己保持機構20a,20bは、保持部本体2
0a,20b内にセツトされた場合、ボール2
3,…が係止部27a,27bに係止したとき
は、オーバートラベルスプリング33a,33b
の付勢力に抗してスプリングピン32が遊動孔3
0のロツド側に位置し(第3図上半分参照)、係
止部28a,28bに係止したときは、オーバー
トラベルスプリングの付勢力によつて遊動孔30
の主弁部側に位置するように、オーバートラベル
スプリング33a,33bの付勢力が設定されて
いる。
0a,20b内にセツトされた場合、ボール2
3,…が係止部27a,27bに係止したとき
は、オーバートラベルスプリング33a,33b
の付勢力に抗してスプリングピン32が遊動孔3
0のロツド側に位置し(第3図上半分参照)、係
止部28a,28bに係止したときは、オーバー
トラベルスプリングの付勢力によつて遊動孔30
の主弁部側に位置するように、オーバートラベル
スプリング33a,33bの付勢力が設定されて
いる。
パイロツト部13a,13bは、パイロツトボ
デイ35a,35bにシリンダを有し、該シリン
ダ内を摺動するパイロツトピストン36a,36
bによつて区画されたパイロツト室37a,37
bには、パイロツトポート38a,38bが開設
されている。
デイ35a,35bにシリンダを有し、該シリン
ダ内を摺動するパイロツトピストン36a,36
bによつて区画されたパイロツト室37a,37
bには、パイロツトポート38a,38bが開設
されている。
次に、第1図を参照して上記実施例の動作を説
明する。
明する。
第1図の上半部は、図示を省略している電磁弁
または流体圧作動弁によつてパイロツト室37b
にパイロツト流体が供給されパイロツト室37a
のパイロツト流体が排出されて、主弁体18が弁
座16aを閉鎖し弁座16bを開放した状態を示
いている。この状態においては、自己保持機構2
1bのボール23,…がロツド25bの係止部2
8bに係止していることにより、オーバートラベ
ルスプリング33bが若干圧縮され、一方、自己
保持機構21aのボール23,…は、ロツド25
aの係止部27aに係止していることによりオー
バートラベルスプリング33aは伸長してその付
勢力が主弁体18に作用しないので、主弁体18
はオーバートラベルスプリング33bの付勢力に
よつて弁座16aに押付けられている。したがつ
て、第1図上半部の状態においてパイロツト室3
7bのパイトツト流体圧が低下または喪失して
も、主弁体18はポートA,R間の流路を連通さ
せるとともにポートP,A間の連通を遮断する切
換位置を自己保持している。
または流体圧作動弁によつてパイロツト室37b
にパイロツト流体が供給されパイロツト室37a
のパイロツト流体が排出されて、主弁体18が弁
座16aを閉鎖し弁座16bを開放した状態を示
いている。この状態においては、自己保持機構2
1bのボール23,…がロツド25bの係止部2
8bに係止していることにより、オーバートラベ
ルスプリング33bが若干圧縮され、一方、自己
保持機構21aのボール23,…は、ロツド25
aの係止部27aに係止していることによりオー
バートラベルスプリング33aは伸長してその付
勢力が主弁体18に作用しないので、主弁体18
はオーバートラベルスプリング33bの付勢力に
よつて弁座16aに押付けられている。したがつ
て、第1図上半部の状態においてパイロツト室3
7bのパイトツト流体圧が低下または喪失して
も、主弁体18はポートA,R間の流路を連通さ
せるとともにポートP,A間の連通を遮断する切
換位置を自己保持している。
パイロツト室37a,37bへのパイロツト流
体の給排を逆転すると、パイロツトピストン36
aがロツド25a等を押圧しながら図において右
方向に摺動し、これによつて係止部27a,28
a間の凸部26が輪状のばね24の付勢力に抗し
てボール23,…を拡開させるので、ボール2
3,…が係止部28aに係止し、これによつて主
弁体18は弁座16aを開放して弁座16bを閉
鎖する位置に切換わる。一方、ロツド25bは、
パイロツトピストン36aの押圧力とオーバート
ラベルスプリング33bの付勢力によつて凸部2
6がボール23,…を拡開させ、ボール23,…
が係止部27bに係止する位置に摺動する(第1
図下半分参照)。
体の給排を逆転すると、パイロツトピストン36
aがロツド25a等を押圧しながら図において右
方向に摺動し、これによつて係止部27a,28
a間の凸部26が輪状のばね24の付勢力に抗し
てボール23,…を拡開させるので、ボール2
3,…が係止部28aに係止し、これによつて主
弁体18は弁座16aを開放して弁座16bを閉
鎖する位置に切換わる。一方、ロツド25bは、
パイロツトピストン36aの押圧力とオーバート
ラベルスプリング33bの付勢力によつて凸部2
6がボール23,…を拡開させ、ボール23,…
が係止部27bに係止する位置に摺動する(第1
図下半分参照)。
この場合、係止部27a,28a及び27b,
28b間の距離は、主弁体18のストロークより
若干大きいために、オーバートラベルスプリング
33aは圧縮し、33bは伸張するので、主弁体
18はオーバートラベルスプリング33aの付勢
力によつて弁座16bに押付けられている。した
がつて、パイロツト室37aのパイロツト流体圧
が低下または喪失しても、この切換位置を自己保
持している。
28b間の距離は、主弁体18のストロークより
若干大きいために、オーバートラベルスプリング
33aは圧縮し、33bは伸張するので、主弁体
18はオーバートラベルスプリング33aの付勢
力によつて弁座16bに押付けられている。した
がつて、パイロツト室37aのパイロツト流体圧
が低下または喪失しても、この切換位置を自己保
持している。
このように、主弁体18は、オーバートラベル
スプリング33aまたは33bの付勢力によつて
切換位置を自己保持するので、受圧面積差が小さ
い場合でも、或いは供給流体圧が低い場合でも、
自己保持機能が不安定になることがない。
スプリング33aまたは33bの付勢力によつて
切換位置を自己保持するので、受圧面積差が小さ
い場合でも、或いは供給流体圧が低い場合でも、
自己保持機能が不安定になることがない。
[発明の効果]
本発明のポペツト形3ポート方向制御弁は、ロ
ツドに設けた一対の係止の係止部間の距離を主弁
体のストロークより若干大きくしたことにより、
主弁体の一側のみに供給流体圧が作用する3ポー
ト弁であつても、主弁体がオーバートラベルスプ
リングによつて切換位置を自己保持することがで
きる。
ツドに設けた一対の係止の係止部間の距離を主弁
体のストロークより若干大きくしたことにより、
主弁体の一側のみに供給流体圧が作用する3ポー
ト弁であつても、主弁体がオーバートラベルスプ
リングによつて切換位置を自己保持することがで
きる。
したがつて、常時開放または常時閉鎖のいずれ
にも使用することができるばかりでなく、主弁体
の受圧面積差が小さい場合、或いは供給流体圧が
低い場合であつても、自己保持機能が確実であ
る。
にも使用することができるばかりでなく、主弁体
の受圧面積差が小さい場合、或いは供給流体圧が
低い場合であつても、自己保持機能が確実であ
る。
また、自己保持機構が主弁部とパイロツト部の
間に内蔵されているので、別個の自己保持機構を
付設する手数を必要としない。
間に内蔵されているので、別個の自己保持機構を
付設する手数を必要としない。
第1図は、本発明の実施例の作動状態を示す縦
断正面図、第2図は自己保持機構の拡大断面図、
第3図はロツドとリングの関係を示す横断面図、
第4図は、従来のポペツト形5ポート方向制御弁
の概略説明図である。 11……主弁部、13a,13b……パイロツ
ト部、17……弁本体、18……主弁体、21
a,21b……自己保持機構、23……ボール、
25a,25b……ロツド、27a,27b,2
8a,28b……係止部、33a,33b……オ
ーバートラベルスプリング、P……供給ポート、
A……出力ポート、R……排出ポート。
断正面図、第2図は自己保持機構の拡大断面図、
第3図はロツドとリングの関係を示す横断面図、
第4図は、従来のポペツト形5ポート方向制御弁
の概略説明図である。 11……主弁部、13a,13b……パイロツ
ト部、17……弁本体、18……主弁体、21
a,21b……自己保持機構、23……ボール、
25a,25b……ロツド、27a,27b,2
8a,28b……係止部、33a,33b……オ
ーバートラベルスプリング、P……供給ポート、
A……出力ポート、R……排出ポート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 供給ポート、出力ポート及び排出ポートを備
えた主弁部の弁本体内に、上記出力ポートと供給
ポート及び排出ポート間の流路を切換えるポペツ
ト形の主弁体を設け、該主弁体を、その両側に配
設したパイロツト部へのパイロツト流体の給排に
より駆動してポート間の流路を切換えるポペツト
形3ポート方向制御弁において、 上記ポペツト形の主弁体とパイロツト部との間
に、相互間の距離を上記主弁体のストロークより
若干大きくした一対の係止部を有するロツド、該
一対の係止部に係止してその位置を保持する係止
部材及び上記ロツドと主弁体間のオーバートラベ
ルスプリングとを備えた自己保持機構を内蔵させ
た、 ことを特徴とする自己保持部を内蔵したポペツト
形3ポート方向制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1685287A JPS63186085A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 自己保持機構を内蔵したポペット形3ポ−ト方向制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1685287A JPS63186085A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 自己保持機構を内蔵したポペット形3ポ−ト方向制御弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63186085A JPS63186085A (ja) | 1988-08-01 |
| JPH042836B2 true JPH042836B2 (ja) | 1992-01-21 |
Family
ID=11927744
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1685287A Granted JPS63186085A (ja) | 1987-01-27 | 1987-01-27 | 自己保持機構を内蔵したポペット形3ポ−ト方向制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63186085A (ja) |
-
1987
- 1987-01-27 JP JP1685287A patent/JPS63186085A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63186085A (ja) | 1988-08-01 |
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